JP4405869B2 - 接触検出装置およびx線ct装置 - Google Patents

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本発明は接触検出装置およびX線CT(computed tomography)装置に関し、さらに詳しくは、物体との接触を検出する装置、および、そのような接触検出装置を備えたX線CT装置に関する。
X線CT装置では、例えば傾斜角が可変なガントリ(gantry)のように、動力で動く可動部にはタッチセンサ(touch sensor)を取り付け、可動部の運動中にタッチセンサに何かが接触したときは即座に可動部を停止させるようにしている。このよう制御を可能にするために、タッチセンサの出力信号を監視して接触の有無を判定する判定回路が用いられる(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−325333号公報(第2−3頁、図1−4)
判定回路はタッチセンサごとに設けられるので、想定された様々な接触に対応できるように同一ゾーン(zone)当たり複数個のタッチセンサを設けたときなどは、判定回路も複数個ずつ設けなければならず、部品点数が増加するという問題がある。
そこで、本発明の課題は、単一の判定回路で複数のタッチセンサの出力信号を判定する接触検出装置、および、そのような接触検出装置を備えたX線CT装置を実現することである。
(1)上記の課題を解決するためのひとつの観点での発明は、物体との接触に伴って短絡される抵抗を有する複数のタッチセンサの直列回路に分圧抵抗が直列に接続された分圧回路と、前記分圧回路の出力電圧のレベルを2つの閾値に基づいて判定する判定回路と、を具備することを特徴とする接触検出装置である。
(2)上記の課題を解決するための他の観点での発明は、動力によって動く可動部と、可動部と物体との接触を検出する接触検出装置と、接触検出装置による接触検出に応じて可動部の動きを止める停止装置とを有するX線CT装置であって、前記接触検出装置は、物体との接触に伴って短絡される抵抗を有する複数のタッチセンサの直列回路に分圧抵抗が直列に接続された分圧回路と、前記分圧回路の出力電圧のレベルを2つの閾値に基づいて判定する判定回路と、を具備することを特徴とするX線CT装置である。
前記出力電圧が前記分圧抵抗の電圧降下であることが、接触の有無を適切に検出する点で好ましい。
前記2つの閾値は、一方の閾値が0より大きくかつ前記複数のタッチセンサのどれにも物体が接触しないときの前記出力電圧を下まわる値であり、他方の閾値が一方の閾値より大きくかつ前記複数のタッチセンサのうちの少なくとも1つに物体が接触したときの前記出力電圧を下まわる値であることが、出力信号と2つの閾値の大小関係に基づいて、接触、非接触およびタッチセンサの故障をそれぞれ区別して検出する点で好ましい。
前記2つの閾値がそれぞれツェナーダイードのツェナー電圧で与えられることが、閾値を安定化する点で好ましい。
上記各観点での発明では、接触検出装置が、物体との接触に伴って短絡される抵抗を有する複数のタッチセンサの直列回路に分圧抵抗が直列に接続された分圧回路と、前記分圧回路の出力電圧のレベルを2つの閾値に基づいて判定する判定回路とを具備するので、単一の判定回路で複数のタッチセンサの出力信号を判定する接触検出装置、および、そのような接触検出装置を備えたX線CT装置を実現することができる。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態を説明する。なお、本発明は、発明を実施するための最良の形態に限定されるものではない。図1にX線CT装置の構成を示す。本装置は本発明を実施するための最良の形態の一例である。本装置の構成によって、X線CT装置に関する本発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
同図に示すように、本装置は、ガントリ(gantry)100、テーブル200およびオペレータコンソール(operator console)300を有する。ガントリ100は、テーブル200によって搬入される被検体10をX線ビーム(beam)でスキャン(scan)してスキャンデータ(scan data)を収集し、スキャンデータをオペレータコンソール300に入力する。オペレータコンソール300は、ガントリ100から入力されたデータに基づいて画像再構成を行い、再構成した画像をディスプレイ(display)302に表示する。
