JP4365649B2 - サービスエリアの大きさの制御をする移動局、基地局及び制御方法 - Google Patents
サービスエリアの大きさの制御をする移動局、基地局及び制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4365649B2 JP4365649B2 JP2003315943A JP2003315943A JP4365649B2 JP 4365649 B2 JP4365649 B2 JP 4365649B2 JP 2003315943 A JP2003315943 A JP 2003315943A JP 2003315943 A JP2003315943 A JP 2003315943A JP 4365649 B2 JP4365649 B2 JP 4365649B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- service area
- pilot signal
- radio base
- mobile station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
図1に本発明の適用が可能である一例としての移動通信システムの概念図を示す。この移動通信システムは、複数の無線基地局と複数の移動局とから構成されるが、図1には、3つの無線基地局1−1,1−2、1−3と、1つの移動局1−4のみを示す。実際の移動通信システムでは、無線基地局、移動局ともに数を限定されるものではない。無線基地局と移動局との間の無線区間では、例えばCDMA (Code Division Multiple Access)無線アクセス方式を用いて通信が行われる。
無線基地局におけるパイロット信号の送出の最小電力は、所定のトラヒックを満足できる程度の無線ゾーンを形成するのに最低必要な送信電力とする。最大電力は、システムで規定される無線ゾーンを形成可能な送信電力とする。本実施例においては、最小電力と最大電力との間で初期送信電力をランダムに設定する。無線基地局における各セクタのパイロット信号の初期送信電力の値としては、当該無線基地局における最大値、最小値又はシステムで予め定めた初期値に設定してもよい。
本発明の第1実施例に従った無線基地局20のブロック図を図2に示す。無線基地局20は、CPU21,ROM25,RAM26、データ記憶部27,網通信部28及び無線通信部29を有している。CPU21は、ROM25に記憶されているブログラムを実行し、無線基地局20全体の動作を制御する。ROM25はCPU21が実行するプログラムを記憶し、RAM26はCPUによるプログラム実行に必要なデータを記憶する。データ記憶部27は、移動通信システムに必要な恒久的なデータが記憶される。網通信部28は、無線基地局20が網50を介して他の無線基地局と通信を行うことが可能となるように、パケットの作成等の網通信特有の処理が行われるよう動作する。無線通信部29は、移動局との間で無線通信を行うための誤り訂正符号、復号化、変復調及びパケット作成等の無線通信特有の処理を実行して、移動局との間で無線を介して通信を行うことができるように動作する。
図4に、第1実施例に従った移動局40のブロック図を示す。移動局40は、CPU41,ROM45,RAM46,データ記憶部47及び無線通信部49を有している。CPU41は、ROMに記憶されているプログラムを実行して、当該移動局40全体の動作を制御する。ROM45はCPU41が実行するプログラムを記憶し、RAM46はCPU41によるプログラム実行に必要なデータを記憶する。データ記憶部47は、移動通信システムに必要な恒久的なデータやパイロット信号受信レベル管理テーブルが記億される。
図5に、第1実施例に従った移動局の動作手順を描いたフローチャートを示す。移動局は、自移動局が在圏するセクタ内を移動し、通信品質として当該在圏セクタからのパイロット信号の受信電力Qsを測定し(2−1)、移動局が持つ記憶装置に記憶する。さらに、在圏セクタの周囲の他のセクタからのパイロット信号の受信電力Qnを測定(2−2)できれば、移動局が持つ記憶装置に記憶する。測定して記憶されたパイロット信号の受信電力が、在圏セクタのパイロット信号の受信電力のみであるか否かを判定する(2−3)。判定の結果、在圏セクタでのパイロット信号の受信電力値Qsのみの場合には、その受信電力値Qsが、Qs < Qmin + Qthを満たすか否かを判定する(2−8)。ここで、Qminは当該移動局が受信判定可能な最低レベルであり、Qthはハンドオフ判定のための閾値である。
図6に、第1実施例に従った移動局における制御電力量算出フローを示す。移動局は、ハンドオフ先の無線基地局のセクタを探索する際に、当該移動局が持つ記憶装置に記憶したパイロット信号の受信電力の数が1つであるか否かを判定する(3−1)。判定の結果、当該記憶装置には現在在圏しているセクタ、即ち第1の無線基地局のセクタにおけるパイロット信号の受信電力以外何も記憶されていない場合には、所定の計算式 △Qs = Qs − (Qmin + Qth) に基づいて電力を制御する(3−2)。ここで、Qminは移動局における最低の受信検出判定閾値であり、 Qthはシステムで規定されるハンドオフ先無線基地局発見のための閾値である。
図7に、第1実施例に従った無線基地局の動作フローを示す。無線基地局が、移動局からパイロット信号電力の制御指示を受信したか否かを判断する(4−1)。判断の結果、移動局からパイロット信号電力の制御指示を受信した場合には、その受信したパイロット信号の電力制御の指示内容を解析する(4−2)。パイロット信号の電力制御指示内容を解析した後、当該無線基地局の当該セクタヘのパイロット信号電力制御指示のみが含まれているか否かを判断する(4−3)。判断の結果、当該無線基地局の当該セクタヘのパイロット信号電力制御指示のみが含まれている場合には、当該パイロット信号の電力制御指示に基づいて当該セクタを形成するパイロット信号の送信電力を制御する(4−5)。複数の移動局から、当該セクタヘのパイロット信号電力制御指示を複数受信した場合には、これらの指示を平滑化することにより(4−4)、振動を防止することができる。
図8に、パイロット信号受信電力レベル管理テーブルの1例を示す。パイロット信号受信レベル管理テーブル60には、自移動局が観測した自移動局の在圏セルを形成している無線基地局周囲の他の無線基地局に固有に割当てられた恒久的なアドレス(本実施例では、MAC (Media Access Control)アドレス、又はIP (Internet Protocol)アドレスが好適である)及びこれらの無線基地局から送出されるパイロット信号受信電力レベルが記述される。本実施例に従った移動局においては、当該移動局が観測する通信品質は、パイロット信号受信電力レベルに限定されるものではなく、所望信号対干渉電力比(Signal-to-Interference-Noise-Ratio; SINR)を観測するという構成も可能である。無線通信部49は、無線基地局との間で無線通信を行うための誤り訂正符号、復号化、変復調及び無線チャネル用パケット作成等の無線特有の処理が行われ、無線基地局との間で無線を介して通信を行うことができるよう動作する。
第1実施例と同様である。
第1実施例と同様である。
本発明の第2実施例に従った無線基地局90のブロック図を図9に示す。無線基地局90は、CPU91,ROM95,RAM96、データ記憶部97,網通信部98及び無線通信部99を有している。CPU91は、ROM95に記憶されているブログラムを実行し、無線基地局90全体の動作を制御する。ROM95はCPU91が実行するプログラムを記憶し、RAM96はCPUによるプログラム実行に必要なデータを記憶する。データ記憶部97は、移動通信システムに必要な恒久的なデータやパイロット信号電力レベル管理テーブルが記憶される。網通信部98は、無線基地局90が網50を介して他の無線基地局と通信を行うことが可能となるように、パケットの作成等の網通信特有の処理が行われるよう動作する。無線通信部99は、移動局との間で無線通信を行うための誤り訂正符号、復号化、変復調及びパケット作成等の無線通信特有の処理を実行して、移動局との間で無線を介して通信を行うことができるように動作する。
図10に、第2実施例に従った移動局100のブロック図を示す。移動局100は、CPU101,ROM105,RAM106,データ記憶部107及び無線通信部109を有している。CPU101は、ROMに記憶されているプログラムを実行して、当該移動局100全体の動作を制御する。ROM105はCPU101が実行するプログラムを記憶し、RAM106はCPU101によるプログラム実行に必要なデータを記憶する。データ記憶部107は、移動通信システムに必要な恒久的なデータやパイロット信号受信レベル管理テーブルが記億される。
図11に、第2実施例に従った移動局の動作手順を描いたフローチャートを示す。移動局は、自移動局が在圏するセクタ内を移動し、通信品質として当該在圏セクタからのパイロット信号の受信電力Qsを測定し(5−1)、移動局が持つ記憶装置に記憶する、さらに、在圏セクタの周囲の他のセクタからのパイロット信号の受信電力Qnを測定(5−2)できれば、移動局が持つ記憶装置に記憶する。測定して記憶されたパイロット信号の受信電力が、在圏セクタのパイロット信号の受信電力のみであるか否かを判定する(5−3)。判定の結果、在圏セクタでのパイロット信号の受信電力値Qsのみの場合には、その受信電力値Qsが、 Qs < Qmin + Qthを満たすか否かを判定する(5−9)。
図12に、第2実施例に従った無線基地局の動作フローを示す。無線基地局が、移動局から通信品質としてパイロット信号の受信電力の値を受信したか否かを判断する(6−1)。判断の結果、移動局からパイロット信号の受信電力の値を受信している場合には、その受信した通信品質の内容を解析する(6−2)。解析の結果、通知された通信品質がその移動局の在圏セクタのパイロット信号の受信電力の値のみが含まれているか否かを判断する(6−3)。判断の結果、その移動局の在圏セクタのパイロット信号の受信電力の値のみが含まれている場合には、在圏セクタでのパイロット信号の受信電力の値Qsが、 Qs < Qmin + Qthを満たすか判定する(6−9)。判定の結果、 Qs < Qmin + Qthを満たす場合には、パイロット信号の制御電力量を算出する。一方、ステップ(6−9)で、 Qs < Qmin + Qthを満たさない場合には、処理を終了する。
第1実施例における算出フローと同様である。
図13に、基地局内のパイロット信号電力レベル管理テーブルの1例を示す。パイロット信号電力レベル管理テーブル960には、無線基地局毎に固有に割当てられた恒久的な無線基地局アドレス(本実施例では、MACアドレス又はIPアドレスが好適)及びパイロット信号電力レベルが記述される。本実施例に従った無線基地局においては、通信品質はパイロット信号電力レベルに限定されるものではなく、SINRを登録する構成を採用しても良い。網通信部98は、セルラネットワーク上に接続された無線基地局との間で通信を行うための処理(例えば、網通信用パケットの作成)が行われ、無線基地局間の通信を可能にするよう動作する。無線通信部99は、移動局との間で無線通信を行うための誤り訂正符号、復号化、変復調及び無線チャネル用パケット作成等の無線特有の処理が行われ、移動局との間で無線を介して通信を行うことができるよう動作する。
