JP4392254B2 - コンテンツ編成配信装置及びそのプログラム - Google Patents
コンテンツ編成配信装置及びそのプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4392254B2 JP4392254B2 JP2004016444A JP2004016444A JP4392254B2 JP 4392254 B2 JP4392254 B2 JP 4392254B2 JP 2004016444 A JP2004016444 A JP 2004016444A JP 2004016444 A JP2004016444 A JP 2004016444A JP 4392254 B2 JP4392254 B2 JP 4392254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- content
- information
- organization
- distribution
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Description
なお、番組の配信元が障害等によって、当該番組の配信が行えなくなった場合、番組の送信装置(地域放送局)は、前記した固定回線を用いた場合と同様、各地域放送局が独自に障害回避処理を行わなければならなかった。
そこで、コンテンツ編成配信装置は、コンテンツ取得手段によって、再編成情報に記述された放送時間に、その再編成情報で関連付けられているコンテンツを、当該コンテンツを配信するコンテンツ配信装置から取得し、コンテンツ配信手段によって、そのコンテンツをコンテンツ受信装置に配信する。
さらに、請求項1又は請求項4に記載の発明によれば、番組の受信ができなくなった場合に、別のコンテンツ配信装置から提供可能なコンテンツに番組を切り替えることができるので、早期に障害の復旧を行うことができる。また、この障害の復旧は、コンテンツ編成配信装置で行うため、地域放送局が独自に障害復旧を行う必要がない。
[コンテンツ配信システムの概要]
まず、図1を参照して、放送時間に合わせてコンテンツを番組(放送番組)として配信するコンテンツ配信システムの概要について説明する。図1は、コンテンツ配信システムの構成を示すブロック図である。コンテンツ配信システム1は、時間毎の番組の編成を示す編成情報に基づいて、各地域放送局に設置されているコンテンツ配信装置から配信されるコンテンツを番組として編成し、コンテンツ受信装置に配信するものである。ここでは、コンテンツ配信システム1は、編成情報配信装置10と、コンテンツ配信装置20(201、202、203、…)と、コンテンツ編成配信装置30(301、302、…)と、コンテンツ受信装置40(401、402、403、404、…)とを備え、ネットワーク2(21、22、23)に接続して配置されている。
また、編成情報配信装置10は、自然災害等の緊急放送時に、編成情報11aとは異なる放送番組の編成を行うための緊急情報をコンテンツ編成配信装置30に対して通知するものでもある。
なお、このコンテンツ配信装置20は、コンテンツ21aの放送時間(配信時間)等を示すコンテンツ情報21bを予めコンテンツ編成配信装置30に配信しておく。これによって、コンテンツ編成配信装置30が、放送時間に合わせて、放送を行うコンテンツ21aをコンテンツ配信装置20から取得することが可能になる。
また、コンテンツ編成配信装置30は、編成情報配信装置10から、緊急情報を通知された場合は、特定のコンテンツ配信装置20(例えば203)が配信する緊急放送番組(緊急コンテンツ)を、一斉にコンテンツ受信装置40に配信するものでもある。
以下、編成情報配信装置10、コンテンツ配信装置20、コンテンツ編成配信装置30及びコンテンツ受信装置40の構成について詳細に説明する。
まず、図2を参照(適宜図1参照)して、編成情報配信装置の構成について説明する。図2は、編成情報配信装置の構成を示すブロック図である。ここでは、編成情報配信装置10は、記憶手段11と、通信制御手段12と、編成情報配信手段13と、緊急情報配信手段14とを備えている。
なお、ここでは、編成情報11aは、緊急放送番組等を表示する際の画面のレイアウトを示すレイアウト情報を含むものとする。このレイアウト情報は、視聴者が放送番組を視聴する際の画面のレイアウト構成を記述したものであり、映像の表示位置等が指定される。例えば、W3Cで勧告されているスマイル(SMIL)や、「“放送局での映像制作に適用可能なシーン記述言語の開発”、井口、信学技報 IE2001−18」で開示されているミックス(MIKSS:Media object InterlocK and SynthesiS)といったシーン記述言語によって、レイアウト情報を記述することができる。
これによって、図6(b)に示すように、緊急放送番組をL字型にレイアウトして、通常放送番組と合成して表示する画面のレイアウトを定義することができる。
図2に戻って説明を続ける。
次に、図3を参照(適宜図1参照)して、コンテンツ配信装置の構成について説明する。図3は、コンテンツ配信装置の構成を示すブロック図である。ここでは、コンテンツ配信装置20は、記憶手段21と、通信制御手段22と、コンテンツ情報配信手段23と、コンテンツ要求取得手段24と、コンテンツ配信手段25とを備えている。
コンテンツ情報21bは、コンテンツ21aに関する情報であって、コンテンツ配信装置20が、コンテンツ21aを配信する前に、コンテンツ編成配信装置30に予め配信しておく情報である。このコンテンツ情報21bは、電波産業会で規格化(「デジタル放送に使用する番組配列情報」、ARIB STD−B10)されたメタ情報の記述子を用いて、記述してもよい。
