JP4382733B2 - プランジャ式射出装置 - Google Patents

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本発明は、予め可塑化した樹脂を射出プランジャ内装の射出シリンダの前部内に計量した後、射出プランジャの前進移動により計量樹脂を金型に射出するプランジャ式射出装置に関するものである。
一般に、プリプラ式射出成形機は、可塑化シリンダ内の可塑化スクリュで可塑化した樹脂を射出シリンダ内の射出プランジャ前部に送出して、射出プランジャを後退しながら樹脂の計量を行った後、射出プランジャの前進によって射出を行っている。射出プランジャと射出シリンダとの間には、摺動クリアランスがあるため、このクリアランスに射出プランジャ前部から漏出した樹脂が入り込み、固化してしまうことがある。そこで、漏出した樹脂を射出シリンダから排出するための技術が開示されている。
特許文献1では、樹脂の抜き穴を長穴として、その長穴を区画するように設けた樹脂の掻き落し部材10にプランジャ5を挿通して、漏出樹脂を掻き落している。
また特許文献2では、環状の排出ガイド12によって漏出樹脂を掻き落し、掻き落した樹脂をカッター130で押し切って細かくして吸引装置141によって漏出樹脂を排出している。
特許第3019199号公報 特開2001−071361公報
特許文献1の掻き落し部材および特許文献2の排出ガイドともに、プランジャに付着した漏出樹脂を掻き取ることに有効であるが、いずれもプランジャを挿通した環状部材である。環状部材であることから、プランジャのメンテナンスや、掻き落し手段自体のメンテナンス時に、プランジャから抜き取らなければならず、作業効率が悪い。
また掻き落し手段は固定されているため、プランジャの取付けで偏心が生じていたり、外部からの応力によりプランジャが掻き落し手段内をスムーズに摺動できない場合が発生した際には、プランジャや掻き落し手段のかじりが発生し、スムーズな摺動ができないことから成形不良にも繋がる。
本発明は、単純な構造でプランジャの摺動を邪魔せずに、プランジャ軸部に付着して漏出した樹脂の掻き落しを、一対の半割体による掻き落とし部材により行うことができるプランジャ式射出装置を提供するものである。
上記目的による本発明は、射出プランジャのプランジャ先端部側からプランジャ軸部側に漏出した樹脂を、射出シリンダ後部に穿設した抜き穴から排出するプランジャ式射出装置において、プランジャ軸部に付着した漏出樹脂の掻き落し部材を、突合端にプランジャ軸部の円周面と同一曲面の半円形の凹所を形成した一対の半割体により構成し、その一対の半割体を、前記抜き穴の両側開口の壁部に設置した一対の押え枠に架設して抜き穴内に並設したガイド部材に可動自在に支持するとともに、前記凹所をプランジャ軸部に接離自在に当接して半割体をプランジャ軸部の両側に対設し、該凹所によりプランジャ軸部が挿通位置する掻き落し穴を形成してなる、というものである。
また本発明の前記一対の半割体は、突合端の板面に凹所に沿って複数の空気孔を有し、またプランジャ軸部に対し接離自在に可動する駆動手段を具えてなるというものである。また一対の半割体は、前記抜き穴を被覆する扉付きのカバー内に位置し、該カバーは掻き落し樹脂の吸引口を備える、というものである。
上記構成による本発明では、掻き落し部材を突合端にプランジャ軸部の円周面と同一曲面の半円形の凹所を形成した一対の半割体により構成したことによって、射出シリンダの抜き穴内における掻き落し部材の装着及び取外が射出プランジャに関係なく行うことができ、メンテナンス性の向上が図られる。また一対の半割体をプランジャ軸部に対し接離自在に対設したことから、射出プランジャの取付けや荷重による摺動抵抗が発生しても、半割体を可動してプランジャ軸部と凹所の当接端との間隔調整できるので、掻き落し部材によるプランジャ軸部の摺動抵抗を軽減することができる。
またカバー部材により掻き落し部材を被覆したので、掻き落した樹脂の周囲への飛散が防止でき、カバー内の掻き落し樹脂も吸引装置で吸引して排出できるので、人手を要することなく自動的に樹脂を回収することができる。また半割体に空気孔を穿設したので、プランジャ軸部から樹脂を剥ぎ取りやすくなるような空気の流れをつくることができる。更に、カバー内全体に吸引が及ぶようになり、空気の流れにより剥ぎ取った樹脂を吸引口に誘導することも可能となり、樹脂の回収を容易に実現することができる。
図1は、竪型のプリプラ式射出装置の前部構造を示すもので、1は先端にノズル2を有する射出シリンダ、4は軸部後端を油圧シリンダ内の射出ピストン3に連結して射出シリンダ1に進退自在に設けた射出プランジャである。
この射出シリンダ1の射出プランジャ4の先端前進限に当たる先端部に可塑化樹脂の供給路5が設けてある。また射出プランジャの後退限に当たる部位より後方の射出シリンダ壁に樹脂の抜き穴6が左右に穿設してあり、その抜き穴6より下部の射出シリンダ1の外周囲にバンドヒータ7が設けてある。
