JP4380858B2 - 光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構 - Google Patents

光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビジョンカメラ等のハウジングに係り、設置時の水平軸出しが容易で、かつ着脱時の水平軸出しの再現性を有し、さらに放熱特性に優れた光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構に関する。
【0002】
【従来技術と発明が解決しようとする課題】
従来、例えばテレビジョンカメラ等を収容するハウジング(又はケース)は四角形状に作られたものが多く、ハウジングを固定するマウント又はハウジング取付台は一度水平軸出しを行い固定しておけば、ハウジングの着脱を行っても水平軸の軸出しは再現性があり取付が容易であった。
しかし、近年、使用される固体撮像デバイスの小型化・高密度化と、回路を構成する部品の超小型化及びLSI化等により、これら部品で構成される回路基板を収容するハウジングは小型化が要請され、また、回路形式のデイジタル化に伴って画像処理、制御装置等のセンサとして需要が増加している。
さらに、画像処理・制御装置の小型化が進み、テレビジョンカメラ等の組み込みスペースも限定され、省スペース構造として円筒形状ハウジングが使用されている。
【0003】
円筒形状ハウジング構造にすると、設置時の水平軸出しが困難であるばかりでなく、保守・点検等で着脱を行うときは水平軸の再現性がなく、作業性が著しく損なわれている。
また、回路の高密度化と小型化によって発熱量が増大し、その放熱対策を講じなければ、故障や短寿命化が危惧される。しかし、ハウジングに放熱フィンを取り付けたり、放熱面積を拡大するための機械加工は製造コストの上昇となる。
【0004】
以上説明した現状に鑑み、ハウジングの水平軸出しが容易で、保守・点検時の着脱を行っても水平軸の再現性があり、低コストで放熱特性の良い光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は,上記に鑑み鋭意研究の結果,次の手段によりこの課題を解決した。
(1)テレビジョンカメラ等光学センサのハウジングにおいて、ハウジング中央部の円筒形状ケース本体と、該ケース本体の円筒に外接するマウント部を備えて構成し、
前記ケース本体が、その外周部に軸線に平行で、かつ1又は複数の長溝を有し、前記マウント部が、前記ケース本体の長溝に対応して1又は複数の突条部を有し、前記ケース本体の長溝に前記マウント部の突条部が嵌着されてなることを特徴とする光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
(2)テレビジョンカメラ等光学センサのハウジングにおいて、ハウジング中央部の円筒形状ケース本体と、該ケース本体の円筒に外接するマウント部を備えて構成し、
前記ケース本体が、その外周部に軸線に平行で、かつ1又は複数の突条を有し、前記マウント部が、前記ケース本体の突条に対応して1又は複数の長溝部を有し、前記ケース本体の突条に前記マウント部の長溝部が嵌着されてなることを特徴とする光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
(3)前記ケース本体が、その外周部に軸線に平行で、かつ複数の長溝又は突条を有し、該長溝又は突条の少なくも2列に対応して突条部又は長溝部を有するマウント部と嵌着されてなることを特徴とする(1)又は(2)項に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
(4)前記ケース本体が、その外周部に軸線に平行で、かつ複数の長溝又は突条を有し、該長溝又は突条が等間隔で列設され、これらに対応して前記マウント部の突条部又は長溝部が等間隔で列設されてなることを特徴とする(1)〜(3)項のいずれか1項に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
(5)前記ケース本体の長溝又は突条が、円筒形状ケース本体の軸線に垂直に交叉する線を中心として、ケース本体外周面上で対象に配設されてなることを特徴とする(1)〜(4)項のいずれか1項に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
(6)前記マウント部が、ケース本体の前又は後部より嵌装され、かつケース本体に沿って前後移動できることを特徴とする(1)〜(5)項のいずれか1項に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
(7)前記マウント部が、ケース本体の前又は後部より嵌装され、かつケース本体に所定位置で固定できる手段を有することを特徴とする(1)〜(6)項のいずれか1項に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
(8)前記長溝又は突条を有する円筒形状のケース本体及び前記突条部又は長溝部を有するマウント部が、金属材の引抜き成形工法で成型されてなることを特徴とする(1)〜(6)項のいずれか1項に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、ハウジング中央部の円筒形状のケース本体と、該ケース本体の円筒に外接するマウント部で構成され、前記ケース本体の外周部に軸線に平行で、かつ等間隔で列設された長溝又は突条と、該長溝又は突条の少なくも2列に対応して配設された突条部又は長溝部を有するマウント部とが嵌着され、マウント部が、ケース本体の前又は後部より嵌装され、ケース本体に沿って前後移動でき、所定位置で固定できる。
