JP4414802B2 - 管材の引抜き加工装置および引抜き管の製造方法 - Google Patents

管材の引抜き加工装置および引抜き管の製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、金属管材の引抜き加工技術、特にエアコン等の伝熱管として用いられる銅管の引抜き加工技術に関する。
管材をダイスに通して引抜き加工することにより製造される引抜き管に対しては、高い表面精度が要求されるようになり、例えば、引抜き軸に平行な断面におけるダイスの内面形状を直線と特定の曲率半径を有する曲線とを滑らかに連結して構成した引抜き加工装置が開示されている(特許文献1参照)。
ところが、製造後の引抜き管の搬送等を行う際に、引抜き管の外表面に打痕疵や擦り傷等が発生し、表面精度が悪化する問題がある。これらの表面疵は、その性状(長さ、幅、深さ、向き等)によっては、後工程で引抜き管に再度引抜き加工等を施しても除去することが困難で、かえって疵が拡大したり、疵を巻き込んで内部欠陥となる場合もある。
そこで、引抜き加工の際に管材の外表面近傍を一定の硬度以上に加工硬化できれば、これらの疵の発生を防止でき、ないしは後工程での再度の引抜き加工等により除去可能な程度にまで軽減しておくことが可能となる。
しかしながら、図6に示すような、アプローチ部102とベアリング部103とを滑らかに連結して構成したダイス101を用いる従来の引抜き加工装置で引抜き加工を行った場合、引抜き管の外表面近傍だけでなく管全体が加工硬化してしまうため、後工程における再度の引抜き加工等の際において加工荷重の増大と材料の脆化が相俟って、引抜き管の破断等が発生しやすくなる問題がある。
特に、薄肉銅管などのように、塑性変形しやすく、かつ潤滑性にも優れた材料の場合には、引抜き加工により管の外表面と内周面とで同程度の歪が発生し、管全体が加工硬化することが知られている。
一方、管材の外表面近傍だけに歪を付与して外表面近傍だけを加工硬化させようとして、潤滑油を用いずに引抜き加工を行うことや、通常よりも加工面の表面粗度の粗いダイスを用いて引抜き加工を行うことは、引抜き荷重の増大やダイス肌荒れによって表面精度の悪化や焼付き等の原因となる問題がある。
特開平7−195115号公報
そこで、本発明は、上記のような問題点を解決し、引抜き管の搬送時等における表面疵の発生を防止ないし抑制するとともに、後工程での加工の際の破断等を防止することができる管材の引抜き加工装置および引抜き管の製造方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、ダイス内に管材のみを通して引抜き加工を行う管材の引抜き加工装置において、前記ダイスが、一定の内径を有し前記管材の加工形状を決定する管材出口側のベアリング部と、前記管材を前記ベアリング部に案内するための管材入口側から管材出口側に向かって内径が縮小するアプローチ部とを備え、前記ベアリング部および前記アプローチ部を併せた部位であって引抜き加工中に前記管材が接触する部位の少なくとも1箇所に、管材入口側から管材出口側に向かって前記ダイスの内径が不連続に縮小するように周状の突起または周状の段差を設けたことを特徴とする管材の引抜き加工装置である。
請求項2に記載の発明は、前記引抜き加工中に前記管材が接触する部位であって最もダイス出口側に設けられた前記突起または前記段差より管材入口側の部位に、少なくとも1箇所、周状の凹溝を設けた請求項1に記載の管材の引抜き加工装置である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の引抜き加工装置を用いて管材の引抜き加工を行うことにより引抜き管を製造することを特徴とする引抜き管の製造方法である。
本発明によれば、引抜き加工中に管材が接触するダイスの内面に周状の突起または段差を設けたことにより、管材の外表面近傍だけに集中して歪を付与して当該外表面近傍だけを加工硬化することができ、加工後の引抜き管全体の靭性を維持できる。この結果、引抜き管の搬送時等における表面疵の発生を防止ないし抑制することができるとともに、後工程での加工の際の破断等を防止することが実現できる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について詳細に説明する。
〔実施形態1〕
図1に、本発明の実施形態1に係る管材の引抜き加工装置のダイスの引抜き軸方向に平行な断面を示す。ダイス1は通常、図示しないダイスケースに保持されて装置に装着される。ダイス1の内面は、図示しない管材の挿入側(以下、「管材入口側」という。)のアプローチ部2と、前記管材の引抜き側(以下、「管材出口側」という。)のベアリング部3とからなり、さらにベアリング部3には、周状の突起4が設けられている。
