JP4368316B2 - コンテンツ視聴システム - Google Patents
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Description
このホームゲートウェイ105は、コンテンツ受信装置100の要求に応じてインターネットを介して情報を授受する。また、ポータルサイト102やインターネット放送局103の送信要求(プッシュ型配信)に応じて、コンテンツ受信装置100と情報を授受する。
記録再生装置106は、放送やネットワーク配信されたコンテンツを、記録媒体(DVDやBDなど)に記録したり、その記録されたコンテンツを再生する。
各種DB117には、コンテンツ知識DB118、個性DB119、視聴履歴DB120、ユーザ情報DB121、行動DB123、動作指令DB124が含まれている。
個性DB119は、コンテンツ視聴用家庭内機器(ロボット)126ごとの嗜好を表すデータベースである。例えば、野球であればどのチーム、どの選手をひいきにしているか、応援の方法などのデータを格納する。これにより、ロボットはユーザと独立した価値観を持って応援、対話することができる。
これらの動作DB123や動作指令DB124は、ポータルサイト、放送番組あるいは記録媒体から更新することができる。
コンテンツ受信装置100は、電源が供給されると、ユーザの視聴有無とは独立に、ユーザの番組の好みや指定された特定番組ジャンルの放送有無についてEPG(Electronic Program Guide)など、放送番組情報を提供している媒体を利用して調べ、現在放送中の該当番組がある場合には、これに対応可能なコンテンツ知識や家庭内機器の行動データベースの有無を調べ、既にあればアップデート情報を確認して、更新情報が存在する場合には更新する。対応可能でない場合には、当該データベースの受信を開始する。
あるいは、現在放送中の該当番組がない場合には、最も早く放送される番組に対応可能なコンテンツ知識や家庭内機器の行動データベースの有無を調べ、上記同様に、データベースの更新を行う。
ここで、新規に取得されるデータあるいは更新されるデータは、ポータルサイト、放送番組あるいは記録媒体に保持されている。
これらのディレイ時間は、テーブルに固定的に設定したり、ユーザが予め設定したりしてもよいし、また、ロボット等の家庭内機器が動作するまでの遅延時間を自動取得して設定してもよい。
また、コンテンツ解析部111は、取得した試合の状況をコンテンツ知識DB118へ記憶する。
家庭内機器126との対話の場合には対話文の解析・生成を行い、質問の場合には対話エンジン部115によってユーザからの質問の回答を検索し、ディスプレイ/スピーカ125への発話(即ち、放送された内容に対するユーザの声援等の反応)の場合には応援強度認識を行って、それぞれ行動生成部112へ渡す。
また、ユーザ行動解析部114は、得られたユーザ情報をユーザに対応させてユーザ情報DB121へ格納する。
また、ユーザの状態やコンテンツの状況に応じてユーザに話しかけるようにしてもよい。例えば、試合前や試合の途中で対戦結果の予測を行って、応援や対話を行う行動戦略を決定するようにしてもよい。
例えば、応援のパターンは1回〜4回までは持っているが、5回目以降は、乱数で応援の種類を決めたり、ポータルサイトから新しい応援パターンをダウンロードして応援するようにする。
例えば、図2を参照すると、抽象的な行動を物理的なロボットで言えばモータを何度動かすといったロボットの部位を駆動するのに必要な動作指令列を生成する。
家庭内機器126では、この動作指令に従いモータを駆動していくことで、当該機器を動作させることができる。
例えば、ユーザ情報DB121にユーザの好きなチームに関する情報を設定しておき、ロボット等の家庭内機器126がユーザのパートナとして動作するときには、喜びの歓声をあげるべきか、あるいは落胆のしぐさをとるべきかの戦略を決定することができる。
これにより、一緒にコンテンツを視聴するロボットとしては、ユーザの気持ちを考慮した動作ができる。また、ユーザとロボットとが対立する立場で応援する場合にも、コンテンツの状況に応じて、ユーザの気持ちとは反対の動作を行える。
図5は、コンテンツ視聴システムの動作を示すフローチャートである。
まず、システムへ電源が供給されると、ユーザの視聴有無とは独立にデータベースの更新を開始する(ステップS201)。
