JP4417196B2 - 携帯端末およびクレイドル - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタカバーを備えた携帯端末およびこれを収納するクレイドルに関する。
例えば、特許文献1には、底部に設けられたコネクタを覆い隠すコネクタカバーが取り付けられた携帯端末が開示されている。この携帯端末の底部には、凹状に陥没した開口部が形成されており、この開口部の内部にコネクタが設けられている。コネクタカバーの一端(固定端)は、携帯端末に取り付けられているとともに、その他端(自由端)は、開口部に着脱自在になっている。また、特許文献2には、携帯端末を収納して、バッテリーの充電やデータ転送を行う載置型のクレイドルが開示されている。
特開2001−250629号公報 特開2003−204380号公報
ところで、携帯端末とクレイドルとの間でコネクタ接続を行う場合には、開口部に嵌め入れられているコネクタカバーの自由端をユーザが手作業で取り外して、開口部内のコネクタを露出させる必要がある。特許文献1に開示された携帯端末において、取り外された自由端は、固定端を支点として自由に変位し得る状態になっている。したがって、接続しようとするコネクタ同士の間に自由端が介在すると、これが邪魔になって、コネクタ接続を物理的に行うことができない。このような場合には、ユーザが自らの手で、コネクタ接続の邪魔にならない位置に自由端をずらす必要がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、コネクタカバーが取り付けられた携帯端末と外部装置との間におけるコネクタ接続を容易かつ確実に行うことである。
また、本発明の別の目的は、このような携帯端末を収納するための新規なクレイドルを提供することである。
かかる課題を解決するために、第1の発明は、クレイドル内に収納可能な携帯端末を提供する。この携帯端末は、端末本体と、端末本体の底部の一部を凹状に陥没させることによって形成された開口部と、開口部の内部に設けられ、クレイドル側のコネクタに接続可能なコネクタと、コネクタカバーとを有する。コネクタカバーは、端末本体の背面に取り付けられた固定端としての取付部と、開口部に着脱可能である自由端としてのカバー部と、取付部およびカバー部の間を連結するアーム部とを有する。コネクタカバーの弾性力に抗して開口部に嵌め入れられていたカバー部を開口部より開放した場合、カバー部は、コネクタカバーの復帰力によって開放位置へと復帰する。この開放位置は、カバー部が端末本体の背面よりも後方に突出した位置であり、かつ、コネクタカバーの逃げ部となるクレイドル側の収納空間と位置的に対応している。
また、第1の発明において、カバー部は、直線状に形成されたアーム部を湾曲状に弾性変形させることによって、開口部に嵌め入れられていることが好ましい。また、カバー部は、取付部とアーム部とがなす屈曲形状を直線状に弾性変形させることによって、開口部に嵌め入れられていてもよい。
第1の発明において、取付部とアーム部とを連結する第1の連結部位の厚みは、カバー部とアーム部とを連結する第2の連結部位の厚みよりも小さいことが好ましい。この場合、アーム部は、第2の連結部位から第1の連結部位に向かって厚みが徐々に小さくなるテーパー形状を有していてもよい。
第2の発明は、上記第1の発明に係る携帯端末を収納するクレイドルを提供する。このクレイドルは、端末本体を収納可能な空間である第1の収納部と、第1の収納部の内底部に設けられ、携帯端末側のコネクタに接続可能なコネクタと、端末本体の背面よりも後方に自由端が突出した状態のコネクタカバーを収納可能な空間であって、第1の収納部の後方において第1の収納部と連続した空間を形成する第2の収納部とを有する。
ここで、第2の発明において、第2の収納部の奥行きは、コネクタカバーの自由端の後方への突出量が最大になる最大突出量よりも大きいことが好ましい。
また、第2の発明において、第2の収納部の内底部には、コネクタカバーの自由端と当接して、コネクタカバーの自由端を後方へと導くガイド面が形成されていてもよい。
第1の発明によれば、開口部よりカバー部を開放した場合、カバー部は、コネクタ接続の邪魔になる開口部の直下を避け、それよりも後方の開放位置へと自動的に復帰する。したがって、カバー部がコネクタ接続を邪魔する状況が生じないので、ユーザの手を煩わせることなく、コネクタ接続を容易かつ確実に行うことできる。また、第2の発明によれば、クレイドルに設けられた第2の収納部が、端末本体の後方に突出したコネクタカバーの逃げ部として作用する。したがって、コネクタカバーが後方に突出している状態でも、携帯端末を良好にクレイドル内に収納することができる。
