JP3209152U - 除湿装置の独立風道構造 - Google Patents

除湿装置の独立風道構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3209152U
JP3209152U JP2016005443U JP2016005443U JP3209152U JP 3209152 U JP3209152 U JP 3209152U JP 2016005443 U JP2016005443 U JP 2016005443U JP 2016005443 U JP2016005443 U JP 2016005443U JP 3209152 U JP3209152 U JP 3209152U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inlet
passage
inlet passage
evaporator
radiator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016005443U
Other languages
English (en)
Inventor
俊安 陳
俊安 陳
Original Assignee
俊安 陳
俊安 陳
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 俊安 陳, 俊安 陳 filed Critical 俊安 陳
Priority to JP2016005443U priority Critical patent/JP3209152U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3209152U publication Critical patent/JP3209152U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

【課題】本考案は除湿装置の独立風道構造を提供する。【解決手段】本考案による除湿装置の独立風道構造は、少なくとも一つの入気口1を備える。また、入気口1は、第一入気通路11及び第二入気通路12及び第三入気通路13を有し、各入気通路には、それぞれ、冷熱交換器3、蒸発器2、放熱器6が設けられ、冷熱交換器3は第二入気通路12に相互に連通する。また、放熱器6と冷熱交換器3の間にはファンセット7が設けられ、ファンセット7の一側には少なくとも一つの排気口8が設けられる。高湿度空気が第二入気通路12及び第一入気通路11に進入すると、蒸発器2によって一部の水分が凝結し、もとの空気の温度が下がり、さらに冷熱交換器3外側に進入し、第一入気通路11から進入した空気は冷熱交換器3内側を通過する。【選択図】図1

Description

本考案は除湿装置の除湿装置の独立風道構造に関し、特に、冷熱交換器の内外風道を利用し、標準除湿工程を一度と凝結除湿工程を一度行い、さらに単独の放熱器風道を利用して放熱器の放熱効果を高めることにより、蒸発器が同一の風道を共用することで除湿量が下降する問題並びに風量を増やすことができないことを避けられる除湿装置の独立風道構造に関する。
従来の除湿器の構造は、外部にケースが設けられ、内部には、蒸発器及び凝結器及びモーター及びファン及び圧縮機及び入気口及び排気口及び水タンクからなる除湿システムが設けられる。従来の除湿器を作動させると、空気が入気口から進入し、蒸発器を通過して除湿され温度が下げられた後、再び放熱器で加熱され、その後、モーターによって駆動されたファンが回転し、排気口から乾燥した温風が排出される。また、水タンクは、蒸発器の作動で生じた水滴を収集するのに用いられる。また、低い温度で作動する時、氷霜除去或は氷霜解凍メカニズムの設計により、低温状態を解くことで、蒸発器に霜が積もる。
上述の従来の技術の圧縮機式の除湿装置は、その除湿能力が装置自体の冷却能力を制限してしまい、最大の冷却能力を発揮させると、凝結器と蒸発器の大きさを大きくしたとしても、除湿能力を更に高めることができない。しかも、従来の蒸発器と凝結器は、共用で同一の風道の技術を共用しており、システム自体の放熱風量は、蒸発器が最大の水分除湿を発揮するための風量によって制限されてしまう。
本考案は、独立した風道設計により、蒸発器及び第二入気通路に進入する空気の風量を小さくするとともに風速を遅くし、それにより、空気水分を最高の効率で結露させ、同時に、放熱器に進入させる風量と風速を増やすことで放熱効果を増し、更に優れた除湿効果を達成する除湿装置の独立風道構造を提供することを目的とする。
また、本考案は、冷熱交換器、蒸発器の第一、第二入気通路と、放熱器の第三入気通路を隔てることで、放熱器から生じる熱源が排気口から直接排出されず、排気口から排出される気流温度が室内温度と近くなるため、涼しくて爽やかで環境への影響が少ない除湿装置の独立風道構造を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本考案による除湿装置の独立風道構造は、少なくとも一つの入気口を備える。前記入気口は、第一及び第二及び第三入気通路を備え、各入気通路は、それぞれ独立して設けられ、第二入気通路には蒸発器が設けられ、蒸発器の一側には、第二入気通路及び第一入気通路に相互に連通する冷熱交換器が設けられ、第三入気通路の通路には放熱器が設けられ、放熱器と冷熱交換器の間にはファンセットが設けられ、ファンセットの一側には少なくとも一つの排気口が設けられる。以上の構造により、高湿度空気が第二入気通路に進入すると蒸発器によって一部の水分が凝結して元々の空気の温度が下がり、さらに、冷熱交換器外側及びファンセット一側に進入する。また、もう一方の高湿度空気が第一入気通路に進入し、冷熱交換器内側を通過すると、冷熱交換器の外側は第二入気通路の低温風であるため、冷熱交換器外側の隔絶された内外風路の材料の温度が下がり、それにより、内側の第一入気通路の高湿度空気を凝結できる露点温度に達して、第一入気通路の湿った空気が冷熱交換器内側壁に凝結し、その後に排気口から排出される。
ファンセットにより放熱器の側の風量比重を蒸発器の側より大きくさせることができ、それによりさらに優れた除湿及び放熱効果を達成することができ、しかも、排気口から排出される気流温度が室内温度に近く、環境に対する影響も少なくなる。
本考案による好ましい実施例1の平面図である。 本考案による好ましい実施例1の除湿作動図である。 本考案による好ましい実施例の二個の入気口を示した図である。 本考案による好ましい実施例2の平面図である。 本考案による好ましい実施例2の除湿作動図である。
(実施例1)
図1と図2を参照する。図1と図2は、本考案による好ましい実施例1の平面図及び除湿作動図である。図から分かるように、本考案は、少なくとも一つの入気口1と、蒸発器2と、冷熱交換器3と、水収集部材4と、圧縮装置5と、放熱器6と、ファンセット7と、少なくとも一つの排気口8と、節流弁とからなる。
入気口1には濾過ネットが設けられるとともに、第一入気通路11が設けられる。前記第一入気通路11の一側には、第二入気通路12が設けられる。前記第一入気通路11の他側には、第三入気通路13が設けられる。蒸発器2は、前記第二入気通路12に設けられる。冷熱交換器3は、前記蒸発器2の一側に設けられるとともに、前記第一入気通路11及び前記第二入気通路12と相互に連通する。冷熱交換器3は、前記第一入気通路11と連通する内側面31と、前記第二入気通路12と連通する外側面32とを有する。水収集部材4は、蒸発器2及び冷熱交換器3の底部箇所に設けられる。圧縮装置5は、水収集部材4の一側に設けられる。放熱器6は、前記第三入気通路13に設けられる。ファンセット7は、前記放熱器6の一側に設けられる。ファンセット7の一側は、前記第一入気通路11及び前記第二入気通路12に相互に連通するとともに、その他側は前記第三入気通路13に相互に連通する。排気口8は、前記ファンセット7の一側に設けられる。前記放熱器6及び前記節流弁及び前記蒸発器2及び前記圧縮装置5は、相互に連通して冷却循環システムを形成し、除湿装置の冷熱ループを実現する。
以上の構造により、除湿機能を使用すると、環境の高湿度の空気9が入気口1から進入し、さらに第一入気通路11及び第二入気通路12及び第三入気通路13内にそれぞれ流入する。この時、環境の高湿度の空気9は、第二入気通路12に進入し蒸発器2を通った後に凝結して一部が水分になり、元々の空気9の温度が下がる。この後、下がった空気9が再び冷熱交換器3の外側面32に進入し、外側壁に沿ってファンセット7まで進む。蒸発器2が凝結した水分を第一除湿水分と定義する。
次に、第一入気通路11に進入した環境の高湿度の空気9について解説を行う。環境の高湿度の空気9は、第一入気通路11を通って冷熱交換器3の内側面31に進入するが、この時、上述の技術により、冷熱交換器3の外側面32は第二入気通路12の低温風であるため、第一入気通路11から進入した空気9が冷熱交換器3の外側面32を通過した時、冷熱交換器3の内側面は凝結して高湿度空気9の露点温度に達し、それにより、第一入気通路11の湿った空気9が冷熱交換器3の内側面31壁に凝結され、凝結された水分が第二除湿の水分来源となり、最後に、ファンセット7から排気口8、そして除湿装置外と吐き出され、第一除湿水分及び第二除湿水分は水収集部材4に滴り落ちる。
言い換えると、放熱器6と蒸発器2の入気経路を分け、ファンセット7を通じて放熱器6側の風量比重を蒸発器2側の風量より増加させることで、さらにすぐれた放熱効果を達成することができる。
更に言うと、最も優れた除湿量を達成させる場合、蒸発器2を通過する風の量が多くなり、また風速が速すぎてしまい、それにより風と蒸発器2の接触時間が短すぎて、水分を蒸発器2に効果的に凝結できない。反対に、放熱器6の放熱効果を高めるためには、さらに多い風量が必要であるため、同一の風道を共同で使用すると、最高の除湿量を得るために自身の風量を制限してしまい、放熱器6は十分な風量放熱を得られない。本考案は、上述の構造を通して極めて優れた除湿と放熱効果を達成している。
図3を参照する。図3は、本考案による好ましい実施例の二個の入気口を示した図である。図から分かるように、入気口が二個の時(以後、第一入気口1a及び第三入気口1cと呼ぶ)、第一入気口1aは蒸発器2aの一側に位置するとともに、前記第一入気通路11a及び前記第二入気通路12aに連通し、もう一つの第三入気口1cは、放熱器6aの一側に位置するとともに、前記第三入気通路13aと連通する。このことから分かるように、第一入気通路11a及び第二入気通路12aは、第一入気口1a共用し、第三入気通路13aは、もう一つの第三入気口1cを独立で使用する。さらに入気方向を説明する。第一入気口1aから進入した風は、第一入気通路11aを経由し、上から下へと冷熱交換器3a内側を通過し、さらに、ファンセット7aへと流れる。もう一方の空気の流れる経路は、同一の第一入気口1aから進入し、第二入気通路12aを通じて、蒸発器2a、冷熱交換器3aの外側壁及びファンセット7aを順番に通過する。このように、両側の入気技術を利用し、ファンセット7aを併せることで、同一のファンセット7aで、第一入気通路11a及び第二入気通路12aと第三入気通路13aが異なる風量と風速を得ることができる。また、前記第一入気通路11aの出口箇所は斜断面111aを形成する。
(実施例2)
図4と図5を同時に参照する。図4と図5は、本考案による好ましい実施例2の平面図と除湿作動図である。図から分かるように、本考案の実施例2は、第一入気口1aと、第二入気口1bと、第三入気口1cと、蒸発器2bと、冷熱交換器3bと、放熱器6bと、水収集部材4bと、圧縮装置5bと、ファンセット7bと、少なくとも一つの排気口8bと、節流弁とからなる。第一入気口1aは第一入気通路11bを有し、前記第一入気通路11bの出口箇所は斜断面111bを形成する。第二入気口1bは、前記第一入気通路11b一側に設けられた第一入気通路12bを有する。第三入気口1cは、前記第一入気通路11b他側に設けられた第三入気通路13bを有する。蒸発器2bは、前記第二入気通路12bに設けられる。冷熱交換器3bは、前記蒸発器2b一側に設けられるとともに、前記第一入気通路11b及び前記第二入気通路12bに相互に連通する。冷熱交換器3bは、前記第一入気通路11bに相互に連通する内側面31bと、前記第二入気通路12bに相互に連通する外側面32bとを有する。放熱器6bは、前記第三入気通路13bに設けられる。水収集部材4bは、蒸発器2b及び冷熱交換器3b底部箇所に設けられ、圧縮装置5bは、水収集部材4b一側に設けられる。ファンセット7bは前記冷熱交換器3b及び前記放熱器6bの間に設けられる。ファンセット7bは、その一側は前記第一入気通路11bと前記第二入気通路12bに相互に連通し、その他側は前記第三入気通路13bに相互に連通する。排気口8bは、前記ファンセット7b一側に設けられる。前記節流弁及び前記放熱器6b及び前記節流弁及び前記蒸発器2b及び前記圧縮装置5bは相互に連通し、冷却循環システムを形成する。
その内、前記第一入気口1a、或は、前記第二入気口1b、或は、前記第三入気口1c箇所には、濾過ネットが設けられる。濾過ネットを通過し濾過することで、空気中の埃やその他の微細な顆粒が蒸発器2b及び冷熱交換器3b及び放熱器6b内部に入ることを防ぎ、蒸発器2b及び冷熱交換器3b及び放熱器6b内部を埃などがないきれいな状態に保ち、熱交換をスムーズに行うことができる。
また、本実施例が上述の実施例と主に異なる点は、上述実施例の入気口が単一だったのに対し、本実施例の入気口は、それぞれ独立して第一入気口1a及び第二入気口1b及び第三入気口1cを形成し、且つ第二入気口1bは前記蒸発器2b一側に位置し、前記第一入気口1aは、前記蒸発器2b一側或は前記放熱器6b一側に位置し、もう一つの前記第三入気口1cは前記放熱器6b一側に位置することである。単一の入気口であれ複数の入気口であれ、第一入気通路11b及び第二入気通路12b及び第三入気通路13bはいずれも独立して設置され、そのもともとの作動に影響をあたえない。本実施例の作動方式は上述の通りであり、空気9bの経路も上述した内容と同じであり、入気の位置だけが異なるため、ここでは説明を省略する。
全ての図を参照する。本考案を使用すると、従来の技術と比較して以下の利点が存在する。環境の空気9の湿度が高い時、その露点の温度が相対的に高くなり、空気9が蒸発器2を通過すると蒸発器2によってその熱量が吸収され温度が下がり、蒸発器2によって除湿された後の空気9の温度が、環境空気9の露点温度に達する。また、この低温の温度を再利用して環境空気9に二度目の除湿を行うことで、更に優れた除湿量を達成することができる。以上により、本考案の除湿装置は、高湿度の環境下でも除湿量を高め、より高い除湿効果を達成することができる。
また、放熱器6から生じる熱エネルギーは、直接、排気口8から大量に放出させるわけではないため、室内環境の温度に直接且つ即座には影響を及ぼさない。
1 入気口
1a 第一入気口
1b 第二入気口
1c 第三入気口
11、11a、11b 第一入気通路
111a、111b 斜断面
12、12a、12b 第二入気通路
13、13a、13b 第三入気通路
2、2a、2b 蒸発器
3、3a、3b 冷熱交換器
31、31b 内側面
32、32b 外側面
4、4b 水収集部材
5、5b 圧縮装置
6、6a、6b 放熱器
7、7a、7b ファンセット
8、8b 排気口
9、9b 空気

