JP4396854B2 - Suspension arm reinforcement structure - Google Patents
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Description
本発明は、サスペンションアームの補強構造に関する。 The present invention relates to a reinforcement structure for a suspension arm.
従来のサスペンションアームでは、車輪のナックルと連結するボールジョイントが連結部材を介してアーム本体を形成するアッパ部材に取り付けられていたため、路面からの入力はアッパ部材に伝達され、所定値以上の力が伝達された場合はアッパ部材の上面に設けられたバンプストッパが車両のシャシフレーム等と当接してサスペンションアームの揺動が抑制されていた。 In the conventional suspension arm, since the ball joint connected to the knuckle of the wheel is attached to the upper member forming the arm body via the connecting member, the input from the road surface is transmitted to the upper member, and a force exceeding a predetermined value is transmitted. When transmitted, the bump stopper provided on the upper surface of the upper member comes into contact with the chassis frame of the vehicle and the swing of the suspension arm is suppressed.
つまり、路面からの入力やバンプストッパが受ける反力はアッパ部材のみによって吸収されていたため、サスペンションアームの強度を十分に確保することが困難であった。
そこで、アーム本体をアッパ部材とロア部材とから形成される閉断面構造とし、ボールジョイントを連結する連結部材をアッパ部材とロア部材とで重ね合わせて締付結合する構成が開示されている(特許文献1参照)。
Therefore, a configuration is disclosed in which the arm body has a closed cross-sectional structure formed of an upper member and a lower member, and a coupling member that couples the ball joint is overlapped with the upper member and the lower member and tightened and coupled (patent) Reference 1).
しかしながら、上記特許文献1に開示された技術では、サスペンションアームの強度を鍛造または鋳造されたボールジョイントの連結部材により補強しているため、例えばダブルウィッシュボーンのロアアーム等のように構造上ボールジョイントとバンプストッパとの距離が離れてしまう場合は連結部を延長しなければならなず、重量及びコストが増加してしまい好ましくない。
However, in the technique disclosed in
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、コストや重量の増加を抑制しつつ、十分な強度を確保することができるサスペンションアームの補強構造を提供することにある。 The present invention has been made in order to solve such problems, and an object of the present invention is to provide a suspension arm reinforcement structure capable of ensuring sufficient strength while suppressing an increase in cost and weight. There is to do.
上記した目的を達成するために、請求項1のサスペンションアームの補強構造では、一端が車輪を支持し、他端が車体に支持されたサスペンションアームの補強構造であって、アッパ部材とロア部材とから構成されるアーム本体と、前記アッパ部材の上面の所定位置に設けられたバンプストッパと、前記ロア部材の、前記所定位置の下方に対応する位置に穿設された第1孔と、前記アッパ部材とロア部材との間であり、前記バンプストッパの下方部分に、前記ロア部材の上面と当接し前記第1孔よりも開口面積が小に穿設された第2孔を有する底板部と、当該底板部の周縁から互いに対向して上方に延び、前記アッパ部材の下面と当接する壁板部とからなる断面コの字状の補強部材とを備え、少なくとも前記壁板部の上端と前記アッパ部材の下面との当接部分、及び、前記底板部の第2孔の周縁と前記ロア部材の第1孔の周縁との段差部分がそれぞれ溶接されてなることを特徴としている。
In order to achieve the above object, the suspension arm reinforcement structure according to
つまり、アッパ部材とロア部材との間でありバンプストッパの下方部分において、上方に開放した断面コの字状の補強部材を設け、当該補強部材は壁板部の上端とアッパ部材との当接部分、及び、底板部の第2孔とロア部材の第1孔との段差部分が溶接される。
請求項2のサスペンションアームの補強構造では、前記補強部材の壁板部の両端は、前記アーム本体の側面と当接することを特徴としている。
That is, a U-shaped reinforcing member opened upward is provided between the upper member and the lower member and in the lower part of the bump stopper, and the reinforcing member abuts the upper end of the wall plate portion and the upper member. The portion and the step portion between the second hole of the bottom plate portion and the first hole of the lower member are welded.
