JP4379995B2 - チャー改質ガス製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、チャー改質ガス製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日、省エネルギー、CO2削減、環境保全等の点から、廃熱の有効利用、燃焼制御、リサイクル、エネルギーカスケード等に関して、種々の技術が盛んに開発されている。現在、超臨界圧ボイラ、コンバインドサイクル、コージェネレーション等種々の技術が実用化されてはいるものの、温暖化ガス(CO2等)の削減目標達成のためには今後、種々のエネルギーの転換を積極的に進めていく必要がある。
【0003】
このため、太陽光、風等の自然エネルギーの活用、廃熱回収等の新エネルギーの実用化が広く研究されている。
【0004】
しかし、上記したような太陽光、風等の自然エネルギーの活用、廃熱回収等の実用化を困難にしている主な障害は、エネルギー荷体の多様性、小規模熱源の分散、エネルギー密度、変換効率、安定性の低さ等のためにエネルギーの回収、利用が難しいこと、装置設備の経済性を発揮できないことによる高コスト性等である。
【0005】
また、燃料改質法として実用化されているものには、石油系燃料の水性ガス化反応によって改質ガスを得る方法がある。この方法には、多くの加熱エネルギーを必要とし、この加熱を燃料を燃焼させることによって行うと、必然的に改質ガスへのCO2の混入が避けられず、そのために改質ガスの利用には改質ガスの精製が必要になるという問題がある。
【0006】
更に、石炭をガス化させる方法としてテキサコ法(Texaco法)が知られている。テキサコ法は、石炭を0.1mm以下に粉砕し、水を加えてスラリー状にし、反応塔の上部から酸素を吹き込み、燃料として軽油或いは天然ガス等を燃焼させて石炭の温度を1400℃以上に加熱することによりガス化させている。しかし、この方式においても、燃料の燃焼によって発生するCO2が改質ガスに混入し、そのために改質ガスの利用には改質ガスの精製が必要になるという問題がある。
【0007】
一方、近年では、都市ごみ等を単に焼却設備で焼却する方法に代えて、ごみからチャーやRDFといった新燃料を製造する方法が開発されている。この方法は、廃棄されるごみから燃料を製造するので、エネルギー事情の面からも環境の面からも大変有効なものといえる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、チャーやRDFは、単独で、又は微粉炭等と混合して単に燃焼させるという利用が考えられているが、燃料として用いるための粉砕や整粒の必要がある他、運搬等の取扱いが大変であり、更に品質の均一性に問題が生じる場合がある。また、チャーやRDFを単に燃焼させたのでは、CO2が発生し、更にチャーやRDFは化石燃料に比してカロリーが低い等の問題から、十分に利用、実用化されていないのが現状である。
【0009】
本発明は、このような点に鑑みてなしたもので、焼却処理されるごみから、高カロリーでしかも精製の必要がなく、更に燃焼時にはCO2の発生が削減できて燃料として優れた性質を有する改質ガスを製造するようにしたチャー改質ガス製造方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ごみ焼却設備においてごみを酸素不足の状態で加熱することによりチャーを製造し、更に、前記ごみ焼却設備における廃熱を利用して蒸気を製造し、前記チャーをシャフト炉に充填すると共に前記蒸気をシャフト炉に供給して通電加熱し水性ガス化反応により一酸化炭素と水素からなる燃料に好適な改質ガスを製造し、前記通電加熱には、夜間電力を用いる共に、ごみ焼却設備の廃熱を利用して発電する熱電発電素子から得た電力を給電加熱を行う電力の一部として用いることを特徴とするチャー改質ガス製造方法、に係るものである。
【0011】
上記手段において、シャフト炉の通電加熱を行う電力の一部をごみ焼却設備に備えた風力発電機から得るようにしてもよい。
【0012】
本発明によれば、以下のように作用する。
【0013】
ごみ焼却設備によってチャーを製造し、更にチャーの改質に、ごみ焼却設備における廃熱を利用して製造された蒸気を利用したことによって、ごみ焼却設備の温度が低い低レベルの廃熱も有効に利用することができる。
【0014】
