JP4427720B2 - アドレス記憶装置、アドレス記憶方法及びアドレス記憶プログラム - Google Patents

アドレス記憶装置、アドレス記憶方法及びアドレス記憶プログラム Download PDF

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Description

本発明はアドレス記憶装置、アドレス記憶方法及びアドレス記憶プログラムに関し、例えばWebページのアドレスを記憶する際に適用して好適なものである。
従来、Webブラウザ機能を有するアドレス記憶装置としてのクライアント端末においては、Webページのアドレス(以下、これをURL(Uniform Resource Locator)と呼ぶ)が入力されると、当該URLをもとに当該Webページを提供しているWebサーバにアクセスし、当該Webサーバから当該Webページのページ情報(以下、これをページデータとも呼ぶ)をダウンロードすることにより、当該Webページを所定の表示部に表示するようになされている。
また、かかるクライアント端末の多くは、WebページのURLを所定の記憶部にブックマークとして記憶し、それ以降、当該URLを直接入力させることなく、所定の表示部に表示したブックマークをマウス等で選択させるだけでWebページにアクセスできるようにしたブックマーク機能を有しており、さらに当該ブックマークを例えば「ニュース」や「スポーツ」といったグループ単位に分類して記憶することにより、複数記憶したブックマークの中からユーザが所望のブックマークを見付け出し易くするようになされたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開平11−73432号公報
ところで、かかるクライアント端末において、ユーザに指定されたURLがブックマークとして既に登録済みであるか否かをユーザに認識させるためには、当該ブックマークの一覧を表示するブックマーク一覧画面を所定の表示部に表示する必要があった。
そしてユーザは、このブックマーク一覧画面の中に、所望のURLに対応するブックマークが存在するか否かを自分で確認することにより、当該所望のURLがブックマークとして既に登録済みであるか否かを認識していた。
しかしながら、このような確認作業はユーザにとって面倒であるため、当該確認作業を行わずに、所望のURLをブックマークとしてクライアント端末に記憶させることがある。このとき、所望のURLが既にブックマークとして登録済みであったとすれば、ユーザは、そのことを知らずに、当該所望のURLを再度別のブックマークとしてクライアント端末に記憶させることになる。この結果、かかるクライアント端末においては、ユーザの意図しないURLの二重登録が起こり得るという問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、容易にかつ確実にユーザの意図しないアドレスの二重登録を防止し得るアドレス記憶装置、アドレス記憶方法及びアドレス記憶プログラムを提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明のアドレス記憶装置においては、ネットワークにおけるページ情報の格納場所を示すアドレスを記憶しておくための記憶部と、URL表示領域にアドレスが入力されると、記憶部に当該入力されたアドレスが記憶済であるか否かを検出する検出部と、検出部による検出結果に応じて、入力されたアドレスが記憶部に記憶済である場合、入力されたアドレスが記憶部に記憶済であることを示す情報を所定の表示部に表示させ、また入力されたアドレスが記憶部に未記憶である場合、入力されたアドレスが記憶部に未記憶であることを示す情報を所定の表示部に表示させる制御部とを設け、制御部が、記憶部に記憶されているアドレスの一覧を表示させるための操作が行われたときに、入力されたアドレスが記憶部に記憶済である場合、当該入力されたアドレスを、記憶部に記憶されている他のアドレスとは異なる表示形態で表示させるようにした。
また本発明のアドレス記憶方法においては、ネットワークにおけるページ情報の格納場所を示すアドレスがURL表示領域に入力されると、アドレスを記憶しておくための記憶部に当該入力されたアドレスが記憶済であるか否かを検出する検出ステップと、検出ステップによる検出結果に応じて、入力されたアドレスが記憶部に記憶済である場合、入力されたアドレスが記憶部に記憶済であることを示す情報を所定の表示部に表示させ、また入力されたアドレスが記憶部に未記憶である場合、入力されたアドレスが記憶部に未記憶であることを示す情報を所定の表示部に表示させる情報表示ステップと、記憶部に記憶されているアドレスの一覧を表示させるための操作が行われたときに、入力されたアドレスが記憶部に記憶済である場合、当該入力されたアドレスを、記憶部に記憶されている他のアドレスとは異なる表示形態で表示させるアドレス一覧表示ステップとを設けるようにした。