さらに、前記長溝又は突条が、ケース本体の中心垂直軸を中心として、ケース本体外周面上で対象に配設されている。
また、ケース本体とマウント部が、アルミニウム等金属材の引抜き成形工法で成型されている。
【0007】
【実施例】
以下、本発明実施例の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構の構成と手段について図に基づき説明する。
図1は、本発明実施例の光学センサ用円筒形状テレビカメラハウジングの構成を示す斜視図。
図2(a)は、同実施例のケース本体の正面図。
図2(b)は、同実施例のケース本体の側面図。
図3(a)は、同実施例のマウント部の正面図。
図3(b)は、同実施例のマウント部のA−A’断面図。
図3(c)は、同実施例のマウント部の上面図。
図4(a)は、同実施例のケース本体へマウント部を嵌装し組み合わせた正面図。
図4(b)は、同実施例のケース本体へマウント部を嵌装し組み合わせた側面図。
図5(a)は、同実施例のフイルタ枠正面図。
図5(b)は、同実施例のフイルタ枠A−A’断面図。
図5(c)は、同実施例のフイルタ枠背面図。
図5(d)は、同実施例のフイルタ枠上面図。
図6(a)は、同実施例のヘッド本体正面図。
図6(b)は、同実施例のヘッド本体A−A’断面図。
図6(c)は、同実施例のヘッド本体背面図。
図6(d)は、同実施例のヘッド本体上面図。
図において、1は光学センサ用円筒形状テレビカメラハウジング、 2は小型レンズ、3はフイルタ枠、4はヘッド本体、5はケース本体、6はコネクタ取付リング、7はケーブル付コネクタ、8はマウント部、9は長溝、10はガイド溝、11は凹部、12は突条部、13は固定ねじ、14はマウント固定ねじ穴、15はねじ穴、16はレンズ用ねじ部、17は皿穴、18は光学ローパスフイルタ、19はCCD、20はCCD取付基板、21は押さえ板、22は皿穴、23はマーキング用穴である。
【0008】
図1において、光学センサ用円筒形状テレビカメラハウジング1の前面に小型レンズ2が装着され、フイルタ枠3と、固体撮像デバイス(以後、CCDと記述)が固設されたヘッド本体4と、図示しない映像増幅・制御基板が内蔵された光学センサ用円筒形状ケース本体5及びコネクタ取付リング6がそれぞれ連接されている。各々の連接部はそれぞれ外周に設けられた3カ所のねじによって固定される。
図示しない外部のカメラ制御器とはケーブル付コネクタで7接続されている。
マウント部8は、全体を組み立てる前に、ケース本体5の前又は後部からケース本体5の外周に列設された長溝9に、図3に示すマウント部8の2つの突条部12を嵌装し、所定位置で固定ねじ13で固定される。
【0009】
図2において、円筒形状のケース本体5には、その外周部に軸線に平行で偶数個(12個)で、かつ30度の等間隔で長溝9が列設され、ケース本体5の内面にはガイド溝10があり映像増幅・制御基板を挿入できる。
前記長溝9が、ケース本体5の中心垂直軸を中心として、円筒外周面上で対象になるように配設されている。
ケース本体5は、アルミニウム等の金属材の引抜き成形工法で成型されているため、所定寸法公差内で精密に成型されている。
【0010】
図3〜図4において、マウント部8上部には、ケース本体5外周円に接触する凹部11があり、該凹部11にはケース本体5の長溝9の少なくも2列に対応する突条部12が配設(本図では90度間隔)され、ケース本体5の前又は後部より嵌装することができる(図4参照)。
マウント部8を所定位置に設置後2カ所に設けた固定ねじ13を螺入しケース本体5に固定する。
図示しない画像処理、制御装置等には、マウント部8下部に配設されたマウント固定ねじ穴14又は4カ所のねじ穴15を利用して固定することができる。
図4において、ケース本体5外周の長溝9が、ケース本体5の中心垂直軸を中心として対象にかつ30度間隔で偶数個配設され、マウント部8の突条部12が90度間隔で配設されているので、両者を嵌装することにより、ケース本体5が水平又は30度間隔で位置ぎめできる。
【0011】
図5において、前部外周に小型レンズ2を取り付けるレンズ用ねじ部16と、後部にヘッド本体4を挿入し固定できる3カ所の皿穴17とを有するフイルタ枠3は、内部所定位置に水晶板等光学ローパスフイルタ18が貼設されている。
また、フイルタ枠3後部3カ所の皿穴17は、フイルタ枠3下部の垂直中心軸に1個の皿穴17と、この皿穴17を中心として120度間隔で2個の皿穴17が精密角度で配設され、ヘッド本体5と連接時の水平軸出しを容易に、かつ正確に行うことができる。
さらに、フイルタ枠3外周の垂直軸中心上部には、白色塗料等が塗布できるハウジングの上部方向を示すマーキング用穴23が設けられている。
【0012】
図6において、ヘッド本体4前部にCCD19が固設されたCCD取付基板20が嵌装され、該CCD取付基板20の水平軸出しは、押さえ板21で取り付けることにより正確に行うことができる。
また、ヘッド本体4後部3カ所の皿穴22は、ヘッド本体4上部の垂直中心軸に1個の皿穴22と、この皿穴22を中心として120度間隔で2個の皿穴22が精密角度で配設され、ケース本体5と連接時の水平軸出しを容易に、かつ正確に行うことができる。
【0013】
