JP4395168B2 - 組立式収納箱 - Google Patents

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Description

本発明は、組立、解体が簡単であり、全面を二重壁をすることができて十分な強度を保有する組立式収納箱に関する。
従来、組立て時に接着剤やガムテープなどの接着手段に依存することなく、折畳み手段によって、組立ておよび解体を容易かつ迅速に行うことができるようにした、保存箱は後記特許文献1により公知である。
特開平10−45122号公報
ところが、従来の保存箱は、左右両側部が3枚の側面板により3重の側面部を構成するようにされており、正面板による強度を増大し、積み重ねにも十分耐え得る強度の保有するように構成されているものの、箱体の全面、すなわちその上下面、左右面および前後面が一様に補強されていないため、その強度に方向性があり、たとえば、保存箱の積込の方向によっては所期の強度が得られないという問題があった。
本発明はかかる実情に鑑みてなされたもので、全面をすべて2重とすることができ、すべての面が同じ強度を保有して、使い勝手のよい新規な組立式収納箱を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、一枚の板材と、これとは別体の内側の底板よりなる組立式収納箱であって、
一枚の板材には、
外側の底板と、外側の底板の相対向する前、後辺に折り線を介して接続される外側の前側板および外側の後側板と、前記外側の前側板の、外側の底板と反対側の一辺に折り線を介して接続される内側の蓋板と、前記外側の後側板の、外側の底板と反対側の一辺に折り線を介して接続される外側の蓋板と、前記外側の底板の相対向する左、右辺に折り線を介して接続される内側の左側板および内側の右側板と、外側の前側板の一側に折り線を介して接続される外側の左側板と、外側の後側板の一側に折り線を介して接続される外側の右側板と、内側もしくは外側の左側板の一辺に折り線を介して接続される内側の後側板と、外側もしくは内側の右側板の一辺に折り線を介して接続される内側の前側板とが一平面状に形成されており、
内側の左、右側板および外側の前、後側板は、折り線を介して外側の底板に対して略直角に折り曲げられ、
外側の左、右側板は、折り線を介して内側の左、右側板の外面に重なるように折り畳まれ、
内側の前、後側板は、折り線を介して外側の前、後側板の内面に重なるように折り畳まれ、
外側の底板上には、別体の内側の底板を重ね合わせ、
内、外側の蓋板は、折り線を介して内側の蓋板を下にして重なるように折り畳まれて、出入口を閉じるようにされていることを特徴としている。
また、前記目的を達成するために、請求項2記載の発明は、前記請求項1記載のものにおいて、前記外側の蓋板の後辺と、内側の蓋板と外側の前側板とを接続する折り線には、相互に着脱可能に差込み結合される差込舌片と差込孔とが設けられることを特徴としている。
さらに、前記目的を達成するために、請求項3記載の発明は、前記請求項1または2記載のものにおいて、外側の左、右側板の側縁と、前記外側の底板と内側の左、右側板の接続線には、相互に着脱可能に差込み結合される差込舌片とスリットとが、
また前記外側の前、後側板と、外側の左、右側板もしくは内側の左、右側板には、相互に着脱可能に差込み結合される差込舌片とスリットとが、
さらに、内、外側の蓋板と、外側の左右側板には、相互に着脱可能に差込み結合される差込舌片とスリットとが、それぞれ形成されていることを特徴としている。
請求項各項記載の発明によれば、前後面、左右側面、蓋面および底面をいずれも2重とし、全方位にわたって十分の強度をもつ組立式収納箱を提供することができる。しかも組立にはファスナーなどの止具、接着剤などを使用することなく、しかも組立、解体が容易であり、さらに解体によって素材を傷つけたり、損傷したりすることがないので、再利用が可能である。また、組み立て後に底板に切目ができることがなく、その切目を封緘するためのガムテープなども止め手段が不要である。
また請求項3記載の発明によれば、相互に着脱可能に差込み結合されるスリットと差込み舌片を設けたことにより、組立式収納箱の強度を一層高めることができる。
本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
まず、図1〜8を参照して本発明の第1実施例について説明する。
この第1実施例は、本発明組立式収納箱を、ダンボール箱に実施した場合であり、図1は、組立式ダンボール箱の組み立て完了状態の一部破断斜視図、図2は、図1の2−2線に沿う断面図、図3は、図1の3−3線に沿う断面図、図4は、組立式ダンボール箱の展開平面図、図5〜7は、組立式ダンボール箱の組立手順を示す斜視図、図8は、複数のダンボール箱を横積みしたときの斜視図である。
本発明にかかる組立式収納箱、すなわち組立式ダンボール箱Bは、一枚のダンボール板Pと、これと別体の内側の底板Aiとより構成され、ファスナー、接着剤などの固定手段を用いることなく、図1に示すように、開閉可能な蓋板を有して直方体状に組み立てられ、その底板、前側板、後側板、左側板および右側板がいずれも二重であって、十分の強度を保有していることに特徴があり、ダンボール箱Bを構成するダンボール板Pは、一枚のダンボール原紙を所定の形状に裁断して形成される。
図4には、ダンボール板Pを一平面の展開した状態が示されており、このダンボール板Pは、その中央部に長方形状の外側の底板Aoが設けられ、この外側の底板Aoの相対向する左、右辺(短辺)には折り線1,2を介して内側の左側板Biおよび内側の右側板Ciがそれぞれ接続され、また、外側底板Aoの前、後辺(長辺)には折り線3,4を介して外側の前側板Doおよび外側の後側板Eoがそれぞれ接続される。
また、外側の前側板Doの、外側の底板Aoと反対側には、折り線5を介して内側の蓋板Fiが接続され、また外側の後側板Eoの反対側には折り線6を介して外側の蓋板Foが接続される。折り線5の中央部には、差込孔20が開口され、また外側の蓋板Foの外縁の中央部には、前記差込孔20に抜差自在に差し込まれる差込舌片21が外側に向けて一体に形成される。
前記外側の前側板Doの左側には折り線7を介して外側の左側板Boが接続され、さらにその外側の左側板Boの左側には、折り線9を介して内側の後側板Eiが接続されている。そして、外側の左側板Boの前辺には折り線11を介して短冊状のフラップ22が接続されている。
外側の後側板Eoの他側には折り線8を介して外側の右側板Coを接続され、さらにその外側の右側板Coの右側には折り線10を介して内側の前側板Diが接続されている。そして、外側の右側板Coの後辺には0折り線12を介して短冊状のフラップ23が接続されている。
また、図4に示すように、ダンボール板Pとは別に他のダンボール板P′により長方形状の内側の底板Aiが設けられ、この内側の底板Aiは、組み立てられたダンボール箱本体Bの外側の底板Aoの内面上に重ね合わされる。
つぎに、図5〜7を参照して、展開状態のダンボール板Pから、ダンボール箱本体Bを組み立てる手順について説明する。
(1) まず、図5(a)に示すように、外側の底板Aoを設置面上に置いたのち、内側の左側板Biおよび内側の右側板Ciを折り線1,2に沿って略直角に折り曲げると同時に外側の後側板Eoを折り線4に沿って略直角に折り曲げる。外側の後側板Eoの折り曲げに伴いこれに接続される外側の右側板Co、内側の前側板Diおよび外側の蓋板Foも起立する。ついで、図5(a)矢印aに示すように、折り線8に沿い、外側の右側板Coおよび内側の前側板Diを内側の右側板Ciに向けて折り畳む。
(2) 図6(b)に示すように、外側の右側板Coと内側の右側板Cioは重ね合わされて2重となると共に内側の前側板Diは折り線3に沿って折り曲げられる。ついで、図6(b)矢印bに示すように、外側の前側板Doを折り線3に沿って折り曲げる。これにより、内側の前側板Diの外側に外側の前側板Doが重ねられる。
(3) 図7(c)に示すように、内側の前側板Diと外側の前側板Doは重ね合わされて2重となると共に内側の蓋板Fiは外側の前側板Doの上方に位置し、さらに外側の前側板Doに接続される外側の左側板Boおよび内側の後側板Eiは起立して内側の左側板に外方に位置する。図7(c)矢印cに示すように、折り線7に沿い、外側の左側板Boを内側の左側板Biに向けて折り畳むと共に図7(c)矢印dに示すように、内側の後側板Eiを折り線9に沿って折り畳んで外側の後側板Eoにその内方から重ね合わせる。これにより、内、外側の左側板Bi,Boが重ね合わされ、さらに内、外側の後側板Ei,Eoが重ね合わされる。
(4) 以上前記(1) 〜(3) により、図7(d)に示すように、左、右側板および前、後側板をいずれも2重としたダンボール箱本体Bが組み立てられ、このダンボール箱本体Bの上面の出入口15が形成される。ここで、出入口15を通してダンボール箱本体Bの外側の底板Ao上に、このダンボール箱本体Bと別体の内側の底板Aiを重ね合わせて2重底とすることができ、さらに、ダンボール箱本体Bの出入口15を閉じる蓋板は、内側の蓋板Fiに外側の蓋板Foを重ね合わせることで2重とすることができ、外側の左、右側板Bo,Coに接続されるフラップ22,23は、ダンボール箱本体Bの出入口15の左、右両側を位置する。前記差込孔20に差込舌片21を差し込むことにより、図1に示すように、出入口15は、内側および外側の底板Fi,Foにより2重に閉じられる。
以上のように、底板、左、右側板、前、後側板および蓋板をいずれも2重とした、極めて強度の大きいダンボール箱を組み付けることができ、特に、各板を2重に組み付けるにあたって、前記差込孔20および差込舌片21の外に、スリットや差込舌片などの連結部をダンボール板に設けないで済み、しかも底板を除く各2重板は一枚のダンボール板から作らるので、構造が簡単であり、廉価に提供することができる。
しかも、複数のダンボール箱はどの方向から横積みしても十分な強度を有し、図8に示すように、横積みした状態のまま、出入口15を開放して物の出し入れを容易に行うことができる。
つぎに、図9,10を参照して、本発明の第2実施例について説明する。
図9は、ダンボール箱の展開図、図10はダンボール箱の組立途中の状態を示す斜視図であり、図中、前記第1実施例と同じ要素には同じ符号を付す。
この第2実施例は、ダンボール箱の強度を一層高めるようにしたものであって、図9に示すように、外側の底板Aoと、内側の左、右側板Bi,Coiとの折り線1,2に沿って対をなすスリット30s,31sが設けられ、一方外側の左、右側板Bo,Coの一側には、前記スリット30s,31sに対応する差込舌片30t,31tが一体に設けられ、また、外側の左、右側板Bo,Coと、内側の前、後側板Di,Eiとの折り線11,8には、対をなすスリット32s,33sがそれぞれ設けられ、一方外側の前、後側板Do,Eoの一側には、前記スリット32s,33sに対応する差込舌片32t,33tが一体に設けられ、さらに、外側の左、右側板Bo,Coとフラップ22,23との折り線11,12には、一対のスリット34s,34s;35s,35sがそれぞれ設けられ、一方、内、外側の蓋板Fi,Foの両側には、前記スリットう34s,34s;35s,35sに対応する差込舌片34t,35t;34t,35tがそれぞれ一体に設けられている。
図10に示すように、ダンボール箱を組み立てるとき、差込舌片30t,31tはスリット30s,31sに、差込舌片32t,33tはスリット32s,33sに、差込舌片34t,35t;34t,35tは、はスリット34s,35s;34s,35sにそれぞれ差込み結合され、ダンボール箱は、2重構造の、底板、前、後側板、左、右側板および蓋板が強固に結合されて、ダンボールの全面の強度が一様に高められ、どの方向から荷重に対して十分に対応することができる。
つぎに、図11を参照して、本発明の第3実施例について説明する。
図11は、ダンボール箱の展開図であり、図中、前記第1,2実施例と同じ要素には同じ符号を付す。
この第3実施例は、内側の前、後側板Di,Eiの接続位置が、前記第1,2実施例のものと相違しており、すなわち、内側の前側板Diは、外側の右側板Coに接続される代わりに内側の右側板Ciの一側に接続され、また内側の後側板Eiは、外側の左側板Boに接続される代わりに内側の左側板Biに接続される。
しかして、この第3実施例のものも前記第1,2実施例のものと同じく全面が2重のダンボール箱を組み立てることができる。
そして、この第3実施例のものでは、ダンボール板Pは略長方形状となり、ダンボール素板からダンボール板Pを裁断する際の歩留りが、前記第1,2実施例のものよりもよい。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
たとえば、前記実施例では、本発明収納箱を、ダンボール板により形成した場合を説明したが、これを他の紙板、合成樹脂板、木板など他の板材により構成してもよいことは勿論である。
