JP4398346B2 - カメラ、撮影感度制御方法及びシャッタースピード制御方法、並びに撮影感度制御プログラム - Google Patents
カメラ、撮影感度制御方法及びシャッタースピード制御方法、並びに撮影感度制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4398346B2 JP4398346B2 JP2004316900A JP2004316900A JP4398346B2 JP 4398346 B2 JP4398346 B2 JP 4398346B2 JP 2004316900 A JP2004316900 A JP 2004316900A JP 2004316900 A JP2004316900 A JP 2004316900A JP 4398346 B2 JP4398346 B2 JP 4398346B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracking
- mode
- image
- shutter speed
- sensitivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Focusing (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Description
動体追尾AFは、撮影画像出カの信号により、(コントラストの)パターン検出及びそれの追尾によって実現しているが、信号にノイズが多かったり、手ぶれが存在するような場合には、被写体検出で誤検出してしまう可能性がある。従って、精度向上にはノイズやテブレが少ない画像信号を得る必要があるが、撮影用の画像信号を利用するので、追尾用にのみ最適化させることは出来ない。
図1は、本発明の実施形態に係るカメラの概略構成を示すブロック図である。図1を参照して、本発明の実施形態に係るカメラの動作を説明する。
被写体像は、レンズ11を介して、CCD12で電気信号に変換される。CCD12で電気信号に変換された被写体像は、撮像回路13で増幅処理等されて、A/Dコンバータ14でデジタル信号に変換される。デジタル信号に変換された画像信号(以下、「画像情報」とも称する。なお、被写体像は静止画像のみではなく動画像も含むものとする)は、補正回路15で、色相やノイズなどについての補正処理が行われる。補正回路15は、バス16を介して、FIFOメモリ21、フレームメモリ27、記録バッファ31及び第2のCPU40と接続されている。FIFOメモリ21は、入力した情報を入力した順番にオンスクリーン回路22に出力する。オンスクリーン回路22は、FIFOメモリ21から出力された信号をビデオ信号に変換して、ビデオ出力回路23とTFT液晶駆動回路24に出力する。ビデオ出力回路23は、ビデオ出力端子23aから図示しない外部表示装置にビデオ信号を出力するための回路(インターフェース)である。また、TFT液晶駆動回路24は、オンスクリーン回路22から出力されたビデオ信号に基づいて、画像や動画をTFTパネル25に表示するための回路である。そして、TFTパネル25には、被写体の構図等の確認のために補正回路15で処理された画像がモニター画像として表示される。なお、TFTパネル25は、詳細は後述する第1のCPUから制御されるバックライトユニット26により背面より光が液晶面に照射されている。なお、フレームメモリ27は、画像信号を処理するための作業用メモリである。
AF制御機能59は、レンズ11を移動させながら連続して撮影を行わせて、この撮影で得られ、補正回路15で補正処理された画像信号についてそれぞれのコントラスト量の比較を行い、そのコントラスト量のピーク位置を示す画像が撮影されたレンズ11の位置を合焦位置とみなし、その位置にレンズ11を移動させるように制御するものである。そして、AF制御機能59は、コントラスト量の比較に際して、フレームメモリ27から画面内の所定のAF領域についての画像信号を抽出して比較する。
AF制御機能59は、AF領域として、通常のAFがオンされている場合には、画面の中央に設定し、追尾AFがオンされている場合には、後述するように被写体の移動方向と量に基づいて、AF設定領域515で画面内の被写体移動位置に設定される。
キーマトリクス67は十字キーやジョグダイヤルを含む検出領域指示手段671を備えている。検出領域指示手段671で指示された検出領域は、被写体追尾機能53の被写体コントラスト検出領域設定機能531に送られて、被写体の特徴点(すなわち、コントラスト)の検出領域を設定する。次に、被写体コントラスト検出機能532は、被写体コントラスト検出領域設定機能531で設定された検出領域内における被写体のコントラストを検出する。被写体移動方向判別機能533は、被写体コントラスト検出領域の周囲を取り囲むような領域を監視領域に設定し、設定されたコントラスト変化を所定時間おきに監視し、監視領域の中で、検出された被写体コントラストの全部又は一部と同様なコントラストのパターンが出現した場合に、その方向に被写体が移動したと判断する。被写体移動量判別機能534は、同様に被写体コントラストの全部又は一部と同様なコントラストパターンが出現した監視領域の座標から移動量を判別する。そして、最終的に、被写体の移動方向と移動量に基づいて、AF領域決定部535でAF領域を決定する。