前記射出プランジャ4は、射出シリンダ1の内径よりも若干小径で周囲にクリアランスを形成したプランジャ先端部4aと、該先端部4aよりも小径で射出シリンダ1との間にクリアランスを形成したプランジャ軸部4bとからなる。
前記抜き穴6は、射出シリンダ1とプランジャ先端部4aとの間に形成された先端部クリアランス(図では省略)から、射出シリンダ1とプランジャ軸部4bとの間に形成されたクリアランスに漏出した樹脂を、射出シリンダ1の外に排出する穴で、長手方向に沿って長くかつ横幅を射出プランジャ軸部4bの外径よりも大きく形成した長穴からなる。
この抜き穴6から、前記プランジャ軸部4bに対して該抜き穴6の横幅よりも若干幅狭の掻き落し部材10が取付けられる。この掻き落し部材10は後記する一対の半割体10a,10bをもって構成されている。この半割体10a,10bは抜き穴6内に並設した棒状のガイド部材11、11に、両側面に形成した長手方向の側溝を嵌めて可動自在に支持されている。またガイド部材11、11は抜き穴6の両側開口の壁部に切設した横溝13に嵌合して設置した一対の押え枠12a、12bにわたり架設してあり、その間に一対の半割体10a,10bが互いに端縁を突合せて位置している。なお、他方の押え枠12bの上下には抜き穴6の反対側の開口を塞ぐ遮蔽板6′が取付けてある。
前記一対の半割体10a,10bは厚肉の板体からなり、互いの突合端にプランジャ軸部4bの円周面と同一曲面の半円形の凹所14a,14bが凹設してある。この凹所14a,14bの廻りの板面には多数の空気孔15が穿設してある。また凹所14a,14bには超硬合金が溶着してある。この一対の半割体14a,14bは突き合わせ間隙A(例えば0.2mm)をあけてプランジャ軸部4bの両側に対設してあり、これにより一対の半割体10a,10bの突合端にプランジャ軸部4bに対して接離自在に位置した凹所14a,14bによる掻き落し穴16が形成され、その掻き落し穴16にプランジャ軸部4bがクリアランスをあけて挿通位置する。
この掻き落し部材10の射出シリンダ1への取付けは、先ず予め一方の押え枠12aの両側にガイド部材11,11を挿通して一端を固定する。次に一方の半割体10aを、突合端を内向きにしてガイド部材11,11に両側を嵌めながら、押え枠12aのところまでガイド部材間に嵌め込む。この状態でガイド部材11,11の他端がプランジャ軸部4bの両側から抜き穴6の反対側に位置するところまで抜き穴6に挿入して、押え枠12aを抜き穴6の両側面の開口部に切設した横溝13に嵌合し、半割体10aの突合端の凹所14aにプランジャ軸部4bの半部を収める。
次に他方の半割体10bを、突合端を内側にしてガイド部材11,11に両側を嵌めながら、凹所14bがプランジャ軸部4bの側面に接するあたりまでガイド部材間に嵌め込む。この状態でねじ軸に形成したガイド部材11,11の先端に他方の押え枠12bを当てがい、その押え枠12bが反対側のシリンダ開口部の横溝13に完全に嵌り込むまでガイド部材11,11を回転して、他方の押え枠12bにガイド部材11,11をねじ着する。これにより両側の押え枠12a,12bが締め付けあって抜き穴6の開口部内に固着される。また半割体10a,10bは押え枠12a,12bとの間に可動間隙をあけて収まり、互いの突合端にプランジャ軸部4bを囲繞する円形の前記掻き落し穴16を凹所14a,14bにより形成する。
取付けが済んだら、押え枠12a,12bと半割体10a,10bの中央部に予め穿設したねじ孔に調整ボルト17をねじ込み、その調整ボルト17による回動とガイド部材11,11による長手方向へのガイドとにより、半割体10a,10bを可動して、プランジャ軸部4bと凹所14a,14bのクリアランスの調整を行う。このクリアランス調整は半割体10a,10bの突き合わせ間隙Aの調整をもって容易に行い得る。これによりプランジャ軸部4bの周囲に付着して漏洩した樹脂の掻き落しが、プランジャ軸部4bの移動ごとに行えるようになる。また取外しは、反対側の調整ボルト17を外してからガイド部材11,11を回動して、他方の押え枠12bを抜き外すことにより容易に行うことができる。
図6は、前記調整ボルト17を省略した実施形態を示すもので、クリアランス調整をガイド部材11,11に行うというものである。この場合には、ガイド部材11,11を回動するか又はナット11aを回動して、押え枠12a,12bの間隔を可変し、それによるプランジャ軸部4bに対する半割体10a,10bの位置をもって、プランジャ軸部4bと凹所14a,14bのクリアランス調整としている。
図7は前記半割体10a,10bを、エアシリンダ18により駆動できるようにした実施形態を示すものである。エアシリンダ18は小型のものでよく、そのシリンダ本体18aを両方の押え枠12a,12bの中央に取付け、ピストンロッド18bを押え枠12a,12bを貫通して半割体10a,10bに連結するだけで済む。またシリンダ本体18aにリターンバネを内装したエアシリンダ18ではエア供給路が1本で済むので、構造が複雑となるようなこともない。
このエアシリンダ18を半割体10a,10bの駆動手段に採用すると、掻き取りの必要がない時には、リターンバネにより半割体10a,10bを押え枠側に引き戻し、半割体10a,10bをプランジャ軸部4bから離しておくことができ、樹脂の掻き取りが必要な時だけエアシリンダ18を前進作動して、プランジャ軸部4bに半割体10a,10bを当接して樹脂の掻き落としを行うことができる、したがって、必要でないときには当接させないで済むので、半割体10a,10bが射出プランジャ4の進退移動の抵抗とならずに、効率のよい掻き落としを行うことができる。また半割体10a,10bの駆動を所定周期毎や材料交換など適当な時点で行うことで、樹脂の掻き落とし効果が一段と向上するようになり、エアシリンダ18により半割体10a,10bの位置を変えてクリアランス調整も行うことができる。
20は抜き穴6のカバー部材で、掻き落とされた樹脂を受ける底板部21と開閉自在な扉を有する囲壁部22とからなり、それぞれは分解組立可能に分割成形して設けられる。底板部21は射出シリンダの抜き穴6の下側の側面周囲に設けた環状溝に両側から挟むように二分割して取付けられており、その一側の適宜箇所に必要に応じて吸引装置(図示省略)と連通するための吸引口23が設けてある。この底板部21と嵌合して立上り配設される囲壁部22も、上端に射出シリンダ1への固定用張出部24を設けて適宜に二分割に成形し、一側の任意箇所には透明樹脂板等からなる扉25が開閉自在に設けられる。
前記カバー部材20は、図示のような竪型の射出装置に特に好適である。竪型の射出装置では、カバー部材20がないとプランジャ軸部4bから掻き落とした樹脂が飛散して、射出装置の下側に位置している図示しない型締装置や金型の上に落下して付着することが多く、それをカバー部材20が防いで樹脂の付着による型締装置の不具合を防止するからである。
前記実施形態は竪型の射出装置について説明したものであるが、本発明はそこに記載の実施形態に限定されるものではなく、横型の射出装置にも適用可能であることは言うまでもない。また前記実施形態は射出ピストンを備えた油圧駆動によるものであるが、射出駆動はボールねじ軸とボールナットを伝動手段に採用した電動モータであってもよい。
本発明に係るプランジャ式射出装置の前部構造の縦断側面図である。 射出シリンダの抜き穴部分の平断面図である。 同上の正面図である。 本発明に係る掻き落し部材の平断面図である。 同上の縦断側面図である。 本発明の他の実施形態の掻き落し部材の平面図である。 エアシリンダによる駆動手段を備えた本発明の掻き落し部材の平面図である。 カバー部材の略示分解斜視図である。
符号の説明
1 射出シリンダ
4 射出プランジャ
4b プランジャ軸部
6 抜き穴
6′ 遮蔽板
10 掻き落し部材
10a,10b 半割体
11a,11b ガイド部材
12a,12b 押え枠
13 横溝
14a,14b 凹所
15 空気孔
16 掻き落し穴
17 調整ボルト
18 エアシリンダ
18a シリンダ本体
18b ピストンロッド
20 カバー部材
21 底板部
22 周壁部
23 吸引口
24 固定用張出部
25 扉

Claims (4)

  1. 射出プランジャのプランジャ先端部側からプランジャ軸部側に漏出した樹脂を、射出シリンダ後部に穿設した抜き穴から排出するプランジャ式射出装置において、
    プランジャ軸部に付着した漏出樹脂の掻き落し部材を、突合端にプランジャ軸部の円周面と同一曲面の半円形の凹所を形成した一対の半割体により構成し、その一対の半割体を、前記抜き穴の両側開口の壁部に設置した一対の押え枠に架設して抜き穴内に並設したガイド部材に可動自在に支持するとともに、前記凹所をプランジャ軸部に接離自在に当接して半割体をプランジャ軸部の両側に対設し、該凹所によりプランジャ軸部が挿通位置する掻き落し穴を形成してなることを特徴とするプランジャ式射出装置。
  2. 前記一対の半割体は、突合端の板面に凹所に沿って複数の空気孔を有することを特徴とする請求項1記載のプランジャ式射出装置。
  3. 前記一対の半割体は、該半割体をプランジャ軸部に対し接離自在に可動する駆動手段を具えてなることを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載のプランジャ式射出装置。
  4. 前記一対の半割体は、前記抜き穴を被覆する扉付きのカバー内に位置し、該カバーは掻き落し樹脂の吸引口を備えることを特徴とする請求項1記載のプランジャ式射出装置。
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