JP4367797B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ノート型コンピータ、携帯電話器等の携帯機器内に使用されるコネクタに関し、詳しくは携帯機器の小型化および省スペース化を図ったコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ノート型パソコン、携帯電話器等の携帯機器内には印刷配線板等に形成された各電子回路を電気的に接続するためのコネクタが使用されている。
【0003】
これらのコネクタは雄コンタクトを有するプラグと、雌コンタクトを有するソケットから構成され、この雄雌両コンタクトを互いに接続して各電子回路間の電気的接続を図っている。
【0004】
一方、上述した従来のコネクタは、ソケットに対するプラグの装着方向と、このソケットおよびプラグ内に配設された雄雌両コンタクトのコンタクトリード延出方向とは一致しており、ソケットに対しプラグを装着する場合は、各コンタクトリードの延出方向に沿ってプラグとソケットとを接近させ、その後、両者を互いに嵌着させて各コンタクトリードに接続された各電子回路間を電気的に接続するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のコネクタによると、ソケットに対するプラグの装着方向と、雄雌各コンタクトの各後端を形成するコンタクトリードの延出方向とが一致しているため、コンタクトリードの延出方向に沿ったコネクタのサイズが大きく、このためソケットにプラグを装着するとコネクタ全体の背の高さが高くなって、このようなコネクタを使用する携帯機器の薄型化、およびその内部に使用される電子部品の高密度実装が図れない難点があった。
【0006】
この発明は、上述した事情に鑑み、低背化を図ったコネクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、この発明では、所定ピッチで複数配設された雄コンタクトを有するプラグと、所定ピッチで複数配設された雌コンタクトを有するソケットとを有し、該ソケットに対し前記プラグを一方向から装着して前記雄雌各コンタクト間の電気的接続を図るようにしたコネクタにおいて、前記プラグは、プラグ本体上に所定のピッチで立設された複数本のコンタクト支持体を有し、前記雄コンタクトの先端は前記コンタクト支持体の先端へ向けて延設されており、また前記ソケットは、上面がソケットカバーで覆われた箱体のソケット本体から構成され、該ソケット本体には、前記コンタクト支持体と対応する位置に該コンタクト支持体を嵌挿させるソケット孔が複数形成され、また前記プラグの雄コンタクトと前記ソケットの雌コンタクトは、各コンタクトの板厚方向へ向け、一定の間隔で配設されるとともに、前記雄雌コンタクトのコンタクトリードは、前記プラグの装着方向に対しあらかじめ直角方向に折り曲げられた形状であって、前記雄雌コンタクトのコンタクトリードのうち前記雄コンタクトのコンタクトリードは前記コンタクト支持体の基端であらかじめ直角方向に折り曲げられた形状であり、前記プラグ本体および前記ソケット本体から露出し、さらに、前記ソケットの雌コンタクトは前記ソケット本体の側方から前記ソケット孔に臨むように配設され、かつ前記プラグが前記ソケットに装着された際に、その板厚方向へ向けて弾性変位が可能となるように片持ち支持されていることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わるコネクタの実施例を詳述する。
【0009】
図1はこの発明に係わるコネクタ20の要部破断概念斜視図である。
【0010】
このコネクタ20は、互いに対向し所定ピッチで配設された複数本の雄コンタクト1を有するプラグ2と、このプラグ2の各雄コンタクト1に対応する雌コンタクト3を所定ピッチで配設したソケット4から構成され、当該ソケット4に対しプラグ2を矢印A方向へ向け互いを接近させることによりプラグ2をソケット4に装着する。
【0011】
上述したコネクタ20のプラグ2は、その要部破断拡大底面図で示す図2のように、合成樹脂等により形成された板形状のプラグ本体5上に所定のピッチで立設された複数本のコンタクト支持体6からなり、各雄コンタクト1の各先端1aは、この各コンタクト支持体6の先端6aに向けて延設されている。
【0012】
このうち互いに対向する一対の雄コンタクト1のうち、一方の雄コンタクト1の先端1aはコンタクト支持体6の一側面6bに沿って上昇するように配設され、また他方の雄コンタクト1の先端はコンタクト支持体6の他側面6cに沿って上昇するように配設されている。
【0013】
一方、上述したコンタクト支持体6に配設された各雄コンタクト1のコンタクトリード1bは、図2およびそのC視による側面図で示す図3のように、コンタクト支持体6の突設方向に対し、その基端6d付近で略直角方向に折れ曲がり、図2で示すように、プラグ本体5の互いに対向する両側方5a、5bから露出するように配置されている。
【0014】
したがって上述した雄コンタクト1によると、図1で示すように、そのコンタクトリード1bはプラグ2の装着方向(矢印A)に対し略直角方向に折り曲げ形成されていることとなる。
【0015】
なお、上述したプラグ本体5に突設された各コンタクト支持体6の先端6aおよび各雄コンタクト1の先端1aには、図3で示すように、コンタクト支持体6の長手方向に沿って傾斜面1c、6eが形成されている。
【0016】
一方、図1に示すソケット4は、その要部破断拡大上面図で示す図4のように、上面がソケットカバー10で覆われた合成樹脂からなる箱体のソケット本体11から構成され、このソケットカバー10には、図1で示すプラグ本体5に突設された各コンタクト支持体6と対向する位置に、当該コンタクト支持体6を嵌挿するソケット孔10aが形成されている。なお、この各ソケット孔10aの周縁にはコンタクト支持体6を嵌挿し易いようテーパー部10bが形成されている。
【0017】
また、図4で示すソケット4のソケット本体11内には雌コンタクト3が配設されているが、この雌コンタクト3の先端3aは、ソケット孔10aに臨み、かつ図2で示す雄コンタクト1の先端1aと対向する位置に配設されている。
【0018】
また、この各雌コンタクト3は、図4で示すように、図の左右方向に弾性をもって変位できるようソケット本体11の各側方11a、11bに片持支持され、図4のD視による側面図で示す図5のように、各雌コンタクト3のコンタクトリード3bが各側方11a、11bから露出している。
【0019】
また、図4で示すように、ソケット本体11内に位置する各雌コンタクト3の中間部には、嵌挿する図1の各コンタクト支持体6に当接することを避けるため湾曲部3cが形成され、また、ソケット本体11内の両側方11a、11b側には、各雌コンタクト3の先端部3aと湾曲部3cが一定以上変位するのを阻止する規制板12が形成されている。
【0020】
したがって上述した雌コンタクト3によると、そのコンタクトリード3bはソケット4の装着方向(図1の矢印A)に対し略直角方向に折り曲げ形成されていることとなる。
【0021】
次に上述したコネクタ20の作用を説明する。
【0022】
図1の矢印Aで示すように、コネクタ20のプラグ2をソケット4に接近させ、プラグ2の各コンタクト支持体6を対応する各ソケット孔10a内に嵌挿させると、図1と同一部分を同一符号で示す図6のように、プラグ2はソケット4に装着された状態となる。
【0023】
この図6で示すコネクタ20の装着状態から明らかなように、雄雌両コンタクト1、3の双方のコンタクトリード1b、3bをソケット4に対するプラグ2の装着方向(図1の矢印A)に対し略直角方向に折り曲げ形成するようにしたから、プラグ2およびソケット4の装着方向に対し、コネクタ20の背の高さHは著しく小さくなり、このコネクタ20を使用した携帯機器の薄型化、およびその携帯機器の内部に使用される電子部品の高密度実装が図れることとなる。
【0024】
なお、図6のEE要部断面で示す図7のように、プラグ2をソケット4に装着すると、コンタクト支持体6の両側面6b、6cに配設された各雄コンタクト1の先端1aが、対応する雌コンタクト3の先端3aに弾発性をもって圧接し、両者の電気的な接続が図られることとなる。
【0025】
なお、上記実施例では、雄雌両コンタクト1、3の両コンタクトリード1b、3bをプラグ2およびソケット4の装着方向(図1の矢印A)に対し略直角方向に折り曲げ形成するようにしたが、この発明は上記実施例に限定されることなく、プラグ2あるいはソケット4に配設される雄雌コンタクト1、3のうち、いずれか一方のコンタクトのコンタクトリードを、ソケット4に対するプラグ2の装着方向に対し略直角方向に折り曲げ形成するようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明に係わるコネクタでは、雄雌両コンタクトのうち少なくとも一方のコンタクトのコンタクトリードをソケットに対するプラグの装着方向に対し略直角方向に折り曲げ形成するようにしたから、コネクタ全体の背の高さHを著しく小さくして、コネクタの低背化を図り、このコネクタを使用する携帯機器等の小型機器の薄型化、およびその携帯機器等の内部に使用される電子部品の一層の高密度実装化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明のコネクタの要部破断概念斜視図。
