JP4372733B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
したがって、インバータ回路駆動制御値によって、寿命予測時最大輝度を求めることができる。
したがって、インバータ回路駆動制御値によって、寿命予測時最大輝度を求めることができる。
本発明に係る液晶表示装置の寿命予測システムの概要を図1に示す機能ブロック図を用いて説明す寿命予測システムM1では、液晶表示装置M11及び寿命予測装置M21が、互いにデータの送受信が可能なようにネットワークを介して接続されている。
本発明に液晶表示装置の寿命予測システム1のハードウェア構成を図2を用いて説明する。液晶表示装置寿命予測システム1は、LCDモニター11及び寿命予測装置21により構成されている。ここでは、寿命予測装置21はパーソナルコンピュータである。
LCDモニター1のハードウェア構成について図3を用いて説明する。LCDモニター11は、インバータ回路111、バックライト113、光センサ115、CPU121、メモリ123、バックライトオン・タイマー回路125、バックライトエージング・タイマー回路127、表示出力回路131、およびLCDパネル133を有している。
寿命予測装置21のハードウェア構成を図4に基づいて説明する。寿命予測装置21は、CPU211、メモリ212、ハードディスク213、およびUSB回路218を備えている。また、寿命予測装置21には、キーボード214、マウス215、ディスプレイ216、およびCD−ROMドライブ217が接続されている。
LCDモニター11のメモリ123に記憶保持されているデータ及び寿命予測装置21のハードディスク213に記憶保持されているデータについて以下において説明する。
LCDモニター11のメモリ123に記憶されている傾き情報及びY切片情報について説明する。ここで、PWM値とバックライトの明るさ(輝度)との対応関係を図5を用いて説明する。図5は、あるLCDパネル133について、実際にPWM値を変化させたときのPWM値とバックライトの明るさ(輝度)との対応関係を示したものである。なお、図5に示すように、各PWM値に対応するバックライトの輝度は、取得輝度(Ls)の最大輝度(Lm)に対する相対値(以下、輝度相対値とする。)としている。ここで、取得輝度(Ls)とは、実際に光センサ115を用いて取得したバックライトの輝度のことをいう。また、最大輝度(Lm)とは、その時においてバックライト113が出力し得る輝度の最大値をいう。
次ぎに、寿命予測装置21のハードディスク213に記憶保持されている寿命診断ファイルについて図6を用いて説明する。寿命診断ファイルとは、LCDパネル133の寿命診断の際に用いるデータが記載されたファイルである。図6に示すように、寿命診断ファイルは、[番号]列、[最大輝度(Lm)]列、[取得輝度(Ls)]列、及び[使用時間(T)]列を有している。最大輝度(Lm)、取得輝度(Ls)、及び使用時間(T)は、セットで記憶され、取得された時間が古いものから順番に寿命診断ファイルへ記載されていく。
LCDモニター11のメモリ123には、使用時間が記憶保持されている。使用時間とは、工場出荷時に最大輝度PWM値をLCDモニター1のメモリ123に記憶した後、バックライト113を点灯した累積時間をいう。
本発明に基づくLCDモニタ11の寿命予測では、バックライト113が出力し得る最大輝度が、予め設定された限界輝度(Lt)に達しなくなることを寿命判断の基準としている。したがって、まず、バックライト113のその時点で最大輝度を取得する必要がある。
限界輝度(Lt)を(1)式の最大輝度(Lm)に代入し、Lm(0)、τを算出する。
5.1.概要
LCDモニター1のCPU121が行う動作の概要を図7に示すフローチャートに基づいて説明する。CPU121は、LCDモニター1の電源がオンになったと判断すると(S1)、輝度自動補正処理(S2)、使用時間計測処理(S3)、エージング処理(S4)、及びデータ提供処理(S5)を実行する。また、CPU121は、LCDモニター1の電源がオフになったと判断すると(S8)、終了処理(S9)を実行する。以下において、輝度自動補正処理(S2)、使用時間計測処理(S3)、エージング処理(S4)、データ提供処理(S5)、及び終了(S9)処理を説明する。
本実施例における輝度自動補正処理は、特許第3193315((株)ナナオ)を利用している。以下において、CPU121が行う特許第3193315を本実施例に適用した場合の輝度自動補正処理の概要を図8に示すフローチャートを用いて説明する。
次に、CPU121が行う使用時間計測処理を図9に示すフローチャートを用いて説明する。CPU121は、メモリ123から使用時間を取得すると(S301)。CPU121は、取得した使用時間をバックライトオン・タイマー回路125のメモリにセットする(S303)。そして、CPU121は、バックライトオン・タイマー回路125による計時を開始する(S305)。
次に、CPU121が行うエージング時間計測処理を図10に示すフローチャートを用いて説明する。CPU121は、バックライトエージング・タイマー回路127のバックライトエージング・カウント値に「0」をセットする(S401)。そして、CPU121は、バックライトエージング・タイマー回路127による計時を開始する(S403)。
CPU121が行うデータ提供処理を図11に示すフローチャートを用いて説明する。CPU121は、第1のデータ収集要求を獲得したと判断すると(S501)、バックライトエージング・カウント値を寿命予測装置21へ提供する(S502)。さらに、CPU121は、第2のデータ収集要求を獲得したと判断すると(S503)、現在の取得輝度(LS)、PWM値、現在の使用時間(T)を寿命予測装置21へ提供する(S504)。
次に、CPU121が行う終了処理を図12に示すフローチャートを用いて説明する。CPU121は、LCDモニター1の電源がオフになったと判断すると(S9:図4参照)、バックライトオン・タイマー回路125の使用時間をメモリ123に保存する(S901)。そして、CPU121は、LCDモニター1の電源をオフとする(S903)。
6.1.概要
寿命予測装置21のCPU211が行う動作の概要を図13に示すフローチャートに基づいて説明する。CPU211は、輝度チェック命令を獲得したと判断すると(S11)、寿命予測データ取得処理(S12)を実行する。またCPU211は、寿命予測開始命令を獲得したと判断すると(S13)、寿命予測処理(S14)を実行する。さらに、CPU211は、寿命予測結果表示命令を獲得したと判断すると(S15)、寿命予測結果表示処理(S16)を実行する。また、CPU121は、その他の命令を獲得したと判断すると、対応する処理(S17)を実行する。以下において、寿命予測データ取得処理(S12)、寿命予測処理(S14)、及び寿命予測結果表示処理(S16)を説明する。
CPU121が寿命予測プログラムに基づいて行う寿命予測データ収集処理を図14に示すフローチャートを用いて説明する。CPU121は、輝度チェック命令を取得したと判断すると(S11:図12参照)、USB回路218を介して、第1の寿命予測データ収集要求をLCDモニター11へ送信する(S1203)。第1の寿命予測データ収集要求とは、LCDモニター11に対してバックライトエージング・カウント値の送信を要求するものである。
次に、CPU121が寿命予測プログラムに基づいて行う行う寿命予測処理を図15に示すフローチャートを用いて説明する。CPU121は、寿命予測開始命令を取得したと判断すると(S13:図12参照)、USB回路218を介して、寿命予測要求をLCDモニター11へ送信する(S1403)。寿命予測要求とは、LCDモニター11に対して寿命予測に必要なデータである限界輝度(Lt)の送信を要求するものである。
次に、CPU121が行う寿命予測結果表示処理を図16に示すフローチャートを用いて説明する。CPU121は、寿命予測結果表示命令を獲得したと判断すると(S15:図12参照)、USB回路218を介したUSB通信により、寿命予測結果表示要求をLCDモニター11へ送信する(S1603)。寿命予測結果表示要求とは、LCDモニター11に対して寿命予測結果を表示するために必要なデータである限界輝度(Lt)及び書誌事項の送信を要求するものである。ここで、書誌的事項とは、LCDモニター11の型番(タイプ)、製造番号等をいう。
(1)ハードウェア構成
前述の実施例1においては、LCDモニター11及び寿命予測装置21によって寿命予測システムを構成するとしたが、これに限定されない。例えば、寿命予測装置21が有する機能を全てLCDモニター11が有するようにしてもよい。
前述の実施例1においては、取得輝度(Ls)をLCDパネル33の外部に設けられた光センサ115を介して取得した。しかし、取得輝度(Ls)を得ることができるのであれば、これに限定されない。例えば、光センサをLCDモニターの内部に設けるようにしてもよい。この場合、光センサは、バックライト113の裏側に設けられる。このように、光センサを内部に設けることによって、ユーザに対して、外部に光センサが設けられることによる視認性等の影響をなくすることができる一方、バックライトの輝度を直接得ることができない。そこで、光センサを介して取得したAD値に対して、所定の補正を加えて、取得輝度を算出する。具体的には、特願2003−389900((株)ナナオ)の開示された技術を用いればよい。