上記の実施例において、ケース本体の長溝9を突条とし、また、マウント部8の突条部12を長溝部としてもよい。
さらに、ケース本体5の放熱特性を向上させるための表面積は減少するが、ケース本体5及びマウント部8のそれぞれに、一対のありみぞ及びあり構造によるすべり対偶を行わせ、結合しても良い。
【0014】
【発明の効果】
本願発明によれば、次のような効果が発揮される。
例えば、画像処理装置・制御装置などに設置して使用される光学センサ用円筒形状のテレビジョンカメラハウジジング等に応用すれば、カメラハウジングの設置時の水平軸出しが容易で、保守・点検時の着脱を行っても水平軸出しの再現性があり、ハウジングの前後移動もできるため狭隘なスペースでの取付調整が容易である。
また、円筒形状ケース本体に長溝又は突条を有することによりケース表面積が増え、内部で発生する熱に対して放熱効果が向上する。
さらに、ケース本体及びマウント部が、金属材の引抜き成形工法で成型できるので、所定寸法公差内で、かつ低コストで製作可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の光学センサ用円筒形状テレビカメラハウジングの構成を示す斜視図。
【図2】(a)同実施例のケース本体の正面図。
(b)同実施例のケース本体の側面図。
【図3】(a)同実施例のマウント部の正面図。
(b)同実施例のマウント部のA−A’断面図。
(c)同実施例のマウント部の上面図。
【図4】(a)同実施例のケース本体へマウント部を嵌装し組み合わせた正面図。
(b)同実施例のケース本体へマウント部を嵌装し組み合わせた側面図。
【図5】(a)同実施例のフイルタ枠正面図。
(b)同実施例のフイルタ枠A−A’断面図。
(c)同実施例のフイルタ枠背面図。
(d)同実施例のフイルタ枠上面図。
【図6】(a)同実施例のヘッド本体正面図。
(b)同実施例のヘッド本体A−A’断面図。
(c)同実施例のヘッド本体背面図。
(d)同実施例のヘッド本体上面図。
【符号の説明】
1:光学センサ用円筒形状テレビカメラハウジング
2:小型レンズ 3:フイルタ枠
4:ヘッド本体 5:ケース本体
6:コネクタ取付リング 7:ケーブル付コネクタ
8:マウント部 9:長溝
10:ガイド溝 11:凹部
12:突条部 13:固定ねじ
14:マウント固定ねじ穴 15:ねじ穴
16:レンズ用ねじ部 17:皿穴
18:光学ローパスフイルタ 19:CCD
20:CCD取付基板 21:押さえ板
22:皿穴 23:マーキング用穴

Claims (8)

  1. テレビジョンカメラ等光学センサのハウジングにおいて、ハウジング中央部の円筒形状ケース本体と、該ケース本体の円筒に外接するマウント部を備えて構成し、
    前記ケース本体が、その外周部に軸線に平行で、かつ1又は複数の長溝を有し、前記マウント部が、前記ケース本体の長溝に対応して1又は複数の突条部を有し、前記ケース本体の長溝に前記マウント部の突条部が嵌着されてなることを特徴とする光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
  2. テレビジョンカメラ等光学センサのハウジングにおいて、ハウジング中央部の円筒形状ケース本体と、該ケース本体の円筒に外接するマウント部を備えて構成し、
    前記ケース本体が、その外周部に軸線に平行で、かつ1又は複数の突条を有し、前記マウント部が、前記ケース本体の突条に対応して1又は複数の長溝部を有し、前記ケース本体の突条に前記マウント部の長溝部が嵌着されてなることを特徴とする光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
  3. 前記ケース本体が、その外周部に軸線に平行で、かつ複数の長溝又は突条を有し、該長溝又は突条の少なくも2列に対応して突条部又は長溝部を有するマウント部と嵌着されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
  4. 前記ケース本体が、その外周部に軸線に平行で、かつ複数の長溝又は突条を有し、該長溝又は突条が等間隔で列設され、これらに対応して前記マウント部の突条部又は長溝部が等間隔で列設されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
  5. 前記ケース本体の長溝又は突条が、円筒形状ケース本体の軸線に垂直に交叉する線を中心として、ケース本体外周面上で対象に配設されてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
  6. 前記マウント部が、ケース本体の前又は後部より嵌装され、かつケース本体に沿って前後移動できることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
  7. 前記マウント部が、ケース本体の前又は後部より嵌装され、かつケース本体に所定位置で固定できる手段を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
  8. 前記長溝又は突条を有する円筒形状のケース本体及び前記突条部又は長溝部を有するマウント部が、金属材の引抜き成形工法で成型されてなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の光学センサ用円筒形状ハウジングのマウント機構。
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