JP4410146B2 - ホットプレス装置の温度制御方法 - Google Patents

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本発明は、加熱・冷却される熱板の間で被加工物を加圧装置により加圧するホットプレス装置の温度制御方法に関する。
従来、積層成形品等の被加工物の成形は、加熱のみ、または加熱および所定温度まで冷却を行うホットプレス装置において被加工物の加圧を行った後、前記被加工物をコールドプレス装置に移載して再度、冷却および加圧を行っている。しかしながら前記方法は、ホットプレス装置、コールドプレス装置、および移載機をそれぞれ準備する必要があり、移載時に被加工物にズレ等が生じたり、移載時間が必要となるといった問題もあった。
一方熱板の間で被加工物を加圧するホットプレス装置において、加熱・加圧から冷却・加圧完了までを1台のホットプレス装置で行うものもある。特許文献1においては、加熱手段として電気ヒータまたはホースを通じて供給される熱媒体により加熱を行い、冷却手段として冷却媒体を冷却媒体通路に供給して冷却を行うことが記載されている。しかし特許文献1のホットプレス装置は、熱板の一方の加圧面側に冷却媒体通路が設けられ、内部側に加熱体が設けられている。よってその結果、熱板に反りが生じ、被加工物が均一な圧力で加圧できなくなるという問題があった。また特許文献1は、3枚以上の熱板を有する多段ホットプレスに関するものではないので、中間熱板に関する問題は記載がない。すなわち特許文献1のようなホットプレス装置では、熱板は一方の加圧面側の温度コントロールのみが配慮されており、前記熱板を中間熱板として用いると、上下の加圧面の温度が相違してしまい、他の中間熱板等との間で加圧される被加工物に反り等が発生するという問題があった。また特許文献1のホットプレス装置は、冷却媒体にどのような液体を使用してどのように熱板の冷却工程を行うかについては、具体的な記載はない。
特開平6−143220号公報(0038、0041、図1)
そこで本発明は、熱板を急速に冷却させることができるホットプレス装置の温度制御方法を提供することを目的とする。また加熱・冷却される熱板が配設された多段ホットプレス装置の温度制御方法において、熱板に反りを生じさせずに被加工物が均一に加圧することのできるホットプレス装置の温度制御方法を提供することを目的とする。また加熱・冷却される各熱板の間で前記被加工物に反りを生じさせずに加圧することのできるホットプレス装置の温度制御方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載のホットプレス装置の温度制御方法は、加熱・冷却される熱板の間で被加工物を加圧装置により加圧するホットプレス装置の温度制御方法において、熱板には熱媒油用流路と冷却水用流路からなる流路が配設されており、加熱工程においては熱媒油用流路に熱媒油を供給して熱板の加熱を行い、第1冷却工程において冷却水用流路に冷却水を供給せずに熱媒油用流路のみに熱媒油を供給して熱板の冷却を行い熱板の温度を130℃以上190℃以下まで低下させた後、第2冷却工程において冷却水用流路に冷却水を供給して更に熱板の冷却を行うことを特徴とする。
本発明の請求項2に記載のホットプレス装置の温度制御方法は、請求項1において、熱板は、板厚方向における中央面に沿って熱媒油用流路が配設され上下加圧面近傍に冷却水用流路がそれぞれ配設されるか、また板厚方向における中央面に沿って冷却水用流路が配設され上下加圧面近傍に熱媒油用流路がそれぞれ配設されるか、のいずれかであることを特徴とする。
本発明のホットプレス装置の温度制御方法は、ホットプレス装置の熱板には熱媒油用流路と冷却水用流路からなる流路が配設されており、第1冷却工程において冷却水用流路に冷却水を供給せずに熱媒油用流路のみに熱媒油を供給して熱板の冷却を行い熱板の温度を130℃以上190℃以下まで低下させた後、第2冷却工程において冷却水用流路に冷却水を供給して更に熱板の冷却を行うようにしたので、熱板を急速に冷却させることができる。
