JP4380454B2 - シュラウド - Google Patents

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Description

本発明は、例えば車両用ラジエータに装着される軸流送風機に用いて好適なシュラウドに関するものである。
従来、熱交換器に使用される軸流送風機のシュラウドとして、例えば、特許文献1に示されるものが知られている。即ち、このシュラウドは、熱交換器に対して軸流ファンの中心が偏心している場合に、シュラウドの導風部の狭い側、且つ軸流ファンの上流側に開口部を設けたものとしている。
通常、軸流ファンの中心が熱交換器に対して偏心するものにおいては、軸流ファンの回転騒音、特に1次成分の悪化が顕著となるが、上記シュラウドによれば、開口部から大気を導入することで、シュラウド導風部の狭い側と広い側とで、軸流ファン上流側の圧力バランスを是正することができ、軸流ファンの回転騒音、具体的にここでは1次成分および3次成分の低減を可能としている。
特開平6−42498号公報
しかしながら、上記シュラウドにおいては、開口部から大気を導入するので、熱交換器を通過する風量が低下することになり、厳密には熱交換器の性能が低下する。
尚、上記特許文献1中には、更に、狭い側となるシュラウド導風部の内面に、軸流ファンの中心から放射状となって、内側に向かって突出する整流板を設けるものが提案されているが、これは軸流ファンの2次成分および4次成分の低減に効果があり、1次成分の低減はできない。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、熱交換器に対する通過風量を低下させる事無く、ファン回転騒音の1次成分の低減を可能とするシュラウドを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の発明では、対向する熱交換器(1)を上流側にして空気を送風する軸流ファン(100)の外径側を取り囲むリング部(210)と、リング部(210)から送風空気の上流側に拡大して、送風空気をリング部(210)に導く導風部(220)とを有し、リング部(210)の中心が、導風部(220)の中心に対して偏心して配置されるシュラウドにおいて、リング部(210)の偏心に伴い、広い側となる導風部(220a)の内面に、リング部(210)と同心の円弧状を成して、送風空気の上流側に突出する整流板(221)を設け、整流板(221)は、円周方向に分割されて設けられたことを特徴としている。
リング部(210)の偏心によって、導風部(220)に広い側(220a)と狭い側(220b)とができる場合には、広い側の導風部(220a)に沿って流れる送風空気が、リング部(210)領域で軸流ファン(100)の回転軸方向に流れる送風空気に対向(干渉)するために、ファン回転騒音(特に1次成分)が顕著に発生するものと推定される。
本発明においては、広い側の導風部(220a)に沿ってリング部(210)に流入しようとする送風空気の流れを整流板(221)によって抑制し、上記のような送風空気の干渉を低減することができるので、ファン回転騒音(1次成分)を低減することができる。尚、上記特許文献1のように導風部(220)に開口部を設けるものではないので、本シュラウド(200)を熱交換器(1)の冷却に用いた場合に、熱交換器(1)に対する通過風量を低下させることは無い。
そして、請求項2に記載の発明では、リング部(210)の中心は、導風部(220)の中心に対して左右方向に偏心して配置され、整流板(221)は、導風部(220)の上下方向中央で2つに分割されており、2つに分割された整流板(221)は、それぞれ導風部(220)の上下方向端部から上下方向中央へ延びて設けられたことを特徴としている。
ここで、請求項3に記載の発明のように、リング部(210)の内径をD、円弧状を成す整流板(221)の円周方向の長さをLとした時に、0.34≦L/D≦0.44とするのが好適である。
また、請求項4に記載の発明のように、リング部(210)の内径をD、円弧状を成す整流板(221)の曲率半径をRとした時に、0.57≦R/D≦0.74とするのが良い。
更に、請求項5に記載の発明のように、整流板(221)の突出量(h)を7mmから12mmとするのが良い。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1〜図4に示し、まず、具体的な構成について説明する。第1実施形態は、本発明のシュラウド200を、軸流ファン100およびモータ300が組み付けられて形成されるラジエータ1用の軸流送風機(いわゆる電動ファン)10に適用したものとしている。尚、図1は軸流送風機10の全体構成を示す(a)は正面図、(b)は(a)の平面図、図2は整流板221の作用効果を示す模式図、図3、図4は整流板221の曲率半径R、突出量hの水準を取った時のL/Dに対する1次成分のファン回転騒音を示すグラフである。
この軸流送風機(以下、送風機)10は、シュラウド200の四隅に設けられた取付け部230によって、自動車用のラジエータ(本発明における熱交換器に対応)1のエンジン側に固定され、ラジエータ1のコア部1aに冷却用の空気を送風するものである。ここでは、車両のグリル側からエンジン側に向けて、即ちラジエータ1のコア部1aから軸流ファン100側に送風空気を吸引するいわゆる吸込み式の送風機10としている。
軸流ファン(以下、ファン)100は、ガラス繊維を略20%含有するポリプロピレン材より成り、ボス部110およびブレード120が射出成形により一体で形成されている。
ボス部110は、一方側が閉塞された円筒状を成しており、閉塞された側の壁部の中心部には、アルミニウム製の金属インサート111がインサート成形されている。そして、金属インサート111の中心部には、後述するモータ300のシャフト310が嵌入されるシャフト穴112が設けられている。
ボス部110の外周には、放射状に延びる複数(本実施形態では7枚)のブレード120が設けられており、ここでは、外径は360mmの設定としている。因みに、ファン100の外径寸法については、車両への搭載性や必要とされる送風性能に応じて、一般的には、250mm〜400mm程度の範囲で設定される。
シュラウド200は、ガラス繊維を25〜30%程度含有するポリプロピレン材より成り、上記したラジエータ1への取付け部230を含め、以下説明するリング部210および導風部220等が射出成形により一体で形成されている。
リング部210は、上記ファン100の外径側を取り囲む部位であり、送風空気の下流側、且つ内径側にはモータ300を保持するためのモータ保持部(図示せず)が形成されている。ファン100とリング部210との間には、両者の干渉を回避可能とする最小限のクリアランス(4mm)が確保され、リング部210の内径Dは、368mmとしている。
導風部220は、上記リング部210から送風空気の上流側(ラジエータ1側)に向けて滑らかに拡大し、アウトライン(外形)がラジエータ1のコア部1aに相当する矩形状を成している。そして、車両に搭載される際に車両側部品との干渉を避けるために、リング部210の中心が導風部220の中心に対して偏心(ここでは図1中の右側に偏心)して配置されている。
上記リング部210の偏心に伴い、導風部220は面積の広い側220a(図1中の左側)と、狭い側220b(図1中の右側)とに分かれるが、本発明においては、この広い側の導風部220aの内面に整流板221を設けたところに特徴を持たせている。
即ち、整流板221は、リング部210と同心の円弧状を成して、送風空気の上流側に突出する板部材(板厚2mm)としており、広い側の導風部220aと一体で形成されるようにしている。ここでは、整流板221を図1(a)の上下方向に分割して2つ設けるようにしている。尚、整流板221の各部寸法については、以下の説明のために、円周方向長さをL、曲率半径(即ち、リング部210の中心からの距離に対応)をR、突出量をhとする。
リング部210のモータ保持部には、モータ300が固定され、更にモータ300のシャフト310は、ファン100のシャフト穴112に嵌入され、モータ300とファン100とが固定されている。因みに、モータ300は、周知の直流フェライトモータであり、図示しないコントローラに接続されている。コントローラは、モータ300に流す電流のON−OFF時間の比率を変化させて平均電流値を可変するものであり、ラジエータの必要冷却能力に応じて、直結されるファン100の回転数を可変して送風量を調整する。尚、本送風機10の常用域においては、回転数は略1700rpmで使用されるようにしている。
このように形成される送風機10においては、モータ300の作動によって、ファン100が回転作動され、ラジエータ1のコア部1aに冷却用の空気を送風し、ラジエータ1における冷却水からの放熱を促進する。
ところで、本発明(整流板221)を適用する前の状態においては、シュラウド200のリング部210が偏心することによって、広い側の導風部220aと狭い側の導風部220bとができる場合に、図5(ラジエータ1に送風機10を装着した状態でのベンチ確認結果)に示すように、ファン回転騒音(1次成分=ファン100の回転周波数28Hz×7枚ブレード≒200Hz領域の騒音)が顕著に発生する。このファン回転騒音は、車両への伝播時に増幅される場合があり、問題となる。これは、図6に示すように、広い側の導風部220aに沿って流れる送風空気が、リング部210領域でファン100の回転軸方向に流れる送風空気に対向(干渉)するために、発生するものと推定される。
本発明においては、図2に示すように、広い側の導風部220aに沿ってリング部210に流入しようとする送風空気の流れを整流板221によって抑制し、上記のような送風空気の干渉を低減することができるので、ファン回転騒音(1次成分)を低減することができる。
具体的には、図3に示すように、整流板221の円周方向長さLとリング部210の内径Dとの比(L/D)に対して、整流板221の曲率半径Rを種々変更したものにおいて(整流板221の突出量hは7mm)、1次成分のファン回転騒音を調べたところ、L/Dが0.34〜0.44の範囲で良好な騒音低減の効果が得られた。
整流板221の曲率半径Rについては、リング部210に近接して設定されるもの程、騒音低減の効果が高く、R=211mmのもので最大、略4.5dBの低減効果が得られ、R271mmのものまで効果が認められた。これをリング部210の内径Dとの比(R/D)で捉えると、R/Dは、0.57〜0.74の範囲が良好であると考えられる。
また、図4に示すように、整流板221の突出量hを7mmから12mmに大きくすると(R=231mm、251mm)、更に広い側の導風部220aに沿う流れと、リング部210に流入しようとする流れとの干渉を抑制でき、大きな低減効果(Δ2.5〜Δ4dB)が得られた。
尚、本発明は、上記特許文献1のように導風部220に開口部を設けるものではないので、ラジエータ1(コア部1a)に対する通過風量を低下させることは無い。
(その他の実施形態)
上記第1実施形態では、整流板221は、広い側の導風部220aに一体で形成されるものとして説明したが、別体で形成されるものとしても良い。
また、導風部220のアウトラインは矩形状に限らず、円形状や楕円形状等としても良い。
また、ファン100は、モータ300によって回転作動される電動式の送風機10としたが、これに限らず、例えば、車両エンジンの駆動力によって回転作動されるエンジンファンとしても良い。
また、ファン100によってラジエータ1に送風空気を供給するものとして説明したが、これに限らず空調装置の冷媒凝縮用の凝縮器や、オイル冷却用のオイルクーラや、吸入空気冷却用のインタークーラ等他の熱交換器を対象とするものとしても良い。
軸流送風機の全体構成を示す(a)は正面図、(b)は(a)の平面図である。 整流板の作用効果を示す模式図である。 整流板の曲率半径Rの水準を取った時のL/Dに対する1次成分のファン回転騒音を示すグラフである。 整流板の突出量hの水準を取った時のL/Dに対する1次成分のファン回転騒音を示すグラフである。 本発明を適用する前の周波数に対する騒音を示すグラフである。 図5において、ファン回転騒音が顕著に現れる原因を示す模式図である。
符号の説明
1 ラジエータ
10 軸流送風機
100 軸流ファン
200 シュラウド
210 リング部
220 導風部
220a 広い側の導風部
221 整流板

Claims (5)

  1. 対向する熱交換器(1)を上流側にして空気を送風する軸流ファン(100)の外径側を取り囲むリング部(210)と、
    前記リング部(210)から送風空気の上流側に拡大して、前記送風空気を前記リング部(210)に導く導風部(220)とを有し、
    前記リング部(210)の中心が、前記導風部(220)の中心に対して偏心して配置されるシュラウドにおいて、
    前記リング部(210)の偏心に伴い、広い側となる導風部(220a)の内面に、前記リング部(210)と同心の円弧状を成して、前記送風空気の上流側に突出する整流板(221)を設け
    前記整流板(221)は、円周方向に分割されて設けられたことを特徴とするシュラウド。
  2. 前記リング部(210)の中心は、前記導風部(220)の中心に対して左右方向に偏心して配置され、
    前記整流板(221)は、前記導風部(220)の上下方向中央で2つに分割されており、
    2つに分割された前記整流板(221)は、それぞれ前記導風部(220)の上下方向端部から上下方向中央へ延びて設けられたことを特徴とする請求項1に記載のシュラウド。
  3. 前記リング部(210)の内径をD、円弧状を成す前記整流板(221)の円周方向の長さをLとした時に、0.34≦L/D≦0.44であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシュラウド。
  4. 前記リング部(210)の内径をD、円弧状を成す前記整流板(221)の曲率半径をRとした時に、0.57≦R/D≦0.74であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のシュラウド。
  5. 前記整流板(221)の突出量(h)は、7mmから12mmとしたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のシュラウド。
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