(1) 撮影感度を低くすること。
(2) シャッタースピードの下限を高く設定すること。
を主眼としている。以下、各実施形態を説明する。
図3は、第1の実施形態に係る動作を説明するためのフローチャートである。第1の実施形態では、AF動作時に被写体が暗くなった場合に、撮影感度を所定の感度以上に上げないように制御している。すなわち、通常のAF時よりも、追尾動作時における撮影感度の上限を低く設定している。
図3に示すように、自動追尾を行う場合には、カメラ電源をオンにして(ステップS31)、自動追尾AFをオンにする(ステップS32)。そして、自動追尾がオンかどうかを判定して(ステップS33)、自動追尾がオンであれば、カメラのISO感度の上限を制限して、例えば、通常のAFモードにおけるISO感度の上限がISO500の場合に、ISO125とする(ステップS34)。
そして、撮影待機状態になる(ステップS35)。なお、ステップS33において、自動追尾AFがオフであれば、ISO感度上限は変更せずに(例えば、ISO500)、そのまま撮影待機状態になる。撮影待機状態では、AFを連続的に動作させた状態でモニター画像が表示される。そして、モニター画像が表示されている状態での露光条件が以下に説明するように、自動追尾のオンオフによって変化する。但し、実際の撮影時の露光条件は自動追尾のオンオフによっては左右されない。この様子を、図4及び図5に示すプログラム線図を参照して説明する。図4は、通常AF時のプログラム線図であり、図5は、ISO感度の上限をISO125に制限した場合のプログラム線図である。なお、図3及び図4において、Zm1は広角の場合であり、Zm8は望遠の場合を示している(以下の実施形態においても同様である)。なお、以下の実施形態では、広角と望遠のいずれで説明しても動作は同じであるので、広角の場合について説明する。
図6は、第2の実施形態に係る動作を説明するためのフローチャートである。第2の実施形態では、AF動作時に被写体が暗くなった場合でも、シャッタースピードを所定の速度より遅くしない、すなわちシャッタースピードの下限を高く設定する、ように制御している。すなわち、通常のAF時よりも、追尾動作時におけるシャッタースピードの下限を高く設定している。
図6に示すように、自動追尾を行う場合には、カメラ電源をオンにして(ステップS61)、自動追尾AFをオンにする(ステップS62)。そして、自動追尾がオンかどうかを判定して(ステップS63)、自動追尾がオンであれば、カメラのシャッタースピードの下限を制限して、例えば、通常のAFモードにおけるシャッタースピードの下限が30分の1秒の場合に、この場合のシャッタースピードを125分の1秒とする(ステップS64)。
そして、撮影待機状態になる(ステップS65)。なお、ステップS63において、自動追尾AFがオフであれば、シャッタースピードの下限は変更せずに(例えば、30分の1秒)、そのまま撮影待機状態になる。この様子を、図7に示すプログラム線図を参照して説明する。図7は、シャッタースピードの下限を125分の1秒に制限した場合のプログラム線図である。図7に示すように、被写体が暗くなるにつれて、シャッタースピードが遅くなるが、シャッタースピードが125分の1秒になると、それ以上シャッタースピードは遅くならず、次にISO感度がISO125から大きくなっていく。そして、ISO感度がISO500の上限になるまで大きくなっていく。
静止画像撮影処理モードにおいて(ステップS81)、シャッターがオンになるまで、AF動作を連続させながら、被写体像をモニター表示させて待機状態を維持する(ステップS82及びステップS83のNo)。シャッターがオンになったら(ステップS83のYes)、AF動作を停止させ、自動追尾AFがオンになっているかどうか判定する(ステップS84)。ステップS84において、自動追尾AFがオンであれば、ISO感度又はシャッタースピードの少なくとも一方の制限を解除して(ステップS85)、撮影処理が行われる(ステップS86)。ステップS84において、自動追尾AFがオフであれば、そのまま撮影処理が行われる(ステップS86)。上記制限は、自動追尾AFの追尾精度向上には寄与するが、この制限がかかったままで実際の撮影を行うと、最適な画質が得られない場合があるので、実際の撮影時に制限がかかっている場合には、その時点でいったん解除するのが望ましいからである。また、モニター画像は画角などの確認用なので、多少の画質劣化は許容される。
そして、撮影処理後に、自動追尾AF設定がオンかどうかを判定し(ステップS87)、オンであれば、ISO感度又はシャッタースピードの少なくとも一方の制限を再度オンとして(ステップS88)、自動追尾AFを開始する。そして、撮影待機状態に入る(ステップS89)。
