JP4414255B2 - 歯型彫刻実習用歯型模型及びその使用方法 - Google Patents
歯型彫刻実習用歯型模型及びその使用方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4414255B2 JP4414255B2 JP2004081640A JP2004081640A JP4414255B2 JP 4414255 B2 JP4414255 B2 JP 4414255B2 JP 2004081640 A JP2004081640 A JP 2004081640A JP 2004081640 A JP2004081640 A JP 2004081640A JP 4414255 B2 JP4414255 B2 JP 4414255B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tooth
- model
- dental
- crown
- training
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 34
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 71
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 claims description 16
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 claims description 16
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 claims description 15
- 230000000399 orthopedic effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000001993 wax Substances 0.000 description 37
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 18
- 210000004283 incisor Anatomy 0.000 description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 description 14
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 13
- 210000004763 bicuspid Anatomy 0.000 description 6
- 210000000332 tooth crown Anatomy 0.000 description 5
- 241000282465 Canis Species 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 3
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 3
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 3
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 210000003484 anatomy Anatomy 0.000 description 1
- 210000005178 buccal mucosa Anatomy 0.000 description 1
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 210000004877 mucosa Anatomy 0.000 description 1
- 239000012188 paraffin wax Substances 0.000 description 1
- 210000004357 third molar Anatomy 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
Description
この歯型彫刻の実習では、図50(a)〜(h)に示すように、石膏角柱に展開図を書きこれを彫刻刀で粗彫りする複数回の粗彫り工程を順次行って、その後、最終的な仕上げ工程で滑らかで正確な歯の形を有する歯冠及び歯根を彫り上げることが行なわれている(例えば、非特許文献1参照。)。
また、上記従来の歯型彫刻の実習では、教官の指導のもとに彫刻を行うといっても、複数回の粗彫り工程の途中で歯軸等が微妙にずれてしまと、仕上げ工程における最終的な歯の形が目標とする形に対して大きくずれてしまい、正確な歯の形を覚えることができない恐れがある。
さらに、上記従来の歯型彫刻の自習では、訓練生が、歯冠を構成する各歯面のうち所望の歯面の形を集中的に覚える訓練をしたくてもできなかった。
所定部分が欠損されてなる歯冠部を備え、
前記歯冠部の欠損部位には、該歯冠部の高さを基準として彫刻又は切削される、ワックスを用いてなる整形部を取着するための取着部が設けられていることを特徴とする歯型彫刻実習用歯型模型。
〔2〕 歯の形を覚えるための歯型彫刻実習用の歯型模型であって、
所定部分が欠損されてなる歯冠部を備え、
前記歯冠部の欠損部位には、該歯冠部の高さを基準として彫刻又は切削される、石膏又はワックスを用いてなる整形部が該歯冠部に一体に連なって設けられていることを特徴とする歯型彫刻実習用歯型模型。
