JP4415675B2 - 不正開封防止鍔付ヒンジキャップ - Google Patents

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本発明は、液体、粉体又は固体の内容物を収納する容器の口頸部に装着し、流通過程での不正開封を防止し、開封したときに不要なゴミを発生することがない不正開封防止鍔付ヒンジキャップに関するものである。
従来、プラスチック製ボトルや硝子瓶などの容器の口頸部に装着する不正開封防止機能付ヒンジキャップ(10)としては、例えば図3(a)及び(b)に示すように、キャップ本体(100)の後方部にヒンジ部(300)を介して前方部に開閉用の鍔(240)をもつ蓋(200)を開閉可能に接続し、蓋の鍔を、キャップ本体の前方部周壁(110)の上端縁部に周方向へ複数の脆弱小ブリッジ(142)で接続する不正開封防止用帯体(140)の上端内側に設けられた係止凸部(141)で係止したものが知られていた。この不正開封防止機能付ヒンジキャップは、開封するときに、不正開封防止用帯体を外側方向へ引っ張って、キャップ本体に接続する複数の脆弱小ブリッジを破断し、不正開封防止用帯体を取り外して開封するものであり、不正開封防止用帯体の有無又は脆弱小ブリッジの破損により、流通過程で不正開封されたことが判明できるものであった。
また、他の不正開封防止機能付ヒンジキャップ(10)としては、図4(a)又は(b)に示すように、蓋(200)の前方部の鍔(240)の先端下面に、下端内側に係着凸部(243)をもつ係止板(242)を脆弱ハーフカット線(241)(中程まで切れ目を入れる)を介して垂設し、キャップ本体(100)の周壁(110)の前方部所定位置に設けられて係止凸部(111)に、係止板の係着凸部をしっかりと係着して係止したものが知られていた。この不正開封防止機能付ヒンジキャップは、開封するときに、鍔と係止板とを接続する脆弱ハーフカット線を引きちぎって開封するものであり、係止板の有無により流通過程で不正開封されたことが判明できるものであった。
しかしながら、上述した従来の二つの不正開封防止機能付ヒンジキャップにおいては、開封したときに、前者のキャップでは、不正開封防止用帯体が分離して不要なゴミとなり、後者のキャップでは、係止板が分離して不要なゴミとなった。また、二つのキャップとも、蓋の前方部に鍔が大きく出っ張っているため、流通過程において邪魔になることがあった。
本発明は、上述の従来の不正開封防止機能付ヒンジキャップの問題点を解決したものであり、開封したときに、分離した不要なゴミが発生することがなく、また、流通過程において邪魔となる蓋の前方部に大きく出っ張っている鍔がない不正開封防止鍔付ヒンジキャップを提供するものである。
すなわち、本発明は、キャップ本体の後方部位置にヒンジ部を介して蓋が開閉可能に接続するヒンジキャップであって、前記蓋は、ヒンジ部と対向する前方部の周壁の所定位置に、上端に横のVカットヒンジ線を設け、左右に対称な縦の切欠きを設け、下端に横の開封用切欠きを設ける不正開封防止鍔を形成し、この不正開封防止鍔の下端内面の所定位置に係着凸部を設け、下方左右両側面を対向する周壁側面と脆弱小ブリッジで接続し、前記Vカットヒンジ線の下方の左右両側近傍位置の外面に前記縦の切欠きに沿って挟着板をそれぞれに突設し、この二つの挟着板と前記Vカットヒンジ線を介して対称な前記周壁外面
の二つの位置に、前記挟着板を挟持するための一対の挟持板をそれぞれに設け、前記キャップ本体は、周壁上面に蓋装着筒を立設し、この蓋装着筒の前記蓋の不正開封防止鍔の係着凸部との対応位置の外面に係止凹部を設けたことを特徴とする不正開封防止鍔付ヒンジキャップである。