上記のように、静止画撮影モードの場合には、被写体(すなわち、動体)の追尾は、撮影前のフレーミング時に行われる処理であって、撮影時には、被写体の追尾は必要がないので、ISO感度やシャッタースピードに制限を設ける必要はない。従って、上記のように、撮影時にはそれらの制限を解除しておき、撮影が終了したら、追尾モードに設定されているときには、ISO感度やシャッタースピードの再設定(制限オン)をするようにしている。
動画像撮影処理モードにおいて(ステップS91)、シャッターがオンになるまで、待機状態を維持する(ステップS92及びステップS93のNo)。シャッターがオンになったら(ステップS83のYes)、撮影処理を行い(ステップS94)、再び撮影待機状態になって、処理を終了する(ステップS95)。
このように、動画撮影モードの場合には、静止画の撮影の場合とは異なり、被写体を追尾しながら動画を撮影することが考えられるので、例えば、動画追尾AFがオンの場合には、被写体(動画)追尾AFをオンにしたまま撮影を行うようにしている。なお、動画追尾AFがオフの場合にも、撮影時に動画追尾AFをオンすることなく、そのまま動画撮影を行うようにしている。
1.撮影感度の上限を低くするので、ノイズ増加が押さえられ、追尾の精度が安定する。
2.静止画像の撮影時には撮影感度の上限設定を解除し、静止画像の撮影終了時に撮影感度の上限設定をオンとするように制御するので、安定した追尾精度と良好な撮影画質が両立される
3.追尾用の画像とモニター画像とを兼用するので、画像表示しながらでも、追尾ができる。
4、シャッタースピードの下限を制限したので、テブレが防止され、被写体位置検出精度が上がり追尾精度が向上する。なお、シャッターは、素子式以外のメカ式でも良い。
例えば、上記の第1の実施形態と第2の実施形態とを組み合わせても良い。この場合には、図10に示すように、通常のAF時よりも、ISO感度は上限が低く(ISO125まで)設定され、シャッタースピードは下限が高く(シャッタースピードが125分の1秒まで)設定されている。これにより、よりノイズの発生を抑えることができる。上記の実施形態では、待機状態にて、AFを連続作動させた状態でも似た画像を表示させるように制御をする説明をしてきたが、必ずしもこれに限らない。例えば、シャッターの1段目が押された場合に、AF動作を開始させるように構成しても良い。また、モニター画像の表示は必ずしも必要でなく、例えば撮影前にモニター画像を表示させないように制御しても当然良い。
さらに、上記各実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
Claims (14)
- 被写体画像を撮影する撮像手段と前記撮像手段の画像出カに基づいて画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段とを備え、合焦エリアを一定とする固定モードと合焦エリアを前記追尾手段による追尾に合わせて移動させる追尾モードとを少なくとも有するカメラにおいて、
前記固定モード及び前記追尾モードのうち選択されたモードに従って前記撮像手段の焦点を調整するAF手段と、
前記撮像手段の撮影感度を一定の範囲内で制御する感度制御手段と、を備え、
前記感度制御手段は、前記追尾モードが選択されたときの撮影感度の上限を、前記固定モードが選択されたときの撮影感度の上限よりも低く設定することを特徴とするカメラ。 - 前記感度制御手段は、被写体の輝度に応じて撮影感度を自動的に設定するときでも、前記追尾モードが選択されたときの撮影感度の上限を、前記固定モードが選択されたときの撮影感度の上限よりも低く設定することを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
- 前記感度制御手段は、前記追尾モード選択時において、
前記追尾手段が動作している時には撮影感度の上限を低く設定し、
前記AF手段による調整が終了して静止画像を記録する時には当該設定された上限を超える撮影感度の設定を許可するよう制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカメラ。 - 撮影画像を表示する画像表示手段をさらに備え、
前記画像表示手段は、前記追尾手段の追尾検出に使用される前記撮像手段の画像出力に基づいた画像を表示することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1 項に記載のカメラ。 - 前記追尾手段は、前記被写体の撮影画像のコントラストを検出して追尾を行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のカメラ。
- 前記撮像手段のシャッタースピードを制御するシャッタースピード制御手段をさらに備え、
前記シャッタースピード制御手段は、前記追尾モードが選択されたときのシャッタースピードの下限を前記固定モードが選択されたときのシャッタースピードの下限よりも高く設定することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のカメラ。 - 被写体画像を撮影する撮像手段と前記撮像手段の画像出カに基づいて画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段とを備え、合焦エリアを一定とする固定モードと合焦エリアを前記追尾手段による追尾に合わせて移動させる追尾モードとを少なくとも有するカメラにおいて、
