JP4413654B2 - 車両用インストルメントパネル - Google Patents

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本発明は、車両用インストルメントパネルに関する。
車両用インストルメントパネルとして例えば特許文献1に開示されたものがあるが、従来の車両用インストルメントパネルは車体に対し高さ位置が固定された状態で取り付けられている。
特開平7−156689号公報
ところで、乗員の目線の下側に配置されるインストルメントパネルについて、その上面の高さ位置が低いデザインを採用すると、乗員に車室内が広々とした感覚(開放感)を与えることができ、その一方で、インストルメントパネルの上面の高さ位置が高いデザインを採用すると、走行時に乗員に安心感を与えることができることが一般に知られている。しかしながら、従来のインストルメントパネルはその車体に対する高さ位置が固定されていることから、広々とした感覚と安心感とを両立させることはできないという問題があった。また、インストルメントパネルの上面の高さ位置の好みは人それぞれ異なっており、高さ位置が固定であると個人個人に合わせることができないという問題もあった。
したがって、本発明は、広々とした感覚と安心感とを両立させることができ、上面の高さ位置を個人個人に合わせることができる車両用インストルメントパネルの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、フロントウインドシールド(例えば実施形態におけるフロントウインドシールド13)の下端部近傍に配置されて車体側に固定されるとともに、略水平に配置された状態で前記フロントウインドシールドの下端部近傍から後方に延出する上板部(例えば実施形態における上板部18)と該上板部の後端縁部から略鉛直に沿い下方に延出する後板部(例えば実施形態における後板部19)とを有するガーニッシュ(例えば実施形態におけるガーニッシュ15)と、車室の車幅方向の両端部まで広がって延び、前記ガーニッシュの車体前後方向の後側に隣り合って配置されるとともに、前端縁部が前記ガーニッシュの前記後板部に近接対向する上板部(例えば実施形態における上板部23)と該上板部の後端縁部から下方に延出する後板部(例えば実施形態における後板部24)とを有するインストルメントパネル本体(例えば実施形態におけるインストルメントパネル本体21)と、該インストルメントパネル本体を、車体に支持されたステアリングコラムとは独立して車体(例えば実施形態におけるフロントピラー16)に対し上下に移動させる移動手段(例えば実施形態における移動機構30,コントローラ44)とが設けられていることを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記移動手段は、車速が速いほど前記インストルメントパネル本体が高くなるように前記インストルメントパネル本体の高さ位置を制御することを特徴としている。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記移動手段は、停車時に比して走行時の前記インストルメントパネル本体が高くなるように前記インストルメントパネル本体の高さ位置を制御することを特徴としている。
請求項4に係る発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に係る発明において、前記移動手段は、フロントウインドシールドの下端部近傍の高さを上限に、前記インストルメントパネル本体の高さ位置を制御することを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、移動手段がインストルメントパネル本体を上下に移動させることから、インストルメントパネル本体の上面の高さ位置を必要により調整することができる。よって、停車時にインストルメントパネル本体の上面の高さ位置を低くすれば乗員に広々とした感覚を持たせることができ、走行時にインストルメントパネル本体の上面の高さ位置を高くすれば乗員に安心感を持たせることができて、広々とした感覚と安心感とを両立させることができる。また、インストルメントパネル本体の上面の高さ位置を個人個人の好みに合わせることもできる。
請求項2に係る発明によれば、移動手段が、車速に応じてインストルメントパネル本体の上面の高さ位置を制御することになるため、停車時にインストルメントパネル本体の上面の高さ位置を自動的に低くして乗員に広々とした感覚を持たせたり、走行時にインストルメントパネル本体の上面の高さ位置を自動的に高くして乗員に安心感を持たせたりすることができる。また、車速に応じてインストルメントパネル本体の上面の高さ位置を制御することで逆にインストルメントパネル本体の上面の位置からおおよその車速を乗員に把握させることができる。
請求項3に係る発明によれば、移動手段が、停車時に比して走行時のインストルメントパネル本体の上面の高さ位置を高くすることになるため、停車時にインストルメントパネル本体の上面の高さ位置を自動的に低くして乗員に広々とした感覚を持たせ、走行時にインストルメントパネル本体の上面の高さ位置を自動的に高くして乗員に安心感を持たせることができる。
本発明の一実施形態の車両用インストルメントパネルを図面を参照して以下に説明する。なお、以下の説明における前後は車体における前後である。
図1は、本実施形態の車両用インストルメントパネルを含む車体前部構造を概略的に示す側面図であって、車両11の車室12内において、前下がりに傾斜するフロントウインドシールド13の下側に本実施形態の車両用インストルメントパネル14が設けられている。
車両用インストルメントパネル14は、車幅方向に広がる状態でフロントウインドシールド13の下端部近傍に配置される樹脂製のガーニッシュ15を有している。このガーニッシュ15は、車体側の例えばダッシュアッパパネル17に固定されるもので、図2にも示すように略水平に配置された状態でフロントウインドシールド13の下端部近傍から後方に延出する上板部18と、この上板部18の後端縁部から略鉛直に沿い下方に延出する後板部19とを有している。
また、車両用インストルメントパネル14は、図1および図2に示すように、車幅方向に広がる状態でガーニッシュ15の後側に隣り合って配置される主に樹脂で形成されたインストルメントパネル本体21を有している。このインストルメントパネル本体21は、車体に対し上下動可能に設けられるもので、略水平に配置された状態で前端縁部がガーニッシュ15の後板部19に近接対向する上板部23と、この上板部23の後端縁部から下方に延出する後板部24と、車幅方向両側に設けられる側板部25と、車幅方向に延在する金属パイプからなる取付メンバ26と等を有しており、内部に図示略の助手席エアバッグモジュール等が収納されている。
さらに、車両用インストルメントパネル14は、車幅方向における両端部(図1,図2において左側のみ、図3においては右側のみ図示)それぞれに、車体側のフロントピラー16の下部に取り付けられるとともにインストルメントパネル本体21を上下移動可能に支持ししかも互いに同期してインストルメントパネル本体21を上下に移動させる移動機構(移動手段)30が設けられている。
移動機構30は、取付メンバ26の左右方向の両端部に鉛直下方に延出するように固定されたラックギア32を有しており、このラックギア32は、後側の端縁部に上下方向にラックギア部33が形成されるとともに、前側に上下方向に延在する角柱状の摺動部34が形成されている。
また、移動機構30は、車体側のフロントピラー16の下部に固定されるとともに前側に上記ラックギア32の摺動部34を嵌合させるガイドレール部36が上下方向に延在形成されたベース部材37と、このベース部材37におけるガイドレール部36の後側に回転可能に支持されて上記ラックギア32のラックギア部33に噛み合うウォームギア38と、同じくベース部材37におけるガイドレール部36の後側に設けられてウォームギア38を駆動する電動モータ等のアクチュエータ39とを有している。
そして、左右の移動機構30が同期してアクチュエータ39を回転させることでウォームギア38を回転させて、ウォームギア38に噛み合うラックギア32をその摺動部34をガイドレール部36で案内しつつ上下に移動させる。これにより、ラックギア32に固定されたインストルメントパネル本体21が助手席エアバッグモジュール等の収納物と一緒に上下に移動つまり昇降する。
ここで、上記のように昇降可能に設けられたインストルメントパネル本体21に対して、図4に示すステアリングコラム41は独立して車体側に設けられている。つまり、ステアリングコラム41は、ブラケット42を介して車体側のダッシュアッパパネル17に支持されており、インストルメントパネル本体21の昇降に対し切り離されている。ステアリングコラム41に計器類50も設けられている。
左右の移動機構30のアクチュエータ39は互いに同期してインストルメントパネル本体21を昇降させるように、図5に示すコントローラ(移動手段)44で制御される。
コントローラ44には、手動操作される昇降スイッチ45と、車速を検出する車速センサ46とが接続されており、コントローラ44は、これらの信号からアクチュエータ39を制御する。
コントローラ44は、例えば、昇降スイッチ45で上昇操作がなされるとアクチュエータ39をこの操作がなされている間だけ正回転させることによりウォームギア38を正回転させてラックギア32つまりインストルメントパネル本体21を上昇させることになり、図2および図6に示すようにインストルメントパネル本体21が予め設定された上限位置に至る量だけアクチュエータ39が正回転した場合には、昇降スイッチ45での上昇操作に拘わらず、アクチュエータ39を停止させる。
また、コントローラ44は、昇降スイッチ45で下降操作がなされるとアクチュエータ39をこの下降操作がなされている間だけ逆回転させることによりウォームギア38を逆回転させてラックギア32つまりインストルメントパネル本体21を下降させることになり、図1に示すようにインストルメントパネル本体21が予め設定された下限位置に至る量だけアクチュエータ39が逆回転した場合には、昇降スイッチ45での下降操作に拘わらず、アクチュエータ39を停止させる。なお、コントローラ44は、直前の昇降スイッチ45の操作に基づくアクチュエータ39の停止位置つまりインストルメントパネル本体21の昇降高さ位置を標準高さ位置として記憶する。
さらに、コントローラ44は、車速センサ46から車速を示す車速信号が入力されており、車速に応じてアクチュエータ39の回転つまりインストルメントパネル本体21の昇降高さ位置を制御する。具体的には、走行時に、停車時に比してインストルメントパネル本体21の高さ位置を高くする。
より具体的に、コントローラ44は、車速が車両停止状態と判定できる所定のしきい値以下の状態では、アクチュエータ39によってインストルメントパネル本体21を昇降させずにおく。この状態、つまり停車時では、例えば図1に示すようにインストルメントパネル本体21は基本的に低い位置にある。
他方、コントローラ44は、車速が車両停止状態と判定できる所定のしきい値を超えると、アクチュエータ39を正回転させてインストルメントパネル本体21を上昇させることになり、図2および図6に示すようにインストルメントパネル本体21が上限位置まで至る量だけアクチュエータ39が正回転するとアクチュエータ39を停止させる。この状態、つまり走行時にはインストルメントパネル本体21は高い位置にある。
さらに、コントローラ44は、この状態から、再び車速が所定のしきい値以下の状態になって停車状態と判断すると、記憶していた標準高さ位置までアクチュエータ39を逆回転させて停止させる。これにより、インストルメントパネル本体21は停車時の標準高さ位置に戻る。
なお、インストルメントパネル本体21を、車速の上昇に応じて車速が速ければ速いほど高くなるように段階的または無段階に上昇させるようにしても良い。
以上に述べた本実施形態によれば、コントローラ44が移動機構30を制御することによって、乗員の目線の下側に配置されるインストルメントパネル本体21を上下に移動させることになる。したがって、インストルメントパネル本体21の上面21aの高さ位置を必要により調整することができる。
つまり、コントローラ44は、昇降スイッチ45の操作に応じて移動機構30を制御することによって、インストルメントパネル本体21を上下に移動させることになる。したがって、インストルメントパネル本体21の高さ位置を個人個人の好みに合わせることができる。
また、コントローラ44は、車速に応じて移動機構30を制御することによって、インストルメントパネル本体21を上下に移動させることになり、具体的には、停車時のインストルメントパネル本体21の高さ位置に比して、走行時のインストルメントパネル本体21の高さ位置を高くすることになる。したがって、停車時にインストルメントパネル本体21を下降させてその上面21aの高さ位置を図1にX1で示すように乗員Aの目線に対して低くして広々とした感覚を持たせたり、走行時にインストルメントパネル本体21を上昇させてその上面21aの高さ位置を図6にX2で示すように乗員Aの目線に対して停車時よりも高くして安心感を持たせたりすることができる。また、車速に応じてインストルメントパネル本体21の高さ位置を制御することで逆にインストルメントパネル本体21の見え方の感覚からおおよその車速を乗員Aに把握させることができることになる。
加えて、移動機構30は、車体側に設けられたウォームギア38とインストルメントパネル本体21側に設けられたラックギア32とを有しているため、高さ位置の微調整が可能であり、簡素な構成で正確にインストルメントパネル本体21を上下に移動させることができる。
本発明の一実施形態の車両用インストルメントパネルおよびその周辺を概略的に示す側面図であって、インストルメントパネル本体の下降時の状態を示すものである。 本発明の一実施形態の車両用インストルメントパネルの斜視図であって、インストルメントパネル本体の上昇時の状態を示すものである。 本発明の一実施形態の車両用インストルメントパネルにおける移動機構を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態の車両用インストルメントパネルおよびステアリングコラムを概略的に示す側断面図である。 本発明の一実施形態の車両用インストルメントパネルの制御系ブロック図である。 本発明の一実施形態の車両用インストルメントパネルおよびその周辺を概略的に示す側面図であって、インストルメントパネル本体の上昇時の状態を示すものである。
符号の説明
16 フロントピラー(車体)
21 インストルメントパネル本体
21a 上面
30 移動機構(移動手段)
32 ラックギア
38 ウオームギア
44 コントローラ(移動手段)

Claims (4)

  1. フロントウインドシールドの下端部近傍に配置されて車体側に固定されるとともに、略水平に配置された状態で前記フロントウインドシールドの下端部近傍から後方に延出する上板部と該上板部の後端縁部から略鉛直に沿い下方に延出する後板部とを有するガーニッシュと、
    車室の車幅方向の両端部まで広がって延び、前記ガーニッシュの車体前後方向の後側に隣り合って配置されるとともに、前端縁部が前記ガーニッシュの前記後板部に近接対向する上板部と該上板部の後端縁部から下方に延出する後板部とを有するインストルメントパネル本体と、
    該インストルメントパネル本体を、車体に支持されたステアリングコラムとは独立して車体に対し上下に移動させる移動手段とが設けられていることを特徴とする車両用インストルメントパネル。
  2. 前記移動手段は、車速が速いほど前記インストルメントパネル本体が高くなるように前記インストルメントパネル本体の高さ位置を制御することを特徴とする請求項1記載の車両用インストルメントパネル。
  3. 前記移動手段は、停車時に比して走行時の前記インストルメントパネル本体が高くなるように前記インストルメントパネル本体の高さ位置を制御することを特徴とする請求項1または2記載の車両用インストルメントパネル。
  4. 前記移動手段は、フロントウインドシールドの下端部近傍の高さを上限に、前記インストルメントパネル本体の高さ位置を制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の車両用インストルメントパネル。
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