〔3〕 前記歯冠部に連なる歯根部を備え、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線が形成されている上記〔1〕又は〔2〕に記載の歯型彫刻実習用歯型模型。
〔4〕 前記歯冠部が前歯のものである上記〔1〕乃至〔3〕のいずれか一項に記載の歯型彫刻実習用歯型模型。
〔5〕 前記歯冠部の近心側、遠心側、唇側、舌側及び切面側のうちの1又は2以上を欠損してなる上記〔4〕記載の歯型彫刻実習用歯型模型。
〔6〕 前記歯冠部が臼歯のものである上記〔1〕乃至〔3〕のいずれか一項に記載の歯型彫刻実習用歯型模型。
〔7〕 前記歯冠部の近心側、遠心側、頬側、舌側及び咬合面側のうちの1又は2以上を欠損してなる上記〔6〕記載の歯型彫刻実習用歯型模型。
〔8〕 上記〔1〕記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法であって、
前記取着部にワックスを用いて整形部を取着し、その後、前記歯冠部の高さを基準として前記整形部を彫刻又は切削することを特徴とする歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。
〔9〕 前記歯型彫刻実習用歯型模型は、前記歯冠部に連なる歯根部を備え、前記歯冠部と共に、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線を基準として前記整形部を彫刻又は切削する上記〔8〕記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。
〔10〕 前記歯型彫刻実習用歯型模型は、前記歯冠部が前歯のものである第1歯型模型と、前記歯冠部が臼歯のものである第2歯型模型と、を備える上記〔8〕又は〔9〕記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。
〔11〕 上記〔2〕記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法であって、
前記歯冠部の高さを基準として前記整形部を彫刻又は切削することを特徴とする歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。
〔12〕 前記歯型彫刻実習用歯型模型は、前記歯冠部に連なる歯根部を備え、前記歯冠部と共に、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線を基準として前記整形部を彫刻又は切削する上記〔11〕記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。
〔13〕 前記歯型彫刻実習用歯型模型は、前記歯冠部が前歯のものである第1歯型模型と、前記歯冠部が臼歯のものである第2歯型模型と、を備える上記〔11〕又は〔12〕記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。
また、前記取着部が外方に向って突出する突出状である場合は、整形部の取着部への取着を好適に保持させることができる。また、整形部をなす材料の使用量を最小限に抑えることができる。
また、前記歯冠部の欠損部位に、整形部が予め設けられている場合は、予め設けられた整形部を整形することができる。
また、前記歯冠部に連なる歯根部を備え、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線が形成されている場合は、歯冠部と共に歯頚線を基準として参考にしながら、整形部を整形することができる。
また、前記歯冠部が前歯のものである場合は、前歯の歯の形を覚える訓練を実施することができる。
また、前記歯冠部の近心側、遠心側、唇側、舌側及び切面側のうち1又は2以上を欠損してなる場合は、前歯における歯冠の各歯面の形を覚える訓練を実施することができる。
また、前記歯冠部が臼歯のものである場合は、臼歯の歯の形を覚える訓練を実施することができる。
また、前記歯冠部の近心側、遠心側、頬側、舌側及び咬合面側のうち1又は2以上を欠損してなる場合は、臼歯における歯冠の各歯面の形を覚える訓練を実施することができる。
また、前記歯型模型が前記歯冠部に連なる歯根部を備える場合は、前記歯冠部と共に、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線を基準として前記整形部を整形することができる。
また、前記歯型模型が前記歯冠部に連なる歯根部を備える場合は、前記歯冠部と共に、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線を基準として前記整形部を整形することができる。
本発明に係る歯型模型は、後述する歯冠部を備えて構成される。この歯型模型は、例えば、後述する歯根部及び載置部のうちの少なくとも一方をさらに備えることができる。
尚、歯冠とは、歯のうちエナメル質に覆われた部分を意味する。
また、上記欠損部位は、例えば、上記歯冠部が臼歯のものである場合、近心側、遠心側、頬側、舌側及び咬合面側のうち1又は2以上を含んだ部位であることができる。これにより、正確な臼歯の歯の形を、より効率良く短時間で簡易に覚えることができる。この場合、上記欠損部位は、例えば、上述の所定側の全面域を含む部位であったり、所定側の一部の面域を含む部位であったりすることができる。また、この欠損部位は、例えば、近心側及び遠心側のうちの一方側を含んだ部位であったり、頬側及び舌側のうちの一方側を含んだ部位であったりできる。
なお、上記整形部とは、エバンス、彫刻刀等を用いて彫刻、切削等される部位を意味する。
なお、上記整形部とは、エバンス、彫刻刀等を用いて彫刻、切削等される部位を意味する。
