JP4420962B2 - 栞 - Google Patents

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本発明は、書物のページ間に挟んで目印とするための栞に関する。
書物の読みかけのページや重要ページなどの目印として栞が使用されている。この種の栞として、例えば特許文献1には、本の一部を着脱自在に挟持する形態の取付具に円環状の通し部材を取り付けると共に、通し部材に長尺のチェーンを挿通させて、挿通部を介して両方のチェーンの長さを変更可能とし、さらにチェーンの両端に通し部材からの抜け止め部を設け、かつ抜け止め部がチェーンとは別体のアクセサリであるとしたページはさみが記載されている。
登録実用新案第3014811号公報
上記特許文献1に記載のページはさみでは、複数の輪環が互いに90°の方向に組み合わされたチェーンが使用されているため、書物のページ間に挟んだ場合に厚みができて嵩張ってしまい、本をしっかりと閉じることができなくなる。また、チェーンの先には平たいアクセサリが設けられているが、このアクセサリとチェーンとの連結部では輪環の平たい方の面がアクセサリの平たい方の面に対して90°の方向になってしまうため、輪環の外周面で書物を傷付けてしまうという問題がある。
そこで、本発明では、アクセサリを有する栞において、書物のページ間に挟んでも嵩張らず、かつ書物のページが傷付くことを防止した栞を提供することを目的とする。
本発明の栞は、書物の周縁部に着脱可能に取り付けられる取付具と、この取付具に対して書物のページ面と平行な平面上にある軸周りに回動可能に支持された環状部材と、書物のページ面に挟み込まれる平板状のアクセサリであって、平板面に貫通孔を有するアクセサリと、環状部材の環内およびアクセサリの貫通孔にそれぞれ挿通されて、取り付けられた帯状体とから構成されるものである。
本発明の栞は、取付具を書物の周縁部に取り付け、帯状体および平板状のアクセサリを書物のページ間に挟んで使用する。このとき、平板状のアクセサリは、その平板面が書物のページ面に沿って平行に配置される。このアクセサリは、その平板面に設けられた貫通孔に挿通されて取り付けられた帯状体により取付具と連結されており、書物のページ間に挟まれた際に帯状体の広い面がアクセサリの平板面と平行となるので、嵩張らない。
ここで、環状部材は、書物のページの周縁に対して平行な軸周りに回動可能に支持されるものであることが望ましい。これにより、帯状体およびアクセサリを書物のページ間に挟んだり、書物のページ間から取り出したりする場合に、この書物のページの周縁に対して平行な軸回りに回動させることができる。
また、帯状体は、環状部材の環内およびアクセサリの貫通孔に挿通されて環状に形成されたものであり、環状部材側で固定部材により固定されたものであることが望ましい。これにより、環状に形成された帯状体を固定する固定部材が書物のページの間に配置されないようにすることができる。
また、本発明の栞は、アクセサリの貫通孔に挿通された帯状体の両方を束ねる束部材を備えたものであることが望ましい。これにより、環状の帯状体が挿通されたアクセサリが、環状の帯状体の端部に固定されるため、アクセサリを書物のページ間に挟んだり、書物のページ間から取り出したりする際に、アクセサリの移動が規制される。
また、環状部材は、取付具側と帯状体側とが平行となるように形成されたものであることが望ましい。これにより、帯状体およびアクセサリを書物のページ間に挟んだり、書物のページ間から取り出したりする場合に、この書物のページの周縁に対して平行な軸に直交する平面内で回動させることができる。
(1)書物の周縁部に着脱可能に取り付けられる取付具と、この取付具に対して書物のページ面と平行な平面上にある軸周りに回動可能に支持された環状部材と、書物のページ面に挟み込まれる平板状のアクセサリであって、平板面に貫通孔を有するアクセサリと、環状部材の環内およびアクセサリの貫通孔にそれぞれ挿通されて、取り付けられた帯状体とから構成される栞によれば、帯状体およびアクセサリが書物のページ間に挟まれた際に、帯状体の広い面がアクセサリの平板面と平行となるので、これらが書物のページ間で嵩張ることがなく、書物のページが傷付くこともない。
(2)環状部材が、書物のページの周縁に対して平行な軸周りに回動可能に支持されるものであることにより、帯状体およびアクセサリを書物のページ間に挟んだり、書物のページ間から取り出したりする場合に、この書物のページの周縁に対して平行な軸回りに回動させることができるため、自然な感覚で違和感なく操作することが可能となる。
(3)帯状体が、環状部材の環内およびアクセサリの貫通孔に挿通されて環状に形成されたものであり、環状部材側で固定部材により固定されたものであることにより、環状に形成された帯状体を固定する固定部材が書物のページの間に配置されないようにして、固定部材が嵩張るのを防止することができる。
(4)アクセサリの貫通孔に挿通された帯状体の両方を束ねる束部材を備えたものであることにより、環状の帯状体が挿通されたアクセサリが、環状の帯状体の端部に固定されるため、アクセサリを書物のページ間に挟んだり、書物のページ間から取り出したりする際に、アクセサリの移動が規制されているため、操作しやすくなる。
(5)環状部材が、取付具側と帯状体側とが平行となるように形成されたものであることにより、帯状体およびアクセサリを書物のページ間に挟んだり、書物のページ間から取り出したりする場合に、この書物のページの周縁に対して平行な軸に直交する平面内で回動させることができるため、容易に操作することが可能となる。
図1は本発明の実施の形態における栞の斜視図、図2は右側面図、図3は書物への取り付け状態を示す図である。図1から図3に示すように、本発明の実施の形態における栞1は、書物Bの周縁部に着脱可能に取り付けられる取付具としてのクリップ2と、クリップ2に対して回動可能に支持された環状部材としてのフック3と、書物のページ面に挟み込まれる平板状のアクセサリ4と、フック3とアクセサリ4とを連結する帯状体5とから構成される。
クリップ2は、書物Bの表表紙や裏表紙を挟持する挟持部20と、フック3を回動可能に支持する回動支持部21とを有する。挟持部20は、胴体20aと、胴体20aの裏面に固定されたバネ材20bとから構成される。バネ材20bは回動支持部21に近い側が胴体20aに固定されており、挟持部20はこのバネ材20bが固定された側を除く三方が開放されている。なお、以下の説明においては、胴体20aに固定されているバネ材20b部分の図2の上面側を挟持部20の底部20cと称する。
回動支持部21は、中空の筒状体により構成されている。フック3は、図3に示すように、針金を略C形状に曲げることより環状に形成されたものである。但し、本実施形態においては、フック3はクリップ2側と帯状体5側とが平行になるように、かつクリップ2側が離間するように形成されている。フック3は、この離間部を構成する両端部3aを、回動支持部21の中空部21a内へ挿入するようにして、クリップ2へ取り付けられる。これにより、フック3は、クリップ2の回動支持部21によって、中空部21aの中心軸(以下、「回動軸」と称す。)周りに回動可能に支持される。
アクセサリ4は、アルミニウム、ステンレス鋼、プラスチックや木などの平板を矩形状に成形したものである。アクセサリ4は、その最も広い面(平板面)4aに平板を厚み方向に貫通する貫通孔4bを有する。貫通孔4bは帯状体5の幅よりも若干広い長穴である。なお、アクセサリ4の形状は、図に示す矩形状以外にも丸形状、楕円形状や星形状などの様々な形状とすることが可能である。
帯状体5は、クリップ2に回動可能に支持されたフック3の環3b内と、アクセサリ4の貫通孔4bとにそれぞれ挿通され、環状に形成されて取り付けられる。但し、環状に形成された帯状体5は、アクセサリ4側では固定されず、フック3に近い側で固定部材としての加締め部材6により固定される。なお、本実施形態においては、アクセサリ4側に、帯状体5の開き止めのために帯状体5の両方を束ねる束部材7を備えている。
次に、上記構成の栞1の使用方法について説明する。
図3に示すように、クリップ2を、挟持部20の開放部分から書物Bの表表紙や裏表紙の周縁を挟み込むように取り付け、挟持部20の底部20cが書物Bの周縁に当接するように配置する。この状態においては、回動支持部21の回動軸は、書物Bの表表紙や裏表紙、ひいてはページの周縁よりも外側にあり、かつ周縁に対して平行な軸となっている。
したがって、帯状体5およびアクセサリ4を書物Bのページ間に挟み込む場合には、図4に示すように、帯状体5は書物Bのページの周縁の外側で、周縁に対して平行な軸周りに回動させることができる。このとき、帯状体5の広い面5aとアクセサリ4の平板面4aとが、回動支持部21の回動軸に対して平行を維持したまま書物Bの内側へ回動するので、図5に示すようにアクセサリ4の平板面4aを書物Bのページ面に沿って平行となるように挟み込むことが容易であり、自然な感覚で違和感なく操作することができる。
特に、本実施形態における栞1では、フック3が、クリップ2側と帯状体5側とが平行となるように形成されたものであるため、帯状体5およびアクセサリ4を書物Bのページ間に挟んだりする場合に、この書物Bのページの周縁に対して平行な軸に直交する平面内で回動させることができるため、容易に操作することが可能である。
このように、アクセサリ4の平板面4aが書物Bのページ面に沿って平行に配置された栞1では、帯状体5の広い面5aがアクセサリ4の平板面4aと平行となるので、ページを閉じた際に嵩張ることがなく、書物Bのページが傷付かない。また、この栞1では、帯状体5がフック3の環3b内およびアクセサリ4の貫通孔4bに挿通されて環状に形成され、この環状に形成された帯状体5を固定する加締め部材6がフック3に近い側に配置されており、図6に示すように書物Bを閉じた際に書物Bのページの周縁の外側に位置するため、この加締め部材6がページ間に挟み込まれることもない。
また、本実施形態における栞1では、さらなる装飾性を持たせるために、図7に示すようにクリップ2の胴体20aの先端に貫通孔22が設けられている。利用者は、この貫通孔22を利用して装飾物8を取り付けたり、予め取り付けられている装飾物8が不要な場合には取り外したりすることができる。この貫通孔22に取り付けられる装飾物8は、書物Bの表表紙または裏表紙の外側に配置されるため、アクセサリ4のように平板状である必要はなく、形状を任意に選択することができる。
なお、クリップ2の挟持部20の底部20cが書物Bの周縁に当接しない状態であっても、回動支持部21の回動軸は、書物Bの外側で、表表紙、裏表紙やページ面と平行な平面上にあるので、アクセサリ4の平板面4aを書物Bのページ面に対して平行となるように挟み込むことが容易であることに変わりない。
一方、書物Bのページ間に挟み込まれた帯状体5およびアクセサリ4を、ページ間から取り出す場合は、ページ間に挟み込む場合と逆の操作を行えば良い。これにより、帯状体5の広い面5aとアクセサリ4の平板面4aとが、回動支持部21の回動軸に対して平行を維持したまま書物Bの外側へ回動するので、図8に示すようにページ間から取り出して書物Bの外側で待機させておくことが可能である。そして、再度この位置から書物Bの内側へ回動させ、容易にページ間へ挟み込むことが可能である。
また、本実施形態における栞1では、束部材7によってアクセサリ4が、環状の帯状体5の端部に固定されているため、アクセサリ4を書物Bのページ間に挟んだり、書物Bのページ間から取り出したりする際に、アクセサリ4の移動が規制されて操作しやすい。
また、本実施形態における栞1では、帯状体5が所定幅を有することから、帯状体5を皮革や布地などにより形成し、印刷、刻印、刺繍、型押しや焼き印などの方法により名入れなどを行うことが可能である。このような栞1は、広告媒体として使用することができ、販売促進に有効である。
本発明は、書物のページ間に挟んで目印として使用するためのアクセサリを有する栞として有用であり、特に、書物のページ間に挟んでも嵩張らず、かつ書物のページが傷付くことを防止した栞として好適である。
本発明の実施の形態における栞の斜視図である。 図1の栞の右側面図である。 図1の栞の書物への取り付け状態を示す図である。 図1の栞のアクセサリおよび帯状体の回動操作中の様子を示す図である。 図1の栞のアクセサリおよび帯状体を書物の内側へ配置した状態を示す図である。 図1の栞のアクセサリおよび帯状体を書物のページ間へ挟み込んだ状態を示す図である。 図1の栞のアクセサリおよび帯状体を書物のページ間へ挟み込んだ状態で表紙側からみた図である。 図1の栞のアクセサリおよび帯状体を書物の外側へ配置した状態を示す図である。
符号の説明
1 栞
2 クリップ
3 フック
4 アクセサリ
4b 貫通孔
5 帯状体
6 加締め部材
7 束部材
20 挟持部
20a 胴体
20b バネ材
20c 底部
21 回動支持部
21a 中空部
22 貫通孔

Claims (3)

  1. 書物の周縁部に着脱可能に取り付けられる取付具と、
    この取付具に対して前記書物のページ面と平行な平面上にある軸周りに回動可能に支持された環状部材と、
    前記書物のページ面に挟み込まれる平板状のアクセサリであって、平板面に貫通孔を有するアクセサリと、
    前記環状部材の環内および前記アクセサリの貫通孔にそれぞれ挿通されて全体で環状に形成された帯状体であり、前記環状部材側で固定部材により固定され、かつ前記アクセサリ側で束部材により束ねられた帯状体と
    から構成される栞。
  2. 前記環状部材は、前記書物のページの周縁に対して平行な軸周りに回動可能に支持されるものである請求項1記載の栞。
  3. 前記環状部材は、前記取付具側と帯状体側とが平行となるように形成されたものである請求項1または2に記載の栞。
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