JP4375069B2 - 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
原稿を撮影することによって得られた原稿画像に画像処理を施す画像処理装置において、
前記原稿画像を複数のブロックに分割するブロック分割部と、
前記ブロック分割部が分割した各ブロック内の各画素の輝度値を調べ、各ブロックの最大輝度値と最小輝度値とを取得するブロック輝度取得部と、
前記ブロック輝度取得部が取得した各ブロックの最大輝度値と最小輝度値との差をそれぞれのブロックの輝度範囲として取得する輝度範囲取得部と、
前記輝度範囲取得部が取得した各ブロックの前記輝度範囲と適正輝度範囲を判別するために予め設定された設定値とを比較して、前記輝度範囲が前記設定値を越えている場合に、前記ブロック輝度取得部が取得した最大輝度値に基づいて各ブロックのシェーディング補正値を求め、求めたシェーディング補正値に基づいて各ブロックの各画素に対するシェーディング補正を行うシェーディング補正部と、を備えたことを特徴とする。
前記シェーディング補正部は、ブロック毎に、前記平均輝度差取得部が取得した前記差分と前記差分に対して予め設定されたシェーディング補正の上限値とを比較し、前記差分が前記上限値を越えたブロックについては、求めたシェーディング補正値を低減するようにしてもよい。
また、前記輝度補正部は、指定された輝度値の範囲を、取得したパラメータに基づいて、予め設定された範囲に引き伸ばすようにしてもよい。
また、前記ブロック輝度取得部が取得した各ブロックの最大輝度値と最小輝度値との差について、ブロック毎に最大輝度値と最小輝度値との差分が、他のブロックの最大輝度値と最小輝度値との差分よりも所定値以上小さいか否かを、それぞれのブロックについて判断する輝度差比較部を備え、前記シェーディング補正部は、前記輝度差比較部によって前記差分が他のブロックの差分より所定値以上小さいと判断されたブロックの輝度値をシェーディング補正に用いないようにしてもよい。
特定被写体が撮影された元画像データに対して前記特定被写体の形状歪を補正した形状歪補正画像データを生成する形状歪補正画像データ生成部と、
前記形状歪補正画像データ生成部により生成された形状歪補正画像データを複数の画像領域に分割するブロック分割部と、
前記ブロック分割部により分割された画像領域毎に最大輝度及び最小輝度を導出するブロック輝度導出部と、
前記画像領域毎に、当該画像領域の最大輝度と最小輝度との差分と、他の画像領域の最大輝度と最小輝度との差分を比較する輝度差比較部と、
前記ブロック輝度導出部が取得したブロック輝度値に基づいて、各画像領域のシェーディング補正値を求めて、シェーディング補正を行うシェーディング補正部と、を備え、
前記シェーディング補正部は、前記輝度差比較部によって前記差分が他のブロックの差分より所定値以上小さいと判断されたブロックの輝度値をシェーディング補正に用いない
ことを特徴とする。
原稿画像に画像処理を施す画像処理方法であって、
前記原稿画像を複数のブロックに分割するステップと、
前記分割した各ブロック内の各画素の輝度値を調べ、各ブロックの最大輝度値と最小輝度値とを取得するステップと、
前記取得した各ブロックの最大輝度値と最小輝度値との差をそれぞれのブロックの輝度範囲として取得するステップと、
前記取得した各ブロックの前記輝度範囲と適正輝度範囲を判別するために予め設定された設定値とを比較して、前記輝度範囲が前記設定値を越えている場合に、前記取得した最大輝度値に基づいて各ブロックのシェーディング補正値を求め、求めたシェーディング補正値に基づいて各ブロックの各画素に対するシェーディング補正を行うステップと、を備えたことを特徴とする。
原稿画像に画像処理を施す画像処理装置が備えるコンピュータに、
前記原稿画像を複数のブロックに分割する手順、
前記分割した各ブロック内の各画素の輝度値を調べ、各ブロックの最大輝度値と最小輝度値とを取得する手順、
前記取得した各ブロックの最大輝度値と最小輝度値との差をそれぞれのブロックの輝度範囲として取得する手順、
前記取得した各ブロックの前記輝度範囲と適正輝度範囲を判別するために予め設定された設定値とを比較して、前記輝度範囲が前記設定値を越えている場合に、前記取得した最大輝度値に基づいて各ブロックのシェーディング補正値を求め、求めたシェーディング補正値に基づいて各ブロックの各画素に対するシェーディング補正を行う手順、
