JP4368732B2 - 車両メータ - Google Patents

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本発明は、計器装置の前方に配置される光透過性の透明樹脂成形部材を有する車両メータに関する。
車両メータを構成する計器装置の前方に配置される光透過性の透明樹脂成形部材としては、例えばフロントカバーがある。そのフロントカバーは、従来よりアクリル、ポリカーボネート、ポリスチレン等の樹脂材料を用いて射出成形により製造されている。
車両メータには、メータ作動時にのみメータ表示がなされるような、フロントカバーをブラックフェース化したものがある。ブラックフェース化するためには、透明樹脂材料に黒色の添加物を混合させる必要がある。これにより、例えば、フロントカバーの透過率を20%程度とすると、メータ非作動時(メータの照明が非点灯時)には、メータ内部がほとんど見えず、メータ作動時にのみメータ表示が見えるようになる。尚、透過率は、デザインやコスト条件で様々な値をとり、上記に限らないものとする。
一方、デザイン上の要求により、フロントカバーをブルーイング等で色付けしたものがある。色付けは、デザインによって様々な色で色付けされている。この場合は、透明樹脂材料に目的色の添加物を混合させて色付けするようになっている。
ブラックフェース化やブルーイング等の色付けによるフロントカバーを製造する場合には、上記の如く、透明樹脂材料に色付け用の添加物を混合させ、その成形材料でフロントカバーを成形して目的とする色を出すことになる。また、ブラックフェース化の透過率設定も、ブルーイング等の色付けの場合も、デザインやコスト(特に、ブラックフェース化の場合、機能的には透過率を下げたいが、透過率を下げるとメータ照明をより明るく設定する必要があり、その分コストアップになる)条件により、樹脂設定色は、ほぼ車両メータ毎に異なる色を設定することになる。
この場合、次のような二つの問題点が発生する。すなわち、その一つ目として、色付けされた樹脂は、色毎にカスタム設定となり、樹脂材料の使用量も、対象となる車両メータのみの少量使用となる。従って、樹脂材料の無駄が発生する。もう少し詳しく説明すると、樹脂材料による生産は、ある程度の量を一度に用いて行うようになることから、少量しか使用しない場合には、使えない樹脂が発生し、樹脂材料の無駄が発生する。二つ目として、樹脂色を設計当初に決める場合には、何度かのトライが必要になることから、その度にカスタムとなる樹脂材料を用いて、ある程度のロットで成形を行わなければならず、トライコストが大きくなってしまう。
ブラックフェース化を含む色付けフロントカバーにおいて、ある部分の色の濃さを変化させたい場合がある。この場合、下記特許文献1や特許文献2に開示された技術が用いられ、これによって色の濃さを変化させるようになっている。
下記特許文献1の開示技術にあっては、別部材となる透明樹脂成形部材を必要としており、コストアップになるという問題点を有している。一方、下記特許文献2の開示技術にあっては、一度金型を製作し樹脂厚の設定をしてしまうと、その後、色の濃さを変えたい時に、既に設定した樹脂厚値により、一方の厚さのみを変えることはできない(例えば、一方の範囲を濃くするために樹脂材料を濃くすると、本来濃くしなくてよい他方の範囲も濃くなってしまう)という問題点や、成形条件より樹脂厚には一定の拘束条件(成形品のため、成形材厚には、成形条件から決まってしまう範囲があるため、その材厚範囲を超えた濃さの設定はできない)が発生するため、濃さの設定可能範囲も小さい範囲に限られてしまうという問題点を有している。
その他、ブラックフェース化を含む色付けフロントカバーに、ロゴ付けや文字・絵を表現する場合、従来の、材料に添加剤を混合し色出しする方法では、色付けと関係の無い工程(印刷工程)で、ロゴ・文字・絵・図形を表現しなければならないという問題点を有している。また、ハードコートを行う場合も別工程でしなければならないという問題点を有している。
特開平7−98235号公報 特開2000−161998号公報
本願発明者は、基本色となる透明樹脂材料で透明樹脂成形部材の本体部を成形しつつ、その本体部の表面又は裏面に透過率調整のなされた透過率調整層をフィルム転写法を用いて転写すれば上記各種の問題点に対する解決を図ることができると考えた。
そして、本願発明者は、上記フィルム転写法を用いる場合についての検討を続けたところ、次のような問題点が発生するかもしれないことを見いだした。
