JP4370953B2 - 加圧式リザーバタンク - Google Patents

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本発明は、エンジン冷却水の流水経路に設けられる加圧式リザーバタンクに関する。
従来より、エンジンおよびラジエータ間をエンジン冷却水が循環するように流水経路を形成するとともに、ラジエータに対して並列に加圧式リザーバタンクを配設し、エンジン冷却水をラジエータとリザーバタンクにそれぞれ分流させるようにした構造が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平8−42342号公報
上記のようにラジエータに対して並列に加圧式リザーバタンクを配設した場合、冷却性能を向上するためにはラジエータ側の冷却水量をできるだけ多くすることが好ましい。しかしながら、ラジエータ側の冷却水量を多くするためにリザーバタンク側の水路の径を絞ると、エンジンの熱によって発生した蒸気がエンジン停止時にリザーバタンクへ抜けにくい。
本発明による加圧式リザーバタンクは、タンク部と、タンク部の圧力を調整する調圧部と、エンジン冷却水冷却用の熱交換器をバイパスしたエンジン冷却水をタンク部に流入する流入部と、タンク部内のエンジン冷却水を流出する流出部と、タンク部側を流れるエンジン冷却水量の増加に伴い流入部の開度を減少させ、タンク部側を流れるエンジン冷却水量の減少に伴い流入部の開度を増加させる開度調整機構とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、熱交換器をバイパスして流れるタンク部側のエンジン冷却水量の増加に伴い、タンク部にエンジン冷却水を流入するための流入部の開度を減少し、タンク部側を流れるエンジン冷却水の減少に伴い、流入部の開度を増加させるようにした。これにより、エンジン作動時に熱交換器側の通過流量が増加して冷却性能が向上するとともに、エンジン停止時にエンジンで発生した蒸気をタンク部に容易に導くことができる。
−第1の実施の形態−
以下、図1〜図3を参照して本発明による加圧式リザーバタンクの第1の実施の形態について説明する。
図1は、第1の実施の形態に係る加圧式リザーバタンクを有する冷却装置の構成を示す図である。エンジン1とラジエータ2は一対の管路3,4を介して接続され、これらはエンジン冷却水の循環経路を形成している。管路3,4からはそれぞれ管路6,7が分岐し、この管路6,7の間にラジエータ2に対して並列にリザーバタンク5が配設されている。リザーバタンク5はいわゆる加圧式リザーバタンクであり、リザーバタンク5に管路3からの圧力が作用する点で、圧力が作用しない開放式のリザーバタンクとは構成が異なる。なお、エンジン冷却水はヒータコアにも導かれるが、図1では図示を省略する。
管路4にはサーモスタット8が介装されている。サーモスタット8はエンジン冷却水温に応じて開閉し、エンジン冷却水温が所定値未満で閉じられ、所定値以上になると開放する。サーモスタット8が閉じられると、ウォーターポンプ9により圧送されたエンジン冷却水はラジエータ2に導かれることなく管路3,管路10,管路4を介してエンジン1に環流する。
一方、サーモスタット8が開放すると、ウォーターポンプ9により圧送されたエンジン冷却水は管路3,ラジエータ2,管路4を介してエンジン1に環流するとともに、管路3内のエンジン冷却水の一部は管路6,リザーバタンク5,管路7を介して管路4に合流し、ラジエータ2をバイパスする。このときラジエータ2において、エンジン冷却水はラジエータ2のフィン部を通過する冷却空気と熱交換して冷却される。
図2は、第1の実施の形態に係るリザーバタンク5の構成を示す断面図である。リザーバタンク5は全体が略球状に形成されたタンク50を有し、その上端部には調圧キャップ51とオーバーフローパイプ52が取り付けられている。調圧キャップ51はタンク内の圧力を所定値以下に保つためのものであり、圧力が設定圧以上になると調圧キャップ51が開いてタンク内の蒸気が外部に排出される。オーバーフローパイプ52はタンク内の水位を所定値以下に保つためのものであり、水位が所定値以上になるとオーバーフローパイプ52を介してタンク内の冷却水がオーバーフローする。
