JP4399341B2 - 毛髪処理剤 - Google Patents
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Description
アボガド油、アーモンド油、ウイキョウ油、エゴマ油、オリーブ油、オレンジ油、オレンジラファー油、ゴマ油、カカオ脂、カミツレ油、カロット油、キューカンバー油、牛脂脂肪酸、ククイナッツ油、サフラワー油、シア脂、液状シア脂、大豆油、ツバキ油、トウモロコシ油、ナタネ油、パーシック油、ヒマシ油、綿実油、落花生油、タートル油、ミンク油、卵黄油、パーム油、パーム核油、モクロウ、ヤシ油、牛脂、豚脂、スクワレン、スクワラン、プリスタン又はこれら油脂類の水素添加物(硬化油等)等。
ミツロウ、カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリン、液状ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、カンデリラロウ、モンタンロウ、セラックロウ、ライスワックス等。
流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、オゾケライド、セレシン、マイクロクリスタンワックス等。
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、12-ヒドロキシステアリン酸、ウンデシレン酸、トール油、ラノリン脂肪酸等の天然脂肪酸、イソノナン酸、カプロン酸、2-エチルブタン酸、イソペンタン酸、2-メチルペンタン酸、2-エチルヘキサン酸、イソペンタン酸等の合成脂肪酸。
エタノール、イソピロパノール、ラウリルアルコール、セタノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール、フェノキシエタノール等の天然アルコール、2-ヘキシルデカノール、イソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール等の合成アルコール。
酸化エチレン、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ポリエチレングリコール、酸化プロピレン、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ペンチルグリコール、グリセリン、ペンタエリトリトール、トレイトール、アラビトール、キシリトール、リビトール、ガラクチトール、ソルビトール、マンニトール、ラクチトール、マルチトール等。
ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸オレイル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジブチル、酢酸ラノリン、モノステアリン酸エチレングリコール、モノステアリン酸プロピレングリコール、ジオレイン酸プロピレングリコール等。
ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、パルミチン酸亜鉛、ミリスチン酸マグネシウム、ラウリン酸亜鉛、ウンデシレン酸亜鉛等。
アラビアゴム、ベンゾインゴム、ダンマルゴム、グアヤク脂、アイルランド苔、カラヤゴム、トラガントゴム、キャロブゴム、クインシード、寒天、カゼイン、乳糖、果糖、ショ糖又はそのエステル、トレハロース又はその誘導体、デキストリン、ゼラチン、ペクチン、デンプン、カラギーナン、カルボキシメチルキチン又はキトサン、エチレンオキサイド等のアルキレン(C2〜C4)オキサイドが付加されたヒドロキシアルキル(C2〜C4)キチン又はキトサン、低分子キチン又はキトサン、キトサン塩、硫酸化キチン又はキトサン、リン酸化キチン又はキトサン、アルギン酸又はその塩、ヒアルロン酸又はその塩、コンドロイチン硫酸又はその塩、ヘパリン、エチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロース、カルボキシエチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロース、結晶セルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメタアクリレート、ポリアクリル酸塩、ポリエチレンオキサイドやポリプロピレンオキサイド等のポリアルキレンオキサイド又はその架橋重合物、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレンイミン等。
アニオン界面活性剤(アルキルカルボン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩)、カチオン界面活性剤(アルキルアミン塩、アルキル四級アンモニウム塩)、両性界面活性剤:カルボン酸型両性界面活性剤(アミノ型、ベタイン型)、硫酸エステル型両性界面活性剤、スルホン酸型両性界面活性剤、リン酸エステル型両性界面活性剤、非イオン界面活性剤(エーテル型非イオン界面活性剤、エーテルエステル型非イオン界面活性剤、エステル型非イオン界面活性剤、ブロックポリマー型非イオン界面活性剤、含窒素型非イオン界面活性剤)、その他の界面活性剤(天然界面活性剤、タンパク質加水分解物の誘導体、高分子界面活性剤、チタン・ケイ素を含む界面活性剤、フッ化炭素系界面活性剤)等。
ビタミンA群:レチノール、レチナール(ビタミンA1)、デヒドロレチナール(ビタミンA2)、カロチン、リコピン(プロビタミンA)、ビタミンB群:チアミン塩酸塩、チアミン硫酸塩(ビタミンB1)、リボフラビン(ビタミンB2)、ピリドキシン(ビタミンB6)、シアノコバラミン(ビタミンB12)、葉酸類、ニコチン酸類、パントテン酸類、ビオチン類、コリン、イノシトール類、ビタミンC群:ビタミンC酸又はその誘導体、ビタミンD群:エルゴカルシフェロール(ビタミンD2)、コレカルシフェロール(ビタミンD3)、ジヒドロタキステロール、ビタミンE群:ビタミンE又はその誘導体、ユビキノン類、ビタミンK群:フィトナジオン(ビタミンK1)、メナキノン(ビタミンK2)、メナジオン(ビタミンK3)、メナジオール(ビタミンK4)、その他、必須脂肪酸(ビタミンF)、カルニチン、フェルラ酸、γ−オリザノール、オロット酸、ビタミンP類(ルチン、エリオシトリン、ヘスペリジン)、ビタミンU等。
バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒドロキシリジン、アルギニン、オルニチン、ヒスチジン等や、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、或いはピロリドンカルボン酸のごときアミノ酸誘導体等。
これらは、添加しようとする製品種別、形態に応じて常法的に行われる加工(例えば、粉砕、製粉、洗浄、加水分解、醗酵、精製、圧搾、抽出、分画、ろ過、乾燥、粉末化、造粒、溶解、滅菌、pH調整、脱臭、脱色等を任意に選択、組合わせた処理)を行い、各種の素材から任意に選択して供すれば良い。