ここで、ユーザの番組の好みや指定された特定番組ジャンルの放送有無についてEPG(Electronic Program Guide)など、放送番組情報を提供している媒体を利用して調べ、現在放送中の該当番組がある場合には、これに対応可能なコンテンツ知識や家庭内機器の行動データベースの有無を調べ、既にあればアップデート情報を確認して、更新情報が存在する場合には更新する。対応可能でない場合には、当該データベースの受信を開始する。
あるいは、現在放送中の該当番組がない場合には、最も早く放送される番組に対応可能なコンテンツ知識や家庭内機器の行動データベースの有無を調べ、上記同様に、データベースの更新を行う。
また、ロボット等の家庭内機器の電源がOffであれば(ステップS203のOff)、通常のTVの視聴中であるとして、ステップS201へ戻る。
このディレイ処理は、コンテンツ知識DB118に記録されているディレイ時間を読み出して設定し、このディレイ時間が経過後に、ロボット等の家庭内機器とユーザとが一緒になって中継を視聴開始できるようになる。
ここで、コンテンツ情報解析(ステップS205とS206)とユーザ行動解析(ステップS207とS208)とは、逆順に実行されてもかまわない(即ち、並行に実行されてもよい)。
行動戦略決定後は、各戦略ごとにコンテンツ知識を参照し、ユーザ情報DBや個性DBを参照して、家庭内機器の行動を決定する。ここでいう行動とは、対話の場合であれば、ユーザへ話しかける適切な対話文の生成および行動の選択を意味し、質問に対する回答であれば、ユーザの対話文中に含まれる質問をもとに対話エンジン部115を使って、コンテンツ知識やポータルサイトを検索し、対話文の生成、行動の選択を意味し、応援動作であればコンテンツおよびユーザに適切な動作、歓声などの生成を意味する。
家庭内機器126では、予め設定したディレイ時間分遅延して表示されているコンテンツに対して、受信した動作指令のタイミングが合うように時間調整してから(ステップS211)、動作指令に従ってモータを駆動する(ステップS212)。
受信したコンテンツに必要となるコンテンツ知識が蓄積されているかを確認し(ステップS301)、このコンテンツ知識が存在する場合(ステップS302のYES)、アップデート情報を受信し(ステップS303)、アップデート情報が存在する場合(ステップS305のYES)には、このアップデート情報でコンテンツ知識DB118を更新する(ステップS306)。
一方、アップデート情報がなければ(ステップS305のNO)、処理を終了する。
他方、コンテンツ知識が存在しない場合(ステップS302のNO)は、コンテンツ知識をダウンロードしてコンテンツ知識DB118へ記憶し(ステップS304)、処理を終了する。
現在視聴している番組のジャンルを確認し(ステップS701)、該当するコンテンツ知識(映像文法、音声文法、字幕文法等)を読み込む(ステップS702)。
そのコンテンツ知識をもとに、画像認識、音声認識、字幕情報の解析などを用いた特徴シーンの抽出やそのシーンの注釈付けなどによって、試合の流れを認識するとともに、試合の流れをコンテンツ知識DB118へ格納する(ステップS703)。
試合の流れの中にイベントが発生していることを検出したときは(ステップS704のYES)、イベントの状況を出力する(ステップS705)。
ロボット等の家庭内機器から送られてきた音声情報を音声認識して、ユーザの発話文を解析する(ステップS801)。
また、ロボット等の家庭内機器から送られてきた映像・音声情報を、画像認識、音声認識や、血圧、縮瞳率などの生体指標等を用いて、ユーザのしぐさや動作から盛り上がり度を検出する(ステップS802)。
このユーザの盛り上がり度は、例えば、コンテンツへの集中度/散漫度、応援の強度、発話の強度、発話速度等、行動生成部112で必要となる情報である。
ユーザが家庭内機器へ発話した内容が質問であった場合(ステップS901のYES)、ユーザの対話文中に含まれる質問をもとにコンテンツ知識DB118やポータルサイトを検索し(ステップS902)、回答の対話文を生成する(ステップS903)。
一方、ユーザが家庭内機器へ発話した内容が質問でなかった場合(ステップS901のNO)、ユーザへ話しかける適切な対話文を生成する(ステップS903)。
図10(A)に示すように、ユーザの嗜好に合わせたパートナとなるロボットAと、このロボットAとは動作を異にするロボットBとを用意する。
例えば、野球の試合の番組を視聴するときに、ロボットAはユーザ自身と同じチームの応援をし、ロボットBには相手のチームを応援させるようにする場合が考えられる。
