JP4394429B2 - 内視鏡の内圧調整装置 - Google Patents

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この発明は、オートクレーブ又はエチレンオキサイドガス(EOG)等によって滅菌されることのある内視鏡に設けられた内圧調整装置に関する。
内視鏡を滅菌するためにエチレンオキサイドガスやオートクレーブ等を行うためには、内視鏡を収容した滅菌室内を一旦減圧する必要があり、内視鏡をそのような低圧環境に耐えられる構造にする必要がある。
その際に問題になるのは、内視鏡の外装のなかで最も柔軟な部分、例えば一般にゴムで形成されている湾曲部の被覆チューブ等が、減圧時に膨らんで破裂してしまう場合があることである。
そこで、内視鏡内部から外部へは気体を通過させ、内視鏡外部から内部へは気体を通過させない逆止弁を設けて、減圧滅菌室内では内視鏡内の空気が外部へ抜けて内圧が下げられ、且つ滅菌時や洗浄時には蒸気、ガス又は洗浄水等が内視鏡内に侵入しないようにしている。
ただし、そのような構造をとると、内視鏡の滅菌処理が終了した後も内視鏡の内圧が大気圧に比べて低い状態のままになるので、湾曲部の被覆チューブ等がその内側の部材の間に食い込んだ状態になって故障の原因になる恐れがある。
そこで従来は、滅菌処理中は逆止弁に対して着脱自在な弁開放アダプタを逆止弁に取り付けておき、滅菌処理終了後に弁開放アダプタを逆止弁から取り外す途中で、逆止弁がカム機構により強制的に開かれた状態になって内視鏡の内部と外部とが連通した状態になるようにしている。
ただし、弁開放アダプタを滅菌処理後に逆止弁に着脱するやり方では着脱すること自体を忘れてしまうおそれがあるので、滅菌処理前に弁開放アダプタを逆止弁に取り付けて、滅菌処理後に必ず取り外さなければならないようにしてある。
したがって逆止弁は、弁開放アダプタが取り付けられた状態において、内視鏡内部が外部より低圧のときは閉じて、内視鏡内部が外部より高圧になったときに開くようになっている(例えば、特許文献1)。
特開平10−328132
上述のような従来の内視鏡の内圧調整装置において、逆止弁に弁開放アダプタが取り付けられていない状態の時には、弁開放アダプタが取り付けられた状態と全く同じように、内視鏡内の圧力が外部より高くなると逆止弁が開く。そのため、温かい薬液等に内視鏡が浸漬されると、内視鏡の内圧が上昇して逆止弁が開き、その結果、薬液等が内視鏡内に流入して重大な故障の原因になる場合があった。
そこで本発明は、温かい薬液等に内視鏡が浸漬された時に逆止弁が開かないようにして、内視鏡の薬液浸漬等を安全に行うことができる内視鏡の内圧調整装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の内圧調整装置は、外部との間を仕切る外壁がすべて気密に構成された内視鏡の外壁部に設けられた逆止弁に弁開放アダプタが着脱自在に取り付けられて、弁開放アダプタが逆止弁に取り付けられた状態では、内視鏡内部が外部より低圧のとき逆止弁が閉じて、内視鏡内部が外部より高圧になると逆止弁が開き、弁開放アダプタが逆止弁から取り外される途中の過程においては、逆止弁が強制的に開状態になるように構成された内視鏡の内圧調整装置において、弁開放アダプタが逆止弁に取り付けられていない状態のときに、内視鏡内部の圧力が外部より高くなっても逆止弁が開かないように、逆止弁を強制的に閉状態に維持するための閉状態強制維持手段を設けたものである。
なお、逆止弁に、弁体に連結された駆動ピンに係合して弁体の開閉駆動を行うためのカム溝が形成されていて、弁開放アダプタが、逆止弁に着脱される動作に伴って駆動ピンとカム溝との係合状態を変化させるようにしてもよい。
その場合、カム溝が、弁開放アダプタが逆止弁に取り付けられている状態においては駆動ピンの位置を強制的に規制せず、弁開放アダプタが逆止弁に着脱される途中の過程においては逆止弁が開状態になるように駆動ピンの位置を強制的に規制し、弁開放アダプタが逆止弁から取り外された状態においては逆止弁が閉状態になるように駆動ピンの位置を強制的に規制する形状に形成されていてもよい。
本発明によれば、弁開放アダプタが逆止弁に取り付けられていない状態のときに、内視鏡内部の圧力が外部より高くなっても逆止弁が開かないように、逆止弁を強制的に閉状態に維持するための閉状態強制維持手段を設けたことにより、温かい薬液等に内視鏡が浸漬されても逆止弁が開かないので、内視鏡の薬液浸漬等を安全に行うことができる。