さらに本発明のアドレス記憶プログラムにおいては、情報処理装置に、ネットワークにおけるページ情報の格納場所を示すアドレスがURL表示領域に入力されると、アドレスを記憶しておくための記憶部に当該入力されたアドレスが記憶済であるか否かを検出する検出ステップと、検出ステップによる検出結果に応じて、入力されたアドレスが記憶部に記憶済である場合、入力されたアドレスが記憶部に記憶済であることを示す情報を所定の表示部に表示させ、また入力されたアドレスが記憶部に未記憶である場合、入力されたアドレスが記憶部に未記憶であることを示す情報を所定の表示部に表示させる情報表示ステップと、記憶部に記憶されているアドレスの一覧を表示させるための操作が行われたときに、入力されたアドレスが記憶部に記憶済である場合、当該入力されたアドレスを、記憶部に記憶されている他のアドレスとは異なる表示形態で表示させるアドレス一覧表示ステップとを実行させるようにした。
このように、入力されたアドレスが既に記憶済である場合には、その旨を示す情報を表示し、未記憶である場合にもその旨を示す情報を表示するようにしたことにより、当該入力されたアドレスが既に記憶済であるのか、未記憶であるのかを煩雑な確認作業を行わせることなくユーザに認識させることができる。
本発明によれば、入力されたアドレスが既に記憶済である場合には、その旨を示す情報を表示し、未記憶である場合にもその旨を示す情報を表示するようにしたことにより、当該入力されたアドレスが既に記憶済であるのか、未記憶であるのかを煩雑な確認作業を行わせることなくユーザに認識させることができ、かくしてユーザの意図しないアドレスの二重登録を容易にかつ確実に防止し得るアドレス記憶装置、アドレス記憶方法及びアドレス記憶プログラムを実現できる。
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)ネットワークシステムの全体構成
図1において、1は全体としてネットワークシステムを示し、クライアント端末2がネットワーク3を介して各種Webページを提供するWebサーバ5A〜5Nと接続されている。
クライアント端末2は、Webページを閲覧するためのWebブラウザ機能を有しており、WebページのURLが入力されると、当該URLをもとに当該Webページを提供するWebサーバ5A〜5Nにアクセスしてページデータをダウンロードし、当該ページデータをWebページに変換して所定の表示部に表示するようになされている。
またクライアント端末2は、WebページのURLを記憶するブックマーク機能を有しており、当該URLの記憶命令が入力されると、当該URLをブックマークとして記憶するようになされている。
(1−1)Webサーバの構成
次にWebサーバ5Aの構成について説明する。なお、Webサーバ5B〜5NについてはWebサーバ5Aと全て同一の構成であるため、構成についての説明を省略する。
図2に示すようにWebサーバ5Aは、CPU(Central Processing Unit)からなる制御部10が、ROM(Read Only Memory)11又はハードディスクドライブ12に記憶されている基本プログラムや通信プログラム等の各種プログラムをバス13を介してRAM(Random Access Memory)14に適宜展開し、これを実行することにより、クライアント端末2とページデータ等の各種データをやり取りするための通信処理や、その他各種処理を実行するようになされている。また、このハードディスクドライブ12には、Webページのページデータが予め記憶されている。
Webサーバ5Aの制御部10は、クライアント端末2から送信されたWebページのページデータを要求する要求情報をネットワーク3及びデータ通信処理部15を順次介して受信すると、当該要求情報に基づきハードディスクドライブ12からページデータを読み出し、これをクライアント端末2に対してデータ通信処理部15及びネットワーク3を順次介して送信するようになされている。
(1−2)クライアント端末の構成
図3に示すようにクライアント端末2は、CPU20が、ROM22やハードディスクドライブ24に記憶されている基本プログラムや、ブックマーク自動通知プログラム等の各種プログラムを、バス21を介してRAM23に適宜読み出してこれを実行することにより、全体の制御や後述するブックマーク自動通知処理等の各種処理を実行するようになされている。
また、リモートコントローラ25から赤外線信号として送信される各種命令を赤外線受信部26で受信すると、当該各種命令がバス21を介してCPU21に入力される。そしてCPU20は、この入力された各種命令に応じた処理を実行するようにもなされている。
