JP4400366B2 - 電子写真感光体及びその製造方法、電子写真装置、並びにプロセスカートリッジ - Google Patents
電子写真感光体及びその製造方法、電子写真装置、並びにプロセスカートリッジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4400366B2 JP4400366B2 JP2004231492A JP2004231492A JP4400366B2 JP 4400366 B2 JP4400366 B2 JP 4400366B2 JP 2004231492 A JP2004231492 A JP 2004231492A JP 2004231492 A JP2004231492 A JP 2004231492A JP 4400366 B2 JP4400366 B2 JP 4400366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate layer
- photosensitive member
- resin
- electrophotographic photosensitive
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Description
例えば、下記特許文献1には、結着樹脂、電荷輸送物質及び導電性微粉末を含んで構成された下引き層を備える有機感光体が開示されている。
−(B)n−D − (i)
[一般式(i)中、Bはアルキレン基を表し、−D − は−SO 3− 、又は−COO − を表し、nは0〜4の整数を表す。]
−(B)n−D − (i)
[一般式(i)中、Bはアルキレン基を表し、−D − は−SO 3− 、又は−COO − を表し、nは0〜4の整数を表す。]
上記一般式(1)〜(4)で表される化合物はいわゆるオニウム塩である。かかるオニウム塩において、アニオンであるX-としては特に制限されないが、ヨウ素イオン、硝酸、過塩素酸、テトラフルオロホウ酸、ヘキサフルオロホウ酸、トリフロロメタンスルホン酸、トリフロロ酢酸及びアルキルカルボン酸から選ばれる少なくとも一種であることが好ましい。これにより、中間層4の体積抵抗をより精度よく制御することができ、リーク防止性と電気特性との双方を一層向上させることができる。
一般式(i)中、Bはアルキレン基である。また、−D- は−SO3 -、−COO - である。また、nは0〜4の整数を示す。
[実施例1]
イソプロピルアルコール400質量部にポリビニルブチラール樹脂(エスレックBM−1、積水化学社製)24質量部を溶解した溶液中に、1,3−エチルメチルイミダゾリウムテトラフルオロボレート6質量部とブロック型イソシアネート(スミジュール3175、住友バイエルンウレタン社製)70質量部とシリコーンボール(トスパール120、東芝シリコーン社製)10質量部と、ジオクチルスズジラウレート0.07質量部を添加し、攪拌混合して、中間層用塗布液を得た。この塗布液を30mmφのアルミニウム基体の上に浸漬塗布し、160℃、100分間乾燥硬化することにより、中間層を形成した。
[実施例2]
中間層形成用塗布液を調製する際に、1,3−エチルメチルイミダゾリウムテトラフルオロボレート6質量部の代わりに1,3−エチルメチルイミダゾリウムヘキサフルオロホスファート6質量部を用いたこと以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体を作製した。
[実施例3]
中間層形成用塗布液を調製する際に、1,3−エチルメチルイミダゾリウムテトラフルオロボレート6質量部の代わりに1,3−エチルメチルイミダゾリウムトリフルオロメタンスルホナート6質量部を用いたこと以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体を作製した。
[実施例4]
N−ブチルアルコール70質量部にポリビニルブチラール樹脂(エスレックBM−S、積水化学社製)4質量部を溶解した溶液中に、有機ジルコニウム化合物(アセチルアセトン ジルコニウムブチレート)30質量部、有機シラン化合物(γ−アミノプロピルトリメトキシシラン)3質量部及び1,3−ブチルメチルイミダゾリウムテトラフルオロボレート2質量部を添加し、混合撹拌して中間層形成用塗布液を得た。この塗布液を、30mmφのアルミニウム基体の上に浸漬塗布し、170℃で100分間乾燥硬化することにより、中間層を形成した。
[実施例5]
中間層形成用塗布液を調製する際に、1,3−ブチルメチルイミダゾリウムテトラフルオロボレート2質量部の代わりに1−メチルピラゾリウムテトラフルオロボレート2質量部を用いたこと以外は実施例4と同様にして、電子写真感光体を作製した。
[実施例6]
イソプロピルアルコール400質量部にポリビニルブチラール樹脂(エスレックBM−1、積水化学社製)24質量部を溶解した溶液中に表1中のイオン性液体(5−1)6質量部とブロック型イソシアネート(スミジュール3175、住友バイエルンウレタン社製)70質量部とシリコーンボール(トスパール120、東芝シリコーン社製)10質量部とジオクチルスズジラウレート0.07質量部とを添加し、攪拌混合して、中間層用塗布液を得た。この塗布液を30mmφのアルミニウム支持体の上に浸漬塗布し、160℃、100分間乾燥硬化することにより、中間層を形成した。
[実施例7]
中間層形成用塗布液を調製する際に、表1中のイオン性液体(5−1)の代わりにイオン性液体(5−2)を用いたこと以外は実施例6と同様にして、電子写真感光体を作製した。
[実施例8]
中間層形成用塗布液を調製する際に、表1中のイオン性液体(5−1)の代わりにイオン性液体(6−1)を用いたこと以外は実施例6と同様にして、電子写真感光体を作製した。
[実施例9]
イソプロピルアルコール400質量部にポリビニルブチラール樹脂(エスレックBM−1、積水化学社製)24質量部を溶解した溶液中に、表1中のイオン性液体(7−1)6質量部とブロック型イソシアネート(スミジュール3175、住友バイエルンウレタン社製)70質量部とシリコーンボール(トスパール120、東芝シリコーン社製)10質量部とジオクチルスズジラウレート0.07質量部を添加し、攪拌混合して、中間層形成用塗布液を得た。この塗布液を、30mmφのアルミニウム支持体の上に浸漬塗布し、160℃、100分間乾燥硬化することにより、下引層を形成した。
[実施例10]
中間層形成用塗布液を調製する際に、表1中のイオン性液体(5−1)の代わりにイオン性液体(7−2)を用いたこと以外は実施例9と同様にして、電子写真感光体を作製した。
[実施例11]
中間層形成用塗布液を調製する際に、表1中のイオン性液体(5−1)の代わりにイオン性液体(8−1)を用いたこと以外は実施例9と同様にして、電子写真感光体を作製した。尚、実施例11は参考例である。
[実施例12]
中間層形成用塗布液を調製する際に、表1中のイオン性液体(5−1)の代わりにイオン性液体(8−2)を用いたこと以外は実施例9と同様にして、電子写真感光体を作製した。尚、実施例12は参考例である。
[比較例1]
n−ブチルアルコール170質量部にポリビニルブチラール樹脂(エスレックBM−S、積水化学社製)4質量部を溶解した溶液中に、有機ジルコニウム化合物(アセチルアセトンジルコニウムブチレート)30質量部及び有機シラン化合物(γ−アミノプロピルトリメトキシシラン)3質量部を添加し、混合撹拌して中間層形成用塗布液を得た。この塗布液を、ホーニング処理により粗面化された30mmφのアルミニウム基体の上に浸漬塗布し、室温で5分間風乾を行った後、基体を10分間で50℃に昇温し、50℃、85%RH(露点47℃)の恒温恒湿槽中に入れて、20分間加湿硬化促進処理を行った。その後、熱風乾燥機に入れて170℃で10分間乾燥を行い、中間層を形成した。
[比較例2]
2−ブタノン44質量部にポリビニルブチラール樹脂(エスレックBM−1、積水化学社製) 6質量部を溶解した溶液中に酸化亜鉛35質量部とブロック型イソシアネート(スミジュール3175、住友バイエルンウレタン社製)15質量部とを添加し、混合した。その混合液を、1mmφのガラスビーズを用いてサンドミルにて2時間分散処理し、分散液を得た。得られた分散液に、触媒としてジオクチルスズジラウレート0.005質量部とシリコーンボール(トスパール130、GE東芝シリコーン社製)17質量部を添加し、中間層形成用塗布液を得た。この塗布液を、30mmφのアルミニウム基体上に浸漬塗布し、160℃、100分の乾燥硬化することにより、中間層を形成した。
(電子写真装置の作製及び連続プリント試験)
実施例1〜12及び比較例1、2の各感光体を用いて、図3に示す電子写真装置を作製した。作製した感光体は接触帯電方式の帯電装置を備えるもので、感光体以外の要素は富士ゼロックス社製フルカラープリンターDocuCentre Color 400 CPと同様のものを用いた。
安定した電子写真特性であることを意味する。
Claims (6)
- 導電性基体と、該導電性基体上に設けられた中間層と、該中間層上に設けられた感光層とを備え、
前記中間層が、イオン性液体と、該イオン性液体を前記中間層中に保持するための結着 樹脂とを含有し、
前記イオン性液体が、単独の状態において常温で液体であり、且つイオン性を示す物質であって、イミダゾール環を有するカチオン又はピラゾール環を有するカチオンとアニオンとからなるオニウム塩、及び、ピロリジン環を有するカチオン、ピリジン環を有するカチオン、イミダゾール環を有するカチオン又はピラゾール環を有するカチオンに、下記一般式(i)で表される置換基が結合した化合物から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする電子写真感光体。
−(B)n−D − (i)
[一般式(i)中、Bはアルキレン基を表し、−D − は−SO 3− 、又は−COO − を表し、nは0〜4の整数を表す。] - 前記イオン性液体が、下記一般式(2)、(3)、(5)、(6)、及び(7)で表される化合物から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする、請求項1に記載の電子写真感光体。
[式中、R3はC、N+及びNと共にピラゾール環を構成する炭素原子群を表し、R4、R5及びR6は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子、又はヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数1〜8の鎖式炭化水素基を表し、X−はアニオンを表す。]
[式中、R7はN+、C及びNと共にイミダゾール環を構成する炭素原子群を表し、R8及びR9は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子、又はヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数1〜8の鎖式炭化水素基を表し、X−はアニオンを表す。]
[式中、R14はN+と共にピロリジン環又はピリジン環を構成する炭素原子群を表し、R15はエチル基を表し、AはN + に置換した−C 3 H 6 −SO 3− 、又は−C 3 H 6 −COO ― を表し、rはR 14 とN + がピリジン環を形成するとき0を表し、R 14 とN + がピロリジン環を形成するとき1を表す。]
[式中、R16はC、N+及びNと共にピラゾール環を構成する炭素原子群を表し、R17 は水素原子、R18はエチル基を表し、Aは−C 3 H 6 −COO ― を表す。]
[式中、R19はN+、C及びNと共にイミダゾール環を構成する炭素原子群を表し、R20はエチル基を表し、Aは−C 3 H 6 −SO 3− 、又は−C 3 H 6 −COO ― を表す。] - 前記中間層の膜厚が15μm以上であり、且つ前記中間層の体積抵抗率が1×107〜1×1013Ω・cmであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の電子写真感光体。
- 導電性基体と、該導電性基体上に設けられた中間層と、該中間層上に設けられた感光層とを備える電子写真感光体の製造方法であって、
イオン性液体と、結着樹脂又はその前駆体と、を所定の溶剤に加え、溶解、乳化又は分散させることにより中間層形成用塗布液を得る工程と、
前記中間層形成用塗布液を導電性基体上に塗布し、乾燥させて、前記イオン性液体と、前記結着樹脂とを含有する中間層を形成する工程と、
感光層形成用塗布液を前記中間層上に塗布し、乾燥させて、感光層を形成する工程と
を備え、
前記イオン性液体が、単独の状態において常温で液体であり、且つイオン性を示す物質であって、イミダゾール環を有するカチオン又はピラゾール環を有するカチオンとアニオンとからなるオニウム塩、及び、ピリジン環を有するカチオン、イミダゾール環を有するカチオン又はピラゾール環を有するカチオンに下記一般式(i)で表される置換基が結合した化合物から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
−(B)n−D − (i)
[一般式(i)中、Bはアルキレン基を表し、−D − は−SO 3− 、又は−COO − を表し、nは0〜4の整数を表す。] - 請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の電子写真感光体と、
前記電子写真感光体を帯電させる帯電装置と、
帯電した前記電子写真感光体を露光して静電潜像を形成する露光装置と、
前記静電潜像を現像してトナー像を形成する現像装置と、
前記トナー像を前記電子写真感光体から被転写媒体に転写する転写装置と
を備えることを特徴とする電子写真装置。 - 請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の電子写真感光体と、
前記電子写真感光体を帯電させる帯電装置、露光により形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する現像装置、並びに転写後に前記電子写真感光体上に残存するトナーを除去するクリーニング装置から選ばれる少なくとも1種と
を備えるプロセスカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004231492A JP4400366B2 (ja) | 2004-08-06 | 2004-08-06 | 電子写真感光体及びその製造方法、電子写真装置、並びにプロセスカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004231492A JP4400366B2 (ja) | 2004-08-06 | 2004-08-06 | 電子写真感光体及びその製造方法、電子写真装置、並びにプロセスカートリッジ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006047870A JP2006047870A (ja) | 2006-02-16 |
JP2006047870A5 JP2006047870A5 (ja) | 2007-09-20 |
JP4400366B2 true JP4400366B2 (ja) | 2010-01-20 |
Family
ID=36026474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004231492A Expired - Fee Related JP4400366B2 (ja) | 2004-08-06 | 2004-08-06 | 電子写真感光体及びその製造方法、電子写真装置、並びにプロセスカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4400366B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5361667B2 (ja) * | 2009-11-02 | 2013-12-04 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体の製造方法 |
JP5430352B2 (ja) * | 2009-11-02 | 2014-02-26 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
JP5430354B2 (ja) * | 2009-11-02 | 2014-02-26 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置 |
JP5430353B2 (ja) * | 2009-11-02 | 2014-02-26 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
JP5460258B2 (ja) * | 2009-11-18 | 2014-04-02 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 |
JP6100924B2 (ja) * | 2014-01-06 | 2017-03-22 | 富士フイルム株式会社 | 導電膜形成用組成物、導電膜、有機薄膜トランジスタ、電子ペーパー、ディスプレイデバイス、配線板 |
-
2004
- 2004-08-06 JP JP2004231492A patent/JP4400366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006047870A (ja) | 2006-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5087904B2 (ja) | 帯電ローラ、電子写真プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
US7283768B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP4867533B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4456952B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP5857827B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP6003544B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP2008065171A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4403965B2 (ja) | 電子写真感光体およびその製造方法、プロセスカートリッジ並びに電子写真装置 | |
JP4640159B2 (ja) | 電子写真感光体の製造方法、電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2004126069A (ja) | 電子写真用感光体、電子写真用カートリッジおよび画像形成装置 | |
JP4400366B2 (ja) | 電子写真感光体及びその製造方法、電子写真装置、並びにプロセスカートリッジ | |
JP2007086209A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP4019809B2 (ja) | 電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP2008046420A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2007033695A (ja) | 電子写真感光体、電子写真用カートリッジ及び電子写真装置 | |
JP4214857B2 (ja) | 電子写真感光体およびその製造方法、画像形成装置、画像形成方法並びにプロセスカートリッジ | |
JP5935700B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、及びプロセスカートリッジ | |
JP3823852B2 (ja) | 電子写真感光体の製造方法、電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP4140393B2 (ja) | 金属酸化物微粒子を含有する被処理液の分散処理方法、電子写真感光体及びその製造方法、電子写真装置並びにプロセスカートリッジ | |
JP4045944B2 (ja) | 電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP2006251554A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4696866B2 (ja) | 電子写真感光体及びその製造方法、プロセスカートリッジ、並びに、画像形成装置 | |
JP2004198819A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP4433946B2 (ja) | フッ素系樹脂粒子の選別方法、電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、電子写真装置及びプロセスカートリッジ | |
JP2005331881A (ja) | 金属酸化物微粒子を含有する被処理液の分散処理方法、電子写真感光体及びその製造方法、電子写真装置並びにプロセスカートリッジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070806 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070806 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20090512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090623 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091006 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091019 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131106 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |