JP4367728B2 - 建設機械におけるブームシリンダ制御装置 - Google Patents

建設機械におけるブームシリンダ制御装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械におけるブームシリンダ制御装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、油圧ショベル等の建設機械において、フロントアタッチメントを、基端部が機体本体に上下揺動自在に支持されるブーム、該ブームの先端部に前後揺動自在に支持されるスティック、該スティックの先端部に取付けられるバケットやハンマー、グラップル等のツールを用いて構成したものがあるが、このものにおいて、例えば図3に示すごとく、ツールを地面に沿って前後方向に移動させる作業を行う場合には、スティックイン動作とブーム上昇動作、あるいはスティックアウト動作とブーム下降動作とを同時に行う必要がある。また、図4に示すごとく、ハンマーを用いて砕石作業を行う場合には、ブームを下降側に操作してハンマーを岩に押し付け、常にハンマーに適切な推力がかかるようにして作業する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述したツールを地面に沿って前後方向に移動させる作業は、スティック操作とブーム操作とを同時かつ適切に行わないと、ツール先端が地面にくい込んだり地面から持ち上がったりして、作業効率が低下する。また、ハンマー作業は、ブームを下方に押し付ける力が大きすぎると機体が持ち上がって作業しづらく、またブームを下方に押し付ける力が小さすぎると必要な推力が得られないことになって、その兼合いが難しい。このため、両作業とも熟練を要すると共に、作業に細心の注意を払わなければならず、オペレータの疲労度が増加するという問題があり、ここに本発明が解決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、ブームシリンダの伸縮作動に基づいて上下揺動するブームを備えてなる建設機械において、ブームシリンダのヘッド側油室とロッド側油室とを連結する油路と、該連結油路を開く開位置と閉じる閉位置とに切換自在な切換弁と、該切換弁を切換えるために操作される操作具とを設けたものである。
そして、この様にすることにより、切換弁を開位置に切換えることにより、ブームシリンダのヘッド側油室とロッド側油室とを連結することができる。
このものにおいて、開位置の切換弁は、ヘッド側油室からロッド側油室およびロッド側油室からヘッド側油室への両方向の油の流れを許容するように設定されているものにおいては、切換弁を開位置に切換えると、ブームシリンダがフリーに伸縮できる状態になって、例えばツールを接地させた状態で前後移動させる作業を行うような場合に、ブームの操作が不要となって作業性が向上する。
また、開位置の切換弁は、ヘッド側油室からロッド側油室への油の流れは許容するが逆方向の流れは阻止するように設定されているものにおいては、切換弁を開位置に切換えると、ブームシリンダが縮小側にのみフリーな状態になって、例えばハンマーを用いて砕石作業を行うような場合に、ブームの下降側の操作が不要となって、作業性が向上する。
さらに、切換弁は、ヘッド側油室からロッド側油室およびロッド側油室からヘッド側油室への両方向の油の流れを許容するように設定された両方向開位置と、ヘッド側油室からロッド側油室への油の流れは許容するが逆方向の流れは阻止するように設定された一方向開位置との二つの開位置を有し、これら二つの開位置は操作具により切換えできる構成にしたものにおいては、切換弁を両方向開位置あるいは一方向開位置に切換えることにより、前述した両方の作業においてブームの操作が不要となって作業性が向上する。
さらにこれらのものにおいて、切換弁を、開位置における開度量の調節ができる可変式のものとすることにより、連結油路を経由してのブームシリンダの伸縮速度を調節できる。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図面において、1は油圧ショベルであって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行体2、該下部走行体2に旋回自在に支持される上部旋回体3、該上部旋回体3に装着されるフロントアタッチメント4等の各部から構成されており、さらに該フロントアタッチメント4は、上部旋回体3に上下揺動自在に支持されるブーム5、該ブーム5の先端部に前後揺動自在に支持されるスティック6、該スティック6の先端部に前後揺動自在に取付けられるバケット7等の各部材を用いて構成されている等の基本的構成は、従来通りである。
