JPH07318347A - 境界杭の埋設補助器具 - Google Patents

境界杭の埋設補助器具

Info

Publication number
JPH07318347A
JPH07318347A JP15068394A JP15068394A JPH07318347A JP H07318347 A JPH07318347 A JP H07318347A JP 15068394 A JP15068394 A JP 15068394A JP 15068394 A JP15068394 A JP 15068394A JP H07318347 A JPH07318347 A JP H07318347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radial arm
support plate
support shaft
rotary
boundary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15068394A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2992442B2 (ja
Inventor
Masao Suzuki
正男 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP6150683A priority Critical patent/JP2992442B2/ja
Publication of JPH07318347A publication Critical patent/JPH07318347A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2992442B2 publication Critical patent/JP2992442B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】従来、境界杭を埋設する際、杭の位置を正しい
位置に設置するため測距や視準を繰り返して行っていた
不具合を解消し、効率よく境界杭の埋設を行うための手
段を得ることを目的とする。 【構成】下面に複数の支脚を有する回転基台の上面に上
方へ延びる支持軸を突設し、その回転基台の上面に前記
支持軸の軸線の周りを回動する回転支持板を支承し、そ
の回転支持板上に伸縮自在のラジアルアームを水平方向
の支軸によって回動自在に支持すると共に、前記回転支
持板の回動を係止手段によって回転基台上に係止可能に
構成したものである。具体的には、前記ラジアルアーム
は前記水平方向の支軸によって支持された筒状のアウタ
と、そのアウタの軸孔内へ摺動自在に嵌合されたインナ
とで構成され、前記アウタの先端側と回転支持板との間
に位置決め手段が設けられており、必要に応じ、前記ラ
ジアルアームの先端下面に吊り下げられた下げ振りの軸
線の延長上に反射面を配した反射鏡を取り付けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は境界杭、すなわち、隣
接する土地の境界を明確にし、その状態を保存するた
め、地境いに埋設される杭を埋設する作業に使用するの
に好適な埋設補助器具に関するものであり、特に、その
埋設位置を示すための重錘を吊り下げるための器具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、境界杭は杭の頂面中央に直交す
る縦横の線が示されており、その交点が境界線上に正し
く位置するよう埋設されねばならない。そこで、境界杭
を設置するときは、一例として予め境界杭を設置すべき
位置を計測しておき、そこから所定の距離を隔てゝ引照
点杭を打ち込んでおき、そこからの距離を参照しつゝ微
妙な調節を繰り返しつゝ境界杭を埋設する。また、他の
例として、境界杭を設置すべき位置の近傍に測距儀を設
置し、第三の測量点や境界点付近の地物を視準して参照
しつゝ同様にして境界杭を埋設する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、境界杭
を埋設する作業は、その埋設するに際して、誤差を2〜
3mm以下に抑えることが要求されるので、位置の測量
自体が面倒で人手を要する上、境界杭のための孔を堀っ
たり埋めたりし、しかも、その位置を調節しつゝ埋設す
る作業は何度も測距と視準を繰り返さねばならず、面倒
である上に多くの熟練した要員を必要とするなど、生産
性の低いものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題をす
るため、 下面に複数の支脚を有する回転基台の上面に
上方へ延びる支持軸を突設すると共に、その回転基台の
上面に前記支持軸の軸線の周りを回動する回転支持板を
支承し、その回転支持板上に伸縮自在のラジアルアーム
を水平方向の支軸によって回動自在に支持すると共に、
前記回転支持板の回動を係止手段によって回転基台上に
係止可能に構成してある。それには必要に応じて、前記
ラジアルアームは前記水平方向の支軸によって支持され
た筒状のアウタと、そのアウタの軸孔内へ摺動自在に嵌
合されている。また、前記ラジアルアームは前記水平方
向の支軸によって支持された筒状のアウタと、そのアウ
タの軸孔内へ摺動自在に嵌合されたインナとで構成さ
れ、前記アウタの先端側と回転支持板との間に位置決め
手段が設けられている。さらに、前記ラジアルアームの
先端下面には下げ振りが吊り下げられ、上面にはその吊
り下げた軸線の延長上に反射面を配した反射鏡が取り付
けられている。
【0005】
【作用】まず、ラジアルアームを水平方向の支軸の周り
で回動させ、あるいはアウタに挿通したインナを出し入
れして伸縮させ、その先端部に吊り下げた下げ振りを境
界杭の位置に合わせる。なお、必要により先端上面に取
付けた反射鏡を用いて、その位置を確定する。その後、
ラジアルアームを鉛直方向に延びる支持軸の周りで回動
させ、あるいは水平方向の支軸の周りで回動させれば、
下げ振りを境界杭の位置から離れた所へ退去させること
ができる。
【0006】ラジアルアームを退去させた状態で穴を堀
り、その中へ境界杭を立て、ラジアルアームを回動させ
て当初の位置へ復帰させれば、下げ振りが境界杭のある
べき位置を示す。立てた境界杭の位置に誤差があれば調
整し、調整が済んだところで周囲に位置を入れて埋めれ
ば、境界杭はその位置に固定される。
【0006】
【実施例】以下、図示の実施例によってこの発明を説明
する。図1において、10はこの発明に係る境界杭の埋
設補助器具である。補助器具10は支脚11によって支
えられる回転基台12と、その回転基台12上に回動可
能に支持された回転支持板13、および、その回転支持
板13上に支持されたラジアルアーム20とを有する。
そして、前記支脚11と回転基台12の下部は公知の、
いわゆる、三脚をなしている。
【0007】すなわち、前記三脚を構成する回転基台1
2の下面には、3本の支脚11、11が水平方向の複数
の支軸14、14によって回動可能に枢支されている。
それら支軸14はネジで支脚11を締着できるようにな
っており、三脚はそれらを開いた位置で前記ネジを締着
して自立させることができるようになっている。なお、
この実施例において回転基台12は図5で示すように、
上下に重合された2枚からなっている。すなわち、前記
支脚11に直接に連結された下支持板12aと上支持板
12bとの2枚の円板からなり、それらは中心部におい
て、下端にツマミのついたボルト12cによって分離離
可能に連結されている。
【0008】回転基台12の一部をなす上支持板12b
は中央部に上方へ突出する支持軸12dを有する。支持
軸12dはテーパ部とネジ部とを有し、そのテーパ部に
回転支持板13が中心部で係合し、ナットで抜け止めし
ている。上支持板12bの周縁上面には環状の突起が設
けられる一方、前記回転支持板13の周縁下面に環状の
凹溝が設けられ、両者は若干の空間を介して凹凸係合し
てラビリンスパッキン16をなしている。
【0009】その結果、それらの内側の空間へ雨水や塵
埃が進入するのが防止される。また、上支持板12bの
周縁の一部に回転支持板13の周縁へ伸びる係止腕17
aが設けられている。そこにはツマミを持つボルト17
bがねじ込んであり、それを締め込むと先端が回転支持
板13の周縁を押圧し、それが回動しないように一旦係
止する。斯くて、係止手段17が形成される。
【0010】回転支持板13の上面には2条の突起13
a、13aが並設され、それらの間に形成される凹溝に
ラジアルアーム20が収められている。ラジアルアーム
20はその基端部で、2条の突起13a、13aの端部
に支持した枢軸13bによって回動自在に支持されてい
る。ラジアルアーム20は基端をなす筒状のアウタ20
aと、その内部に摺動自在に挿通されたインナ20bと
を有し、インナ20bはツマミ付きのボルト20cを締
めることによって任意の位置に係止できるようになって
いる。また、アウタ20aの断面形状は将棋の駒状の五
角形をなしており、インナ20bがアウタ20aの内部
で回動しないようにしてある。なお、13cはピン穴と
それに挿通されるピンであり、前記ラジアルアーム20
を図3中に二点鎖線で示すように上方へ回動させた位置
で、一旦、係止するためのものである。また、Dはラジ
アルアーム20の基端を枢軸13bの反対側へ延長し、
その延長した部分へ取り付けたバランス重錘で、ラジア
ルアーム20を上方へ回動させる操作を軽快にするもの
である。
【0011】また、凹溝13aの他端近傍にはラジアル
アーム20が回転支持板13の周方向へ移動しないよう
に係止する位置決め手段手段25が設けられている。位
置決め手段25は図6で示すように、前記係止腕17a
の上端面に形成されたV形の溝17cと、その溝17c
に係合するラジアルアーム20の下面との係合によって
なされる。すなわち、ラジアルアーム20の遊端は重力
により枢軸13bの周りで下方へ移動し、前記V形の溝
17cによって支承される。そして、その斜面に沿って
一番低い処へ位置決めされる。
【0012】ラジアルアーム20の先端部には図5で示
すように、軸方向の円形の小孔が設けられており、そこ
には円盤形の視標板30が端部に形成した軸部30aに
おいて摘まみボルト31によって締着されている。32
は蝶ボルトであり、前記軸部30aと円盤部30bとを
枢支し、傾動および係止可能に連結するヒンジ軸をなし
ている。
【0013】前記円盤部30bは中央部に円形の透孔を
持ち、その上面に棒状の視標32を持つ視標部材33が
取り付けられている。視標部材33は略きのこ形をな
し、その傘の部分の頂部に鉛直方向へ向けて前記視標3
2がねじ込んであり、下方へ伸びる幹状の軸部30cに
大径の円板状をなすナット部材34を螺合して前記傘の
部分とナット部材と34とによって、円盤部30bの上
下面を挟持している。前記視標32はトランシットその
他の光学測量器械によって視準されるため、上下方向に
所定間隔で赤白に塗り分けられると共に、略鉛直方向を
指向するよう調節されている。また、そこにはレーザに
よる測距に備えて、レーザ光を反射するための反射面3
5aを持つ反射鏡35が取り付けてある。
【0014】円盤部30bの下面には、前記視標32と