組立式ダンボール箱の組み立て完了状態の一部破断斜視図 図1の2−2線に沿う断面図 図1の3−3線に沿う断面図 組立式ダンボール箱の展開平面図 組立式ダンボール箱の組立手順を示す斜視図 組立式ダンボール箱の組立手順を示す斜視図 組立式ダンボール箱の組立手順を示す斜視図 複数のダンボール箱を横積みしたときの斜視図 組立式ダンボール箱の展開平面図(第2実施例) ダンボール箱の組立途中の状態を示す斜視図(第2実施例) ダンボール箱の展開図(第3実施例)
符号の説明
1〜12・・・・・・・・折り線
15・・・・・・・・・・出入口
20・・・・・・・・・・差込孔
21・・・・・・・・・・差込舌片
30s〜35s・・・・・スリット
30t〜35t・・・・・差込舌片
Ao・・・・・・・・・・外側の底板
Ai・・・・・・・・・・内側の底板
Bo・・・・・・・・・・外側の左側板
Bi・・・・・・・・・・内側の左側板
Co・・・・・・・・・・外側の右側板
Ci・・・・・・・・・・内側の右側板
Do・・・・・・・・・・外側の前側板
Di・・・・・・・・・・内側の前側板
Eo・・・・・・・・・・外側の後側板
Ei・・・・・・・・・・内側の後側板
Fo・・・・・・・・・・外側の蓋板
Fi・・・・・・・・・・内側の蓋板
P・・・・・・・・・・・ダンボール板(板材)

Claims (3)

  1. 一枚の板材(P)と、これとは別体の内側の底板(Ai)よりなる組立式収納箱であって、
    一枚の板材(P)には、
    外側の底板(Ao)と、
    外側の底板(Ao)の相対向する前、後辺に折り線(3,4)を介して接続される外側の前側板(Do)および外側の後側板(Eo)と、
    前記外側の前側板(Do)の、外側の底板(Ao)と反対側の一辺に折り線(5)を介して接続される内側の蓋板(Fi)と、
    前記外側の後側板(Eo)の、外側の底板(Ao)と反対側の一辺に折り線(6)を介して接続される外側の蓋板(Fo)と、
    前記外側の底板(Ao)の相対向する左、右辺に折り線(1,2)を介して接続される内側の左側板(Bi)および内側の右側板(Ci)と、
    外側の前側板(Do)の一側に折り線(7)を介して接続される外側の左側板(Bo)と、外側の後側板(Eo)の一側に折り線(8)を介して接続される外側の右側板(Co)と、
    内側もしくは外側の左側板(Bi;Bo)の一辺に折り線(9)を介して接続される内側の後側板(Ei)と、
    外側もしくは内側の右側板(Co;Ci)の一辺に折り線(10)を介して接続される内側の前側板(Di)と、
    が一平面状に形成されており、
    内側の左、右側板(Bi,Ci)および外側の前、後側板(Do,Eo)は、折り線(1〜4)を介して外側の底板(Ao)に対して略直角に折り曲げられ、
    外側の左、右側板(Bo,Co)は、折り線(7,8)を介して内側の左、右側板(Bi,Ci)の外面に重なるように折り畳まれ、
    内側の前、後側板(Di,Ei)は、折り線(9,10)を介して外側の前、後側板(Do,Eo)の内面に重なるように折り畳まれ、
    外側の底板(Ao)上には、別体の内側の底板(Ai)を重ね合わせ、
    内、外側の蓋板(Fi,Fo)は、折り線(5,6)を介して内側の蓋板(Fi)を下にして重なるように折り畳まれて、出入口(15)を閉じるようにされていることを特徴とする、組立式収納箱。
  2. 前記外側の蓋板(Fo)の後辺と、内側の蓋板(Fi)と外側の前側板(Do)とを接続する折り線5には、相互に着脱可能に差込み結合される差込舌片(21)と差込孔(20)とが設けられることを特徴とする、前記請求項1記載の組立式収納箱。
  3. 外側の左、右側板(Bo,Co)の側縁と、前記外側の底板(Ao)と内側の左、右側板(Bi,Ci)の接続線には、相互に着脱可能に差込み結合される差込舌片(30t,31t)とスリット(30s,31s)とが、
    また前記外側の前、後側板(Do,Eo)と、外側の左、右側板(Bo,Co)もしくは内側の左、右側板(Bi,Ci)には、相互に着脱可能に差込み結合される差込舌片(32t,33t)とスリット(32s,33s)とが、
    さらに、内、外側の蓋板(Fi,Fo)と、外側の左右側板(Bo,Co)には、相互に着脱可能に差込み結合される差込舌片(34t,35t)とスリット(34s,35s)とが、それぞれ形成されていることを特徴とする、前記請求項1または2記載の組立式収納箱。
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