JP4418191B2 - 補助眼鏡の着脱構造 - Google Patents

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この発明は、通常の眼鏡に防塵眼鏡や作業用の安全カバー、あるいはサングラスといった補助眼鏡を容易に着脱することができる着脱構造に関する発明である。
防塵眼鏡やサングラスといった特殊な眼鏡は、その環境や作業条件によって適宜用いられるものであるが、もともと眼鏡を掛けている人は通常の眼鏡と特殊な眼鏡を重ねて装着することができない。そして、特殊な眼鏡を掛けてしまうと通常の視力を得ることができない。これを解決するために、度付きサングラスのように特殊な眼鏡を度付きとすることも考えられるが、この場合、度付きの特殊眼鏡は特注する必要があり、非常に高価なものとなってしまう欠点がある。
また、特許文献1や2に示すように特殊な眼鏡をつるのない補助眼鏡とし、該補助眼鏡を通常の眼鏡本体に着脱可能とすることによって、眼鏡を掛けている人も防塵眼鏡のような特殊な眼鏡を自由に利用することが行われている。特許文献1には、保護カバーを眼鏡本体に着脱して防塵眼鏡として使用する思想が開示されているが、この構造では、保護カバーと眼鏡を紐状体で固定するため、簡単に着脱することができない。また、紐状体をゴムなどの弾性部材で構成する思想が開示されているが、この場合は必ずしも補助眼鏡をしっかりと固定することができない欠点があった。さらに、特許文献2には、クリップによって主眼鏡のレンズに重ねて着脱レンズを着脱する思想が開示されているが、このようなものではレンズ機能の変更のみであって防塵眼鏡などには利用することができないとともに、装着した着脱レンズが必ずしも安定よく強固に装着されるものではない。
実公平1−28491号公報 特開2001−13466号公報
前記従来技術の欠点に鑑み、本発明は通常の眼鏡以外の目的に使用する特殊な眼鏡をつるのない補助眼鏡とし、この補助眼鏡を眼鏡本体に、容易かつ強固に着脱することができる補助眼鏡の着脱構造を提供することを目的とするものである。
請求項1記載の発明は、補助眼鏡1の左右両端部に縦方向の軸2によって回動自在とした支持台3を設け、この支持台3に固定される上方もしくは下方のいずれか一方が閉塞され、いずれか他方が解放される筒状の固定部材5と、この筒状の固定部材5に挿入されその開放端から先端が突出するとともに、筒内の一定寸法を上下方向に移動可能であってバネ9により固定部材5の開放端方向に付勢される可動部材6とで構成する固定具4を設ける。
固定具4固定部材5の内側面眼鏡本体7のつる8を挿入することができる切欠部10を、可動部材6には前記バネ9の弾性に抗して固定部材4に押し込んだ時に前記固定部材5の切欠部10と一致する位置に眼鏡本体1のつる8を挿入することができる凹所11を形成し、固定部材5の切欠部10及び可動部材6の凹所11に挿入した眼鏡本体1のつる8の上端もしくは下端のいずれか一方を固定部材5に、つる8の上端もしくは下端のいずれか他方を可動部材6に支持させることによって眼鏡本体のつるに補助眼鏡を着脱自在とする。
請求項記載の発明は、前記請求項記載の発明において、固定部材5が上方に向けて開放されるものであり、定部材5の切欠部10上端部分に眼鏡本体7のつる8上部内面に係合する爪12を形成するとともに、可動部材6の凹所11下端部に眼鏡本体7のつる8を支受する谷状の凹部13を形成したものである。
請求項記載の発明は、主として防塵眼鏡や遮光を必要とする作業用の安全カバーなどとして有効な態様であって、補助眼鏡1の左右両側に設ける支持台3を広幅の板状とし、これを防護板として機能させようとするものである。
請求項1記載の発明によれば、補助眼鏡1の左右両側に設けた支持台3に固定した固定具4によって、眼鏡本体7のつる8を支持することができ、眼鏡本体7と補助眼鏡1を簡単に着脱することができる。具体的には、固定具の固定部材5に対しバネ9による可動部材6の付勢力によって眼鏡本体のつるを挟持させることで確実に装着することができるものである。このとき、固定具4の固定部材5は、補助眼鏡1に対して回動する支持台3に固定しているため、サイズの異なる眼鏡本体に対しても対応することができる。
すなわち、固定部材5の切欠部10に眼鏡本体7のつるを挿入させ、バネ9の弾性によって挟持させるため、眼鏡本体7に対して補助眼鏡1をワンタッチで着脱することができる。
請求項記載の発明によれば、請求項2記載の発明を実施するに際し、固定部材5の切欠部10上端部分に、眼鏡本体7のつる8上部内面に係合する爪12と、可動部材の凹所11下端部に、つる8を支受する凹部13を形成する。そのため、つる8を安定良くしっかりと固定することができるとともに、爪12を形成することによって衝撃や使用者の動きに対して装着状態を確実に維持することができる。
請求項記載の発明によれば、固定具4を設ける支持台3を広幅の板状とし、これを防護板として機能させることによって、例えば防塵眼鏡であれば側面部分の防塵カバーとして、サングラスのように光線を防止する特殊眼鏡であれば、側方からの遮光板として機能させ、補助眼鏡の働きを助長するものである。請求項1又は2記載の発明では、支持台3は特に板状である必要はない。
図1は、本発明に係る着脱構造を備えた補助眼鏡と、該補助眼鏡を装着する眼鏡本体の一例を示す斜視図、図2は補助眼鏡の固定具部分の分解斜視図である。
図1に示す補助眼鏡1は防塵眼鏡として埃の多い環境の作業に際して、通常の眼鏡本体7に装着して使用するものである。
図1及び図2に示す実施形態の補助眼鏡1は、全体をゴーグル状に形成し、その左右両端部に縦方向の貫通孔17を穿設した支持板14を水平方向に突出させている。この支持板14の貫通孔17を利用し、支持台3を回動自在に装着する。すなわち支持台3の基端部に配置した細幅の基板3aにボス15付きの突出片16を水平に突出させ、ボス15を前記貫通孔17に遊嵌合させることによって、支持台3は補助眼鏡1に対して回動自在に枢着する。図示例では、貫通孔とボスの嵌合によって回動自在としているが、補助眼鏡1と支持台3は上下方向の一本の軸によって支持するものであってもよい。
支持台3の細幅の基板3aには、眼鏡の上下幅であって先細りに形成した防護板3bが一体に形成してり、該防護板3aの内面に固定具4の固定部材5固定している。固定部材5は下端を閉塞した角筒状であって、図2に示すようにその中間部分に内面から水平方向の切欠部10を形成するとともに、切欠部10の上端内縁部分に下方に向けて爪12を突出させている。
角筒状に形成した固定部材5には、バネ9を介在させて可動部材6を装着している。すなわち、可動部材6は、角筒状の固定部材5に挿入される角柱状に形成し、下端部にバネ9が嵌り込むバネ支持部18を形成してある。また、筒状の固定部材5に挿入する可動部材6には、バネ9の弾発力に抗して押し込んだときに、前記固定部材5の切欠部6と一致する部分に、眼鏡本体7のつる8部分を挿入することができる凹所11を形成している。さらに凹所11の下端部、すなわち底面に眼鏡本体7のつる8が安定よく支受されるように、谷状の凹部13を形成している。
可動部材6の背面には、図2に示すように上端から中間部分に至る溝19を刻設するとともに、支持台3の防護板3bにビス孔20を設けビス21を装着している。そして、ビス21の先端は、前記可動部材6に形成した溝19に入り込むようにしている。しかして、可動部材6は溝19を刻設した一定寸法の範囲で移動可能であって、上端部分が固定部材5の上端から突出し、上方に向けて付勢されるものとなっている。したがって、固定部材5の上端から突出している可動部材6の上端突出部分を手指で押圧すると、バネ9の弾発力に抗して可動部材6を下方に押し込むことができる。
以上述べた、補助眼鏡の着脱構造の作動状態を、固定具部分の縦断面図である図3ないし図5に基づいて説明する。
図3は、補助眼鏡を眼鏡本体に装着する前の状態であって、バネ9の弾発力によって可動部材6が上方に押し上げられ、ビス21と溝19の係合によって抜け止めされている。
図3に示す状態で、固定部材5から突出している可動部材6の上端部分を手指で押圧すると、図4に示すようにバネ9の弾発力に抗して押し下げられる。この状態では、固定部材5の切欠部10と可動部材6の凹所13が一致している。したがって、眼鏡本体のつる8を矢印で示すように外部から切欠部10及び凹所11内に挿入することができる。すなわち、補助眼鏡1を眼鏡本体7に装着することができる。
眼鏡本体7のつる8を固定部材5の切欠部10及び可動部材6の凹所11内に挿入した状態で可動部材6の押圧を解除すると、可動部材6がバネ9の弾発力によって上方に押し上げられる。可動部材6が上方に押し上げられると、内部に挿入した眼鏡本体7のつる8は固定部材5と可動部材6によって挟持される。
すなわち、つる8の上端は切欠部10の上縁10aに支持されるとともに、つるの下端は可動部材6の凹部13に支持される。そして、可動部材の凹部13は谷状に形成されていることから所定位置に安定し、しっかりと保持され、バネ9の弾発力によって保持状態が維持される。さらに、固定部材5の内端部分に爪12を形成していることから、つる8の上端部分が内方(図5の右方向)抜け出すを防止することができる。
したがって、補助眼鏡1は眼鏡本体7から不用意に外れるようなことがなく、安全かつ確実に装着することができる。眼鏡本体7から補助眼鏡1を取り外す場合は、前記装着の場合と逆に、可動部材6の突出部分を手指で押圧し、可動部材6の凹所13に位置しているつる8を、固定部材5の切欠部10から外部に抜き出す。このように、可動部材6の突出部分を押圧することによって、補助眼鏡1は眼鏡本体7に対して自由に着脱することができるものである。
以上述べた実施形態では、支持台3に固定する筒状の固定部材5が、上方に開口するものであるが、下方に開口し可動部材6を下から上へ押し上げるように操作するものであってもよい。また、補助眼鏡1に対して回動自在に装着する支持台3は、図示例の回動構造に限らず任意構造によって水平方向に回動するものとすることができる。
本発明に係る補助眼鏡の着脱構造を備えた補助眼鏡と、補助眼鏡を装着する眼鏡本体の一例を示す斜視図 補助眼鏡の固定具部分の分解、 補助眼鏡の固定具部分の縦断面図、 補助眼鏡の固定具部分であって、可動部材を押圧した状態の縦断面図 補助眼鏡の固定具部分であって、眼鏡本体に装着した状態の縦断面図。
1…補助眼鏡、 2…軸、 3…支持台、 3a…基板、 3b…防護板、 4…固定具、 5…固定部材、 6…可動部材、 7…眼鏡本体、 8…つる、 9…バネ、 10…切欠部、 10a…上縁、 11…凹所、 12…爪、 13…凹部、 14…支持板、 15…ボス、 16…突出片、 17…貫通孔、 18…バネ支持部、 19…溝、 20…ビス孔、 21…ビス。

Claims (3)

  1. 補助眼鏡の左右両端部に縦方向の軸によって回動自在とした支持台を設け、該支持台に固定される上方もしくは下方のいずれか一方が閉塞され、いずれか他方が解放される筒状の固定部材と、該筒状の固定部材に挿入されその開放端から先端が突出するとともに、筒内の一定寸法を上下方向に移動可能であってバネにより固定部材の開放端方向に付勢される可動部材とで構成する固定具を設け、
    固定具固定部材の内側面眼鏡本体のつるを挿入することができる切欠部を、可動部材には前記バネの弾性に抗して固定部材に押し込んだ時に前記固定部材の切欠部と一致する位置に眼鏡本体のつるを挿入することができる凹所を形成し、
    固定部材の切欠部及び可動部材の凹所に挿入した眼鏡本体のつるの上端もしくは下端のいずれか一方を固定部材に、つるの上端もしくは下端のいずれか他方を可動部材に支持させることによって眼鏡本体のつるに補助眼鏡を着脱自在に装着することを特徴とする補助眼鏡の着脱構造。
  2. 固定部材が上方に向けて開放されるものであり、該固定部材の切欠部上端部分に眼鏡本体のつるの上部内面に係合する爪を形成するとともに、可動部材の凹所下端部分に眼鏡本体のつるを支受する谷状の凹部を形成したことを特徴とする請求項1記載の補助眼鏡の着脱構造。
  3. 補助眼鏡の左右両側に設ける支持台が、広幅の板状であって防護板として機能する請求項1又は2記載の補助眼鏡の着脱構造。
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