JP4368149B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、目的場所を効率良く照明するために灯体の取付角度を調整してランプの照射角度を適正に設定することができる照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
野球場やサッカー場、ゴルフ場等のナイター照明に用いる投光器は、ランプの光学性能を有効に発揮させて目的場所を効率良く照明するために、これを鉄塔架台に設置した後、灯体の取付角度を調整してランプの照射角度を適正に設定することができる機構を備えている。
【0003】
この種の照明器具は、例えば図7に示す如く、灯体71の取付角度を調整することができるように灯体71をチルト軸73によって上下方向に首振り可能に支持する灯体支持具72に、灯体71を上方向あるいは下方向に首振りさせてその取付角度を適正に調整した後、チルト軸73と一体的に回転する俯角板74を灯体支持具72のアーム75に締め止めてチルト軸73の回転を阻止することにより灯体71を首振り不能に固定する俯角板締止具76が設けられている(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−111020号公報(図10及び図11)
【0005】
つまり、従来の照明器具は、灯体71が、ランプを取り付ける灯具本体77と反射鏡78とで構成されると共に、その灯体71を上下方向に首振り可能に支持する灯体支持具72が、灯具本体77と反射鏡78とを前後方向から互いに合体させるようにして各々を脱着可能に取り付ける灯体取付枠79と、該灯体取付枠79に固設された左右一対のチルト軸73を回転自在に支持するアーム75と、その取付ベース80とで構成され、照明の目的場所を灯体取付枠79の上端に突設された照準器81でエイミングしながら灯体71を上方向あるいは下方向に首振りさせて取付角度を適正に調整した後、その取付角度を保持するために、俯角板74をハンドル付きボルトで成る俯角板締止具76により灯体支持具72のアーム75に締め止めて、灯体71を首振り不能に固定するようになっている。
【0006】
そして、消耗品であるランプの交換は、灯体取付枠79に取り付けられた灯具本体77を脱着して行なうが、その脱着作業を容易にするために、灯体71を首振り不能に固定して適正な取付角度に保持している俯角板締止具76を一旦緩めて、上向き角度や下向き角度に取り付けられている灯体71を水平状態に戻すように首振りさせることがあるので、ランプ交換終了後にその灯体71を再び適正な取付角度に復帰させることができるように、灯体71の取付角度を調整した際に、ペンキ等の塗料を用いて、灯体71のチルト角度を表示する目盛りが設けられた俯角板74の表面と、その目盛りに対峙するアーム75の先端部表面とに跨って一線的に符合する目印A、Bを付けるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ランプ交換の際に齟齬した二つの目印A、Bを目視しながら両目印A、Bが互いに符合する方向に灯体71を首振りさせるように操作して、両目印A、Bが寸分違わず一線的に符合した瞬間に灯体71の首振り動作を停止させることは非常に難しく、一度の操作では位置ずれを生じて両目印A、Bを正確に符合させることができないため、灯体71を何度も小刻みに動かして目印A、B間の僅かな位置ずれを修正する面倒な微調整作業を強いられていた。
【0008】
また、俯角板74の表面に付けられた目印Aと、アーム75の表面に付けられた目印Bとの間には、アーム75の板厚分に相当する段差が存在しているので、目視によって両目印A、Bを正確に符合させるように位置合わせすることが著しく困難であり、見る角度によっては、段差に起因する位置ずれを生ずるおそれがあると同時に、その位置ずれを看過するおそれがある。そして、目印の位置ずれによって灯体71の取付角度が僅か数度でも変われば、数十〜百数十メートル先の目的場所を効率良く照明することができなくなる。
【0009】
また、灯体71の取付角度を一旦調整して塗料で目印A、Bを付けた後に、取付角度が不適正であることが判明してその取付角度を再調整することもあり、その場合に、最初に付けた目印A、Bを溶剤等で消去して新たな目印を付け直すのは面倒であるし、最初に付けた目印A、Bを残したまま新たな目印を付ければ、新旧の目印が相紛れてその目印を取り違えるおそれがある。
【0010】
