JP4387861B2 - 離脱装弾筒 - Google Patents

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Description

本発明は、周方向に互いに並べて配置されて、分離継ぎ目によって分離された複数の、金属製の装弾筒セグメントからなり、圧力フランジを有し、その圧力フランジの後ろ側に切頭円錐形状の装弾筒領域が連続している、減口径の発射体のための離脱装弾筒に関する。
この種の装弾筒は、たとえば特許文献1あるいは特許文献2から知られており、かつ特に、戦車兵器から発射されるような、大口径の弾薬において使用される。これら既知の装弾筒においては、通常、圧力フランジの外周面上にプラスチックから成る、つながったシールバンドが配置されており、そのシールバンドは圧力フランジに射出形成されるか、あるいは全体的な構成部品として、圧力フランジの溝状の凹部内へ圧入される。
既知の装弾筒における欠点は、特に、シールバンドがそれぞれの装弾筒の圧力フランジによってほぼ全口径で支持されることにより、装弾筒が比較的重いことである。さらに、既知の装弾筒においては、シールバンドは比較的短いので、これらのバンドによって砲身内の長くて深い腐食損傷を補償することはできない。そして、発射体が砲身を去った後に装弾筒セグメントが分解しやすくするため、シールバンドに付加的なフライス削り(破断箇所)が設けられなければならない。
特許文献1からは、さらに、シールバンドとして、前側に内側へ突出する係止突片を備えたリング部材を使用することができ、その係止突片が圧力フランジの対応する溝状の凹部内へ嵌入することが、理解される。係止突片の後ろ側には、円錐状の内面が連続しており、その内面を介してシールバンドが切頭円錐形状の装弾筒領域に支持される。このシールバンドは、圧力フランジを越えて後ろ側へ突出している。シールバンドをこのように形成する目的についての詳しい記載は、この公報からは得られない。
出願人の実験は、特許文献1から知られたシールバンドを使用する場合に、このシールバンドを、シールバンドが圧力フランジ上に載置される、通常の装弾筒の場合よりも、ずっと長く形成することができるので、シールバンドのシール長さを簡単に増大できることを、明らかにした。さらに、通常はアルミニウムからなる装弾筒の重量を、装弾筒の諸部分を軽いプラスチックかなるシールバンドによって代用する場合には、それによってずっと減少させることができる。もちろん、この種の比較的中実のシールバンドを使用する場合には、破断箇所を使用しても、シールバンドとそれに伴って装弾筒セグメントが障害なく外れることはもはや不可能になるので、該当する発射体が比較的悪い命中精度を有することが、明らかにされている。
ドイツ特許公報DE3843566C1 ドイツ公開公報DE19929915A1
特許文献2に基づいて、本発明の課題は、発射体から装弾筒セグメントが外れることが、シールバンドによって阻止されず、あるいはほとんど阻止されることのない、冒頭で挙げた種類の装弾筒を提供することである。
この課題は、本発明によれば、請求項1の特徴によって解決される。本発明の他の、特に好ましくは形態が、従属請求項に開示されている。
本発明は、大体において、シールバンドが、周方向に互いに並べて配置されて、分離継ぎ目によって分離された複数のシールバンドセグメントから組み立てられ、(その場合に)それぞれシールバンドセグメントが装弾筒セグメントに対応づけられており、かつこの装弾筒セグメントと相補形状および/または摩擦結合によって結合されている、という考えに基づいている。
従ってシールバンドは、もはや、従来のように全体的な構成部品として装弾筒上に射出形成され、あるいは全体的な構成部品として装弾筒の圧力フランジ上に圧着されず、各個々の装弾筒セグメントは別体のシールバンド部分と結合されている。シールバンドセグメントと別体の装弾筒セグメントの結合は、たとえば接着、溶接、相補形状結合(たとえば蟻ほぞ結合)あるいは摩擦結合(たとえば軸方向のプレス嵌め)により行うことができる。
従って装弾筒は、本発明に基づく解決においては、単に、装弾筒の後ろ側に配置された加硫層によって、そして薬莢カバーが設けられている場合にはその薬莢カバーによってまとめられる。この加硫層は、さらに、発射体が発射の際に該当する砲身の口径領域内へ圧入される前に、初期シールをもたらす。
シールバンドの後ろ側の領域が、装弾筒に添接する第1のシールリップと外側へ向けられた第2のシールリップが形成されるように、後ろ側が開放した凹部を有していると、効果的であることが明らかにされている。それによって一方では、装弾筒の重量がさらに減少される。他方で、発射の際に発射薬ガスが第2のシールリップを砲身の内壁に押圧し、そのことが、そうでない場合には装弾筒の側方を通過して流れる発射薬ガスに対するシールの改良をもたらす。第2のシールリップのこのシール動作は、凹部の底の高さにおいて第2のシールリップの外側に配置された曲げ溝によって、さらに支援することができる。
本発明の他の詳細と利点は、図を用いて説明する以下の実施例から明らかにされる。
図1において、符号1は、たとえば滑らかな砲身を有する戦車砲から発射可能な、減口径の発射体を示している。発射体は、大体において、後ろ側に配置された案内翼3を備えたペネトレータ2と、ペネトレータを包囲する装弾筒4とを有しており、その装弾筒の後ろ側に、発射体1を図示されていない薬莢に結合するための薬莢カバー5が固定されている。
アルミニウムからなる装弾筒4は、砲身(図示せず)内に支持するための2つのガイドフランジ6、7を有しており、以下においては圧力フランジとも称される、後ろ側のガイドフランジ7に、切頭円錐状の装弾筒領域8が接続されている。装弾筒4は、周方向に並べて配置された3つの装弾筒セグメント9から構成されている。その場合に装弾筒セグメント9は、発射体1の長手軸10の方向に延びる分離継ぎ目11によって互いに分離されている。
圧力フランジ7の周面に、プラスチックからなるシールバンド12が、たとえば接着結合によって固定されており、そのシールバンドは周方向に互いに並べて配置されて、分離継ぎ目13によって分離された、3つのシールバンドセグメント14から構成されている。これらシールバンドセグメント14の各々は、それに対応づけられた3つの装弾筒セグメント9の1つの上に固定されている。
3つのシールバンドセグメント14はまとまって、前側において内側へ突出し、圧力フランジ7の対応する溝状の凹部16内へ嵌入する係止突片15と、後ろ側において係止突片15に連続する切頭円錐状の内面とを備えたリング部材を形成しており、その内面を介してシールバンド12が切頭円錐状の装弾筒領域8に支持される。
装弾筒4およびシールバンド12の後ろ側の領域には、加硫層18が設けられており、その加硫層18が装弾筒セグメント9とシールバンドセグメント14を一体に結合している。
図2から明らかなように、符号14’で示すシールバンドセグメントの後部側の領域は、凹部19を有しているので、2つのシールリップ20、21が形成される。切頭円錐状の装弾筒領域8に添接する、第1のシールリップ20と、外側へ向けられて、圧力が供給された場合に対応する砲身に密着する、第2のシールリップ21である。第2のシールリップ21の外側へ向けられた動きを支援するために、凹部19の底23の高さにおいて、第2のシールリップ21の外側にさらに曲げ溝22が配置されていると、効果的であることが明らかにされている。
もちろん本発明は、上述した実施例に限定されるものではない。すなわちシールバンドセグメント14、14’を接着結合による代わりに、溶接によっても、付属の装弾筒セグメント9と結合することができる。しかしまた、形状結合を形成するために、それぞれのシールバンドセグメント14、14’の係止突片15と付属の装弾筒セグメント9の溝状の凹部16を蟻ほぞ状に形成すること、あるいは摩擦結合を形成するために、係止突片15と溝状の凹部16をプレス嵌めとして形成することもできる。
本発明に基づく離脱、3つのセグメントからなる装弾筒を有する発射体の、一部断面で示す側面図であり、装弾筒はその後方の圧力フランジ上に、3つの別々のセグメントからなるシールバンドを支持している。 好ましいシールバンドセグメントの斜視図である。
符号の説明
1…発射体
2…ペネトレータ
3…案内翼
4…装弾筒
5…薬莢カバー
6…ガイドフランジ
7…ガイドフランジ(圧力フランジ)
8…(切頭円錐状の)装弾筒領域
9…装弾筒セグメント
10…長手軸
11…分離継ぎ目
12…シールバンド
13…分離継ぎ目
14、14’…シールバンドセグメント
15…係止突片
16…溝状の凹部
17…(切頭円錐状の)内面
18…加硫層
19…凹部
20…第1のシールリップ
21…第2のシールリップ
22…曲げ溝
23…底