The suspension arm reinforcing structure according to
つまり、補強部材の壁板部の両端をアーム本体側面と当接させることで補強部材を所謂ボックス形状とする。 That is, the reinforcing member is formed into a so-called box shape by bringing both ends of the wall plate portion of the reinforcing member into contact with the side surfaces of the arm main body.
上記手段を用いる本発明の請求項1のサスペンションアームの補強構造によれば、バンプストッパの下方部分のロア部材及び補強部材の底板部に孔を穿設することで、バンプストッパの取り付けを容易に行うことができる上、断面コの字状の構成である補強部材をアッパ部材とロア部材との間に溶接により固定することで、簡易な構成で十分な強度を確保することができる。 According to the suspension arm reinforcement structure of the present invention using the above means, the bump stopper can be easily attached by forming holes in the lower member of the lower portion of the bump stopper and the bottom plate portion of the reinforcement member. In addition, it is possible to secure sufficient strength with a simple configuration by fixing the reinforcing member having a U-shaped cross section by welding between the upper member and the lower member.
このように、十分な強度が得られることで、アーム本体の板厚を減少させることも可能となり、これにより重量及びコストを低減させることもできる。
以上のように、重量及びコストを増加させることなく、十分な強度を確保することができる。
請求項2のサスペンションアームの補強構造によれば、ボックス形状をすることでさらに高い強度を確保することができる。
Thus, by obtaining sufficient strength, it is also possible to reduce the plate thickness of the arm body, thereby reducing the weight and cost.
As described above, sufficient strength can be ensured without increasing the weight and cost.
According to the reinforcing structure of the suspension arm of the second aspect, it is possible to ensure higher strength by making the box shape.
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1乃至図5を参照すると、図1には本発明に係るサスペンションアームの補強構造の平面視図が、図2には図1のA−A線に沿う断面図が、図3には第1リーンフォースの斜視図が、図4には第2リーンフォースの斜視図が、図5には図2の要部拡大図がそれぞれ示されている。なお、図1の矢視Xは車体前方向、矢視Yは車体外方向、図2の矢視Zは車体上方向を示している。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
Referring to FIGS. 1 to 5, FIG. 1 is a plan view of a suspension arm reinforcement structure according to the present invention, FIG. 2 is a sectional view taken along the line AA of FIG. 1, and FIG. FIG. 4 is a perspective view of the second reinforcement, FIG. 4 is a perspective view of the second reinforcement, and FIG. 5 is an enlarged view of the main part of FIG. In addition, the arrow X of FIG. 1 has shown the vehicle body front direction, the arrow Y has shown the vehicle body outward direction, and the arrow Z of FIG. 2 has shown the vehicle body upward direction.
サスペンションアーム1は例えばダブルウィッシュボーン式のリアサスペンションにおけるロアアームであり、アーム本体2の車体外側端には車輪のナックル(図示せず)と連結するボールジョイント4が設けられ、車体内側方向の前端及び後端には揺動自在に車体と連結されるフロントブッシュ6及びリアブッシュ8が設けられて構成されている。
また、アーム本体2は、上面を形成しているアッパ部材10と、下面を形成するロア部材12とが側面部分において接合され、板金製の閉断面構造を形成している。