ディスプレイ27は、例えば液晶ディスプレイ等の表示デバイスが本体部の筐体表面に直接取り付けられている場合や、外付けの表示デバイスであってもよく、表示処理部28を介して入力される各種情報を表示するようになされている。また本実施の形態の場合、このディスプレイ27は、通常のテレビジョンやパーソナルコンピュータ用のディスプレイよりも小さいサイズ(5インチ程度)となっている。
メディアドライブ29は、CDやメモリスティック(登録商標)等のコンテンツが記録されたメディアを再生するドライブであって、再生結果をオーディオデータ処理部30を介してディジタルアナログ変換処理した後に2chのスピーカ31から出力するようになされている。
なおCPU20は、メディアドライブ29を介して再生したデータが楽曲のオーディオコンテンツである場合、当該データをオーディオデータファイルとしてハードディスクドライブ24に記憶することも可能である。
さらにCPU20は、メディアドライブ29によってメモリスティック等に記憶された複数枚の静止画を読み出し、これらを表示処理部28を介してディスプレイ27にスライドショーとして表示することもできる。
またCPU20は、ハードディスクドライブ24に記憶した複数の楽曲をランダムアクセスで読み出し、あたかもジュークボックスのようにユーザ所望の順番で再生して出力することも可能である。
チューナ部32は、例えばAM、FMラジオチューナであって、CPU20の制御に基づいてアンテナ33で受信した放送信号を復調し、その結果を放送音声としてオーディオデータ処理部30を介してスピーカ31から出力する。
通信処理部34は、CPU20の制御に基づいて送信データ(例えばページデータを要求するための要求情報)のエンコード処理を行い、当該エンコード処理した送信データをネットワークインターフェース35を介してネットワーク3経由でWebサーバ5A〜5Nへ送信したり、当該ネットワークインターフェース35を介してWebサーバ5A〜5Nから受信した受信データ(例えばページデータ)のデコード処理を行い、これをCPU20へ転送するようになされている。
またCPU20は、リモートコントローラ25を介してWebブラウザの起動命令が入力されると、当該起動命令に応じてROM22からWebブラウザプログラムを読み出し、これを実行することにより、図4に示すWebブラウザ画面40をディスプレイ27に表示する。
このWebブラウザ画面40は、ページデータに基づいてWebページを表示するページ表示領域41、当該WebページのURLを入力及び表示するためのURL表示領域42、Webページの閲覧に便利な各種コマンドがアイコンとして表示されるアイコン表示領域43から構成される。
アイコン表示領域43には、前ページに戻るための戻アイコン43A、次ページに進むための進アイコン43B、現在表示されているWebページを最新の情報に更新するための更新アイコン43C、Webページの読み込みを中止するための中止アイコン43D、ブックマークの登録や登録済のブックマークを選択するためのブックマークアイコン43Eが表示される。
ここでCPU20は、リモートコントローラ25を介してブックマークアイコン43Eが押下されたことを認識すると、図5に示すようにWebブラウザ画面40上のブックマークアイコン43Eの近傍にブックマークウインドウ50を表示する。
このブックマークウインドウ50には、選択項目として項目「ブックマーク登録」、項目「>スポーツフォルダ」、項目「>電化製品フォルダ」、項目「>NEWSフォルダ」が表示され、ユーザがリモートコントローラ25の方向キー(図示せず)を介して当該ブックマークウインドウ50上の選択カーソルSCを操作することにより、これらの項目の中から所望の項目を選択し得るようになされている。
ここで項目「ブックマーク登録」は、ページ表示領域41に表示されているWebページのURL(すなわちURL表示領域42に表示されているURL)や、当該Webページのページデータに含まれるリンク先のURL等をブックマークとして登録するための選択項目である。
CPU20は、この項目「ブックマーク登録」が選択カーソルSCによって選択されたことを認識すると、例えばページ表示領域41に表示しているWebページのURLをブックマークとしてハードディスクドライブ24に予め作成してあるブックマークデータベースに格納する。
ここで、このブックマークデータベースの構造を視覚的に表した例を図6に示す。図6に示すように、ブックマークデータベースは、ツリー状の階層構造でなり、最上層のフォルダ「ルート」60の下層にフォルダ「スポーツ」61A、フォルダ「電化製品」61B及びフォルダ「NEWS」61Cが生成されている。
このフォルダ「スポーツ」61Aの下層にはブックマーク「プロ野球情報」62A、ブックマーク「ワールドスポーツ」62B、ブックマーク「フットサルコート」62Cが格納され、またフォルダ「電化製品」61Bの下層にはブックマーク「お買得品情報」62D及びブックマーク「通販ページ」62Eが格納され、そしてフォルダ「NEWS」61Cの下層にはブックマーク「今月の出来事」62Fが格納されている。