ポ又はモウコタンポポ、ダンマル、チェリー「果実」、チガヤ「果実、根、芽」、チクセツニンジン(竹節人参)、チコリ、チャンカピエドラ(キダチコミカンソウ)、チューリップ、チョコノステイ、チョウセンアザミ(アーティチョーク)、チョウセンダイオウ(大黄)、チョウセンニレ(蕪夷)、チョウセンヨモギ(艾葉)、チョレイマイタケ(猪苓)、チョロギ、ツキミソウ、ツクシサカネラン、ツクリタケ(マッシュルーム)、ツチアケビ、ツバキ、ツボクサ、ツメクサ(漆姑草)、ツユクサ(鴨跖草)、ツルアズキ(赤小豆)、ツルツチアケビ、ツルドクダミ(何首烏)、ツルナ(蕃杏)、ツルニンジン(四葉参)、ツルマメ、ツワブキ、デイコ、テウチグルミ、デュベリー「果実」、テングサ、テンチャ(甜茶)、テンダイウヤク(烏薬)、トウガ(冬瓜子)、トウカギカズラ、トウガラシ(番椒)、トウキ(当帰)、トウキンセンカ(マリーゴールド)、トウサイカチ、トウナベナ(川断)、トウモロコシ又はトウモロコシ毛(南蛮毛)、トウネズミモチ(女貞子)、トウリンドウ又はチョウセンリンドウ(竜胆)、トクサ(木賊)、ドクダミ(十薬)、トコン(吐根)、トシシ又はマメダオシ又はネナシカズラ、トチュウ(杜仲「樹皮、葉、根」)、トネリコ(秦皮)、トマト、トラガント、トリアカンソス「種子」、トリュフ(セイヨウショウロタケ)、トルコキキョウ、トルメンチラ、ドロノキ、トロロアオイ、トンカマメ、ナイゼリアベリー「果実」、ナガイモ又はヤマノイモ(山薬)、ナギイカダ(ブッチャーブルーム)、ナギナタコウジュ、ナズナ、ナタネ、ナタマメ又はタテハキ(刀豆)、ナツミカン、ナツメ(大棗)、ナニワイバラ(金桜子)、ナベナ(続断)、ナメコ、ナンキンマメ(落花生)、ナンテン(南天実)、ナンバンカラムシ(苧麻)、ニオイスミレ、ニガキ(苦木)、ニガヨモギ(苦艾)、ニクズク、ケイ又はニッケイ又はセイロンニッケイ又はヤブニッケイ(桂皮)又はケイシ(桂枝)、ニョホウチドリ、ニラ(韮子)、ニワトコ(接骨木「果実、花、茎、葉」)、ニンニク(大蒜)、ヌルデ(五倍子)、ネギ、ネムノキ又はネブ又はネビ又はネムリノキ又はジゴクバナ(合歓)、ノアザミ(大薊)、ノイバラ(営実)、ノウゼンカズラ(凌霄花)、ノゲイトウ、ノコギリソウ、ノダケ(前胡)、ノバラ、ノモモ、パイナップル「果実」、ハイビスカス(ブッソウゲ、フウリンブッソウゲ、ローゼル)、ハイリンドウ、ハウチワ、パウ・ドーセ、ハカマウラボシ(骨砕補)、ハクカユマトウ、ハクサンチドリ、ハクセン(白癬皮)、ハクルベリー「果実」、ハコベ(繁縷)、ハシバミ(榛子)、ハシリドコロ(ロート根)、バジル、ハス(蓮、蓮肉、蓮子)、パセリ(オランダゼリ)、ハダカムギ、バタタ、ハチク又はマダケ(竹茹)、パチョリー、ハッカ(薄荷、薄荷葉)、ハッショウマメ、ハトムギ(ヨクイニン)、ハナスゲ(知母)、バナナ、ハナハッカ、ハナビシ(シツリシ、シシツリ)、バニラビンズ、パパイヤ、ハハコグサ(鼠麹草)、パハロボボ、ハブ「全草、茎、葉」、パプリカ、ハマカキラン、ハマゴウ又はミツバハマゴウ(蔓荊子)、ハマスゲ(香附子)、ハマビシ(シツ莉子)、ハマナス(マイカイ花)、ハマボウフウ(浜防風)、ハマメリス、パーム、バラ(薔薇)、バラータ、バラタゴムノキ、ハラタケ(ハラタケ、シロオオハラタケ、ウスキモリノカサ)、ハラン、パリウルス(セイヨウハマナツメ)、パリエタリア、ハルカンラン、バルサミーナ(ツルレイシ、ニガウリ)、ハルニレ(楡皮、楡白皮、楡葉)、バルバスコ、ハルリンドウ、ハンダイカイ(胖大海)、パンノキ、ヒオウギ(射干)、ヒカゲツルニンジン(党参)、ピーカンナッツ、ヒガンバナ(石蒜、蔓珠沙華)、ヒグルマダリア、ヒゴタイ、ヒシ(菱実)、ピスタチオ、ビート、ヒトツバ(石葦)、ヒトツバエニシダ、ヒナギク(デージー)、ヒナタイノコズチ(牛膝)、ヒナチヨドリ、ヒノキ、ヒバ、ヒマシ、ヒマワリ、ピーマン、ヒメウズ(天葵)、ヒメガマ(香蒲)、ヒメマツタケ(カワリハラタケ、ヒロマツタケ)、ヒメムヨウラン、ピメンタ「果実」、ビャクシ、ビャッキュウ、ヒユ「果実」、ヒヨコマメ、ヒラマメ、ビロウドアオイ、ヒロハオキナグサ(白頭翁)、ビワ「果実、葉、茎」、ビンロウ(大服皮、檳榔子)、プーアル茶(普?茶)、フウトウカズラ(南籐)、フキ、フキタンポポ(款冬花、款冬葉)、フジバカマ(蘭草)、フジマメ(扁豆)、フジモドキ(チョウジザクラ、芫花)、ブドウ「果実、果皮、種子、葉」、ブナ、フユムシナツクサタケ(冬虫夏草)、ブラジルカンゾウ、ブラジルニンジン、ブラジルヤシ、ブラジルゾウゲヤシ、ブラックカーラント「果実」、ブラックベリー、ブラーニェン、プラム「果実」、フルセラリア、ブルーベリー(セイヨウヒメスノキ)、プルーン、フローラルブランカ、ブロンドサイリウム、ブンドウ(緑豆)、ヘーゼルナッツ、ヘチマ、ヘツカラン、ベニバナ(紅花)、ヘネケン、ベラドンナ、ベリー「果実」、ペルセア、ペルビアンバーグ、ペレスキア・グランディフォリア、ベンケイソウ又はイキクサ(景天)、ボイセンベリー「果実」、ホウキギ又はニワクサ又はネンドウ又はハハキギ・コキア(地膚子)、ホウサイラン、ホウセンカ(鳳仙、急性子、透骨草)、ポウテリア・サポタ、ポウテリア・ルクマ、ホウノキ、ホウレンソウ、ホオズキ(登呂根)、ホオノキ(和厚朴、朴)、ボケ(木瓜)、ホソバアブラギク(苦ヨク)、ホソバオグルマ、ホソバナオケラ(蒼朮)、ホソバノキリンソウ(景天三七)、ホソババレンギク、ボダイジュ(菩醍樹)、ボタン(牡丹「花、葉、茎、樹皮」)、ボタンピ(牡丹皮)、ホップ、ホホバ、ボリジ(ルリチシャ)、ボルドー、ホワートルベリー「果実」、ホンオニク(肉じゅ蓉、大芸)、ホンセッコク(鉄皮石斛、雀山石斛)、マイズルテンナンショウ(天南星)、マイタケ(舞茸)、マオウ(麻黄)、マカ、マカデミアナッツ、マーガレット(モクシュンギク)、マクリ(海人草)、マグワ(桑白皮「樹皮、葉」)、マグノリア・スプレンゲリ、マサランヅーバ、マサランズーバ・ド・セアラー、マシェイラ・デ・ボイ、マシュア(タマノウゼンハレン、キュウコンキンレンカ)、マタタビ(木天蓼)、マツカサ、松「葉、樹皮、根」、マッタ・オーリョ、マツタケ(松茸)、マツホド(茯苓)、マティコ(コルドンシージョ)、マヨラム(ハナハッカ)、マルバノジャジン(苦参)、マルベリー「果実」、マルメロ、マレイン(ビロウドモウズイカ)、マンゴー、マンゴスチン、マンサーニャ(アンデスカミツレ)、マンシュウグルミ、マンダリン「果実」、マンネンタケ(霊芝)、キジツ(枳実「果実」)、ミシマサイコ(柴胡)、ミズオオバコ又はミズアサガオ(竜舌草)、ミゾカクシ(半辺蓮)、ミソハギ(千屈菜)、ミチヤナギ又はニワヤナギ(篇蓄)、ミツガシワ、ミツバ、ミドリサポテ、ミドリハッカ、ミモザ、ミョウガ、ミラクルフルーツ「果実」、ミルラ、ミロバラン、ムギワラギク、ムクゲ(木槿)、ムクノキ、ムクロジ(延命皮)、ムニャ、ムラサキ(紫根)、ムラサキシキブ又はオオムラサキシキブ(紫珠)、ムラサキトウモロコシ、ムラサキナツフジ(昆明鶏血藤)、メガカンサ・オプンティカ、メシマコブ(桑黄)、メハジキ(益母草)、メボウギ、メマツヨイグサ(月見草)、メラロイカ、メリッサ、メリロート、メロン「果実」、モウコヨモギ、モウソウチク、モクキリン、モジェ(コショウボク)、モチノキ、モッコウ(木香)、モミジバダイオウ、モモ(桃「葉、種子、花、果実」)、モヤシ、モレロチェリー「果実」、モロヘイヤ(黄麻)、ヤカワムラサキイモ、ヤクチ(益智)、ヤクヨウガレーガ、ヤグルマソウ(ヤグルマギク)、ヤグルマハッカ、ヤーコン、ヤーバサンタ、ヤシャブシ(矢車)又はヒメヤシャブシ又はオオバヤシャブシ「果実、果皮、果穂」、ヤチヤナギ、ヤツデ(八角金盤)、ヤドリギ(柳寄生)、ヤナギ(カワヤナギ、タチヤナギ、シダレヤナギ、アカメヤナギ、ネコヤナギ、イヌコリヤナギ、キヌヤナギ、コリヤナギ、ウンリュウヤナギ、ミヤマヤナギ、ヤシ、ヤマヤナギ、オオバヤナギ、タイリクキヌヤナギ、キツネヤナギ、ドロノキ)、ヤナギタデ「葉、茎」、ヤーバサンタ、ヤブガラシ、ヤブコウジ(紫金牛)、ヤブタバコ(鶴虱、天名精)、ヤマゴボウ(商陸)、ヤマドリタケ(ポルチーニ、セップ、シュタインピルツ)、ヤマハンノキ(山榛)、ヤマモモ(楊梅皮)、ヤマヨモギ、 ユーカリ、ユキノシタ(虎耳草)、ユッカ又はフレビフォリア、ユズ「果実」、ユリ、ヨロイグサ、ヨモギ(艾葉)、ライガン(雷丸)、ライム「果実」、ライムギ、ラカンカ「果実」、ラズベリー「葉、果実」、ラタニア(クラメリア)、ラッキョウ又はエシャロット(薤白)、ラベンダー、リュウガン(竜眼肉)、リュウゼツラン(アオノリュウゼツラン、フクリンリュウゼツラン)、リョクチャ(緑茶)、リンゴ「果実、種子、葉、根」、リンドウ、ルバス又はスアビシムス(甜涼)、ルリタマアザミ(ウラジロヒゴタイ、新彊藍刺頭)、レイシ(茘枝、茘枝核)、レタス(チシャ)、レッドカーラント「果実」、レッドピタヤ、レモン「果実」、レモングラス、レンギョウ又はシナレンギョウ(連翹)、レンゲソウ、ロウバイ(蝋梅)、ロウヤシ、ロコン(ヨシ、蘆根)、ローガンベリー「果実」、ローズマリー(マンネンロウ)、ローズヒップ(ノバラ)、ワサビ、ワタフジウツギ(密蒙花)、ワレモコウ(地楡)等が挙げられる。
