JP4392012B2 - 和傘構造照明器具 - Google Patents

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Description

本願発明は、特に室内を照明する照明器具、特にその傘(シェード)の構造に関する。
これまで、室内の照明器具に関して、ペンダント型やフロアスタンド型の照明器具のシェードを折り畳み可能な構造とすることで収納や取り扱いを容易にしようとする考案は、すでに種々なされている。
例えば、特許文献1には、リング状をした上下ろくろのそれぞれに複数の支骨を放射状かつ開閉自在に取り付け、各支骨を主骨の適宜な位置に回転自在に枢着し、主骨の外側に布地を被着して成る折り畳み自在なランプシェードが開示されている。また、特許文献2には、外被に対する張設支杆の2以上の組み合わせを中央の支持体を中心にした集束および散開可能に構成したことを特徴とする折り畳み自在なシェードが開示されている。しかし、上記従来技術はいずれも、主骨を開閉するためのろくろ部が構造上2か所以上あることが必要である。
本願発明者は、長年和傘の製造に携わってきた経験に基づき、上記のような複雑な構造を取らなくとも、より簡単な骨組構造でもって折り畳み可能なランプシェードを形成することが可能であることに気付き、本願発明に想到した。
実開昭59-28904号公報 実開昭48-17986号公報
本願発明が解決しようとする課題は、簡単な構造でありながら、使用時には開いた状態で形状が確実に固定され、一方、使用しない時には小さくして嵩張ることなく収納できる、折り畳み可能な照明器具を提供することである。
上記課題を解決するために成された本願発明に係る和傘構造照明器具は、
a) 1個のろくろと、
b) 前記ろくろの中心軸に対して回転対称に設けられた多数の小骨であって、各小骨の一端はろくろに回動可能に固定され、他端はろくろ中心軸を含む面内で回動可能である小骨と、
c) 各小骨に対して1:1に設けられた多数の親骨であって、その一端又は中間位置において小骨の前記他端に枢着された親骨と、
d) 全小骨の先端の周囲に張設され、その周囲長が、小骨がろくろ中心軸に対して垂直になった時の全小骨の先端の周囲長よりも小さい規制部材と、
e) 全小骨がろくろ中心軸から最も開いた状態で小骨を固定するワッシャと、
を備える和傘構造照明器具において、
前記規制部材が、全小骨の先端を結ぶ紐であることを特徴とする。
本件発明者は和傘の製造に長年携わってきたが、晴れた日に和傘をさしたときの傘を通して入り込む光の造形の美しさにかねてより着目していた。そのような伝統的な和傘の光を通す物としての特性・美しさと、上記のような新規構造による取り扱いの容易さとを兼ね備えたものとして本和傘構造照明器具を案出した。
本願発明に係る照明器具は、基本的に和傘の構造を用いている。ただし、和傘では親骨の一方の端は天ろくろと呼ばれる和傘の頂点のろくろに枢着されているのに対し、本願発明に係る照明器具では、その端は自由にされている。このため、本願発明に係る照明器具では、ろくろは1個しか用いない。
そして、本願発明に係る照明器具では、全小骨の先端の周囲に規制部材が張設されており、この張設部材の周囲長が上記条件を満たしている。この条件を分かりやすく言うと、小骨がろくろ中心軸に対して垂直にまで開くことができないように、すなわち、その開き角が90°以下となるように制限されているということである。この条件により、小骨を開いていっても90°を超えて反転することがないため、小骨を全開した状態で本願発明に係る照明器具の形状が固定される。上記ワッシャは、このような状態で小骨を固定するためのものである。
この規制部材としては、全小骨の先端を結ぶ紐であってもよいし、全親骨の周囲に略円筒状に張設された透明又は半透明のシェード部材であってもよい。また、両者を併用してもよい。
前者の規制部材を用いる場合でも、本願発明が照明器具であることを考慮すると、全親骨の周囲には何らかの透明又は半透明のシェード部材を張設することが望ましい。ただし、紐による規制部材が既に存在するため、その場合にはシェード部材の周囲長は必ずしも上記条件を満たす必要はなく、ゆったりとしたものを用いてもよい。前記の和傘との比較で言うならば、和傘では親骨に張設される張紙が完全な円錐状となっているのに対し、本願発明に係る照明器具では親骨が両端とも自由とされていることに伴い、シェード部材は円錐状に近い円錐台形状にしたり、円筒状に近い形状とする等、自由なデザイン(形状)を楽しむことができる。また、そのシェード部材にも、和傘の伝統に従ったものを用いることにより、その骨組構造と相まって、独特な趣をもって室内を照らすことができる照明器具を作製することができる。
近年、日本の伝統文化を見直そうという気運の高まりとともに、伝統的な日本家屋である町家や日本の伝統技術を用いた家具等に注目が集まっており、和傘を自らの住生活に取り入れようとする需要者は少なくない。本願発明に係る照明器具は、上記のように和傘風のシェード部材を用いることにより、このような動きに応え、伝統と技術が高度なレベルで融合した製品を提供することができる。また、町家等において洋風デザインが取り入れられ、美しくマッチしている場合があるのと同様、洋風家屋においても純和風デザインが適合することが多いことは良く知られている通りである。本願発明に係る和傘構造照明器具は、その親骨及び小骨の幾何学的構成により洋風環境にも美しくとけこむ。
そして、このように和傘の構造を用いることで、使用しない時には小骨をろくろの中心軸の周りに細くすぼめることにより、嵩張ることなく収納できる。これは、和傘構造を用いたことによる大きなメリットである。この特性により、本願発明に係る和傘構造照明器具(シェード)は、同一光源に対してシェード部材が異なるもの(例えば、和紙/布等の素材の違いや色違い等)を容易に取り換えることができる。一般家庭においては季節等に応じて適したものに取り換えることができ、また、パーティやイベント等では場面に応じて周囲の雰囲気に応じたものに取り換えるという使い方をすることもできる。
なお、本願発明に係る和傘構造照明器具は、ペンダント型にもフロアスタンド型にも適用することができる。
本願発明の一実施例である照明器具の正面図を図1に、底面図を図2に示す。図1の正面図において、左半分は外観を、右半分はその内部断面図を示す。ただし、右半分の内部断面図においては、理解の便のため、小骨12及び親骨13はそれぞれ1本のみ描いている。
本実施例の照明器具10では、ろくろ11の周囲に40本の小骨12が放射状に取り付けられている。なお、この小骨12の数は、デザイン等を考慮して、3本以上の適宜の本数を採用すべきことはもちろんである。各小骨12の先端には親骨13が枢着されている。本実施例では、親骨13の下から約1/3の箇所に小骨12が枢着されているが、この位置も任意である。なお、伝統的な和傘の風趣を出すため、小骨・親骨共素材は竹とし、ろくろは木製とすることが望ましいが、プラスチック製等でもよいことはもちろんである。
こうしてろくろ11、小骨12、親骨13により基本構造を形成した後、全小骨12を、ろくろ11の中心軸cに対して80°程度となるように開き、親骨13を垂直に立てて全体を円筒状として、その周囲にシェード部材14を張設する。シェード部材14には、やはり上記素材との調和のためには和紙を用いることが望ましいが、それ以外の様々な透明又は半透明素材を用いても構わない。
本実施例の照明器具では、シェード部材14の周囲長を、上記のように小骨12が約80°開いた状態での周囲長と等しくなるようにする。例えば、小骨12の長さが170 mm、ろくろ11の中心から小骨12の取り付け点までの距離が15 mmとすると、シェード部材14の周囲長Lは、
L = 2π×(15+170)×sin(80°)= 2π×185×0.98 = 1138.6 mm
とする。なお、実際には上記のように実物で小骨12と親骨13を開いた状態にし、それにシェード部材14を緊張させて貼り付けるという方法で作製することができる。
シェード部材14の周囲長をこのように設定することにより、図6に示すように、小骨12を開いていってもこの角度以上には開くことができず、Rで示すような反転現象が起こらない。すなわち、照明装置10はこの状態で固定され得る。
このいっぱいに開いた状態で照明器具を保持するために、すなわち、小骨12の開き角θがそれ以上小さくならないようにするため、ワッシャ15により小骨12をろくろ11の方に押さえつける。具体的には、図4にその位置関係を示すように、ネジ16により、ワッシャ15をろくろ11に締め付ける。本実施例の照明装置10では、ネジ16は光源(電球)17を保持するシェード18に固定されているため、このシェード18のネジ16をワッシャ15を介挿してろくろ11にねじ込むことによりこれらを固定する。こうして組み立てた結果、図1、図2の使用状態となる。もちろん、ネジはシェードとは別体でも構わない。
本実施例の照明装置10を使用しない場合は、光源のシェード18とワッシャ15を取り外し、図5に示すように、親骨13と小骨12をすぼめる。このとき、和傘のように、シェード部材14に内部の方に折り込まれるような折り癖を付けておくことにより、折り畳んだ際にきれいな外観を呈することができるようになる。
上記実施例では、シェード部材14自体が本願発明の規制部材として作用したが、図3に示すように、各小骨12を連結する紐19を設け、これにより小骨12の開き角を規制するようにしてもよい。この場合には、シェード部材14に関する周囲長の規制が不要であるため、シェード部材14には余裕を持った長いものを用いたり、柔らかな素材を用いることが可能となる。また、周囲長を規制するのではなく、ろくろ11により規制してもよい。すなわち、小骨12がろくろ11に対して開くためには、ろくろ11に小骨12が回動するための溝が必要であるが、この溝に開き角を規制するストッパを設け、小骨12がそれ以上開かないようにしてもよい。
本願発明の一実施例である和傘構造照明器具の正面図(左半分は外観、右半分は省略断面)。 同照明器具の底面図。 本願発明の別の実施例である和傘構造照明器具の本体部分の正面図。 実施例の照明器具の組み立て図。 実施例の照明器具を折り畳んだ状態の正面図。 実施例の照明器具の小骨の動きを説明する断面図。
符号の説明
10…和傘構造照明器具
11…ろくろ
12…小骨
13…親骨
14…シェード部材
15…ワッシャ
16…ネジ
17…光源(電球)
18…シェード
19…連結紐

Claims (5)

  1. a) 1個のろくろと、
    b) 前記ろくろの中心軸に対して回転対称に設けられた多数の小骨であって、各小骨の一端はろくろに回動可能に固定され、他端はろくろ中心軸を含む面内で回動可能である小骨と、
    c) 各小骨に対して1:1に設けられた多数の親骨であって、その一端又は中間位置において小骨の前記他端に枢着された親骨と、
    d) 全小骨の先端の周囲に張設され、その周囲長が、小骨がろくろ中心軸に対して垂直になった時の全小骨の先端の周囲長よりも小さい規制部材と、
    e) 全小骨がろくろ中心軸から最も開いた状態で小骨を固定するワッシャと、
    を備える和傘構造照明器具において、
    前記規制部材が、全小骨の先端を結ぶ紐であることを特徴とする和傘構造照明器具。
  2. さらに全親骨の周囲に張設されたシェード部材を備える請求項1に記載の和傘構造照明器具。
  3. さらに全親骨の周囲に略円筒状に張設された透明又は半透明のシェード部材を備える請求項1に記載の和傘構造照明器具。
  4. 光源が、前記ワッシャを挟んでろくろに固定される請求項1〜3のいずれかに記載の和傘構造照明器具。
  5. a) 1個のろくろと、
    b) 前記ろくろの中心軸に対して回転対称に設けられた多数の小骨であって、各小骨の一端はろくろに回動可能に固定され、他端はろくろ中心軸を含む面内で回動可能である小骨と、
    c) 各小骨に対して1:1に設けられた多数の親骨であって、その一端又は中間位置において小骨の前記他端に枢着された親骨と、
    を備え、
    d) 前記ろくろに、前記小骨の回動を許す溝が設けられており、その溝に、小骨が所定角度以上回動しないようにするためのストッパが設けられている
    ことを特徴とする和傘構造照明器具。
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