また、上例において、ロボットAには声援や応援動作を行わせ、ロボットBには選手の戦績、予想等を質問する役割や野球解説者の役割を持たせるようにしてもよい。
このように、複数のロボットに別々の役割を持たせて、さらに、映像の表示や音響の出力と各ロボットの動作タイミングを同期させることによって、コンテンツを視聴するときの楽しみを盛り上げてくれる。
図10(B)に示すように、ユーザAと離れた場所にいる友人のユーザBとが同じコンテンツを同時に視聴するとき、例えば、それぞれのお気に入りの野球チームの試合を見るときを想定する。
このとき、ユーザAのパートナとなるロボットA1と、このロボットA1と同じ動作をするロボットA2とを用意し、このロボットA2をユーザBの傍に置く。また、ユーザBのパートナとなるロボットB1と、このロボットB1と同じ動作をするロボットB2とを用意し、このロボットB2をユーザAの傍に置く。
そして、これらのすべてのロボットと各家庭におかれたディスプレイ(TV)とがすべて同期した状態で動作するようにする。
例えば、コンテンツ受信装置では、放送局からの放送の受信やこれまでのユーザの履歴やすべてのコンテンツのコンテンツ知識等のデータベースを保持するようにし、受信あるいは読み取ったコンテンツの状況解析、遅延処理までを行う。ロボットでは、コンテンツ受信装置から送られてきた1つのコンテンツの状況解析およびコンテンツ知識や視聴履歴から自分自身の行動を決定して動作を行うとともに、ユーザの状態に応じて、対話や応援の動作を行う。
さらに、インターネット上のポータルサイト等に、各種データベース117をユーザに共通なDBと個別に用意するDBとに分けて用意し、コンテンツ解析部111、行動生成部112、動作指令生成部113、対話エンジン部115やユーザ行動解析部114についても、各家庭、各ユーザ毎に用意し、家庭内には、コンテンツ視聴用家庭内機器126、ディスプレイ/スピーカ125があるだけの構成でもよい。もちろん、コンテンツ視聴用家庭内機器126にディスプレイ/スピーカ125が含まれてもよい。また、逆にディスプレイ/スピーカ125にコンテンツ視聴用家庭内機器126が含まれてもよい。
例えば、本発明のコンテンツ受信装置を、家庭内の家電機器以外、例えば、テレビの中のソフトウェアエージェントとし、このエージェントを動作させるように実現することも可能である。
Claims (2)
- ユーザが指定したコンテンツを受信して表示するコンテンツ受信装置と、 前記コンテンツを視聴している前記ユーザの反応を前記コンテンツ受信装置に常時送信するとともに、視聴者に擬制されて動作するロボットと、を備え、
前記コンテンツ受信装置が前記ロボットから受信した前記ユーザの反応に対応する前記ロボットの動作指令を前記ロボットに送信し、前記ロボットが前記コンテンツ受信装置から受信した動作指令に応じて動作するコンテンツ視聴システムであって、
前記ロボットは、少なくとも前記ユーザの動作の撮影、前記ユーザが発声した音声の集音および前記ユーザの生体情報の一つまたは複数を含むユーザの状態情報を検出し、前記コンテンツ受信装置に送信する送信部と、前記コンテンツ受信装置から受信した動作指令によって当該ロボットを動作させる動作部と、を備え、
前記コンテンツ受信装置は、予め、当該ロボットが擬制された視聴者としてのコンテンツに対する嗜好と、当該嗜好情報に対応する情動を表わす当該ロボットの動作と、ユーザのコンテンツに対する嗜好を記憶し、前記視聴コンテンツの特徴シーンを示すイベント情報を抽出するコンテンツ解析部と、前記抽出したイベント情報に対する前記ユーザの情動を前記ロボットから受信した前記ユーザの状態情報に基づいて推定するユーザ行動推定部と、前記ロボットと前記ユーザの嗜好が共通のときには、前記ユーザと同じ情動を表わす前記ロボットの動作指令を生成して送信し、反対のときには、前記ユーザと反対の情動を表わす前記ロボットの動作指令を生成して送信する行動生成部と、を備える
ことを特徴とするコンテンツ視聴システム。 - 請求項1に記載のコンテンツ視聴システムにおいて、複数台のロボットを有し、前記コンテンツ受信装置は、コンテンツに対する異なる嗜好を前記ロボットごとに記憶し、前記行動生成部は、ロボットごとに異なる動作指令を生成することを特徴とするコンテンツ視聴システム。
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