深層水等の海水類、例えば、海水塩、海水乾燥物、死海又は大西洋又は太平洋の海より得た無機塩(塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カリウム等)、海泥又は泥(ファンゴ)類、例えば、イタリアファンゴ、ドイツファンゴ、アイフェルファンゴ、フライブルグファンゴ等の各地の海泥又は泥(含有成分:二酸化珪素、二酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化マンガン、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、クロム、鉄、銅、ニッケル、亜鉛、鉛、マンガン、ヒ素、水)、聖徳石、黒耀石等。
酵母代謝物、酵母菌抽出エキス、細菌代謝物、細菌抽出エキス、カビ又は放線菌代謝物、カビ又は放線菌抽出エキス、納豆菌代謝物、納豆抽出エキス、米発酵エキス、米糠(赤糠、白糠)発酵エキス、ユーグレナ抽出物又はその分解物又はそれら水溶性誘導体、トレハロース又はその誘導体、生乳又は脱脂粉乳の乳酸発酵物、マメ科植物の乳酸菌発酵物、ココヤシ属植物の乳酸菌発酵物等。
グリコール酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸等。
無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、タルク、カオリン、ベントナイト、マイカ、雲母チタン、オキシ塩化ビスマス、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、グンジョウ、酸化クロム、水酸化クロム、カーボンブラック、カラミン等。
ベンゾフェノン誘導体(2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン-5-スルホン酸、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン-5-スルホン酸ナトリウム、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン−スルホン酸ナトリウム、2,4-ジヒドロキシベンゾフェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン等)、パラアミノ安息香酸誘導体(パラアミノ安息香酸、パラアミノ安息香酸エチル、パラアミノ安息香酸グリセリル、パラジメチルアミノ安息香酸アミル、パラジメチルアミノ安息香酸オクチル等)、メトキシ桂皮酸誘導体(パラメトキシ桂皮酸エチル、パラメトキシ桂皮酸イソプロピル、パラメトキシ桂皮酸オクチル、パラメトキシ桂皮酸2-エトキシエチル、パラメトキシ桂皮酸ナトリウム、パラメトキシ桂皮酸カリウム、ジパラメトキシ桂皮酸モノ-2-エチルヘキサン酸グリセリル等)、サリチル酸誘導体(サリチル酸オクチル、サリチル酸フェニル、サリチル酸ホモメンチル、サリチル酸ジプロピレングリコール、サリチル酸エチレングリコール、サリチル酸ミリスチル、サリチル酸メチル等)、アントラニル酸誘導体(アントラニル酸メチル等)、ウロカニン酸誘導体(ウロカニン酸、ウロカニン酸エチル等)、クマリン誘導体、アミノ酸系化合物、ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール誘導体、イミダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオキサン誘導体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロン誘導体、核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン酸誘導体、ビタミンB6誘導体、ウンベリフェロン、エスクリン、桂皮酸ベンジル、シノキサート、オキシベンゾン、ジオキシベンゾン、オクタベンゾン、スリソベンゾン、ベンゾレソルシノール、アルブチン、グアイアズレン、シコニン、バイカリン、バイカレイン、ベルベリン、ネオヘリオパン、エスカロール、酸化亜鉛、タルク、カオリン等。
パラアミノ安息香酸誘導体、サルチル酸誘導体、アントラニル酸誘導体、クマリン誘導体、アミノ酸系化合物、ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール誘導体、イミダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオキサン誘導体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロン誘導体、核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン酸誘導体、ビタミンC又はその誘導体(ビタミンCリン酸エステルマグネシウム塩、ビタミンCグルコシド等)、ビタミンE又はその誘導体、コウジ酸又はその誘導体、オキシベンゾン、ベンゾフェノン、アルブチン、グアイアズレン、シコニン、バイカリン、バイカレイン、ベルベリン、胎盤エキス、エラグ酸、ルシノール等。
ビタミンC又はその誘導体(ビタミンCリン酸エステルマグネシウム塩、ビタミンCグルコシド等)、ハイドロキノン又はその誘導体(ハイドロキノンベンジルエーテル等)、コウジ酸又はその誘導体、ビタミンE又はその誘導体、N−アセチルチロシン又はその誘導体、グルタチオン、過酸化水素、過酸化亜鉛、胎盤エキス、エラグ酸、アルブチン、ルシノール、シルク抽出物、植物エキス(カミツレ、クワ、クチナシ、トウキ、ワレモコウ、クララ、ヨモギ、スイカズラ、キハダ、ドクダミ、マツホド、ハトムギ、オドリコソウ、ホップ、サンザシ、ユーカリ、セイヨウノコギリソウ、アルテア、ケイヒ、マンケイシ、ハマメリス、カラグワ又はヤマグワ、延命草、桔梗、トシシ、続随子、射干、麻黄、センキュウ、ドッカツ、サイコ、ボウフウ、ハマボウフウ、オウゴン、牡丹皮、シャクヤク、ゲンノショウコ、葛根、甘草、五倍子、アロエ、ショウマ、紅花、緑茶、紅茶、阿仙薬)等。
フェニル水銀ヘキサクロロフェン、酸化第二水銀、塩化第一水銀、過酸化水素水、過酸化亜鉛、ハイドロキノン又はその誘導体(ハイドロキノンベンジルエーテル)等。
ハイドロキノン、乳酸菌エキス、胎盤エキス、霊芝エキス、ビタミンA、ビタミンE、アラントイン、脾臓エキス、胸腺エキス、酵母エキス、発酵乳エキス、植物エキス(アロエ、オウゴン、スギナ、ゲンチアナ、ゴボウ、シコン、ニンジン、ハマメリス、ホップ、ヨクイニン、オドリコソウ、センブリ、トウキ、トウキンセンカ、アマチャ、オトギリソウ、キュウリ、タチジャコウソウ、マンネンロウ、パセリ)等。
コハク酸、アラントイン、塩化亜鉛、硫酸亜鉛、酸化亜鉛、カラミン、パラフェノールスルホン酸亜鉛、硫酸アルミニウムカリウム、レゾルシン、塩化第二鉄、タンニン酸(カテキン化合物を含む)等。