本発明の実施形態について図1ないし図3を参照して説明する。図1は、本実施形態のホットプレス装置の概略断面図である。図2は、本実施形態の中間熱板の概略説明図である。図3は、本実施形態のホットプレス装置における各温度制御工程を示すグラフである。
図1においてホットプレス装置11は、ベース盤12に加圧装置として油圧シリンダ13が配設されている。そしてベース盤12に立設された各タイバ14の上部には、前記ベース盤12と平行に上盤15が配設されている。そして油圧シリンダ13のラム16には、可動盤17が固着され、可動盤17の上面には断熱板18を介して下熱板19が取付けられている。また上盤15の下面には断熱板21が固着され、前記断熱板21を介して上熱板22が取付けられている。またベース盤12の両側には段板23が立設され、段板23には中間熱板24の載置爪部25が載置されるようになっている。なお本実施形態では中間熱板24は1枚で、合計3枚の熱板19,22,24からなるホットプレス装置11について説明するが、熱板は3枚以上30枚以下であればよく、よって中間熱板は1枚に限定されない。
各熱板19,22,24の中で、まず最初に中間熱板24について図1、図2により説明する。中間熱板24は、上面に上加圧面24a、下面に下加圧面24bがそれぞれ形成され、左右側面24cおよび24d側に載置爪部25が固着されている。中間熱板24には、図1における一点鎖線(ア)−(ア)線で示される熱板の板厚方向における中央面(上加圧面24aと下加圧面24bから均等な距離の面)に沿って熱媒油のみが流される熱媒油用流路26が配設されている。そして前記熱媒油用流路26を挟んで、上下の加圧面近傍には冷却水のみが流される冷却水用流路28,28がそれぞれ配設されている。図2において実線で示される熱媒油用流路26は、中間熱板24の前側面24e−後側面24fの方向に形成される複数の長手方向流路26aと、中間熱板24の左側面24c−右側面24dの方向に形成され前記長手方向流路26aの端部間を接続する比較的短い接続流路26bとが連結され形成されている。よって熱媒油用流路26は、中間熱板24の上加圧面24a等に対しては略均等となるよう複数回屈曲して配設されている。中間熱板24の後側面24fには熱媒油用流路26の供給口26cと排出口26dが設けられている。そして前記供給口26cと排出口26dには熱媒油用ホース27,27がそれぞれ接続されている。熱媒油用ホース27,27は、図示しない熱媒油用の熱交換装置に接続されている。
次に図において破線で示される下加圧面近傍の冷却水用流路28について説明すると、冷却水用流路28は、中間熱板24の左側面24c−右側面24dの方向に形成される複数の長手方向流路28aと、中間熱板24の前側面24e−後側面24fの方向に形成され前記長手方向流路28aの端部間を接続する比較的短い接続流路28bとが連結され形成されている。よって冷却水用流路28は、上加圧面24a等に対しては略均等となるよう複数回屈曲して配設されている。また上加圧面近傍の冷却水用流路28についても、前記下加圧面近傍の冷却水用流路28と平面視においてほぼ同様に配設されている。よって冷却水用流路28,28と熱媒油用流路26はねじれの位置にあり、図2に示されるように平面視において直交している。冷却水用流路28,28は、中間熱板24の載置爪部25が固定されている位置よりも熱板角部寄りの左側面24cに、その供給口28cと排出口28dが設けられている。そして前記供給口28cと排出口28dには冷却水用ホース29,29がそれぞれ接続されている。冷却水用ホース29,29は、図示しない冷却水用の熱交換装置に接続されている。本実施形態の冷却水用の熱交換装置は、冷却水を常温以下に冷却できるチラーである。また前記熱媒油用の熱交換装置と冷却水用の熱交換装置は、図示しない制御装置に接続され、PID制御により熱媒油、冷却水の温度が制御可能となっている。
また熱媒油用流路と冷却水用流路からなる流路の配置および本数は、図2のものに限定されず、熱媒油用流路と冷却水用流路が熱板にそれぞれ2本以上設けられたものでもよい。そして冷却水用流路は、その本数が多いほど冷却効率がよくなる。また熱媒油用流路と冷却水用流路は一方から他方へ流される流路からなるものでもよく、その場合は流路が平面視において直交しないよう配設されるものでもよい。また熱媒油用流路と冷却水用流路の両方が中間熱板の略中央面に沿って1層に配設されるものであってもよく、また熱板の板厚方向に対して4層以上に配設されるものでもよい。更には冷却水用流路が中間熱板の板厚方向における中央面に沿って配設され、熱媒油用流路が熱板の上下の加圧面近傍にそれぞれ配設されているものであってもよい。いずれにしても熱媒油用流路と冷却水用流路とからなる流路は、熱板の板厚方向における中央面を基準にして略対称に配設され、熱板に反りを生じさせないようにするために、熱板の上加圧面と下加圧面の温度が略同温に制御されるものであればよい。そして特に中間熱板24は、ベース盤12や上盤15に固定されていないために、熱板の反りを防止する効果が大きい。また中間熱板24は、上加圧面24aと、他の中間熱板24の下加圧面24bによって加圧される被加工物Pが、略同温の中間熱板24,24により加圧されることにより、被加工物Pに反り等が発生しないという効果もある。
またホットプレス装置11の下熱板19は、上側にのみ上加圧面19aが設けられている。そして下熱板19は、中間熱板24と同様に、熱板の板厚方向の略中央面に沿って熱媒油のみが流される熱媒油用流路30が配設されている。そして前記熱媒油用流路30を挟んで、上加圧面近傍と裏面側の断熱板18近傍には冷却水のみが流される冷却水用流路31,31が配設されている。また上熱板22は、下側にのみ下加圧面22aが設けられている。そして上熱板22も下熱板19と同様に、熱板の板厚方向の略中央面に沿って熱媒油のみが流される熱媒油用流路32が配設され、前記熱媒油用流路32を挟んで、下加圧面近傍と裏面側の断熱板21近傍には冷却水のみが流される冷却水用流路33,33が配設されている。これらの下熱板19の熱媒油用流路30と冷却水用流路31からなる流路、上熱板22の熱媒油用流路32と冷却水用流路33からなる流路についても、中間熱板24と同様に流路が直交する方向に配設されている。しかし流路の配置等は他のパターンでもよい。また下熱板19と上熱板22の冷却水用流路31,33は、各加圧面近傍にのみ形成するようにしてもよい。よって下熱板19と上熱板22についても熱板の上下の温度が略同温であり反りが防止される。
次に図3により本実施形態のホットプレス装置11の温度制御方法について説明する。本実施形態のホットプレス装置11は、一例として加熱工程A、高温保持工程B、第1冷却工程C、第2冷却工程D、および冷却保持工程Eの5つの温度制御工程を有している。そしてこれらの温度制御工程AないしEにおける熱板温度は、図示しない温度センサーにより検出され、同じく図示しない制御装置および熱交換装置により熱媒油および冷却水の温度がPID制御されるようになっている。
まず最初に回路基板等の積層成形品からなる被加工物Pを下熱板19と中間熱板24の上に載置する。そして加圧装置である油圧シリンダ13を作動させて下熱板19、中間熱板24を順に上昇させ、各熱板19,22,24の間で被加工物Pを所定の圧力で加圧する。加熱工程Aにおいては、熱板内部の熱媒油用流路26,30,32に熱媒油が供給され各熱板19,22,24が急速に加熱される。また熱板内部の冷却水用流路28,31,33は、前回の成形時に供給された冷却水がエアパージされ、新たに冷却水が供給されていない状態で大気に開放されており、蒸気の発生により流路内が高圧とならないようになっている。そして本実施形態では各熱板19,22,24は熱媒油により260℃まで上昇される。
次に高温保持工程Bにおいては、熱媒油用流路26,30,32には熱媒油が供給され続け、各熱板19,22,24が260℃に維持されるように温度制御がなされる。そして所定時間が経過すると、次に第1冷却工程Cが開始される。第1冷却工程Cにおいては、一例として40℃の熱媒油(冷却用熱媒油)が前記熱媒油用流路26,30,32に供給され、熱板が冷却される。なおこの際も、加熱工程Aおよび高温保持工程Bと同様に、冷却水用流路28,31,33には冷却水は供給されておらず、蒸気が発生して流路内が高圧とならないよう大気に開放されている。
そして各熱板19,22,24の温度が180℃まで下降されたら、次に第2冷却工程Dが開始される。第2冷却工程Dにおいては前記熱媒油用流路26,30,32への40℃の熱媒油が供給されるのに加えて、10℃の冷却水が冷却水用流路28,31,33に供給される。この際に供給される冷却水は低温かつ高流速であり、なおかつ各熱板19,22,24の温度は既に180℃まで低下させられているので、冷却水用流路28,31,33内において冷却水が沸騰し蒸気が急速に発生するということはない。よって第2冷却工程Dにおいて各熱板19,22,24は、PID制御により高精度に冷却制御される。また熱媒油よりも熱伝導率が高い冷却水が第2冷却工程Dで各熱板19,22,24の冷却に使用されることにより、より急速に各熱板19,22,24を冷却させることができ、成形サイクル時間の短縮を図ることができる。そして本実施形態では各熱板19,22,24の温度が40℃まで冷却されると冷却水の温度を上昇させ、冷却保持工程Eに移行し、被加工物Pに対して冷却・加圧が行われる。そして所定時間が経過し、冷却保持工程Eの終了とともに、油圧シリンダ13のラム16が下降され被加工物Pへの加圧が終了される。そして冷却水用流路28,31,33内部のエアパージが行われる。なお本発明で用いる熱媒油は、鉱物油、シリコン油等が主に使用される。また冷却水は、水道水が一般に用いられるが、水道水に沸点上昇や熱板等の腐食防止等の目的のために添加物が加えられたものであってもよい。
なお本発明の温度制御方法において、第2冷却工程Dへの移行は、熱媒油により熱板の温度を130℃以上、190℃以下まで低下させてから行うことが望ましい。そして第2冷却工程Dにおける冷却水は、熱板温度や被加工物に左右されるが、5℃以上、50℃以下で冷却水用流路に供給することが望ましく、冷却水にエアに混合されたものや蒸気を用いてもよい。そして第2冷却工程Dにおいて熱板の冷却は、熱媒油を使用せずに冷却水のみで行ってもよい。また温度制御工程は、上記のものに限定されず種々のものが想定される。例えば熱板の最高加熱温度を150℃ないし190℃として、熱板の冷却開始当初から冷却水を使用するものであってもよい。またガスを使用した加圧装置により1MPa程度の圧力で380℃以下の熱媒油を各熱板に供給し、前記熱板を高温加熱するようにしてもよい。その場合についても前記180℃までは、熱媒油により熱板の冷却がなされ、その後、冷却水による熱板の冷却がなされる。
また本発明については、一々列挙はしないが、上記した本実施形態のものに限定されず、当業者が本発明の趣旨を踏まえて変更を加えたものについても、適用されることは言うまでもないことである。
本実施形態のホットプレス装置の概略断面図である。 本実施形態の中間熱板の概略説明図である。 本実施形態のホットプレス装置における各温度制御工程を示すグラフである。
11 ホットプレス装置
12 ベース盤
13 油圧シリンダ
14 タイバ
15 上盤
16 ラム
17 可動盤
18,21 断熱板
19 下熱板
22 上熱板
23 段板
24 中間熱板
25 載置爪部
26,30,32 熱媒油用流路
27 熱媒油用ホース
28,31,33 冷却水用流路
29 冷却水用ホース
A 加熱工程
B 高温保持工程
C 第1冷却工程
D 第2冷却工程
E 冷却保持工程
P 被加工物

Claims (2)

  1. 加熱・冷却される熱板の間で被加工物を加圧装置により加圧するホットプレス装置の温度制御方法において、
    前記熱板には熱媒油用流路と冷却水用流路からなる流路が配設されており、加熱工程においては熱媒油用流路に熱媒油を供給して熱板の加熱を行い、第1冷却工程において冷却水用流路に冷却水を供給せずに熱媒油用流路のみに熱媒油を供給して熱板の冷却を行い熱板の温度を130℃以上190℃以下まで低下させた後、第2冷却工程において冷却水用流路に冷却水を供給して更に熱板の冷却を行うことを特徴とするホットプレス装置の温度制御方法。
  2. 前記熱板は、板厚方向における中央面に沿って熱媒油用流路が配設され上下加圧面近傍に冷却水用流路がそれぞれ配設されるか、また板厚方向における中央面に沿って冷却水用流路が配設され上下加圧面近傍に熱媒油用流路がそれぞれ配設されたものであることを特徴とする請求項1に記載のホットプレス装置の温度制御方法。
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