尚、歯根とは、歯のうちセメント質に覆われた部分を意味する。
本発明に係る歯型模型の使用方法は、上記(1)形態の歯型模型の使用方法であって、前記取着部に整形用材料を用いて整形部を取着し、その後、前記歯冠部を基準として前記整形部を整形することを特徴とする。この場合、例えば、上記(1)形態の歯型模型が、前記歯冠部に連なる歯根部を備え、前記歯冠部と共に、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線を基準として前記整形部を整形することができる。
本発明に係る他の歯型模型の使用方法は、上記(2)形態の歯型模型の使用方法であって、前記歯冠部を基準として前記整形部を整形することを特徴とする。この場合、例えば、上記(2)形態の歯型模型が、前記歯冠部に連なる歯根部を備え、前記歯冠部と共に、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線を基準として前記整形部を整形することができる。
尚、本実施例では、本発明に係る歯型模型として、上顎右側中切歯について6種類の歯型模型1a〜1fと、上顎右側第二小臼歯について6種類の歯型模型11a〜11fとを例示する。但し、本発明に係る歯型模型は、上記歯種に限定されることなく、全ての歯種に応じた模型として構成することができる。更に、本実施例では、各歯型模型において同じ構成の部分は同符号を付け詳細な説明を省略するものとする。
<上顎右側中切歯の歯型模型>
本実施例に係る歯型模型1aは、図1〜図3に示すように、石膏よりなり、テーブル等に安定して載置される載置部2と、この載置部2から上方に延びる歯根部3と、この歯根部3から上方に延びる歯冠部4とを基本的に備えている。この歯冠部4は、前歯(上顎右側中切歯)のものであり、近心面、遠心面、唇側面、舌側面及び切面の各歯面を有している。そして、この歯冠部4は、唇側が欠損され、その欠損部位Sには、外方(唇側)に向って膨出する膨出状の取着部5が形成されている。この取着部5は、欠損された歯冠部の外郭形状よりひと回り小さく、かつその外郭形状に倣った形状を有している。また、歯冠部4と歯根部3との間には、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線6が形成されている。
従って、この歯型模型1bを使用して、取着部5に取着されたワックスWの整形を繰返し行えば、訓練生は、上顎右側中切歯の正確な舌側の形を短時間で容易に覚えることができる。
従って、この歯型模型1cを使用して、取着部5に取着されたワックスWの整形を繰返し行えば、訓練生は、上顎右側中切歯の正確な近心側の形を短時間で容易に覚えることができる。
従って、この歯型模型1dを使用して、取着部5に取着されたワックスWの整形を繰返し行えば、訓練生は、上顎右側中切歯の正確な遠心側の形を短時間で容易に覚えることができる。
従って、この歯型模型1eを使用して、取着部5に取着されたワックスWの整形を繰返し行えば、訓練生は、上顎右側中切歯の正確な切面側の形を短時間で容易に覚えることができる。
従って、この歯型模型1fを使用して、その取着部5に取着されたワックスWの整形を繰返し行えば、訓練生は、上顎右側中切歯の正確な唇側、舌側、遠心側及び近心側の形を短時間で容易に覚えることができる。
本実施例に係る歯型模型11aは、図23〜図25に示すように、石膏よりなり、テーブル等に安定して載置される載置部12と、この載置部12から上方に延びる歯根部13と、この歯根部13から上方に延びる歯冠部14とを基本的に備えている。この歯冠部14は、臼歯(上顎右側第二小臼歯)のものであり、近心面、遠心面、唇側面、頬側面及び咬合面の各歯面を有している。そして、この歯冠部14は、唇側が欠損され、その欠損部位Sには、外方(唇側)に向って突出する膨出状の取着部15が形成されている。この取着部15は、欠損された歯冠部14の外郭形状よりひと回り小さく、かつその外郭形状に倣った形状を有している。また、歯冠部14と歯根部13との間には、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線16が形成されている。
従って、この歯型模型11bを使用して、取着部15に取着されたワックスWの整形を繰返し行えば、訓練生は、上顎右側第二小臼歯の正確な咬合面側の形を短時間で容易に覚えることができる。
従って、この歯型模型11cを使用して、取着部15に取着されたワックスWの整形を繰返し行えば、訓練生は、上顎右側第二小臼歯の正確な近心側の形を短時間で容易に覚えることができる。
従って、この歯型模型11dを使用して、取着部15に取着されたワックスWの整形を繰返し行えば、訓練生は、上顎右側第二小臼歯の正確な遠心側の形を短時間で容易に覚えることができる。
従って、この歯型模型11eを使用して、取着部15に取着されたワックスWの整形を繰返し行えば、訓練生は、上顎右側第二小臼歯の正確な切面側の形を短時間で容易に覚えることができる。
従って、この歯型模型11fを使用して、その取着部15に取着されたワックスWの整形を繰返し行えば、訓練生は、上顎右側第二小臼歯の正確な頬側、舌側、遠心側及び近心側の形を短時間で容易に覚えることができる。
次に、その他の実施例に係る歯型模型について説明する。尚、本実施例では、本発明に係る歯型模型として、上顎右側第二小臼歯の歯型模型21を例示する。但し、本発明に係る歯型模型は、上記歯種に限定されることなく、全ての歯種に応じた模型として構成することができる。
