JP4399926B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP4399926B2
JP4399926B2 JP31448899A JP31448899A JP4399926B2 JP 4399926 B2 JP4399926 B2 JP 4399926B2 JP 31448899 A JP31448899 A JP 31448899A JP 31448899 A JP31448899 A JP 31448899A JP 4399926 B2 JP4399926 B2 JP 4399926B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
evaporator
heat exchanger
cooling
air conditioner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31448899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001132982A (ja
Inventor
元雄 菅原
功 川崎
治平 塩谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP31448899A priority Critical patent/JP4399926B2/ja
Publication of JP2001132982A publication Critical patent/JP2001132982A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4399926B2 publication Critical patent/JP4399926B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、性能指数(COP)の向上とドレインの容易化を図った空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、空気調和機に使用する冷凍サイクルの概念図である。室外機50では室内機30の蒸発器31aで蒸発した蒸気冷媒を圧縮機51に吸入して圧縮して凝縮器52に送り出し、凝縮器52で冷却して液体冷媒とする。室内機30では、凝縮器52から送られる高圧の液体冷媒を膨張弁39を通して蒸発器31aに送り出す。低圧の蒸発器31aで液体冷媒が蒸発し、熱交換器31により周囲を冷却する。送風機32により外部から熱交換器31を通して空気を吸入し、外部に放出することにより、外部を冷房する。図4は、従来の空気調和機の室内機の側面概念図である。室内機40では、送風機42により冷凍サイクルの蒸発器と熱交換を行う熱交換器41を通して室内から空気イを吸入して冷却し、吹出口44から室内に冷却された空気ロを送出して室内を冷房する。熱交換器41の温度が、吸入する空気イの露点温度以下のときは、熱交換器41に結露する。そのため、熱交換機と空気との熱抵抗が増大し、冷凍サイクルの性能指数(COP)が低下するという問題がある。また、露受皿43では熱交換器41に結露した水を全部受ける必要があり、熱交換器41が大きいとドレインのための設備も大型となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、性能指数(COP)の向上とドレインの容易化を図った空気調和機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
蒸発器で蒸発する蒸気冷媒を圧縮して送り出す圧縮機と、圧縮機から送られる蒸気冷媒を冷却して液体冷媒とする凝縮器と、凝縮器からの高圧の液体冷媒を蒸発器に送り出す膨張弁と、膨張弁を通して送られる液体冷媒を蒸発させて周囲を冷却する蒸発器からなる冷凍サイクルと、外部から空気を吸入して外部に放出する送風機と、吸入した空気と蒸発器の間の熱交換を行う熱交換器からなる空気調和機において、その熱交換器を吸入した空気の一部を露点以下に冷却して除湿を行う除湿部と、除湿した空気と吸入した空気の残部との混合空気を冷却して放出する冷却部とに分割し、吸入した空気の一部を除湿することにより混合空気を冷却部で冷却するとき結露しない湿球温度とする。
【0005】
除湿部は、蒸発部を冷却部となる熱交換器と熱交換する冷却用蒸発部と冷却用蒸発部の間に第二の膨張弁を設けた除湿用蒸発部との2つに分割して、除湿用蒸発部と熱交換を行う熱交換器から構成する。
【0006】
第二の膨張弁の開口の大きさを可変する手段を設け、第二の膨張弁の開口の大きさにより混合空気の湿球温度の調整を行うようにする。
【0007】
蒸発器で蒸発する蒸気冷媒を圧縮して送り出す圧縮機と、圧縮機から送られる蒸気冷媒を冷却して液体冷媒とする凝縮器と、凝縮器からの高圧の液体冷媒を蒸発器に送り出す膨張弁と、膨張弁を通して送られる液体冷媒を蒸発させて周囲を冷却する蒸発器からなる冷凍サイクルと、外部から空気を吸入して外部に放出する送風機と、吸入した空気と蒸発器の間の熱交換を行う熱交換器からなる空気調和機において、放熱側接合部を蒸発器と熱的に接続したペルチェ素子を設け、そのペルチェ素子の吸熱側接合部を除湿部として吸入した空気の一部を露点以下に冷却して除湿することにより混合空気を熱交換器からなる冷却部で冷却するとき結露しない湿球温度とする。
【0008】
ペルチェ素子に供給する電流の大きさを可変する手段を設け、ペルチェ素子に供給する電流の大きさにより混合空気の湿球温度の調整を行うこととする。
【0009】
除湿部に供給する空気量と冷却部に供給する空気量とを可変する手段を設け、除湿部及び冷却部に供給する空気量により混合空気の湿球温度の調整行うこととする。
【0010】
冷却部となる熱交換器は、蒸発器に熱的に接続した平面が水平方向となる複数の平板状のフィンから構成し、放出する冷却空気の整流を行うルーバーの機能を兼用させる。
【0011】
熱交換器を構成するフィンは、空気の放出側に向けてフィン間隔を開いた構造とする。
【0012】
熱交換器を構成するフィンは、その熱交換器の下方に向けてフィン間隔を狭くした構造とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。図1は、本発明による空気調和機の1実施例の室内機の側面概念図である。室内機10では、上記図3で説明したものと同様の冷凍サイクルの蒸発器15と熱的に接続する熱交換器を、吸入した空気イの一部を露点以下に冷却して除湿を行う除湿部11と、除湿した空気と吸入した空気の残部との混合空気を冷却して放出する冷却部14とに分割する。これに対応して、蒸発器も冷却部14と熱交換する冷却用蒸発部15aと冷却用蒸発部15aの間に第二の膨張弁17を設けた除湿用蒸発部15bとの2つに分割する。そして、除湿部11は除湿用蒸発部15bと熱交換を行う熱交換器から構成する。送風機12により、室内からの空気イを除湿部11を通して吸入して除湿するとともに、開口部16からの室内からの空気ハをそのまま吸入する。そして、除湿した空気とそのまま吸入した空気の混合空気を、冷却用蒸発部15aと熱交換を行う熱交換器からなる冷却部14で冷却するとき結露しない湿球温度とする。これにより、結露する部分が冷却部分の一部である除湿部11のみとなり、冷却部14には結露しないため、空気と冷却部14の間の熱抵抗が結露により増大する事が無く、成績係数(COP)の改善が図られる。また、露受皿13は除湿部11のみからの結露水を受ければよく、ドレインのための設備も簡易化できる。
【0014】
第二の膨張弁17は、電磁的に開閉するニードル弁等から構成して、開口の大きさを可変できるようにし、第二の膨張弁17の開口の大きさを調整することにより、混合空気の湿球温度の調整を行うようにする。または、開口部16を電磁的に開閉出来るようにして、室内からそのまま吸入する空気ハの量を調整する。これらにより、混合空気の湿球温度の調整行い、冷却部14で冷却するとき結露しない湿球温度とする。
【0015】
図2は、本発明による空気調和機の別の実施例の室内機の(A)側面概念図、(B)同図d−d斜視図である。室内機20では、放熱側接合部を、上記図3で説明したものと同様の冷凍サイクルの蒸発器25の一部と熱的に接続したペルチェ素子28を設ける。ペルチェ素子28の吸熱側接合部には、これと熱交換を行うフィン等からなる除湿部21を設ける。送風機22により、室内からの空気イを除湿部21を通して吸入し、除湿するとともに、開口部26からの室内からの空気ハをそのまま吸入する。除湿した空気と、そのまま吸入した空気の混合空気を冷却部24で冷却するとき結露しない湿球温度とする。これにより、結露する部分が冷却する部分の一部である除湿部21のみとなり、冷却部24には結露しないため、空気と冷却部24の間の熱抵抗が結露により増大する事が無く、成績係数(COP)の改善が図られる。また、露受皿23は除湿部21のみからの結露水を受ければよく、ドレインのための設備も簡易化できる。
【0016】
ペルチェ素子28を駆動する電源により、ペルチェ素子28に供給する電流の大きさを可変することにより、混合空気の湿球温度の調整を行うこととする。または、上記と同様に、開口部26を電磁的に開閉出来るようにして、室内からのそのまま吸入する空気ハの量を調整することにより、除湿部21を通して吸入する空気量と冷却部24に供給する空気量の割合を変えて、混合空気の湿球温度の調整行うこととする。これらにより、混合空気の湿球温度の調整を行い、冷却部24で冷却するとき結露しない湿球温度とする。
【0017】
上記図4の従来の熱交換器41では、結露の水滴が落下し易いように、熱交換器を構成するフィンの平面は、一般に鉛直方向を向いている。しかし、本発明による冷却部14(図1)、24(図2)では結露することがないので、冷却部14、24となる熱交換器を構成するフィンの平面を水平方向に配置することができる。これにより、冷却部14、24に、放出する空気ロの整流を行うルーバーの機能を兼用させることが可能となる。また、冷却部14、24となる熱交換器を構成するフィンは、空気の放出側に向けてフィン間隔を開いた構造として、冷却された空気が室内に均一に放出されるようにする。さらに、冷却部14、24となる熱交換器を構成するフィンは、その熱交換器の下方に向けてフィン間隔を狭くした構造とて、冷却されて重い空気を上方に向けて多く放出して、室内の温度の均一化を図る。
【0018】
【発明の効果】
以上に説明したように、蒸発器で蒸発する蒸気冷媒を圧縮して送り出す圧縮機と、圧縮機から送られる蒸気冷媒を冷却して液体冷媒とする凝縮器と、凝縮器からの高圧の液体冷媒を蒸発器に送り出す膨張弁と、膨張弁を通して送られる液体冷媒を蒸発させて周囲を冷却する蒸発器からなる冷凍サイクルと、外部から空気を吸入して外部に放出する送風機と、吸入した空気と蒸発器の間の熱交換を行う熱交換器からなる空気調和機において、その熱交換器を吸入した空気の一部を露点以下に冷却して除湿を行う除湿部と、除湿した空気と吸入した空気の残部との混合空気を冷却して放出する冷却部とに分割し、吸入した空気の一部を除湿して混合空気を冷却部で冷却するとき結露しない湿球温度とすることにより、結露する部分が冷却する部分の一部である除湿部のみとなり、冷却部には結露しないため、空気と冷却部との熱抵抗が結露により増大する事が無く成績係数(COP)の改善が図られる。また、同様にドレインの対象となる部分も小さくなり、ドレインのための設備も簡易化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の1実施例の室内機の側面概念図である。
【図2】本発明による空気調和機の別の実施例の室内機の(A)側面概念図、(B)同図d−d斜視図である。
【図3】空気調和機に使用する冷凍サイクルの概念図である。
【図4】従来の空気調和機の室内機の側面概念図である。
【符号の説明】
10 室内機
11 除湿部
12 送風機
13 露受皿
14 冷却部
15 蒸発器
15a 冷却用蒸発部
15b 除湿用蒸発部
16 開口部
17 膨張弁
20 室内機
21 除湿部
22 送風機
23 露受皿
24 冷却部
25 蒸発器
26 開口部
28 ペルチェ素子
30 室内機
31 熱交換器
31a 蒸発器
32 送風機
39 膨張弁
40 室内機
41 熱交換器
42 送風機
43 露受皿
44 吹出口
50 室外機
51 圧縮機
52 凝縮器

Claims (9)

  1. 蒸発器で蒸発する蒸気冷媒を圧縮して送り出す圧縮機と、圧縮機から送られる蒸気冷媒を冷却して液体冷媒とする凝縮器と、凝縮器からの高圧の液体冷媒を蒸発器に送り出す膨張弁と、膨張弁を通して送られる液体冷媒を蒸発させて周囲を冷却する蒸発器からなる冷凍サイクルと、外部から空気を吸入して外部に放出する送風機と、吸入した空気と蒸発器の間の熱交換を行う熱交換器からなる空気調和機において、その熱交換器を吸入した空気の一部を露点以下に冷却して除湿を行う除湿部と、除湿した空気と吸入した空気の残部との混合空気を冷却して放出する冷却部とに分割し、吸入した空気の一部を除湿することにより混合空気を冷却部で冷却するとき結露しない湿球温度とすることを特徴とした空気調和機。
  2. 除湿部は、蒸発部を冷却部と熱交換する冷却用蒸発部と冷却用蒸発部の間に第二の膨張弁を設けた除湿用蒸発部との2つに分割して、除湿用蒸発部と熱交換を行う熱交換器から構成することを特徴とした請求項1記載の空気調和機。
  3. 第二の膨張弁の開口の大きさを可変する手段を設け、第二の膨張弁の開口の大きさにより混合空気の湿球温度の調整を行うようにすることを特徴とした請求項2記載の空気調和機。
  4. 蒸発器で蒸発する蒸気冷媒を圧縮して送り出す圧縮機と、圧縮機から送られる蒸気冷媒を冷却して液体冷媒とする凝縮器と、凝縮器からの高圧の液体冷媒を蒸発器に送り出す膨張弁と、膨張弁を通して送られる液体冷媒を蒸発させて周囲を冷却する蒸発器からなる冷凍サイクルと、外部から空気を吸入して外部に放出する送風機と、吸入した空気と蒸発器の間の熱交換を行う熱交換器からなる空気調和機において、放熱側接合部を蒸発器と熱的に接続したペルチェ素子を設け、そのペルチェ素子の吸熱側接合部からなる除湿部で吸入した空気の一部を露点以下に冷却して除湿することにより混合空気を熱交換器からなる冷却部で冷却するとき結露しない湿球温度とすることを特徴とした空気調和機。
  5. ペルチェ素子に供給する電流の大きさを可変する手段を設け、ペルチェ素子に供給する電流の大きさにより混合空気の湿球温度の調整を行うこととすることを特徴とした請求項4記載の空気調和機。
  6. 除湿部に供給する空気量と冷却部に供給する空気量とを可変する手段を設け、除湿部及び冷却部に供給する空気量により混合空気の湿球温度の調整行うこととすることを特徴とした請求項2又は請求項4記載の空気調和機。
  7. 冷却部となる熱交換器は、蒸発器に熱的に接続した平面が水平方向となる複数の平板状のフィンから構成し、放出する冷却空気の整流を行うルーバーの機能を兼用させることを特徴とした請求項1又は請求項4記載の空気調和機。
  8. 熱交換器を構成するフィンは、空気の放出側に向けてフィン間隔を開いた構造とすることを特徴とした請求項7記載の空気調和機。
  9. 熱交換器を構成するフィンは、その熱交換器の下方に向けてフィン間隔を狭くした構造とすることを特徴とした請求項7記載の空気調和機。
JP31448899A 1999-11-05 1999-11-05 空気調和機 Expired - Fee Related JP4399926B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31448899A JP4399926B2 (ja) 1999-11-05 1999-11-05 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31448899A JP4399926B2 (ja) 1999-11-05 1999-11-05 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001132982A JP2001132982A (ja) 2001-05-18
JP4399926B2 true JP4399926B2 (ja) 2010-01-20

Family

ID=18053915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31448899A Expired - Fee Related JP4399926B2 (ja) 1999-11-05 1999-11-05 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4399926B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106568166B (zh) * 2016-10-27 2019-04-30 珠海格力电器股份有限公司 一种组合式空调的防凝露控制方法、装置及组合式空调
CN113566297B (zh) * 2021-07-20 2023-03-21 青岛海尔空调器有限总公司 一种空调室内机及其控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001132982A (ja) 2001-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1319014C (en) Dehumidifier
CN108278810A (zh) 冰箱
KR102197842B1 (ko) 이동식 에어컨
KR100437678B1 (ko) 일체형 항온 공조기
TW202103774A (zh) 除濕機
JP4399926B2 (ja) 空気調和機
JP4505486B2 (ja) ヒートポンプ式空調機
JP4045551B2 (ja) ヒートポンプ式空調機
JP3497827B2 (ja) 小型空気調和機
KR101452420B1 (ko) 공기조화기
JP2007333378A (ja) ヒートポンプ式空調機
TWM585260U (zh) 電梯廂型晶片致冷式冷氣機裝置
JP2002340397A (ja) 空気調和機
JP2006242394A (ja) 空気調和装置の熱源ユニットおよびこれを備えた空気調和装置
KR200239556Y1 (ko) 일체형 항온 공조기
JPH073289B2 (ja) 冷房装置
JPH0587417A (ja) 除湿装置
JP3952308B2 (ja) ヒートポンプ式空調機
JP2001330309A (ja) 空気調和機
WO2022202837A1 (ja) 空調装置
KR200238250Y1 (ko) 제습기
JP3209152U (ja) 除湿装置の独立風道構造
TWI235225B (en) Freeze air conditioning device with evaporation type condenser
KR20070064077A (ko) 제습기 겸용 에어컨
KR100393992B1 (ko) 정온제습이 가능한 공기조화기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061102

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091006

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091019

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131106

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees