JP4382731B2 - プリント基板保持機構 - Google Patents

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Description

本発明はプリント基板保持機構に関し、特にクリップによるプリント基板保持機構に関するものである。
従来のプリント基板固定機構の一例が特許文献1に記載されている(図8参照)。プリント基板110には、その少なくとも対角の2隅に基板固定用のねじ140が通る穴120が開けられている。ねじが通る穴120に対応して、固定用のねじ140が螺合するねじ穴部130aを備えた円柱形のねじ座130が電子機器の合成樹脂製のベース170に設けられており、ねじ座130の外周にはベース170に垂直で、かつ、プリント基板110の隅の2辺に円の中心からそれぞれ垂直にリブ180を設け、これらのリブ180上に、プリント基板110の隅の2辺端面に当接することによりプリント基板110の位置決めを行なう突起部190を突設している。ねじ座130は、リブ180および突起部190とともに、電子機器の合成樹脂製のベース170にモールドにより一体成形されている。
特開2000−340971公報(第2−3頁、図1)
上述した従来のプリント基板固定機構においては、プリント基板固定の際に使用する、プリント基板上のネジ固定用穴部周辺では、プリント基板に貫通穴を設けているため、プリント基板内層にて回路パターン配線が禁止となっており、パターン配線可能エリアが縮小し不足することから、回路パターン配線量を削減することで要求される装置の機能削減や、プリント基板の外形を拡大することによる部材費の増加が起こるといった問題があった。
また、ベースにプリント基板を固定する際に、組み立て作業者が、組み立て指示図面を確認しつつ使用する基盤固定用ネジを選択し、さらにドライバー等の工具を用いプリント基板の固定を実施していたため、組み立て作業者がネジ選択するといった考える時間や、また工具の準備や手に持つ等の間接的な時間が発生しており、装置組み立てとして無駄な時間が生じている問題があった。
本発明の目的は、上述した従来の課題であるプリント基板上のネジ固定用穴部周辺の回路パターン配線禁止を解決するプリント基板保持機構を提供することにある。
本発明のプリント基板保持機構は、部分的に径が細くなった細径部を有する柱状部材である支持台と、前記支持台を固定する部材であるプリント基板保持部材と、前記支持台の前記細径部を挟み込む第1の挟み込み部とプリント基板を挟み込む第2の挟み込み部とを有するクリップとを備える。
また、本発明のプリント基板保持機構は、前記プリント基板保持部材が前記支持台を接着、圧着、溶接またはねじ止めで固定する部材であることを特徴とする。
さらに、本発明のプリント基板保持機構は、前記支持台の柱状部材の形状が円柱形状であることを特徴とする。
さらに、本発明のプリント基板保持機構は、前記支持台の柱状部材の形状が角柱(四角柱、菱形柱又は三角柱)形状であることを特徴とする。
さらに、本発明のプリント基板保持機構は、前記支持台の柱状部材の形状が楕円又は半円形状であることを特徴とする。
さらに、本発明のプリント基板保持機構は、前記クリップがバネ性を有する部材で成型されていることを特徴とする。
さらに、本発明のプリント基板保持機構は、前記クリップがバネ性を有する金属で成型されていることを特徴とする。
さらに、本発明のプリント基板保持機構は、前記クリップがバネ性を有する樹脂材で成型されていることを特徴とする。
さらに、本発明のプリント基板保持機構は、前記クリップの前記第2の挟み込み部の背面に穴部が開いていることを特徴とする。
さらに、本発明のプリント基板保持機構は、前記クリップの前記穴部の形状が角穴または丸穴であることを特徴とする。
本発明は、プリント基板の保持の際に配線基板上の貫通穴が不要であることから、プリント基板内の回路パターン配線可能領域を拡大することができるという効果を有している。これにより、プリント基板内の回路パターン配線量を削減による装置機能削減を要求することや、プリント基板の外形を拡大するといった必要性が無くなり、装置コストパフォーマンスの悪化を抑制することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態の構成を示す図、図2は第1の実施の形態の構成部材である支持台の詳細斜視図、図3は第1の実施の形態の構成部材である穴部のないクリップの詳細斜視図、図4は第1の実施の形態において穴部のないクリップによるプリント基板端面保持状態を示す詳細斜視図、図5は第2の実施の形態の構成部材である穴部を有するクリップの詳細斜視図、図6は第2の実施の形態において穴部を有するクリップによるプリント基板端面保持状態を示す詳細斜視図、図7は第2の実施の形態において穴部を有するクリップによるプリント基板角部保持状態を示す詳細斜視図である。
本発明の第1の実施の形態の構成を示す図1を参照すると、この実施の形態のプリント基板保持機構において、プリント基板2はこの実施の形態における保持対象部材である。図2に詳細を示す支持台4は部分的に径が細くなった細径部14を有する柱状部材である。図2に詳細を示すプリント基板保持部材3は支持台4を接着・圧着・溶接・ねじ止め等で固定する部材である。図3に詳細を示すクリップ1はバネ性を有する部材例えば金属または樹脂等で成型され、下部は支持台4の細径部14を挟み込む第1の挟み込み部11、上部はプリント基板2を挟み込む第2の挟み込み部12からなる。
支持台4の柱状部材の形状は、角柱(四角柱、菱形柱又は三角柱)または楕円・半円形状柱であってもよい。またその形状に伴い支持台4下部の第1の挟み込み部11の形状も変更となる。クリップ1の穴部13も丸穴であってもよい。
次に、図1〜4を参照して、プリント基板2の保持方法について説明する。
プリント基板2の基板固定部位を支持台4上に載せ、側面より支持台4の細くなった細径部14を、クリップ1下部の第1の挟み込み部11で挟む様にクリップ1を挿入し、それと同時にクリップ1上部の第2の挟み込み部12でプリント基板2の上面を押さえ込むことでプリント基板2を保持する。固定完了状態を図4に示す。
また、本発明の第2の実施の形態であるプリント基板2の角部を穴部を有するクリップ1を用いて保持した状態を図7に示す。プリント基板2の角部の固定保持には、クリップ1上部の第2の挟み込み部12の背面にある穴部13を用いる。側面よりクリップ1を挿入する際に、プリント基板2の角部を穴部13に嵌め込むことで、プリント基板2を保持する。
なお、本実施の形態においては、プリント基板2の平端面及び基板角部にて保持構成を説明したが、プリント基板中程に角穴を設け、その角穴を用いクリップによる保持も可能である。
図7で示すプリント基板2の固定方法は、プリント基板2の角部をクリップ1の穴部13で固定することで、固定時の位置決め、また固定後のプリント基板2の動作を抑制可能とするものである。図6に示すプリント基板2の平端面の固定のみでは、クリップ固定後に横方向にプリント基板2がスライド動作するといった動きが生じるため、プリント基板2端面の四方に複数個のクリップによる固定を実施し、プリント基板2の動作を抑制する必要がある。
プリント基板2をクリップ固定する際は、基板端面及び角部双方をクリップ固定することで、必要最低限数量でクリップ固定することができる。
本発明のクリップによるプリント配線板保持構造は、コンピュータ装置内の鉄板等のプリント基板保持部材にプリント基板を固定する際、固定クリップを使用することで、配線基板の固定工数の削減を図ることを特徴とするものである。
さらに、本発明ではプリント基板に固定用穴が不要であるため、プリント基板内での配線エリア拡大による配線設計容易性が図られることも特徴としている。
本発明の第1の効果として、プリント基板の固定に必要とされる時間が削減できるということである。これにより、プリント基板を用いるコンピュータ等の装置では、組み立てコストが低減でき利益率を向上することができる。
つまり、従来のプリント基板の固定ではネジを用いて固定しており、プリント基板の板厚によってネジの長さを変え、また同プリント基板内であってもネジ固定位置によってはネジ長さが異なるため、組み立て作業者が組み立て指示図面を見てネジの選択をするといった考える時間が生じ、さらにネジ固定する際にドライバー等の工具の準備や手に持つ等といった間接的な時間が発生している。本発明を適用することで、クリップにバネ性を有していることから、プリント基板の板厚や固定部位の任意の厚みに対し1種類のクリップで対応できるため、作業者が組立指示図面を見る時間やネジを選択する時間を省くことができる。さらには、クリップの保持作業に、ドライバー等の工具が不要であるため、間接的な時間をも省くことができる。
第2の効果として、プリント基板の電気的グランド接地が容易であるということである。これにより、組み立てコストの低減をすることができる。
つまり、従来のプリント基板のグランド接地では、プリント基板をネジにて固定する事で基板表面を接地としていたが、本発明を適用することで、クリップの挟み込み部にてプリント基板表面のグランドパットと容易に接地することができる。
第3の効果として、プリント基板の保持の際にプリント基板上に貫通穴が不要であることから、プリント基板内の回路パターン配線可能領域を拡大することができるということである。これにより、プリント基板内の回路パターン配線量を削減による装置機能削減を要求することや、プリント基板の外形を拡大するといった必要性が無くなり、装置コストパフォーマンスの悪化を抑制することができる。
つまり、プリント基板固定の際に使用する、プリント基板上のネジ固定用穴周辺部では、配線基板に貫通穴を設けているため、プリント基板内層にて回路パターン配線が禁止・不可能となっており配線可能領域が不足することから、回路パターン配線量を削減することで要求される装置機能削減や、プリント基板の外形を拡大することによる部材費の増加が起こるといった問題がある。本発明を適用することで、配線基板上に貫通穴が不要であるため、プリント基板固定部であっても内層に回路パターン配線が可能となり、回路パターン配線量を削減することによる装置機能削減やプリント基板の外形を拡大することによる部材費の増加を抑制することができる。