アプローチ部2は、管材入口側から管材出口側に向かってその内径が連続的に縮小してベアリング部2に接続されており、前記管材をベアリング部2に案内するようになっている。
ベアリング部3は、一定の内径を有し前記管材の引抜き軸方向に平行なほぼ円筒形状をなしており、アプローチ部2から案内された前記管材を、ベアリング部3を通過させることによりベアリング部3の内径と同一の太さに変形させ、前記管材の加工形状を決定するようになっている。
周状の突起4は、その管材引抜き軸方向に平行な断面形状が、ベアリング部3から半円状に突き出した形状に形成されている。このため、突起4の管材入口側の裾部4aにおいて、管材入口側から管材出口側に向かってベアリング部3の内径(すなわち、ダイス1の内径)が不連続に縮小している。この不連続な内径縮小により、前記管材の外表面側に集中して局所的な荷重が加わり大きな加工歪を発生するので、外表面側の方が、内周面側や肉厚中央部より加工硬化の程度が大きくなる。
さらに、突起4の裾部4aは周辺より窪んだ溝状になっているので、ちょうど潤滑油溜まりとして作用し、突起4のない、他のアプローチ部2やベアリング部3の部位に比べて強縮径加工となる突起4の部位においても良好な潤滑状態を維持できる。この結果、突起4の部位における荷重の増大を抑制し、焼付きの発生を防止できる。さらに、加工中に前記管材から金属粉が発生した場合にもこの溝状の裾部4aが金属粉溜まりとして作用するので、突起4の部位における金属粉による疵発生を防止する効果がある。
この突起4は、管材引抜き軸方向(すなわち、ダイス中心軸)に平行な断面形状が両裾部を除いて角部を有さず、円弧あるいは曲率の滑らかに変化する曲線からなることが望ましい。これにより、突起4の折損や磨耗を防止するとともに、突起4の部位において潤滑油の導入が良好になり、さらに荷重の増大を抑制し、焼付きの発生を確実に防止できる。
突起4の高さの2倍、すなわち突起4の部位におけるダイス1の内径(本例ではベアリング部3の内径)の変化量(d3−d4)は、素管(引抜き加工前の管材)の肉厚の4倍以下、さらには2倍以下、特に1倍以下とすることが望ましい。突起4の高さを高くしすぎると、管材の厚み全体に荷重が掛かってしまい外表面近傍を局所的に加工硬化させる効果が小さくなることに加え、管材全体が強加工を受けることにより荷重の過度の増大や焼付き発生のおそれが高まるためである。
突起4の幅、すなわち突起4の両裾部間の距離は、突起4の高さの1倍以上、さらには1.5倍以上、特に2倍以上とすることが望ましい。突起4の幅が小さすぎると、突起4が折損するおそれが高まるためである。
〔実施形態2〕
図1に、本発明の実施形態2に係る管材の引抜き加工装置のダイスの引抜き軸方向に平行な断面を示す。上記実施形態1と異なり、突起4をアプローチ部2に設けた例である。もちろん、突起4は管材が接触する部位に設ける必要がある。この場合も上記実施形態1と同様の作用効果が得られることが明らかである。
〔実施形態3〕
図3に、本発明の実施形態3に係る管材の引抜き加工装置のダイスの引抜き軸方向に平行な断面を示す。上記実施形態1において、突起4より管材入口側に、さらに周状の凹溝6を設けた例である。凹溝6内にも潤滑油や金属粉を保持できるので、上記実施形態1の突起4の裾部4aだけで保持するよりも多量の潤滑油や金属粉を保持でき、より確実に、突起4の部位における、荷重増大の抑制、焼付きの防止、金属粉による疵発生の防止を達成することができる。
〔実施形態4〕
図4に、本発明の実施形態4に係る管材の引抜き加工装置のダイスの引抜き軸方向に平行な断面を示す。上記実施形態3において、突起4に代えて、周状の段差5を設けた例である。段差5は、その管材引抜き軸方向に平行な断面形状が、ベアリング部3からほぼ垂直に立ち上がったのち1/4円弧状の曲線部を経て水平に移行する滑らかな形状に形成されている。したがって、段差5の立ち上がり部でベアリング部3の内径(すなわち、ダイス1の内径)が不連続に縮小し、上記実施形態1と同様の、外表面側を局所的に加工硬化させる効果が得られる。さらに、本例では、段差5の管材入口側に周状の凹溝6を設けているので、上記実施形態3と同様の、高い潤滑油等保持機能を確保することができる。
段差の高さの2倍、すなわち段差5の部位におけるダイス1の内径(本例ではベアリング部3の内径)の変化量(d3−d5)は、上記実施形態1で説明したのと同様の理由により、素管(引き抜き加工前の管材)の肉厚の4倍以下、さらには2倍以下、特に1倍以下とすることが望ましい。
〔実施形態5〕
図5に、本発明の実施形態5に係る管材の引抜き加工装置のダイスの引抜き軸方向に平行な断面を示す。ダイス1をアプローチ部2とベアリング部3とに分割し、これらを組み合わせて1つのダイス1としたものであり、ベアリング部3に周状の突起4を設けた例である。このように、突起4を設けた部材と、突起4を設けていない部材とに分けて形成しておくことにより、例えば突起4の部位が磨耗等しても、ダイス1全体を交換する必要がなく、ベアリング部3だけを交換することができるので、ダイス1の製作コストを大幅に低減できる効果がある。