同一軸線上に下げ振り36が取り付けられている。下げ
振り36は前記幹上の軸部30cから吊り下げられた振
り糸36aとその下端部に吊り下げられた重錘36bと
からなっており、この下げ振り36自体は新規なもので
はなく、重錘36bの錐状をなす部分が境界杭の十字線
上に合わされることも従来のものと差異はない。36c
は振り糸36aの長さを調節するための調節子である。
斯くて、前記振り糸36aは視標32の軸線上に吊り下
げ軸線がくるようになっている。
【0015】次に、実施例の使用例を説明する。まず、
補助器具10の設置に先立って境界杭を設置すべき場所
が測量される。次に、支脚11によってその場所の近く
に理設補助器具10を設置する。そして、回転支持板1
3からラジアルアーム20を側方へ突出させ、その先端
部下面に下げ振り36を吊り下げ、次いで、回転支持板
13を回動したり、ラジアルアーム20を伸縮させて下
げ振り36を境界杭Aの設置すべき場所、具体的には境
界杭Aの頂面に記した十字の交点の位置に合わせる。
【0016】こゝで、一旦、ラジアルアーム20を上
方、あるいは側方へ回動させて下げ振り36を境界杭A
の設置位置から外れた所へ移動させる。その後、所定の
位置に境界杭Aを打ち込んだり、穴を掘って埋めたりす
る。埋める場合は所定の位置付近にやゝ大きな穴を堀
り、境界杭Aを入れて立て、ラジアルアーム20を当初
の位置へ戻す。このとき、下げ振りの重錘36bは境界
Aの中心位置を示すから、境界杭Aをそれに合わせて調
節した後、突っ張り棒を入れて境界杭Aをその位置に固
定し、ラジアルアーム20を再び退去させた後、境界杭
Aの周りに土をいれて埋設を終える。
【0015】
【発明の効果】この発明は以上のように、測定によって
予め境界杭を設ける位置を定めた後、その位置を埋設補
助器具10に移し、境界杭を埋設したり、打ち込んだり
する際に参照できるようにするものであり、それを簡単
な機構で達成したから、その取扱が容易であり、境界杭
の打ち込み作業を迅速、且つ容易に行うことができるな
どの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す補助器具10の外観
図である。
【図2】その平面図である。
【図3】その側面図である。
【図4】そのIV−IV断面図である。
【図5】そのV−V断面図である。
【図6】図3中のVI−VI断面図である。
【符号の説明】
10・・・・補助器具 11・・・・支脚 12・・・・回転基台 12a・・・下支持板 12b・・・上支持板 12c・・・ボルト 12d・・・支持軸 13・・・・回転支持板 13a.・・凹溝 13b・・・枢軸 13c・・・ピン穴とピン 14・・・・水平方向の支軸 16・・・・ラビリンスパッキン 17・・・・係止手段 17a・・・係止腕 17b・・・ボルト 17c・・・V形の溝 20・・・・ラジアルアーム 20a・・・アウタ 20b・・・インナ 20c・・・ツマミ付きのボルト 25・・・・位置決め手段 30・・・・視標板 30a・・・軸部 30b・・・円盤部 30c・・・幹上の軸部 31・・・・摘まみボルト 32・・・・視標 32a・・・蝶ボルト 33・・・・視標部材 34・・・・ナット部材 35・・・・反射鏡 35a・・・反射面 36・・・・下げ振り 36a・・・振り糸 36b・・・重錘 36c・・・調節子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下面に複数の支脚を有する回転基台の上面
    に上方へ延びる支持軸を突設すると共に、その回転基台
    の上面に前記支持軸の軸線の周りを回動する回転支持板
    を支承し、その回転支持板上に伸縮自在のラジアルアー
    ムを水平方向の支軸によって回動自在に支持すると共
    に、前記回転支持板の回動を係止手段によって回転基台
    上に係止可能に構成してなる境界杭の埋設補助器具。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記ラジアルアームは
    前記水平方向の支軸によって支持された筒状のアウタ
    と、そのアウタの軸孔内へ摺動自在に嵌合されたインナ
    とで構成してなる境界杭の埋設補助器具。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記ラジアルアームは
    前記水平方向の支軸によって支持された筒状のアウタ
    と、そのアウタの軸孔内へ摺動自在に嵌合されたインナ
    とで構成され、前記アウタの先端側と回転支持板との間
    に位置決め手段が設けられている境界杭の埋設補助器
    具。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記ラジアルアームの
    先端下面には下げ振りが吊り下げられ、上面にはその吊
    り下げた軸線の延長上に反射面を配した反射鏡を取り付
    けてなる境界杭の埋設補助器具。
JP6150683A 1994-05-27 1994-05-27 境界杭の埋設補助器具 Expired - Lifetime JP2992442B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6150683A JP2992442B2 (ja) 1994-05-27 1994-05-27 境界杭の埋設補助器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6150683A JP2992442B2 (ja) 1994-05-27 1994-05-27 境界杭の埋設補助器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07318347A true JPH07318347A (ja) 1995-12-08
