JP4394948B2 - 無線入力装置 - Google Patents

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Description

本発明は無線入力装置に係り、特に、操作者が把持する把持部と、操作者により操作される操作部と、操作部に操作に応じた電波をアンテナから送出する送信部とを有する無線入力装置に関する。
コンピュータシステムにおいて周辺機器の接続の簡略化や操作性の向上を目的として、マウスやキーボードなどの周辺機器のワイヤレス化が進んでいる。ワイヤレス化の方法としては、例えば、電波式や赤外線式が存在する。
このうち、電波式は透過性を有するとともに、回折や反射により障害物などの影響を受け難く、設置位置などの自由度が高いなどの理由から注目されている。
電波式のワイヤレスマウスは無線送信ユニットを内蔵しており、座標入力部により入力された座標情報を無線送信ユニットにより電波で送出するものである(特許文献1)。
特開2002−196844号公報
しかるに、従来の無線入力装置は、送出電波に対する操作者の影響を考慮していなかったため、使用状況などによって電波の送出状態が変化し、場合によっては使用が困難になるなどの課題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、送出電波の状態を良好な状態に維持できる無線入力装置を提供することを目的とする。
本発明は、操作者が把持する把持部と、該操作者により操作される操作部と、該操作部に操作に応じた電波をアンテナから送出する送信部とを有する無線入力装置であって、前記電波への周囲の導電体からの影響を遮蔽する遮蔽手段を有し、前記遮蔽手段は、前記アンテナと前記周囲の導電体との間に設けられ、前記周囲の導電体とは絶縁された導電材から構成され、前記導電材は、接地され、前記アンテナの地板として作用しており、更に、アッパーケースと、前記アッパーケースと組み合わされて装置本体を閉蓋するロアケースとを有し、前記遮蔽手段は、前記アッパーケースに設けられた構成とされている。
遮蔽手段は、ロアケースに設けられたことを特徴とする。
遮蔽手段は、アッパーケースの内面にメッキされた導電材から構成されたことを特徴とする。
遮蔽手段は、アッパーケースを構成する樹脂に混入された電波吸収材から構成されたことを特徴とする。
遮蔽手段は、電波の送出方向からは排除されたことを特徴とする。
本発明によれば、人体、あるいは、操作台方向への送出電波の漏れを低減できるため、送出電波が人体あるいは操作台を通って、再び送出されるのを防止できるため、マルチパスなどの発生を低減でき、よって、安定した通信を行える。
本実施例では、本発明の無線入力装置としてワイヤレスマウスを用いたシステムについて説明する。
〔システム構成〕
図1は本発明の一実施例のシステム構成図を示す。
本実施例のワイヤレスマウスシステム1は、例えば、コンピュータシステム2のポインティングデバイスとして用いられる。ワイヤレスマウスシステム1は、ワイヤレスマウス11及び受信装置12から構成される。ワイヤレスマウス11は、操作者の操作に応じて入力信号を生成し、生成した入力信号を電波として送出する。受信装置12は、コンピュータシステム2とUSB(universal serial bus)、PS/2などのインタフェースにより接続されており、ワイヤレスマウス11から送出された電波を受信し、入力信号を復調して、コンピュータシステム2に送出する。コンピュータシステム2は、受信装置12からの入力信号に応じてディスプレイ21に表示されたポインタ31による処理動作を実行する。例えば、ポインタ31の移動及びポインタ31によるアイコン41の選択、アイコン41に対応するコマンドの実行などの処理を行う。
〔ワイヤレスマウス11〕
図2はワイヤレスマウス11の分解斜視図、図3はワイヤレスマウス11のブロック構成図、図4はワイヤレスマウス11の断面図を示す。
ワイヤレスマウス11は、アッパーケース111、ロアケース112、回路基板113、114、ボール115、ローラ116、117、電池118、ネジ119、キャップ1120から構成されている。
〔アッパーケース111〕
アッパーケース111は、アッパーケース本体131及び操作ボタン132から構成される。アッパーケース本体131及び操作ボタン132は、樹脂材料をモールドすることにより成形されている。
アッパーケース本体131は、前方、矢印A方向に孔部131aが形成されている。操作ボタン132は、孔部131aを通してアッパーケース本体131に装着される。
操作ボタン132は、固定部132a、バネ部132b、操作ボタン部132c、132dが一体に成形された構成とされている。操作ボタン132は、固定部132aがアッパーケース本体131の上面方向、矢印B方向側から孔部131aに挿入され、アッパーケース本体131の収納部131aの内側で係合して保持される。
バネ部132bを介して操作ボタン部132c、132dが連結されている。
〔導電膜141〕
アッパーケース本体131及び操作ボタン132には、梨地で示すように、その前方、矢印A方向の面を除く内側面の略前面に亘って導電膜141が形成されている。
導電膜141は、銅などの導電体から構成され、メッキ法などによりアッパーケース本体131及び操作ボタン132の前方、矢印A方向の面を除く内側面の略前面に亘って形成されている。なお、導電膜141は操作時に操作者に接触しないように形成されている。この導電膜141は、内部回路と操作者との間に配置され、送出電波に対する人体の影響を低減する作用を有する。
〔ロアケース112〕
ロアケース112は、樹脂材料をモールド加工して形成されており、アッパーケース111と組み合わされて、回路基板113、114、ボール115、ローラ116、117、電池118を収容する筐体を構成する。
ロアケース112には、係合部211、ボール収納部212、ローラ保持部213、電池保持部214、ボス部215を有する。
係合部211には、回路基板113が係合される。ボール収納部212には、ボール115が回転自在に収納される。ローラ保持部213には、ローラ116が回転自在に保持される。
ローラ116は、遮光板116a、ローラ部116b、回転軸116cから構成されている。遮光板116a及びローラ部116bは、回転軸116cに固定されている。
遮光板116aには、回転軸116cを中心として放射状に周期的にスリットが形成されており、ローラ部116bの回転に応じて回転する。ローラ部116bは、ボール収納部212の内周側に突出しており、ボール収納部212に収納されるボール115に接触している。ローラ部116bは、ボール115の矢印D方向の回転に応じて回転する。ローラ116bが回転することにより遮光板116aが回転する。この遮光板116aの回転を検出することにより、矢印X方向の変位を検知できる。
ローラ117は、遮光板117a、ローラ部117b、回転軸117cから構成されている。遮光板117a及びローラ部117bは、回転軸117cに固定されている。
遮光板117aには、回転軸117cを中心として放射状に周期的にスリットが形成されており、ローラ部117bの回転に応じて回転する。ローラ部117bは、ボール収納部212の内周側に突出しており、ボール収納部212に収納されるボール115に接触している。ローラ部117bは、ボール115の矢印E方向の回転に応じて回転軸117cを中心に回転する。ローラ117bが回転することにより遮光板117aが回転する。この遮光板117aの回転を検出することにより、矢印Y方向の変位を検知できる。
電池保持部214には、ロアケース112の下面側、矢印C方向側から電池118が挿入される。電池118は、電池保持部214から延出されたコネクタ214aから電力を出力する。また、電池保持部214には、上面側、矢印B方向側から回路基板114が保持される。
ボス部215は、操作ボタン132を挟持しつつ、アッパーケース111の内面に突き当たる。ボス部215には、ロアケース112の下面側、矢印C方向側からネジ119が挿入される。ネジ119は、アッパーケース本体131の内面側に形成されたネジ孔に螺入されて、アッパーケース111がロアケース112に係止される。
〔回路基板113〕
回路基板113には、スイッチ311、312、操作レバー313、マイコン314、光電スイッチ315、316、コネクタ317が搭載されている。
スイッチ311は、操作ボタン部132dの内面側に延出した凸部132fに係合する。操作ボタン部132dが矢印C方向に変位すると、凸部132fによりスイッチ311が押下され、オンする。これにより、左ボタン操作が行われる。
また、スイッチ312は、操作ボタン部132cの内面側に延出した凸部132gに係合する。操作ボタン部132cが矢印C方向に変位すると、凸部132gによりスイッチ312が押下され、オンする。これにより、右ボタン操作が行われる。
操作レバー313は、スクロール操作などを行うための操作部であり、操作レバー本体313a、レバー313bから構成されている。操作レバー本体313aは、回路基板113の前方中央に半田付けされる。レバー313aは、操作ボタン132に設けられた貫通孔132eから延出され、先端にキャップ120が装着される。
キャップ120を操作することによりレバー313aが変位し、スクロールなどの操作が行われる。
また、光電スイッチ315は、ローラ116に設けられた遮光板116aの回転によりオン/オフする構成とされている。これにより、光電スイッチ315は、ボール115の矢印D方向の回転に応じてオン/オフすることになる。
光電スイッチ316は、ローラ117に設けられた遮光板117aの回転によりオン/オフする構成とされている。これにより、光電スイッチ316は、ボール116の矢印E方向の回転に応じてオン/オフすることになる。
マイコン314には、スイッチ311、312、操作レバー313、光電スイッチ315、316から信号が供給される。マイコン314は、スイッチ311、312、操作レバー313、光電スイッチ315、316から供給される信号に基づいて操作者の操作に応じた入力信号を生成する。
コネクタ317は、回路基板114に搭載されたコネクタ413に接続されている。マイコン314で生成された入力信号は、コネクタ317、413を通して回路基板114に供給される。
〔回路基板114〕
回路基板114には、送信ユニット411、アンテナ412、コネクタ413、414が搭載されている。
回路基板114は、コネクタ413が回路基板113のコネクタ317に接続され、回路基板113と接続される。また、回路基板114は、コネクタ414が電池保持部214から引き出されたコネクタ214aに接続され、電池保持部214に保持される電池118から電源が供給される。なお、電池118から供給される電源は、回路基板114に搭載された送信ユニット411の駆動電源として用いられるとともに、回路基板113に供給される。回路基板113は、電池118からの電源により駆動され、生成した入力信号を回路基板114に搭載された送信ユニット411に供給する。
送信ユニット411は、電池118から供給される電源により駆動され、回路基板113で生成された入力信号を変調してアンテナ412より電波として送出する。アンテナ412は、導電線から構成されており、送出電波の搬送波の波長をλとしたとき、(1/4λ)の長さに設定されている。アンテナ412は、アッパーケース131の内面の上部、矢印B方向側を引き回される。
アンテナ412は、アッパーケース111の内面側に配置されおり、アッパーケース111の内面には、導電膜141が形成されている。このため、操作者が手でワイヤレスマウス11を把持した状態では、アンテナ412と操作者の手との間に導電膜141が介在することになる。導電膜141がアンテナ412と操作者の手との間に介在することにより、アンテナ412から送出された電波への操作者の手の影響を低減できる。よって、アンテナ412から安定して電波を送出できる。アンテナ412から送出された電波は、導電膜141が存在しないワイヤレスマウス11の前方、矢印A方向から主に送出される。 これによって、電波にある程度の指向性を持たせることが可能となり、更に安定に電波を送出できる。
〔効果〕
以上、本実施例によれば、アッパーケース111の前方、矢印A方向を除く、内面側に導電膜141を形成にすることにより、アッパーケース111の上面に配置される操作者の手の送出電波への影響を低減できるため、電波を安定して送出できる。また、アッパーケース11の前方に導電膜141を設けないことにより送出電波に指向性を持たせることができ、更に安定に電波を送出できる。
〔第1変形例〕
図5はワイヤレスマウス11の第1変形例の分解斜視図、図6はワイヤレスマウス11の第1変形例の断面図を示す。同図中、図1〜図4と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本変形例のワイヤレスマウス11は、アッパーケース111の内面に加えて、ロアケース112の内面にも導電膜141を形成した構成とされている。ロアケース112の内面に導電膜141を形成することにより、操作面3の送出電波への影響を低減できる。
操作面3が金属などから構成されている場合には、ワイヤレスマウスからの送出電波が操作面3を伝達して、受信装置12に伝達され、ワイヤレスマウスからの直接波と操作面3からの間接波とで同一電波に対してマルチパスが形成され、互いの電波が干渉して、受信装置12で電波を正しく受信できなくなる。
本変形例によれば、ロアケース112に形成された導電膜141により操作面3による送出電波の影響を低減できる。
〔第2変形例〕
図7はワイヤレスマウス11の第2変形例の分解斜視図、図8はワイヤレスマウス11の第2変形例の断面図を示す。
本変形例のワイヤレスマウス11は、回路基板114から接地ラインLgndを引き出し、導電膜141に接続した構成とされている。導電膜141と接地ラインLgndとの接続は、例えば、ネジ119をアッパーケース本体131に螺入する際に接地ラインLgndの先端をアッパーケース本体131と操作ボタン132との間に挟持することにより行われる。
図9はワイヤレスマウス11の第2変形例の動作説明図を示す。
導電膜141を接地することにより、図9に示すように長さ(λ/4)の接地アンテナ412´が仮想的に発生し、アンテナ412が長さ(λ/2)のアンテナとして作用する。本変形例によれば、長さ(λ/4)のアンテナ412を仮想的に長さ(λ/2)のアンテナとして作用させることにより電波を効率よく送出できる。
〔第3変形例〕
図10はワイヤレスマウス11の第3変形例の分解斜視図、図11はワイヤレスマウス11の第3変形例の断面図を示す。同図中、図1〜図4と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本変形例のワイヤレスマウス11は、アッパーケース111及びロアケース112をアッパーケース511及びロアケース512並びに前面カバー513から構成してなる。
なお、アッパーケース511は、アッパーケース本体531及び操作ボタン532から構成されている。前面カバー513は、そのアッパーケース本体531との係合部分に爪部513aが形成されており、この爪部513aがアッパーケース本体531の前面カバー513との係合部分に形成された凹部531aに係合することにより、ワイヤレスマウス11の前面に取り付けられる。
アッパーケース511及びロアケース512は、遮蔽手段として電波吸収体を含有させた樹脂材料をモールド成形した構成とされている。電波吸収体は、例えば、カーボンなどから構成される。なお、前面カバー513は、電波吸収体は含有されておらず、電波が透過可能に構成されている。
本変形例のワイヤレスマウス11では、前面方向、矢印A方向以外に送信ユニット114から送出された電波は、アッパーケース511及びロアケース512に含有された電波吸収体により吸収され、操作者の手が存在する方向及び操作面3の方向には送出されない。
本変形例によれば、アッパーケース511及びロアケース512に電波吸収体を含有させることにより、前面カバー513が存在する前面方向、矢印A方向以外に送出された電波は電波吸収体により吸収され、前面カバー513の方向、矢印A方向にだけ電波が送出されるため、操作者及び操作面3が電波に影響を与えることを防止できる。また、電波に指向性を持たせることができる。
本発明の一実施例のシステム構成図である。 ワイヤレスマウス11の分解斜視図である。 ワイヤレスマウス11のブロック構成図である。 ワイヤレスマウス11の断面図である。 ワイヤレスマウス11の第1変形例の分解斜視図である。 ワイヤレスマウス11の第1変形例の断面図である。 ワイヤレスマウス11の第2変形例の分解斜視図である。 ワイヤレスマウス11の第2変形例の断面図である。 ワイヤレスマウス11の第2変形例の動作説明図である。 ワイヤレスマウス11の第3変形例の分解斜視図である。 ワイヤレスマウス11の第3変形例の断面図である。
符号の説明
1 ワイヤレスマウスシステム
11 ワイヤレスマウス
111 アッパーケース
131 アッパーケース本体
131a 孔部
132 操作ボタン
132a 固定部、132b バネ部、132c、132d 操作ボタン部
132e 貫通孔、132f、132g 凸部
141 導電膜
112 ロアケース
211 係合部、212 ボール収納部、
213 ローラ保持部、214 電池収納部
113 回路基板
311、312 スイッチ
313 操作レバー
313a レバー本体、313b レバー
314 マイコン
315、316 光スイッチ
317 コネクタ
114 回路基板
411 送信ユニット、412 アンテナ、413、414 コネクタ
115 ボール
116 ローラ
116a 遮光板、116b ローラ、116c 回転軸
117 ローラ
117a 遮光板、117b ローラ、117c 回転軸
118 電池、
119 ネジ
120 キャップ
2 コンピュータシステム
21 ディスプレイ、31 ポインタ、41 アイコン
3 操作面

Claims (4)

  1. 操作者が把持する把持部と、該操作者により操作される操作部と、該操作部に操作に応じた電波をアンテナから送出する送信部とを有する無線入力装置であって、
    前記電波への周囲の導電体からの影響を遮蔽する遮蔽手段を有し、
    前記遮蔽手段は、前記アンテナと前記周囲の導電体との間に設けられ、前記周囲の導電体とは絶縁された導電材から構成され、
    前記導電材は、接地され、前記アンテナの地板として作用しており、
    更に、アッパーケースと、
    前記アッパーケースと組み合わされて装置本体を閉蓋するロアケースとを有し、
    前記遮蔽手段は、前記アッパーケースに設けられたことを特徴とする無線入力装置。
  2. 前記遮蔽手段は、前記ロアケースに設けられたことを特徴とする請求項記載の無線入力装置。
  3. 前記遮蔽手段は、前記アッパーケースの内面にメッキされた導電材から構成されたことを特徴とする請求項記載の無線入力装置。
  4. 前記遮蔽手段は、前記電波の送出方向からは排除されたことを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項記載の無線入力装置。
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