尚、スティック6の先端部には、作業内容に応じて、前記バケット7に替えてグラップル8、ハンマー9等の種々のツールが取付けられる。
【0006】
10は前記ブーム5を上下揺動させるためのブームシリンダであって、該ブームシリンダ10の圧油供給回路を図2に示すが、該図2において、11はメインポンプ、12はパイロットポンプ、13は油タンク、14はコントロールバルブであって、該コントロールバルブ14は、伸長側、縮小側のパイロットポート14a、14bを備えた三位置切換弁で構成されている。
そして前記コントロールバルブ14は、両パイロットポート14a、14bにパイロット圧油が供給されていない状態では、ブームシリンダ10に圧油を供給しない中立位置Nに位置しているが、パイロット圧油が伸長側パイロットポート14aまたは縮小側パイロットポート14bに供給されることにより、ブームシリンダ10のヘッド側(伸長側)油室10aまたはロッド側(縮小側)油室10bにメインポンプ11からの圧油を供給する圧油供給位置XまたはYに切換わり、これによりブームシリンダ10が伸縮作動してブーム5が上下揺動する構成になっている。
【0007】
また、15A、15Bは伸長側、縮小側のパイロットバルブであって、このものは、ブーム用操作レバー15Cを伸長側(ブーム上昇側)または縮小側(ブーム下降側)に操作することに伴い、該操作された側のパイロットバルブ15A、15Bの出力ポート15aから操作レバー15Cの操作量に対応するパイロット圧が前記コントロールバルブ14のパイロットポート14aまたは14bに出力されるようになっている。
【0008】
一方、16は前記ブームシリンダ10のヘッド側油室10aとロッド側油室10bとを連結する連結油路であって、該連結油路16の中途部には切換弁17が配設されている。
前記切換弁17は、第一、第二パイロットポート17a、17bを備えた三位置切換弁であって、このものは、両パイロットポート17a、17bにパイロット圧油が供給されていない状態では、前記連結油路16を閉鎖する閉位置Nに位置しているが、第一パイロットポート17aにパイロット圧油が供給されることにより、ブームシリンダ10のヘッド側油室10aからロッド側油室10b、およびロッド側油室10bからヘッド側油室10aへの両方向の油の流れを許容する両方向開位置Xに切換り、また第二パイロットポート17bにパイロット圧油が供給されることにより、ヘッド側油室10aからロッド側油室10bへの油の流れは許容するが、逆方向の流れは阻止する一方向開位置Yに切換わるように構成されている。そして、前記両方向開位置Xおよび一方向開位置Yにおける開度量は、第一、第二パイロットポート17a、17bに入力されるパイロット圧により変化するように設定されている。
【0009】
また、18、19は第一、第二電磁比例減圧弁であって、このものは、ソレノイド18a、19aの非励磁状態では、前記切換弁17の第一、第二パイロットポート17a、17bにパイロット圧を出力しないが、後述する制御部20からの指令に基づいてソレノイド18a、19aが励磁することにより、切換弁17の第一、第二パイロットポート17a、17bにそれぞれパイロット圧油を出力する。この場合、第一、第二電磁比例減圧弁18、19の出力圧力は、制御部20からソレノイド18a、19aに出力される信号値により増減する。
【0010】
さらに、21はモード設定スイッチであって、このものは、グラップル8等のツールを地面に沿って前後移動させる等の特殊作業を行うときの「特殊作業用モード」、ハンマー9を用いて砕石作業を行うときの「ハンマー作業用モード」の二つのモードを設定できるようになっているが、該モード設定スイッチ21の設定信号は、前記制御部20に入力されるように構成されている。
【0011】
一方、制御部20は、マイクロコンピュータ等を用いて構成されるものであって、このものは、前記モード設定スイッチ21、スティック用操作レバー22の操作量を検出するスティック用操作量検出器22A、ハンマー用操作レバー23の操作量を検出するハンマー用操作量検出器23Aからの信号を入力し、該入力信号に基づいて、前記第一、第二電磁比例減圧弁18、19対し制御信号を出力するように構成されている。