上記歯型模型21は、図45〜図47に示すように、石膏よりなり、テーブル上に安定して載置される載置部22と、この載置部22から上方に延びる歯根部23と、この歯根部23から上方に延びる歯冠部24とを基本的に備えている。この歯冠部24は、臼歯(上顎右側第二小臼歯)のものであり、近心面、遠心面、唇側面、頬側面及び咬合面の各歯面を有している。そして、この歯冠部24は、唇側が欠損され、その欠損部位Sには、角ブロック状の彫刻部25(本発明に係る「整形部」として例示する。)が設けられている。この彫刻部25は、欠損された歯冠部24の外郭形状より大きな形状を有している。
従って、この歯型模型21を多数個用意しておき、各歯型模型21における彫刻部25の彫刻を繰返し行えば、訓練生は、上顎右側第二小臼歯の正確な唇側の形を短時間で容易に覚えることができる。
Claims (13)
- 歯の形を覚えるための歯型彫刻実習用の歯型模型であって、
所定部分が欠損されてなる歯冠部を備え、
前記歯冠部の欠損部位には、該歯冠部の高さを基準として彫刻又は切削される、ワックスを用いてなる整形部を取着するための取着部が設けられていることを特徴とする歯型彫刻実習用歯型模型。 - 歯の形を覚えるための歯型彫刻実習用の歯型模型であって、
所定部分が欠損されてなる歯冠部を備え、
前記歯冠部の欠損部位には、該歯冠部の高さを基準として彫刻又は切削される、石膏又はワックスを用いてなる整形部が該歯冠部に一体に連なって設けられていることを特徴とする歯型彫刻実習用歯型模型。 - 前記歯冠部に連なる歯根部を備え、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線が形成されている請求項1又は2に記載の歯型彫刻実習用歯型模型。
- 前記歯冠部が前歯のものである請求項1乃至3のいずれか一項に記載の歯型彫刻実習用歯型模型。
- 前記歯冠部の近心側、遠心側、唇側、舌側及び切面側のうちの1又は2以上を欠損してなる請求項4記載の歯型彫刻実習用歯型模型。
- 前記歯冠部が臼歯のものである請求項1乃至3のいずれか一項に記載の歯型彫刻実習用歯型模型。
- 前記歯冠部の近心側、遠心側、頬側、舌側及び咬合面側のうちの1又は2以上を欠損してなる請求項6記載の歯型彫刻実習用歯型模型。
- 請求項1記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法であって、
前記取着部にワックスを用いて整形部を取着し、その後、前記歯冠部の高さを基準として前記整形部を彫刻又は切削することを特徴とする歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。 - 前記歯型彫刻実習用歯型模型は、前記歯冠部に連なる歯根部を備え、前記歯冠部と共に、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線を基準として前記整形部を彫刻又は切削する請求項8記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。
- 前記歯型彫刻実習用歯型模型は、前記歯冠部が前歯のものである第1歯型模型と、前記歯冠部が臼歯のものである第2歯型模型と、を備える請求項8又は9記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。
- 請求項2記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法であって、
前記歯冠部の高さを基準として前記整形部を彫刻又は切削することを特徴とする歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。 - 前記歯型彫刻実習用歯型模型は、前記歯冠部に連なる歯根部を備え、前記歯冠部と共に、エナメル質とセメント質との境界を示す歯頚線を基準として前記整形部を彫刻又は切削する請求項11記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。
- 前記歯型彫刻実習用歯型模型は、前記歯冠部が前歯のものである第1歯型模型と、前記歯冠部が臼歯のものである第2歯型模型と、を備える請求項11又は12記載の歯型彫刻実習用歯型模型の使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004081640A JP4414255B2 (ja) | 2004-03-19 | 2004-03-19 | 歯型彫刻実習用歯型模型及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004081640A JP4414255B2 (ja) | 2004-03-19 | 2004-03-19 | 歯型彫刻実習用歯型模型及びその使用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005261780A JP2005261780A (ja) | 2005-09-29 |
JP4414255B2 true JP4414255B2 (ja) | 2010-02-10 |
Family
ID=35086911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004081640A Expired - Lifetime JP4414255B2 (ja) | 2004-03-19 | 2004-03-19 | 歯型彫刻実習用歯型模型及びその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4414255B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180003797A (ko) * | 2016-07-01 | 2018-01-10 | 광주보건대학산학협력단 | 치아 형상 실습을 위한 왁스 카빙 모형과 이의 제작방법 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5647527B2 (ja) * | 2011-01-17 | 2014-12-24 | 順雄 野村 | 歯型模型検証装置及びそれを用いた歯型模型検証方法 |
-
2004
- 2004-03-19 JP JP2004081640A patent/JP4414255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180003797A (ko) * | 2016-07-01 | 2018-01-10 | 광주보건대학산학협력단 | 치아 형상 실습을 위한 왁스 카빙 모형과 이의 제작방법 |
KR101872320B1 (ko) * | 2016-07-01 | 2018-06-28 | 광주보건대학산학협력단 | 치아 형상 실습을 위한 왁스 카빙 모형과 이의 제작방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005261780A (ja) | 2005-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Kattadiyil et al. | CAD/CAM complete dentures: a review of two commercial fabrication systems | |
JP3127679U (ja) | 物質的プラスターモデルを準備する方法 | |
US20150359609A1 (en) | Method for producing an orthodontic setup | |
US4906186A (en) | Template for setting artificial teeth in a denture | |
US6079981A (en) | One visit denture | |
TW201247177A (en) | Dentures, dental arches and methods of manufacture | |
AU2004200418A1 (en) | Device and Method for Manufacturing Dental Prosthesis | |
NZ527403A (en) | Combination set of denture teeth units for setting-up custom dentures in balanced articulation | |
Driscoll et al. | Treating the complete denture patient | |
JP4414255B2 (ja) | 歯型彫刻実習用歯型模型及びその使用方法 | |
JP4964740B2 (ja) | 蝋義歯の製造方法 | |
JPH0620469B2 (ja) | 人工臼歯撰択用測定具 | |
US8282394B2 (en) | Dental articulator apparatus having visible coding of teeth and jaw positions with respect to post-treatment goals | |
KR200480959Y1 (ko) | 총의치 복원 장치 | |
JPH0565183B2 (ja) | ||
CN2355394Y (zh) | 一种口腔临床模拟教具 | |
Mackenzie | Posterior tooth anatomy: wax carving. Part 1 | |
Shivappa | An illustrated atlas of tooth carving and wax-up techniques | |
JP2014202810A (ja) | 排列実習用人工歯 | |
JP2005152106A (ja) | 咬合採得法および顎間関係記録床並びにその部品 | |
WO2016098781A1 (ja) | 筋肉位3d調節器具及び人工歯 | |
US20090269718A1 (en) | Oral implant placement system | |
CN113298684B (zh) | 一种牙体形态教学系统 | |
JPH0622990A (ja) | 人工歯排列用ガイド板 | |
CN202761463U (zh) | 一种实用口腔内正畸技能训练器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080812 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080826 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090310 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090511 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091119 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4414255 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131127 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |