JP4415741B2 - ホースライン形状監視システム - Google Patents

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Description

本発明は、GPS(全世界的測位システム)を利用したホースライン形状監視システムに関し、更に詳しくは、悪天候などにかかわらず、常にホースラインの形状を確認できるようにしたホースライン形状監視システムに関する。
陸上と船舶間等で石油などの流体を海上移送する際に多数のマリンホースを連結してなるホースラインが使用されている。近年、大型化により船舶が港湾内に入ることができず、時には数キロ離れた海上に停泊して流体の荷積み、荷降ろしを行うような場合もある。
上述したホースラインは、通常、陸地及び船舶から数百メートル離れた海上に浮かぶブイまでを海上に浮くホースラインで構成し、ブイ間を船舶の航行を妨げないように海中に沈むホースラインで構成するようにしている。沖合いのブイから船舶までの間で使用されるホースラインの部分は、移送作業を行わない場合、そのまま海上に自由に浮遊させた状態にしている。
そのため、海流の変化によりホースラインがブイに巻き付いて損傷する事故がしばしば発生する。そこで、ホースラインを使用していない移送作業以外の時にも、作業員が昼夜ホースラインの形状を監視する作業を行っている。
従来、上記ホースラインの形状を監視を容易にするため、フラッシングライトを取り付けたマリンホースが提案されている(例えば、特許文献1)。これにより、夜間におけるホースライン形状の確認を容易にしたものである。
しかしながら、悪天候時には視界が遮られて昼夜を問わず確認が困難であるという問題があった。また、陸地から数キロ離れているような場合もホースラインの形状を陸地から目視により確認することが難しく、その改善が強く求められていた。
特開2000−310364号公報
本発明の目的は、悪天候などにかかわらず、常にホースラインの形状を容易に確認することが可能なホースライン形状監視システムを提供することにある。
上記目的を達成する本発明のホースライン形状監視システムは、マリンホース(1)のホース本体(2)の両端に、それぞれ円筒状のニップル(3A)と該ニップル(3A)の先端に径方向外側に突出する連結用フランジ(3B)とからなる連結部(3)を固設し、長手方向に複数本を配列すると共に、所定本数おきの前記マリンホース(1)の連結用フランジ(3B、3B)間に該連結用フランジ(3B)よりも小径の連結リング(11)を介して相互の連結用フランジ(3B、3B)間をボルトとナットで連結することによりホースラインを形成し、前記連結リング(11)の表面に、GPS衛星(12)から受信した信号に基づいて位置を計測するGPS受信手段(13)を取り付ける一方、該GPS受信手段(13)から送信された位置データを受信して前記ホースラインの形状を解析するモニタリング手段(20)を監視基地側に設置することにより構成し、前記GPS受信手段(13)は、前記GPS衛星(12)から信号を受信するGPSアンテナ(14)と、該アンテナ(14)で受信した信号に基づいて位置を計測するGPS受信装置(15)と、該GPS受信装置(15)で計測された位置データを前記モニタリング手段(20)に送信する送信機(16)とを備え、前記モニタリング手段(20)は、前記送信機(16)からの位置データを受信する受信機(21)と、該受信機(21)で受信した位置データに基づいて前記ホースラインの形状を解析する計算機(22)と、該計算機(22)で解析されたホースライン形状を表示する表示装置(23)とを有することを特徴とする。
本発明の他のホースライン形状監視システムは、マリンホース(1)のホース本体(2)の両端に、それぞれ円筒状のニップル(3A)と該ニップル(3A)の先端に径方向外側に突出する連結用フランジ(3B)とからなる連結部(3)を固設し、長手方向に複数本を配列すると共に、所定本数おきの前記マリンホース(1)の連結用フランジ(3B、3B)間に該連結用フランジ(3B)よりも小径の連結リング(11)を介して相互の連結用フランジ(3B、3B)間をボルトとナットで連結することによりホースラインを形成し、前記連結リング(11)の表面に、GPS衛星(12)から受信した信号を監視基地側に送信する送信手段(40)を取り付ける一方、該送信手段(40)から受信した信号に基づいて位置を計測するGPS受信装置(52)と、該GPS受信装置(52)からの位置データに基づいて前記ホースラインの形状を解析する計算機(53)とを備えたモニタリング手段(50)を監視基地側に設置することにより構成し、前記モニタリング手段(50)は前記計算機(53)で解析されたホースライン形状を表示する表示装置(54)を有することを特徴とする。
上述した本発明によれば、GPS衛星から受信した信号を利用してホースライン形状を特定することが可能になるので、悪天候時に視界が遮られても昼夜を問わずホースライン形状を確認することができ、また陸地から数キロ離れているような場合であっても容易に確認することができ、従って、悪天候などの諸条件にかかわらず、常にホースライン形状の確認が容易にできる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の形状監視システムを取り付けたホースラインの一例を示し、ホースラインHLは、複数のマリンホース1を連結した構成になっている。各マリンホース1は、ホース本体2とその両端に固設した連結部3とを有している。
ホース本体2は、図2に示すように、ホース内周側から外周側に向けて、内面ゴム層4、主補強層群5、本体ワイヤ層6、流体滞留層7、補助補強層群8、フロート層9、外面ゴム層10を順次積層した構造になっている。
主補強層群5は、ホース長手方向に対して傾斜配列した有機繊維コードからなる補強コードをゴム被覆してなる複数の補強層から構成されている。隣接する補強層は、その補強コードがホース長手方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差しており、主補強層群5は、内面ゴム層4の内側を移送される流体に対して耐圧力層及び耐張力層として作用している。主補強層群5の補強層の数としては、例えば、14〜20層にすることができる。
本体ワイヤ層6は、ゴム層6a内に螺旋状に巻回した金属ワイヤ6bを埋設して構成され、耐外圧及び耐キンク性をホース本体2に付与する。
流体滞留層7は、スポンジゴムや発泡ポリウレタンなどから構成され、主補強層群5の破損により流出した流体をここで滞留させるものである。
補助補強層群8は、ホース長手方向に対して傾斜配列した有機繊維コードからなる補強コードをゴム被覆してなる複数の補強層から構成されている。隣接する補強層は、その補強コードがホース長手方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差しており、補助補強層群8は、主補強層群5の破損により流体滞留層7に流出した流体が外部に流出するのを防止する保護層の機能を有している。補助補強層群8には、20層前後の補強層が使用される。
フロート層9はスポンジゴムや発泡ポリウレタンなどの発泡材料から構成され、マリンホース1を海上に浮遊させるようにしている。
上記連結部3は、円筒状のニップル3Aと、ニップル3Aの先端に径方向外側に突設した連結用フランジ3Bとから構成され、ニップル3Aをホース本体1の内周側に固着する一方、連結用フランジ3Bを介してボルトとナット(不図示)によりマリンホース1同士を連結固定するようになっている。
所定本数おきのマリンホース1は、図1に示すように、連結部3間に連結リング11が配置され、この連結リング11を介して不図示のボルトとナットにより連結してある。
ホースラインHLに所定の間隔で配置される各連結リング11には、図1,3に示すように、GPS衛星12から受信した信号に基づいて位置を計測するGPS受信手段13が設置されている。
GPS受信手段13は、図4に示すように、GPS衛星12から信号を受信するGPSアンテナ14と、このアンテナ14で受信した信号に基づいて位置を計測するGPS受信装置15、及びGPS受信装置15で計測された位置データを後述するモニタリング手段20に送信する送信機16を備え、防滴処理した密閉容器内に収容された状態で連結リング11の表面に取り付けられている。
陸上に設置された監視基地側には、GPS受信手段13から送信された位置データを受信してホースラインHLの形状を解析するモニタリング手段20が設置されている。
このモニタリング手段20は、送信機16からの位置データを受信する受信機21と、この受信機21で受信した位置データに基づいてホースラインHLの形状を解析する計算機22、及び計算機22で解析されたホースラインHLの形状を表示する表示装置23を有している。
上述したGPSを利用した本発明では、4個以上のGPS衛星12からの信号をGPSアンテナ14を介して受信した各GPS受信装置15が、そのGPS衛星12からの信号により、GPS受信手段13を取り付けた位置を計測解析してその位置データを算出し、その位置データを送信機16から監視基地側のモニタリング手段20の受信機21に送信する。
受信機21で受信した位置データは計算機22に入力され、ここで各位置データに基づいてホースラインHLの形状が解析される。その解析により得られたホースラインHLの形状が表示装置23のディスプレイ23aに表示され、作業者がディスプレイ23aに表示されたホースライン形状から実際のホースラインHLの形状を確認する。
このように本発明では、ホースラインHLに所定の間隔でGPS受信手段13を設置する一方、監視基地側に各GPS受信手段13から送信される位置データを受信してホースライン形状を解析するモニタリング手段20を設けたので、悪天候で視界が遮られても、また昼夜を問わずホースライン形状を確認することができ、また陸地から数キロ離れているような場合であっても容易に確認することができ、悪天候などの諸条件にかかわらず、常にホースライン形状を容易に確認することができる。従って、ホースラインHLがブイに巻き付いて損傷する事故を未然に防止することが可能になる。
また、監視基地内でホースライン形状を確認することができるので、監視が容易でかつ安全に行うことができる。
また、マリンホース1間の連結に連結リング11を使用し、その連結リング11にGPS受信手段13を取り付けることで、太陽電池などの電源を含む大掛かりな装置であっても容易に取り付けることができる。
図5は、本発明のホースライン形状監視システムの他の例を示し、RTK(リアルタイムキネマティック)−GPSを採用したものであり、監視基地側にGPS衛星12から受信した信号に基づいて基地の位置を計測する基準用GPS受信手段30を設置したものである。
この基地側の基準用GPS受信手段30は、GPS衛星12から信号を受信するGPSアンテナ31と、このアンテナ31で受信した信号に基づいて基地の位置を計測するGPS受信装置32、及びこのGPS受信装置32で計測されたデータをホースライン側のGPS受信手段13に送信する送信機33を備えている。各GPS受信手段13は、送信機33からのデータを受信する受信機17を備えている。
GPS受信装置15,32は、両位置での位相の測定を行い、各GPS受信装置15が基準用GPS受信手段30から送信された位相データを含むデータと、GPSアンテナ14を介して受信した受信データとをリアルタイムで解析することにより、GPS受信手段13を取り付けた位置を特定した位置データを求め、その位置データを送信機16から監視基地側のモニタリング手段20の受信機21に送信する。計算機22では、このように基準用GPS受信手段30で得られたデータによりホースラインのGPS受信手段13で得られたデータを補正した位置データに基づいてホースライン形状を解析し、そのホースライン形状を表示装置23のディスプレイ23aに表示する。これにより、誤差要因を大きく減らして数センチの誤差での位置表示が可能になる。
図6は、本発明のホースライン形状監視システムの更に他の例を示し、ホースラインHLに所定の間隔でGPS衛星12から受信した信号を監視基地側に送信する送信手段40を設置してある。送信手段40は、GPS衛星12から信号を受信するGPSアンテナ41と、このGPSアンテナ41で受信した信号を監視基地側に設置されたモニタリング手段50に送信する送信機42を備えている。送信手段40は、防滴処理した密閉容器内に収容された状態で連結リング11の表面に取り付けられる。
モニタリング手段50は、各送信機42からの信号を受信する各受信機51と、各受信機51で受信した信号に基づいて各位置を計測する各GPS受信装置52、各GPS受信装置52からの位置データに基づいてホースラインHLの形状を解析する計算機53、及び計算機53で解析して得られたホースライン形状を表示する表示装置54を有している。
このようにホースラインHLに所定の間隔でGPS衛星12から受信した信号を監視基地側に送信する送信手段40を設置し、その信号を解析する各GPS受信装置52を基地側に設置してホースライン形状を得るようにしてもよく、これによりホースラインHLに設置する送信手段40を小型化して設置スペースを削減することができる。
この図6のホースライン形状監視システムにも上述した図5のGPS受信手段30を組み込み、RTK−GPSとしてもよい。
また、陸上に監視基地を設置する代わりに、ホースラインHLを管理する船舶に設置するようにしてもよい。
上述したモニタリング手段20,50は、いずれも表示装置23,54を備えるようにしたが、これに代えてホースライン形状が所定の形状より変化した場合、例えば、許容曲げ半径を超えた場合や、一定張力以上が作用し、ホース長さが変化した場合等に警報を発する警報手段を設けてもよく、あるいはこの両者を有するようにしてもよい。
本発明のホースライン形状監視システムを装着したホースラインの一例を示す説明図である。 図1のホースラインに使用するマリンホースの一例を示す要部拡大断面図である。 図1の要部拡大図である。 図1のホースライン形状監視システムの説明図である。 本発明のホースライン形状監視システムの他の例を示す説明図である。 本発明のホースライン形状監視システムの更に他の例を示す説明図である。
符号の説明
1 マリンホース
2 ホース本体
3 連結部
11 連結リング
12 GPS衛星
13 GPS受信手段
14 GPSアンテナ
15 GPS受信装置
16 送信機
20 モニタリング手段
21 受信機
22 計算機
23 表示装置
30 基準用GPS受信手段
31 GPSアンテナ
32 GPS受信装置
33 送信機
40 送信手段
41 GPSアンテナ
42 送信機
50 モニタリング手段
51 受信機
52 GPS受信装置
53 計算機
54 表示装置
HL ホースライン

Claims (5)

  1. マリンホース(1)のホース本体(2)の両端に、それぞれ円筒状のニップル(3A)と該ニップル(3A)の先端に径方向外側に突出する連結用フランジ(3B)とからなる連結部(3)を固設し、長手方向に複数本を配列すると共に、所定本数おきの前記マリンホース(1)の連結用フランジ(3B、3B)間に該連結用フランジ(3B)よりも小径の連結リング(11)を介して相互の連結用フランジ(3B、3B)間をボルトとナットで連結することによりホースラインを形成し、前記連結リング(11)の表面に、GPS衛星(12)から受信した信号に基づいて位置を計測するGPS受信手段(13)を取り付ける一方、該GPS受信手段(13)から送信された位置データを受信して前記ホースラインの形状を解析するモニタリング手段(20)を監視基地側に設置することにより構成し、前記GPS受信手段(13)は、前記GPS衛星(12)から信号を受信するGPSアンテナ(14)と、該アンテナ(14)で受信した信号に基づいて位置を計測するGPS受信装置(15)と、該GPS受信装置(15)で計測された位置データを前記モニタリング手段(20)に送信する送信機(16)とを備え、前記モニタリング手段(20)は、前記送信機(16)からの位置データを受信する受信機(21)と、該受信機(21)で受信した位置データに基づいて前記ホースラインの形状を解析する計算機(22)と、該計算機(22)で解析されたホースライン形状を表示する表示装置(23)とを有するホースライン形状監視システム。
  2. 前記監視基地側に前記GPS衛星(12)から受信した信号に基づいて位置を計測する基準用GPS受信手段(30)を設置し、該基準用GPS受信手段(30)で得られたデータにより前記ホースラインのGPS受信手段(13)で得られたデータを補正した位置データにより前記ホースラインの形状を前記計算機(22)が解析する請求項1に記載のホースライン形状監視システム。
  3. 前記ホースラインのGPS受信手段(13)を防滴処理した請求項1又は2に記載のホースライン形状監視システム。
  4. マリンホース(1)のホース本体(2)の両端に、それぞれ円筒状のニップル(3A)と該ニップル(3A)の先端に径方向外側に突出する連結用フランジ(3B)とからなる連結部(3)を固設し、長手方向に複数本を配列すると共に、所定本数おきの前記マリンホース(1)の連結用フランジ(3B、3B)間に該連結用フランジ(3B)よりも小径の連結リング(11)を介して相互の連結用フランジ(3B、3B)間をボルトとナットで連結することによりホースラインを形成し、前記連結リング(11)の表面に、GPS衛星(12)から受信した信号を監視基地側に送信する送信手段(40)を取り付ける一方、該送信手段(40)から受信した信号に基づいて位置を計測するGPS受信装置(52)と、該GPS受信装置(52)からの位置データに基づいて前記ホースラインの形状を解析する計算機(53)とを備えたモニタリング手段(50)を監視基地側に設置することにより構成し、前記モニタリング手段(50)は前記計算機(53)で解析されたホースライン形状を表示する表示装置(54)を有するホースライン形状監視システム。
  5. 前記送信手段(40)を防滴処理した請求項に記載のホースライン形状監視システム。
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