更に、ペンキ等の塗料で目印を付ける場合は、その塗料を携えて照明器具が設置された鉄塔架台に昇らなければならず、もし塗料の携帯を怠れば、鉄塔架台を何度も昇り降りしなければならないという不便があるし、雨や霧、結露等によって照明器具の表面が濡れているときは、塗料の乗りが悪く、その塗料にタレなどが生じて正確な目印を付けることができないこともある。
【0011】
そこで本発明は、塗料などを用いて灯体の適正な取付角度を表示する目印を付けなくとも、ランプ交換等のために一旦角度が変更された灯体を再び適正な取付角度にワンタッチで正確に復帰させることができる照明器具を提供することを技術的課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、灯体の取付角度を調整することができるように灯体をチルト軸によって上下方向に首振り可能に支持する灯体支持具に、前記チルト軸と一体的に回転する俯角板を締め止めて灯体を首振り不能に固定する俯角板締止具が設けられた照明器具において、灯体の取付角度に応じた灯体の首振りの上死点又は下死点を設定するための回転板を具備し、該回転板が前記俯角板と同軸的に一定の角度範囲だけ回転フリーに設けられると共に、その角度範囲を規制するストッパピンが前記灯体支持具に固設され、灯体の取付角度を調整する際に回転した前記俯角板の回転方向と同一方向への回転が前記ストッパピンで阻止される状態とした前記回転板を前記俯角板に締め止めて該俯角板と一体化させる回転板締止具が設けられ、前記俯角板に、灯体のチルト角度を表示する目盛りが設けられ、その目盛りを指し示す指針が、前記ストッパピンに固設されると共に、前記チルト軸と同軸的に枢支されていることを特徴とする。
【0013】
本発明の照明器具は、灯体を上方向あるいは下方向に首振りさせてその取付角度を適正に調整した後、灯体を首振りさせる際にチルト軸と一体的に回転した俯角板を俯角板締止具で灯体支持具に締め止めてチルト軸の回転を阻止することにより灯体を首振り不能に固定させる。次いで、灯体の取付角度を調整する際に回転した俯角板の回転方向と同一方向へ回転板を回転させて、その回転が灯体支持具に固設されたストッパピンで阻止される状態となったときに、該回転板を回転板締止具で俯角板に締め止めて該俯角板と一体化させる。
【0014】
これにより、灯体の取付角度を上向き角度に調整したときは、その上向き角度より上方へ灯体を首振りさせない上死点が設定され、また、灯体の取付角度を下向き角度に調整したときは、その下向き角度より下方へ灯体を首振りさせない下死点が設定されることとなる。
【0015】
つまり、俯角板締止具を緩めても、俯角板は、回転板締止具により該俯角板と一体的に締め止められた回転板と、該回転板の回転を阻止するストッパピンとによって、灯体を適正な取付角度より上方又は下方に首振りさせる方向への回転が阻止される。したがって、例えばランプ交換のために俯角板締止具を緩めて灯体を一旦水平状態に戻しても、ランプ交換終了後に灯体を適正な取付角度に復帰させる方向に首振りさせると、その適正な取付角度に復帰した瞬間に、俯角板と一体的に回転する回転板が灯体支持具に固設されたストッパピンにより回転を阻止されて灯体が首振り不能となる上死点又は下死点に達し、灯体が適正な取付角度となる位置でその首振り動作を停止する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面によって具体的に説明する。
図1は本発明に係る照明器具の一例を示す側面図、図2はその要部の拡大斜視図、図3は要部の機構を示す図、図4は回転板の一例を示す斜視図、図5はストッパピンの一例を示す斜視図、図6は俯角板の一例を示す斜視図である。
【0017】
本例の照明器具は、灯体1の取付角度を調整することができるように該灯体1をチルト軸3によって上下方向に首振り可能に支持する灯体支持具2に、チルト軸3と一体的に回転する俯角板4を締め止めて灯体1を首振り不能に固定する俯角板締止具5が設けられている。
【0018】
灯体1は、ランプを取り付ける灯具本体6と反射鏡7とで成り、灯体支持具2は、灯具本体6と反射鏡7とを各々脱着可能に取り付ける灯体取付枠8と、該灯体取付枠8に固設されたチルト軸3を回転自在に支持するアーム9とその取付ベース10とで構成され、アーム9に俯角板4を締め止める俯角板締止具5を緩めて首振り可能とした灯体1を上方向又は下方向に首振りさせて、その取付角度を適正に調整した後、俯角板締止具5で俯角板4をアーム9に締め止めて灯体1を首振り不能に固定するようになっている。
【0019】