図3に戻って説明を続ける。
次に、図4を参照(適宜図1参照)して、コンテンツ編成配信装置の構成について説明する。図4は、コンテンツ編成配信装置の構成を示すブロック図である。ここでは、コンテンツ編成配信装置30は、通信制御手段31と、編成関連情報取得手段32と、番組再編成手段33と、再編成情報記憶手段34と、コンテンツ取得制御手段35と、アドレス記憶手段36と、コンテンツ配信制御手段37とを備えている。
また、再編成情報生成手段33aは、緊急情報取得手段32bから緊急情報を通知された場合は、その緊急情報に含まれているコンテンツ編成配信装置30のアドレスをコンテンツ配信制御手段37に通知する。
図8に示すように、編成情報11aは、放送番組の放送開始時刻と放送種別とを含んでいる。また、コンテンツ情報21bは、コンテンツを放送番組として配信するための配信時間(放送時間)を含み、複数のコンテンツ配信装置20から配信されてくるものである。そして、再編成情報生成手段33aは、コンテンツ情報21bに記述されている放送時間に基づいて、そのコンテンツ情報21bを編成情報11aの放送開始時刻に対応付けて割り当てることで、再編成情報34aを生成する。なお、編成情報11a内の画面のレイアウト情報は、放送時間とは直接関係がないので、ここでは図示を省略している。
例えば、放送開始時刻「00:10:00」の放送種別「ローカル放送」では、コンテンツ情報21b2、21b3が2つ設定されている。これによって、コンテンツ編成配信装置30は、「ローカル放送」の時間帯において、視聴者(コンテンツ受信装置40)からの要求に基づいて、コンテンツ情報(21b2又は21b3)の中から選択して、その選択されたコンテンツ情報に対応するコンテンツを放送番組(ローカル放送番組)として取得し配信することが可能になる。
図4に戻って説明を続ける。
なお、ここでは、緊急情報に基づいて、コンテンツを合成することとしているが、通常の放送時においても、主放送と副放送としてコンテンツを合成することとしてもよい。
コンテンツ情報取得手段35aは、コンテンツ配信装置20から、通信制御手段31(311)を介して、コンテンツの配信時間(放送時間)を含んだコンテンツ情報(図7参照)を取得するものである。ここで取得したコンテンツ情報は、番組再編成手段33に送信される。
なお、マルチキャスト通信によって、コンテンツの配信を行う場合は、マルチキャストアドレスに対してコンテンツ(番組コンテンツ)を送信することで、一斉に登録されているコンテンツ受信装置40に番組コンテンツが配信される。
なお、番組要求取得手段37bは、現在時刻に有効なコンテンツ情報に「緊急情報識別子」(図7参照)が含まれている場合は、緊急放送番組であることを検出し、コンテンツ情報に記述されているアドレスを、コンテンツ取得手段35bに通知する。
次に、図5を参照(適宜図1参照)して、コンテンツ受信装置の構成について説明する。図5は、コンテンツ受信装置の構成を示すブロック図である。ここでは、コンテンツ受信装置40は、通信制御手段41と、番組選択手段42と、コンテンツ受信手段43とを備えている。
番組選択手段42は、図示していないリモコン装置等の入力手段によって、視聴者による番組の選択を受け付けるものである。ここで受け付けた番組の選択は、通信制御手段41を介して、コンテンツ編成配信装置30に送信される。
次に、図9を参照(構成については適宜図2〜図5参照)して、コンテンツ配信システムの動作について説明する。図9は、コンテンツ配信システムにおいて、放送番組を配信する動作を示すフローチャートである。なお、ここではコンテンツの配信をマルチキャスト通信によって行うものとして説明を行う。
まず、編成情報配信装置10が、編成情報配信手段13によって、記憶手段11に記憶されている編成情報11aを、配信先アドレス一覧11bに記述されているアドレスに対応するコンテンツ編成配信装置30に配信する(ステップS1)。そして、コンテンツ編成配信装置30が、編成関連情報取得手段32の編成情報取得手段32aによって、編成情報11aを取得する(ステップS2)。
なお、このステップS1の編成情報11aの配信と、ステップS3のコンテンツ情報21bの配信とは、放送開始時刻前であれば、どちらが先であっても構わない。
コンテンツ編成配信装置30は、コンテンツ取得制御手段35のコンテンツ取得手段35bにおいて、再編成情報に基づいて、現在時刻のコンテンツ情報に記述されているコンテンツ配信元のマルチキャストアドレスを、マルチキャストのグループとして、コンテンツ情報分割り当る(ステップS7)。これによって、コンテンツ情報分のコンテンツ配信装置20から、コンテンツを取得することが可能になる。
そして、コンテンツ配信装置20が、コンテンツ配信手段25によって、記憶手段21に記憶されているコンテンツ21aを、配信先アドレス一覧21cのアドレスに対応するコンテンツ編成配信装置30に配信する(ステップS8)。
そして、コンテンツ受信装置40は、コンテンツ受信手段43によって、コンテンツを受信し、視聴者に視聴データとして提示する(ステップS10)。
まず、図10を参照(適宜図2〜図5参照)して、図9のステップS9において、放送番組の切り替えを行う動作について説明する。
コンテンツ編成配信装置30は、コンテンツ取得手段35bにおいて、再編成情報34aに記述されている放送開始時刻に基づいて、現在の時刻が番組の切り替え時刻になったかどうかを判定する(ステップS11)。そして、切り替え時刻になった場合(Yes)は、図9のステップS7へ戻って、アドレスの再割り当てを行う。また、切り替え時刻になっていない場合(No)は、ステップS12へ進む。
また、コンテンツ編成配信装置30は、コンテンツ配信制御手段37の番組要求取得手段37bにおいて、コンテンツ受信装置40から、配信を希望する放送番組の要求(切り替え要求)があったかどうを判定する(ステップS12)。ここで、切り替え要求がない場合(No)は、ステップS11に戻って、現時点での番組の放送を継続する。一方、切り替え要求があった場合(Yes)は、ステップS13へ進む。
そして、コンテンツ編成配信装置30は、ステップS11に戻って動作を続ける。
次に、図11を参照(適宜図4参照)して、図9のステップS9において、障害が発生した場合の動作について説明する。この動作は、ステップS9内の任意の段階で動作するものである。
まず、コンテンツ編成配信装置30は、コンテンツ取得制御手段35の障害検出手段35cによって、コンテンツ取得時の通信において障害が発生しているかどうかを判定する(ステップS21)。そして、障害が発生していないと判定した場合(No)、コンテンツ編成配信装置30は、通常の動作に戻る。
一方、障害が発生し通信が切断していると判定した場合(Yes)、コンテンツ編成配信装置30は、コンテンツ取得手段35bによって、再編成情報34aで関連付けられている同一配信時間帯の他のコンテンツを選択する(ステップS22)。そして、コンテンツ取得手段35bによって、他のコンテンツを配信するコンテンツ配信装置20からコンテンツを取得する(ステップS23)。そして、コンテンツ配信手段37aによって、そのコンテンツをコンテンツ受信装置40に配信し(ステップS24)、通常の動作に戻る。
これによって、障害発生時においても、コンテンツ編成配信装置30が切り替えを行うだけで、代替の放送番組を配信することができる。
次に、図12を参照(適宜図2及び図4参照)して、図9のステップS9において、緊急放送番組を配信する動作について説明する。
まず、コンテンツ編成配信装置30は、緊急情報取得手段32bによって、編成情報配信装置10の緊急情報配信手段14から緊急情報が配信されたかどうかを判定する(ステップS31)。そして、緊急情報が配信されていない場合(No)、番組要求取得手段37bによって、現在時刻に有効なコンテンツ情報の中に緊急情報識別子を有するコンテンツ情報が存在するかどうかを判定する(ステップS32)。そして、緊急情報識別子を有するコンテンツ情報が存在しない場合(No)、コンテンツ編成配信装置30は、通常の動作に戻る。
また、ステップS32において、緊急情報識別子を有するコンテンツ情報が存在する場合(Yes)、コンテンツ編成配信装置30は、コンテンツ取得手段35bによって、コンテンツ情報で示される緊急放送番組を配信するコンテンツ配信装置20から、緊急放送番組を取得する(ステップS34)。
10 編成情報配信装置
11 記憶手段(編成情報記憶手段、配信先アドレス記憶手段)
12 通信制御手段
13 編成情報配信手段
14 緊急情報配信手段
20 コンテンツ配信装置
21 記憶手段(コンテンツ記憶手段、配信先アドレス記憶手段)
22 通信制御手段
23 コンテンツ情報配信手段
24 コンテンツ要求取得手段
25 コンテンツ配信手段
30 コンテンツ編成配信装置
31 通信制御手段
32 編成関連情報取得手段
32a 編成情報取得手段
32b 緊急情報取得手段
33 番組再編成手段
33a 再編成情報生成手段
33b コンテンツ合成手段
34 再編成情報記憶手段
35 コンテンツ取得制御手段
35a コンテンツ情報取得手段
35b コンテンツ取得手段
35c 障害検出手段
36 アドレス記憶手段
37 コンテンツ配信制御手段
37a コンテンツ配信手段
37b 番組要求取得手段
40 コンテンツ受信装置
41 通信制御手段
42 番組選択手段
43 コンテンツ受信手段
Claims (6)
- 各地域放送局に設置されているコンテンツ配信装置から配信されるローカル放送番組又は全国放送番組となるコンテンツを、編成情報配信装置から配信される時間毎の放送番組の編成を示す編成情報に基づいて編成し、前記放送番組としてコンテンツ受信装置に配信するコンテンツ編成配信装置であって、
前記編成情報配信装置から、前記編成情報を取得する編成情報取得手段と、
前記コンテンツ配信装置から、前記コンテンツを前記放送番組として配信するための放送時間を少なくとも含んだコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得手段と、
このコンテンツ情報取得手段で取得したコンテンツ情報に含まれている放送時間に基づいて、前記編成情報取得手段で取得した編成情報に、同一時間帯で配信可能なコンテンツに対応する前記コンテンツ情報を時間毎に関連付けた再編成情報を生成する再編成情報生成手段と、
この再編成情報生成手段で生成された再編成情報に基づいて、前記コンテンツ配信装置から、前記コンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、
このコンテンツ取得手段で取得したコンテンツを、前記コンテンツ受信装置に配信するコンテンツ配信手段と、
前記コンテンツ受信装置から、放送番組の要求を取得する番組要求取得手段と、
前記コンテンツの取得時の障害を検出する障害検出手段と、を備え、
前記番組要求取得手段が前記ローカル放送番組のコンテンツの要求を取得した場合に、前記コンテンツ取得手段が、前記再編成情報で関連付けられている同一配信時間帯の複数のローカル放送番組のコンテンツから前記要求に該当するコンテンツを取得し、
前記障害検出手段で障害を検出した場合に、前記コンテンツ取得手段が、前記再編成情報で関連付けられている同一配信時間帯の他のコンテンツを取得することを特徴とするコンテンツ編成配信装置。 - 前記編成情報には、画面のレイアウトを示すレイアウト情報が含まれており、
前記レイアウト情報に基づいて、前記コンテンツ配信装置から配信される複数のコンテンツを合成するコンテンツ合成手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ編成配信装置。 - 前記編成情報配信装置から、緊急コンテンツを配信する旨を示す緊急情報を取得する緊急情報取得手段を備え、
前記コンテンツ取得手段が、前記緊急情報取得手段で取得した緊急情報に含まれる前記コンテンツ配信装置のアドレスに基づいて、当該アドレスに対応するコンテンツ配信装置から、前記緊急コンテンツを取得することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンテンツ編成配信装置。 - 各地域放送局に設置されているコンテンツ配信装置から配信されるローカル放送番組又は全国放送番組のコンテンツを、編成情報配信装置から配信される時間毎の放送番組の編成を示す編成情報に基づいて編成し、前記放送番組としてコンテンツ受信装置に配信するために、コンテンツ編成配信装置におけるコンピュータを、
前記編成情報配信装置から、前記編成情報を取得する編成情報取得手段、
前記コンテンツ配信装置から、前記コンテンツを前記放送番組として配信するための放送時間を少なくとも含んだコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得手段、
このコンテンツ情報取得手段で取得したコンテンツ情報に含まれている放送時間に基づいて、前記編成情報取得手段で取得した編成情報に、同一時間帯で配信可能なコンテンツに対応する前記コンテンツ情報を時間毎に関連付けた再編成情報を生成する再編成情報生成手段、
この再編成情報生成手段で生成された再編成情報に基づいて、前記コンテンツ配信装置から、前記コンテンツを取得するコンテンツ取得手段、
このコンテンツ取得手段で取得したコンテンツを、前記コンテンツ受信装置に配信するコンテンツ配信手段、
前記コンテンツ受信装置から、放送番組の要求を取得する番組要求取得手段、
前記コンテンツの取得時の障害を検出する障害検出手段、
として機能させ、
前記番組要求取得手段が前記ローカル放送番組のコンテンツの要求を取得した場合に、前記コンテンツ取得手段が、前記再編成情報で関連付けられている同一配信時間帯の複数のローカル放送番組のコンテンツから前記要求に該当するコンテンツを取得し、
前記障害検出手段で障害を検出した場合に、前記コンテンツ取得手段が、前記再編成情報で関連付けられている同一配信時間帯の他のコンテンツを取得することを特徴とするコンテンツ編成配信プログラム。 - 前記コンピュータを、前記編成情報に含まれている画面のレイアウトを示すレイアウト情報に基づいて、前記コンテンツ配信装置から配信される複数のコンテンツを合成するコンテンツ合成手段としてさらに機能させることを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ編成配信プログラム。
- 前記コンピュータを、前記編成情報配信装置から、緊急コンテンツを配信する旨を示す緊急情報を取得する緊急情報取得手段としてさらに機能させ、
前記コンテンツ取得手段が、前記緊急情報取得手段で取得した緊急情報に含まれる前記コンテンツ配信装置のアドレスに基づいて、当該アドレスに対応するコンテンツ配信装置から、前記緊急コンテンツを取得することを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のコンテンツ編成配信プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004016444A JP4392254B2 (ja) | 2004-01-26 | 2004-01-26 | コンテンツ編成配信装置及びそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004016444A JP4392254B2 (ja) | 2004-01-26 | 2004-01-26 | コンテンツ編成配信装置及びそのプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005210541A JP2005210541A (ja) | 2005-08-04 |
JP4392254B2 true JP4392254B2 (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=34901588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004016444A Expired - Fee Related JP4392254B2 (ja) | 2004-01-26 | 2004-01-26 | コンテンツ編成配信装置及びそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4392254B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008061077A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Kddi Corp | Ip信号変換装置 |
US8819476B2 (en) * | 2011-09-26 | 2014-08-26 | Imagine Communications Corp. | System and method for disaster recovery |
JP6920701B2 (ja) * | 2020-01-29 | 2021-08-18 | 有限会社Bond | 番組作成方法、番組作成装置及びプログラム |
WO2021039925A1 (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-04 | 有限会社Bond | 番組作成方法、番組作成装置及び記録媒体 |
-
2004
- 2004-01-26 JP JP2004016444A patent/JP4392254B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005210541A (ja) | 2005-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3447207B2 (ja) | 番組情報作成伝送装置及び方法 | |
US7310330B2 (en) | Apparatus for providing broadcasting channel information in internet protocol based digital broadcasting system and method thereof | |
US20080209466A1 (en) | Broadcasting data converter | |
KR20080008310A (ko) | 통합된 크로스 미디어 서비스 | |
JP2011066871A (ja) | コンテンツ伝送方法及び表示装置 | |
JP3715624B2 (ja) | データ放送番組ストリーム送出装置、データ放送番組ストリーム送出装置の制御方法及びプログラム並びに記録媒体 | |
KR101753448B1 (ko) | 모자이크 채널을 제공하기 위한 방법 및 디바이스 | |
CN102224739A (zh) | 信号发送方法、信号发送设备和信号接收设备 | |
US20030204630A1 (en) | Bandwidth-efficient and secure method to combine multiple live events to multiple exhibitors | |
KR102479001B1 (ko) | 수신 장치, 송신 장치, 및 데이터 처리 방법 | |
JP4651601B2 (ja) | 列車内放送配信システム | |
US7900232B2 (en) | Broadcast system, and its distribution device and terminal device | |
JP4392254B2 (ja) | コンテンツ編成配信装置及びそのプログラム | |
CN101356815B (zh) | 在播送节目之间进行单独更换的装置和方法 | |
KR102482207B1 (ko) | 디지털 방송 시스템에서 서비스 전환을 위한 방법 및 장치 | |
US20050066372A1 (en) | Method for reception by a terminal of contents broadcast by a plurality of channels through a computer network | |
US20220141524A1 (en) | Low Latency Synthetic Broadcast System and Method | |
JP4153926B2 (ja) | データ放送番組ストリーム送出装置、データ放送番組ストリーム送出装置の制御方法及びプログラム並びに記録媒体 | |
JP2004200946A (ja) | 放送配信システム | |
JP7352889B2 (ja) | 放送受信装置、放送受信方法及びプログラム | |
WO2009093438A1 (ja) | コンテンツ配信されるネットワークにおける管理方法、受信端末 | |
JP5603123B2 (ja) | 連係放送方式、送信装置およびデータベース | |
JP2007158690A (ja) | 放送システム | |
JP2006340019A (ja) | 情報表示システム、放送配信センタ装置、放送受信サーバ装置及びそれらに用いる情報表示方法 | |
JPH09247647A (ja) | 映像音声情報配信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060922 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090602 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090915 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091009 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131016 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141016 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |