JP4371113B2 - デジタルdll回路 - Google Patents

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    • H03L7/0814Details of the phase-locked loop provided with an additional controlled phase shifter and where no voltage or current controlled oscillator is used the phase shifting device being digitally controlled

Description

本発明は、DRAM等のメモリのインタフェース回路などに適用可能なデジタルDLL(Delay locked loop)回路に関するものである。
LSI内部の回路遅延は電源電圧や温度、製造時のプロセスばらつきによって変動する。
その変動を抑制し所望の安定した遅延を実現するためにDLL(Delay lock loop)回路が用いられる。
DLLは、チップ外部からのクロック信号と内部のクロック信号との間に生じる遅延量(時間差)を回路的に調整し、高速なクロックアクセス時間や高い動作周波数を実現可能な技術である。DLL回路は、DRAMのインタフェース回路などに用いられる。
この種のDLL回路としては種々の回路が提案されている(たとえば、特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1や特許文献2に記載されているDLL回路は、あらかじめ決められた、またはレジスタで指定された遅延値を常に保持するよう可変遅延回路に対しフィードバック制御を行っている。
特開2005-142859号公報の図1、図8 特表2004-531981号公報の図1、図3
上述したように、既存のDLL回路は、あらかじめ決められた、またはレジスタで指定された遅延値を常に保持するよう可変遅延回路に対しフィードバック制御を行っている。
このようなDLL回路をデータのサンプリングタイミング調整に用いる例を図1に示す。
この図では、LSI1に対して外部から入力されたデータのサンプルタイミングを最適化するためにD型フリップフロップ(D-FF)2のクロック側に既存のDLL回路3を挿入している。また、データ入力側に配線駆動用バッファとしてのインバータINV1、INV2が直列に接続され、クロック入力側に配線駆動用のバッファとしてのインバータINV3〜INV6が直列に接続されている。
すなわち、DLL回路3の遅延は最適なサンプルタイミングになるよう選択されるが、実際のLSI1では外部入力をじかにDLL回路3やD-FF2へ接続することは難しく、ほとんどの場合、図1のようにDLL回路3の前後、D-FF2の前段にバッファが必要となる。
この場合、データ側とクロック側のバッファ遅延が同じであれば問題ないが、遅延差を非常に小さく設計するには時間がかかり、また設計上の差を無くしても製造時のバラツキなどで実際には差ができてしまう。そのような遅延差はLSI1の電源電圧や温度、製造時プロセス条件によって変動する。
これまでの手法でこのような遅延差を修正するにはLSI1の配線やゲートを修正するか、あらかじめ遅延調整用の回路をDLL回路3とは別に組み込んでおく必要があった。
前者の手法では遅延調整するためにLSI製造用マスクを修正しLSIを作り直さねばならない。
後者の手法では遅延調整回路を高精度または広い調整幅にすると回路規模が増大する。
本発明は、外部のゲート遅延誤差を電源電圧や温度、プロセス変動があっても容易に打ち消すことができ、遅延誤差判明後のLSI作り直しやDLLとは別の遅延調整機構追加を不要とすることが可能なデジタルDLL回路を提供することにある。
本発明の第1の観点のデジタルDLL回路は、遅延指定のための遅延指定値を保持する第1レジスタと、LSI内部のゲート遅延補正値を指定するための第2レジスタと、デジタル制御の可変遅延回路と、上記可変遅延回路の遅延を上記第1レジスタの遅延指定値に維持するよう制御を行う遅延制御値を生成する制御回路と、上記制御回路から出力される遅延制御値に上記第2レジスタが保持するゲート遅延補正値を加算し、上記可変遅延回路の制御入力へ出力する加算回路とを有する。
好適には、上記制御回路は、基準となる信号と上記第1レジスタの遅延指定値をデジタル演算して、当該演算結果を遅延制御値として上記加算回路に出力する。
本発明によれば、外部のゲート遅延誤差を電源電圧や温度、プロセス変動があっても容易に打ち消すことができ、遅延誤差判明後のLSI作り直しやDLLとは別の遅延調整機構追加が不要である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に関連付けて説明する。
図2は、本発明の実施形態に係るデジタルDLL回路を示すブロック図である。
本実施形態のデジタルDLL回路は、外部のゲート遅延誤差を電源電圧や温度、プロセス変動があっても容易に打ち消すことができ、遅延誤差判明後のLSI作り直しやDLLとは別の遅延調整機構追加が不要となるように構成されている。
本デジタルDLL回路10は、図2に示すように、第1レジスタ11、第2レジスタ12、可変遅延回路13、加算回路14、および制御回路15を有する。
第1レジスタ11は、あらかじめ設定される遅延指定値DVを保持する。
第2レジスタ12は、LSI内部のゲート遅延補正値を指定するためのゲート遅延補正値GDCVを保持する。
デジタル制御の可変遅延回路13は、制御回路15から与えられる遅延制御値DCVに加算回路14でゲート遅延補正値GDCVを加算して得られた補正制御遅延値(量)CDCVをもって入力データINを遅延させて遅延出力DOUTを得る。
図3は、デジタル制御可変遅延回路13の構成例を概念的に示す図である。
図3の可変遅延回路13は、入力INに対して縦続接続された複数の遅延素子131−1〜131−n、および制御回路15から与えられる遅延制御値DCVに応じて遅延素子131−1〜131−nのいずれかの出力を選択し、遅延出力DOUTを得るセレクタ132により構成されている。
加算回路14は、制御回路15から出力される遅延制御値DCVに第2レジスタ12が保持するゲート遅延補正値GDCVを加算し、可変遅延回路13の制御入力へ出力する。
制御回路15は、可変遅延回路13の遅延を第1レジスタ11の遅延指定値DVに維持するよう制御を行うように遅延制御値DCVを生成し、加算回路14に出力する。
制御回路15は、基準となる信号と上記第1レジスタの遅延指定値をデジタル演算して、この演算結果を遅延制御値として上記加算回路に出力する。
制御回路15は、基本的にこれらの回路が搭載されたLSIの電源電圧、温度、製造時プロセスバラツキによるゲート遅延の変動を検出し可変遅延回路13にフィードバックする。
制御回路15内でのフィードバック制御値算出には、外部から入力される基準クロックCLKまたは基準タイミング信号TMと、制御回路15内に設けたそのチップの温度、電源電圧、プロセスバラツキによる遅延変動を検出するためのリングオシレータまたは被測定遅延回路の出力を比較して行う。
別な構成においては、リングオシレータや被測定遅延回路を内蔵する代わりに、DLLの入出力信号やその遅延差を基準クロックと比較しても良い。
制御回路15の制御により、可変遅延回路13の入力と出力間の遅延を第1レジスタ11で指示された遅延目標近傍に保つ。
以上が制御回路15の基本的な機能であるが、本実施形態においては、上述したように第2レジスタ12と加算回路14とをさらに有している。
すなわち、第2レジスタ12で指定されたゲート遅延補正値GDCVを加算回路14で制御回路15が生成した遅延制御値DCVに足しこむ。
なお、第2レジスタ12が保持する値は正だけでなく、負の値でも良い。
ただし、加算回路14における加算結果の値は可変遅延回路13が受け入れ可能な範囲に制限される。
以下では、可変遅延回路13が入力する補正遅延制御値CDCVに対し、その遅延はリニアに増減するものとして説明する。
なお、多少の非線形性や大小の極性違いがあっても本方式を適用することは可能である。
図4は、本実施形態に係るデジタルDLL回路の応用例を示す図である。
図4において、20は本実施形態のデジタルDLL回路10が搭載されるLSIを示し、LSI20内には、D型フリップフロップ21が配置されている。
D型フリップフロップ21のD入力側にはデータの遅延用バッファとしてのインバータ22,23が直列に接続されて配置され、デジタルDLL回路10がクロック入力側に配置されている。
そして、デジタルDLL回路10の入力側にクロック遅延用バッファとしてインバータ24〜27が縦続接続されて配置されている。
図4において、データ側遅延とクロック側遅延の相対的な差があった場合、それを打ち消すように図2の第2レジスタ12に補正値を設定する。
すると、本来DLLが作るべき固定の遅延目標値に対し、補正値分だけDLLの遅延が追加または削減されるので、電源電圧などによって変動するデータ側遅延とクロック側遅延の相対的な差を打ち消すことができる。
図5は、本実施形態におけるDLL遅延とLSIゲート遅延との関係を示す図である。
図5において、例として値5の固定遅延目標値の動作ポイントを破線Bで示す。
LSI20内部の電源電圧などによるゲート遅延大小の変動が横軸に表示されており、これらの変動があってもDLLの遅延はフィードバックによって破線Bのように一定に保たれる。
図6は、本実施形態におけるDLL内遅延制御値とLSI内ゲート遅延の関係を示す図である。
先の図5の破線Bが示すDLLの一定の遅延を実現するように、DLL内部の可変遅延回路13に対する制御値は、図6の破線BのようにLSI20内部のゲート遅延に反比例するようフィードバック制御される。ここまでが本来のDLLの動作である。
これに対し、例として本発明回路のゲート遅延補正レジスタ値が+4と−2の場合の
動作状態をそれぞれ図5および図6中に実線AとBで示す。
可変遅延回路13に対する遅延制御値にゲート遅延補正値を加算することで図6のAまたはBの実線が可変遅延回路13の制御値となり、その結果、図5の実線AまたはBのようなDLLの遅延が得られる。
図4において、DLL外ゲート遅延がたとえば−4とか2といった大きさ分だけ所望の遅延からずれている場合、先の説明のように本回路の第2レジスタ12のゲート遅延補正レジスタ値に+4とか−2の逆の値を設定すれば、電源変動などにより増減するゲート遅延のずれを常に補正することが可能となる。
別な観点からゲート遅延差の補正を説明する。
ここでは、図2に示したデジタル制御の可変遅延回路を例に説明する。
基本的な遅延は、LSI内のDLL以外のゲートとほぼ同じ特性をもつロジックゲートの遅延を用い、複数の遅延からセレクタで所望の遅延を選択する。
この可変遅延回路13内のゲート遅延は、DLL外のゲートと同様にLSIの電源電圧や温度、製造バラツキによって影響を受ける。既存のDLLではフィードバック制御により適切な遅延ポイントを選ぶことで所望の固定遅延を得る。
本実施形態においては、それに加えてフィードバック制御により選択されたポイントに対し、補正したい遅延分に相当するオフセット分を加算または減算することで選択ポイントを指定ゲート段数分ずらす。
このフィードバックによらない指定ゲート段数の遅延はDLL外のゲート遅延と同じく電源電圧や温度、製造バラツキに連動して遅延が変動するため、外部のゲート遅延差をどの条件でも打ち消すことができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、遅延指定のための遅延指定値を保持する第1レジスタ11、LSI内部のゲート遅延補正値を指定するための第2レジスタ12、デジタル制御の可変遅延回路13、可変遅延回路13の遅延を第1レジスタ11の遅延指定値に維持するよう制御を行うように遅延制御値DCVを生成する制御回路15、制御回路から出力される遅延制御値DCVに第2レジスタ12が保持するゲート遅延補正値GDCVを加算し、可変遅延回路13の制御入力へ出力する加算回路14を有することから、外部のゲート遅延誤差を電源電圧や温度、プロセス変動があっても容易に打ち消すことができ、遅延誤差判明後のLSI作り直しやDLLとは別の遅延調整機構追加が不要とすることが可能となる利点がある。
以上のような特徴を有するデジタルDLL回路10は、たとえば図7に示すような、DDR(Double Data Rate) DRAMのインタフェース回路として用いることが可能である。
図7において、40はDDR同期型DRAM(SDRAN)を示し、30が所定のLSIを示している。また、31,32はD型フリップフロップを、33はインバータを示している。
図7において、電源系統は省略して示している。
図8(A)〜(D)は、DDRインタフェースとして機能するDLL回路の動作を説明するためのタイミングチャートである。
DDR SDRAM40からデータを読み出す場合、リードデータDQ*のあるグループ毎(たとえば8ビット毎)にリードデータの変化タイミングを示す信号DQS*が出力される。
このリードデータをLSI30内部でラッチするためには、その信号DQS*をクロック周期の約1/4だけ遅延させて取り込みクロックとして用いる必要がある。
デジタルDLL回路10はそのための安定な遅延させた信号DQSを生成する。
このように、DDRインタフェースとして適用でき、遅延振動の少ない安定なクロック用信号を生成することができる。
一般的なDLLをLSI内に搭載した例を示す図である。 本発明の実施形態に係るデジタルDLL回路を示すブロック図である。 実施形態に係るデジタル制御可変遅延回路の構成例を概念的に示す図である。 本実施形態に係るデジタルDLL回路の応用例を示す図である。 本実施形態におけるDLL遅延とLSIゲート遅延との関係を示す図である。 本実施形態におけるDLL内遅延制御値とLSI内ゲート遅延の関係を示す図である。 DDRインタフェースを説明するための図である。 DDRインタフェースとして機能するDLLの動作を説明するためのタイミングチャートである。
符号の説明
10・・・デジタルDLL回路、11・・・第1レジスタ、12・・・第2レジスタ、13・・・可変遅延回路、14・・・加算回路、15・・・制御回路。

Claims (2)

  1. 遅延指定のための遅延指定値を保持する第1レジスタと、
    LSI内部のゲート遅延補正値を指定するための第2レジスタと、
    デジタル制御の可変遅延回路と、
    上記可変遅延回路の遅延を上記第1レジスタの遅延指定値に維持するよう制御を行う遅延制御値を生成する制御回路と、
    上記制御回路から出力される遅延制御値に上記第2レジスタが保持するゲート遅延補正値を加算し、上記可変遅延回路の制御入力へ出力する加算回路と
    を有するデジタルDLL回路。
  2. 上記制御回路は、基準となる信号と上記第1レジスタの遅延指定値をデジタル演算して、当該演算結果を遅延制御値として上記加算回路に出力する
    請求項1記載のデジタルDLL回路。
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