少なくともタンク50の高さ方向中央よりも上方のタンク50の周面にはインレットパイプ53が水平方向に突設され、タンク50の下端部にはアウトレットパイプ54が鉛直方向下方に突設されている。インレットパイプ53はタンク周面を貫通し、その先端部には上下端面が閉塞された略円筒状の円筒ピース55が取り付けられ、インレットパイプ53と円筒ピース55はブラケットBRを介してタンク内壁から支持されている。円筒ピース55の側面にはインレットパイプ53の延長線上に一対の開口部55b,55cが設けられ、開口部55b,55cを介して円筒ピース55の内部空間(シリンダ室55a)とインレットパイプ53とタンク50とが互いに連通している。インレットパイプ53とアウトレットパイプ54にはそれぞれ図1の管路6,7が接続され、パイプ53,54を介してタンク50にエンジン冷却水が流入および流出する。
タンク50内のほぼ中央には、円筒ピース55の下端部を貫通して上下動可能にロッド56が設けられている。ロッド56の上端部にはボール状のバルブ57が固設され、ロッド56の上下動に伴いバルブ57が上下動し、開口部55b,55cの開口面積、すなわちバルブ開度が変化する。バルブ57の下方には、バルブ57に対し常時上方への付勢力を及ぼすばね58が介装されている。ロッド56の下端部にはロッド56に対して垂直に略円板状のプレート59が固設され、プレート59はアウトレットパイプ54の通路に面している。
以上のように構成した第1の実施の形態に係るリザーバタンク5の動作を説明する。
エンジン1の停止時にはウォーターポンプ9が停止し、タンク内のエンジン冷却水の流れが停止する。このため、図2に示すようにばね58の付勢力によりバルブ57が上方に押し上げられ、バルブ57は円筒ピース55の上端面に当接する。このとき開口部55b,55cの開口面積(バルブ開度)は最大である。
エンジン1の始動によりウォーターポンプ9が作動すると、サーモスタット8が閉じている間は管路3,管路10、管路4を介してエンジン冷却水が流れる。エンジン冷却水温が所定値以上になるとサーモスタット8が開放し、管路3からラジエータ2にエンジン冷却水が流れるとともに、管路3内のエンジン冷却水の一部は管路6,インレットパイプ53,開口部55b,55cを介してタンク50内に導かれる。タンク内に導かれたエンジン冷却水は下方のアウトレットパイプ54に向かって流れ、タンク50から流出した後、管路7を介して管路4に合流する。
このときタンク内のプレート59の上面にはエンジン冷却水の流れによる水圧が作用する。これにより図3に示すようにバルブ57がばね58の付勢力に抗して押し下げられ、バルブ開度が減少する。その結果、タンク内に導かれるエンジン冷却水量が減少し、その分、ラジエータ2側のエンジン冷却水量が増加する。このためエンジン冷却水の冷却が促進され、冷却性能が向上する。
この状態でエンジン1の作動が停止すると、エンジン冷却水の流れが停止し、プレート59に作用する水圧が減少する。これによりばね58の付勢力によりバルブ57が上方に押し上げられ、バルブ開度が増加する。その結果、エンジン1の熱によって発生した蒸気が開口部55b,55cを通過しやすくなり、エンジン内の蒸気が開口部55b,55cを介してタンク内の上部空間に溜まる。そして、タンク内の圧力が所定値以上になると、調圧キャップ51が開いてタンク内に溜まった蒸気が外部に排出される。これによりウォーターポンプ9のキャビテーションを防止できる。
以上の第1の実施の形態に係る加圧式リザーバタンク5によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)ラジエータ2に対して並列に加圧式リザーバタンク5を配設するとともに、タンク50内にエンジン冷却水の流入量を制御するためのバルブ57を内蔵し、エンジン作動時のエンジン冷却水の流れによりバルブ開度を減少、エンジン停止時にバルブ開度を増加するようにした。これによりエンジン作動時にラジエータ側の冷却水量が増加し、冷却性能が向上するとともに、エンジン停止時にエンジン内で発生した蒸気がタンク内へ抜けやすくなり、ウォーターポンプ9のキャビテーションを防止できる。
(2)タンク内にエンジン冷却水の水圧が作用するプレート59を設け、プレート59にバルブ57を連結し、プレート59の移動によりバルブ開度を変更するようにした。これにより電磁バルブ等の電気部品を設けることなく、簡易な構成によりバルブ開度を変更することができる。
(3)タンク50内にバルブ57およびバルブ調整機構としてのロッド56,ばね58,プレート59を内蔵するので、タンク50の外側にバルブ等を装着する必要がなく、配管の取り回しおよび組立性が容易であり、レイアウト性もよい。
−第2の実施の形態−
図4,5を参照して本発明による加圧式リザーバタンクの第2の実施の形態について説明する。
第1の実施の形態では、タンク50にインレットパイプ53を1本だけ設けたが、第2の実施の形態では、2本設ける。図4は第2の実施の形態に係る加圧式リザーバタンクの要部構成を示す断面図であり、図5は図4のV-V線断面図である。なお、図2,3と同一の箇所には同一の符号を付し、以下ではその相違点を主に説明する。
リザーバタンク5の周面には一対のインレットパイプ531,532が同一の高さで互いに平行に突設されている。インレットパイプ531には、一端がラジエータ2の上部タンクに接続された管路(不図示)の他端が接続され、インレットパイプ532には、一端がエンジン上部の冷却水流路に接続された管路(不図示)の他端が接続されている。インレットパイプ531,532の先端部にはそれぞれ円筒ピース551,552が取り付けられ、インレットパイプ531,532と円筒ピース551,552はブラケットBRで支持されている。各円筒ピース551,552の側面にはそれぞれ一対の開口部55b,55cが設けられ、これら開口部55b,55cを介してインレットパイプ531とタンク内およびインレットパイプ532とタンク内がそれぞれ連通している。
タンク内には各円筒ピース551,552の下端部を貫通してそれぞれ上下動可能にロッド561,562が設けられ、ロッド551,552の下端部にプレート59が固設されている。ロッド561の上端部にはボール状のバルブ571が固設され、ロッド562の上端部には円筒状のバルブ572が取り付けられている。バルブ571,572の下方にはそれぞればね58が介装されている。
第2の実施の形態に係るリザーバタンク5は以下のように動作する。
図5に示すようにエンジン停止時にはばね58の付勢力によってバルブ571,572が上方に押し上げられ、タンク入口のバルブ開度が最大である。エンジン1の始動によりウォーターポンプ9が作動すると、管路3内のエンジン冷却水の一部はラジエータ2を通過し、残りはインレットパイプ532を介してタンク内に導かれる。また、エンジン1からの冷却水の一部もインレットパイプ531を介してタンク内に導かれる。これによりタンク内のプレート59の上面に水圧が作用し、バルブ571,572が下方に押し下げられ、バルブ開度が減少する。その結果、ラジエータ2を通過するエンジン冷却水量が増加し、エンジン冷却水の冷却性能が向上するとともに、ラジエータ側の冷却水量の増加によりラジエータ上部に気泡が溜まることを防止できる。この場合、バルブ572は円筒状なので、ボール状のバルブを用いた場合よりもバルブ開度の減少の程度は大きく、ラジエータ2の通過流量を効果的に増やすことができる。
エンジン1の作動が停止するとエンジン冷却水の流れが停止し、ばね58の付勢力によりバルブ571,572が上方に押し上げられる。これによりタンク入口のバルブ開度が増加し、エンジン内の蒸気がタンク50内に抜けやすくなる。また、複数のインレットパイプ531,532が設けられるので、注水時におけるラジエータ2,エンジン1,ヒータコアなどのエア抜きが容易となり、注水性が向上する。