オペレータコンソール300は、また、ガントリ100とテーブル200の動作を制御する。オペレータコンソール300による制御の下で、ガントリ100は所定のスキャン条件でスキャンを行い、テーブル200は所定の部位がスキャンされるように、撮影空間における被検体10の位置決めを行う。
位置決めは、内蔵する位置調節機構により、天板202の高さおよびその上のクレードル(cradle)204の水平移動距離を調節することによって行われる。天板202の高さ調節は、支柱206をベース(base)208への取付部を中心としてスイング(swing)させることによって行われる。支柱206のスイングによって、天板202は上下方向および水平方向に変位する。クレードル204は天板202上で水平方向に変位する。スキャン条件によっては、ガントリ100をチルト(tilt)させた状態でスキャンが行われる。ガントリ100のチルトは、内蔵のチルト機構によって行われる。
このように、ガントリ100およびテーブル200は動力を有する可動部となるので、患者や使用者の安全のために、可動部が何らかの物体に接触したときは可動部を停止させるようにしている。
物体との接触を感知するために、可動部にはタッチセンサ(touch sensor)が設けられる。タッチセンサは、患者や使用者が挟まれやすい個所、例えば、破線で示すように、天板202の下面やガントリ100の開口端付近に設けられる。
天板202の下面におけるタッチセンサの配置の一例を図2に示す。同図に示すように、3つのタッチセンサ402が、天板202の下面の縁に沿ってコの字を描くように配置される。タッチセンサ402の外形は概ねテープ(tape)状で、例えば、幅が10mm、長さが200mm程度である。
タッチセンサ402は、図3に示すように、1対の導体412,414と、これら導体間を終端する抵抗416を有する。1対の導体412,414は絶縁性の柔軟な鞘410の中で微小な間隔を保って平行に支持されている。
このような構成により、導体412,414の間の抵抗値は、物体が接触しないときは抵抗416と同じ値を示すが、物体が接触したときは導体412と導体414が接触することにより抵抗416が短絡されてほぼ0抵抗となる。すなわち、接触の有無を抵抗の大小で表すタッチセンサとなる。
図4に、接触安全対策の観点での本装置の構成をブロック(block)図で示す。同図に示すように、本装置は、駆動部2とそれによって駆動される可動部4と、可動部4の接触を検出する接触検出装置6と、接触検出装置6が接触を検出したときに駆動部2による駆動を停止させる停止装置8を有する。
可動部4は、本発明における可動部の一例である。接触検出装置6は、本発明における接触検出装置の一例である。停止装置8および駆動装置2は、本発明における停止装置の一例である。
可動部4に相当するものは、ガントリ100およびテーブル200である。駆動部2に相当するものは、ガントリ100およびテーブル200にそれぞれ内蔵された駆動機構である。接触検出装置6と停止装置8の組み合わせも、ガントリ100およびテーブル200にそれぞれ内蔵される。
接触検出装置6の電気的構成を図5に示す。本装置は本発明を実施するための最良の形態の一例である。本装置の構成によって、接触検出装置に関する本発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
同図に示すように、接触検出装置6は分圧回路400と判定回路500を有する。分圧回路400は、複数のタッチセンサ402の直列回路の両端にそれぞれ抵抗R1,R2を直列接続して構成される。ここではタッチセンサ402の数が3個である例を示すが、これに限らず適宜の複数であってよい。
分圧回路400は、本発明における分圧回路の一例である。タッチセンサ402は、本発明におけるタッチセンサの一例である。抵抗R2は、本発明における分圧抵抗の一例である。
この分圧回路には抵抗R2側をコモン(common)とする直流電圧が与えられる。電圧の値は例えば24Vである。抵抗R2における電圧降下がボルテージフォロワ(voltage follower)420を通じて判定回路500に出力される。
ボルテージフォロワ420のゲインは+1であるから、抵抗R2における電圧降下と同じ電圧が判定回路500に出力される。ボルテージフォロワ420は、また、分圧回路400の出力インピーダンスを低下させる。