The
In the
アーム本体2の一端に設けられているボールジョイント4は、詳しくは球体部4aから棒部4bが延出した構成をなしており、当該球体部4aが連結部材14の一端に嵌合されて支持されている。連結部材14は平面視略中央部の2箇所がアッパ部材にボルト16a、16b及びナット17a、17bにより締結されており、車体内側端部がアッパ部材10とロア部材12との間に挟み込まれた状態で、ボルト18及びナット19によって共締めされている。
Specifically, the
また、アッパ部材10とロア部材12との間には、アーム本体2の平面視略中央部分からリアブッシュ8方向に向けて、アーム本体2の全体的な強度を高めるための第1リーンフォース20がアッパ部材10と略一体に設けられている。詳しくは、板金製の第1リーンフォース20は上板部20aの上面がアッパ部材10の下面に沿って当接しており、当該上板部20aの略前後の周縁からは壁板部20bが下方に向けて延びており、当該壁板部20bの下端はアッパ部材10の側壁内側部に溶接固定されている。
Further, between the
また、アッパ部材10の上面には平面視中央部分より若干車体後側の所定位置にバンプストッパ22が設けられている。当該バンプストッパ22は支持部材22aに略円錐形状をなす弾性体22bが設けられた構成をなしており、支持部材22aがアッパ部材10と第1リーンフォース20とともにボルト24及びナット25により締結されて固定されている。そして、バンプストッパ22は、サスペンションアーム1が所定以上揺動すると、バンプストッパ22の上方に位置する図示しないシャシフレームと弾性体22bが当接し、衝撃を抑制しつつ、サスペンションアーム1の揺動を規制する。
A
さらに、アッパ部材10とロア部材12との間において、バンプストッパ22の下方部分に局所的な強度を高めるための第2リーンフォース26(補強部材)が設けられている。
板金製の第2リーンフォース26は、第1リーンフォース20の後側の壁板部20bから略垂直に前側の前板部20bへと延び、上方が開放した断面コの字状をなしている。詳しくは、第2リーンフォース26の底板部26aの下面がロア部材12の上面と当接しており、当該底板部26aのボールジョイント4側及びリアブッシュ8側の周縁から上方に向けて壁板部26bが延び、上端は第1リーンフォース20の上板部20aとほぼ垂直を成すように当接し、両端は第1リーンフォース20の壁板部20bと当接している。つまり、第2リーンフォース26はバンプストッパ22の下方において所謂ボックス形状を形成している。
Further, a second lean force 26 (reinforcing member) is provided between the
The second
さらに、バンプストッパ22の真下部分の、ロア部材12及び第2リーンフォース26には作業孔30a、30bが穿設されている。詳しくは、ロア部材12に穿設されている作業孔30a(第1孔)よりも、第2リーンフォース26の底板部26aに穿設されている作業孔30bの方が小径に形成されており、作業孔30の周縁は全体として下方向に一段拡がった段差を形成している。
Further,
そして、第2リーンフォース26は、作業孔30周縁の段差部分全周と、壁板部26bの上端と第1リーンフォース26との当接部分の外側部分とがアーク溶接(例えばCO2溶接)により隅肉溶接されて固定されている。
このような構成のサスペンションアーム1では、例えば車輪が上方向に力を受けた際には、ナックルを介してボールジョイント4に力が入力され、当該入力された力は連結部材14からボルト18部分でアッパ部材10とロア部材12とに分かれて伝達される。そして、アッパ部材10、ロア部材12に伝達された力は第1リーンフォース20及び第2リーンフォース26によっても分散される。
Then, the second
In the
さらに、アーム本体2が所定以上揺動すると、バンプストッパ22の弾性体22bが、バンプストッパ22の上方にある図示しない車体のシャシフレームと当接し揺動を規制するが、このときにバンプストッパ22がシャシフレームから受ける反力は、当該反力の向きと垂直をなす壁板部26bを有する第2リーンフォース26によってアッパ部材10、ロア部材12、第1リーンフォース20に分散される。
Further, when the
以上のことから、第1リーンフォース20及び第2リーンフォース26によりアーム本体2が受ける力を良好に分散させ、アッパ部材10のみならずロア部材12でも力を受けることができ、十分な強度を確保することができる。特に第2リーンフォースは隅肉溶接されていることから、強固に固定することができる。
また第1リーンフォース20及び第2リーンフォース26は板金製であることから重量及びコストの増加を抑えることができる。
From the above, the force received by the
Further, since the first
また、このように十分な強度が得られることで、アーム本体の板厚を減少させることも可能となり、これにより重量及びコストを低減させることも可能である。
さらに、作業孔30a、30bが穿設されていることでバンプストッパ22の取り付けや整備を容易に行うことができる。
このように、本発明に係るサスペンションアームの補強構造では、重量及びコストを増加させることなく、十分な強度を確保することができる。
In addition, since sufficient strength can be obtained in this way, it is possible to reduce the plate thickness of the arm main body, thereby reducing the weight and cost.
Further, since the
Thus, the suspension arm reinforcement structure according to the present invention can ensure sufficient strength without increasing the weight and cost.
以上で本発明に係るサスペンションアームの補強構造の実施形態についての説明を終えるが、実施形態は上記実施形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態では、アッパ部材10とロア部材12との間に第1リーンフォース20を設けていたが、第1リーンフォース20を設けずに第2リーンフォース26だけを設ける構成であっても構わない。その場合は第2リーンフォース26の壁板部26bの上端や両端はアッパ部材10に当接することになる。
Although the description of the embodiment of the suspension arm reinforcing structure according to the present invention has been completed above, the embodiment is not limited to the above embodiment.
For example, in the above embodiment, the first
また、上記実施形態では、作業孔30a、30bは円形状であったが、円形に限られるものではなく四角形状等の他の形状であっても構わない。
また、上記実施形態では、第2リーンフォース26は壁板部26bの上端と第1リーンフォース20との当接部分の外側部分が隅肉溶接されているが、例えば壁板部26bの上端と第1リーンフォース26との当接部分の内側部分を隅肉溶接してもよい。
In the above embodiment, the work holes 30a and 30b are circular. However, the work holes 30a and 30b are not limited to a circular shape, and may have other shapes such as a rectangular shape.
In the above embodiment, the second
また、上記実施形態では、平面視中央部から若干後側の位置にバンプストッパが設けられているが、この位置に限られるものではない。 In the above embodiment, the bump stopper is provided at a position slightly rearward from the central portion in plan view. However, the present invention is not limited to this position.
1 サスペンションアーム
2 アーム本体
4 ボールジョイント
10 アッパ部材
12 ロア部材
14 連結部材
20 第1リーンフォース
22 バンプストッパ
26 第2リーンフォース(補強部材)
26a 底板部
26b 壁板部
30a 作業孔(第1孔)
30b 作業孔(第2孔)
DESCRIPTION OF
26a
30b Working hole (second hole)
Claims (2)
アッパ部材とロア部材とから構成されるアーム本体と、
前記アッパ部材の上面の所定位置に設けられたバンプストッパと、
前記ロア部材の、前記所定位置の下方に対応する位置に穿設された第1孔と、
前記アッパ部材とロア部材との間であり、前記バンプストッパの下方部分に、前記ロア部材の上面と当接し前記第1孔よりも開口面積が小に穿設された第2孔を有する底板部と、当該底板部の周縁から互いに対向して上方に延び、前記アッパ部材の下面と当接する壁板部とからなる断面コの字状の補強部材とを備え、
少なくとも前記壁板部の上端と前記アッパ部材の下面との当接部分、及び、前記底板部の第2孔の周縁と前記ロア部材の第1孔の周縁との段差部分がそれぞれ溶接されてなることを特徴とするサスペンションアームの補強構造。 A suspension arm reinforcement structure with one end supporting the wheel and the other end supported by the vehicle body,
An arm body composed of an upper member and a lower member;
A bump stopper provided at a predetermined position on the upper surface of the upper member;
A first hole drilled at a position corresponding to a lower portion of the predetermined position of the lower member;
A bottom plate portion between the upper member and the lower member, and having a second hole that is in contact with the upper surface of the lower member and has a smaller opening area than the first hole at a lower portion of the bump stopper And a U-shaped reinforcing member having a U-shaped cross-section extending from the peripheral edge of the bottom plate portion and facing upward, and a wall plate portion that contacts the lower surface of the upper member,
At least a contact portion between the upper end of the wall plate portion and the lower surface of the upper member, and a step portion between the peripheral edge of the second hole of the bottom plate portion and the peripheral edge of the first hole of the lower member are respectively welded. A suspension arm reinforcement structure characterized by that.
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