本発明の第1の実施の形態の構成を示す斜視図である。 第1の実施の形態の構成部材である支持台の詳細斜視図である。 第1の実施の形態の構成部材である穴部のないクリップの詳細斜視図である。 第1の実施の形態において穴部のないクリップによるプリント基板端面保持状態を示す詳細斜視図である。 本発明の第2の実施の形態の構成部材である穴部を有するクリップの詳細斜視図である。 第2の実施の形態において穴部を有するクリップによるプリント基板端面保持状態を示す詳細斜視図である。 第2の実施の形態において穴部を有するクリップによるプリント基板角部保持状態を示す詳細斜視図である。 背景技術を説明する図である。
符号の説明
1 クリップ
2 プリント基板
3 プリント基板保持部材
4 支持台
11 第1の挟み込み部
12 第2の挟み込み部
13 穴部
14 細径部

Claims (10)

  1. 端面が平面である第1の端部分、および第2の端部分の間に該第1の端部分より径の小さい細径部分を有する柱状の支持台と、
    前記支持台の前記細径部分を挟み込むよう前記細径部分と嵌合可能に設けられた第1の挟み込み部と、基板を保持するための第2の挟み込み部とを有し、前記基板を保持する場合には、前記支持台の前記細径部分に前記第1の挟み込み部を嵌合させることにより、前記支持台の前記第1の端部分の端面に置かれた前記基板を該端面と前記第2の挟み込み部とで挟持するクリップと
    を備えたことを特徴とする基板保持機構。
  2. 前記クリップは板状の背面部を有し、
    前記第1の挟み込み部は、前記背面部の側端部から互いに対向して伸び、前記支持台の前記細径部分と嵌合できるようそれぞれが対向する面とは反対の面の方向に膨らむ部分を有する、バネ性を備えた板状の2つの片からなり、
    前記第2の挟み込み部は、前記背面部の上端部から前記2つの片と対向する方向に伸びる、バネ性を備えた板状の片からなる
    ことを特徴とする請求項1記載の基板保持機構。
  3. 前記クリップの前記背面部に穴部を有することを特徴とする請求項2記載の基板保持機構。
  4. 前記クリップはバネ性を有する金属から形成されたことを特徴とする請求項2または3記載の基板保持機構。
  5. 基板保持部材が、前記支持台の前記第2の端部分の端面に接着、圧着、溶接またはねじ止めで固定されていることを特徴とする請求項1乃至4記載の基板保持機構。
  6. 前記支持台の形状が円柱形状、角柱(四角柱、菱形柱又は三角柱)形状、楕円形状又は半円形状である請求項1乃至5の何れかのプリント基板保持機構。
  7. 端面が平面である第1の端部分、および第2の端部分の間に該第1の端部より径の小さい細径部分を有する柱状の支持台の前記細径部分を挟み込むよう前記細径部分と嵌合可能に設けられた第1の挟み込み部と、
    基板を保持するための第2の挟み込み部と
    を有し、
    前記基板を保持する場合には、前記支持台の前記細径部分に前記第1の挟み込み部を嵌合させることにより、前記支持台の前記第1の端部分の端面に置かれた前記基板を該端面と前記第2の挟み込み部とで挟持する
    ことを特徴とする基板保持クリップ。
  8. 板状の背面部を有し、
    前記第1の挟み込み部は、前記背面部の側端部から互いに対向して伸び、前記細径部分と嵌合できるようそれぞれが対向する面とは反対の面の方向に膨らむ部分を有する、バネ性を備えた板状の2つの片からなり、
    前記第2の挟み込み部は、前記背面部の上端部から前記2つの片と対向する方向に伸びる、バネ性を備えた板状の片からなる
    ことを特徴とする請求項7記載の基板保持クリップ。
  9. 端面が平面である第1の端部分、および第2の端部分の間に該第1の端部より径の小さい細径部分を有する柱状の支持台と、前記支持台の前記細径部分を挟み込むよう前記細径部分と嵌合可能に設けられた第1の挟み込み部と基板を保持するための第2の挟み込み部とを有するクリップとを使用する基板保持方法において、
    前記基板を前記支持台の第1の端部分の端面に置く工程と、
    前記支持台の前記細径部分と前記クリップの前記第1の挟み込み部とを嵌合させ、前記支持台の前記第1の端部分の端面に置かれた前記基板を該端面と前記第2の挟み込み部とにより挟持させる工程と
    を含むことを特徴とする基板保持方法。
  10. 前記クリップは板状の背面部を有し、
    前記第1の挟み込み部は、前記背面部の側端部から互いに対向して伸び、前記細径部分と嵌合できるようそれぞれが対向する面とは反対の面の方向に膨らむ部分を有する、バネ性を備えた板状の2つの片からなり、
    前記第2の挟み込み部は、前記背面部の上端部から前記2つの片と対向する方向に伸びる、バネ性を備えた板状の片からなる
    ことを特徴とする請求項9記載の基板保持方法。
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