JP4402564B2 - 下水の処理設備 - Google Patents
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Description
該貯留槽から高圧ポンプによって吸引した下水を好ましくは8m/秒以上の高速度で環状流路に供給して、高速水流の少なくとも剪断作用によって含有有機物をミクロンレベルに超微細化して上記貯留槽に戻す第一超微細化装置と、
上記貯留槽から超微細化処理された中間下水が供給されて上澄下水と汚泥とに分離する沈殿槽と、
該沈殿槽から上澄水の供給を受けると共に、凝集剤やpH調整剤が供給されて凝集とpH調整の処理後に処理済み水を放流する後処理部と、
上記沈殿槽から流動汚泥の供給を受けると共に発酵菌の供給を受けて、上澄下水と沈殿汚泥とに分離する汚泥濃縮槽と、
該汚泥濃縮槽から高圧ポンプによって吸引した流動汚泥を好ましくは8m/秒以上の高速度で環状流路に供給して、高速流の少なくとも剪断作用によって少なくとも汚泥をミクロンレベルに超微細化して上記汚泥濃縮槽に戻す第二超微細化装置と、
上記汚泥濃縮槽から上澄水の供給を受ける雑排水槽と、
上記汚泥濃縮槽から沈殿汚泥の供給を受けて生物処理する生物処理部とを有することを特徴とするものである。
また上記貯留槽は、上記超微細化装置に接続した上流部と発酵菌が供給される下流部とに仕切られる。
更に、上記貯留槽は、所定時間毎に上記超微細化装置への接続が各々切り替えられる少なくとも二組設置されており、接続が遮断された貯留槽に発酵菌が供給され、接続された貯留槽への発酵菌の供給が止められるように構成される。
上記貯留槽と上記沈殿槽との間には、脱窒素用第一撹拌槽と、硝化用第一曝気槽と、メタノールによる脱窒素用第二撹拌槽と、メタノール除去用第二曝気槽とが遮断/開通可能に設けられており、上記脱窒素用第一撹拌槽には上記沈殿槽から汚泥が一部分返送される。
上記生物処理部は、発酵菌混入オガコ使用の養豚システム、又は発酵菌混入オガコ・チップ連続撹拌装置から構成される。
上記雑排水槽は、曝気槽又は上記後処理部に接続され、収集雑排水をポンプによって曝気槽又は上記後処理部に供給して曝気処理又は凝集処理とpH調整処理後に放流するように構成される。
更に、上記貯留槽は、所定時間毎に上記超微細化装置への接続が各々切り替えられる少なくとも二組設置されており、接続が遮断された貯留槽に発酵菌が供給され、接続された貯留槽への発酵菌の供給が止められるように構成され、発酵菌も微細化する超微細化装置による発酵菌の消耗を防ぎ、効果的な発酵菌処理を行う。
上記生物処理部は、発酵菌混入オガコ使用の養豚システム、又は発酵菌混入オガコ・チップ連続撹拌装置から構成され、汚泥濃縮槽からの最終汚泥も焼却すること無しに発酵菌によって生物で消却できる。
上記雑排水槽は、曝気槽又は上記後処理部に接続され、収集雑排水をポンプによって曝気槽又は上記後処理部に供給して曝気処理又は凝集処理とpH調整処理後に、各地域のBODやCODなどの規制をクリアして放流することができる。更に、収集雑排水はポンプによって最初の受入槽にも戻される。
先ず、2連設式超微細化装置20について説明すると、図2と図3において、下水Wが13、17から高圧水中ポンプP1によって供給され、立面視で略逆U字形状に中央上部で互いに連通状態で結合し、湾曲した上部21と有底23、26の垂直下部22、25とから成る略逆J字形状の二つの同直径の外円筒体20A、20Bと、各外円筒体20A、20Bの垂直下部22、25の内部において間に環状空間28、29を形成するように垂直下部の底23、26に同心状態で固定された有底23A、26の同直径の垂直内円筒体20C、20Dと、流体供給側の外円筒体20Aの環状空間28に被処理物を含んだ高速流体L1をほぼ接線方向から供給して平面視で反時計方向の8m/秒以上の、好ましくは30から50m/秒の高速旋回流H1を発生する高圧水中ポンプから成る第一高圧ポンプP1及び配管22と、流体供給側の外円筒体20Aの内円筒体20Cの底部21Aから、該内円筒体20Cの開放上縁21Bを越えて底23Aに落下し流入してくる中間被処理水W1を吸引して、流体排出側の外円筒体20Bの環状空間29に超微細化処理された有機物を含んだ高速流体L2をほぼ接線方向から供給して平面視で時計方向の8m/秒以上の、好ましくは30から50m/秒の高速旋回流H2を発生する二系列の第二高圧ポンプP2、P2及び配管22A、22Aと、流体排出側の外円筒体20Bの内円筒体20Dの底部26Aから、該内円筒体20Dの開放上縁27を越えて底26に落下し流入してくる処理水W2を槽13、17へ戻す配管24と、第一高圧ポンプP1からの配管22と、第二高圧ポンプP2までの配管22Bと、排出配管24とに設けられた開閉弁V1、V2、V3と、二つの外円筒体20A、20Bの結合中央上部に接続され、余剰流体を槽13、17へ戻す余剰流体排出管24Aとから構成されている。
11:受入槽
12A:ドラムスクリーン
12B:スクリュープレス
13:貯留槽
13A:上流部
13B:下流部
14A:第一撹拌槽
14B:第一曝気槽
14C:第二撹拌槽
14D:第二曝気槽
15:沈殿槽
16:後処理部
16A:混合槽
16B:凝集槽
16C:最終沈殿槽
17:汚泥濃縮槽
19:雑排水槽
20:第一超微細化装置(第二超微細化装置)
20A:外円筒体
20B:外円筒体
20C:垂直内円筒体
20D:垂直内円筒体
21:上部
21B:開放上縁
22:垂直下部
24:排出配管
24A:余剰流体排出管
25:垂直下部
28:環状空間
29:環状空間
30:別の形態の第一超微細化装置(別の形態の第二超微細化装置)
33a:ケーシング底壁
33b:ケーシング底壁
34:内部円筒壁
35:環状流路
36:内部円筒壁の内部
40:生物処理部
C:隙間
E:エジェクター
P1:高圧ポンプ
Claims (12)
- 下水の供給を受けると共に発酵菌の供給を受ける貯留槽と、
該貯留槽から高圧ポンプによって吸引した下水を高速度で環状流路に供給して、高速水流の少なくとも剪断作用によって含有有機物をミクロンレベルに超微細化して上記貯留槽に戻す第一超微細化装置と、
上記貯留槽から超微細化処理された中間下水が供給されて上澄下水と汚泥とに分離する沈殿槽と、
該沈殿槽から上澄水の供給を受けると共に、凝集剤及びpH調整剤が供給されて凝集とpH調整の処理後に処理済み水を放流する後処理部と、
上記沈殿槽から流動汚泥の供給を受けると共に発酵菌の供給を受けて、上澄下水と沈殿汚泥とに分離する汚泥濃縮槽と、
該汚泥濃縮槽から高圧ポンプによって吸引した流動汚泥を高速度で環状流路に供給して、高速流の少なくとも剪断作用によって少なくとも汚泥をミクロンレベルに超微細化して上記汚泥濃縮槽に戻す第二超微細化装置と、
上記汚泥濃縮槽から上澄水の供給を受ける雑排水槽と、
上記汚泥濃縮槽から沈殿汚泥の供給を受けて生物処理する生物処理部とを有することを特徴とするし尿などを含む下水の処理設備。 - 上記第一超微細化装置及び第二超微細化装置における超微細化を8m/秒以上の高速度で環状流路に供給を行う請求項1記載の処理設備。
- 上記貯留槽の前に、下水の被処理物を受け入れる受入槽と、被処理物をろ液としさとに分離するドラムスクリーンと、しさを脱水するスクリュープレスとが設けられている請求項1記載の処理設備。
- 上記貯留槽は、上記第一超微細化装置に接続した上流部と発酵菌が供給される下流部とに仕切られている請求項1記載の処理設備。
- 上記貯留槽は、所定時間毎に上記第一超微細化装置への接続が各々切り替えられる少なくとも二組設置されており、接続が遮断された貯留槽に発酵菌が供給され、接続された貯留槽への発酵菌の供給が止められるようにしている請求項1記載の処理設備。
- 上記貯留槽と上記沈殿槽との間には、脱窒素用第一撹拌槽と、硝化用第一曝気槽と、メタノールによる脱窒素用第二撹拌槽と、メタノール除去用第二曝気槽とが遮断/開通可能に設けられており、上記脱窒素用第一撹拌槽には上記沈殿槽から汚泥が一部分返送される請求項1から4のいずれかに記載の処理設備。
- 上記後処理部は、凝集剤とpH調整剤とが供給される混合槽と、ポリマー凝集剤が供給される凝集槽と、放流上澄水と上記汚泥濃縮槽へ供給される汚泥とに分離する最終沈殿槽とを有している請求項1記載の処理設備。
- 上記生物処理部は、発酵菌混入オガコ使用の養豚システム、又は発酵菌混入オガコ・チップ連続撹拌装置から構成される請求項1記載の処理設備。
- 上記雑排水槽は、曝気槽又は上記後処理部に接続され、収集雑排水をポンプによって曝気槽又は上記後処理部に供給して曝気処理又は凝集処理とpH調整処理後に放流するように構成されている請求項1記載の処理設備。
- 上記第一又は第二超微細化装置は、そのケーシングの外壁を円筒状に形成し、そのケーシング内部に同心状に、又は筒壁同士が接触せずに流路を形成する程度に偏心状に内部円筒壁を隔設し、内部円筒壁をケーシング底壁と結合し且つケーシング天井壁に対して隙間を形成することで、円筒状外壁と内部円筒壁とで形成した環状流路と内部円筒壁の内部とを上記隙間を介して連通しており、また高圧ポンプによって上記貯留槽又は汚泥濃縮槽から上記内部円筒壁の内部に汚泥を含有した第一高速度水流が供給され、次いで該内部円筒壁の内部から高圧ポンプによって吸引されて高速度で吐出されて形成される汚泥を含有した第二高速度水流が第二水導入部において上記環状流路に供給されて、次いで上記内部円筒壁の上端からその内部に急激に落下されてケーシング底壁に激突させるようにしており、上記環状流路と上記内部円筒壁の内部に渡って形成した循環流路において水流中の汚泥の細胞膜を破壊し、汚泥を超微細化した処理水を上記環状流路から一部分抜いて上記貯留槽又は汚泥濃縮槽に供給される構造を有している請求項1記載の処理設備。
- 上記第一又は第二超微細化装置は、そのケーシングの外壁を円筒状に形成し、そのケーシング内部に同心状に、又は筒壁同士が接触せずに流路を形成する程度に偏心状に中間円筒壁と内部円筒壁の二つを隔設し、中間円筒壁をケーシング天井壁とケーシング底壁に結合して外環状流路を形成し、内部円筒壁をケーシング底壁と結合し且つケーシング天井壁に対して隙間を形成することで、中間円筒壁と内部円筒壁とで形成した中間環状流路と内部円筒壁の内部とを上記隙間を介して連通しており、また上記貯留槽又は汚泥濃縮槽から第一水導入部において、高圧ポンプによって発生された汚泥を含有した第一高速度水流が空気導入部に供給されて、そこで空気が第一高速度水流に気泡として導入され、該気泡の導入された第一高速度水流は上記中間環状流路に供給され、次いで上記内部円筒壁の上端からその内部に急激に落下されてケーシング底壁に激突させ、また該内部円筒壁の内部から高圧ポンプによって吸引されて高速度で吐出されて形成される汚泥を含有した第二高速度水流が第二水導入部において上記外環状流路に供給されるようにして、更に該外環状流路を上記高圧ポンプの吸引側に管路を介して接続して形成される循環路を流れるようにされ、この循環路を成す上記中間環状流路及び上記外環状流路での剪断作用と上記ケーシング底壁への激突とによって水中の汚泥の細胞膜を破壊して超微細化し、超微細化された汚泥を含有した処理水が上記外環状流路から一部分抜かれて上記貯留槽又は汚泥濃縮槽に導かれる構造を有している請求項1記載の処理設備。
- 上記第一又は第二超微細化装置は、立面視で略逆U字形状に中央上部で互いに連通状態で結合し、湾曲上部と有底の垂直下部とから成り、中央上部に余剰流体を排出する排出管が接続されている略逆J字形状の複数の外筒体と、
各外筒体の垂直下部の内部において間に環状空間を形成するように垂直下部の底に固定された有底の垂直内筒体と、
上記複数の外筒体のいずれかの環状空間に固形状の被処理物を含んだ高速流体を供給して8m/秒以上の平面視で時計方向か、又は反時計方向の高速旋回流を発生する第一高圧ポンプ及び配管と、
高速流体が供給される外筒体の内筒体の底部から、該内筒体の開放上縁を越えて底に落下し流入してくる流体を吸引して、上記いずれか以外の外筒体の環状空間に被処理物を含んだ高速流体を供給して8m/秒以上の平面視で反時計方向か、又は時計方向の高速旋回流を発生する第二高圧ポンプ及び配管と、
上記いずれか以外の外筒体の内筒体の底部から、該内筒体の開放上縁を越えて底に落下し流入してくる流体を排出する配管と、
該流体排出配管に設けられた排出量調節手段と、
上記第一高圧ポンプからの配管と、上記第二高圧ポンプまでの配管と、上記排出の配管とに各々配置された開閉弁と、
上記第一高圧ポンプからの配管に設けられ、高速流体に空気を混入するエゼクターと、から構成されており、
上記高速流体が含有している被処理物は、上記環状空間における高速旋回流が発生する剪断作用と上記内筒体の底への流体の落下による衝撃力によってミクロンのレベルまで超微細化される請求項1記載の処理設備。
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