チャーを通電加熱して水性ガス化反応により改質ガスを製造するようにしているので、CO2を含有しない改質ガスを得ることができ、よって、精製等を行う必要がなく、改質ガスを化石燃料の代替燃料として用いると、燃焼によるCO2の削減を図ることができ、しかも高カロリーでクリーンな燃料であるために、燃料費の低減、燃焼装置の小型化等を図ることができ、また、燃料電池の燃料としてもそのまま用いることができる。
【0015】
チャーの通電加熱に安価な夜間電力を用いることにより、運転費の低減を図ることができ、更に、ごみ焼却設備における廃熱を利用して発電を行う熱電発電素子からの電力、或いは風力発電機からの電力を用いてチャーの通電加熱を行うようにすると、電力費用を更に軽減できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
図1は本発明におけるチャー改質ガス製造方法を実施する形態の一例を示すフローチャートである。図1中、1はごみ焼却設備であり、このごみ焼却設備1では、ごみを酸素不足の状態で例えば400〜700℃前後に加熱することにより蒸焼きにしてチャー2を製造するようにしている。
【0018】
また、ごみ焼却設備1には、チャー2を製造する際の廃熱を利用して蒸気3を発生させるようにした蒸気発生器4が設けられている。
【0019】
前記ごみ焼却設備1で製造されたチャー2はシャフト炉5に供給してシャフト炉5に充填されるようになっており、更に、前記蒸気発生器4で製造された蒸気3もシャフト炉5に供給されるようになっている。
【0020】
図2は本発明に用いられる上記シャフト炉5の一例を示したもので、シャフト炉5内には、上部に設けたチャー供給口6から供給されるチャー2が充填されるようになっている。
【0021】
シャフト炉5の外周には、周方向に所要の間隔を有して複数の電極7が配置されてシャフト炉5内のチャー2を均一に加熱するようになっている。また、図2の例では電極7は上下2段に設けられている。周方向に設けられる電極7の数、及び電極7の設置段数は、任意に変更することができる。
【0022】
電極7には、夜間電力8を供給するようにした給電装置9が接続されており、電極7に給電を行ってシャフト炉5内のチャー2に通電させることにより、チャー2を800〜1000℃程度に加熱できるようにしている。
【0023】
シャフト炉5の下部外周には、前記蒸気発生器4からの蒸気3を吹き込むための蒸気供給口10が設けられている。この蒸気供給口10も周方向に複数個設けることによって、蒸気3がシャフト炉5内に均一に吹き込まれるようにすることは好ましい。
【0024】
シャフト炉5の底部には灰分11を外部に取り出すための灰分取出口12が設けられている。
【0025】
更に、前記チャー供給口6と灰分取出口12の夫々には、シャフト炉5内の気密を保持した状態で、チャー2の供給と灰分11の取出しとを行えるようにした2段のボール弁13,14が備えられている。
【0026】
上記において、シャフト炉5にチャー2を充填し、電極7に給電してチャー2に通電させることによりチャー2を800〜1000℃程度に加熱し、更にシャフト炉5に蒸気3を供給すると、チャー2は水性ガス化反応により一酸化炭素(CO)と水素(H2)からなる改質ガス15に転換され、改質ガス15はシャフト炉5の上部出口16から外部に取出されるようになっている。図2中、17は出口16から取り出される改質ガス15に混入しているダスト等を分離するための除塵装置である。
【0027】
また、図1のごみ焼却設備1の上部には風力発電機18が設けられており、この風力発電機18で発電した電力19は前記給電装置9に給電するようにしている。一般に、ごみ焼却設備1は背の高い建造物になっているので、このごみ焼却設備1の上部に前記風力発電機18を設置することにより、効果的な風力発電が可能となる。
【0028】
また、ごみ焼却設備1における廃熱を利用して発電を行うようにした熱電発電素子20を、前記ごみ焼却設備1に複数個カスケード構成に配置しており、この熱電発電素子20で発電した電力21(直流電力)を、直/交変換器22を介して前記給電装置9に給電するようにしている。
【0029】
前記シャフト炉5で製造された一酸化炭素と水素からなる改質ガス15は、LPG、LNG、石油、石炭等の化石燃料の代替燃料23として目的地まで配管24により送給してそのまま用いることができる。また、改質ガス15は燃料電池の燃料25としてもそのまま用いることができる。
【0030】
以下に、上記形態例の作用を説明する。
【0031】
図1において、ごみ焼却設備1では、ごみを酸素不足の状態で400〜700℃程度で加熱し、蒸焼きにすることによりチャー2を製造する。また、ごみ焼却設備1において生じる廃熱を利用して、蒸気発生器4により蒸気3を発生させる。
【0032】
前記ごみ焼却設備1で製造したチャー2は、シャフト炉5に供給してシャフト炉5内部に充填する。続いて、電極7に給電装置9から給電して前記充填されたチャー2に通電することにより、チャー2を800〜1000℃程度に加熱する。この時の通電加熱には夜間電力8を用いる。
【0033】
上記したように、チャー2を加熱した状態において、蒸気発生器4で製造した蒸気3をシャフト炉5に供給すると、シャフト炉5内のチャー2は水性ガス化反応により、一酸化炭素(CO)と水素(H2)とからなる改質ガス15に転換される。
【0034】
このように通電加熱によって生成された改質ガス15は、一酸化炭素と水素からなっていてCO2を含有していないので、精製等を行う必要がなく、改質ガス15を化石燃料の代替燃料23として用いると、燃焼によるCO2の削減を図ることができると共に、高カロリーでしかもクリーンな燃料であるために、燃料費の低減、燃焼装置の小型化等を図ることができる。また、燃料電池の燃料25としてもそのまま用いることができる。
【0035】
上記したように、チャー2の改質に、ごみ焼却設備1における廃熱を利用して製造された蒸気3を利用したことによって、ごみ焼却設備1の温度が低い低レベルの廃熱も有効に利用することができる。
【0036】
更に、チャー2の通電加熱に安価な夜間電力8を用いることにより、運転費の低減を図ることができる。更に、ごみ焼却設備1における廃熱を利用して発電を行う熱電発電素子20からの電力21、或いは風力発電機18からの電力19を用いてチャー2の通電加熱を行うようにすると、電力費用を更に軽減することができる。
【0037】
尚、本発明は上記形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、ごみ焼却設備によってチャーを製造し、更にチャーの改質に、ごみ焼却設備における廃熱を利用して製造された蒸気を利用したことによって、ごみ焼却設備の温度が低い低レベルの廃熱も有効に利用することができる効果がある。
【0039】
チャーを通電加熱して水性ガス化反応により改質ガスを製造するようにしているので、CO2を含有しない改質ガスを得ることができ、よって、精製等を行う必要がなく、改質ガスを化石燃料の代替燃料として用いると、燃焼によるCO2の削減を図ることができ、しかも高カロリーでクリーンな燃料であるために、燃料費の低減、燃焼装置の小型化等を図ることができ、また、燃料電池の燃料としてもそのまま用いることができる効果がある。
【0040】
チャーの通電加熱に安価な夜間電力を用いることにより、運転費の低減を図ることができ、更に、ごみ焼却設備における廃熱を利用して発電を行う熱電発電素子からの電力、或いは風力発電機からの電力を用いてチャーの通電加熱を行うようにすると、電力費用を更に軽減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチャー改質ガス製造方法の形態の一例を示すフローチャートである。
【図2】図1のシャフト炉の一例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 ごみ焼却設備
2 チャー
3 蒸気
5 シャフト炉
7 電極
8 夜間電力
15 改質ガス
18 風力発電機
19 電力
20 熱電発電素子
21 電力
Claims (2)
- ごみ焼却設備においてごみを酸素不足の状態で加熱することによりチャーを製造し、更に、前記ごみ焼却設備における廃熱を利用して蒸気を製造し、前記チャーをシャフト炉に充填すると共に前記蒸気をシャフト炉に供給して通電加熱し水性ガス化反応により一酸化炭素と水素からなる燃料に好適な改質ガスを製造し、前記通電加熱には、夜間電力を用いる共に、ごみ焼却設備の廃熱を利用して発電する熱電発電素子から得た電力を給電加熱を行う電力の一部として用いることを特徴とするチャー改質ガス製造方法。
- シャフト炉の通電加熱を行う電力の一部をごみ焼却設備に備えた風力発電機から得ることを特徴とする請求項1記載のチャー改質ガス製造方法。
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