Claims (16)

  1. 除湿装置の独立風道構造であって、
    前記除湿装置は、少なくとも一つの入気口と、蒸発器と、冷熱交換器と、放熱器と、ファンセットと、少なくとも一つの排気口とからなり、
    前記入気口は、第一入気通路と、前記第一入気通路の一側に設けられた第二入気通路及び前記第一入気通路の他側に設けられた第三入気通路とからなり、
    前記蒸発器は、前記第三入気通路に設けられ、
    前記冷熱交換器は、前記蒸発器の一側に設けられるとともに、前記第一入気通路及び前記第二入気通路に相互に連通し
    前記放熱器は、前記第三入気通路に設けられ、
    前記ファンセットは、前記放熱器の一側に設けられ、前記ファンセットの一側は、前記第一入気通路及び前記第二入気通路に相互に連通するとともに、その他側は、前記第三入気通路に相互に連通し、
    前記排気口は、前記ファンセット一側に設けられることを特徴とする、除湿装置の独立風道構造。
  2. 前記冷熱交換器は、前記第一入気通路に相互に連通する内側面と、前記第二入気通路に相互に連通する外側面とからなることを特徴とする、請求項1に記載の除湿装置の独立風道構造。
  3. 前記蒸発器及び前記冷熱交換器の底部箇所には水収集部材が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の除湿装置の独立風道構造。
  4. 前記水収集部材の一側には圧縮装置が設けられることを特徴とする、請求項3に記載の除湿装置の独立風道構造。
  5. 前記除湿装置の独立風道構造はさらに節流弁を備え、前記放熱器及び前記節流弁及び前記蒸発器及び前記圧縮装置は相互に連通して冷却循環システムを形成することを特徴とする、請求項4に記載の除湿装置の独立風道構造。
  6. 前記入気口箇所には、濾過ネットが設けられることを特徴とする、請求項1に記載の除湿装置の独立風道構造。
  7. 前記入気口が二個の時、その内の一つの入気口は、蒸発器の一側に位置するとともに、前記第一入気通路及び前記第二入気通路に連通し、もう一つの入気口は、放熱器の一側に位置し、前記第三入気通路と連通することを特徴とする、請求項1に記載の除湿装置の独立風道構造。
  8. 前記第一入気通路の出口箇所は、斜断面を形成することを特徴とする、請求項1に記載の除湿装置の独立風道構造。
  9. 除湿装置の独立風道構造であって、
    前記除湿装置は、第一入気口と、第二入気口と、第三入気口と、蒸発器と、冷熱交換器と、放熱器と、ファンセットと、少なくとも一つの排気口と、からなり、
    前記第一入気口は第一入気通路を有し、
    前記第二入気口は、前記第一入気通路の一側に設けられた第二入気通路を有し、
    前記第三入気口は、前記第一入気通路の他側に設けられた第三入気通路を有し、
    前記蒸発器は、前記第二入気通路に設けられ、
    前記冷熱交換器は、前記蒸発器の一側に設けられるとともに、前記第一入気通路及び前記第二入気通路に相互に連通し、
    前記放熱器は前記第三入気通路に設けられ、
    前記ファンセットは、前記冷熱交換器及び前記放熱器の間に設けられるとともに、前記ファンセットの一側は、前記第一入気通路及び前記第二入気通路に相互に連通し、その他側は前記第三入気通路に相互に連通し、
    前記排気口は、前記ファンセットの一側に設けられることを特徴とする、除湿装置の独立風道構造。
  10. 前記冷熱交換器は、前記第一入気通路に相互に連通する内側面と、前記第二入気通路に相互に連通する外側面を有することを特徴とする、請求項9に記載の除湿装置の独立風道構造。
  11. 前記蒸発器及び前記冷熱交換器の底部箇所には水収集部材が設けられることを特徴とする、請求項9に記載の除湿装置の独立風道構造。
  12. 前記水収集部材の一側には圧縮装置が設けられることを特徴とする、請求項11に記載の除湿装置の独立風道構造。
  13. 前記第二入気口は、前記蒸発器の一側に位置し、前記第一入気口は、前記蒸発器の一側或は前記放熱器の一側に位置し、前記第三入気口は前記放熱器の一側に位置することを特徴とする、請求項9に記載の除湿装置の独立風道構造。
  14. 前記除湿装置の独立風道構造は節流弁を有し、前記放熱器及び前記節流弁及び前記蒸発器及び前記圧縮装置は相互に連通して冷却循環システムを形成することを特徴とする、請求項9に記載の除湿装置の独立風道構造。
  15. 前記第一入気口、或は、前記第二入気口、或は、前記第三入気口箇所には、濾過ネットが設けられることを特徴とする、請求項9に記載の除湿装置の独立風道構造。
  16. 前記第一入気通路の出口箇所は斜断面を形成することを特徴とする、請求項9に記載の除湿装置の独立風道構造。
JP2016005443U 2016-11-11 2016-11-11 除湿装置の独立風道構造 Active JP3209152U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016005443U JP3209152U (ja) 2016-11-11 2016-11-11 除湿装置の独立風道構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016005443U JP3209152U (ja) 2016-11-11 2016-11-11 除湿装置の独立風道構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3209152U true JP3209152U (ja) 2017-03-09

Family

ID=58232443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016005443U Active JP3209152U (ja) 2016-11-11 2016-11-11 除湿装置の独立風道構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3209152U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2006253864B2 (en) System and method for managing water content in a fluid
JP2014087797A (ja) 低消費電力の除湿装置
JP6390003B2 (ja) 除湿装置
KR101071350B1 (ko) 클린룸용 하이브리드 제습냉방 외조기 시스템
CN101158521A (zh) 半导体控温控湿器
JP4273555B2 (ja) 空気調和システム
CN205102271U (zh) 一种除湿空气净化器
CN102721133B (zh) 自冷式固体干燥剂降温除湿空调系统
JP6646805B2 (ja) 除湿装置
CN108826508B (zh) 一种风路并联进风预冷立式除湿机
CN104697084B (zh) 一种逆流的溶液调湿空气处理装置
TWI770482B (zh) 除濕機
JP3209152U (ja) 除湿装置の独立風道構造
KR100947617B1 (ko) 공기 조화기
CN105874278A (zh) 空调装置
CN103453586A (zh) 除湿机及除湿机冷凝器的冷却方法
KR20020032617A (ko) 무급수 가습장치
KR101452420B1 (ko) 공기조화기
CN1207516C (zh) 一种带热回收的空气除湿冷却装置
JP5906708B2 (ja) 調湿装置
TWI638965B (zh) 熱管式空調裝置及其除濕方法
US20210254842A1 (en) System and method for dehumidification
CN206207799U (zh) 板式换热器及热泵系统
CN206208061U (zh) 翅片式换热器及热泵系统
US10295204B2 (en) Dehumidizer

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3209152

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250