【図2】図2は、この発明のコネクタを構成するプラグの要部破断拡大底面図。
【図3】図3は、図2のC視によるプラグの側面図。
【図4】図4は、この発明のコネクタを構成するソケットの要部破断拡大上面図。
【図5】図5は、図4のD視によるソケットの側面図。
【図6】図6は、ソケットにプラグを装着した状態を示すコネクタの要部破断概念斜視図。
【図7】図7は、図6のEE要部断面図である。
【符号の説明】
1…雄コンタクト
1a…雄コンタクトの先端
1b、3b…コンタクトリード
2…プラグ
3…雌コンタクト
4…ソケット
5…プラグ本体
5a、5b…プラグ本体の側方
6…コンタクト支持体
6d…基端
10…ソケットカバー
11a、11b…ソケット本体の側方
20…コネクタ
A…ソケットに対するプラグの装着方向
Claims (1)
- 所定ピッチで複数配設された雄コンタクトを有するプラグと、所定ピッチで複数配設された雌コンタクトを有するソケットとを有し、該ソケットに対し前記プラグを一方向から装着して前記雄雌各コンタクト間の電気的接続を図るようにしたコネクタにおいて、
前記プラグは、プラグ本体上に所定のピッチで立設された複数本のコンタクト支持体を有し、前記雄コンタクトの先端は前記コンタクト支持体の先端へ向けて延設されており、
また前記ソケットは、上面がソケットカバーで覆われた箱体のソケット本体から構成され、該ソケット本体には、前記コンタクト支持体と対応する位置に該コンタクト支持体を嵌挿させるソケット孔が複数形成され、
また前記プラグの雄コンタクトと前記ソケットの雌コンタクトは、各コンタクトの板厚方向へ向け、一定の間隔で配設されるとともに、前記雄雌コンタクトのコンタクトリードは、前記プラグの装着方向に対しあらかじめ直角方向に折り曲げられた形状であって、前記雄雌コンタクトのコンタクトリードのうち前記雄コンタクトのコンタクトリードは前記コンタクト支持体の基端であらかじめ直角方向に折り曲げられた形状であり、前記プラグ本体および前記ソケット本体から露出し、さらに、前記ソケットの雌コンタクトは前記ソケット本体の側方から前記ソケット孔に臨むように配設され、かつ前記プラグが前記ソケットに装着された際に、その板厚方向へ向けて弾性変位が可能となるように片持ち支持されている
ことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16873197A JP4367797B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16873197A JP4367797B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1116648A JPH1116648A (ja) | 1999-01-22 |
JP4367797B2 true JP4367797B2 (ja) | 2009-11-18 |
Family
ID=15873383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16873197A Expired - Lifetime JP4367797B2 (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4367797B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4645475B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2011-03-09 | パナソニック電工株式会社 | 基板間接続コネクタ及びその製造方法 |
-
1997
- 1997-06-25 JP JP16873197A patent/JP4367797B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1116648A (ja) | 1999-01-22 |
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