また、本照明器具は、灯体1の取付角度に応じた灯体1の首振りの上死点又は下死点を設定するための回転板11を具備しており、該回転板11が俯角板4と重ね合わすように配されて該俯角板4と同軸的に一定の角度範囲だけ回転フリーに設けられると共に、その角度範囲を規制するストッパピン12が灯体支持具2のアーム9に固設され、更に、灯体1を上向き又は下向きに首振りさせてその取付角度を調整する際に回転した俯角板4の回転方向と同一方向への回転がストッパピン12で阻止される状態とした回転板11を俯角板4に締め止めて該俯角板4と一体化させる回転板締止具13が設けられている。
【0020】
すなわち、回転板11とストッパピン12は、灯体1の取付角度を適正な上向き角度に調整したときに、その調整角度より上方へ灯体1を首振りさせない首振りの上死点を設定し、また、灯体1の取付角度を適正な下向き角度に調整したときは、その調整角度より下方へ灯体1を首振りさせない首振りの下死点を設定して、ランプ交換等のために一旦水平状態とした灯体1を再び適正な取付角度にワンタッチで正確に復帰させることができるようにするために設けられたものである。
【0021】
そのために、図4に示す回転板11は、これをチルト軸3と同軸的に回転フリーに取り付けるための軸孔14と、灯体支持具2のアーム9に固設されたストッパピン12を挿通させて回転板11の回転自在な角度範囲を規制するための弧状孔15と、俯角板4に固設されたボルト16を挿通させて該ボルト16とこれに螺合する蝶ナット17とで成る回転板締止具13によって回転板11を俯角板4に締め止めることができるようにすると同時に、ボルト16によって回転板11の自在な回転が阻止されないようにするための弧状孔18とが穿設され、外周部には回転板11を指先で回転させるやすくするための摘み19が形成されている。
【0022】
また、図5に示すストッパピン12は、俯角板4に設けられた灯体のチルト角度を表示する目盛りGを指し示す指針20が固設されている。この指針20は、その先端側がストッパピン12の突端部に固定されると共に、該指針20をチルト軸3と同軸的に枢支するための孔21が穿設されている。これにより、ストッパピン12の突端部が指針20に支持されて、該ストッパピン12の取付強度が著しく高められることとなる。
【0023】
また、図6に示す俯角板4は、これをチルト軸3に取り付けるための軸孔22と、該俯角板4をチルト軸3が固設された灯体取付枠8にビス23で締め止めて固定するためのビス孔24と、灯体支持具2のアーム9に固設されたストッパピン12を挿通させて該ストッパピン12で俯角板4の回転が阻止されないようにするための弧状孔25と、アーム9に形成したボルト孔に螺合せられるハンドル付きボルトで成る俯角板締止具5のボルト26を挿通させて、灯体1を上下方向に例えば90°ずつ首振りさせることが可能な180°の角度範囲だけ該ボルト26で俯角板4の回転が阻止されないようにするための弧状孔27が穿設されると共に、回転板締止具13の蝶ナット17と螺合するボルト16が固設されている。
【0024】
図3は、回転板11とストッパピン12によって灯体1の首振りの上死点及び下死点を設定する機構と操作を示しており、図3(a)は灯体1の取付角度を例えば上向き角度15°に調整して、その15°より上方へ灯体1を首振りさせない上死点を設定するときの図、図3(b)は灯体1を角度0°の水平状態とした図、図3(c)は灯体1の取付角度を例えば下向き角度60°に調整して、その60°より下方へ灯体1を首振りさせない下死点を設定するときの図である。
【0025】
灯体1の取付角度を上向き角度とするときは、俯角板締止具5と回転板締止具13の双方を緩め、俯角板4と回転板11をいずれも回転自在な状態として、灯体1を水平状態から上方へ首振りさせる。この灯体1の首振り動作に応動して、俯角板4は、図3(b)の角度0°の状態から図3(a)の如く回転する。
【0026】
そして、灯体1の取付角度が適正な上向き角度となったときに、俯角板4を俯角板締止具5で灯体支持具2のアーム9に締め止めて、灯体1を首振り不能に固定した後、灯体1を上方へ首振りさせたときに回転した俯角板4の回転方向と同じ図3(a)矢印図示の方向へ回転板11を回転させ、その回転が該回転板11に形成された弧状孔15に挿通されているストッパピン12によって阻止される状態となったときに、回転板締止具13の蝶ナット17を締めて回転板11を俯角板4と一体化させる。
【0027】
これにより、俯角板4は、回転板11と同じくストッパピン12によって図3(a)矢印図示の方向への回転が阻止されることとなるので、俯角板締止具5を緩めても、灯体1を適正に調整された上向き角度より上方へ首振りさせることができなくなる。したがって、ランプ交換の際に灯体1を図3(b)に示す角度0°の水平状態に戻しても、ランプ交換終了後にその灯体1を上方に首振りさせるだけで、図3(a)に示す適正な上向き角度15°に復帰させることができる。