【0012】
そして前記制御部20は、モード設定スイッチ21が「特殊作業用モード」、「ハンマー作業用モード」のどちらのモードにもセットされていない場合には、前記第一、第二電磁比例減圧弁18、19に対しソレノイド励磁の指令を出力しない。これにより、第一、第二電磁比例減圧弁18、19から切換弁17の第一、第二パイロットポート17a、17bにパイロット圧が出力されず、切換弁17は、ブームシリンダ10のヘッド側油室10aとロッド側油室10bとを連結する連結油路16を閉鎖する閉位置Nに位置している。
そして、前記切換弁17が閉位置Nに位置している状態では、ブーム5の上下動は、ブーム用操作レバー15Cの操作に基づいてコントロールバルブ14が圧油供給位置XまたはYに切換ることでなされる。
【0013】
また制御部20は、モード設定スイッチ21が「特殊作業用モード」にセットされている場合には、第一電磁比例減圧弁18に対しソレノイド励磁指令を出力する一方、第二電磁比例減圧弁19に対してはソレノイド励磁の指令を出力しない。これにより、第一電磁比例減圧弁18から切換弁17の第一パイロットポート17aにパイロット圧が出力されて、切換弁17は、ブームシリンダ10のヘッド側油室10aからロッド側油室10b、およびロッド側油室10bからヘッド側油室10aへの両方向の油の流れを許容する両方向開位置Xに位置する。この場合、両方向開位置Xの切換弁17の開度量は、前述したように第一電磁比例減圧弁18から出力されるパイロット圧により増減するが、制御部20は、前記スティック用操作量検出器22Aから入力される操作量が大きくなるにつれて出力圧力が大きくなるように、第一電磁比例減圧弁18に対して制御信号を出力する。
そして、前記切換弁17が両方向開位置Xに位置している状態では、ブームシリンダ10のヘッド側油室10aとロッド側油室10bとが連結油路16を介して連通した状態になっているため、ブームシリンダ10はフリーに伸縮できる。つまり、ブーム5に上昇側、下降側の力が作用すると、ブーム5は上下動する。
【0014】
さらに制御部20は、モード設定スイッチ21が「ハンマー作業用モード」にセットされている場合には、第二電磁比例減圧弁19に対しソレノイド励磁指令を出力する一方、第一電磁比例減圧弁18に対してはソレノイド励磁の指令を出力しない。これにより、第二電磁比例減圧弁19から切換弁17の第二パイロットポート17bにパイロット圧が出力されて、切換弁17は、ブームシリンダ10のヘッド側油室10aからロッド側油室10bへの油の流れは許容するが、逆方向の流れを阻止する一方向開位置Yに位置する。この場合、一両方向開位置Yの切換弁17の開度量は、第二電磁比例減圧弁19から出力されるパイロット圧により増減するが、制御部20は、前記ハンマー用操作量検出器23Aから入力される操作量が大きくなるにつれて出力圧力が変化するように、第二電磁比例減圧弁19に対して制御信号を出力する。
そして、前記切換弁17が一方向開位置Yに位置している状態では、連結油路16を介してブームシリンダ10のヘッド側油室10aからロッド側油室10bへの油の流れが許容されるため、ブーム用シリンダ10は縮小側にのみフリーの状態となっている。つまりブーム5は、該ブーム5に上昇側の力が作用しても上動しないが、下降側の力が作用すると下動する。
【0015】
叙述の如く構成されたものにおいて、バケット7を用いて掘削、積込作業を行う場合等、ブーム5をブーム用操作レバー15Cの操作に基づいて上下動させる場合には、モード設定スイッチ21によるモードの設定を行わない。これにより、前述したように切換弁17は、ブームシリンダ10のヘッド側油室10aとロッド側油室10bとを連結する連結油路16を閉鎖する閉位置Nに位置する。而して、ブーム用操作レバー15Cの操作に基づくブームシリンダ10の通常の伸縮作動が行われてブーム5が上下動する。
【0016】
一方、グラップル8等のツールを地面に沿って前後方向に移動させる等の特殊作業を行う場合には、ツールを接地させた状態でモード設定スイッチ21を「特殊作業用モード」にセットする。これにより、切換弁17は、ブームシリンダ10がフリーに伸縮できる両方向開位置Xに位置することになって、ブーム5は、上昇側、下降側の力が作用すると上下動する。
このものにおいて、ツールを接地させた状態でスティック6を前方側に移動させると、ツールが地面から受ける反発力がブーム5を上動させる力として作用することになって、ブーム5はツールが地面に沿って移動するよう自動的に上動する。また、ツールを接地させた状態でスティック6を後方側に移動させると、フロントアタッチメント4の自重がブーム5を下降させる力として作用することになって、ブーム5はツールが地面に沿って移動するよう自動的に下動する。つまり、ブーム5を上下動させる操作を行わなくても、スティック6を前後方向に移動させる操作を行えば、ツールが地面に沿って前後移動することになる。
そしてこの場合、両方向開位置Xの切換弁17の開度量は、前述したように、スティック用操作レバー22の操作量に依存するので、ブーム5の上下移動は、スティック6の前後移動量に対応した速度で行われることになって、作業をスムーズに行うことができる。
【0017】
また、ハンマー9を用いて砕石作業を行う場合には、ハンマー9の先端部を岩に押し当てた状態でモード設定スイッチ21を「ハンマー作業用モード」にセットする。これにより、切換弁17は、ブームシリンダ10の縮小側のみフリーとなる一方向開位置Yに位置することになって、ブーム5は、上昇側の力が作用しても上動しないが、下降側の力が作用すると下動する。
而してブーム5は、フロントアタッチメント4の自重により下動しようして、ハンマー9を下方に押し付ける。これにより、ブーム5を下動させる操作を行わなくても、砕石作業に必要な推力がハンマー9にかかることになる。しかも、ブーム5の上動は規制されているため、反力を逃がさず、効果的なハンマー作業を行える。
そしてこの場合、一方向開位置Yの切換弁17の開度量は、ハンマー用操作レバー23の操作量に依存するから、ハンマー9の打撃力に適した推力を得ることができる。
【0018】
この様に、本実施の形態が実施されたものにあっては、モード設定スイッチ21を「特殊作業用モード」にセットすることにより、ブーム用操作レバー15Cを操作しなくても、スティック用操作レバー22を前後方向に操作するだけでツールを地面に沿って前後方向に移動させることができ、また、「ハンマー作業用モード」にセットすることにより、ブーム用操作レバー15Cを下降側に操作しなくても、ハンマー作業に必要な推力を得ることができる。
【0019】
この結果、ツールを地面に沿って前後方向に移動させる作業や、ハンマー9による砕石作業を行うにあたり、操作が簡単になって、未熟なオペレータであっても容易に操作することができ、作業性が向上する。
【0020】
尚、本発明を実施するにあたり、モード設定スイッチ21によるモードの設定は、エンジンの停止時(あるいは始動時)や、ブーム操作レバー15Cを操作した場合には解除される構成にすることもでき、この様にすることにより、仮にモード設定スイッチ21のリセットを忘れた場合であっても、オペレータの意図に反してブーム5が自重により自動的に下動してしまうような不具合を回避できる。
【0021】
また本発明は、上記実施の形態に限定されないことは勿論であって、油圧ショベルの他にも、ブームを備えた種々の建設機械に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの側面図である。
【図2】ブームシリンダの油圧回路図である。
【図3】グラップルによる特殊作業を示す図である。
【図4】ハンマーによる砕石作業を示す図である。
【符号の説明】
5 ブーム
10 ブームシリンダ
10a ヘッド側油室
10b ロッド側油室
16 連結油路
17 切換弁

Claims (1)

  1. ブームシリンダの伸縮作動に基づいて上下揺動するブームと、
    該ブームの先端部に前後揺動自在に支持され、スティック用操作レバーの操作によって前後揺動操作ができるスティックと、該スティックの先端部に取り付けられるツールとを備えてなる建設機械において、
    ブームシリンダのヘッド側油室とロッド側油室とを連結する油路と、
    該連結油路を両方向の油の流れを許容する両方向開位置と閉じる閉位置とに切換自在であって、前記両方向開位置における開度量の調節ができる可変式の切換弁と、
    スティック用操作レバーの操作量を検出するスティック用操作量検出器と、
    該スティック用操作量検出器のスティック用操作レバーの操作量検出値が大きいほど前記切換弁の両方向開位置の開度量調整が大きくなるよう制御をする制御部とを設けた建設機械におけるブームシリンダ制御装置。
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