前述の実施例1、2においては、LCDモニター1の電源がオンとなってから、バックライトオン・カウント値が所定の時間を経過するまでは、データ収集を行わないこととした。しかし、PWM値等のデータが安定するのであれば、所定の時間が経過する前にデータ収集を行うようにしてもよい。
前述の実施例1においては、PWM値を用いてバックライト113の寿命予測を行うこととした。しかし、インバータ回路111を制御できるものであればこれに限定されない。例えば、バックライト113の明るさを一定に制御するためにインバータ回路111に与えられる電圧値であってもよい。この場合、電圧値をPWM値に変換するテーブル等を用意するようにしてもよい。さらに、電圧値により寿命を予測することが可能な関数を用いるようにしてもよい。
前述の実施例1においては、予測寿命時間を表示するものとしたが、予測寿命時間の表示とともに、もしくは代わって、予測寿命時間に基づくLCDモニターの使用計画を表示するようにしてもよい。例えば、ユーザがLCDモニターを使用する期間を入力することによって、その期間内までLCDモニターを使用するための1日の使用時間等を算出し、表示するようにすればよい。
前述の実施例1においては、輝度自動補正処理を特許第3193315に基づいて行うものとしたが、輝度自動補正処理を行えるものであればこれに限定されない。
M11・・・・・液晶表示装置
M21・・・・・寿命予測装置M
m10・・・・・液晶表示部
m11・・・・・照明部
m13・・・・・測定部
m15・・・・・制御情報生成部
m17・・・・・照明制御部
m19・・・・・提供部
m21・・・・・獲得部
m23・・・・・最大値算出部
m25・・・・・寿命予測部
m27・・・・・寿命予測結果表示部
m29・・・・・補助記憶部
Claims (11)
- バックライトの輝度を測定する輝度測定部、
前記輝度測定部が測定した輝度測定値に基づいて、前記バックライトの輝度を所定の設定値に制御するためのインバータ回路駆動制御値を算出する輝度制御部、
前記インバータ回路駆動制御値に基づいて、前記バックライトを発光させるインバータ回路、
を備えた液晶表示装置において、
前記輝度測定部によって予め設定された初期状態で測定した輝度を前記初期状態の最大輝度との比で表した輝度比と前記インバータ回路駆動制御値との相関関係を表す相関関係データを記憶する補助情報記憶部、
前記補助情報記憶部から読み出した前記相関関係データ、寿命予測時におけるインバータ回路駆動制御値および輝度測定値から、前記寿命予測時における前記バックライトが提供し得る寿命予測時最大輝度を求める最大輝度予測部、
前記初期状態から前記寿命予測時までの累積使用時間および前記寿命予測時最大輝度に基づいて、前記照明部の寿命を予測する寿命予測部、
を有する液晶表示装置。 - 互いにデータの送受信が可能なようにネットワークを介して接続された液晶表示装置および寿命予測装置を有する液晶表示装置の寿命予測システムにおいて、
前記液晶表示装置は、
バックライトの輝度を測定する輝度測定部、
前記輝度測定部が測定した輝度測定値に基づいて、前記バックライトの輝度を所定の設定値に制御するためのインバータ回路駆動制御値を算出する輝度制御部、
前記インバータ回路駆動制御値に基づいて、前記バックライトを発光させるインバータ回路、
前記インバータ回路駆動制御値を提供する提供部、
を有し、
前記寿命予測装置は、
前記制御情報を獲得する獲得部、
前記輝度測定部によって初期状態で測定した輝度を前記初期状態の最大輝度との比で表した輝度比と前記回路駆動制御値との相関関係を表す相関関係データを記憶する補助情報記憶部、
前記補助情報記憶部から読み出した前記相関関係データ、寿命予測時におけるインバータ回路駆動制御値および輝度測定値から、前記寿命予測時における前記バックライトが提供し得る寿命予測時最大輝度を求める最大輝度予測部、
前記初期状態から前記寿命予測時までの累積使用時間および前記寿命予測時最大輝度に基づいて、前記照明部の寿命を予測する寿命予測部、
を有すること、
を特徴とする寿命予測システム。 - 請求項1に係る液晶表示装置または請求項2にかかる寿命予測システムのいずれかにおいて、
前記インバータ回路駆動制御値は、実効電圧を特定する値であること、
を特徴とするもの。 - 請求項3に係る液晶表示装置または寿命予測システムにおいて、
前記実効電圧を特定する値は、PWM値であること、
を特徴とするもの。 - 請求項3に係る液晶表示装置または寿命予測システムにおいて、
前記実効電圧を特定する値は、電圧値であること、
を特徴とするもの。 - バックライトの輝度を測定する輝度測定部と、前記輝度測定部が測定した輝度測定値に基づいて、前記バックライトの輝度を所定の設定値に制御するためのインバータ回路駆動制御値を算出する輝度制御部と、前記インバータ回路駆動制御値に基づいて、前記バックライトを発光させるインバータ回路とを備えた液晶表示装置における最大輝度予測方法であって、
前記輝度測定部によって初期状態で測定した輝度を前記初期状態の最大輝度との比で表した輝度比と前記インバータ回路駆動制御値との相関関係を表す相関関係データを記憶しておき、
前記補助情報記憶部から読み出した前記相関関係データ、寿命予測時におけるインバータ回路駆動制御値および輝度測定値から、前記寿命予測時における前記バックライトが提供し得る寿命予測時最大輝度を求めること、
を特徴とする液晶表示装置の最大輝度予測方法。 - 請求項6に係る液晶表示装置の最大輝度予測方法において、
前記インバータ回路駆動制御値は、PWM値であること、
を特徴とする液晶表示装置の最大輝度予測方法。 - 請求項6に係る液晶表示装置の最大輝度予測方法において、
前記インバータ回路駆動制御値は、電圧値であること、
を特徴とする液晶表示装置の最大輝度予測方法。 - 液晶表示装置の寿命予想方法であって、
前記液晶表示装置は、バックライトの輝度を測定する輝度測定部、前記輝度測定部が測定した輝度測定値に基づいて、前記バックライトの輝度を所定の設定値に制御するためのインバータ回路駆動制御値を算出する輝度制御部、および前記インバータ回路駆動制御値に基づいて、前記バックライトを発光させるインバータ回路を備えており、
前記輝度測定部によって初期状態で測定した輝度を前記初期状態の最大輝度との比で表した輝度比と前記インバータ回路駆動制御値との相関関係を表す相関関係データを記憶しておき、
前記補助情報記憶部から読み出した前記相関関係データ、寿命予測時におけるインバータ回路駆動制御値および輝度測定値から、前記寿命予測時における前記バックライトが提供し得る寿命予測時最大輝度を求め、
前記初期状態から前記寿命予測時までの累積使用時間を計測しておき、前記累積使用時間および前記寿命予測時最大輝度に基づいて、前記照明部の寿命を予測すること、
を特徴とする液晶表示装置の寿命予想方法。 - 液晶パネルに対して照射光を提供するバックライト、
前記バックライトの輝度を測定し、測定情報を生成するフォトセンサ、
前記測定情報に基づいて、前記バックライトの輝度を所定の設定値に制御するためのPWM値を算出する輝度制御部、
前記PWM値に基づいて、前記バックライトの明るさを前記設定値に制御するインバータ回路、
前記PWM値の変化分に対する前記バックライトの明るさの変化分の比である傾き情報および前記PWM値を0としたときの前記バックライトの輝度の値である切片情報を記憶する補助情報記憶部、
前記PWM値、前記傾き情報および前記切片情報に基づいて、前記寿命予測時における前記バックライトが提供し得る寿命予測時最大輝度を算出する最大値算出部、
前記初期状態から前記寿命予測時までの累積使用時間および前記寿命予測時最大輝度に基づいて、前記照明部の寿命を予測する寿命予測部、
を有する液晶表示装置。 - 互いにデータの送受信が可能なようにネットワークを介して接続された液晶表示装置および寿命予測装置を有する液晶表示装置に寿命予測システムにおいて、
前記液晶表示装置は、
液晶パネルに対して照射光を提供するバックライト、
前記バックライトの輝度を測定し、測定情報を生成するフォトセンサ、
前記測定情報に基づいて、前記バックライトの輝度を所定の設定値に制御するためのPWM値を算出する輝度制御部、
前記PWM値に基づいて、前記バックライトの明るさを前記設定値に制御するインバータ回路、
前記測定情報および前記PWM値を提供する通信部、
を有し、
前記寿命予測装置は、
前記測定情報および前記PWM値を獲得する獲得部、
前記PWM値の変化分に対する前記バックライトの明るさの変化分の比である傾き情報および前記PWM値を0としたときの前記バックライトの輝度の値である切片情報を記憶する補助情報記憶部、
前記PWM値、前記傾き情報および前記切片情報に基づいて、前記寿命予測時における前記バックライトが提供し得る寿命予測時最大輝度を算出する最大値算出部、
前記初期状態から前記寿命予測時までの累積使用時間および前記寿命予測時最大輝度に基づいて、前記照明部の寿命を予測する寿命予測部、
を有すること、
を特徴とする液晶表示装置の寿命予測システム。
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