【0028】
また、灯体1を下方へ首振りさせて下向き角度を調整するときは、俯角板4が、図3(b)の状態から図3(c)の如く回転する。そして、灯体1が適正な下向き角度となったときに、俯角板4を俯角板締止具5で灯体支持具2のアーム9に締め止めて、灯体1を首振り不能に固定した後、灯体1を下方へ首振りさせたときに回転した俯角板4の回転方向と同じ図3(c)矢印図示の方向へ回転板11を回転させ、その回転がストッパピン12で阻止される状態となったときに、回転板締止具13の蝶ナット17を締めて回転板11を俯角板4と一体化させる。
【0029】
これにより、俯角板4は、該俯角板4と一体化された回転板11とストッパピン12とで図3(c)矢印図示の方向への回転が阻止されることとなるので、俯角板締止具5を緩めても、灯体1を適正に調整された下向き角度より下方へ首振りさせることができなくなり、ランプ交換の際に灯体1を図3(b)に示す角度0°の水平状態に戻しても、ランプ交換終了後にその灯体1を下方に首振りさせるだけで、図3(c)に示す適正な下向き角度60°に正確に復帰させることができる。
【0030】
また、灯体1が図3(a)及び(c)の如く適正な取付角度に復帰したときに回転板11及び該回転板11と一体化された俯角板4の回転を阻止するストッパピン12は、突端部がチルト軸3と同軸的に枢支された指針20で支持されることによってその取付強度が高められているので、回転板11及び俯角板4の回転を阻止した際の衝撃で傾きや歪みが生じて灯体1の取付角度を狂わせるおそれもない。
【0031】
【発明の効果】
本発明の照明器具は、灯体の取付角度を調整してランプの照射角度を適正に設定することができる機構に加えて、取付角度が適正に調整された灯体を例えばランプ交換の際にその交換作業を容易にするために一旦水平状態とするように首振りさせても、再び適正な取付角度にワンタッチで正確に復帰させることができる機構も装備しているので、従来のようにペンキ等の塗料を用いて灯体の取付角度を示す目印を付けたり、灯体を適正な取付角度に復帰させる際に目印を目視しながらその目印の位置合わせを行なう面倒が解消されると同時に、目印の位置合わせを誤って灯体の取付角度に誤差が生じ、それによって目的場所を効率良く照明することができなくなるおそれも解消することができるという大変優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る照明器具の一例を示す側面図
【図2】図1に示す照明器具の要部の拡大斜視図
【図3】図1に示す照明器具の要部の機構を示す図
【図4】本発明の照明器具に用いる回転板の一例を示す斜視図
【図5】本発明の照明器具に用いるストッパピンの一例を示す斜視図
【図6】本発明の照明器具に用いる俯角板の一例を示す斜視図
【図7】従来の照明器具を示す側面図
【符号の説明】
1………………灯体
2………………灯体支持具
3………………チルト軸
4………………俯角板
5………………俯角板締止具
6………………灯具本体
7………………反射鏡
8………………灯体取付枠
9………………アーム
10………………取付ベース
11………………回転板
12………………ストッパピン
13………………回転板締止具
16………………ボルト
17………………蝶ナット
20………………指針
Claims (2)
- 灯体の取付角度を調整することができるように灯体をチルト軸によって上下方向に首振り可能に支持する灯体支持具に、前記チルト軸と一体的に回転する俯角板を締め止めて灯体を首振り不能に固定する俯角板締止具が設けられた照明器具において、灯体の取付角度に応じた灯体の首振りの上死点又は下死点を設定するための回転板を具備し、該回転板が前記俯角板と同軸的に一定の角度範囲だけ回転フリーに設けられると共に、その角度範囲を規制するストッパピンが前記灯体支持具に固設され、灯体の取付角度を調整する際に回転した前記俯角板の回転方向と同一方向への回転が前記ストッパピンで阻止される状態とした前記回転板を前記俯角板に締め止めて該俯角板と一体化させる回転板締止具が設けられ、前記俯角板に、灯体のチルト角度を表示する目盛りが設けられ、その目盛りを指し示す指針が、前記ストッパピンに固設されると共に、前記チルト軸と同軸的に枢支されていることを特徴とする照明器具。
- 前記回転板締止具が、前記俯角板に固設されて前記回転板に形成した弧状孔に挿通されるボルトと、該ボルトと螺合する蝶ナットとで構成されている請求項1記載の照明器具。
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