Claims (6)

  1. 減口径の発射体(1)のための離脱装弾筒であって、
    周方向に互いに並べて配置され、分離継ぎ目(11)によって分離された複数の金属製の装弾筒セグメント(9)から成り、かつ、圧力フランジ(7)を有し、前記圧力フランジの後ろ側に切頭円錐形状の装弾筒領域(8)が連続しており、
    a)圧力フランジ(7)の外周上に、プラスチックからなるシールバンド(12)が固定されており、
    b)シールバンド(12)は、前側で内側へ突出し圧力フランジ(7)の対応する溝状の凹部(16)内へ嵌入するする係止突片(15)と、後ろ側に連続する切頭円錐形状の内面(17)とを備えたリング部材を成し、前記切頭円錐形状の内面を介してシールバンド(12)が装弾筒セグメント(9)の円錐台形状の装弾筒領域(8)に支持されており、
    c)シールバンド(12)は、周方向に互いに並べて配置され、分離継ぎ目(13)によって分離された、複数のシールバンドセグメント(14’14)から成り、各シールバンドセグメント(14;14’)が一つの装弾筒セグメント(9)に対応し、かつこの装弾筒セグメントと形状結合および/または摩擦結合で結合されており、かつ
    d)シールバンド(12)の後ろ側の領域に、シールバンドセグメント(14;14’)を一体に結合する加硫層(18)が設けられている、
    ことを特徴とする離脱装弾筒。
  2. シールバンド(14’)の後ろ側の領域は、装弾筒に嵌合する第1のシールリップ(20)と外側へ向けられた第2のシールリップ(21)とが形成されるように、後ろ側が開放した凹部(19)を有している、ことを特徴とする請求項1に記載の離脱装弾筒。
  3. 凹部(19)の底部位置において、第1のシールリップ(21)の外側に曲げ溝(22)が配置されている、ことを特徴とする請求項2に記載の離脱装弾筒。
  4. それぞれのシールバンドセグメント(14;14’)は、接着結合によって、あるいは溶接によって、対応する装弾筒セグメント(9)と結合されて、いることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の離脱装弾筒。
  5. それぞれのシールバンドセグメント(14;14’)の係止突片(15)と、対応する装弾筒セグメント(9)の溝状の凹部(16)が、相補形状結合を形成するために、蟻ほぞ状に形成されている、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の離脱装弾筒。
  6. それぞれのシールバンドセグメント(14;14’)の係止突片(15)と、付属の装弾筒セグメント(9)の溝状の凹部(16)が、摩擦結合を形成するために、圧力嵌めにされている、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の離脱装弾筒。
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