JP4367744B2 - 薄型電池 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯情報端末や携帯電話などの各種小型電子機器の電源として使用するのに適した薄型電池であって、特に保護回路を一体に備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、薄さが要求される小型電子機器にあっては、厚みの比較的薄いリチウムイオン電池等の二次電池が使用される場合が多い。この種の二次電池には、深絞り加工による薄型矩形板状の金属缶を使用し、これの開口部に金属蓋を嵌合して溶接する構造としたものや、弁当箱の様な浅絞りの金属缶を使用し、これの開口部に金属蓋を嵌合して溶接する構造としたものがある(例えば、特開平11−185820号公報参照)。
【0003】
更にこれらの薄型電池を用いるに当たっては、過充電や過放電を防止したり大電流が流れることを防止するために保護回路を備える必要があるが、従来の薄型電池にあっては、電池缶の形態が単純な直方体形状であったため、保護回路を取り付けるためのスペースやベースを別途用意することにより対応することが一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、携帯用電子機器に対する軽量化および小型化に対する要望は更に強まっている。本発明はかかる要望に基づいてなされたものであって、電池缶の内部に保護回路も一体に収納することにより、電池全体のサイズを更に小型化できると同時に、構造の簡略化が図られて製造コストの低廉化を可能とする薄型電池を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる薄型電池20は、図1にその概略的に構成を示す如く、1つのパッケージ10内に、電極体と電解液からなる電池部16と、この電池部16に対する電気的な保護を可能とする保護回路部18とを一体に収納している。
【0006】
更に、パッケージ10内で電池部16と保護回路部18とを電気的に接続し、且つ、物理的に分離して配置するとともに、パッケージ10の周面11上に、保護回路部18を介した電池部16に対する電流の入出力を可能とする電極部22を備えたことを特徴とする。
【0007】
保護回路部18は、図2ないし図4の様に、電池部16に対する過充電および過放電を防止するためのものであって、基板24の一方の面上に回路部品26を配置する一方、他方の面に電極28を設けるとともに、電池缶44の様な所定パッケージの周面に設けた開口30を介して基板24上の電極28を外部に露出することにより電極部22を構成している。
【0008】
電池部16と保護回路部18とは、図5や図6(a)の様に、保護回路部18の周囲を包囲した封止部材32で物理的に分離することも可能であるし、図6(b)の様にパッケージ10の内部に形成された2つの区画34a・34bにより物理的に分離することもできる。
【0009】
またパッケージ10は、図3および4で示す様に、金属薄板を加工して中空の矩形扁平状に構成した電池缶44で構成することが可能であって、更にその電池缶44は、浅い凹部36を有する缶本体38と、その缶本体38における凹部36の開口縁40を閉じる平面状の閉止板42とを、一体に接合して構成することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明にかかる薄型電池20を、図2〜図5に示す如く、角型のリチウムイオン二次電池に実施した一例に基づいて説明するが、電池に対する保護回路を必要とする各種二次電池に実施できることは勿論である。
【0011】
薄型電池20は、中空に形成された扁平な矩形状の電池缶44内に、電極体12と電解液14とからなる電池部16と、この電池部16に対して入出力する電流を制限する保護回路部18とを一体に収納されることにより、矩形薄板状に構成されている。ここで電池缶44は、凹部36を有する缶本体38と、この缶本体38における凹部36の開口縁40を密封する閉止板42とからなる。
【0012】
缶本体38と閉止板42は共に、鉄板、ニッケル板、アルミニウム板、これらの金属の合金板、マグネシウム合金板、ステンレス鋼板、ニッケルメッキを施した圧延鋼板、ニッケルメッキを施したステンレス鋼板など、その厚さが例えば0.15mm程度の薄板金属板で形成される。
【0013】
なお、強度および軽量である点を重視する場合には、高強度材料でしかも軽量な、Hv(ビッカース硬さ)が70以上のアルミニウム合金やマグネシウム合金を使用するのが好ましい。また、電解液に対する耐腐食性を重視する場合には、ニッケルメッキを施した圧延鋼板やステンレス鋼版を使用するのがよい。
【0014】
更に閉止板42については、缶本体38との接合面側、即ち電池缶44の内面側には缶本体38と同じ材質のものを使用し、反対側の面、即ち電池缶44の外周側には、強度および軽さの点で優れる積層材であるクラッド材(例えば、ニッケルを積層してなるニッケルクラッド材)を使用することもできる。
【0015】
缶本体38は、一枚の金属板を浅絞り加工することにより、矩形状の底面48と細帯状の側面50とを備えた皿状に形成するとともに、その開口端の周縁縁40には、その全周に亘って平坦なフランジ部52が、略同幅の細幅状に形成されている。なお側面50は、底面48に対して直角に構成することが可能であるが、本実施例にあっては更に数十度外側に傾斜させている。
【0016】
閉止板42は、プレス打ち抜き品からなる一枚の平坦な金属板で構成されており、その周縁の形状およびサイズが、缶本体38におけるフランジ部52の外周縁の形状およびサイズと同一に形成されている。この閉止板42は、フランジ部52に接合することによって缶本体38と一体化され、両者の接合面からの液漏れを防止している。
【0017】
缶本体38に対する閉止板42の接合方法としては、レーザー溶接あるいは樹脂を用いた熱溶着が使用できる。ここで前者の場合は、缶本体38のフランジ部52に閉止板42を密着させた状態で、これらの周縁の近傍あるいはその合わせ面の外周部分を全周に亘ってレーザー溶接することにより、両者を接合一体化する。後者の場合は、フランジ部52の表面あるいはこれと合わされる閉止板42の周縁部分に接着剤としての樹脂を塗り、この樹脂を熱で一時的に溶かして熱溶着することにより、両者を接合する。その他、缶本体38と閉止板42とを密着状態で接合できるものであれば、接合方法が限定されるものでないことは勿論である。
【0018】
本発明は上記した構成にあって更に、電池缶44の内部に、電池部16と保護回路部18とを一体に収納する構造にその特徴を有する。ここで電池部16を構成する電解液14としては、例えばプロピレンカーボネートやエチレンカーボネートなどの非水溶媒に、LiBFなどの電解質を溶解させた非水電解液が使用される。
【0019】
また電極体12は、例えばLiCoO 2 を活物質とするシート状の正極と、例えば黒鉛を活物質とするシート状の負極とを、セパレータを間にして渦巻き状に巻いたのち、全体を缶本体38の凹部36に収納できるように押しつぶして扁平状に構成している。更に正極と負極からは各々導線54・54を延ばし、保護回路部18に接続している。
【0020】
保護回路部18は、缶本体38の凹部36における短辺長さより稍短い細幅状に形成したプリント配線式の基板24における一方の面上にチップ状の回路部品26を使用して電子回路を構成する一方、基板24の他方の面に矩形状の電極28が形成されたものである。そして、電極28を介して各種の電子機器と接続され、二次電池の過放電あるいは過充電等の充放電時に発生する恐れのある事故を未然に防止するために使用される。
【0021】
保護回路部18を構成する電子回路は、二次電池の電池電圧を検出する手段と、充電中に電圧検出手段により検出された電池電圧が上限電圧を上回ると充電電流を遮断する過充電防止手段と、放電中に電池電圧が下限値を下回ると放電電流を遮断する過放電防止手段と、充電あるいは放電時に設定値を超える電流が流れると溶断する電流ヒューズとから構成される。しかしながら、その他の保護手段を備え、あるいは一部の保護手段を省略するなど、その構成を適宜に増減して実施できる。
【0022】
また基板24上に形成される電極28は、前記した電子回路と接続されて電池電圧を電池缶44の外部に導出するためのものであって、本実施例にあっては、正電極および負電極に加え、制御用や検査用の電極など合計で4つの矩形状の電極28を備えているが、電極28の数は適宜増減して実施できることは勿論である。
【0023】
本発明は上記構成にあって更に、保護回路部18の電池缶44内における取り付け構造にその特徴を有する。すなわち、缶本体38の凹部36における一方の短辺に寄せて電極体12を配置する一方、他方の短辺の近傍に、保護回路部18における基板24の面積より稍広い空間を設け、電極28を凹部36の底面48に向けて保護回路部18を収納する。
【0024】
一方、保護回路部18に備えた4つの電極28が当接する缶本体38の底面48上には、4つの電極28の配設位置と一致するが、その大きさが稍小さい開口30が形成され、その開口30との絶縁状態を維持しながら閉じる様にして保護回路部18の電極28が配設される。更に、保護回路部18の周囲を、絶縁性あるいは耐腐食性を有する樹脂材からなる封止部材32で密封することにより、電解液14から保護回路部18を守っている。