前記固定モード及び前記追尾モードのうち選択されたモードに従って前記撮像手段の焦点を調整するAF手段と、
前記撮像手段のシャッタースピードを制御するシャッタースピード制御手段と、を備え、
前記シャッタースピード制御手段は、前記追尾モードが選択されたときのシャッタースピードの下限を前記固定モードが選択されたときのシャッタースピードの下限よりも高く設定することを特徴とするカメラ。 - 前記シャッタースピード制御手段は、被写体の輝度に応じてシャッタースピードを自動的に設定するときでも、前記追尾モードが選択されたときのシャッタースピードの下限を前記固定モードが選択されたときのシャッタースピードの下限よりも高く設定することを特徴とする請求項7に記載のカメラ。
- 前記シャッタースピード制御手段は、前記追尾モード選択時において、
前記追尾手段が動作している時にはシャッタースピードの下限を高く設定し、
前記AF手段による焦点調整が終了して静止画像を記録する時には当該設定された下限以下のシャッタースピードの設定を許可するよう制御することを特徴とする請求項8に記載のカメラ。 - 撮影画像を表示する画像表示手段をさらに備え、
前記画像表示手段は、前記追尾手段の追尾検出に使用される前記撮像手段の画像出力に基づいた画像を表示することを特徴とする請求項7から請求項9のいずれか1項に記載のカメラ。 - 前記追尾手段は、前記画像出力のコントラストを検出して追尾を行うことを特徴とする請求項7から請求項10のいずれか1 項に記載のカメラ。
- 被写体画像を撮影する撮像手段と前記撮像手段の画像出力に基づいて画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段と備え、前記撮像手段の撮影感度を一定の範囲内で制御するカメラの撮影感度制御方法において、
前記撮像手段の焦点を調整するAFモードであって、合焦エリアを一定とする固定モードと合焦エリアを前記追尾手段による追尾に合わせて移動させる追尾モードのうちで追尾モードが選択されたときには、前記固定モードが選択されたときよりも前記撮影感度の上限を低く設定することを特徴とするカメラの撮影感度制御方法。 - 被写体画像を撮影する撮像手段と前記撮像手段の画像出力に基づいて画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段と備え、前記撮像手段の撮影感度を一定の範囲内で制御するカメラの撮影感度制御をカメラのコンピュータに実行させるプログラムにおいて、
前記撮像手段の焦点を調整するAFモードであって、合焦エリアを一定とする固定モードと合焦エリアを前記追尾手段による追尾に合わせて移動させる追尾モードのうちで追尾モードが選択されたかを判断するステップと、前記追尾モードが選択された場合に前記固定モードが選択されたときよりも前記撮影感度の上限を低く設定するステップと、を前記カメラのコンピュータに実行させることを特徴とするカメラの撮影感度制御プログラム。 - 被写体画像を撮影する撮像手段と前記撮像手段の画像出力に基づいて画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段と備え、前記撮像手段のシャッタースピードを一定の範囲内で制御するカメラのシャッタースピード制御方法において、
前記撮像手段の焦点を調整するAFモードであって、合焦エリアを一定とする固定モードと合焦エリアを前記追尾手段による追尾に合わせて移動させる追尾モードのうちで追尾モードが選択されたときには、前記固定モードが選択されたときよりも前記シャッタースピードの下限を高く設定することを特徴とするカメラのシャッタースピード制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004316900A JP4398346B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | カメラ、撮影感度制御方法及びシャッタースピード制御方法、並びに撮影感度制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004316900A JP4398346B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | カメラ、撮影感度制御方法及びシャッタースピード制御方法、並びに撮影感度制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006129270A JP2006129270A (ja) | 2006-05-18 |
JP4398346B2 true JP4398346B2 (ja) | 2010-01-13 |
Family