本発明の不正開封防止鍔付ヒンジキャップは、開封するときには、蓋の前方部の不正開封防止鍔の下端に設けられている開封用切欠きに指又は爪を引っ掛けて不正開封防止鍔を外側へ引き上げて、不正開封防止鍔の内面の係着凸部を蓋の蓋装着筒の外面の係止凹部から外すとともに、不正開封防止鍔の下方左右両側面を周壁側面と接続している脆弱小ブリッジを破断し、不正開封防止鍔をVカットヒンジ線を支線としてほぼ直角に折り曲げて、不正開封防止鍔の外面に設けられている二つの係着凸部を周壁外面に設けられている二組の一対の挟持板にそれぞれ係着して開封するものである。このため、従来の不正開封防止機能付ヒンジキャップとは異なり、開封したときに、分離した不要なゴミを発生することがない。
また、本発明の不正開封防止鍔付ヒンジキャップは、開封されるまでは、鍔が周壁と同一の垂直面上にあり、従来の不正開封防止機能付ヒンジキャップのように、鍔が蓋の前方部に大きく出っ張っていないため、流通過程において鍔が邪魔となることがない。
また、本発明の不正開封防止鍔付ヒンジキャップは、開封したときに、必ず不正開封防止鍔の下方左右両側面と周壁側面とを接続している脆弱小ブリッジを破断されるため、この脆弱小ブリッジの破断の有無により、流通過程において不正開封されたことが明確に判明される。
次に、本発明の不正開封防止鍔付ヒンジキャップの一実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1(a)は、本実施形態の不正開封防止鍔付ヒンジキャップの未開封のときの一部を切り欠いた側面図であり、図1(b)は、その正面図である。図2は、図1に示す本実施形態の不正開封防止鍔付ヒンジキャップを開封したときの一部を切り欠いた側面図であり、図2(b)は、その正面図である。
本実施形態の不正開封防止鍔付ヒンジキャップ(10)は、図1に示すように、キャップ本体(100)の後方部位置にヒンジ部(300)を介して蓋(200)が開閉可能に接続するものであり、ヒンジ特性を有するポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法によりキャップ本体とヒンジ部と蓋とを一体に成形するものである。
本実施形態の蓋(200)の構造は、図1(a)に示すように、天板(210)と周壁(220)とからなり、天板の下面には、キャップ本体(100)の注出筒(130)を封止するためのインナー封止リング(211)(外周面を注出筒の口部内周面に密着)が垂設されている。ヒンジ部(300)と対向する前方部の周壁(220)の所定位置には、図1(a)及び(b)に示すように、上端に横のVカットヒンジ線(231)を設け、左右に対称な縦の切欠き(221a,221b)を設け、下端に横の開封用切欠き(222)を設ける不正開封防止鍔(230)が形成されている。この不正開封防止鍔の下端内面の所定位置に係着凸部(233)が設けられ、下方左右両側面を対向する周壁側面と脆弱小ブリッジ(223a,223b)で接続し、Vカットヒンジ線(231)の下方の左右両側近傍位置の外面に縦の切欠き(221a,221b)に沿って直角三角形状の挟着板(232a,232b)をそれぞれに突設し、この二つの挟着板とVカットヒンジ線(
231)を介して対称な周壁外面の二つの位置に、挟着板を挟持するための一対の挟持板(224a,224b)をそれぞれに設けるものである。
そして、本実施形態のキャップ本体(100)の構造は、図1(a)に示すように、周壁(110)上面に蓋装着筒(120)を立設し、この蓋装着筒の蓋(200)の不正開封防止鍔(230)の係着凸部(233)との対応位置の外面に、不正開封防止鍔の係着凸部をしっかりと係止する係止凹部(121)を設け、上面に注出筒(130)を立設するものである。なお、キャップ本体の周壁内周面には、容器の口頸部に装着するための螺合部又は咬合部を設けるものであり、また、容器の使用目的に応じて、周壁内側にプルリングで開口する封鎖板を設けてもよい。
本実施形態の不正開封防止鍔付ヒンジキャップは、蓋を後方のヒンジ部を支線として前方へ回動して閉じると、図1(a)に示すように、前方の不正開封防止鍔(230)の下端内面の係着凸部(233)が、キャップ本体(100)の蓋装着筒(120)の前方外面に設けられている係止凹部(121)にしっかりと係着して係止するものである。この本実施形態の不正開封防止鍔付ヒンジキャップは、周壁面に出っ張っているものは、周壁の二組の一対の挟持板と不正開封防止鍔の挟着板とヒンジ部であり、従来の不正開封防止機能付ヒンジキャップの鍔のような大きな出っ張りはない。
そして、本実施形態の不正開封防止鍔付ヒンジキャップを開封するときは、蓋の前方部に設けられている不正開封防止鍔の下端に指又は爪を引っ掛けて不正開封防止鍔を外側へ引き上げ、図2(a)及び(b)に示すように、不正開封防止鍔(230)の内面の係着凸部(233)をキャップ本体(100)の蓋装着筒(120)の外面の係止凹部(121)から外すと共に、不正開封防止鍔の下方左右両側面を周壁側面と接続している脆弱小ブリッジを破断して、不正開封防止鍔をVカットヒンジ線(231)を支線としてほぼ直角に折り曲げると、不正開封防止鍔の外面の二つの係着凸部(232a,232b)が、周壁(220)外面の二組の一対の挟持板(224a,224b)にそれぞれ係着してキャップが開封する。開封後は、図2(a)に示すように、不正開封防止鍔(230)が蓋(200)の周壁(220)に直角に出っ張っており、この出っ張った不正開封防止鍔により蓋の開閉が容易となる。なお、本実施形態の不正開封防止鍔付ヒンジキャップは、開封したときに、分離するゴミの発生が全くない。
(a)は、一実施形態の不正開封防止鍔付ヒンジキャップの未開封のときの一部を切り欠いた側面図であり、(b)は、その正面図である。 図1に示す不正開封防止鍔付ヒンジキャップを開封したときの一部を切り欠いた側面図であり、(b)は、その正面図である。 従来の一例の不正開封防止付ヒンジキャップの未開封のときの平面図であり、(b)は、その側面図である。 従来の他の一例の不正開封防止付ヒンジキャップの未開封のときの平面図であり、(b)は、その側面図である。
符号の説明
10……ヒンジキャップ
100……キャップ本体
110……周壁
111,141……係止凸部
120……蓋装着筒
121……係止凹部
130……注出筒
140……不正開封防止用帯体
142,223a,223b……脆弱小ブリッジ
200……蓋
210……天板
211……インナー封止リング
220……周壁
221a,221b……縦の切欠き
222……開封用切欠き
224a,224b……一対の挟持板
230……不正開封防止鍔
231……Vカットヒンジ線
232a,232b……挟着板
233,243……係着凸部
240……鍔
241……切断用ハーフカット線
242……係止板
300……ヒンジ部

Claims (1)

  1. キャップ本体の後方部位置にヒンジ部を介して蓋が開閉可能に接続するヒンジキャップであって、前記蓋は、ヒンジ部と対向する前方部の周壁の所定位置に、上端に横のVカットヒンジ線を設け、左右に対称な縦の切欠きを設け、下端に横の開封用切欠きを設ける不正開封防止鍔を形成し、該不正開封防止鍔の下端内面の所定位置に係着凸部を設け、下方左右両側面を対向する周壁側面と脆弱小ブリッジで接続し、前記Vカットヒンジ線の下方の左右両側近傍位置の外面に前記縦の切欠きに沿って挟着板をそれぞれに突設し、該二つの挟着板と前記Vカットヒンジ線を介して対称な前記周壁外面の二つの位置に、前記挟着板を挟持するための一対の挟持板をそれぞれに設け、前記キャップ本体は、周壁上面に蓋装着筒を立設し、該蓋装着筒の前記蓋の不正開封防止鍔の係着凸部との対応位置の外面に係止凹部を設けたことを特徴とする不正開封防止鍔付ヒンジキャップ。
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