すなわち、図6に示されるように、一般的に知られている既知透明樹脂成形部材51は、複数の固定用の係止突起52を有する構造になっている。また、既知透明樹脂成形部材51を成形するための成形金型のパーティングラインは、図7の太線A又は図8の太線Bの位置になっている。従って、図中のA1、B1方向に成形金型を開くと、図中のA2やA3の位置、B2の位置に転写用フィルムの伸びや縮みが集中してしまい、その結果、フィルムの重なりやフィルムの極端な伸びが発生してしまうという問題点を見いだした。また、図中のA4、B3の位置においては、フィルムの切れが発生してしまうという問題点を見いだした。
尚、図9に示されるように、パーティングラインを太線Cの位置にするとともに、図中D部分をスライド金型構造にすることで、フィルムの重なりや極端な伸びや切れを解消することが考えられる。しかしながら、スライド金型構造を含むと成形金型の費用が嵩んでしまうという問題点を有している。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされるもので、透明樹脂成形部材の透過率調整を容易とするとともに、不良低減及びコスト低減を図ることが可能な車両メータを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明の車両メータは、計器装置の前方に配置される光透過性の透明樹脂成形部材を有する車両メータであって、前記透明樹脂成形部材を、基本色となる透明樹脂材料で成形される本体部と、該本体部の成形を行いつつフィルム転写方法を用いて転写される透過率調整のなされた透過率調整層とを備えて構成し、且つ、前記本体部に前記転写用の転写面と前記本体部固定用の凹部とを形成し、且つ、前記転写面の周縁と前記凹部の周縁とを前記本体部のパーティングラインの位置に合わせたことを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、透明樹脂成形部材の本体部の成形と同時に透過率調整のなされた透過率調整層が本体部に転写される。また、本体部の転写面の周縁と凹部の周縁とが本体部のパーティングラインの位置に合うことから、成形時における転写用フィルムの伸びや縮みや切れが防止される。
本発明によれば、透明樹脂材料の種類を増やさずに透明樹脂成形部材の色付けをすることができるという効果を奏する。すなわち、透過率調整層の変更のみで透明樹脂成形部材の色付けをすることができるという効果を奏する。また、フィルム転写法を用いることから、透明樹脂成形部材の色付けを容易に行うことができるという効果を奏する。従って、以上により透明樹脂成形部材の透過率調整を容易とするとともに、コスト低減を図ることができるという効果を奏する。一方、本発明によれば、本体部の転写面の周縁と凹部の周縁とを本体部のパーティングラインの位置に合わせたことから、転写用フィルムの伸びや縮みや切れを防止することができるという効果を奏する。従って、これにより不良低減を図ることができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の車両メータの一実施の形態を示す図であり、(a)は断面図、(b)はフロントカバー(透明樹脂成形部材)の斜視図である。また、図2(a)は図1のフロントカバーの正面図、図2(b)は断面図である。
図1において、引用符号1は車両に搭載される本発明の車両メータを示している。本発明の車両メータ1は、文字板2と、文字板2の表面側に設けられ文字板2の表示意匠3を周回する指針4と、文字板2の裏面側に設けられ指針4を所定角度だけ回動させるモータ5(指針4とモータ5は計器装置を構成する)と、文字板2の開口部6を介して指針4を照明する光源7と、光源7やモータ5を実装する基板8と、指針4を囲むように文字板2の表面に固定される光透過性のリング部材9と、基板8に実装され文字板2の開口部10を介してリング部材9を照明する光源11と、リング部材9の外側に設けられる見返し板12と、文字板2の前方に配置されるフロントカバー13とを備えて構成されている。
フロントカバー13は、特許請求の範囲に記載した透明樹脂成形部材に相当するものであって、本発明の要旨を構成している。フロントカバー13は、表ガラスで称される場合もある。尚、フロントカバー13以外の部材は既知のものであり、ここではその説明を省略する。
図1及び図2において、フロントカバー13は、光透過性を有しており、本体部14と、例えば20%程度の透過率になるよう調整がなされた透過率調整層15とを備えて構成されている。本体部14は、例えば無色透明のような基本色となる透明樹脂材料で成形されている。このような本体部14には、転写面14aと複数の凹部14bとが形成されている。転写面14aの周縁及び複数の凹部14bの周縁は、本体部14を成形するための図示しない成形金型のパーティングラインPL(図1(b)の太線がこれに相当)の位置に一致するように配置形成されている(上記周縁の形状としては、エッジやRやC面などがある。周縁の形状が例えばエッジとなる場合には、転写面14a及び凹部14bが面一でなおかつパーティングラインPLの位置に一致する)。凹部14bは、見返し板12や図示しないケースに形成される爪状の係止突起を係止するための部分であって、フロントカバー13を固定するために用いられている。尚、図中の凹部14bの形状は、一例であるものとする(上記係止突起を係止する部分の他には、ネジ止め用の貫通孔が凹部14bに相当する)。透過率調整層15は、フィルム転写法により転写面14aに転写される部分であって、本体部14の成形時にその転写がなされるようになっている。透過率調整層15は、本形態において、凹部14bの表面にも転写されるようになっている(本形態では凹部14bの表面を転写面として機能させる。但しこれは一例であるものとする)。
上記転写法についてもう少し詳しく説明すると、図示しないフィルム上に透過率調整層15となる部分を印刷により形成し、その印刷部分を有するフィルムを図示しない成形金型内に挟み込んで射出成形を行い、その後、成形品(本体部14)を成形金型内から取り出すと、上記印刷部分のみが転写されて透過率調整層15が形成されるようになっている。透過率調整層15は、本形態において、本体部14の表面、すなわち転写面14a及び凹部14bに転写されている(転写面14aを本体部14の裏面に設定する場合には、パーティングラインPL及び複数の凹部14bの配置を裏面側にする必要があるものとする)。
透過率調整層15は、例えば、所望の色となる設定色に色付けされた着色層15aと、その着色層15aの一方の面に設けられ成形時に本体部14の転写面14aに密着する接着層15bとを備えて構成されている。
上記構成において、フロントカバー13の色調、又は、フロントカバー13の色調と見返し板12等の色調とが相まって、メータ非作動時には、車両メータ1がブラックフェース化される。これに対し、メータ作動時には、光源7、11からの光(表示意匠3、指針4、リング部材9からの光)がフロントカバー13を透過して、メータ表示が見えるようになる。
尚、上記フロントカバー13に替えて、図3のフロントカバー16、図4のフロントカバー17、図5のフロントカバー18を用いてもよいものとする。又は、特に図示しないが、これらの組み合わせとなるフロントカバーを用いてもよいものとする。
図3において、フロントカバー16は、光透過性を有しており、上記と同じ本体部14及び透過率調整層15と、その透過率調整層15とは異なる透過率の透過率調整層19とを備えて構成されている。透過率調整層19は、色付け度合いの異なる部分を形成するために所望の位置に一又は複数設けられている。このような透過率調整層19は、透過率調整層15と同様に、印刷によって形成されている。透過率調整層19は、透過率調整層15に対して次のような状態で配置されている。すなわち、図3(b)に示されるように、透過率調整層19は、透過率調整層15と同一平面上に配置されている。又は、図3(c)に示されるように、透過率調整層15の上に重ねられるように配置されている。
図4において、フロントカバー17は、光透過性を有しており、上記と同じ本体部14及び透過率調整層15と、その透過率調整層15の上(又は下)に重ねられるように配置される表示意匠層20とを備えて構成されている。表示意匠層20は、上記の転写後にロゴ・文字・絵・図形等の表示意匠として表示される部分であって、所望の位置に一又は複数設けられている。表示意匠層20は、本形態において、印刷により「TRIP」と表示されている。この場合の表示意匠層20は、図示しないオドメータの位置に合わせて表示されている。表示意匠層20は、上記の図示しないフィルム上に透過率調整層15となる部分を形成する前に印刷によって形成されている。
図5において、フロントカバー18は、光透過性を有しており、上記と同じ本体部14及び透過率調整層15と、その透過率調整層15の上に重ねられるように配置されるハードコート層21とを備えて構成されている。ハードコート層21は、上記の転写後にハードコートとなる部分であって、透過率調整層15の表面側の全面に設けられている。ハードコート層21は、上記の図示しないフィルム上に透過率調整層15となる部分を形成する前に印刷によって形成されている。
以上、図1ないし図5を参照しながら説明してきたように、従来、色付き添加物を混合させた透明樹脂材料で成形を行い、ブラックフェース化を含む色付けフロントカバーを製造していたものを、フィルム転写法を用いることにより、色の設定は、フィルムに印刷される印刷色で設定することができるため、従来問題となっていた色毎にカスタム設定しなければならない樹脂が、基本となる透明樹脂のみの設定でよくなる。従って、樹脂小ロット生産によるコストアップや、製品の小ロット生産による樹脂の無駄を防ぐことができる。また、色決めトライも印刷時の印刷濃さを変更するのみでよく、色決めトライを容易に行うことができる(ほとんどの場合は、インキも同じインキで、インキの希釈率の変更のみで色決めトライを行うことができる)。
色付けフロントカバーにおいて、色の濃さを一部のみ変える場合には、フィルム作成時に色の濃さの違いを印刷版へ反映するのみでよく、別部品を追加することなく色の濃さを変更することができる。また、色の濃さの設定時に濃さの変更を行いたい時も印刷色を変更するのみで対応が可能なため、従来できなかった一方のみの色設定変更もすることができる(色設定変更範囲も広い範囲ですることができる)。
その他、色付けフロントカバーにロゴ・文字・絵・図形等の表示意匠を設ける場合には、これを印刷版に反映することで即対応することができる。また、ハードコートを追加する場合においても、別工程を設定することなく、フィルムにハードコート印刷を追加するのみで対応することができ、コストアップを印刷工程一工程分にとどめることができる。
以上の効果をまとめると、色付けフロントカバーを製造する時に、樹脂材料の種類を増やすことなく、メータ毎に異なる色を設定することができる。また、色付け設定時のトライも印刷色を変更するだけの簡単なトライのみで対応することができる。さらに、色付けフロントカバーの一部のみ色の濃さを変える場合に、その色変更も簡単であり、色設定範囲も広げることができる。さらにまた、色付けフロントカバーにロゴ・文字・絵・図形等の表示意匠を簡単に表現することができる。さらにまた、ハードコートを追加する場合に、印刷工程一工程分のコストアップで対応することができる。
一方、本発明によれば、本体部14の転写面14の周縁aと凹部14bの周縁とを、本体部14を成形するための図示しない成形金型のパーティングラインPLの位置に合わせたことから、転写用の図示しないフィルムの伸びや縮みや切れを防止することができる(図示しないフィルムにストレスがかからない)。従って、これにより不良低減を図ることができる。また、スライド金型構造を含まなくとも図示しないフィルムの伸びや縮みや切れを防止することができる。従って、これによりコスト増大を抑えることができる。
その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明による車両メータの一実施の形態を示す図であり、(a)は断面図、(b)はフロントカバー(透明樹脂成形部材)の斜視図である。 第一の例となるフロントカバー(透明樹脂成形部材)の図であり、(a)は正面図、(b)は断面図である。 第二の例となるフロントカバー(透明樹脂成形部材)の図であり、(a)は正面図、(b)及び(c)は断面図である。 第三の例となるフロントカバー(透明樹脂成形部材)の図であり、(a)は正面図、(b)は断面図である。 第四の例となるフロントカバー(透明樹脂成形部材)の図であり、(a)は正面図、(b)は断面図である。 従来例のフロントカバーの斜視図である。 図6のフロントカバーに対するパーティングライン及び問題点の説明図である。 図6のフロントカバーに対する他のパーティングライン及び問題点の説明図である。 図6のフロントカバーに対するさらに他のパーティングライン及び問題点の説明図である。
符号の説明
1 車両メータ
13、16〜18 フロントカバー(透明樹脂成形部材)
14 本体部
14a 転写面
14b 凹部
15 透過率調整層
15a 着色層
15b 接着層
19 透過率調整層
20 表示意匠層
21 ハードコート層
PL パーティングライン

Claims (1)

  1. 計器装置の前方に配置される光透過性の透明樹脂成形部材を有する車両メータであって、
    前記透明樹脂成形部材を、基本色となる透明樹脂材料で成形される本体部と、該本体部の成形を行いつつフィルム転写方法を用いて転写される透過率調整のなされた透過率調整層とを備えて構成し、且つ、前記本体部に前記転写用の転写面と前記本体部固定用の凹部とを形成し、且つ、前記転写面の周縁と前記凹部の周縁とを前記本体部のパーティングラインの位置に合わせた
    ことを特徴とする車両メータ。
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