【0025】
図6(a)は、保護回路部18の取り付け構造の他の実施例であって、缶本体38における凹部36の底面48側に開口30を設けて電極28を外部に露出させるのに代えて、傾斜する側面50上に開口30を設けている。かかる構成にすることにより、凹部側面50の内側に発生するデッドスペースを有効利用し、保護回路部18を収納する空間を縮小することができ、同一電池容量であれば、電池全体の構成をよりコンパクトに設計できる。
【0026】
図6(b)は更に他の実施例であって、上記した実施例にあっては封止部材32による密封で電池部16と保護回路部18とを物理的に分離することが行われているが、本実施例にあっては缶本体38を屈曲して隔壁56を一体に形成し、電池缶44の内部に、電池部16が収納される区画34aと保護回路部18が収納される区画34bの2つの区画34に分離したことを特徴とする。かかる構成により、樹脂材による保護回路部18の周囲における封止が不要となるために、封止を嫌う回路部品の使用も可能となるとともに、電池部16と保護回路部18とがより完全に分離され、安定した動作を可能とする。
【0027】
なお、保護回路部18の電極28を露出させる開口30は、凹部36の底面48側や側面50上に設けるほかに、閉止板42上に設けるなど、その形成位置は限定されるものではない。また、電池缶44に開口30を設けて保護回路46の基板24上に設けた電極28を電池缶44の外部に露出させる外に、電池缶44を貫通させて一部が外部に露出する電極を設け、その電極と電池缶44内部の保護回路46とを電気的に接続させることや、電池缶44それ自体を電極として利用することも可能である。
【0028】
【発明の効果】
本発明は上記の如く、電池缶44の内部に電池部16に加えて保護回路部18も一体に収納することにより、電池全体のサイズを更に小型化できると同時に、構造の簡略化が図られて、故障発生の抑制および製造コストの低廉化を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な構成を示す概略図である。
【図2】本発明を実施した一例を示す分解斜視図である。
【図3】図2に示す薄型電池の組み立て状態を示す上方側から見た斜視図である。
【図4】図2に示す薄型電池の組み立て状態を示す下方側から見た斜視図である。
【図5】図4におけるV−V線に沿う断面状態を示す説明図である。
【図6】他の実施例を示す図5に類似した説明図である。
【符号の説明】
10 パッケージ
11 パッケージ周面
12 電極体
14 電解液
16 電池部
18 保護回路部
20 薄型電池
22 電極部
24 基板
26 回路部品
28 電極
30 開口
32 封止部材
34 区画
36 凹部
38 缶本体
40 開口縁
42 閉止板
44 電池缶
48 凹部底面
50 凹部側面
52 フランジ部
54 導線
56 隔壁

Claims (4)

  1. 金属薄板を加工して中空の矩形扁平状に構成した1つのパッケージ内に、電極体と電解液からなる電池部と、該電池部に対する電気的な保護を可能とする保護回路部とを一体に収納した薄型電池であって、
    前記パッケージは、1枚の金属薄板を浅絞り加工することにより形成されて、浅い凹部を有する缶本体と、該缶本体における凹部の開口縁を閉じる平面状の閉止板とを、一体に接合して構成されており、
    前記パッケージ内で前記電池部と保護回路部とを電気的に接続し、且つ、物理的に分離して配置するとともに、
    パッケージの周面に、保護回路部を介した電池部に対する電流の入出力を可能とする電極部を備えたことを特徴とする薄型電池。
  2. 前記保護回路部は、前記電池部に対する過充電および過放電を防止するためのものであって、
    基板の一方の面上に回路部品を配置する一方、他方の面に電極を設けるとともに、
    前記パッケージの周面に設けた開口を介して該電極を外部に露出することにより、前記電極部を構成している請求項1記載の薄型電池。
  3. 前記電池部と保護回路部とは、保護回路部の周囲を包囲した封止部材で物理的に分離されている請求項2記載の薄型電池。
  4. 前記電池部と保護回路部とは、パッケージの内部に形成された区画により物理的に分離されている請求項2記載の薄型電池
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