弁開放アダプタが逆止弁に取り付けられていない状態のときに、内視鏡内部の圧力が外部より高くなっても逆止弁が開かないように、逆止弁を強制的に閉状態に維持するための閉状態強制維持手段を設ける。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図3は、内視鏡の全体構成を示しており、操作部1に連結された挿入部2の先端部分には、操作部1に設けられた操作レバー3による遠隔操作によって屈曲自在な湾曲部4が設けられている。湾曲部4は、柔軟なゴムチューブによって被覆されている。
操作部1から延出する可撓性連結管6の先端には、図示されていない光源装置に着脱自在に接続されるライトガイドコネクタ7が取り付けられている。5は接眼部であり、電子内視鏡の場合には不要となる。
この内視鏡は、パッキングやOリングなどによって、外部との間を仕切る隔壁がすべて気密に構成され、内部は各部が互いに連通している。そして、ライトガイドコネクタ7には、エチレンオキサイドガスやオートクレーブなどによる滅菌時に内視鏡内部の圧力を調整するための逆止弁10が突設され、その逆止弁10に対して着脱自在に弁開放アダプタ50が設けられている。
逆止弁10は、弁開放アダプタ50が取り付けられた状態において、内視鏡内部の圧力が外部より高くなると開いて内部から外部に気体を通過させ、内視鏡内部の圧力が外部より低いときは閉じて外部から内部へは気体を通過させないものである。
図1と図4は、逆止弁10に弁開放アダプタ50が取り付けられていない状態と取り付けられた状態を示しており、内視鏡の外部と内部とを仕切るライトガイドコネクタ7の外壁から外方に突出する状態に設けられた略円筒状の弁座形成部材14の外端近傍に、外方に向けてテーパ状に広がる形状の弁座14aが形成されている。13はシール用のOリングである。
弁座形成部材14の外周部に被嵌されてネジ止め固定されたアダプタ受け筒11の外壁面には、後述する弁開放アダプタ50の案内溝53と係合させるための係合ピン12が側方に向けて突設されている。
弁体15は、弁座形成部材14内に軸方向に移動自在に且つ軸線周りに回転可能に配置されて、弁座14aに対向するテーパ面部分に円状に形成された溝にOリング16が装着されている。
したがって、そのOリング16が弁座14aに押し付けられると、逆止弁10が閉じて内視鏡の内部と外部との間が完全に閉塞された状態になり、逆に、弁体15が外方に移動してOリング16が弁座14aから離れると、その隙間を介して内視鏡の内部と外部との間が連通した状態になる。
なお、弁座14aより外側に位置する弁体15の外端部分には、後述する弁開放アダプタ50を係合させて弁体15を軸線周りに回転させるための駆動溝15aが、外面に開口する通気口を兼ねて形成されている。
弁体15は、Oリング16が弁座14aに押し付けられて逆止弁10が閉じられる方向に圧縮コイルスプリング17によって付勢されており、圧縮コイルスプリング17の付勢力に抗して弁体15を押し上げて逆止弁10を外部から強制的に開くための駆動ピン19が、弁体15の内端近傍の側面に突設されている。
弁体15の内端部分には、圧縮コイルスプリング17の一端を受けるバネ受け筒18が駆動ピン19によって連結固定されている。このバネ受け筒18は、弁座形成部材14内に緩く嵌合しているが、弁体15と一体に軸線方向に進退自在であり、その外周部分には軸線と平行方向に複数の通気溝18aが形成されている。
弁座形成部材14の筒状部分の側壁には、駆動ピン19を駆動するためのカム溝22が形成されている。このカム溝22には、図2の展開図に示されるように、圧縮コイルスプリング17の付勢力によって駆動ピン19が押し付けられる山形のカム面が下面に形成されている。
カム溝22は、弁開放アダプタ50が逆止弁10に取り付けられた状態の時に、その時の弁体15の開閉動作に伴う駆動ピン19″の移動を規制することがないように、山形のカム面の底部から上方に開放された形状に形成されている。22aがその部分である。
カム溝22の山形のカム面の中間部分は、弁体15を強制的に開状態にするように、その位置に来た駆動ピン19′を圧縮コイルスプリング17の付勢力に抗して押し上げるように機能する。
そして、弁開放アダプタ50が逆止弁10に取り付けられた状態から取り外れされる方向に所定の最大回転角θまで回転されたときに駆動ピン19が係合する位置には、駆動ピン19が弁開状態に移動するのを阻止するピン当接部22b(閉状態強制維持手段)がカム溝22の上面に形成されている。
このように構成された逆止弁10においては、弁開放アダプタ50が取り付けられた状態では、圧縮コイルスプリング17の付勢力によって弁体15のOリング16が弁座14aに押し付けられて閉じており、内視鏡外部の圧力が内部の圧力より一定以上低下すると、その差圧によって弁体15が外方向に押し出されて弁座14aとOリング16との間に隙間ができた弁開状態になる。
弁体15が、弁開放アダプタ50の取り外し方向に最大回転角θまで回転操作される途中の位置では、カム溝22の山形のカム面によってその位置に来た駆動ピン19′が押し上げられてOリング16が弁座14aから離れ、逆止弁10が強制的に開かれて内視鏡の内外が連通した強制的開状態になる。
そして、弁体15がさらに弁開放アダプタ50の取り外し方向に最大回転角θまで回転操作されると、駆動ピン19が山形のカム面の斜面を下って弁体15が次第に弁座14aに近づき、圧縮コイルスプリング17の付勢力によって弁体15のOリング16が弁座14aに押し付けられて逆止弁10が閉じた状態に戻り、駆動ピン19の開方向への移動がピン当接部22bで阻止されて強制的閉状態が維持される。
図5は弁開放アダプタ50を単体で示しており、逆止弁10のアダプタ受け筒11に被嵌されるアダプタ本体筒51の外壁部に、逆止弁10の係合ピン12を案内するための案内溝53が形成され、頭部内には、弁体15の駆動溝15aと係合する駆動片54が突設されている。55は通気孔である。
図6は、弁開放アダプタ50が逆止弁10に着脱される途中の状態を示しており、弁開放アダプタ50のアダプタ本体筒51を逆止弁10のアダプタ受け筒11に被嵌して、逆止弁10の係合ピン12を弁開放アダプタ50の案内溝53内に導くことにより逆止弁10に対する弁開放アダプタ50の着脱が行われ、VII−VII断面を図示する図7に示されるように、弁開放アダプタ50の駆動片54が逆止弁10の駆動溝15aに係合して、弁体15が弁開放アダプタ50と共に軸線周りに回転する状態になる。
案内溝53は、図8の展開図に示されるように、係合ピン12が軸線方向に導かれる誘導溝53aに続いて周方向に直角に曲げられて、そこから最大回転角θ回転した端部53bに至る中間部分にクランク部53cが形成されている。このようなクランク部53cは、弁開放アダプタ50を逆止弁10に対して軸線方向に移動させることになるが、逆止弁10の開閉動作には何ら影響を与えない。
このように、中間部分にクランク部53cが形成されていて、係合ピン12がそこを一気に通過させることができないので、弁開放アダプタ50を逆止弁10から取り外す際に図6に図示される強制的開状態になる時間が一定以上確保され、減圧状態にある内視鏡内に確実に外気を導入させて内視鏡内を外部の大気圧と等圧にすることができる。
そして、弁開放アダプタ50が取り外し方向に軸線回りに最大回転角θまで回転されて、係合ピン12が案内溝53の誘導溝53aに達すると、図2に示されるように、駆動ピン19がカム溝22のピン当接部22bに導かれた強制的閉状態になる。
図1に示されるように、逆止弁10から弁開放アダプタ50が取り外されて逆止弁10が強制的閉状態になった状態では、弁体15に装着されたOリング16が圧縮コイルスプリング17の付勢力により弁座14aに圧接されていて、その状態が駆動ピン19とカム溝22のピン当接部22bとの係合によって維持されている。
したがって、逆止弁10に弁開放アダプタ50を取り付けていない状態では、内視鏡内部の圧力が外部より高くなっても逆止弁10が開状態にならないので、内視鏡を温かい薬液等に浸漬しても逆止弁10からの水漏れが発生しない。
図9は、弁開放アダプタ50のアダプタ本体筒51と同形状の接続筒51′に、図示されていない加圧ポンプに一端が接続された給気チューブ60の他端側を接続して構成された漏洩検知アダプタが、逆止弁10に接続された状態を示している。
接続筒51′には、弁開放アダプタ50と同様の駆動片54′が設けられているので、接続筒51′を逆止弁10に取り付けて軸線周りに回転させることにより逆止弁10の弁体15が回転し、それによって駆動ピン19が回動する。
ただし、係合ピン12と係合させるために接続筒51′に形成されている案内溝53′は、図10に展開図が示されるように、弁開放アダプタ50の案内溝53の半分の長さ(回転角にしてθ/2)なので、接続筒51′が逆止弁10に取り付けられた状態においては逆止弁10が強制的開状態になる。
したがって、その状態で給気チューブ60を通じて逆止弁10から内視鏡内に加圧空気を送り込むことにより、内視鏡の外壁部にピンホール等が生じていれば、そこから泡が出てくるのを視認することができる。
本発明の実施例の内視鏡の内圧調整装置の逆止弁に弁開放アダプタが取り付けられていない状態の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の内圧調整装置の逆止弁のカム溝の展開図である。 本発明の実施例の内視鏡の全体構成を示す外観図である。 本発明の実施例の内視鏡の内圧調整装置の逆止弁に弁開放アダプタが取り付けられた状態の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の内圧調整装置の弁開放アダプタの側面半断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の内圧調整装置において逆止弁が強制的開状態になっている状態の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の内圧調整装置の図6におけるVII−VII断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の内圧調整装置の弁開放アダプタの案内溝の展開図である。 本発明の実施例の内視鏡の内圧調整装置の逆止弁に漏洩検知アダプタが取り付けられた状態の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の内圧調整装置の漏洩検知アダプタの案内溝の展開図である。
符号の説明
10 逆止弁
12 係合ピン
14a 弁座
15 弁体
16 Oリング
19 駆動ピン
22 カム溝
22b ピン当接部(閉状態強制維持手段)
50 弁開放アダプタ
53 案内溝
54 駆動片

Claims (2)

  1. 外部との間を仕切る外壁がすべて気密に構成された内視鏡の外壁部に設けられた逆止弁に弁開放アダプタが着脱自在に被せられて上記逆止弁に対し所定の取付位置まで軸線周り方向に回転させることにより取り付けられ、上記弁開放アダプタが上記逆止弁に取り付けられた状態では、上記内視鏡内部が外部より低圧のとき上記逆止弁が閉じ、上記内視鏡内部が外部より高圧になると上記逆止弁が開いて上記内視鏡の内部と外部とを連通させ、上記弁開放アダプタが上記逆止弁から取り外される際に上記軸線周り方向と反対方向に回転される途中の過程においては、上記逆止弁が強制的に開状態になるように構成された内視鏡の内圧調整装置において、
    上記逆止弁には、弁体に連結された駆動ピンに係合して設けられて上記駆動ピンの位置を制御することにより上記弁体の開閉駆動を行うカム溝が軸線周り方向に形成されていて、上記弁開放アダプタが上記逆止弁に着脱される際の上記弁開放アダプタの回転動作に伴って、上記弁解放アダプタが上記弁体を軸線周り方向に回転させることにより上記駆動ピンと上記カム溝との係合状態が変化して上記逆止弁が開閉駆動され、
    上記弁開放アダプタが上記逆止弁から取り外された状態のときに、上記内視鏡内部の圧力が外部より高くなっても上記逆止弁が開かないように、上記内視鏡の内部と外部とを連通させない強制的閉状態に上記逆止弁を維持するための閉状態強制維持部が上記カム溝に形成されていることを特徴とする内視鏡の内圧調整装置。
  2. 上記カム溝が、上記弁開放アダプタが上記逆止弁に取り付けられている状態においては上記駆動ピンの位置を強制的に規制せず、上記弁開放アダプタが上記逆止弁に着脱される回転動作の途中の過程において上記逆止弁が開状態になるように上記駆動ピンの位置を強制的に規制し、上記弁開放アダプタが上記逆止弁から取り外された状態においては上記逆止弁が閉状態以外の状態にならないように上記駆動ピンの位置を強制的に規制する形状に形成されている請求項記載の内視鏡の内圧調整装置。
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