SOD、カタラーゼ、グルタチオンパーオキシダーゼ等。
ビタミンC又はその塩、ステアリン酸エステル、ビタミンE又はその誘導体、ノルジヒドログアセレテン酸、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、ヒドロキシチロソール、パラヒドロキシアニソール、没食子酸プロピル、セサモール、セサモリン、ゴシポール、プロポリス等。
β-カロチン、植物エキス(ゴマ培養細胞、アマチャ、オトギリソウ、ハマメリス、チョウジ、メリッサ、エンメイソウ、シラカバ、サルビア、マンネンロウ、南天実、エイジツ、イチョウ、緑茶)等。
アラントイン、アズレン、グアイアズレン、カマズレン、イクタモール、インドメタシン、ε−アミノカプロン酸、カオリン、サリチル酸、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸メチル、アセチルサリチル酸、塩酸ジフェンヒドラミン、d-カンフル、dl-カンフル、ヒドロコルチゾン、マレイン酸クロルフェニラミン、グリチルリチン酸又はその塩、グリチルレチン酸又はその塩、甘草エキス、シコンエキス、エイジツエキス、プロポリス等。
アクリノール、イオウ、グルコン酸カルシウム、グルコン酸クロルヘキシジン、スルファミン、マーキュロクロム、ラクトフェリン又はその加水分解物、塩化アルキルジアミノエチルグリシン液、トリクロサン、次亜塩素酸ナトリウム、クロラミンT、サラシ粉、ヨウ素化合物、ヨードホルム、ソルビン酸又はその塩、プロピオン酸又はその塩、サルチル酸、レゾルシン、デヒドロ酢酸、パラヒドロキシ安息香酸エステル類、ウンデシレン酸、チアミンラウリル硫酸塩、チアミンラウリル硝酸塩、フェノール、2,2,4-トリクロル-2-ヒドロキシフェノール、クレゾール、p-クロロフェノール、p-クロロ-m-キシレノール、p-クロロ-m-クレゾール、チモール、フェネチルアルコール、O-フェニルフェノール、イルガサンCH3565、ハロカルバン、ヘキサクロロフェン、クロロヘキシジン、エタノール、メタノール、イソプロピルアルコール、ベンジルアルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、2-フェノキシエタノール、1,2-ペンタンジオール、ジンクピリジオン、クロロブタノール、イソプロピルメチルフェノール、非イオン界面活性剤(ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル等)、両性界面活性剤、アニオン界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム、ラウロイルサルコシンカリウム等)、カチオン界面活性剤(臭化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化メチルロザニリン)、ホルムアルデヒド、ヘキサミン、ブリリアントグリーン、マラカイトグリーン、クリスタルバイオレット、ジャーマル、感光素101号、感光素201号、感光素401号、N-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体及びその酸附加塩、酸化亜鉛、ヒノキチオール、クジン、プロポリス等。
グリセリン、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、トリカプリルカプリン酸グリセリン、グリコール酸(αーヒドロキシ酸)、ヒアルロン酸又はその塩、コンドロイチン硫酸又はその塩、水溶性キチン又はその誘導体或いはキトサン誘導体、ピロリドンカルボン酸又はその塩、乳酸ナトリウム、尿素、ソルビトール、アミノ酸又はその誘導体(バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒドロキシリジン、アルギニン、オルニチン、ヒスチジンや、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、或いはピロリドンカルボン酸)、油脂類「アボガド油、アーモンド油、ウイキョウ油、エゴマ油、オリーブ油、オレンジ油、オレンジラファー油、ゴマ油、カカオ脂、カミツレ油、カロット油、キューカンバー油、牛脂脂肪酸、クインスシード油、ククイナッツ油、サフラワー油、シア脂、液状シア脂、大豆油、ツバキ油、トウモロコシ油、ナタネ油、ホホバ油、パーシック油、ヒマシ油、ヒマワリ油、綿実油、落花生油、タートル油、ティートリー油、ミンク油、卵黄油、パーム油、パーム核油、モクロウ、ヤシ油、ユーカリ油、牛脂、豚脂、スクワレン、スクワラン、プリスタン又はこれら油脂類の水素添加物(硬化油)」、ロウ類(ミツロウ、カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリン、液状ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、カンデリラロウ、モンタンロウ、セラックロウ、ライスワックス)、鉱物油(流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、オゾケライド、セレシン、マイクロクリスタンワックス)、納豆菌代謝物、納豆抽出エキス、絹繊維抽出物、植物エキス(赤松樹液、アロエ、葛根、カミツレ、甘草、キュウリ、甘草、米又は米糠、紫根、白樺又は白樺樹液、センブリ、桑白皮、琵琶葉、ヘチマ、牡丹皮、蓬)等。
フロオロリン酸ジイソプロピル、植物エキス(オウゴン、オトギリソウ、クララ、桑の葉、ケイヒ、ゲンノショウコ、コンフリー、サルビア、セイヨウニワトコ、ボダイジュ、ボタンピ)、海藻エキス等。
二硫化セレン、臭化アルキルイソキノリニウム液、ジンクピリチオン、ビフェナミン、チアントール、カスタリチンキ、ショウキョウチンキ、トウガラシチンキ、塩酸キニーネ、強アンモニア水、臭素酸カリウム、臭素酸ナトリウム、チオグリコール酸等。
卵胞ホルモン(エストロン、エストラジオール、エチニルエストラジオール等)、イソフラボン、オキセンドロン等。
ビタミンE又はその誘導体、センブリエキス、ニンニクエキス、人参エキス、アロエエキス、ゲンチアナエキス、トウキエキス、セファランチン、塩化カルプロニウム、ミノキシジル等。
トウガラシチンキ、ノニル酸バニルアミド、カンタリスチンキ、ショウキョウチンキ、ハッカ油、l-メントール、カンフル、ニコチン酸ベンジル等。
感光素301号、ヒノキチオール、パントテン酸又はその誘導体、アラントイン、胎盤エキス、ビオチン、ペンタデカン酸グリセリド等。
ピリドキシン又はその誘導体、イオウ、サリチル酸、レゾルシン、ビタミンB6、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、ハロカルバン、2,4,4−トリクロロ−2−ヒドロキシフェノール等。
レゾルシン、サリチル酸、乳酸,尿素等。
過酸化水素水、過蟻酸、過硫酸ナトリウム、過硫酸アンモニウム、過ホウ酸ナトリウム、過酸化尿素、過炭酸ナトリウム、過酸化トリポリリン酸ナトリウム、臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウム、過酸化ピロリン酸ナトリウム、過酸化オルソリン酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム過酸化水素付加体、硫酸ナトリウム過酸化水素付加体、塩化ナトリウム過酸化水素付加体、β-チロシナーゼ酵素液、マッシュルーム抽出液等。
硫酸ストロンチウム、硫化ナトリウム、硫化バリウム、硫化カルシウム等の無機系還元剤、チオグリコール酸又はその塩類(チオグリコール酸カルシウム、チオグリコール酸ナトリウム、チオグリコール酸リチウム、チオグリコール酸マグネシウム、チオグリコール酸ストロンチウム)等。
エタノールアミン、尿素、グアニジン等。
5-アミノオルトクレゾール、2-アミノ-4-ニトロフェノール、2-アミノ-5-ニトロフェノール、1-アミノ-4-メチルアミノアントラキノン、3,3′-イミノジフェノール、塩酸2,4-ジアミノフェノキシエタノール、塩酸2,4-ジアミノフェノール、塩酸トルエン-2,5-ジアミン、塩酸ニトロパラフェニレンジアミン、塩酸パラフェニレンジアミン、塩酸N-フェニルパラフェニレンジアミン、塩酸メタフェニレンジアミン、オルトアミノフェノール、酢酸N−フェニルパラフェニレンジアミン、1,4-ジアミノアントラキノン、2,6-ジアミノピリジン、1,5-ジヒドロキシナフタレン、トルエン-2,5-ジアミン、トルエン-3,4-ジアミン、ニトロパラフェニレンジアミン、パラアミノフェノール、パラニトロオルトフェニレンジアミン、パラフェニレンジアミン、パラメチルアミノフェノール、ピクラミン酸、ピクラミン酸ナトリウム、N,N′-ビス(4-アミノフェニル)-2,5-ジアミノ-1,4-キノンジイミン、5-(2-ヒドロキシエチルアミノ)-2-メチルフェノール、N-フェニルパラフェニレンジアミン、メタアミノフェノール、メタフェニレンジアミン、硫酸5-アミノオルトクレゾール、硫酸2-アミノ-5-ニトロフェノール、硫酸オルトアミノフェノール、硫酸オルトクロルパラフェニレンジアミン、硫酸4,4′-ジアミノジフェニルアミン、硫酸2,4-ジアミノフェノール、硫酸トルエン-2,5-ジアミン、硫酸ニトロパラフェニレンジアミン、硫酸パラアミノフェノール、硫酸パラニトロオルトフェニレンジアミン、硫酸パラニトロメタフェニレンジアミン、硫酸パラフェニレンジアミン、硫酸パラメチルアミノフェノール、硫酸メタアミノフェノール、硫酸メタフェニレンジアミン、カテコール、ジフェニルアミン、α−ナフトール、ヒドロキノン、ピロガロール、フロログルシン、没食子酸、レゾルシン、タンニン酸、2-ヒドロキシ-5-ニトロ-2′,4′-ジアミノアゾベンゼン-5′-スルホン酸ナトリウム、ヘマテイン等。
ジャコウ、シベット、カストリウム、アンバーグリス等の天然動物性香料、アニス精油、アンゲリカ精油、イランイラン精油、イリス精油、ウイキョウ精油、オレンジ精油、カナンガ精油、カラウェー精油、カルダモン精油、グアヤクウッド精油、クミン精油、黒文字精油、ケイ皮精油、シンナモン精油、ゲラニウム精油、コパイババルサム精油、コリアンデル精油、シソ精油、シダーウッド精油、シトロネラ精油、ジャスミン精油、ジンジャーグラス精油、杉精油、スペアミント精油、西洋ハッカ精油、大茴香精油、チュベローズ精油、丁字精油、橙花精油、冬緑精油、トルーバルサム精油、バチュリー精油、バラ精油、パルマローザ精油、桧精油、ヒバ精油、白檀精油、プチグレン精油、ベイ精油、ベチバ精油、ベルガモット精油、ペルーバルサム精油、ボアドローズ精油、芳樟精油、マンダリン精油、ユーカリ精油、ライム精油、ラベンダー精油、リナロエ精油、レモングラス精油、レモン精油、ローズマリー(マンネンロウ)精油、和種ハッカ精油等の植物性香料、その他合成香料等。
赤キャベツ色素、赤米色素、アカネ色素、アナトー色素、イカスミ色素、ウコン色素、エンジュ色素、オキアミ色素、柿色素、カラメル、金、銀、クチナシ色素、コーン色素、タマネギ色素、タマリンド色素、スピルリナ色素、ソバ全草色素、チェリー色素、海苔色素、ハイビスカス色素、ブドウ果汁色素、マリーゴールド色素、紫イモ色素、紫ヤマイモ色素、ラック色素、ルチン等。
ホルモン類、金属イオン封鎖剤、pH調整剤、キレート剤、防腐・防バイ剤、清涼剤、安定化剤、乳化剤、動・植物性蛋白質及びその分解物、動・植物性多糖類及びその分解物、動・植物性糖蛋白質及びその分解物、血流促進剤、抗炎症剤・消炎剤・抗アレルギー剤、創傷治療剤、増泡剤、増粘剤、酵素、精製水(電子水、小クラスター化等)、口腔用剤、消臭・脱臭剤、苦味料等が挙げられ、これらと併用することによって、本発明効果又は他の美容的効果の相加的又は相乗的向上が期待できる。
馬毛100gを80℃以上に昇温して加熱滅菌した後、1000gの3%過酸化水素水溶液に室温で24時間浸漬して酸化処理した後、水酸化ナトリウム15gを入れ、80℃で3時間撹拌を続けて馬毛を加水分解した。次に加水分解後、室温まで冷却した後、20%硫酸を添加して加水分解溶液のpHを3.6に調整して不溶物をろ過して除去を行い、得られたろ液を48%水酸化ナトリウムでpHを7.0に調整して、更に電気透析装置にて脱塩処理した後、濃縮して固形分20%の馬毛由来ケラチン加水分解物水溶液を200g得た。尚、馬毛由来ケラチン加水分解物水溶液の重量平均分子量をゲルろ過法にて測定した結果、重量平均分子量は40,275であった。
羊毛100gを80℃以上に昇温して加熱滅菌した後、1000gの3%過酸化水素水溶液に室温で24時間浸漬して酸化処理した後、水酸化ナトリウム15gを入れ、80℃で3時間撹拌を続けて羊毛を加水分解した。次に加水分解後、室温まで冷却した後、20%硫酸を添加して加水分解溶液のpHを3.6に調整して不溶物をろ過して除去を行い、得られたろ液を48%水酸化ナトリウムでpHを7.0に調整して、更に電気透析装置にて脱塩処理した後、濃縮して固形分20%の羊毛由来ケラチン加水分解物水溶液を100g得た。尚、羊毛由来ケラチン加水分解物水溶液の重量平均分子量をゲルろ過法にて測定した結果、重量平均分子量は31,575であった。
表1に示す組成(実施例1及び比較例1〜2)の3種類のヘアローションを調整して毛髪に適用したときのハリ、コシといった強度の付加を毛髪の引張破断強度を測定して評価を行った。尚、実施例1は、本発明の製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物を用い、比較例1は、対照品として参考例1の羊毛由来ケラチン加水分解物を用いた。又、比較例2はケラチン加水分解物を配合せず、その残分を水で補填したものを用いた。尚、表1中の各成分の配合量は何れも重量部にて表し、配合量が固形分量でないものについては、成分名の後に括弧書きで固形分量を示した。尚、以降の組成を示す表5〜6及び表8〜9も同様とした。
(試験方法)
引張破断強度試験は、人毛を3%過酸化水素と3%アンモニアを含む水溶液に、30分間浸漬した後、水道水流水中で洗い流した損傷毛と、未処理の健常毛を各々作成し、下記実施例1又は比較例1〜2のヘアローションを各々1gずつ塗布し、風乾させた後、この人毛をマイクロメーターにて毛髪径を測定した毛1本ずつを引張万能型アダプターにセットしてレオメーター(不動工業(株)社製)により、引っ張る時の最大応力を測定した。その応力をそれぞれの毛髪径にて除した値を毛髪強度(gf/μm)として20本測定し、数値の平均値を算出して評価を行った。尚、結果は表2に示した。
表2の通り、本発明の馬毛由来ケラチン加水分解物を含有させた実施例1のヘアローションは、対照品の羊毛由来ケラチン加水分解物を含有させた比較例1のヘアローションやケラチン加水分解物を含有しない比較例2のヘアローションと比較して、健常毛、損傷毛、共に毛髪引張破断強度の値が上昇することが確認でき、よって、毛髪処理剤として有効に使用できる。
表1に示した3種類のヘアローションを毛髪に適用したときのハリ、コシ、艶、潤い、櫛通り性を評価した。
(試験方法)
人毛(重さ2.5gで長さ20cmの人毛束)を3%ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウムと3%ラウリル硫酸ナトリウムを含有した水溶液で洗浄し、水道水流水中で洗い流し風乾させた後、この人毛に上記実施例1又は比較例1〜2のヘアローションを各々1gずつ塗布して乾燥させ、乾燥後の毛髪のハリ、コシ、艶、潤い、櫛通り性について、女性10人のパネラーに最も良いものを〔3点〕、2番目に良いものを〔2点〕、3番目のものを〔1点〕として選択してもらい評価を行った。尚、結果は表3に10人の平均値で表した。
表3の通り、本発明の馬毛由来ケラチン加水分解物を含有させた実施例1のヘアローションは、対照品の羊毛由来ケラチン加水分解物を含有させた比較例1のヘアローションやケラチン加水分解物を含有しない比較例2のヘアローションと比較して、いずれも評価値が高く、実施例1の馬毛由来ケラチン加水分解物が毛髪に良く吸着・被膜し、毛髪のハリ、コシ、艶、潤いが良好に付与され、櫛通り性も良かった。又、特にハリ、コシといった強度に関連する評価値が高く、表2で示した毛髪引張破断強度の結果を反映している結果となった。
表1に示した3種類のヘアローションを軟毛の女性パネラー10名に塗布した場合のハリ、コシといった毛髪強度に関連する評価を行った。
(試験方法)
軟毛の女性パネラー10名に対して、市販のシャンプーにて洗髪後、毛髪を良く乾燥させた後、表1に示した3種類のヘアローションを適量毛髪に塗布することにより行った。尚、評価は毛髪に塗布した後のハリ、コシといった毛髪強度に関する満足度を良好、やや良好、不満の3段階で評価した。結果は表4の通りで表中の数値は人数を表すが、使用期間中に毛髪に異常を訴えた者はなかった。
表4の通り、本発明の馬毛由来ケラチン加水分解物を含有させた実施例1のヘアローションは、対照品の羊毛由来ケラチン加水分解物を含有させた比較例1のヘアローションやケラチン加水分解物を含有しない比較例2のヘアローションと比べて、毛髪のハリ、コシが強いとする良好な結果が得られた。又、パネラー全員が、本発明の馬毛由来ケラチン加水分解物を含有させた実施例1のヘアローションはゴワツキは感じられず、毛髪がしなやかな感触であったとの回答が得られた。
表5に示す組成(実施例2及び比較例3〜4)の3種類のパーマネントウェーブ用第1剤を調製し毛束に塗布した後、表6のパーマネントウェーブ用第2剤を用いて毛束にパーマネントウェーブ処理を施し、毛髪のウェ−ブ効率と毛髪のウェーブ保持率を測定することで評価を行った。尚、実施例2は本発明の製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物を用い、比較例3は、対照品として参考例1の羊毛由来ケラチン加水分解物を用いた。又、比較例4はケラチン加水分解物を配合せず、その残分を水で補填したものを用いた。
(試験方法:毛髪のウェ−ブ効率)
毛髪のウェ−ブ効率試験は、健常人の毛髪(長さ20cm)を40〜50℃の3%ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウムと3%ラウリル硫酸ナトリウムを含有した水溶液中に10分間浸漬した後、流水で洗い風乾する。次にこの毛髪を塩素酸ナトリウム飽和液を入れたデシケータ内で、温度20℃、湿度75%で保存して測定に用いた。毛髪から20本を選び、方向をそろえて一束にし、毛根部を接着剤で接合する。次に、キルビー法測定器具の一方に束ねた毛髪をゴムバンドで固定し、もう一端をゆるみがなく、且つ引っ張らないようにしながら軸へ交互に通し、ゴムバンドで器具の他端に固定する。次に、パーマネントウェーブ用第1剤2gを器具に固定した毛髪全体に馴染むように均一に塗布し、45℃、15分間加温処理した後、水道水流水で15秒間洗浄する。次に、パーマネントウェーブ用第2剤2gを器具に固定した毛髪全体に馴染むように均一に塗布し、45℃、10分間加温処理した後、水道水流水で15秒間洗浄する。毛髪を器具から外し、ガラス板上に静置し、ウェーブの4つの山の長さを測定した。数1によりウェーブ効率を算出した。尚、ウェーブ効率はその値が大きいほど効果が高いことを示す。結果は表7に示した。
ウェーブ効率(%)=100−{100×(b−a)/(c−a)}
a:器具の4つの山の長さ(mm)
b:毛髪の4つの山の長さ(mm)
c:毛髪を直線にしたときの4つの山の分の長さ(mm)
上記で得られた毛髪を室内で風乾放置し、24時間後、60℃の温水中に20分間浸漬した後、ガラス板に静置し、上記のウェーブ効率の測定と同様にして、処理後のウェーブ効率を算出し、処理前と処理後のウェーブ効率から、数2によりウェーブ保持率を算出した。尚、ウェーブ保持率はその値が大きいほど効果が高いことを示す。結果は表7に示した。
ウェーブ保持率(%)=(処理後のウェーブ効率/処理前のウェーブ効率)×100
表7の通り、本発明の馬毛由来ケラチン加水分解物を含有させた実施例2のパーマネントウェーブ用第1剤は、対照品の羊毛由来ケラチン加水分解物を含有させた比較例3のパーマネントウェーブ用第1剤やケラチン加水分解物を含有しない比較例4のパーマネントウェーブ用第1剤に比べて、毛髪のウェーブ効率が高く、更に毛髪のウェーブ保持率も同様の結果を示した。すなわち、本発明の馬毛由来ケラチン加水分解物を含有させた実施例2のパーマネントウェーブ用第1剤は、毛髪に対するウェーブ効力が強く、又、毛髪に対するウェーブ保持力も強いことが確認でき、良好な整髪効果及びセット保持効果が得られる。
表8に示す組成(実施例3及び比較例5〜6)の3種類の酸化型染毛剤第1剤を調製し、表9の酸化型染毛剤第2剤を用いて毛束に染毛処理を施し、染毛処理後の毛髪のハリ、コシ、艶、潤いの付与、又、染色後の発色度合いを測定することで評価を行った。尚、実施例3は本発明の製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物を用い、比較例4は、対照品として参考例1の羊毛由来ケラチン加水分解物を用いた。又、比較例5はケラチン加水分解物を配合せず、その残分を水で補填したものを用いた。
(試験方法)
人毛(重さ2.5gで長さ20cmの人毛束)を3%ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウムと3%ラウリル硫酸ナトリウムを含有した水溶液で洗浄し、水道水流水中で洗い流し風乾させる。次にこの人毛束を3本を用い、各々の人毛束に実施例3及び比較例5〜6の酸化型染毛剤第1剤と酸化型染毛剤第2剤を同量ずつ混合した各々の染毛剤2gを均一に塗布した後、30分間放置し、お湯で濯ぎ、再度3%ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウムと3%ラウリル硫酸ナトリウムを含有した水溶液で洗浄し、更に水道水の流水中で濯いだ後、各々の人毛束をヘアドライヤーで乾燥させ、乾燥後の毛髪のハリ、コシ、艶、潤い、又、染色度合いを女性10人のパネラーに、比較例6と比べてどの程度優れているかを評価させた。評価方法としては、良好〔3点〕、やや良好〔2点〕、同等〔1点〕として評価した。尚、結果は表10に10人の平均値で表した。
表10の通り、本発明の馬毛由来ケラチン加水分解物を含有させた実施例3の酸化型染毛剤は、対照品の羊毛由来ケラチン加水分解物を含有させた比較例5の酸化型染毛剤より、いずれも評価値が高く、毛髪に対するハリ、コシ、艶、潤いが良好に付与され、又、染色度合いも優れていることが確認できた。
(1)皮膚一次刺激性試験
製造例1で得られた本発明の馬毛由来ケラチン加水分解物を、固形分濃度が約1.0%になるように調製し、背部を剪毛したハートレー系モルモット(雌性,1群3匹,体重300〜350g)の皮膚の2×2cm2の四角当たり0.03mLずつ塗布した。判定は、適用後24,48,72時間に一次刺激性の評点法により紅斑及び浮腫を指標として行った。その結果、全ての動物において、何等、紅斑及び浮腫を認めず陰性と判定された。
(2)皮膚累積刺激性試験
製造例1で得られた本発明の馬毛由来ケラチン加水分解物を、固形分濃度が約1.0%になるように調製し、側腹部を剪毛(2×4cm2)したハートレー系モルモット(雌性,1群3匹,体重320g前後)の皮膚に1日1回、週5回、0.5mL/動物当りを塗布した。塗布は2週にわたって、又、剪毛は各週の最終塗布日に行った。判定は、各塗布日及び最終塗布日の翌日に一次刺激性の評点法により紅斑及び浮腫を指標として行った。その結果、全ての動物において、塗布後2週間にわたって、何等、紅斑及び浮腫を認めず陰性と判断された。
(3)単回投与毒性試験
製造例1で得られた本発明の馬毛由来ケラチン加水分解物を、一匹につき16mL/kg量を、試験前、16時間絶食させたddy系マウス(雄性及び雌性、1群5匹、5週齢)に経口にてゾンデを以て投与し、毒性症状の発現、程度等を経時的に観察した。その結果、全てのマウスにおいて14日間、何等異常を認めず、解剖の結果も異常がなかった。よって、LD50は2,000mg/kg以上であり、安全な物質と判断した。
上記の評価結果に従い、以下にその処方例を示すが、各処方例は各製品の製造における常法により製造したもので良く、配合量のみを示した。又、本発明はこれらに限定されるものではない。
1.ラウリル硫酸トリエタノールアミン 5.0
2.ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム 12.0
3.1,3-ブチレングリコール 4.0
4.ラウリン酸ジエタノールアミド 2.0
5.エデト酸二ナトリウム 0.1
6.製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物 10.0
7.オオバナサルスベリ全草20%2,3-ブチレングリコール抽出液 2.0
8.ヒオウギ根皮又は根茎熱水抽出液 2.0
9.菖蒲花又は根茎30%1,4-ブチレングリコール抽出液 2.0
10.当帰根30%1,4-ブチレングリコール抽出液 2.0
11.トマト果実熱水抽出液 1.0
12.ヒドロキシプロピルキトサン溶液 1.0
13.ヒアルロン酸溶液 1.0
14.γ-ポリグルタミン酸溶液 1.0
15.グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
16.抗菌・防腐剤(感光素101号) 適量
17.pH調整剤 適量
18.香料(葡萄水) 適量
19.精製水 100とする残余
1.塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 3.0
2.セトステアリルアルコール 3.0
3.ポリオキシエチレンラノリンエーテル 3.0
4.プロピレングリコール 5.0
5.1,2-ペンタンジオール 2.0
6.製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物 8.0
7.センブリ全草50%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0
8.トウキンセンカ花50%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0
9.茴香果実30%1,2-ブチレングリコール抽出液 1.0
10.黄連根茎50%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0
11.コンフリー葉又は茎50%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0
12.サクランボ果実又は花50%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0
13.大豆種子納豆菌発酵液 0.5
14.ヒドロキシエチルキトサン溶液 0.5
15.魚(鮭又は鮪、鯛、シタビラメ)由来加水分解コラーゲン溶液 0.5
16.トレハロース溶液 0.5
17.γ-ポリグルタミン酸溶液 0.5
18.抗菌・防腐剤(塩化ベンザルコニウム) 適量
19.香料(サルビア水) 適量
20.精製水 100とする残余
1.塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
2.セトステアリルアルコール 2.0
3.ポリオキシエチレンラノリンエーテル 3.0
4.プロピレングリコール 5.0
5.エチレングリコール 3.0
6.馬毛由来ケラチン加水分解物(プロテアーゼ分解) 6.0
7.ボダイジュ花又は果実50%1,4-ブチレングリコール抽出液 2.0
8.オリーブ葉50%1,2-ブチレングリコール抽出液 2.0
9.オクラ果実又は花50%1,3-ブチレングリコール抽出液 2.0
10.甘茶全草50%グリセリン抽出液 2.0
11.セイヨウナツユキソウ花又は果実50%エタノール抽出液 2.0
12.ビフィズス菌発酵液 2.0
13.アルギン酸ナトリウム 2.0
14.トレハロ−ス溶液 1.0
15.抗菌・防腐剤(塩化ベンザルコニウム) 適量
16.香料(ハマメリス水) 適量
17.精製水 100とする残余
1.エタノール 29.0
2.ポリオキシプロピレンブチルエーテルリン酸 10.0
3.ポリオキシプロピレンモノブチルエーテル 5.0
4.トリエタノールアミン 1.0
5.馬毛由来ケラチン加水分解物(硫酸分解) 3.0
6.ホップ雌花穂50%エタノール抽出液 1.0
7.メリッサ全草50%エタノール抽出液 1.0
8.ウスバサイシン根茎30%エタノール抽出液 1.0
9.塩化カルプロニウム 0.3
10.ヒノキチオール 0.5
11.グリチルレチン酸ステアリル 0.1
12.抗菌・防腐剤(パラベン、塩化ベンザルコニウム) 適量
13.香料(ローズヒップ水) 適量
14.精製水 100とする残余
1.エタノール 29.0
2.ポリオキシプロピレンブチルエーテルリン酸 10.0
3.ポリオキシプロピレンモノブチルエーテル 5.0
4.トリエタノールアミン 1.0
5.1,2-ヘキサンジオール 1.0
6.馬毛由来ケラチン加水分解物(プロテアーゼ分解) 3.0
7.ハマメリス葉又は樹皮50%1,2-ブチレングリコール抽出液 1.0
8.ローマカミツレ花又は果実50%1,2-ブチレングリコール抽出液 1.0
9.オタネ人参根熱水抽出液 1.0
10.林檎果実30%エタノール抽出液 1.0
11.レモン果実30%エタノール抽出液 1.0
12.セサモリン 0.3
13.アズレン 0.3
14.抗菌・防腐剤(パラベン、塩化ベンザルコニウム) 適量
15.香料(オレンジ水) 適量
16.精製水 100とする残余
1.エタノール 40.0
2.オレイン酸エチル 1.0
3.ポリオキシエチレン(40)硬化ヒマシ油 2.0
4.馬毛由来ケラチン加水分解物(水酸化カリウム分解) 3.0
5.コンフリー葉又は茎50%エタノール抽出液 1.0
6.桃果実50%エタノール抽出液 1.0
7.大豆種子納豆菌発酵液 1.0
8.アミノ酸又はその誘導体 1.0
(リジン、アラニン、ピロリドンカルボン酸等)
9.γ-ポリグルタミン酸溶液 0.5
10.塩化カルプロニウム 0.3
11.パンテチン水溶液 0.3
12.抗菌・防腐剤(パラベン、塩化ベンザルコニウム) 適量
13.香料(バラ水) 適量
14.精製水 100とする残余
1.エタノール 40.0
2.オレイン酸エチル 1.0
3.ポリオキシエチレン(40)硬化ヒマシ油 2.0
4.製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物 4.0
5.参考例1の羊毛由来ケラチン加水分解物 1.0
6.防腐剤(パラベン) 適量
7.精製水 100とする残余
1.l-メントール 0.2
2.エタノール 32.5
3.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
4.製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物 4.0
5.プロピレングリコール 5.0
6.塩酸ジフェンヒドラミン 0.3
7.オウゴン根茎又は根皮50%エタノール抽出液 1.0
8.カルボキシメチルキチン溶液 1.0
9.ビタミンE誘導体 0.2
10.パンテチン水溶液 0.2
11.防腐剤(フェノキシエタノール) 適量
12.香料(レモン水) 適量
13.精製水 100とする残余
1.エタノール 60.0
2.製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物 3.0
3.ビタミンE誘導体 0.5
4.トウガラシチンキ 0.5
5.レゾルシン 0.5
6.グリチルリチン酸ジカリウム 0.5
7.カルボキシメチルキチン溶液 0.5
8.コラーゲン蛋白質酵素分解液 1.0
9.豚ヘマチン液 0.5
10.豚ムチン溶液 0.5
11.アミノ酸(アルギニン、グリシン、グルタミン等) 0.5
12.抗菌・防腐剤(パラベン) 0.1
13.香料(ローズマリー水) 適量
14.精製水 100とする残余
1.エタノール 60.0
2.馬毛由来ケラチン加水分解物(水酸化カリウム分解) 3.0
3.センブリ全草60%エタノール抽出液 3.0
4.牡丹根茎又は根皮60%エタノール抽出液 1.0
5.アロエ茎又は葉肉熱水抽出液 1.0
6.ヨモギ葉又は茎50%1,3-ブチレングリコール抽出液 1.0
7.大豆種子納豆菌発酵液 1.0
8.オクラ果実20%2,3-ブチレングリコール抽出液 1.0
9.ウスバサイシン根茎30%エタノール抽出液 1.0
10.カンタリスチンキ 0.5
11.パントテン酸誘導体 0.2
12.β−グリチルレチン酸 0.2
13.レゾルシン 0.2
14.ヒドロキシエチルキトサン溶液 0.2
15.エラスチン加水分解液 0.2
16.γ-ポリグルタミン酸溶液 0.2
17.防腐剤(パラベン) 0.1
18.香料(ベルガモット水) 適量
19.精製水 100とする残余
第1剤
1.チオグリコール酸アンモニウム 8.0
2.アンモニア水 1.6
3.製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物 3.0
4.流動パラフィン 0.6
5.ラノリン 0.4
6.モノオレイン酸ソルビタン 1.0
7.モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 2.0
8.精製水 100とする残余
第2剤
1.臭素酸ナトリウム 5.0
2.リン酸2アンモニウム 4.0
3.香料(ローズマリー水) 適量
4.精製水 100とする残余
第1剤
1.チオグリコール酸アンモニウム液(50%) 2.0
2.DL−システイン塩酸塩 6.0
3.馬毛由来ケラチン加水分解物(硫酸分解) 3.0
4.参考例1の羊毛由来ケラチン加水分解物 1.0
5.モノエタノールアミン液(80%) 4.2
6.アンモニア水(25%) pH9.3にする
7.精製水 100とする残余
第2剤
1.臭素酸ナトリウム 10.0
2.リン酸水素二ナトリウム 1.0
3.リン酸(85%) pH6.0にする
4.精製水 100とする残余
第1剤
1.製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物 3.0
2.尿素 6.0
3.ラウリル硫酸ナトリウム 1.0
4.1,3−ブチレングリコール 2.0
5.精製水 100とする残余
第2剤
1.製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物 3.0
2.尿素 6.0
3.ラウリル硫酸ナトリウム 1.0
4.1,3−ブチレングリコール 2.0
5.モノエタノールアミン 1.5
6.トリエタノールアミン 2.5
7.精製水 100とする残余
第1剤
1.パラフェニレンジアミン 1.0
2.イソプロパノール 9.0
3.オレイン酸 15.0
4.亜硫酸ナトリウム 0.1
5.アンモニア水(28%) 10.0
6.製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物 3.0
7.精製水 100とする残余
第2剤
1.過酸化水素水(35%) 5.0
2.過酸化水素安定剤 適量
3.精製水 100とする残余
第1剤
1.パラフェニレンジアミン 1.4
2.ニトロパラフェニレンジアミン 0.8
3.パラニトロオルトフェニレンジアミン 0.2
4.ピロガロール 0.3
5.レゾルシン 0.4
6.ラウリル硫酸トリエタノールアミン 5.0
7.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 5.0
8.オレイン酸 20.0
9.アンモニア水(28%) 8.0
10.馬毛由来ケラチン加水分解物(水酸化カリウム分解) 10.0
11.参考例1の羊毛由来ケラチン加水分解物 2.0
12.イソピロパノール 10.0
13.エデト酸二ナトリウム 0.1
14.精製水 100とする残余
第2剤
1.過酸化水素水(35%) 15.0
2.セタノール 3.0
3.ポリオキシエチレンセチルエーテル 2.0
4.過酸化水素安定剤 適量
塩酸水(pH3)にて100%とした。
1.5,6-ジヒドロキシインドリン臭素酸塩パラフェニレンジアミン 1.0
2.5,6-ジヒドロキシインドール塩酸塩 1.0
3.N-エチル-5,6-ジヒドロキシインドール塩酸塩 0.05
4.リノール酸 0.2
5.オレイルアルコール 0.2
6.β−シクロデキストリン 1.0
7.ラッカーゼ 5.0
8.ヒドロキシエチルセルロース 0.2
9.ヤシ油脂肪酸アシル−グルタミン酸ナトリウム 1.0
10.N−アセチル−L−システイン 0.5
11.チオ尿素 0.3
12.製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物 2.0
13.エタノール 10.0
14.乳酸 0.2
15.モノエタノールアミン pHを6.8にする
16.精製水 100とする残余
ガーゼ又はリニメント布に製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物水溶液、抗生物質、抗炎症剤等、適量を混合した処方液を含浸させ、外傷部に添付する。又、製造例1の馬毛由来ケラチン加水分解物水溶液を直接、局所に散布し、ガーゼ等で被覆しても良い。
Claims (5)
- 馬毛由来ケラチン加水分解物を含有することを特徴とする毛髪処理剤。
- 馬毛由来ケラチン加水分解物がアルカリ剤、酸、蛋白質分解酵素の何れかの方法を用いて分解することを特徴とする請求項1記載の毛髪処理剤。
- 加水分解を行う前処理として、酸化剤で酸化処理することを特徴とする請求項1〜2記載の毛髪処理剤。
- 請求項1〜3記載の毛髪処理剤を含有することを特徴とする毛髪処理剤配合組成物。
- 請求項1〜3記載の毛髪処理剤の含有量が0.05〜50重量%であることを特徴とする毛髪処理剤配合組成物。
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