ID=36723436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004316900A Expired - Fee Related JP4398346B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | カメラ、撮影感度制御方法及びシャッタースピード制御方法、並びに撮影感度制御プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4398346B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5498087B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2014-05-21 | キヤノン株式会社 | 撮像装置および撮像方法、プログラム |
JP5800600B2 (ja) * | 2011-06-24 | 2015-10-28 | オリンパス株式会社 | 撮像装置、撮像方法およびプログラム |
-
2004
- 2004-10-29 JP JP2004316900A patent/JP4398346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006129270A (ja) | 2006-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8284256B2 (en) | Imaging apparatus and computer readable recording medium | |
US7492406B2 (en) | Method of determining clarity of an image using enlarged portions of the image | |
JP4288612B2 (ja) | 画像処理装置および方法、並びにプログラム | |
JP4884417B2 (ja) | 携帯型電子装置及びその制御方法 | |
US7957637B2 (en) | Imaging device, imaging method and program | |
US10218908B2 (en) | Image processing apparatus capable of performing image shake correction, image pickup apparatus, and control method | |
JP2007251860A (ja) | 画像データのカラーノイズ除去方法及びこの方法を用いた撮像装置 | |
US10477113B2 (en) | Imaging device and control method therefor | |
US10271029B2 (en) | Image pickup apparatus and method of controlling an image pickup apparatus | |
JP2005295418A (ja) | 撮像装置および撮像表示方法 | |
JP4504158B2 (ja) | カメラ、追尾装置及び追尾方法並びに追尾プログラム | |
JP2008108024A (ja) | 画像処理装置および撮像装置 | |
US20090244358A1 (en) | Electronic Apparatus Having Autofocus Camera Function | |
CN102082909B (zh) | 数字拍摄设备以及控制该数字拍摄设备的方法 | |
JP4418344B2 (ja) | カメラ | |
JP4398346B2 (ja) | カメラ、撮影感度制御方法及びシャッタースピード制御方法、並びに撮影感度制御プログラム | |
JP7215414B2 (ja) | 表示制御装置、撮像装置及び表示制御方法 | |
JP4740074B2 (ja) | 撮像装置及び撮像方法 | |
KR20090059512A (ko) | 렌즈부 셰이딩 현상을 보정하는 영상 처리 장치 및 그 제어방법 | |
US11336802B2 (en) | Imaging apparatus | |
JP2007127959A (ja) | 撮影装置 | |
KR101960508B1 (ko) | 디스플레이 장치 및 방법 | |
JP2010009057A (ja) | カメラ | |
JP2010074415A (ja) | 撮像装置、画像表示方法および画像表示プログラム | |
JP4709116B2 (ja) | 撮像記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090630 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090828 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090929 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091022 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |