JP4392720B2 - 空気入りタイヤ用ホイール及びこのホイールを利用する空気入りタイヤの偏芯嵌合量測定方法 - Google Patents

空気入りタイヤ用ホイール及びこのホイールを利用する空気入りタイヤの偏芯嵌合量測定方法 Download PDF

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本発明は空気入りタイヤ用ホイール及びこのホイールを利用する空気入りタイヤの偏芯嵌合量測定方法に関し、更に詳しくは、リム組みされた空気入りタイヤの偏芯嵌合量を簡便かつ正確に行える空気入りタイヤ用ホイール及びこのホイールを利用する空気入りタイヤの偏芯嵌合量測定方法に関する。
空気入りタイヤをホイールにリム組みした場合、その空気入りタイヤのホイールに対する偏芯嵌合量が大きいと、走行中にタイヤが振動を発生して乗り心地を悪化し、またタイヤに偏摩耗を発生して寿命を短縮させるなどの問題がある。従来、このような問題の原因になる空気入りタイヤの偏芯嵌合状態を確認する手段として、一般にビード部のリムクッション部表面に凸状のリムチェックラインがタイヤ周方向に延長するように設けられている(特許文献1等)。すなわち、このリムチェックラインとリムフランジ外周との距離をタイヤ周方向の数箇所で異同を目測することにより偏芯嵌合状態の有無を知ることができる。
上記偏芯嵌合状態の有無を定量的な評価によってタイヤの管理する場合には、図4のようにスケールを使用して測定を行っている。
すなわち、図4(A)に示すように、リム組みされた空気入りタイヤのビード部2とリムフランジ1fとの隙間に金尺などのスケールSを先端が隙間の最奥端に当接するまで差し込み、その最奥端とビード部2の表面のリムチェックライン3までの距離aを測定し、この測定作業をリムフランジ周方向の複数箇所でそれぞれ実施し、各箇所での測定値aの相互間の差をもって偏芯嵌合量を評価するようにしている。
しかし、上記測定作業においては、リムフランジ1fの壁面が凸状の湾曲面であることから、必ずしも図4(A)のように、スケールSの先端がビード部2とリムフランジ1fの隙間の最奥端にまで達するとは限らず、図4(B)のように、リムフランジ1f内壁の途中に係止されてしますことがある。このようにスケールSの先端の係止位置が様々に変化して不安定であることから測定値の誤差が大きく、高精度に嵌合偏芯量を測定することができないという問題があった。
特開2002−254908号公報,段落〔0009〕,図1
本発明の目的は、上述した問題を解消し、リム組みされた空気入りタイヤの偏芯嵌合量の測定を簡便に、しかも正確に行えるようにする空気入りタイヤ用ホイール及びこのホイールを利用する空気入りタイヤの偏芯嵌合量測定方法を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤ用ホイールは、リム組みされた空気入りタイヤのビード部がリムフランジの外周部内壁に非接触状態に切り替わる箇所に、前記ビード部表面のリムチェックラインまでの距離を測定するスケールの先端を係止する係止面をもつ凹溝又は凸部を設け、該係止面をホイール回転軸を中心とする同一半径の円周に沿って、前記リムフランジの周方向に8〜32に等分割された箇所に間欠的に配すると共に、前記リムフランジの外周部に前記係止面が配置された箇所に対応してマーキングを施したことを特徴とするものである。
また、本発明の空気入りタイヤ用ホイールは、リム組みされた空気入りタイヤのビード部がリムフランジの外周部内壁に非接触状態に切り替わる箇所に、前記ビード部表面のリムチェックラインまでの距離を測定するスケールの先端を係止する係止面をもつ凹溝又は凸部を設け、該係止面をホイール回転軸を中心とする同一半径の円周に沿って連続的に配置すると共に、前記リムフランジの外周部に周方向に8〜32に等分割された箇所にマーキングを施したことを特徴とするものである。
また、本発明の空気入りタイヤの偏芯嵌合測定方法は、上記ホイールに空気入りタイヤをリム組みし、前記リムフランジの周方向に複数に分割された箇所でそれぞれ前記空気入りタイヤとリムフランジとの隙間にスケールを前記係止面に当接するまで差し込み、該係止面と前記空気入りタイヤ側面のリムチェックラインとの距離を測定することを特徴とするものである。
本発明によれば、リム組みされた空気入りタイヤのビード部がリムフランジの外周部内壁に非接触状態に切り替わる箇所に、前記ビード部表面のリムチェックラインまでの距離を測定するスケールの先端を係止する係止面をもつ凹溝又は凸部を設け、かつこの係止面をホイール回転軸を中心とする同一半径の円周に沿って、前記リムフランジの周方向に8〜32に等分割された箇所に間欠的に配置すると共に、前記リムフランジの外周部に前記係止面が配置された箇所に対応してマーキングを施したので、リムフランジと空気入りタイヤとの隙間にスケールを差し込めば必ずスケール先端を基準の定位置に係止させ、リムチェックラインまでの距離を正確に測定することができる。
したがって、リムチェックラインまでの距離をリムフランジ周方向の複数箇所で測定し、それら測定値の相互間の差を求める測定方法を行うことにより、空気入りタイヤの偏芯嵌合量を簡便かつ高精度に測定することができる。
以下、図に示す本発明の実施形態に基づいて具体的に説明する。
図1は、本発明の実施形態からなる空気入りタイヤ用ホイールを、そのリム片側部分を空気入りタイヤを装着した状態で示す子午線断面図である。
1はホイールの外周部のリム、2はリム1に装着された空気入りタイヤのビード部、Sは偏芯嵌合量の測定に使用されるスケールである。
空気入りタイヤのビード部2はリム1のリムシート1sに着座し、かつ外側面をリムフランジ1fに支えられるようにリム組みされている。また、リムクッション部2cの表面には、リムチェックライン3がタイヤ回転軸を中心に同一半径の円周上に凸状、かつタイヤ周方向に延長するように形成されている。
リムフランジ1fの外周部の内壁には、ビード部2がリムフランジ1fの外周部内壁に非接触状態に切り替わる箇所に、ビード部2の表面のリムチェックライン3までの距離を測定するスケールSの先端を係止する係止面4aを有する凹溝4がホイール回転軸を中心とする同一の半径Rの円周上に形成されている。凹溝4は上記半径Rの円周に沿って間欠的に複数箇所に分散しているか、或いは全周に連続してい
上記構成のホイールを使用して空気入りタイヤの嵌合偏芯量を測定する操作は、以下に説明するように行う。
まず、上記構成のホイールに空気入りタイヤをリム組み状態にする。次いで、測定箇所として、リムフランジ1fの周方向に8〜32に等分割された箇所を設定する。これらの箇所は、リムフランジ1fに設けた係止面4aが全周に連続するように形成されている場合は任意の位置に設定できるが、間欠的に形成されている場合は、それぞれの係止面4aがある位置に対応させるようにする。
各測定箇所において、リムフランジ1fとタイヤビード部2との隙間に外径側からスケールSを差し込むと、その先端が係止面4aに受け止められるので、この係止面4aとリムチェックライン3との距離をスケールSによって読み取る。この測定操作を設定された全測定箇所において行う。このようにして測定された距離は、係止面4aがホイール回転軸を中心とする同一の半径Rの円周上に形成されているため、それぞれホイール回転軸からの距離に対応した高精度の値になる。したがって、これら複数箇所の測定値について、相互間の差を求めることにより高精度の偏芯嵌合量を得ることができる。
本発明において、測定に使用するスケールは、リム組みされた空気入りタイヤのビード部とリムフランジとの隙間に挿入可能なものであれば特に限定されるものではなく、従来偏芯嵌合量の測定に使用されているものがいずれも使用可能である。例えば、厚さ0.3〜0.5mm程度の薄板状の金尺や、径が0.3〜0.5mm程度のロッド状の棒尺などを使用することができる。
上記係止面4aとしては、図1のように断面三角形の凹溝4に形成されるものに限定されない。例えば、図2に例示するように、リムフランジ1fの内壁から突出する凸部5に形成される係止面5aであってもよく、また図3に例示するように、断面四角状の凹溝4’の底部に形成された係止面4a’などであってもよい。しかし、いずれの場合にも、それら係止面は半径方向外側に向くようにし、差し込んだスケールSの先端部を受け止め可能になっていなければならない。
リムフランジ上の係止面の位置は、原則として空気入りタイヤが接触しない非接触領域であることが好ましい。また、係止面の形状としては、リムフランジの周方向には半径Rの円周に沿う円弧状であるが、ホイール回転軸を含む断面では直線状になっていることが好ましい。このように直線状にすることにより、スケールの先端を係止面に安定に係止させることができるため、偏芯嵌合量の測定をより高精度にすることができる。
また、係止面のホイール方向の幅wとしては、0.3〜1.0mm程度であることが好ましい。0.3mmよりも狭いとスケールの挿入が難しくなり、また1.0mmよりも広いと、スケールの当接位置にバラツキができるので測定誤差を生じ易くなる。
上記係止面をリムフランジの周方向に間欠的に形成する場合には、周方向を等分割した8〜32の箇所に配置する。また、係止面を周方向を等分割した位置に配置した場合は、それぞれの係止面の位置が測定箇所になるので、これら係止面に対応してリムフランジ外周部の表面にマーキングを施すようにする。マーキングするマークは点や線などでよく、刻印及び/又は着色などで行うとよい。このように測定箇所を明示するようにマーキングすることで、高精度の偏芯嵌合量の測定が一層容易に行えるようになる。
係止面をリムフランジの周方向に連続的に形成する場合には、上記マーキングはリムフランジの周方向に任意に等分割した位置にすればよい。また、分割数としては、8〜32の箇所にる。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤ用ホイールを、そのリム片側部分について空気入りタイヤを装着した状態で示す子午線断面図である。 本発明の他の実施形態の空気入りタイヤ用ホイールの要部を示す断面図である。 本発明の更に他の実施形態の空気入りタイヤ用ホイールの要部を示す断面図である。 (A),(B)は、それぞれ従来の空気入りタイヤ用ホイールを使用して偏芯嵌合量を測定する場合を示す説明図である。
符号の説明
1 リム
1f リムフランジ
2 ビード部
3 リムチェックライン
4,4’ 凹溝
5 凸部
4a,4a’,5a 係止面
S スケール

Claims (5)

  1. リム組みされた空気入りタイヤのビード部(2)がリムフランジ(1f)の外周部内壁に非接触状態に切り換わる箇所に、前記ビード部(2)表面のリムチェックライン(3)までの距離を測定するスケール(S)の先端を係止する係止面(4a)をもつ凹溝(4)又は凸部(5)を設け、該係止面(4a)をホイール回転軸を中心とする同一半径の円周に沿って、前記リムフランジ(1f)の周方向に8〜32に等分割された箇所に間欠的に配置すると共に、前記リムフランジ(1f)の外周部に前記係止面(4a)が配置された箇所に対応してマーキングを施した空気入りタイヤ用ホイール。
  2. リム組みされた空気入りタイヤのビード部(2)がリムフランジ(1f)の外周部内壁に非接触状態に切り替わる箇所に、前記ビード部(2)表面のリムチェックライン(3)までの距離を測定するスケール(S)の先端を係止する係止面(4a)をもつ凹溝(4)又は凸部(5)を設け、該係止面(4a)をホイール回転軸を中心とする同一半径の円周に沿って連続的に配置すると共に、前記リムフランジ(1f)の外周部に周方向に8〜32に等分割された箇所にマーキングを施した空気入りタイヤ用ホイール。
  3. 前記係止面(4a)のホイール回転軸を含む断面での形状を直線状にした請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ用ホイール。
  4. 前記係止面(4a)のホイール方向の幅(w)が0.3〜1.0mmである請求項1,2又は3に記載の空気入りタイヤ用ホイール。
  5. 請求項1〜のいずれかに記載のホイールに空気入りタイヤをリム組みし、前記リムフランジ(1f)にマーキングが施された箇所でそれぞれ前記空気入りタイヤとリムフランジ(1f)との隙間にスケール(S)を前記係止面(4a)に当接するまで差し込み、該係止面(4a)と前記空気入りタイヤ側面のリムチェックライン(3)との距離を測定する空気入りタイヤの偏芯嵌合量測定方法。
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