JP4407856B2 - 電子機器 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器の照明装置に関するものであり、特に、電子機器を操作する操作キーと、この操作キーによる操作の内容を表示する液晶表示装置とが同一の面に相互に接近して配置された電子機器において、この電子機器の操作キーと液晶表示装置とを照明する電子機器の照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話等の小型の携帯用電子機器には、電子機器を操作する操作キーと、この操作キーによる操作の内容を表示する液晶表示装置とが同一の面に相互に接近して配置されているものが多い。これらの携帯用電子機器は、持ち運びを容易にするために小型化(薄型化)するとともに、より安価に提供するためにコストダウンが要請されている。
【0003】
図2及び図3に、携帯電話の操作キーと液晶表示装置との照明装置の従来技術の例を示す。ここで、図2は携帯電話の操作キーを内側から照明するために、光源として発光ダイオードを複数個使用した照明装置の従来例を示す分解斜視図である。この携帯電話では、キーパッド1に操作キーとなる複数個のキー2が設けられており、このキー2を操作することによって電話番号等が入力、送信される。そして、これらのキー2の位置に対応する基板3上の位置には、それぞれのキー2に対応するタクトスイッチ4が配置されており、キー2を押圧することによって、それに対応するタクトスイッチが操作されるようになっている。
【0004】
そして、この従来例では、暗くなってから携帯電話を使用するときのキー操作のための照明装置として、基板3上のタクトスイッチ4の中間の位置に、キーパッド1のキー2を内側から照明するための光源として複数個の発光ダイオード5が配置されている。そして、この発光ダイオード5から上方に向かって投射される照明光6は、キーパッド1と基板3との隙間で反射を繰り返して内部を全体として明るく照明し、この光が半透明に形成されたキー2から外部に投射されることによってキー2の照明装置となるように構成されている。
【0005】
一方、この携帯電話のキーパッドを内側から照明する照明装置では、キーの用途を明示するために、キーの種類(例えばフックオフキー、フックオンキー、数字キー等)毎に異なった色で照明することが望ましい。この従来例のように、発光ダイオード5を複数個使用する照明装置では、キー2の種類に応じて異なった色の発光ダイオード5として、キー2をその種類毎に異なった色の光で照明することも可能であるが、この場合には、異なった色の光が相互に混じらないための遮光壁(図示しない)を設ける必要が生じる。
【0006】
そのため、従来技術では、キー2の種類によって異なった色にする必要があるときは、半透明のキー2の内側を着色することによって異なった色で表示することが行われていた。このためには、キー2の内側に各種の色を着色する工程が必要であり、キー2に使用する色の種類が多いときには、着色工程を何回も繰り返さなければならず、結果としてキー2が配置されたキーパッド1が高価にならざるを得なかった。
【0007】
また、図3は、従来技術の携帯電話に多く使用されている液晶表示装置の照明装置であって、導光板を用いた液晶表示装置のバックライトを示す分解斜視図である。ここに示す液晶表示装置のバックライトは、光源である発光体11(具体的には蛍光管や白色発光ダイオード)と導光板12とから構成されており、発光体11から投射された光13が導光板12の端面12aから導光板12の内部に案内され、導光板12の内部で全反射を繰り返して伝搬されるとともに、被照明体である液晶表示装置の液晶パネル14に対向する面、すなわち導光板12の上面12b又は下面12cのいずれかに形成されたホログラムによって液晶パネル14に向かって回折光として再生し、この回折光が照明光15として投射され、液晶パネル14を透過して上方に投射することによって液晶パネル14に描かれた文字や図形を照明するものである。
【0008】
このように、従来技術では、携帯電話等の小型の携帯用電子機器においても、操作キーを内側から照明する照明装置と、液晶表示装置の液晶パネルを照明する照明装置とは、異なった形式の照明装置が個別に設けられていたので、それぞれの照明装置を制御するための制御回路がそれぞれ必要であり、制御回路が複雑化して高価となるばかりでなく、回路素子の増加によって必要とする容積や全体の重量も増加し、持ち運びを容易にするために小型化(薄型化)するとともに、より安価に提供するためのコストダウンが要請されている小型の携帯用電子機器としては好ましくない要素となっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来技術の問題点を解決して、携帯電話等の小型の携帯用電子機器を小型化(薄型化)することを可能にするとともに、コストダウンしてより安価に提供することのできる操作キーと液晶表示装置(液晶パネル)の照明装置を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、キーパッドに設けられた操作キーと、該操作キーによる操作の内容を表示する液晶表示装置とが同一の面に相互に接近して配置された電子機器において、照明装置の光源となる白色発光ダイオードからなる発光体と、該発光体から投射された光を照明装置の全体に導くとともに、被照明体に対向する面に形成された反射面で反射して被照明体を照明する導光板とを有し、該導光板は可撓性であって、前記導光板の上側に前記キーパッドが配置され、前記導光板の下側にタクトスイッチが配置され、前記キーパッドの前記操作キーを押圧することによって、前記導光板を介して前記タクトスイッチを押圧するものであり、前記被照明体は、前記液晶表示装置の液晶パネル及び前記操作キーであり、前記導光板の前記反射面は、前記導光板の被照明体に対向する面に形成され、前記発光体からの光を回折光として再生し、前記被照明体にほぼ直交する方向に投射するホログラムであって、該ホログラムは、所定の操作キーの照明エリアでは、該操作キーの用途を示す所定の色の光のみを回折光として再生し、前記導光板は、前記液晶表示装置の液晶パネルを照明する第1の照明部分と、前記操作キーを内側から照明する第2の照明部分とからなり、前記第1の照明部分と前記第2の照明部分とが一体となって単一の前記導光板として形成されており、前記発光体は、前記第1の照明部分の端面に配置されており、前記第2の照明部分の照明エリアが、前記操作キーの位置に対応して部分的に配置されていることを特徴とする電子機器を提供するものである。
【0011】
ここで、前記第1の照明部分は、前記端面から前記第2の照明部分に向かって厚みが減少するくさび状の形状であることが望ましく、更に、前記電子機器は、携帯電話であることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の詳細を、実施例を示す図面に基づいて説明する。図1は本発明の照明装置を携帯電話の液晶表示装置のバックライト及びキーパッドを内側から照明する照明装置として適用した例を示す分解斜視図である。
【0013】
図1に示すように、本発明の電子機器の照明装置の実施例である携帯電話の液晶表示装置のバックライトは、従来技術と同様に、光源である発光体11と導光板12とから構成されている。ここで、発光体11は複数の波長の光を含んで投射するものが望ましく、特に、白色光を投射するもの、例えば、蛍光管や白色発光ダイオード等のように可視光線の全部の波長の光を含んで投射する発光体であることが望ましい。そして、この発光体11は、液晶パネル14の幅に応じた適正な長さを有していることが望ましく、線状の発光体である蛍光管を使用し、或いは点状の発光体である発光ダイオードを複数個並設して適正な長さとして使用することができる。
【0014】
導光板12は薄板状の形状をしており、液晶パネル14に面している範囲は、発光体11に面する端面12a側が厚く、発光体11から離れるに従って薄くなるくさび状の形状をしている。この導光板12のくさび状の形状は、導光板12の端面12aから導光板12の内部に導入された光が導光板12の内部で全反射を繰り返して伝搬されるとともに、導光板12の上面12b又は下面12cに形成されたホログラムによって回折して再生し、導光板12の全面でほぼ均一な光量になるように投射させるための形状である。この導光板12は、後述するように、更に右方に伸長してキーパッド1の下側まで延長されている。そして、導光板12の下側には、導光板12から漏出した光を反射して導光板12に戻す反射板16が配置されている。
【0015】
この導光板12においては、発光体11から投射された光13が発光体11に面した導光板12の端面12aから内部に導入され、その内部で上面12b及び下面12cによって全反射を繰り返して伝搬されるとともに、導光板12の被照明体に対向する面、即ち第1の照明部分17では、上面12b又は下面12cに形成されたホログラム(図示では上面12bにホログラムを形成)によって被照明体である液晶パネル14にほぼ直交する方向に向かって回折光として再生し、この回折光による照明光15が液晶パネル14を透過することによって液晶パネル14に表示された文字や図形が表示される。
【0016】
この導光板12は、前述したように、更にキーパッド1の下側まで伸長されており、キーパッド1を内側から照明する照明装置としても使用される。即ち、複数個のキー2が設けられたキーパッド1の下側に導光板12が伸長して配置されており、更にその下側には基板3が配置されている。そして、この基板3には、キー2の位置に対応する位置に、それぞれのキー2に対応するタクトスイッチ4が配置されている
【0017】
キーパッド1は、従来技術と同様に、キー2の部分のみが半透明で可撓性の材料で形成されていて他の部分は不透明な硬質の材料で形成されている。そして、この実施例では、このキーパッド1のキー2を押すことによって、可撓性の導光板13を介して基板3上に配置されたタクトスイッチ4を操作するようになっている。ここで、電話機の受話器を外す操作に相当するオフフックキー2a及び受話器を置く操作に相当するオンフックキー2bは、数字を入力する数字キー2cとは異なった機能を有するので、これを明示するために、オフフックキー2aは緑色光で、オンフックキー2bは赤色光で照明し、数字キー2cは白色光で照明することが望ましい。
【0018】
そして、導光板12は、前述したように、発光体11から投射された光13が発光体11に面した導光板12の端面12aから内部に案内され、導光板12の内部で上面12b及び下面12cによって全反射を繰り返して伝搬されるものであり、この導光板12の内部で伝搬された光がキーパッド1の下側、即ち第2の照明部分18まで達して、導光板12の被照明体であるキーパッド1に対向する面、例えば、上面12bに形成されたホログラムによって、被照明体であるキーパッド1の方向に向かって回折光として再生し、この回折光による照明光6がキーパッド1のキー2を透過することによってキー2が照明される。
【0019】
このホログラムは、図から明らかなように、キー2の位置である比較的狭い照明エリアのみを照明すれば足りるものであり、このため、本実施例では、導光板2の第2の照明部分18に形成されるホログラムは、図に示すように、キーパッド1のキー2の位置に対応する位置7のみに部分的に配置されている。そして、この第2の照明部分18には、オフフックキー2aに対応する位置には回折光として再生する光が緑色光となるホログラムが形成された面7aが、オンフックキー2bに対応する位置には赤色光となるホログラムが形成された面7bが、数字キー2cに対応する位置には白色光となるホログラムが形成された面7cが形成されている。従って、この導光板2を使用した光源ユニットを適用すれば、キーパッド1のキー2がその用途に応じて緑色、赤色、白色に分けて照明されることになる。この他にも、他の用途のキーとして明示することが必要なキーがあるときは、同様にして、他の色の光でこれを照明することができる。
【0020】
ここで、この第2の照明部分18における導光板12は、図に示すように、キー2とタクトスイッチ4との間に介在しており、キー2を押すことによって、導光板12を介して基板3上に配置されたタクトスイッチ4を操作するようになっているので、導光板12は可撓性のものであって厚さが一定な薄板状のシートとすることが望ましい。
【0021】
勿論、本発明の光源ユニットは、以上に説明した構成に限定されるものではなく、その用途も以上に説明した液晶表示装置や携帯電話のキーパッドに限定されるものではないことは明らかであり、本発明の要旨を変更しない範囲で、例えば携帯用ゲーム機のバックライトと操作キーなど、各種の用途に適用することができることは明らかである。
【0022】
【発明の効果】
本発明の光源ユニットは、以上のように構成されており、操作キーを内側から照明する照明装置と液晶表示装置の液晶パネルを照明する照明装置とを単一の導光板によって照明するので、従来技術では必要であった操作キーを内側から照明する発光ダイオード等からなる照明装置が不要となり、ホログラムは、熱転写等で容易に転写することができるので、コストダウンしてより安価に提供することができるとともに、薄い導光板を介してキーパッドとタクトスイッチとをほとんど密着して配置することができるので、より薄型化することも可能になり、携帯電話等の小型の携帯用電子機器を更に小型化(薄型化)することを可能にするとともに、コストダウンしてより安価に提供することのできる操作キーと液晶表示装置(液晶パネル)の照明装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の照明装置を携帯電話の液晶表示装置のバックライト及びキーパッドの照明装置として適用した例を示す分解斜視図である。
【図2】 従来技術であって、携帯電話のキーパッドの照明装置を示す分解斜視図である。
【図3】 従来技術であって、導光板を用いた携帯電話の液晶表示装置のバックライトを示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 キーパッド
2 キー
2a オフフックキー
2b オンフックキー
2c 数字キー
3 基板
4 タクトスイッチ
5 発光ダイオード
6 照明光
7 照明部分に対応する位置
11 発光体
12 導光板
12a 端面
12b 上面
12c 下面
13 発光体から投射された光
14 液晶パネル
15 照明光
16 反射板
17 第1の照明部分
18 第2の照明部分
Claims (3)
- キーパッドに設けられた操作キーと、該操作キーによる操作の内容を表示する液晶表示装置とが同一の面に相互に接近して配置された電子機器において、照明装置の光源となる白色発光ダイオードからなる発光体と、該発光体から投射された光を照明装置の全体に導くとともに、被照明体に対向する面に形成された反射面で反射して被照明体を照明する導光板とを有し、該導光板は可撓性であって、前記導光板の上側に前記キーパッドが配置され、前記導光板の下側にタクトスイッチが配置され、前記キーパッドの前記操作キーを押圧することによって、前記導光板を介して前記タクトスイッチを押圧するものであり、前記被照明体は、前記液晶表示装置の液晶パネル及び前記操作キーであり、前記導光板の前記反射面は、前記導光板の被照明体に対向する面に形成され、前記発光体からの光を回折光として再生し、前記被照明体にほぼ直交する方向に投射するホログラムであって、該ホログラムは、所定の操作キーの照明エリアでは、該操作キーの用途を示す所定の色の光のみを回折光として再生し、前記導光板は、前記液晶表示装置の液晶パネルを照明する第1の照明部分と、前記操作キーを内側から照明する第2の照明部分とからなり、前記第1の照明部分と前記第2の照明部分とが一体となって単一の前記導光板として形成されており、前記発光体は、前記第1の照明部分の端面に配置されており、前記第2の照明部分の照明エリアが、前記操作キーの位置に対応して部分的に配置されていることを特徴とする電子機器。
- 前記第1の照明部分は、前記端面から前記第2の照明部分に向かって厚みが減少するくさび状の形状であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記電子機器は、携帯電話であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子機器。
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