JP4414742B2 - 通帳印字システム - Google Patents

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Description

本発明は、通帳印字システムに係り、多色印字可能なプリンタを備えた通帳印字システムに関する。
例えば、特許文献1には、顧客の指示により取引内容毎に印字色を変えて印字することにより、使用目的が判別しやすい記帳を可能とし、また、顧客へのサービス向上を図ることのできる自動取引装置が示されている。
特開平8−287319号公報
しかし、従来技術においては、印字する色の指定に際して、エンドユーザは自動取引装置の操作誘導ガイダンスにしたがって操作することが必要であり、前記取引装置の操作時間が長期化する。また、印字色の選択は取引毎であり、取引の中における印字内容の一部の色変更、あるいは取引の条件によって印字色を変更すること等は考慮されていない。
本発明はこれらの問題点に鑑みてなされたもので、顧客が指定した条件に応じて印字色を変更することのできる通帳印字システムを提供する。
本発明は上記課題を解決するため、次のような手段を採用した。
多色印字可能な印字ヘッド、及び挿入された通帳の情報を読み取る読み取り装置を備えた通帳プリンタと、顧客の未記帳取引データを順次取得して格納すると共に格納した未記帳取引データから取引先についての情報を抽出して登録した第1の記憶手段と、顧客の取引先毎に通帳の印字に使用する印字色を登録した第2の記憶手段を有する上位装置を備え、該上位装置は、新たに印字すべき未記帳取引データを取得すると、取引先を抽出して前記第1の記憶手段に登録された事前の取引先と対比し、前記第1の記憶手段に登録された取引先についての取引データの量が予め定めた第1の所定の量以下のとき、もしくは前記新たに印字すべき未記帳取引データに含まれる取引先が、前記第1の記憶手段へ事前に登録された取引先に一致するものがあるとき、予め登録した第1の印字色で印字し、さらに、前記新たに印字すべき未記帳取引データに含まれる取引先が、前記第1の記憶手段へ事前に登録された取引先に一致するものがないとき、予め登録した第2の印字色での印字を指示し、前記第1の記憶手段へ登録された取引先についての取引データの量が予め定めた第2の所定量以上になると前記第1の記憶手段に登録された情報のうち前記第2の所定量を超える情報を削除する。
本発明は、以上の構成を備えるため、顧客が指定した条件に応じて印字色を変更することのできる通帳印字システムを提供することができる。
以下、最良の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るインクジェット通帳プリンタを説明する図である。図において、24はインクジェット通帳プリンタ、1は上位装置であり、回線インターフェースを介して通帳プリンタ24と接続する。なお、通帳プリンタ24は内蔵したプログラムにより各種の制御が行われる。
2は磁気ヘッドであり、通帳に書き込まれた磁気情報を読み取り、また、新たに磁気情報を書き込む。3は搬送モータであり、取り込んだ通帳を所定位置に搬送する。4は例えばインクジェット式の印字ヘッドであり、上位装置1に指示のもとに通帳に所定の印字色で印字を行う。5はイメージリーダであり、印字行数、バーコード、あるいは印字色の識別を行う。6は通帳の頁替えを行う自動頁替機構である。
図2は、通帳印字システムを説明する図である。ホストコンピュータ(上位装置)21には、情報格納サーバ22、オペレータ入力用装置23がネットワークにより接続されている。また、オペレータ入力装置23と通帳プリンタ24は専用線により接続されている。
ここで、顧客は、新規口座あるいは新規通帳発行時に、通帳に印字する印字色に関する条件を、例えばオペレータが操作するオペレータ入力装置23を介して情報格納サーバ22に登録する。印字色に関する情報は、例えば、顧客口座番号に対応する形で、取引内容毎に使用する印字色を登録する。また未登録の顧客に対しては未登録であることを登録しておく。
ホストコンピュータは、プリンタ24に印字指令を発する際に、情報格納サーバ22を参照して使用する印字色を取得し、取得した印字色データを印字データと共に通帳プリンタ送信して印字指示を行う。
図3は、印字色の指定処理を説明する図である。まず、顧客が通帳20を通等プリンタ24にセットする。通帳プリンタ24は前記通帳の口座番号を読み取り、読み取った口座番号をオペレータ入力装置23を介してホストコンピュータ21に伝送する。ホストコンピュータ21は情報格納サーバ22に格納したデータを参照して、使用する印字色(例えば、口座番号12345の顧客の通帳の場合は、使用する印字色は「赤」)を取得し、取得した印字色データを前記オペレータ入力装置23を介して通帳プリンタ24に伝送する。なお、この例の場合は、情報格納サーバ22に格納した印字色に関する、例えば顧客毎の印字色データを変更することにより任意の印字色で印字することができる。
図4は、図3の処理の詳細を説明する図である。まず、ステップ501において、新規口座開設あるいは新規通帳発行を行う際に、顧客の希望する印字色を調査し、取得した印字色データを、例えば顧客の口座番号毎に情報格納サーバ22に格納する。ステップ502において、磁気ヘッド2により通帳に記入した口座番号を含む磁気情報を読み取り、ステップ503において、読み取った口座番号をもとに情報格納サーバ22を参照する。ステップ504において、読み取った口座番号に対応する印字色データが登録されているか否かを判別し、登録されている場合はステップ505に進み、登録された印字色データを読み出す。登録されていない場合はステップ506に進み印字色データをデフォルト値に設定する。
ステップ507において、読み出した印字色データあるいはデフォルト値を印字色を指定するデータとして通帳プリンタ24に転送する。ステップ508において、通帳プリンタ24により印刷を実行する。
なお、ステップ506において、登録データが存在しない場合は、オペレータ入力装置画面にガイダンス表示を行い、通帳印字色の登録を促す旨の表示を行ってもよい。また、印字色は、通帳に印字する印字内容(金額等)をもとに、例えば一定金額を越えた、あるいは特定の取引条件が成立したとき印字色を変更するように構成してもよい。これにより視認性を改善することが可能となる。また多様化する顧客の嗜好に沿った印字色での通帳印字が実施でき、サービス性向上も可能となる。
図5は、印字色の指定処理の他の例を説明する図である。まず、顧客が通帳を通等プリンタ24にセットする。通帳プリンタ24は前記通帳の口座番号を読み取り、更にセットされた通帳種別及び通帳の頁を読み取る。次いで、読み取った口座番号、通帳種別及び通帳の頁情報をオペレータ入力装置23を介してホストコンピュータ21に伝送する。
ホストコンピュータ21は情報格納サーバ22に格納したデータを参照して、使用する印字色(例えば、口座番号12345の顧客の総合通帳1頁の普通口座の場合は、使用する印字色は「赤」)のデータを取得し、取得した印字色データを前記オペレータ入力装置23を介して通帳プリンタ24に伝送する。
図6は、図5の処理の詳細を説明する図である。まず、ステップ701において、新規口座開設あるいは新規通帳発行を行う際に、顧客の希望する通帳印字色を口座番号、通帳の種別毎、頁毎に調査し、取得した印字色データを情報格納サーバ22に格納する。ステップ702において、磁気ヘッド2あるいはイメージリーダ5により通帳に記入した口座番号、通帳種別、頁を含む情報を読み取り、ステップ703において、読み取った口座番号、通帳種別、頁の情報をもとに、情報格納サーバ22を参照する。ステップ704において、読み取った口座番号、通帳種別、頁の情報に対応する印字色データが登録されているか否かを判別し、登録されている場合はステップ705に進み、登録された印字色データを読み出す。登録されていない場合はステップ706に進み、印字色データをデフォルト値に設定する。
ステップ707において、読み出した印字色データあるいはデフォルト値を印字色データとして通帳プリンタ24に伝送する。ステップ708において、通帳プリンタ24により印刷を実行する。
なお、図5,6に示す例においては、口座番号、通帳種別、頁を読み取り、読み取った口座番号、通帳種別、頁をもとに情報格納サーバを参照して印字色を特定する例について説明したが、情報格納サーバ22に通帳の種別毎、科目毎、あるいは頁毎に印字色を格納しておき、読み取った通帳の種別、科目、あるいは頁の情報をもとに印字色を特定することもできる。
図7は、印字色の指定処理の更に他の例を説明する図である。まず、図7(a)に示すように、未記帳の取引データ81を情報格納サーバ22に順次格納する。次に、格納した取引データにおける取引先を例えば1ヶ月単位として登録し、図7(b)に示す登録済み取引先データ82を生成する。このとき蓄積する取引先データ82は、例えば最大過去3ヶ月とし、それ以後は古いデータを削除した後、新しいデータを追加するとよい。
次に、記帳すべき現在の未記帳取引先データ81と登録済み取引先データ82とを比較する。記帳すべき現在の未記帳取引先データ81における取引先が登録済み取引先データ82に存在する場合は、通常の印字色(例えば黒)で印字する。また、記帳すべき現在の未取引取引先データ81における取引先が登録済み取引先データ82に存在しない場合(図の例ではZ信販)は、前記取引先は過去に実績のない取引先であると判断して、通常の印字色とは異なる色(例えば赤)で印字する。なお、登録済み取引先データ82は未記帳取引先データ81の記帳後に更新し、更新後取引先データ84を得る。
図8は、図7の処理の詳細を説明する図である。ステップ901において、顧客との取引データが過去1ヶ月分以上存在するか否かを判断し、取引データが1ヶ月に満たない場合は、ステップ905において印字色をデフォルト値に設定する。
顧客との取引データが過去1ヶ月分以上存在する場合は、ステップ902、903において、取引データ毎に、該取引先が登録済み取引先データ82として登録されている否かを判断し、取引先が登録済み取引先データ82として登録されている場合は、ステップ905において印字色をデフォルト値に設定する。ステップ902,903において取引先が登録済み取引先データ82として登録されていない場合は、ステップ904において印字色の変更を通帳プリンタに対して指示する。ステップ906において通帳プリンタに対して取引データの印字を指示する。
ステップ907において、1ヶ月分の取引データの印字処理が終了したか否かを判断し、終了した場合はステップ908において登録済み取引先データの更新処理を行い、ステップ909において、全ての取引データの印字処理が終了したか否かを判断し、終了した場合は処理を終了する。なお、ステップ907,909において印字処理が終了しない場合はステップ902に戻る。このように、未記帳の取引データ毎に取引先が登録済み取引先データ82として登録されている否かをホストコンピュータにより判断し、取引先が登録済み取引先データ82として登録されていない(この取引先は新規取引先)と判断した場合は、その取引のみ印字色を変更して印字するので、顧客に注意を喚起することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、印字色を自在に変更することができ、視認性の大幅な向上が可能となる。また、通常取引と新規取引で印字色を変更することにより顧客に取引内容に対する注意を喚起することができる。
本発明の実施形態に係るインクジェット通帳プリンタを説明する図である。 通帳印字システムを説明する図である。 印字色の指定処理を説明する図である。 図3の処理の詳細を説明する図である。 印字色の指定処理の他の例を説明する図である。 図5の処理の詳細を説明する図である。 印字色の指定処理の更に他の例を説明する図である。 図7の処理の詳細を説明する図である。
符号の説明
1 上位装置
2 磁気ヘッド
3 搬送モータ
4 インクジェット式印字へッド
5 イメージリーダー
6 自動頁替機構
20 通帳
21 ホストコンピュータ
22 情報格納サーバ
23 オペレータ入力装置
24 通帳プリンタ

Claims (1)

  1. 多色印字可能な印字ヘッド、及び挿入された通帳の情報を読み取る読み取り装置を備えた通帳プリンタと、
    顧客の未記帳取引データを順次取得して格納すると共に格納した未記帳取引データから取引先についての情報を抽出して登録した第1の記憶手段と、顧客の取引先毎に通帳の印字に使用する印字色を登録した第2の記憶手段を有する上位装置を備え、
    該上位装置は、
    新たに印字すべき未記帳取引データを取得すると、取引先を抽出して前記第1の記憶手段に登録された事前の取引先と対比し、
    前記第1の記憶手段に登録された取引先についての取引データの量が予め定めた第1の所定の量以下のとき、もしくは前記新たに印字すべき未記帳取引データに含まれる取引先が、前記第1の記憶手段へ事前に登録された取引先に一致するものがあるとき、予め登録した第1の印字色で印字し、
    さらに、前記新たに印字すべき未記帳取引データに含まれる取引先が、前記第1の記憶手段へ事前に登録された取引先に一致するものがないとき、予め登録した第2の印字色での印字を指示し、
    前記第1の記憶手段へ登録された取引先についての取引データの量が予め定めた第2の所定量以上になると前記第1の記憶手段に登録された情報のうち前記第2の所定量を超える情報を削除することを特徴とする通帳印字システム。
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