分圧回路400の出力電圧すなわち抵抗R2における電圧降下は、3つのタッチセンサ402がどれも接触を感知しないときは最小値E1となる。これは、3つのタッチセンサ402の抵抗Rがすべて抵抗R1と直列となって分圧比が最小となるからである。
これに対して、3つのタッチセンサ402のうちのいずれか1つが接触を感知したときは、分圧回路400の出力電圧は最小値E1より大きな電圧E2となる。これは、接触を感知したタッチセンサ402の抵抗Rがほぼ0になることより、その分だけ抵抗R1に直列な抵抗が減少して分圧比が上がるからである。
なお、分圧回路400の出力電圧は、タッチセンサ402のいずれかが断線または接続外れ等の故障を起こしたときは、抵抗R2に電流が流れなくなって電圧降下が消滅することにより、0Vすなわちコモン電位となる。
判定回路500は、1対のトランジスタ(transistor)回路によって構成される。これらトランジスタ回路には、ボルテージフォロワ420の出力信号が共通に入力される。判定回路500は、本発明における判定回路の一例である。
1対のトランジスタ回路の一方は、トランジスタQ1と、そのベース(base)に直列に接続されたツェナーダイオード(Zener diode)ZD1および抵抗R11の直列回路と、ベース・エミッタ(base emitter)間に接続された抵抗R12と、コレクタ(collector)に直列に接続された抵抗R13とで構成される。このトランジスタ回路は、トランジスタQ1のコレクタ電位を故障信号として出力する。
他方のトランジスタ回路は、トランジスタQ2と、そのベースに直列に接続されたツェナーダイオードZD2および抵抗R21の直列回路と、ベース・エミッタ間に接続された抵抗R22と、コレクタに直列に接続された抵抗R23とで構成される。このトランジスタ回路は、トランジスタQ2のコレクタ電位を接触信号として出力する。
トランジスタQ1の回路では、ツェナーダイオードZD1として、ツェナー電圧が例えば4.3Vのものが用いられる。このツェナー電圧は、分圧回路400の出力電圧値E1より1.5V程度低い値である。
このため、分圧回路400の出力電圧がE1またはE2であるときは、ツェナーダイオードZD1が導通してトランジスタQ1のベースに電流が流れ、それによってトランジスタQ1がオン(on)となってコレクタ電位が低電位(L)となる。
これに対して、分圧回路400の出力電圧が0Vであるときは、ツェナーダイオードZD1が導通しないのでトランジスタQ1のベースに電流が流れず、このため、トランジスタQ1がオフ(off)となってコレクタ電位が高電位(H)となる。
すなわち、このトランジスタ回路は、3つのタッチセンサ402のどれも非接触状態にあるときにあるときまたはいずれか1つでも接触状態にあるときにLとなり、タッチセンサ402の断線等の故障が生じたときにHとなる故障信号を生じる。
トランジスタQ2の回路では、ツェナーダイオードZD2として、ツェナー電圧が例えば6.8Vのものが用いられる。このツェナー電圧は、分圧回路400の出力電圧値E1より大きくかつ出力電圧値E2より1.5V程度低い値である。
このため、分圧回路400の出力電圧がE2であるときは、ツェナーダイオードZD2が導通してトランジスタQ2のベースに電流が流れ、それによってトランジスタQ2がオンとなってコレクタ電位が低電位(L)となる。
分圧回路400の出力電圧がE1であるときは、ツェナーダイオードZD2が導通しないのでトランジスタQ2のベースに電流が流れず、トランジスタQ2がオフとなってコレクタ電位が高電位(H)となる。
分圧回路400の出力電圧が0Vであるときも、ツェナーダイオードZD2が導通しないのでトランジスタQ2のベースに電流が流れず、このため、トランジスタQ2がオフとなってコレクタ電位が高電位(H)となる。
すなわち、このトランジスタ回路は、3つのタッチセンサ402のいずれか1つでも接触状態にあるときにLとなり、3つのタッチセンサ402がどれも非接触状態にあるときにHとなり、タッチセンサ402が故障したときにHとなる故障信号を生じる。
このように、判定回路は、複数あるタッチセンサの状態に応じてレベルが変化する故障信号と接触信号を発生するので、タッチセンサが複数あっても1つの判定回路で済ますことができる。
また、分圧抵抗の電圧降下を分圧回路の出力電圧としたので、複数のタッチセンサへの接触の有無を適切に検出することができる。
また、分圧回路の出力電圧を判定するための2つの閾値は、一方の閾値が0より大きくかつ複数のタッチセンサのどれにも物体が接触しないときの出力電圧を下まわる値であり、他方の閾値が一方の閾値より大きくかつ複数のタッチセンサのうちの少なくとも1つに物体が接触したときの出力電圧を下まわる値であるので、出力信号と2つの閾値の大小関係に基づいて、非接触、接触およびタッチセンサの故障をそれぞれ区別して検出することができる。
また、2つの閾値がそれぞれツェナーダイードのツェナー電圧で与えられるので、閾値を安定化することができる。
図6に、非接触、接触および故障の各状態に対応する故障信号と接触信号のレベルの組み合わせを示す。同図に示すように、非接触状態においては、接触信号と故障信号の組み合わせが(H,L)となり、接触状態では接触信号と故障信号の組み合わせが(L,L)となり、故障状態では接触信号と故障信号の組み合わせが(H,H)となる。
停止装置8は、このような接触信号と故障信号に基づいて駆動部2の動作を制御する。すなわち、接触信号と故障信号の組み合わせが(H,L)のときは、非接触状態であることにより駆動を停止させず、接触信号と故障信号の組み合わせが(L,L)となったとき駆動を停止させる。また、両信号の組み合わせが(H,H)となったときも危険予防の観点からやはり駆動を停止させせる。
本発明を実施するための最良の形態の一例のX線CT装置の構成を示す図である。 タッチセンサの配置を示す図である。 タッチセンサの構成を示す図である。 本発明を実施するための最良の形態の一例のX線CT装置の接触安全対策の観点での構成を示す図である。 本発明を実施するための最良の形態の一例の接触検出装置の構成を示す図である。 非接触、接触および故障の各状態における故障信号と接触信号のレベルの組み合わせを示す図である。
符号の説明
2 駆動部
4 可動部
6 接触検出装置
8 停止装置
100 ガントリ
200 テーブル
300 オペレータコンソール
400 分圧回路
500 判定回路
402 タッチセンサ

Claims (8)

  1. 物体との接触に伴って短絡される抵抗を有する複数のタッチセンサの直列回路に分圧抵抗が直列に接続された分圧回路と、
    前記分圧回路の出力電圧のレベルを2つの閾値に基づいて判定する判定回路と、
    を具備することを特徴とする接触検出装置。
  2. 前記出力電圧が前記分圧抵抗の電圧降下である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の接触検出装置。
  3. 前記2つの閾値は、一方の閾値が0より大きくかつ前記複数のタッチセンサのどれにも物体が接触しないときの前記出力電圧を下まわる値であり、他方の閾値が一方の閾値より大きくかつ前記複数のタッチセンサのうちの少なくとも1つに物体が接触したときの前記出力電圧を下まわる値である、
    ことを特徴とする請求項2に記載の接触検出装置。
  4. 前記2つの閾値がそれぞれツェナーダイードのツェナー電圧で与えられる、
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1つに記載の接触検出装置。
  5. 動力によって動く可動部と、可動部と物体との接触を検出する接触検出装置と、接触検出装置による接触検出に応じて可動部の動きを止める停止装置とを有するX線CT装置であって、
    前記接触検出装置は、
    物体との接触に伴って短絡される抵抗を有する複数のタッチセンサの直列回路に分圧抵抗が直列に接続された分圧回路と、
    前記分圧回路の出力電圧のレベルを2つの閾値に基づいて判定する判定回路と、
    を具備することを特徴とするX線CT装置。
  6. 前記出力電圧が前記分圧抵抗の電圧降下である、
    ことを特徴とする請求項5に記載のX線CT装置。
  7. 前記2つの閾値は、一方の閾値が0より大きくかつ前記複数のタッチセンサのどれにも物体が接触しないときの前記出力電圧を下まわる値であり、他方の閾値が一方の閾値より大きくかつ前記複数のタッチセンサのうちの少なくとも1つに物体が接触したときの前記出力電圧を下まわる値である、
    ことを特徴とする請求項6に記載のX線CT装置。
  8. 前記2つの閾値がそれぞれツェナーダイードのツェナー電圧で与えられる、
    ことを特徴とする請求項5ないし請求項7のうちのいずれか1つに記載のX線CT装置。
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