図14に、実施例2に従った移動局内のパイロット信号電力レベル管理テーブルの1例を示す。パイロット信号電力レベル管理テーブル160には、自移動局が在圏しているセルを形成している無線基地局周囲の他の無線基地局に固有に割当てられた恒久的な無線基地局装置アドレス(本実施例では、MACアドレス又はIPアドレスが好適)及びこれらの無線基地局装置におけるパイロツト信号電力レベルが記述される。無線通信部109は、無線基地局との間で無線通信を行うための誤り訂正符号化、変復調等の無線通信特有の処理が行われ、無線基地局との間で無線を介して通信を行うよう動作する。
21 CPU
22 パイロット信号制御部
23 パケット情報抽出部
25 ROM
26 RAM
27 データ記憶部
28 網通信部
29 無線通信部
40 移動局
41 CPU
42 情報更新部
43 パイロット信号電力測定部
44 算術演算部
45 ROM
46 RAM
47 データ記憶部
49 無線通信部
50 網
60 パイロット信号電力管理テーブル
90 無線基地局
91 CPU
93 情報更新部
94 算術演算部
95 ROM
96 RAM
97 データ記憶部
98 網通信部
99 無線通信部
100 移動局
101 CPU
103 情報更新部
105 ROM
106 RAM
107 データ記憶部
109 無線通信部
110 パイロット信号電力測定部
160 パイロット信号電力管理テーブル
960 パイロット信号電力管理テーブル
990 情報抽出部
Claims (4)
- 移動通信システムにおいて大きさが可変なサービスエリアを形成する複数の基地局と通信可能な移動局であって:
自局が在圏するサービスエリアを形成する基地局を第1基地局とし、該第1基地局が形成する第1サービスエリアの通信品質を測定する手段;
前記の測定した第1サービスエリアの通信品質を所定の閾値と比較することにより、第1サービスエリアの大きさの変更制御を行うか否かを決定する手段;
第1基地局のための制御量を算出する手段;
前記の算出した制御量を送信する手段;
第1基地局の周囲の他の基地局が形成する他のサービスエリアの通信品質を測定する手段;
前記の他のサービスエリアのうち、所定の通信品質を満たすサービスエリアを第2サービスエリアとし、第2サービスエリアの通信品質を第1サービスエリアの通信品質と比較することにより、第2サービスエリアの大きさの変更制御を行うか否かを決定する手段;
第2サービスエリアを形成する第2基地局のための制御量を算出する手段;及び
前記の算出した制御量を、無線回線を第2基地局へ切り換える際に、第2基地局に対して送信する手段;
から構成される移動局。 - 請求項1に記載の移動局であって、さらに:
前記の他のサービスエリアのうち第2のサービスエリア以外のサービスエリアを第3サービスエリアとし、第3サービスエリアを形成する第3基地局のための制御量を算出する手段;
前記の算出した制御量を、第2基地局に対して送信する手段;
から構成される移動局。 - 請求項1に記載の移動局であって:
第1基地局と第2基地局とが同一の基地局の場合には、サービスエリアの大きさの変更制御を行わないことを特徴とする移動局。 - 移動通信システムにおける基地局のサービスエリアの大きさを制御するための方法であって、該基地局と通信可能な移動局において:
自局が在圏するサービスエリアを形成する基地局を第1基地局とし、該第1基地局が形成する第1サービスエリアの通信品質を測定する段階;
前記の測定した第1サービスエリアの通信品質を所定の閾値と比較することにより、第1サービスエリアの大きさの変更制御を行うか否かを決定する段階;
第1基地局のための制御量を算出する段階;及び
前記の算出した制御量を送信する段階;
第1基地局の周囲の他の基地局が形成する他のサービスエリアの通信品質を測定する段階;
前記の他のサービスエリアのうち、所定の通信品質を満たすサービスエリアを第2サービスエリアとし、第2サービスエリアの通信品質を第1サービスエリアの通信品質と比較することにより、第2サービスエリアの大きさの変更制御を行うか否かを決定する段階;
第2サービスエリアを形成する第2基地局のための制御量を算出する段階;及び
前記の算出した制御量を、無線回線を第2基地局へ切り換える際に、第2基地局に対して送信する段階;
から構成される方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003315943A JP4365649B2 (ja) | 2003-09-08 | 2003-09-08 | サービスエリアの大きさの制御をする移動局、基地局及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003315943A JP4365649B2 (ja) | 2003-09-08 | 2003-09-08 | サービスエリアの大きさの制御をする移動局、基地局及び制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005086446A JP2005086446A (ja) | 2005-03-31 |
JP4365649B2 true JP4365649B2 (ja) | 2009-11-18 |
Family
ID=34416038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003315943A Expired - Fee Related JP4365649B2 (ja) | 2003-09-08 | 2003-09-08 | サービスエリアの大きさの制御をする移動局、基地局及び制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4365649B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102884823A (zh) * | 2010-04-28 | 2013-01-16 | 京瓷株式会社 | 无线通信系统、无线基站和通信控制方法 |
-
2003
- 2003-09-08 JP JP2003315943A patent/JP4365649B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005086446A (ja) | 2005-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Andreev et al. | Intelligent access network selection in converged multi-radio heterogeneous networks | |
US6363252B1 (en) | Advanced method for executing handover | |
JP4700065B2 (ja) | 無線通信システム、基地局、移動機、およびハンドオーバ制御サーバ | |
US7136665B2 (en) | Mobile communications system and method for controlling transmission power | |
Chang et al. | Cross-layer-based adaptive vertical handoff with predictive RSS in heterogeneous wireless networks | |
JP4319033B2 (ja) | 位置情報に基づいてシステムアクセスパラメーターおよびソフトハンドオフパラメーターを最適化する方法および装置 | |
CN102165802B (zh) | 电信方法和设备 | |
EP1733587B1 (en) | Methods of and apparatuses for cell-differentiated handover in a mobile communications system | |
US8160587B2 (en) | Radio access terminal, base station controller, and handoff control method in radio communication system | |
US8406146B2 (en) | Scrambling code allocation in a cellular communication network | |
KR101562525B1 (ko) | 디지털 셀룰러 무선 전기 통신 네트워크에서 측정들의 수행 | |
KR20130042617A (ko) | 통신 네트워크에서 셀을 선택하는 방법 및 장치 | |
EP2070374A2 (en) | Wireless communication method and apparatus for assigning cell and resource blocks | |
EP1864528A1 (en) | Adapting a communications network of wireless access nodes to a changing environment | |
CN103118424B (zh) | 一种基于干扰意识的lte上行链路功率控制方法和系统 | |
JP2014523159A5 (ja) | ||
Nguyen et al. | Geometry-based analysis of optimal handover parameters for self-organizing networks | |
JP2008252253A (ja) | 基地局制御装置、無線通信システムおよび基地局制御方法 | |
US20060142016A1 (en) | Method for operating a mobile radio telephone system, mobile radio telephone system, mobile station and device for determining a sub-group of adjacent radio cells in a mobile radio telephone system | |
JP4365649B2 (ja) | サービスエリアの大きさの制御をする移動局、基地局及び制御方法 | |
Pan et al. | $ P $-persistent energy-aware handover decisions employing RF fingerprint for adaptive-sized heterogeneous cellular networks | |
US9155094B2 (en) | Method and apparatus for selecting frequency allocation in wireless communication system | |
KR20100070120A (ko) | 네트워크 관리 장치 및 그의 이동국 핸드오버 제어 방법 | |
CN106488471A (zh) | 一种主服务小区的选择方法及装置 | |
JP3706322B2 (ja) | 移動通信システム、基地局、移動局および移動通信制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080709 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080715 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090323 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090818 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090821 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |