JP4418392B2 - 6面洗浄・バリ取り装置 - Google Patents
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Description
さらに、ノズルがZ軸に直角に取り付けられた場合、X,Y軸のストロークは正味ストロークにノズル長さの2倍を加えた長さとなり、装置が大きくなるという問題があった。
また、ノズルは、Z軸に直交して取り付けられるのでメディアや加速流体はその進路が直角に曲げられる。このため、整流作用が無くなってメディアや加速流体のジェット噴流に乱れが発生して、ジェット噴流の収束性が不良になり、洗浄やバリ取り効果が低下するという問題があった。
また、メディアは、スイベルジョイントを経由してノズルに吸引される場合、スイベルジョイントの摺動部でのメディアの噛み込みや堆積が生じて、スイベルジョイントの作動不良やノズルにメディアの詰まりが発生するという問題があった。
また、メディア用のノズルαと液体用のノズルβとを共にZ軸に平行に配置してノズルの先端で合流させるため、Z軸内で整流された高圧の混合体は、流路を変えることなくノズルから噴射され、高圧で噴射されるジェット噴流の収束性が良くなった。
また、ノズルは、混合体を真下に噴射するように、Z軸に平行に配置され、かつ、ワークの上方に配置されて、X軸方向および前記Z軸方向へ移動され、ワークは、Y軸方向へ移動されると共に、ワークをX軸廻りに回転させる方向であるA軸、およびワークをY軸廻りに回転させる方向であるB軸を設けたため、ワークの全面の洗浄およびバリ取りを容易に、かつ、精度良く行うことができる。
また、ノズルとワークを共に相対的に動作させることにより、ノズルとワークの全体的な動作範囲を節約させることができて、正味ストロークだけのスペースで6面の洗浄やバリ取りが行えるため、6面洗浄・バリ取り装置の大型化を抑えることができる。
〔全体概要〕
図1は、本願発明の6面洗浄・バリ取り装置を示す斜視図であり、図2の(a)は、図1に示す6面洗浄・バリ取りユニットの拡大斜視図である。図2の(b)は、ワークの全面を示す斜視図である。
図1に示すように、6面洗浄・バリ取り装置100は、6面洗浄・バリ取りユニット1を備え、例えば、メディアとして粒子状の氷粒を超高圧水と共にノズル6から噴射して被加工物(以下、ワークという)Wの全面の洗浄およびバリ取りを行うものである。
6面洗浄・バリ取りユニット1は、メディアと液体とを混合して噴射させるノズル6と、移動・回転自在にワークWを支持するワーク駆動ユニット8とから主に構成される。
図中左側矢印方向の正面に作業扉が設けられ、段取り作業などが行えるようになっている。その右側には操作盤2が設けられている。
なお、メディアは、氷粒以外にも、セラミックや樹脂として、それぞれアルミナやナイロンを用いて実験したが、ここでは、氷粒を例にして詳細に説明する。
なお、粒子状の材料として、アルミナ(セラミック)やナイロン(樹脂)に限らず、粒子状に加工可能な材料を用いることも可能である。
また、ノズル6は、粒子状の氷粒3を噴射するノズルαと、超高圧水4を噴射するノズルβとから構成され、氷粒3と超高圧水4との混合体5をノズル6から噴射させる。
1)6面洗浄・バリ取り装置100の作業面に向かってワークWの左右方向を示すX軸方向に垂直な面9e,9f
2)ワークWの前後方向を示すY軸方向に垂直な面9a,9c
3)ワークWの上下方向を示すZ軸方向に垂直な面9b,9d
から形成されるワークWの全面である。
また、X軸とは、ワークを左右方向へ移動させる座標軸を言い、このX軸を旋回中心とする回転軸をA軸と言う。
Y軸とは、ワークを前後方向へ移動させる座標軸を言い、このY軸を旋回中心とする回転軸をB軸と言う。
Z軸とは、ノズルを上下方向へ移動させる座標軸を言い、このZ軸を旋回中心とする回転軸をC軸と言う。
ワークWは、Y軸方向へ移動されると共に、ワークWをX軸廻りに回転させる方向であるA軸、およびワークWをY軸廻りに回転させる方向であるB軸に回転可能とされる。さらに、連結部材11は、ワークWをY軸方向へ移動させる。これにより、ノズル6およびワーク駆動ユニット8は、ワークWの全面に混合体5を噴射させるように構成されている。
図3は、ノズル6を示す拡大断面図である。図3に示すように、ノズル6は、氷粒などのメディア3を搬送するメディア搬送用チューブ6abを備え、ノズルβ6bは、超高圧水4を通すと共に、メディアを吸引して混合するためのミキサー6baを備えている。さらに、ノズル6は、水切りのためにエアーを通すエアー通路6cを備えている。
尚、高圧ポンプの圧力の設定は、1〜500MPaに限定されるものではなく、ワークWやバリの大きさによって、適宜変更可能であり、氷粒3の大きさも、ワークWやバリの大きさによって、適宜変更可能である。
図4は、ワーク駆動ユニット8の断面を示す拡大平面図である。
図4に示すように、連結部材11の内部には、ワーク取付台10をA軸方向へ回転させるA軸用回転駆動軸12と、ワーク取付台10をB軸方向へ回転させるB軸用回転駆動軸13とを備えている。
A軸用回転駆動軸12は、連結部材11の内部にあって、連結部材11に沿ってY軸方向の中心に配置され、B軸用回転駆動軸13は、連結部材11に沿ってA軸用回転駆動軸12の周りにA軸用回転駆動軸12とは同芯円状に配置されている。
大径平歯車22と従動平歯車20との間には、小径平歯車23を介在させており、従動軸18の回転力を大径平歯車22に伝達している。
また、回転枠体21の他方(図中上下方)の円周の内側には、大径回転枠体35が設けられている。大径平歯車22と大径回転枠体35との間には、ワーク取付台10が、ワーク取付台10のワークWの取り付け面を、大径平歯車22および大径回転枠体35の回転中心方向へ向けて、大径平歯車22および大径回転枠体35の側面に一体に設けられている。
図4に示すように、B軸用回転駆動軸13の一端(図中右側)には、軸用平歯車24が設けられている。この軸用平歯車24は、B軸回転駆動用モータ31(図5参照)からの回転をB軸用回転駆動軸13に伝達している。このB軸用回転駆動軸13の他端(図中左側)にはB軸回転伝達部材25が設けられ、このB軸回転伝達部材25の回転によって、回転枠体21はB軸方向に回転する。
図5は、図4に示すC矢視の側面図である。図5に示すように、Y軸駆動用モータ(サーボモータ)32には、Y軸移動体33が設けられている。Y軸駆動用モータ32から発生する駆動力は、Y軸移動体33がY軸方向へ移動するように構成されている。このとき、連結部材11は、連結部保持部材26に摺動自在に支持されている。
図5、図6に示すように、Y軸移動体33には、A軸回転駆動用モータ14と、B軸回転駆動用モータ31が一体に固定されており、Y軸移動体33と共にY軸方向へ移動する。これによって、回転枠体21(図5参照)は、Y軸方向へ移動するように構成されると共に、B軸方向へも回転し、さらに、ワークWは回転枠体21の内周に設けられた大径平歯車22(図4参照)の回転によってA軸方向へも回転するように構成されている。大径平歯車22の内周には、大径平歯車22と大径回転枠体35(図5参照)を内周から支持するように大径平歯車支持ローラ30が各々6個設けられている。
図7は、図4のD部を示す拡大断面図、図8は、図4のE部を示す拡大断面図である。
図7に示すように、A軸用回転駆動軸12には、軸用平歯車16がA軸用回転駆動軸12と同軸中心に固定されている。この軸用平歯車16と回転内歯車14bとの間には、互いに対向した一対2個の遊星平歯車15,15が介在している。
〔ノズルに関する動作〕
図3に示すように、ノズル6は、メディア3を噴射させるノズルα6aと、超高圧水4を噴射させるノズルβ6bと、ノズル6の先端近傍において、ノズルα6aをノズルβ6bに合流させたミキサー6baとを備え、メディア3を併用する場合には、超高圧水4がノズルβ6bから噴射されると、超高圧水4の流速によって、ミキサー6ba内に負圧が生じ、氷粒などのメディア3が、メディア搬送用チューブ6abから吸引され、超高圧水4と氷粒3とを混合させた混合体5を、ノズル6の先端からワークWに向けて噴射される。これによって、ワークWは洗浄され、さらに、ワークWのバリ取りが行なわれる。洗浄・バリ取りの動作終了時には、水切りのためのエアーがエアー通路6cから噴射され、ワークWに付着した水4や氷粒3を、吹き飛ばして、水切り処理を行う。
図2に示すように、ワークWのA軸方向への回転を説明するためにA軸用回転駆動軸12(図4参照)を回転させる動作を説明する。
図7に示すように、先ず、A軸回転駆動用モータ14が図示しないサーボ制御装置によって回転駆動の指示を受けると、サーボモータであるA軸回転駆動用モータ14は、例えば、一方向へ回転する。このA軸回転駆動用モータ14は、モータ回転軸14aをA軸回転駆動用モータ14と同方向へ回転させる。このモータ回転軸14aとA軸回転駆動用モータ14との間には、図示しない加減速機構を介在させても構わない。モータ回転軸14aが回転すると、モータ回転軸14aに備えられた回転内歯車14bが回転する。
このとき、A軸回転駆動軸12には、軸用平歯車16がA軸回転駆動軸12と同軸中心に固定され、この軸用平歯車16と回転内歯車14bとの間には、複数の遊星平歯車15が介在しているため、軸用平歯車16は、回転内歯車14bの回転駆動力を軸用平歯車16に伝達している。これによって、A軸用回転駆動軸12がA軸回転駆動用モータ14とは反対方向に回転する。
図2に示すように、ワークWのB軸方向へ回転を説明するためにB軸用回転駆動軸13(図4参照)を回転させる動作を説明する。
図7に示すように、先ず、B軸回転駆動用モータ31(図5、図6参照)が図示しないサーボ制御装置によって回転駆動の指示を受けると、サーボモータであるB軸回転駆動用モータ31は、例えば、一方向へ回転する。B軸用回転駆動軸13には、軸用平歯車24がB軸用回転駆動軸13と同軸中心に固定され、図示しない伝達機構によって、B軸回転駆動モータ31の回転駆動力が軸用平歯車24に伝達される。
軸用平歯車24が回転することによって、図4に示すように、B軸用回転駆動軸13が回転して、ワークWがB軸方向(図4参照)へ回転する。
また、A軸用回転駆動軸12とB軸用回転駆動軸13とが、連結部材11の内部で同軸中心で回転することによる動作を説明する。
図4に示すように、A軸用回転駆動軸12は、一端に軸用平歯車16を備えている。A軸回転駆動用モータ14には、モータ回転軸14aが備えられ、このモータ回転軸14aには回転内歯車(インターナルギヤ)14bが設けられている。この回転内歯車14bと、軸用平歯車16との間には、遊星平歯車15が介在して、回転内歯車14bの回転を、軸用平歯車16に伝達するように構成されているのは前記した通りである。
すなわち、B軸用回転駆動軸13がB軸方向へ回転すると同時に、A軸用回転駆動軸12もB軸方向へ回転して、A軸用回転駆動軸12が相対的に回転していないことになる。これにより、ワーク取付台10は、A,B軸方向の任意の角度で高精度に位置決めできることになり、ワークWの全面の洗浄およびバリ取りを容易に、かつ、精度良く行うことができる。
さらに、ノズルをX,Z軸の2軸方向へ移動可能としたため、メディア搬送用のホースの引き回しが、X,Z軸の2軸構成でよく、従来のX,Y,Z軸、R回転軸の構成に比べてシンプルになった。
メディア搬送用チューブの保守は、Z軸外で行えるのでメンテナンスが容易である。
2 操作盤
3 メディア(氷粒、セラミック、樹脂)
4 超高圧水(水、液体)
5 混合体
6 ノズル
6a ノズルα
6ab メディア搬送用チューブ
6b ノズルβ
6ba ミキサー
6c エアー通路
8 ワーク駆動ユニット
9 ワークWの6面
10 ワーク取付台
11 連結部材
12 A軸用回転駆動軸
13 B軸用回転駆動軸
14 A軸回転駆動用モータ
14a モータ回転軸
14b 回転内歯車
15 遊星平歯車
16 軸用平歯車
17 駆動側マイタ歯車
18 従動軸
19 従動側マイタ歯車
20 従動平歯車
21 回転枠体
22 大径平歯車
23 小径平歯車
24 軸用平歯車
25 B軸回転伝達部材
26 連結部保持部材
27 固定内歯車
28 遊星平歯車
29 ピン
30 大径平歯車支持ローラ
31 B軸回転駆動モータ
32 Y軸駆動用モータ
33 Y軸移動体
35 大径回転枠体
100 6面洗浄・バリ取り装置
W ワーク
Claims (6)
- 粒子状のメディアと加圧された液体とのうち少なくとも前記液体をノズルから噴射してワークの6面の洗浄およびバリ取りを行う6面洗浄・バリ取り装置の作業面に向かって前記ワークの左右方向を示すX軸、前記ワークの前後方向を示すY軸、および前記ノズルの上下方向を示すZ軸、前記ワークを前記X軸廻りに回転させるA軸、および前記ワークを前記Y軸廻りに回転させるB軸から形成される前記ワークの6面の洗浄およびバリ取りを行う6面洗浄・バリ取り装置であって、
前記ワークを前記A軸方向および前記B軸方向へ回転させる、A軸用回転駆動軸およびB軸用回転駆動軸は、前記Y軸に沿って配置されることを特徴とする6面洗浄・バリ取り装置。 - 前記ノズルは、前記メディアを噴射させるノズルαと、
前記液体を噴射させるノズルβと、
前記ノズルの先端近傍において、前記ノズルαを前記ノズルβに合流させたミキサーとを備え、
前記メディアを併用する場合には、前記液体の流速によって生じる前記ミキサー内の負圧によって前記メディアを吸引して前記液体と前記メディアとを混合させた混合体を前記ノズルから噴射させ、
前記ノズルは、前記混合体を真下に噴射するように、前記Z軸に平行に配置され、かつ、前記ワークの上方に配置されて、前記X軸方向および前記Z軸方向へ移動されることを特徴とする請求項1に記載の6面洗浄・バリ取り装置。 - 前記メディアは、氷粒、セラミック、樹脂のいずれか一つから形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の6面洗浄・バリ取り装置。
- 前記A軸用回転駆動軸を前記Y軸の中心に配置し、前記B軸用回転駆動軸を前記A軸用回転駆動軸の周りに同芯円状に配置することを特徴とする請求項1に記載の6面洗浄・バリ取り装置。
- 前記A軸用回転駆動軸には、このA軸用回転駆動軸を回転駆動するA軸回転駆動用モータが連結されており、前記A軸用回転駆動軸の一端には歯車が備えられ、A軸回転駆動用モータの軸には、回転内歯車が備えられ、前記歯車と前記回転内歯車との間には遊星歯車を介在させたことを特徴とする請求項4に記載の6面洗浄・バリ取り装置。
- 前記A軸用回転駆動軸と、このA軸用回転駆動軸と直交する従動軸とは、前記A軸用回転駆動軸の他端において、一対のマイタ歯車で噛合されていることを特徴とする請求項5に記載の6面洗浄・バリ取り装置。
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