JP2992442B2 JP2992442B2 (ja) 1999-12-20

Family

ID=15502191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6150683A Expired - Lifetime JP2992442B2 (ja) 1994-05-27 1994-05-27 境界杭の埋設補助器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2992442B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009098074A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Josei Kogyo:Kk レベルアーム
CN102322855A (zh) * 2011-08-08 2012-01-18 上海市城市建设设计研究院 可整平水平位移监测觇标
CN104990543A (zh) * 2015-08-03 2015-10-21 黄�俊 一种提高测量效率的工程测量用对中杆
CN105525609A (zh) * 2014-12-09 2016-04-27 中国建筑第四工程局有限公司 一种深基坑或孔桩铅垂线放线辅助器
CN110778134A (zh) * 2019-11-18 2020-02-11 黄河水利职业技术学院 一种土木施工的垂球机械固定装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009098074A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Josei Kogyo:Kk レベルアーム
CN102322855A (zh) * 2011-08-08 2012-01-18 上海市城市建设设计研究院 可整平水平位移监测觇标
CN105525609A (zh) * 2014-12-09 2016-04-27 中国建筑第四工程局有限公司 一种深基坑或孔桩铅垂线放线辅助器
CN104990543A (zh) * 2015-08-03 2015-10-21 黄�俊 一种提高测量效率的工程测量用对中杆
CN110778134A (zh) * 2019-11-18 2020-02-11 黄河水利职业技术学院 一种土木施工的垂球机械固定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2992442B2 (ja) 1999-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7099000B2 (en) Laser leveling apparatus
US4803784A (en) Portable stand for a surveyor's rod
KR100928662B1 (ko) 다용도 측량기
US20020017028A1 (en) Apparatus for and a method of providing a reference point or line
US4356637A (en) Device for holding a surveyor's range pole
US7604208B2 (en) Height adjustable, platform leveling multi-pod
US3967381A (en) Ground slope indicating instrument
JPH07318347A (ja) 境界杭の埋設補助器具
US10557752B2 (en) Flame detector coverage verification system for flame detectors and having a hub structure for temporary attachment to the detectors
WO2007053888A1 (en) An apparatus and method to replace string lines especially in roadworks
US3911589A (en) Adjustable support base for a field measurement device
KR100911047B1 (ko) 레이저 수평 수직장치용 삼발이
JPH1183485A (ja) プリズム三脚
US3475101A (en) Optical plumb including means to level
KR101403476B1 (ko) 통합기준점 및 국가수준점의 수준 측량용 높낮이 조절 장치
CN114658996A (zh) 一种用于工程测绘的仪器定位设备
KR100881144B1 (ko) 레이저 수평 수직장치
CN221526188U (zh) 一种地理信息设备的安装器
US3813791A (en) Surveyor{40 s target
CN221348554U (zh) 一种测绘用新型支架装置
CN221685506U (zh) 一种勘测杆
CN221881016U (zh) 一种适用于复杂地形测绘的测绘装置
CN116989229B (zh) 一种激光水平仪的多功能调平工作台
JPH03180669A (ja) 構築部材の鉛直建入れ工法
JPH1151653A (ja) 測量機用三脚の昇降装置