このようにブックマークデータベースには、ブックマークが当該ブックマークの登録場所を表すフォルダに関連付けられて格納されており、さらにそれぞれのブックマークは、ブックマークの名称(例えば「ワールドスポーツ」)と実際のURL(例えば「http://wwm.wsportsj.com」)とが対応付けられて登録されている。因みに、このフォルダはユーザが任意に登録することができるものである。
ここでブックマークウインドウ50(図5)に表示される項目「ブックマーク登録」以外の項目「>スポーツフォルダ」、項目「>電化製品フォルダ」及び項目「>NEWSフォルダ」は、それぞれ図6におけるフォルダ「ルート」60直下のフォルダ「スポーツ」61A、フォルダ「電化製品」61B及びフォルダ「NEWS」61Cに対応している。
そしてCPU20は、例えば項目「>スポーツフォルダ」が選択カーソルSCによって選択されたことを認識すると、項目「>スポーツフォルダ」に対応するフォルダ「スポーツ」61Aの下層にブックマーク「プロ野球情報」62A、ブックマーク「ワールドスポーツ」62B及びブックマーク「フットサルコート」62Cが登録されていることを認識し、図7に示すように、それぞれに対応する項目「プロ野球情報」、項目「ワールドスポーツ」、項目「フットサルコート」が表示される下層ウインドウ70をブックマークウインドウ50の近傍に表示する。
この下層ウインドウ70においても、ユーザがリモートコントローラ25の方向キー(図示せず)を介して当該下層ウインドウ70上の選択カーソルSC1を操作することにより、所望の項目を選択し得るようになされている。
そしてCPU20は、例えば下層ウインドウ70の項目「ワールドスポーツ」が選択カーソルSC1によって選択されたことを認識すると、当該項目「ワールドスポーツ」に対応するブックマーク「ワールドスポーツ」62Bをブックマークデータベースから読み出し、当該ブックマーク「ワールドスポーツ」62Bとして記憶されたURL「http://wwm.wsportsj.com」をもとに、例えばWebサーバ5Aにアクセスしてページデータをダウンロードし、図8に示すように当該ページデータをWebページに変換してページ表示領域41に表示するようになされている。
このようにクライアント端末2は、URLをブックマークとしてブックマークデータベースに格納して登録することができ、登録した以降、URLを直接入力させることなく、ディスプレイ27に表示したブックマークを選択させるだけで、当該ブックマークに対応するWebページを閲覧させ得るようになされている。
(2)ブックマーク自動通知処理
本実施の形態におけるクライアント端末2は、ユーザに指定されたURLが既にブックマークとして登録済である場合、このことを自動的にユーザに通知するブックマーク自動通知機能を有しており、以下このブックマーク自動通知機能におけるブックマーク自動通知処理について説明する。
クライアント端末2のCPU20は、Webブラウザの起動命令が入力されたことを認識すると、Webブラウザ画面40をディスプレイ27に表示すると共に、ROM22から読み出したブックマーク自動通知プログラムに従って図9に示すブックマーク自動通知処理手順RT1を実行する。
CPU20は、ブックマーク自動通知処理手順RT1を実行すると、ステップSP1においてブックマークアイコン43Eから選択されたブックマーク、或いはURL表示領域42に直接入力されたURL等をもとに、例えばWebサーバ5Aにアクセスしてページデータをダウンロードし、当該ページデータをWebページに変換してページ表示領域41に表示して(図8)次のステップSP2に移る。
ステップSP2においてCPU20は、このときページ表示領域41に表示しているWebページ(以下、このページ表示領域41に表示しているWebページを閲覧中ページと呼ぶ)のURLをブックマークデータベース内で検索し、次のステップSP3に移る。
ステップSP3においてCPU20は、ステップSP2における検索結果から、閲覧中ページのURL(すなわちURL表示領域42に表示されているURL)が既にブックマークとしてブックマークデータベースに登録されているか否かを判断する。
このステップSP3において否定結果を得ると、このことは閲覧中ページのURLがブックマークデータベース内で検索されなかったことにより、当該URLがブックマークとして登録されていないことを表しており、このときCPU20は、ステップSP5に移る。
これに対してステップSP3において肯定結果を得ると、このことは閲覧中ページのURLがブックマークデータベース内で検索されたことにより、当該URLがブックマークとして既に登録済であることを表しており、このときCPU20は、ステップSP4に移る。
