JP4398356B2 - 中継装置 - Google Patents
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Description
りとりすることにより、論理的な経路ツリーを提供するプロトコルである。STPは、そのツリーを生成するにあたり、選択されなかった経路上のブリッジのポートを論理的にブロッキングする。
されている。この値にブリッジ3のポート32のパスコスト2万が加算され、4万が合計パスコストになる。
ンク速度しか考慮されないため、実質、上述した経路選択と同様の結果となる。すなわち、ブリッジ3のポート31がSTPのツリーとして選択され、ブリッジ3のポート32は論理的にブロッキングされることになる。
記物理リンクの通信帯域以下の通信帯域を有する1以上の論理リンクを設定する設定手段と、上記他の中継装置のうち、第1の中継装置から上記論理リンクを通じて制御パケットを受信、または上記論理リンクを通じて第2の中継装置に当該制御パケットを転送する際に、上記論理リンクの通信特性に基づく評価値を自動的に加算する評価手段と、上記ネットワーク上で、前記他の中継装置のうち前記制御パケットの送信始点となる始点装置から当該中継装置に至る複数の経路があった場合に、前記始点装置から当該中継装置に至る経路に含まれる中継装置によって累積された累積評価値により、前記経路のいずれかを選択する手段とを備えるとを備える中継装置についてのものである。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という)に係る中継装置について説明する。実施形態の構成は例示であり、本発明は実施形態の構成に限定されない。
図1は、本発明に係る中継装置の実施形態におけるネットワークモデルを示す図である。以下に、本発明による中継装置で構成されるネットワークモデルについて、図1を用いて説明する。
ース等から構成される。さらに、ブリッジ1−3は、ギガビットイーサネット(イーサネット:登録商標)に接続するための複数の物理ポートを備えており、本実施形態におけるネットワークモデルにおいては、それぞれ2つの物理ポートを使用する(図1で示すP11、12、21、22、31及び32であり、以降、ポートとする)。そして、ブリッジ1−3は、これらのポートを制御し、ネットワークケーブルを介して入力される通信パケットを、他の物理ポートに接続されるネットワークケーブルを介して出力することにより、パケット中継を行う。ブリッジ1はポート11によりリンク100に接続され、そのリンク100の対向は、ポート31によりブリッジ3に接続される。すなわち、ブリッジ1のポート11の対向ポートは、ブリッジ3のポート31となる。同様に、ブリッジ1はポート12によりリンク101に接続され、そのリンク101の対向は、ポート21によりブリッジ2に接続される。ブリッジ2はポート22によりリンク102に接続され、そのリンク102の対向は、ポート32によりブリッジ3に接続される。
て、このMSTPにより、ブリッジ1−3には、STI(Spanning Tree Instance)1及び2の2本のスパニングツリーが形成されている。さらに、当該STIには、ユーザを識別するために用いられる複数のVirtual LAN(以降、VLAN1、2及び3とする)がマッピングされている。なかでも、STI1には、VLAN1及び2という2つのユーザがマッピングされており、VLAN毎に、シェーパ又はポリサによって論理リンク(予約帯域)が構築されている。また、STI2には、VLAN3がマッピングされているが、特に論理リンクは構築されていない。
理リンクにマッピングされる。
次に、本実施形態における中継装置(ブリッジ1−3)の機能構成について、図2を用いて説明する。図2は、本実施形態における中継装置の機能構成を示す図である。以下に説明する機能は、例えばプログラムとしてメモリ内に格納されており、CPUによって制御され、実施される。
パスコスト計算部112によるパスコスト算出処理は、各ブリッジに構築されるSTI
毎に行われる。また、当該パスコストは、STIに割り当てられている論理帯域に応じて求められる。本実施形態におけるパスコスト計算部112は、図19で示すSTPの標準仕様(IEEE802.1D/w/s)において規定されるパスコスト推奨値に基づいた、下記式によってパスコストを算出する。