このように第2の実施の形態では、タンク50にインレットパイプ531,532を複数設け、エンジン作動時にエンジン冷却水の流れによりタンク入口のバルブ開度を減少し、エンジン停止時にバルブ開度を増加するようにした。これによりエンジン作動時にラジエータ2を通過する冷却水量が増加し、冷却性能が向上するとともに、エンジン停止時のエア抜きが容易になり、注水性も向上する。
なお、エンジン冷却水の流水経路の異なる箇所にインレットパイプ531,532を接続するのであれば、インレットパイプ531,532をラジエータ上部,エンジン上部以外に接続してもよい。タンク50に3本以上のインレットパイプを設けてもよい。流入部としてのインレットパイプ53、531,532の取付位置と開口部55b、55cの形状、ならびに流出部としてのアウトレットパイプ54の取付位置は上述したものに限らない。
実施の形態では、エンジン作動時にタンク50内のプレート59がエンジン冷却水の流れによる力を受けてバルブ57を移動し(バルブ開度減少)、エンジン停止時にばね58の付勢力によりバルブ57を移動するようにした(バルブ開度増加)。しかし、タンク50側を流れるエンジン冷却水量の増加に伴いバルブ開度を減少させ、タンク50側を流れるエンジン冷却水量の減少に伴いバルブ開度を増加させるのであれば、これ以外に開度調整機構を構成してもよい。例えば、バルブ57をタンク50に内蔵するのではなく、外付けしてもよい。タンク50側を流れる冷却水量に応じてバルブ開度を電気的に制御してもよい。
バルブ部材としてのバルブ57,571,572の形状は上述したものに限らない。バルブ開度を減少するだけでなく、バルブを閉じるようにしてもよい。調圧部としての調圧キャップ51の構成は上述したものに限らない。ばね58によりエンジン停止時にバルブ57の位置を復帰するようにしたが、ばね以外を用いてもよい。すなわち、本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態の加圧式リザーバタンクに限定されない。
本発明の実施の形態に係る加圧式リザーバタンクを有する冷却装置の構成を示す図。 第1の実施の形態に係る加圧式リザーバタンクの構成を示す断面図。 図2の加圧式リザーバタンクの一動作を示す断面図。 第2の実施の形態に係る加圧式リザーバタンクの構成を示す断面図。 図4のV-V線断面図。
符号の説明
1 エンジン
2 ラジエータ
5 加圧式リザーバタンク
50 タンク
51 調圧キャップ
53 インレットパイプ
54 アウトレットパイプ
55b,55c 開口部
56 ロッド
57 バルブ
58 ばね
59 プレート

Claims (4)

  1. タンク部と、
    前記タンク部の圧力を調整する調圧部と、
    エンジン冷却水冷却用の熱交換器をバイパスしたエンジン冷却水を前記タンク部に流入する流入部と、
    前記タンク部内のエンジン冷却水を流出する流出部と、
    前記タンク部側を流れるエンジン冷却水量の増加に伴い前記流入部の開度を減少させ、前記タンク部側を流れるエンジン冷却水量の減少に伴い前記流入部の開度を増加させる開度調整機構とを備えることを特徴とする加圧式リザーバタンク。
  2. 請求項1に記載の加圧式リザーバタンクにおいて、
    前記開度調整機構は、前記タンク部を流れるエンジン冷却水の力を受けて前記流入部の開度を減少するように移動するバルブ部材を有することを特徴とする加圧式リザーバタンク。
  3. 請求項1または2に記載の加圧式リザーバタンクにおいて、
    前記開度調整機構は、前記タンク部に内蔵されることを特徴とする加圧式リザーバタンク。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の加圧式リザーバタンクにおいて、
    前記タンク部がエンジン冷却水の流水経路の異なる箇所にそれぞれ連通するように前記流入部が複数設けられ、これら複数の流入部に前記開度調整機構がそれぞれ設けられることを特徴とする加圧式リザーバタンク。
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