JP4412887B2 - 弁装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、弁体と、弁体を装着するホルダと、弁体及びホルダを挿入する挿入部と、挿入部と連通した流路とを備え、弁体が流路のポートを開閉するとともに、ホルダが弁体のリフト量を規制する弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ベーン型ロータリーコンプレッサの吐出ポートに設けられる弁装置としては、弁体たるロールバルブを中空円筒状のホルダに装着し、これをシリンダブロックに設けた円筒状の挿入部に挿入してなるものが知られている。シリンダブロックは、流体の圧縮室を構成するものであり、挿入部には、圧縮流体の流路が連通されている。挿入部における流路の開口は、圧縮流体を吐出する吐出ポートであり、ロールバルブは、流体の圧力に応じて吐出ポートを開閉する。ロールバルブのリフト量は、ホルダによって規制される。この種の弁装置は、例えば特開平9-209954、特開平9-273489、特開平9-273490、特開平10-110691等にも開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前述した弁装置のホルダは、挿入部に対しては、ねじ止め又は圧入により固定されている。特に、ホルダを圧入する場合は、これをねじ止めする場合と比較すると、ボルトやボルトを螺合するねじ孔等が省略される故に、弁装置の部品点数及び加工数が削減されるという利点がある。
【0004】
但し、ホルダを圧入することによれば、それに伴う弁体の変形等が問題となる場合がある。例えば特開平10-110691に記載されたホルダは、挿入部たる円筒状の弁挿入空間の内壁を所定の範囲に渡って押圧する円弧状に屈曲した保持部を有するものであるところ、この保持部の曲率半径は、弁体たるロールバルブの曲率半径よりも大きくなるため、弁体とホルダとの組み立てがやや困難になるという不都合がある。また、このようなホルダを挿入部に圧入すると、弁体が変形破損してしまう場合も顕著であった。しかして、ベーン型ロータリーコンプレッサの製造現場においては、こうした弁装置の組み立てを一層合理化する構成が求められている。
【0005】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、より簡単且つ正確に組み立てられる弁装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願第1請求項に記載した発明は、発明の実施の形態で用いた符号を付して記すと、弁体110と、前記弁体を装着するホルダ120と、前記弁体及び前記ホルダを挿入する挿入部23と、前記挿入部と連通した流路22とを備え、前記弁体が前記流路のポート22aを開閉するとともに、前記ホルダが前記弁体のリフト量を規制する弁装置100において、
前記挿入部は、円筒状であり、
前記弁体110は、ロールバルブであって、前記流路23のポート22aを開閉する複数の作動部111,111を備え、
前記ホルダは、金属素材を中空円筒状に丸めてなるものであり、且つ、前記弁体を装着する弁体装着部121と、前記弁体装着部と一体に形成された変形部122とを備えるとともに前記弁体装着部121は前記弁体の作動部111に対応するリフト量規制部121aを設け、
前記変形部122には、前記挿入部23と当接する突起122aを、この変形部の一部を前記ホルダの円周面より外側へ折り曲げて設け、
前記変形部を変形しつつ前記挿入部に挿入することにより、前記変形部が前記挿入部に圧接して固定されるものであって、
前記ホルダに位置決め用の突起123を設けるとともに、前記弁体には前記突起を貫通する孔部112を設けて、前記突起により前記弁体の位置決めがなされるものであり、
前記ホルダの前記変形部122による前記圧接固定の方向と、前記ホルダの前記突起123による前記位置決めの方向が、周方向に異なる方向に設けられている構成の弁装置である。このような構成によれば、弁装置はより簡単且つ正確に組み立てることが可能となる。
すなわち本発明の弁装置は、ホルダを局所的に変形するものであり、このようなホルダを挿入部に挿入することによれば、弁体の不用な変形が回避され、弁装置の組み立ては一層合理化される。更に、前記ホルダに位置決め用の突起を設けるとともに、前記弁体には前記突起を貫通する孔部を設けて、前記突起により前記弁体の位置決めがなされ、これに相俟って、ホルダの前記変形部による前記圧接固定が周方向に異なる方向においてなされるので、前記ホルダが円筒状のものであっても、該ホルダに装着される弁体はその孔部が前記突起に位置決めされるので、弁装置の正確な組み立てがなされ得るものとなる。更に、本発明においては、変形部には、前記挿入部と当接する突起を、この変形部の一部を前記ホルダの円周面より外側へ折り曲げて設けるので、別途に別製の部材を用いる必要がないため、部品点数が削減されて、より簡単且つ正確に組み立てることができるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の具体例を図面に基づいて詳細に説明する。図1に示すように、本例の弁装置100は、冷媒を圧縮するベーン型ロータリーコンプレッサ1のシリンダブロック20に具備されたものである。
【0010】
このコンプレッサ1は、略楕円形の圧縮室21を構成するシリンダブロック20と、圧縮室21の内部に配置されたロータ30とを備え、ロータ30が回転するとともに、ロータ30に一定の間隔で嵌め込まれた複数のベーン31が圧縮室21の内壁に接しながら出入りしつつ冷媒を圧送するものである。ロータ30には、ベーン31を嵌め込む溝部32が設けられている。冷媒は、低圧室(図示はせず)から圧縮室21に流入して圧縮された後、シリンダブロック20の要所に設けられた各流路22からそれぞれ弁装置100を介して高圧室(図示はせず)にもたらされる。また、シリンダブロック20には、後述する弁装置100のロールバルブ110及びホルダ120を挿入する円筒状の挿入部23が設けられており、流路22は挿入部23と連通している。
【0011】
つまり本例の弁装置100は、図2乃至図4に示すように、弁体たるロールバルブ110と、ロールバルブ110を装着するホルダ120と、ロールバルブ110及びホルダ120を挿入する挿入部23と、挿入部23と連通した流路22とを備え、ロールバルブ110が流路22のポート22a(すなわち圧縮冷媒の吐出ポート)を開閉するとともに、ホルダ120がロールバルブ110のリフト量を規制する構成となっている。
【0012】
ロールバルブ110は、適度な可撓性を有する金属素材を丸めてなるものである。ホルダ120に対しては、これを巻き込むように装着され、挿入部23には、ホルダ120に装着された状態で挿入される。また、挿入部23には複数の流路22が連通されており、ロールバルブ110には、各流路22のポート22aにそれぞれ対応する複数の作動部111が形成されている。尚、このロールバルブ110の曲率半径は、挿入部23の曲率半径よりもやや大きく設定されており、ロールバルブ110及びホルダ120の挿入時には、ロールバルブ110は多少圧縮され、作動部111は挿入部23の内面に確実に密着する。
【0013】
ホルダ120は、所要の厚さの金属素材を中空円筒状に丸めてなるものであり、ロールバルブ110を装着する弁体装着部121と、弁体装着部121と一体に形成された変形部122とを備えている。ホルダ120の曲率半径は、挿入部23の曲率半径よりもある程度小さく設定されており、ロールバルブ110のリフト量は、それらの曲率半径の格差によって設定される。
【0014】
本例の変形部122は、円筒側部に位置する金属素材の縁部を適宜幅に成形するとともに、かかる縁部に挿入部23と当接する突起122aを設けてなるものである。突起122aは、ロールバルブ110に覆われることなく剥き出しとなっている。尚、図例の突起122aは、金属塊を溶接してなるものである。
【0015】
このホルダ120は、変形部122を変形しつつ挿入部23に挿入することにより、変形部122とその反対側の部位とが挿入部23に圧接して固定される。尚、変形部122の反対側の部位と挿入部23との間には、ロールバルブ110が介在される。つまりホルダ120は、突起122aの影響で変形部122が内側に向って強制的に曲げられることにより、挿入部23に挟まれた状態で固定される。変形部122には、挿入部23を押圧するある程度の弾性力が生じる。一方、弁体装着部121は、挿入後もほぼ原形を維持している。しかしてホルダ120は、変形部122のみを局所的に変形するものであるため、弁体の不用な変形は回避される。
【0016】
また本例の場合、ホルダ120の要所には位置決め用の突起123を設けるとともに、ロールバルブ110にはかかる突起123を貫通する孔部112、挿入部23にはかかる突起123を案内するガイド溝23aを設けている。ロールバルブ110、ホルダ120、及び挿入部23の周方向は、これらの突起123、孔部112、及びガイド溝23aを揃えることによって位置決めされる。
【0017】
ここで、図5及び図6に示すように、ホルダ120の直径をA、変形部122の突起122aの高さをB、位置決め用の突起123の高さをC、バルブプレート110の厚さをD、挿入部の直径をEとすると、E<(A+C+D)、の関係が成立する。また、バルブプレート110及びホルダ120を挿入部23に挿入する以前においては、(A+D)<E<(A+B+D)、の関係が成立する。
【0018】
尚、変形部122の突起122aは、金属塊を溶接してなるものを図例したが、或いは図7や図8に示すように、ホルダ120の金属素材を所定の方向に折り曲げる等して設けることも可能である。
【0019】
このように本例の弁装置は、その組み立てについて一層の合理化を達成したものであり、ベーン型ロータリーコンプレッサの吐出ポートを開閉するものとして、極めて好適に利用することができる。
【0020】
次に、本発明の第2具体例を図9及び図10に基づいて説明する。これらの図に示すように、本例の弁装置100は、挿入部23にピン130を装着する凹部23bを設け、ホルダ120の変形部122がピン130に圧接することによりホルダ120が固定される構成となっている。つまり、ロールバルブ110及びホルダ120の挿入時には、挿入部23の内側に突き出たピン130の側部が変形部122に当接することによって変形部122が変形し、ホルダ120が挿入部23に挟まれた状態となる。本例の場合、変形部122に突起は設けられていない。尚、その他の基本構成は前述した具体例と同様である。
【0021】
このように、挿入部側にピンを装着する凹部を設け、ホルダがピンに圧接して固定されるように構成してもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の構成によれば、より簡単且つ正確に組み立てられる弁装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の具体例に係り、ベーン型ロータリーコンプレッサの要部を示す説明図である。
【図2】 本発明の具体例に係り、弁体、ホルダ、及び挿入部を示す分解斜視図である。
【図3】 本発明の具体例に係り、弁体及びホルダを示す斜視図である。
【図4】 本発明の具体例に係り、弁体及びホルダを示す分解斜視図である。
【図5】 本発明の具体例に係り、弁体及びホルダを示す断面図である。
【図6】 本発明の具体例に係り、弁体、ホルダ、及び挿入部を示す断面図である。
【図7】 本発明の具体例に係り、弁体及びホルダを示す斜視図である。
【図8】 本発明の具体例に係り、弁体及びホルダを示す斜視図である。
【図9】 本発明の具体例に係り、弁体及びホルダを示す斜視図である。
【図10】 本発明の具体例に係り、弁体、ホルダ、及び挿入部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ベーン型ロータリーコンプレッサ
20 シリンダブロック
21 圧縮室
22 流路
22a ポート
23 装着部
23a ガイド溝
23b 凹部
30 ロータ
31 ベーン
32 溝部
100 弁装置
110 ロールバルブ
111 作動部
112 孔部
120 ホルダ
121 弁体装着部
122 変形部
122a 突起
123 位置決め用の突起
130 ピン

Claims (1)

  1. 弁体と、前記弁体を装着するホルダと、前記弁体及び前記ホルダを挿入する挿入部と、前記挿入部と連通した流路とを備え、前記弁体が前記流路のポートを開閉するとともに、前記ホルダが前記弁体のリフト量を規制する弁装置において、
    前記挿入部は、円筒状であり、
    前記弁体は、ロールバルブであって、前記流路のポートを開閉する複数の作動部を備え、
    前記ホルダは、金属素材を中空円筒状に丸めてなるものであり、且つ、前記弁体を装着する弁体装着部と、前記弁体装着部と一体に形成された変形部とを備えるとともに前記弁体装着部は前記弁体の作動部に対応するリフト量規制部を設け、
    前記変形部には、前記挿入部と当接する突起を、この変形部の一部を前記ホルダの円周面より外側へ折り曲げて設け、
    前記変形部を変形しつつ前記挿入部に挿入することにより、前記変形部が前記挿入部に圧接して固定されるものであって、
    前記ホルダに位置決め用の突起を設けるとともに、前記弁体には前記突起を貫通する孔部を設けて、前記突起により前記弁体の位置決めがなされるものであり、
    前記ホルダの前記変形部による前記圧接固定の方向と、前記ホルダの前記突起による前記位置決めの方向が、周方向に異なる方向に設けられていることを特徴とする弁装置。
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