を実行させるためのものである。
尚、本実施形態では、画像処理装置をデジタルカメラに適用した場合について説明する。
本実施形態に係るデジタルカメラ1は、目的とする撮影対象として、文字、図、写真等の原稿2を撮影し、撮影によって得られた原稿画像から、あたかも正面から撮影したような画像を生成するものである。デジタルカメラ1は、撮影レンズ部11と、液晶モニタ12と、シャッタボタン13と、を備える。
シャッタボタン13は、撮影対象を撮影するときに押下するものである。
ユーザがデジタルカメラ1の電源をオン(投入)すると、CPU30はプログラムコード記憶装置29に記憶されているプログラムのデータを取得する。ユーザがモードスイッチによりモードを撮影モードにして、シャッタボタン13を押下すると、操作部26は、この操作情報をCPU30に送信する。CPU30はこの操作情報を受信し、CPU30、画像処理装置25等は、図4に示すフローチャートに従って撮影処理を実行する。
CPU30は、操作部26から送信された操作情報に基づいてシャッタボタン13が押下されたか否かを判定する(ステップS12)。
読み込みが終了していないと判定した場合(ステップS15においてNo)、CPU30は、引き続き、画像データの読み込みを行うようにイメージセンサ22を制御する。
画像処理装置25は、切り出した原稿画像の画像効果処理を行う(ステップS19)。この詳細については後述する。
画像処理装置25は、以下のような画像効果処理を実行する。
(1)原稿画像の切り出し
(2)画像効果補正用パラメータの抽出
(3)シェーディング補正
(4)輝度補正
(5)色補正
この処理の内容について説明する。
(1)原稿画像の切り出し
画像処理装置25は、図3(d)に示すような画像から、原稿画像を切り出す。撮影対象の画像には、写真、図形、文字等の実体的な画像だけでなく、原稿2の面上の影等のように、撮影対象物の内容に無関係の画像も写っている場合がある。
画像効果補正用パラメータは、輝度ヒストグラムの最大値、最小値、ピーク値、色差ヒストグラムのピーク値、平均値といった画像効果処理に必要な変数である。
シェーディング補正は、照明条件により、撮影された資料に生じた輝度むらを補正する処理である。資料の白色の背景をいかに白くするかということが画像の鮮明化に大きな影響を与える。シェーディング(輝度むら)を含んだ画像の輝度を一様に引き伸ばした場合、原稿2の白い下地色でも、輝度引き伸ばし処理によって灰色になってしまい、不快な画像になる場合がある。また、コントラスト不足の画像の場合には、原稿2の下地が黒くなってしまい、見ずらい画像になる場合がある。このため、照明効果を除去することが必要になる。
シェーディング補正量を計算するには、まず、各ブロックの輝度範囲Yrangeを計算する。輝度範囲Yrangeは、次の数1によって表される。
このため、最大輝度値をYmax(I,J)として、本実施形態では、ブロックの最大輝度値Ymax(I,J)がYmaxmaxになるようにする。
次に、輝度引き伸ばし補正を行う必要がある。輝度引き伸ばし補正を行うには、まず補正画像を入力し、画像から、図5に示すような輝度ヒストグラムを作成し、最大値、最小値を取得する。ここで、最大値とは、ヒストグラムにおいてある一定以上の画素数を持つY値のうち最大のものであり、最小値とは、ある一定以上の画素数を持つ最小のY値である。これらの値より、図5に示すように輝度の最小値で輝度値が0になり、輝度の最大値で255になるように、最小値以下と最大値以上をカットして1つの直線式によって引き伸ばしを行う。
結果として本実施形態では、図5において最大値をYmaxmax,最小値をYminminとして背景の輝度(Y)に応じて出力(Y')を行う図8に示すような変換テーブルを作成する。テーブル作成後、各画素を入力データとして、この変換テーブルに従って、順次、出力データに変換し、各画素の輝度値を、新しい輝度値に書き換えることによって画像効果処理が施される。このように画像効果処理が行われた画像では、明るい画素はより明るく、暗い画素はより暗くなるので、輝度のばらつきが広くなり視認性に優れた画像が生成される。
次に、色補正について説明する。撮影画像によっては、デジタルカメラのホワイトバランスの調整がうまくいかず全体が黄色等に色が変わってしまう場合がある。この色の変化は、輝度ヒストグラムの画像効果処理を行うだけでは、修正できない。このため、色差ヒストグラムを作成してカラー調整をおこなう。
画像処理装置25は、まず切り出しが行われた画像を複数(K×L)のサブブロックに分割する(ステップS31)。
画像処理装置25は、各サブブロックのシェーディング補正量を求める(ステップS33)。
即ち、画像処理装置25は、SmallDispertionCountのカウント値を0にセットする(ステップS41)。
画像処理装置25は、数1に従って、ブロックの輝度範囲Yrangeを求める(ステップS42)。
輝度範囲Yrangeが閾値Y_RANGE_MIN以下と判定した場合(ステップS43においてYes)、画像処理装置25は、輝度範囲Yrangeを0に書き換える(ステップS44)。
画像処理装置25は、カウントSmallDispertionCountのカウント値をインクリメントする(ステップS45)。
すべてのブロックについて処理が終了していないと判定した場合(ステップS46においてNo)、画像処理装置25は、ステップS42〜45の処理を、再度、実行する。
差分値Ydが所定値YDIF_UNDER以下と判定した場合(ステップS51においてYes)、画像処理装置25は、該当ブロックの輝度範囲Yrange(I,J)が0であるか否かを判定する(ステップS52)。
従って、デジタルカメラ1で撮影された原稿2の用紙の影やライトによる影響で生じたシェーディングを補正するにあたって、用紙に輝度が著しく違ったブロックを含んでいたとしても、適正なシェーディング補正を行うことができる。
例えば、上記実施形態では、画像処理装置は、原稿2の用紙が明るい色のものとして説明した。しかし、例えば、黒い用紙に白抜きの文字が記述されているような原稿の場合、原稿2の用紙が必ずしも最大輝度値になるとは限らないものの、この場合は、画像の輝度値を反転させれば、同じように上記実施形態を適用することができる。
Claims (12)
- 原稿を撮影することによって得られた原稿画像に画像処理を施す画像処理装置において、
前記原稿画像を複数のブロックに分割するブロック分割部と、
前記ブロック分割部が分割した各ブロック内の各画素の輝度値を調べ、各ブロックの最大輝度値と最小輝度値とを取得するブロック輝度取得部と、
前記ブロック輝度取得部が取得した各ブロックの最大輝度値と最小輝度値との差をそれぞれのブロックの輝度範囲として取得する輝度範囲取得部と、
前記輝度範囲取得部が取得した各ブロックの前記輝度範囲と適正輝度範囲を判別するために予め設定された設定値とを比較して、前記輝度範囲が前記設定値を越えている場合に、前記ブロック輝度取得部が取得した最大輝度値に基づいて各ブロックのシェーディング補正値を求め、求めたシェーディング補正値に基づいて各ブロックの各画素に対するシェーディング補正を行うシェーディング補正部と、を備えた、
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記シェーディング補正部は、前記ブロック輝度取得部が取得した各ブロックの最大輝度値が、すべてのブロックで目標とされる輝度目標値となるように、各ブロックのシェーディング補正値を求める、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記シェーディング補正部は、前記輝度範囲取得部が取得した前記輝度範囲が前記設定値以下の場合には、前記ブロック輝度取得部が取得した周辺ブロックの最大輝度値に基づいて、該当するブロックの輝度補間値を求め、求めた輝度補間値が前記輝度目標値となるように、前記輝度範囲が前記設定値以下となるブロックのシェーディング補正値を求める、
ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記ブロック輝度取得部と前記輝度範囲取得部とは、ブロック毎に輝度ヒストグラムを生成し、生成した輝度ヒストグラムから、前記最大輝度値、最小輝度値を取得する、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記シェーディング補正部は、ブロック毎に、前記輝度範囲取得部が取得したブロックの輝度範囲と前記輝度範囲に対して予め設定されたシェーディング補正の下限値とを比較し、前記輝度範囲が前記下限値未満であるブロックについては、前記シェーディング補正を停止する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記ブロック分割部が分割した各ブロックの各画素の輝度値を調べ、ブロック毎に各ブロック内の平均輝度値を取得し、前記ブロック輝度取得部が取得した各ブロックの最大輝度値と前記取得した平均輝度値との差分をそれぞれのブロックについて取得する平均輝度差取得部を備え、
前記シェーディング補正部は、ブロック毎に、前記平均輝度差取得部が取得した前記差分と前記差分に対して予め設定されたシェーディング補正の上限値とを比較し、前記差分が前記上限値を越えたブロックについては、求めたシェーディング補正値を低減する、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記シェーディング補正部が各ブロックの各画素に対してシェーディング補正を行った画像に対して、前記シェーディング補正に用いたパラメータを取得して輝度補正を行う輝度補正部を備えた、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記輝度補正部は、指定された輝度値の範囲を、取得したパラメータに基づいて、予め設定された範囲に引き伸ばす、
ことを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。 - 前記ブロック輝度取得部が取得した各ブロックの最大輝度値と最小輝度値との差について、ブロック毎に最大輝度値と最小輝度値との差分が、他のブロックの最大輝度値と最小輝度値との差分よりも所定値以上小さいか否かを、それぞれのブロックについて判断する輝度差比較部を備え、
前記シェーディング補正部は、前記輝度差比較部によって前記差分が他のブロックの差分より所定値以上小さいと判断されたブロックの輝度値をシェーディング補正に用いない
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 特定被写体が撮影された元画像データに対して前記特定被写体の形状歪を補正した形状歪補正画像データを生成する形状歪補正画像データ生成部と、
前記形状歪補正画像データ生成部により生成された形状歪補正画像データを複数の画像領域に分割するブロック分割部と、
前記ブロック分割部により分割された画像領域毎に最大輝度及び最小輝度を導出するブロック輝度導出部と、
前記画像領域毎に、当該画像領域の最大輝度と最小輝度との差分と、他の画像領域の最大輝度と最小輝度との差分を比較する輝度差比較部と、
前記ブロック輝度導出部が取得したブロック輝度値に基づいて、各画像領域のシェーディング補正値を求めて、シェーディング補正を行うシェーディング補正部と、を備え、
前記シェーディング補正部は、前記輝度差比較部によって前記差分が他のブロックの差分より所定値以上小さいと判断されたブロックの輝度値をシェーディング補正に用いない
ことを特徴とする画像処理装置。 - 原稿画像に画像処理を施す画像処理方法であって、
前記原稿画像を複数のブロックに分割するステップと、
前記分割した各ブロック内の各画素の輝度値を調べ、各ブロックの最大輝度値と最小輝度値とを取得するステップと、
前記取得した各ブロックの最大輝度値と最小輝度値との差をそれぞれのブロックの輝度範囲として取得するステップと、
前記取得した各ブロックの前記輝度範囲と適正輝度範囲を判別するために予め設定された設定値とを比較して、前記輝度範囲が前記設定値を越えている場合に、前記取得した最大輝度値に基づいて各ブロックのシェーディング補正値を求め、求めたシェーディング補正値に基づいて各ブロックの各画素に対するシェーディング補正を行うステップと、を備えた、
ことを特徴とする画像処理方法。 - 原稿画像に画像処理を施す画像処理装置が備えるコンピュータに、
前記原稿画像を複数のブロックに分割する手順、
前記分割した各ブロック内の各画素の輝度値を調べ、各ブロックの最大輝度値と最小輝度値とを取得する手順、
前記取得した各ブロックの最大輝度値と最小輝度値との差をそれぞれのブロックの輝度範囲として取得する手順、
前記取得した各ブロックの前記輝度範囲と適正輝度範囲を判別するために予め設定された設定値とを比較して、前記輝度範囲が前記設定値を越えている場合に、前記取得した最大輝度値に基づいて各ブロックのシェーディング補正値を求め、求めたシェーディング補正値に基づいて各ブロックの各画素に対するシェーディング補正を行う手順、
を実行させるためのプログラム。
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