また、図1に示すように本実施形態のネットワークモデルでは、STI1がVLAN1及び2という二つのユーザにマッピングされているので、このVLAN1及び2に割り当てられている帯域の合計値をSTI1の論理帯域として、上記算出式によりパスコストを算出する。すなわち、リンク100のSTI1については、VLAN1の200M[b/s]とVLAN2の400M[b/s]の合計値である600M[b/s]が論理帯域となる。同様に、リンク101のSTI1については、VLAN1の50M[b/s]とVLAN2の50M[b/s]との合計値である100M[b/s]が論理帯域となる。リンク3のSTI1については、VLAN1の50M[b/s]とVLAN2の50M[b/s]との合計値である100M[b/s]が論理帯域となる。
次に、パスコスト計算部112及びパスコスト設定部113の動作について図5及び6を用いて説明する。図5は、図1で示す本実施形態におけるネットワークモデルに関するSTI1の経路選択動作を示す図である。図6は、図1で示す本実施形態におけるネットワークモデルに関するSTI2の経路選択動作を示す図である。
各ブリッジを繋ぐ論理リンクが、ブリッジのシェーパによって構築されている場合のパスコスト算出処理について、図5を用いて以下に説明する。図5で示すリンク100及び101のSTI1が、この場合に該当する。リンク100のSTI1には、先に述べたようにVLAN1及び2の合計値である600M[b/s]の論理帯域が構築されている。また、リンク101のSTI1には、100M[b/s]の論理帯域が構築されている。
帯域分のパスコスト値(約3.3万)から、物理帯域分のパスコスト値(2万)を引いた値(約1.3万)を加算するようにする。このようにすれば、ブリッジ3では、デフォルト値である2万が加算されるため合計約3.3万となり、ブリッジ3の対象ポートについてパスコスト値を約3.3万に設定した場合と同様の結果となる。もちろん、これに伴う一連の処理はブリッジ1内に閉じられるので、ブリッジ3に対して特に設定変更をする必要はない。
次に、各ブリッジを繋ぐ論理リンクが、ブリッジのポリサによって構築されている場合のパスコスト算出処理を図5を用いて以下に説明する。図5で示すリンク102のSTI1がこの場合に該当する。
ここでは、各ブリッジに構築されるSTIで論理帯域が設定されていない場合におけるパスコスト算出処理について、図6を用いて説明する。図6で示すSTI2が、この場合に該当する。
方法により処理される。すなわち、ブリッジ1は、送出すべきBPDUに予め、400M[b/s]分のパスコスト値(5万)から物理帯域分のパスコスト値(2万)を引いた値(3万)を加算する。そして、ブリッジ3では、デフォルト値である2万が加算されるため合計5万となり、論理帯域が400M[b/s]に対応したパスコスト値である5万をブリッジ3に設定した場合と同様の結果となる。
次に、パスコスト計算部112及びパスコスト設定部113の動作フローを図7及び8を用いて、以下に説明する。上述したように、ブリッジの各ポートで作用するのがポリシングかシェーピングかによって、パスコスト算出処理は異なる。これについて、ブリッジ1−3内のパスコスト計算部112及びパスコスト設定部113の処理として見た場合には、パスコスト設定値114を変更しておく処理と、BPDUを送信する際に予めBPDUに所定のパスコスト値を加算しておく処理とに大別することができる。以下にそれぞれの処理について説明する。
以上のようなブリッジの各機能部の動作により、図1で示す本実施形態におけるネットワークモデルは、次のような経路選択、すなわちスパニングツリーが形成されることになる。以下に、図1に示す本実施形態におけるネットワークモデルにおける、ブリッジ1からブリッジ3への、[1]リンク100を通る経路、[2]ブリッジ2を経由する経路(リンク101及び102を通る経路)、という2つの経路に関するMSTPの経路選択動作について、図5、6、9及び10を用いて説明する。図9は、当該ネットワークモデルのSTI1における経路選択に関する各ブリッジの算出結果を示す図である。図10は、当該ネットワークモデルのSTI2における経路選択に関する各ブリッジの算出結果を示す図である。
0万のパスコスト値を加算し、結果、経路[2]の合計パスコストは、40万となる。
本実施形態によるブリッジでは、STIにマッピングされた論理帯域に応じたパスコストを使用し、複数のスパニングツリーが構築される。
求められる
これにより、帯域制御方法としてポリサが利用される場合において、その論理帯域に応じたパスコストを適切に設定することが可能となる。
= 20,000,000 / 論理リンク帯域[Mb/s])が用いられる。
本発明の実施形態における中継装置についての変形例を以下に説明する。以下に示す変形例では、上述した実施形態についての該当する機能のみ置き換わるものであり、それ以外の機能、構成等は本実施形態と同様のものとする。
まず、上述した実施形態における中継装置のパスコスト計算部112が実行するパスコスト算出処理の変形例(以降、変形例1とする)を以下に説明する。シェーパによって論理帯域構築が行われている場合のパスコスト算出処理の変形例である。
おける図7で示す動作フローに換わるものである。なお、上述したように、変形例1では、BPDU送出時の制御は行われないため、実施形態における図8で示す動作フローは実施されない。
変形例1によるブリッジでは、論理リンクがシェーパにより帯域制御されている場合に、その論理リンクにマッピングされたSTIについては、そのシェーパのシェーピングレートをその論理リンクが持つ論理帯域とし、その論理帯域に応じたパスコスト値が求められる。
変形例1と同様に、本実施形態における中継装置のパスコスト計算部が実行するパスコスト算出処理の変形例(以降、変形例2とする)を以下に説明する。本変形例2におけるパスコスト算出処理は、シェーパによって論理帯域構築が行われている場合の算出処理である。
ローに換わるものであり、実施形態における動作フローとは異なる処理についてのみ以下に説明する。なお、上述したように、変形例2では、BPDU送出時の制御は行われないため、実施形態における図8で示す動作フローは実施されない。
変形例2によるブリッジでは、論理リンクがシェーパにより帯域制御されている場合に、その論理リンクにマッピングされたSTIについては、その論理リンクの対向の他装置から通知されるシェーピングレートをその論理リンクが持つ論理帯域とし、その論理帯域に応じたパスコスト値が求められる。
次に、パスコスト計算部112における論理帯域に応じたパスコスト値の算出方法についての変形例(以降、変形例3とする)を、以下に説明する。
)。
変形例3によるブリッジでは、帯域に応じたパスコスト値を、帯域とパスコスト値を対応させたテーブルを用いて、算出される。
次に、パスコスト計算部112における論理帯域に応じたパスコスト値の算出方法についての変形例(以降、変形例4とする)を、以下に説明する。
ここでは、図1に示すネットワークモデルにおいて、本発明に係る中継装置により構築した場合と、従来の中継装置で構築した場合とで、当該ネットワークを管理するオペレータの作業工数について比較した結果を以下に説明する。
本実施形態は次の発明を開示する。各項に開示される発明は、必要に応じて可能な限り組み合わせることができる。
複数の物理的に異なる経路を通じて他の中継装置と接続され、ネットワークを構成する中継装置であって、
前記ネットワーク上にある複数の他の中継装置にそれぞれ物理的に接続される物理リン
クを形成する複数の物理ポートと、
前記物理リンクのそれぞれについて、前記物理リンクの通信帯域以下の通信帯域を有する1以上の論理リンクを設定する設定手段と、
前記他の中継装置のうち、第1の中継装置から前記論理リンクを通じて制御パケットを受信、または前記論理リンクを通じて第2の中継装置に当該制御パケットを転送する際に、前記論理リンクの通信特性に基づく評価値を自動的に加算する評価手段と、
前記ネットワーク上で、前記他の中継装置のうち前記制御パケットの送信始点となる始点装置から当該中継装置に至る複数の経路があった場合に、前記始点装置から当該中継装置に至る経路に含まれる中継装置によって累積された累積評価値により、前記経路のいずれかを選択する手段とを備える中継装置。
前記論理リンクに接続される前記他の中継装置から送信されるパケットの受信レートを制限することにより帯域を制御する第1の制御手段を備えている場合に、
前記評価手段は、前記第1の制御手段が制御する論理リンクを通じて受信した前記制御パケットについては、前記論理リンクの通信特性として、当該制御パケットを受信した論理リンクにおける前記受信レートを使用する
付記1に記載の中継装置。
前記論理リンクに接続される前記他の中継装置へ送信されるパケットの送信レートを制限することにより帯域制御する第2の制御手段を備えている場合に、
前記評価手段は、前記第2の制御手段が制御する論理リンクに対応する論理リンクを通じて受信した前記制御パケットについては、前記論理リンクの通信特性として、当該制御パケットを受信した論理リンクに対応する論理リンクにおける前記送信レートを使用する付記1に記載の中継装置。
前記論理リンクに接続される前記他の中継装置へ送信されるパケットの送信レートを制限することにより帯域制御する第2の制御手段を備えている場合に、
前記評価手段は、前記制御パケットを転送する際に、当該制御パケットを送信する論理リンクが、前記第2の制御手段によって制御されている場合には、当該論理リンクにおける前記送信レートに応じた評価値を当該制御パケットにさらに加算する
付記1に記載の中継装置。
前記論理リンクに接続される前記他の中継装置へ送信されるパケットの送信レートを制限することにより帯域制御する第2の制御手段と、
前記第2の制御手段によって制御される論理リンクを通じて接続される前記他の中継装置に前記送信レートを通知する通知手段とを備え、
前記評価手段は、前記他の中継装置における前記第2の制御手段が制御する論理リンクを通じて受信した前記制御パケットについては、前記論理リンクの通信特性として、前記他の中継装置の前記通知手段により通知された前記送信レートを使用する
付記1に記載の中継装置。
前記論理リンクを最低保証帯域に基づいて構築する第3の制御手段を備えている場合に、
前記評価手段は、前記第3の制御手段が制御する論理リンクを通じて受信した前記制御パケットについては、前記論理リンクの通信特性として、当該制御パケットを受信した論
理リンクにおける前記最低保障帯域を使用する
付記1に記載の中継装置。
前記評価手段は、前記制御パケットを前記通信帯域が設定されていない前記論理リンクにより受信した場合には、同一物理リンク中に設定される他の前記論理リンクで設定された通信帯域を当該物理リンクが持つ物理帯域から引いた値を、前記論理リンクの通信特性として、使用する
付記1に記載の中継装置。
前記論理リンクの1つを、当該論理リンクの通信帯域以下の通信帯域を有する1以上の第2の論理リンクに分ける分割手段を備えている場合に、
前記評価手段は、前記第2の論理リンクを通じて受信した前記制御パケットについては、前記論理リンクの通信特性として、当該制御パケットを受信した第2の論理リンクが属する前記論理リンクの通信帯域を使用する
付記1に記載の中継装置。
前記論理リンクの通信特性に基づく評価値を、当該論理リンクの持つ通信帯域を入力とする所定の算出式を用いて、算出する
付記1に記載の中継装置。
前記論理リンクの通信特性に基づく評価値を、通信帯域と評価値とを対応させたテーブルを用いて、算出する
付記1に記載の中継装置。
111…帯域管理データベース
112…パスコスト計算部
113…パスコスト設定部
114…パスコスト設定値
115…論理ポート
10、11、12…リンク
20、21、22…BPDU
Claims (5)
- 複数の物理的に異なる経路を通じて他の中継装置と接続され、ネットワークを構成する中継装置であって、
前記ネットワーク上にある複数の他の中継装置にそれぞれ物理的に接続される物理リンクを形成する複数の物理ポートと、
前記物理リンクのそれぞれについて、前記物理リンクの通信帯域以下の通信帯域を有する1以上の論理リンクを設定する設定手段と、
前記他の中継装置のうち、第1の中継装置から前記論理リンクを通じて制御パケットを受信、または前記論理リンクを通じて第2の中継装置に当該制御パケットを転送する際に、前記論理リンクの通信特性に基づく評価値を自動的に加算する評価手段と、
前記ネットワーク上で、前記他の中継装置のうち前記制御パケットの送信始点となる始点装置から当該中継装置に至る複数の経路があった場合に、前記始点装置から当該中継装置に至る経路に含まれる中継装置によって累積された累積評価値により、前記経路のいずれかを選択する手段とを備える中継装置。 - 前記論理リンクに接続される前記他の中継装置から送信されるパケットの受信レートを制限することにより帯域を制御する第1の制御手段を備えている場合に、
前記評価手段は、前記第1の制御手段が制御する論理リンクを通じて受信した前記制御パケットについては、前記論理リンクの通信特性として、当該制御パケットを受信した論理リンクにおける前記受信レートを使用する
請求項1に記載の中継装置。 - 前記論理リンクに接続される前記他の中継装置へ送信されるパケットの送信レートを制限することにより帯域制御する第2の制御手段を備えている場合に、
前記評価手段は、前記制御パケットを転送する際に、当該制御パケットを送信する論理リンクが、前記第2の制御手段によって制御されている場合には、当該論理リンクにおける前記送信レートに応じた評価値を当該制御パケットにさらに加算する
請求項1に記載の中継装置。 - 前記評価手段は、前記制御パケットを前記通信帯域が設定されていない前記論理リンクにより受信した場合には、同一物理リンク中に設定される他の前記論理リンクで設定された通信帯域を当該物理リンクが持つ物理帯域から引いた値を、前記論理リンクの通信特性として、使用する
請求項1に記載の中継装置。 - 前記論理リンクの1つを、当該論理リンクの通信帯域以下の通信帯域を有する1以上の第2の論理リンクに分ける分割手段を備えている場合に、
前記評価手段は、前記第2の論理リンクを通じて受信した前記制御パケットについては、前記論理リンクの通信特性として、当該制御パケットを受信した第2の論理リンクが属する前記論理リンクの通信帯域を使用する
請求項1に記載の中継装置。
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