JP4398477B2 - 建築用ガラスの性能比較実演装置 - Google Patents

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Description

本発明は、主としてガラス窓,ガラス戸に用いられる板ガラスの遮熱・断熱・結露等の性能を実演する装置に関する。
従来、建築用ガラスの遮熱・断熱・結露等の性能はカタログやパンフレットに写真及び性能値・グラフ等で示され、ユーザーがそれらデータから性能を把握して採用の可否を判断している。ところで、遮熱・断熱・結露等の性能は数値やグラフでは一般にわかりにくく技術者向けであり、十分に伝わりにくい問題があった。
特開2002−131256号公報 特開2002−131259号公報 実用新案登録第3090266号公報
本発明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、建築用ガラスの一部をカットしたガラスサンプルを用いて実験中の状況を再現し、ユーザーに直接製品の状態及び性能を示して理解を早めることのできる建築用ガラスの性能比較実演装置を提供することにある。
かかる課題を解決した本発明の構成は、
1)箱体31の正面及び背面に形成した開口にガラス32を装着し、同箱体31の内部にサッシサンプルE〜Jを取り付けた基板34aとガラスサンプルKとで形成される区画壁及びガラスサンプルA〜Dで形成される区画壁とを設け、箱体31内部を二つの区画壁で外側の小空間34と中間の冷気空間38とに分け、小空間34には常温の水蒸気を送る蒸気供給手段を設け、冷気空間には冷気を送り込む冷気供給手段を設け、しかも冷気供給手段が箱体内の上部に固形のドライアイスを内装し、同ドライアイスの冷気を下方の空間へ送り込むようにしたものとし、冷気による水蒸気の冷却でガラスサンプル及びサッシサンプルの表面に生じる結露を実演できるようにした、建築用ガラスの性能比較実演装置
にある。
本発明によれば、実験中の製品の状況を直接ユーザーに見せることで、その製品の状態及び性能をより客観的に理解させることができる。ガラス・サッシサンプル毎の断熱性能・結露をリアルタイムに直接ユーザーに見せることができ、ガラス・サッシサンプルに対応する製品の性能の客観的な理解に供することができる。
本発明の性能比較実演器具は、建築用ガラスと並行して窓,戸用のサッシのサッシサンプルも取り付けて同時に実演してもよい。サッシにはアルミ,木製,プラスチックを単体又はそれらの組み合わせた種々のものがあり、断面方向に切断した小サンプルを同時に取り付けて各サッシサンプルの断面がわかるようにしてもよい。冷気供給手段としては固形のドライアイスが安価で手軽に用い、ドライアイスを上方に配設してその冷気を下方の空間へ送り込んでおよそ−10℃の冬季の外気温を再現する。以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
(参考例
図1〜5に示す参考例は、本発明を説明するための参考例であり、住宅の開口に用いる4種類の板ガラスの夏季における遮断性を実演する性能比較実演装置の例である。図1は参考例の性能比較実演装置の正面図、図2は図1のA−A断面図、図3は図2のA−A断面図、図4は参考例に用いる各ガラスサンプルの断面図、図5は参考例の実験データを示すグラフである。
参考例の性能比較実演装置10は、図1〜3に示すように開口部12を有する中空の箱体11内に3枚の仕切板13を等間隔で立設して同じ容積の小空間14を形成し、開口部12の内周及び仕切板13の片辺にガラスサンプルの板端を挿入するガイド12aを形成し、左右両側の各仕切板13の両側面に温度センサ15を空間側へそれぞれ突設し、各小空間14の正面側に同じ条件のスポットランプからなる光源16を空間に向けてそれぞれ配設し、各温度センサ15で検出した温度値をデジタル表示する温度表示器17を箱体11正面の各小空間14の位置にそれぞれ付設している。
各小空間14のガイド12aに挿入されるガラスサンプルは図4(a)〜(d)に示している。図4(a)に示すガラスサンプルAは一枚の透明な板ガラスである。図4(b)に示すガラスサンプルBは透明な2枚の板ガラスを所定間隔おいて配置し、板ガラス間の空間に乾燥空気を充填したペアガラスである。図4(c)に示すガラスサンプルCは透明な2枚の板ガラスを所定間隔おいて配置し、板ガラス間の空間にアルゴンガスCaを充填したペアガラスである。図4(d)に示すガラスサンプルDは透明な2枚の板ガラスを所定間隔おいて配置し、板ガラス間の空間を真空にしたペアガラスである。
これらの各ガラスサンプルA〜Dを各小空間14のガイド12aにそれぞれ挿入して装着するとともに、各光源16をONにして西日を再現する。密閉された各小空間14の空温は時間の経過とともに温度が徐々に上昇していき、各ガラスサンプルA〜Dに対応した温度表示器17の数値がリアルタイムで変化する。
ここで、各ガラスサンプルA〜Dの構成上の違いにより温度に変化が生じる。図5に参考例で実演した結果をグラフに示しているが、ガラスサンプルA,Bは10分後で30℃以上に上昇し、60分後には40℃を超えている。ガラスサンプルC,Dは10分後では25℃以下であり、60分後でも30℃以下に抑えられている。このように、ガラスサンプル毎の遮熱性能をリアルタイムに変化する数値で直接ユーザーに見せることができ、ガラスサンプルに対応する製品の性能の客観的な理解に供することができる。
(参考例2)
図6〜9に示す参考例2は、住宅の開口に用いる4種類の板ガラスの冬季における断熱性を実演する性能比較実演装置の例である。図6は参考例2の性能比較実演装置の正面図、図7は図6のA−A断面図、図8は図7のA−A断面図、図9は参考例2の実験データを示すグラフである。
参考例2の性能比較実演装置20は、図6〜8に示すように開口部22を有する箱体21内奥部に3枚の仕切板23を等間隔で立設して同じ容積の小空間24を形成し、箱体21の内周及び仕切板23の片辺にガラスサンプルの板端及びガラス22bを挿入するガイド22aを形成し、各小空間24の底面に温度センサ25をそれぞれ突設し、各小空間24の天面に同じ条件のスポットランプからなる熱源26をそれぞれ配設し、開口部22の正面側のガイド22aにガラス22bを挿着して密閉された冷気空間28を形成し、同冷気空間28の上方に固形のドライアイスからなる冷却材29を配置してネット29aを介して冷気が下方へ送り込まれるようにし、各温度センサ25で検出した温度値をデジタル表示する温度表示器27を箱体21正面の各小空間24の位置にそれぞれ付設している。
ガラスサンプルは参考例と同じものを用い、各ガラスサンプルA〜Dを箱体21の各小空間24のガイド22aにそれぞれ挿入して装着するとともに、各熱源26をONにして室内暖房を再現する。冷気空間28には冷却材29の冷気が充満しておよそ−10℃の外気温が再現される。密閉された各小空間24の空温は冷却材29の冷気により時間の経過とともに温度が徐々に下降していき、温度表示器27の数値がリアルタイムで変化する。
ここで、各ガラスサンプルA〜Dの構成上の違いにより温度に変化が生じる。図9に参考例2で実演した結果をグラフに示しているが、ガラスサンプルB〜Dは10分後で20℃程に上昇し、60分後には25〜30℃に達している。ガラスサンプルAは10分後では逆に12℃に下降し、60分後でも15℃程度の回復に抑えられている。このように、ガラスサンプル毎の断熱性能をリアルタイムに変化する数値で直接ユーザーに見せることができ、ガラスサンプルに対応する製品の性能の客観的な理解に供することができる。
図10〜14に示す実施例は、住宅の開口に用いるサッシ,板ガラスの結露を実演する性能比較実演装置の例である。図10は実施例の性能比較実演装置の正面図、図11は図10のA−A断面図、図12は図11のA−A断面図、図13,14は実施例に用いる各サッシサンプルの断面図である。
実施例の性能比較実演装置30は、図10〜12に示すように箱体31の正面及び背面に形成した開口にガラス32を装着し、箱体31の内面にガイド31aを形成し、同ガイド31aに各サッシサンプルE〜Jを取り付ける基板34aを挿入し、基板34aの隣接位置にはその他のガラスサンプルKをガイド31aに挿入し、対向側のガイド31aには参考例,2で用いたガラスサンプルA〜Dをそれぞれ挿入し、各ガラス及びサッシサンプルA〜Kで形成された中央の冷気空間38の上部に固形のドライアイスからなる冷却材39を敷設してその冷気をネット39aを介して下方へ送り込むようにし、箱体31の側壁に小空間34に常温の水蒸気を送る蒸気供給装置40の供給チューブ41を接続している。35は各サッシサンプルE〜Jの表面温度を検出する温度センサ、37は温度表示器である。