[変形例]
上記実施形態1〜5では、突起4または段差5を1箇所のみに設けた例を示したが、2箇所以上に設けても良い。この場合、アプローチ部2とベアリング部3とに分けてそれぞれ1箇所以上設けても良いし、アプローチ部のみに2箇所以上設けても良いし、ベアリング部3のみに2箇所以上設けても良い。
また、突起4および/または段差5を2箇所以上設ける場合、突起4のみを設けても良いし、段差5のみを設けても良いし、突起4と段差5とを併用しても良い。
凹溝6は、引抜き加工中に管材が接する部位であれば突起3または段差4より管材入口側のいずれの部位に設けても良いが、突起3または段差4の部位において潤滑機能等をより確実に発揮させるためには、図3および図4に示すように、突起3または段差4にできるだけ近接して設けるのが望ましい。
上記実施形態4では、段差5と凹溝6とを同時に設けた例を示したが、凹溝6を設けなくても段差5の裾部で潤滑油等を十分な量保持できる場合は、段差5のみを設けるようにしても良い。
また、本発明を適用できる管材としては、銅管の他、銅合金管、鋼管、アルミニウム管、アルミニウム合金管などが例示できる。
本発明の効果を確認するため、ダイスの内面(加工面)の形状のみを変更して、以下の加工条件で引抜き加工を行った。
(加工条件)
素管:りん脱酸銅焼鈍材、外径10.0mm、肉厚:0.30mm
ダイス:アプローチ部半角20度、ベアリング部内径9.5mm
素管引抜き速度:10m/min
潤滑油:加工外面油を使用
[発明例1]
ベアリング部に、管材引抜き軸方向に平行な断面形状が半径0.2mmの半円形状の周状の突起を形成。
[発明例2]
ベアリング部に、高さ0.2mmの周状の段差を形成。
[発明例3]
ベアリング部に、管材引抜き軸方向に平行な断面形状が半径0.2mmの半円形状の周状の突起と、その管材入口側に前記断面形状が深さ0.4mmの半円形状の凹溝を形成。
[比較例]
アプローチ部およびベアリング部とも、突起または段差を形成せず。
(引抜き管の性状)
上記発明例1〜3および比較例のダイスをそれぞれ用いて引抜き加工を行い、得られた各引抜き管の外面および内面それぞれについて複数点ずつビッカース硬さを測定した。表1に、複数点の硬さの測定値を算術平均して一の位を4四捨五入して求めた値を示す。同表より明らかなように、従来技術に相当する比較例では、管内外面ともに同程度の硬さ(HV80)となっているのに対し、発明例1〜3では、いずれも管内面の硬さ(HV80)に比べ管外面の硬さは上昇しており(HV100〜110)、局所的に加工硬化が進行しているのが確認された。
また、発明例3において、引抜き加工後にダイス内面を観察したところ、凹溝内に潤滑油が溜まっているのが認められ、潤滑油切れによる焼付き等の発生を防止できることが確認された。
Figure 0004414802
実施形態1に係る、管材の引抜き加工装置のダイスの引抜き軸方向に平行な断面図である。 実施形態2に係る、管材の引抜き加工装置のダイスの引抜き軸方向に平行な断面図である。 実施形態3に係る、管材の引抜き加工装置のダイスの引抜き軸方向に平行な断面図である。 実施形態4に係る、管材の引抜き加工装置のダイスの引抜き軸方向に平行な断面図である。 実施形態5に係る、管材の引抜き加工装置のダイスの引抜き軸方向に平行な断面図である。 従来の、管材の引抜き加工装置のダイスの引抜き軸方向に平行な断面図である。
符号の説明
1:ダイス
2:アプローチ部
3:ベアリング部
4:突起
4a:裾部
5:段差
6:凹溝

Claims (3)

  1. ダイス内に管材のみを通して引抜き加工を行う管材の引抜き加工装置において、
    前記ダイスが、一定の内径を有し前記管材の加工形状を決定する管材出口側のベアリング部と、前記管材を前記ベアリング部に案内するための管材入口側から管材出口側に向かって内径が縮小するアプローチ部とを備え、
    前記ベアリング部および前記アプローチ部を併せた部位であって引抜き加工中に前記管材が接触する部位の少なくとも1箇所に、管材入口側から管材出口側に向かって前記ダイスの内径が不連続に縮小するように周状の突起または周状の段差を設けたことを特徴とする管材の引抜き加工装置。
  2. 前記引抜き加工中に前記管材が接触する部位であって最もダイス出口側に設けられた前記突起または前記段差より管材入口側の部位に、少なくとも1箇所、周状の凹溝を設けた請求項1に記載の管材の引抜き加工装置。
  3. 請求項1または2に記載の引抜き加工装置を用いて管材の引抜き加工を行うことにより引抜き管を製造することを特徴とする引抜き管の製造方法。
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