図1は、本実施形態にかかる携帯端末およびクレイドルの前方斜視図である。この携帯端末1は、例えば、ゴルフ場といった屋外で使用される携帯型の情報端末であり、グリーンのカップ位置、ホール上での自己の現在位置、カップまでの残りヤード数といったホールに関する各種の情報をゴルファーに提供する。この携帯端末1には、GPS(Global Positioning System)が搭載されており、携帯端末1の現在位置がリアルタイムで算出される。
携帯端末1の端末本体11には、操作用のスイッチ部12や液晶ディスプレイ等のモニタ部13などが設けられている。また、この端末本体11には、内蔵されたバッテリーの充電や外部機器とのデータ転送を行うために、外部のコネクタ(図4に示すクレイドル2側のコネクタ23を含む)に接続可能なコネクタ14が設けられている。コネクタ14は、開口部15の内部に設けられている。この開口部15は、端末本体11の底部の一部を凹状に陥没させることによって形成されている。端末本体11には、開口部15に嵌め入れることが可能なコネクタカバー16が取り付けられている。
一方、クレイドル2は、携帯端末1を収納可能であるとともに、携帯端末1側のコネクタ14と自己が備えるコネクタ23(図4参照)との接続を介して、携帯端末1に電気的に接続される。周知のように、クレイドル2は、携帯端末1に内蔵されたバッテリーを充電したり、携帯端末1との間でデータ転送を行ったりするための装置である。
図2は、携帯端末1の後方斜視図である。端末本体11の背面に取り付けられたコネクタカバー16は、合成ゴム、シリコーンゴム等の弾性材によって一体形成されている。このコネクタカバー16は、取付部16a、アーム部16bおよびカバー部16cを有し、取付部16aとアーム部16bとは連結部位P1において、アーム部16bとカバー部16cとは連結部位P2において、それぞれ連結されている。本実施形態において、連結部位P1の厚みは連結部位P2の厚みよりも小さくなっており、より具体的には、アーム部16bは、連結部位P2から連結部位P1に向かって厚みが徐々に小さくなるテーパー形状を有している。一例として、連結部位P1の厚みは0.8mmに、連結部位P2の厚みは1.2mmにそれぞれ設定されている。
取付部16aは、均一な厚みを有する板状の部位であって、端末本体11の背面にネジ止めされている。この取付部16aに一端(固定端)が連結されたアーム部16bは、取付部16aから後方に向かって屈曲して形成されており、取付部16aとアーム部16bとは略L字形状をなしている。後方に起立したアーム部16bの他端(自由端)には、開口部15への着脱を可能にすべく、開口部15の開口形状に対応した鍋蓋状のカバー部16cが連結されている。
カバー部16cは、これが開口部15に嵌め入れられた状態において、開口部15内への水や埃の侵入を阻止し、コネクタ14を保護する。このカバー部16cの側部には、嵌入時における開口部15との密着性を高めるために、弾性のOリングが設けられている。具体的には、カバー部16cの側部には、その全周に亘って溝が形成されており、コネクタカバー16とは別個の部材であるOリングがこの溝に装着されている。Oリングの硬度は、カバー部16cの硬度よりも低いことが好ましく、具体的には、Oリングのショア硬度が50未満(一例として30)で、カバー部16cのショア硬度が50以上(一例として70〜80)であることが好ましい。このような硬度に設定することで、特にカバー部16cに要求される密着性(防水性・防塵性)と、コネクタカバー16全体に要求される耐久性との両立を図ることができる。また、図1に示したように、カバー部16cは中空構造になっているが、その理由は、カバー部16c自体の変形を容易にして、カバー部16cを着脱し易くするためである。
なお、本実施形態では、Oリングを別部材としているが、これをコネクタカバー16(カバー部16c)に一体形成してもよい。この場合であっても、カバー部16cにおける中空部位の形状やサイズを工夫すれば、密着性と耐久性との両立を図ることができる。
図3は、コネクタカバー16の着脱構造の説明図である。同図(a)は、カバー部16cが開口部15に嵌め入れられていない状態を示している。重力以外の外力がコネクタカバー16に作用していないこの状態では、アーム部16bの本来の直線形状、および、取付部16aとアーム部16bとがなす本来の屈曲形状にしたがって、カバー部16cが端末本体11の背面よりも後方に突出している。ただし、実際には、カバー部16cは、自由端に相当するカバー部16cの自重等の影響で、本来の位置よりもやや垂れ下がった状態になる。本明細書では、このような状態におけるカバー部16cの静止位置を「開放位置」と呼ぶ。一方、同図(b)は、カバー部16cが開口部15に嵌め入れられている状態を示している。この状態において、アーム部16bは、本来の直線状から湾曲状に弾性変形しているとともに、連結部位P1における屈曲形状も、本来の屈曲形状から直線状に弾性変形している。
携帯端末1を外部の装置(典型的にはクレイドル2)にコネクタ接続しようとする場合、ユーザは、同図(b)のように嵌め入れられているカバー部16cを開口部15より取り外す。これによって開放されたカバー部16cは、コネクタカバー16の復帰力によって、連結部位P1を支点として端末本体11の後方へ向かって変位(揺動)し、最終的には、同図(a)に示した開放位置へと復帰する。この復帰力は、湾曲したアーム部16bが本来の真っ直ぐな状態に戻ろうとする力と、直線状に展開された連結部位P1が本来の屈曲状態に戻ろうとする力とに起因して発生する。一方、開放状態のカバー部16cを開口部15に嵌め入れる場合、ユーザは、開放位置に静止しているカバー部16cを、コネクタカバー16の弾性力に抗して、開口部15に向けて変位させていく。この変位に伴い、直線状に形成されたアーム部16bが湾曲状に弾性変形していくともに、連結部位P1の屈曲形状も直線状へと弾性変形していく。そして、ユーザは、開口部15の極近傍にカバー部16cを導いた上で、これを開口部15に嵌め入れればよい。
図4は、図3(a)に示した状態の携帯端末1をクレイドル2に収納した状態を示す図である。このクレイドル2は、第1の収納部21と、第2の収納部22と、コネクタ23とを有する。第1の収納部21は、端末本体11を収納可能な空間であり、その内底部には、携帯端末1側のコネクタ14に接続可能なコネクタ23が設けられている。また、第2の収納部22は、第1の収納部21の後方に設けられており、第1の収納部21と連続した空間を形成する。この第2の収納部22には、端末本体11の背面よりも後方にカバー部16c(自由端)が突出した状態のコネクタカバー16が収納される。ここで、第2の収納部22の奥行きは、カバー部16cの後方への突出量が最大になる最大突出量よりも大きくなっている。この最大突出量は、取付部16aに対してアーム部16bが垂直に起立した状態における突出量に相当する。
このように、本実施形態によれば、コネクタカバー16の形状を工夫することにより、ユーザの手を煩わせることなく、携帯端末1とクレイドル2との間のコネクタ接続を容易かつ確実に行うことできる。なぜなら、開口部15よりカバー部16cを開放した場合、カバー部16cは、コネクタ接続の邪魔になる開口部15の直下を避け、それよりも後方の開放位置へと自動的に復帰するので、コネクタ接続の邪魔にならないからである。
また、本実施形態において、取付部16aとアーム部16bとを連結する連結部位P1の厚みは、カバー部16cとアーム部16bとを連結する連結部位P2の厚みよりも小さくなっている。これにより、開放位置にあるカバー部16cを開口部15に向けて変位させる際、肉薄の連結部位P1を支点としたアーム部16bの揺動がスムーズになるとともに、コネクタカバー16に要求される復帰力を十分に確保できる。その結果、コネクタカバー16の着脱性の向上を図ることができる。特に、アーム部16bの形状を、連結部位P2から連結部位P1に向かって厚みが徐々に小さくなるテーパー形状にすれば、連結部位P1への応力集中を避けることができるので、コネクタカバー16の耐久性の向上を図ることができる。それとともに、カバー部16cの自重等に起因したアーム部16cの垂れ下がりも抑制することができる。
また、本実施形態によれば、クレイドル2に設けられた第2の収納部22が、端末本体11の後方に突出したコネクタカバー16の逃げ部として作用する。したがって、コネクタカバー16が後方に突出している状態でも、携帯端末1を良好にクレイドル2内に収納することができる。特に、第2の収納部22の奥行きを上述した最大突出量よりも大きくした場合には、携帯端末1の収納時に、カバー部16cが第2の収納部22の内壁面に当接するのを避けることができる。したがって、ユーザは、違和感を感じることなく、携帯端末1をクレイドル2内にスムーズに収納することが可能になる。
なお、上述した実施形態では、一例として図3(a)に示したように、開放位置を端末本体11の背面よりもカバー部16cが後方に突出するような位置に設定している。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、開口部15の直下よりも後方であれば、開放位置を任意に設定することができる。なぜなら、カバー部16cが開口部15の直下を避けていれば、少なくともコネクタ接続の邪魔にはならないからである。
また、上述した実施形態では、コネクタカバー16に要求される復帰力を、湾曲したアーム部16bが直線状に戻ろうとする力、および、直線状に伸びた連結部位P1が本来の屈曲形状に戻ろうとする力の双方を用いることにより確保している。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、この復帰力は、前者の力および後者の力の少なくとも一方であればよく、必ずしも双方を用いる必要はない。
さらに、クレイドル2の変形例として、図5に示すように、第2の収納部22の内底部に曲面状のガイド面24を形成してもよい。携帯端末1を収納する際、このガイド面24がカバー部16cと当接して、カバー部16cが後方へと導かれる。これにより、コネクタカバー16の経時劣化等の理由で、カバー部16cが垂れ下がった状態になっても、カバー部16cを第2の収納部22内に正確に収納することができる。
なお、本発明に係る携帯端末は、上述したゴルフ場用の携帯端末1に限定されるものではなく、屋外で使用され得る各種の情報端末、例えば、スキー場や登山といった用途で用いられるナビゲーション端末、携帯電話、PDA等に広く適用することができる。
本実施形態にかかる携帯端末およびクレイドルの前方斜視図 携帯端末の後方斜視図 コネクタカバーの着脱構造の説明図 携帯端末をクレイドルに収納した状態を示す図 コネクタカバーのガイド面の説明図
符号の説明
1 携帯端末
2 クレイドル
11 端末本体
12 スイッチ部
13 モニタ部
14 コネクタ
15 開口部
16 コネクタカバー
16a 取付部
16b アーム部
16c カバー部
21 第1の収納部
22 第2の収納部
23 コネクタ
24 ガイド面

Claims (8)

  1. クレイドル内に収納可能な携帯端末において、
    端末本体と、
    前記端末本体の底部の一部を凹状に陥没させることによって形成された開口部と、
    前記開口部の内部に設けられ、前記クレイドル側のコネクタに接続可能なコネクタと、
    前記端末本体の背面に取り付けられた固定端としての取付部と、前記開口部に着脱可能である自由端としてのカバー部と、前記取付部および前記カバー部の間を連結するアーム部とを有するコネクタカバーとを有し、
    前記コネクタカバーの弾性力に抗して前記開口部に嵌め入れられていた前記カバー部を前記開口部より開放した場合、前記カバー部は、前記コネクタカバーの復帰力によって、前記端末本体の背面よりも後方に突出した位置であり、かつ、前記コネクタカバーの逃げ部となる前記クレイドル側の収納空間と位置的に対応した開放位置へと復帰することを特徴とする携帯端末。
  2. 前記カバー部は、直線状に形成された前記アーム部を湾曲状に弾性変形させることによって、前記開口部に嵌め入れられていることを特徴とする請求項に記載された携帯端末。
  3. 前記カバー部は、前記取付部と前記アーム部とがなす屈曲形状を直線状に弾性変形させることによって、前記開口部に嵌め入れられていることを特徴とする請求項1または2に記載された携帯端末。
  4. 前記取付部と前記アーム部とを連結する第1の連結部位の厚みは、前記カバー部と前記アーム部とを連結する第2の連結部位の厚みよりも小さいことを特徴とする請求項1からのいずれかに記載された携帯端末。
  5. 前記アーム部は、前記第2の連結部位から前記第1の連結部位に向かって厚みが徐々に小さくなるテーパー形状を有していることを特徴とする請求項に記載された携帯端末。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載された前記携帯端末を収納するクレイドルにおいて、
    前記端末本体を収納可能な空間である第1の収納部と、
    前記第1の収納部の内底部に設けられ、前記携帯端末側の前記コネクタに接続可能なコネクタと、
    前記端末本体の背面よりも後方に前記自由端が突出した状態の前記コネクタカバーを収納可能な空間であって、前記第1の収納部の後方において前記第1の収納部と連続した空間を形成する第2の収納部と
    を有することを特徴とするクレイドル。
  7. 前記第2の収納部の奥行きは、前記コネクタカバーの前記自由端の後方への突出量が最大になる最大突出量よりも大きいことを特徴とする請求項に記載されたクレイドル。
  8. 前記第2の収納部の内底部には、前記コネクタカバーの前記自由端と当接して、前記コネクタカバーの前記自由端を後方へと導くガイド面が形成されていることを特徴とする請求項6または7に記載されたクレイドル。
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