各サッシサンプルE〜Jは図13,14に示している。図13(a)に示すサッシサンプルEはアルミサッシである。図13(b)に示すサッシサンプルFはアルミサッシfの間に熱遮断部材faを介装したアルミ熱遮断構造サッシである。図13(c)に示すサッシサンプルGはアルミサッシgの室内側に合成樹脂製のサッシgaを組み合わせたアルミ樹脂複合サッシである。図14(a)に示すサッシサンプルHはアルミサッシhの室内側に木製のサッシhaを組み合わせたアルミ木複合サッシである。図14(b)に示すサッシサンプルIは木製サッシである。図14(c)に示すサッシサンプルJは樹脂製サッシである。
これら各サッシサンプルE〜Jをそれぞれガラス32へ向けて基板34aに取り付け、基板34aの各サッシサンプルE〜J後面を開口し、各サッシサンプルE〜Jの上方にサッシサンプルの断面形状を示すカット片を参考に取り付け、蒸気供給装置40で常温の水蒸気を小空間34に送り込んで所定湿度の室温を再現する。冷気空間38は冷却材39の冷気により冷却されて−10℃程の外気温を再現し、その温度差により各ガラス及びサッシサンプルA〜Kの室内側表面に徐々に結露が生じる(実際にはガラス及びサッシサンプルの性能差により結露の生じ具合が異なり、生じないものもある。)。このように、各ガラス及びサッシサンプルA〜Kに生じる結露を直接ユーザーに見せることができ、ガラス及びサッシサンプルに対応する製品の性能の客観的な理解に供することができる。
本発明の建築用ガラスの性能比較実演装置は、ユーザーが来所するショールーム,展示会等におけるデモンストレーションに使用される。
参考例の性能比較実演装置の正面図である。 図1のA−A断面図である。 図2のA−A断面図である。 参考例に用いる各ガラスサンプルの断面図である。 参考例の実験データを示すグラフである。 参考例2の性能比較実演装置の正面図である。 図6のA−A断面図である。 図7のA−A断面図である。 参考例2の実験データを示すグラフである。 実施例の性能比較実演装置の正面図である。 図10のA−A断面図である。 図11のA−A断面図である。 実施例に用いる各サッシサンプルの断面図である。 実施例に用いる各サッシサンプルの断面図である。
10 性能比較実演装置
11 箱体
12 開口部
12a ガイド
13 仕切板
14 小空間
15 温度センサ
16 光源
17 温度表示器
20 性能比較実演装置
21 箱体
22 開口部
22a ガイド
22b ガラス
23 仕切板
24 小空間
25 温度センサ
26 熱源
27 温度表示器
28 冷気空間
29 冷却材
29a ネット
30 性能比較実演装置
31 箱体
31a ガイド
32 ガラス
34 小空間
34a 基板
35 温度センサ
37 温度表示器
38 冷気空間
39 冷却材
39a ネット
40 蒸気供給装置
41 供給チューブ
A〜D,K ガラスサンプル
E〜J サッシサンプル

Claims (1)

  1. 箱体31の正面及び背面に形成した開口にガラス32を装着し、同箱体31の内部にサッシサンプルE〜Jを取り付けた基板34aとガラスサンプルKとで形成される区画壁及びガラスサンプルA〜Dで形成される区画壁とを設け、箱体31内部を二つの区画壁で外側の小空間34と中間の冷気空間38とに分け、小空間34には常温の水蒸気を送る蒸気供給手段を設け、冷気空間には冷気を送り込む冷気供給手段を設け、しかも冷気供給手段が箱体内の上部に固形のドライアイスを内装し、同ドライアイスの冷気を下方の空間へ送り込むようにしたものとし、冷気による水蒸気の冷却でガラスサンプル及びサッシサンプルの表面に生じる結露を実演できるようにした、建築用ガラスの性能比較実演装置。
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