ステップSP4においてCPU20は、閲覧中ページのURLが既にブックマークとして登録済であることをユーザに通知する。すなわちCPU20は、図10に示すように、ブックマークアイコン43Eを点滅表示させることにより、閲覧中ページのURL(例えば「http://wwm.wsportsuj.com」)が既にブックマークとして登録済であることをユーザに通知するようになされている。これによりCPU20は、閲覧中ページのURL「http://wwm.wsportsj.com」が既にブックマークとして登録済であることをユーザに認識させることができる。
またこのときCPU20は、ユーザによりリモートコントローラ25を介して点滅表示中のブックマークアイコン43Eが押下されたことを認識すると、図11に示すように、ブックマークウインドウ50及び下層ウインドウ70を表示し、さらにブックマークウインドウ50の項目「>スポーツフォルダ」及び下層ウインドウ70の項目「ワールドスポーツ」の表示をハイライト表示にする。
これによりCPU20は、閲覧中ページのURL「http://wwm.wsportsj.com」がフォルダ「スポーツ」の下層のブックマーク「ワールドスポーツ」に登録済であることをユーザに認識させることができる。すなわちCPU20は、閲覧中ページのURLがどのフォルダのどのブックマークに登録されているのかをユーザに認識させることができる。
このようにしてCPU20は、ステップSP4において閲覧中ページのURLが既にブックマークとして登録済であることをユーザに通知した後、次のステップSP5に移る。
ステップSP5においてCPU20は、URLをブックマークとして登録する命令がなされたか否かを判断する。すなわち、ブックマークウインドウ50の項目「ブックマーク登録」が選択カーソルSCによって選択されたか否かを判断する。
ここでクライアント端末2においては、閲覧中ページのURL(すなわちURL表示領域42に表示されているURL)、または閲覧中ページのテキストに含まれるリンク先としてのURL(以下、これをリンク先URLと呼ぶ)をブックマークとして登録することができるようになされている。すなわち図12に示すように、閲覧中ページ上に表示され、リモートコントローラ25を介して操作し得るリンク先選択カーソルLCによってリンク先URLが指定されている場合には、当該リンク先URLをブックマークとして登録するようになされており、一方、選択されていない場合には、URL表示領域42に表示されているURLをブックマークとして登録するようになされている。
このステップSP5において否定結果を得ると、このことは、ユーザが閲覧中ページのURLや、リンク先URLをブックマーク登録しようとしていないことを表しており、このときCPU20は、再びステップSP1に戻り、上述のステップSP1からステップSP5までの処理をブックマークの登録命令がなされるまで繰り返す。
これに対してステップSP5において肯定結果を得ると、このことは、ユーザが閲覧中ページのURL、またはリンク先URLをブックマーク登録しようとしていることを表しており、このときCPU20は、次のステップSP6に移る。
ステップSP6においてCPU20は、ユーザに指定された閲覧中ページのURL、またはリンク先URLをブックマークデータベース内で検索し、次のステップSP7に移る。
ステップSP7においてCPU20は、ステップSP6における検索結果から、ユーザに指定されたURLがブックマークデータベースにブックマークとして既に登録済であるか否かを判断する。
このステップSP7において否定結果を得ると、このことはユーザに指定されたURLがブックマークデータベース内で検索されなかったことにより、当該URLがブックマークとして登録されていないことを表しており、このときCPU20は、ステップSP9に移る。
これに対してステップSP7において肯定結果を得ると、このことはユーザに指定されたURLがブックマークデータベース内で検索されたことにより、当該URLがブックマークとして既に登録済であることを表しており、このときCPU20は、ステップSP8に移る。
ステップSP8においてCPU20は、図13に示すように、指定された登録済のURLをさらに別のブックマークとして追加登録するか否かを確認するための登録確認ウインドウ80をWebブラウザ画面40上に表示し、次のステップSP9に移る。
この登録確認ウインドウ80には、例えばユーザに指定されたURL「http://wwm.wsportsj.com」がフォルダ「スポーツ」の下層のブックマーク「ワールドスポーツ」として既に登録済である旨を伝えるメッセージが表示されると共に、当該URL「http://wwm.wsportsj.com」をさらに別のブックマークとして追加登録するための登録ボタン81、及び追加登録を中止するための中止ボタン82が設けられており、いずれかのボタンを押下することにより既に登録済の当該URL「http://wwm.wsportsj.com」をさらに別のブックマークとして追加登録するか否かをユーザが選択し得るようになされている。
ステップSP9においてCPU20は、登録ボタン81が押下されたか否かを判断する。このステップSP9において否定結果を得ると、このことは中止ボタン82が押下されたことにより、ブックマーク登録済のURL「http://wwm.wsportsj.com」を別のブックマークとして追加登録しないことをユーザが選択したことを表しており、このときCPU20は、再びステップSP1に戻る。
これに対してステップSP9において肯定結果を得ると、このことは登録ボタン81が押下されたことにより、ブックマーク登録済のURL「http://wwm.wsportsj.com」を別のブックマークとして追加登録することをユーザが選択したことを表しており、このときCPU20は、次のステップSP10に移る。
ステップSP10においてCPU20は、指定されたURL「http://wwm.wsportsj.com」の登録場所となるフォルダをユーザに選択させるための所定ウインドウ(図示せず)を表示し、当該所定ウインドウ上で選択されたフォルダの下層に当該URL「http://wwm.wsportsj.com」をブックマークとして登録する。そしてCPU20は、再びステップSP1に戻り、上述の処理を繰り返し行う。
このようにCPU20は、URLのブックマーク登録命令を受けた際に、当該URLが既にブックマークとして登録済である場合、このことをユーザに通知するようにしたことにより、ユーザが誤って登録済のURLと同じURLを再度別のブックマークとして登録してしまうこと(すなわちユーザの意図しないURLの二重登録)を防止することができる。
(3)動作及び効果
以上の構成においてクライアント端末2は、Webページをページ表示領域40に表示する毎に、閲覧中ページのURLをブックマークデータベース内で検索し、当該検索結果から当該URLが既にブックマークとして登録済であるか否かを判断する。
そしてクライアント端末2は、閲覧中ページのURLが既にブックマークとして登録済であると判断した場合、例えばディスプレイ27上に表示されるブックマークアイコン43Eを点滅表示させることにより、当該URLが登録済であることをユーザに通知する。
これによりクライアント端末2は、閲覧中ページのURLがブックマークとして登録済であるか否かを確認するための確認作業をユーザにわざわざ行わせることなく、閲覧中ページのURLが既にブックマークとして登録済であるか否かをユーザに認識させることができる。
またクライアント端末2は、ユーザが指定したURLをブックマークとして登録する命令がなされた際にも、当該指定されたURLをブックマークデータベース内で検索し、当該検索結果から当該URLが既にブックマークとして登録済であるか否かを判断する。
そしてクライアント端末2は、ユーザに指定されたURLが既にブックマークとして登録済であると判断した場合、そのことをディスプレイ27上にメッセージとして表示することによりユーザに通知する。
これによりクライアント端末2は、ユーザが指定したURLをブックマークとして登録する際に、当該URLがブックマークとして登録済であるか否かをユーザに認識させることができるので、ユーザの意図しないURLの二重登録を防止することができる。
以上の構成によれば、クライアント端末2は、閲覧中ページのURLやリンク先URLが既にブックマークとして登録済である場合、このことをユーザに通知するようにしたことにより、当該閲覧中ページのURLやリンク先URLが既にブックマークとして登録済であるか否かを煩雑な確認作業を行わせることなくユーザに認識させることができ、かくしてユーザの意図しないURLの二重登録を容易にかつ確実に防止することができる。
(4)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、閲覧中ページのURLが既にブックマーク登録されていた場合、ブックマークアイコン43Eを点滅表示させることにより、当該閲覧中ページのURLが既にブックマーク登録済であることをユーザに通知するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば「閲覧中ページのURLは、既にブックマーク登録済です。」というような音声をスピーカ31から出力することにより、当該閲覧中ページのURLが既にブックマーク登録済であることをユーザに通知するようにしてもよいし、図14に示すように、Webページ表示領域41の下側の表示領域に「このページのURLは、スポーツフォルダ/ワールドスポーツに登録されています。」というようなメッセージを表示することにより通知するようにしてもよいし、さらに閲覧中ページのURLがブックマーク登録されていない場合にも、そのことを示すメッセージを表示するようにしてもよい。
また上述の実施の形態においては、登録確認画面80上に、指定されたURLがどのフォルダのどのブックマークに登録済であるかという当該URLの登録場所、及び当該URLをさらに別のブックマークとして追加登録するための登録ボタン81、及び追加登録を中止するための中止ボタン82が設けられている場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば図15に示すように、登録場所、登録ボタン81及び中止ボタン82に加えて、閲覧中ページのテキストに含まれるリンク先URLを表示し、当該リンク先URLのブックマーク登録を推薦するようにしてもよい。
さらに上述の実施の形態においては、ブックマーク自動通知処理において、登録しようとしているURLと全く同じURLが既にブックマーク登録されている場合に、当該URLが既にブックマーク登録済であることをユーザに通知するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、全く同じURLでなくても、例えばURL「http://wwm.wsportsj.com」とURL「http://wwm.wsportsj.com/football」とのように、URL「http://wwm.wsportsj.com/football」がURL「http://wwm.wsportsj.com」の下層であるために、その一部が重複している場合にも既に登録済であると判断して、通知するようにしてもよい。
さらに上述の実施の形態においては、クライアント端末2のCPU20がROM22に予め格納されたアドレス記憶プログラムとしてのブックマーク自動通知プログラムをRAM23上に展開し、当該ブックマーク自動通知プログラムに従って上述のブックマーク自動通知処理を実行するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ブックマーク自動通知プログラムが格納されたプログラム格納媒体をクライアント端末2にインストールすることにより当該ブックマーク自動通知処理を実行するようにしてもよい。
さらに上述の実施の形態においては、アドレス記憶装置及び情報処理装置としてのクライアント端末2を、記憶手段としてのハードディスクドライブ24や、検出手段としてのCPU20や、受信手段としての通信処理部34及びネットワークインターフェース35や、通知手段としてのCPU20、ディスプレイ27及びスピーカ31や、URLを分類するためのグループとしてのフォルダを設定するグループ設定手段としてのCPU20及びリモートコントローラ25の各手段によって構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、この他種々の回路でこれら各手段を構成するようにしてもよい。
本発明は、例えばブックマーク機能を有するクライアント端末に利用することができる。
本発明によるネットワークシステムの全体構成を示す略線図である。 Webサーバの回路構成を示すブロック図である。 クライアント端末の回路構成を示すブロック図である。 Webブラウザ画面(1)を示す略線図である。 Webブラウザ画面(2)を示す略線図である。 ブックマークデータベースの構造を視覚的に表した例を示す略線図である。 Webブラウザ画面(3)を示す略線図である。 Webブラウザ画面(4)を示す略線図である。 ブックマーク自動通知処理手順を示すフローチャートである。 Webブラウザ画面(5)を示す略線図である。 Webブラウザ画面(6)を示す略線図である。 Webブラウザ画面(7)を示す略線図である。 Webブラウザ画面(8)を示す略線図である。 Webブラウザ画面(9)を示す略線図である。 Webブラウザ画面(10)を示す略線図である。
符号の説明
1……ネットワークシステム、2……クライアント端末、3……ネットワーク、5A〜5N……Webサーバ、20……CPU、22……ROM、23……RAM、24……ハードディスクドライブ、25……リモートコントローラ、26……赤外線受信部、27……ディスプレイ、28……表示処理部、31……スピーカ、34……通信処理部、35……ネットワークインターフェース、40……Webブラウザ画面。

Claims (7)

  1. ネットワークにおけるページ情報の格納場所を示すアドレスを記憶しておくための記憶部と、
    URL表示領域に上記アドレスが入力されると、上記記憶部に当該入力されたアドレスが記憶済であるか否かを検出する検出部と、
    上記検出部による検出結果に応じて、上記入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済である場合、上記入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済であることを示す情報を所定の表示部に表示させ、また上記入力されたアドレスが上記記憶部に未記憶である場合、上記入力されたアドレスが上記記憶部に未記憶であることを示す情報を所定の表示部に表示させる制御部と
    を具え
    上記制御部は、
    上記記憶部に記憶されているアドレスの一覧を表示させるための操作が行われたときに、上記入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済である場合、当該入力されたアドレスを、上記記憶部に記憶されている他のアドレスとは異なる表示形態で表示させる
    アドレス記憶装置。
  2. 上記検出部は、
    URL表示領域に上記アドレスが入力されたタイミングで、当該入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済であるか否かを検出する
    請求項1に記載のアドレス記憶装置。
  3. URL表示領域に上記アドレスが入力されると、当該入力されたアドレスが示す上記格納場所からページ情報を受信する受信部を具え、
    上記制御部は、
    上記入力されたアドレスを上記記憶部に記憶させるための操作が行われたときに、当該入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済である場合、当該入力されたアドレスにくわえて、当該入力されたアドレスが示す上記格納場所から上記受信部が受信したページ情報内に含まれるアドレスを上記記憶部に記憶させる候補として上記表示部に表示させる
    請求項1に記載のアドレス記憶装置。
  4. ネットワークにおけるページ情報の格納場所を示すアドレスがURL表示領域に入力されると、アドレスを記憶しておくための記憶部に当該入力されたアドレスが記憶済であるか否かを検出する検出ステップと、
    上記検出ステップによる検出結果に応じて、上記入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済である場合、上記入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済であることを示す情報を所定の表示部に表示させ、また上記入力されたアドレスが上記記憶部に未記憶である場合、上記入力されたアドレスが上記記憶部に未記憶であることを示す情報を所定の表示部に表示させる情報表示ステップと
    上記記憶部に記憶されているアドレスの一覧を表示させるための操作が行われたときに、上記入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済である場合、当該入力されたアドレスを、上記記憶部に記憶されている他のアドレスとは異なる表示形態で表示させるアドレス一覧表示ステップと
    を具えるアドレス記憶方法。
  5. 上記検出ステップでは、
    上記アドレスがURL表示領域に入力されたタイミングで、当該入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済であるか否かを検出する
    請求項に記載のアドレス記憶方法。
  6. 上記アドレスがURL表示領域に入力されると、当該入力されたアドレスが示す上記格納場所からページ情報を受信する受信ステップと、
    上記入力されたアドレスを上記記憶部に記憶させるための操作が行われたときに、当該入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済である場合、当該入力されたアドレスにくわえて、当該入力されたアドレスが示す上記格納場所から上記受信部が受信したページ情報内に含まれるアドレスを上記記憶部に記憶させる候補として上記表示部に表示させる記憶候補表示ステップと
    を具える
    請求項に記載のアドレス記憶方法。
  7. 情報処理装置に、
    ネットワークにおけるページ情報の格納場所を示すアドレスがURL表示領域に入力されると、アドレスを記憶しておくための記憶部に当該入力されたアドレスが記憶済であるか否かを検出する検出ステップと、
    上記検出ステップによる検出結果に応じて、上記入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済である場合、上記入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済であることを示す情報を所定の表示部に表示させ、また上記入力されたアドレスが上記記憶部に未記憶である場合、上記入力されたアドレスが上記記憶部に未記憶であることを示す情報を所定の表示部に表示させる情報表示ステップと
    上記記憶部に記憶されているアドレスの一覧を表示させるための操作が行われたときに、上記入力されたアドレスが上記記憶部に記憶済である場合、当該入力されたアドレスを、上記記憶部に記憶されている他のアドレスとは異なる表示形態で表示させるアドレス一覧表示ステップと
    を実行させるためのアドレス記憶プログラム。
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