JP4364137B2 - 潮表示デバイス - Google Patents

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Description

本発明は、その全体が、参照によって本明細書に組み込まれる、2004年2月20日出願の米国特許仮出願第60/546636号の利益を主張するものである。
本発明の分野は、時計学(horology)である。
初期の潮(tide)の表示デバイスは、任意の多量の将来の潮情報を格納するのに十分なメモリを保有していなかったため、数学的アルゴリズムに基づいて、高い潮および低い潮の発生を計算するようにプログラムされていた。このようなデバイスの1つは、1983年11月にShowalterに対して発行された、米国特許第4,412,749号に教示されている。デバイスは、多量のデータを格納するには価格が高過ぎなくなるにつれ、潮表示デバイスは、将来の潮の高さをプレロードされた。多くの場合、デバイスは正確なデータをロードされたが、初期デバイスの多く、特にウォッチは、ユーザに意味があるような十分に特殊な情報を表示できなかった。例えば、米国特許第5,293,355号に記載されているウォッチは、高い潮および低い潮に関する時間を表示するが、高値および低値の高さを示さない。別の例としては、米国特許第5,115,417号に教示されるウォッチがあり、このウォッチは、「潮の高さバー」を用いて潮の高さを表す。潮の高さバーは、基本的に、ウォッチ面に印刷された8本の水平線のセットであり、一番下の線は「低い」潮を示し、一番上の線は「高い」潮を示す。潮の高さを示すため、インジケータは、水平線の1本のそばで照明される。残念なことに、潮の高さバーは、潮の高さを表すための校正を持たず、また潮の高さバーが、極めて小さく、非常に不正確である。これらの欠点により、米国特許第5,115,417号に教示されるウォッチは、潮の高さの正確な知識を必要とするどのような用途にも実用的でなかった。さらに、その日に関する高い潮および低い潮がいつ発生するかを知る方法がない。
潮をグラフィック表示する別のデバイスは、米国特許第6,295,248号に教示されている。米国特許第6,295,248号のデバイスは、ユーザによる地理領域の選択を可能にし、その後選択した領域の潮を表示できる。この特許においてもまた、潮は、極めて小型の表示領域に表示され、したがって、多くの用途に十分な精度を持たない。
潮をグラフィック表示するデバイスの不正確性を恐らく改良するために、米国特許第5,299,126号は、潮の高さを数値で表示する電子潮ウォッチを教示している。米国特許第5,299,126号に記載されたウォッチは、潮の高さをグラフィック表示する潮デバイスから収集可能な情報に比べて、より正確な高さ情報をユーザに提供する。しかしながら同時に、米国特許第5,299,126号のデバイスには、例えば特定の高さが、高い潮または低い潮のいずれであるか、および潮が、上昇中または下降中のいずれであるかなどの他の有益な情報が欠けている。
従来の潮計算デバイスは、一般に、航海士および漁師用に製作されており、航海士および漁師は、潮が、砂州、浅瀬等を通過するのに十分な高さであるかどうか、または潮が、十分に低く、ボートが橋の下を通過できるかどうかを知る必要あった。初期の潮デバイスは、主として貨物船で使用されていたため、海洋・大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration)により作製される潮テーブルは、サーファーがサーフィンをしそうなビーチでなく、港における潮の高さを示す。したがって、このような潮テーブルは、大きな港でない、特定地域のビーチにおける潮を知る必要があるサーファーの特定用途に向かない。さらに潮を表示するデバイスは、参照フレームを備えないため、サーファーにほとんど使用されなかった。つまり、潮の高さを数値で表示するデバイスは、その高さが、高い潮かまたは低い潮か、上昇中または下降中のいずれであるかに関する参照フレームを備えず、また潮の高さをグラフィック表示するデバイスは、実際の潮の高さに関しては不正確だった。
米国特許第4,412,749号明細書 米国特許第5,293,355号明細書 米国特許第5,115,417号明細書 米国特許第6,295,248号明細書 米国特許第5,299,126号明細書
したがって、サーファーに有益な正確な潮情報を表示できる潮表示デバイスの必要性がある。
本発明は、サーフスポットについての潮情報を格納する格納機構部を備える潮表示デバイスを提供する。潮情報は、少なくとも、潮の高さおよび一日の関連する時間を含む。デバイスは、潮の高さをグラフィック表示および数値の両方で表示するようにプログラムされたマイクロプロセッサを有する。潮の高さをグラフィックおよび数値の両方で表示することにより、サーファーまたはデバイスの他のユーザは、特定の数値の高さをグラフに示される相対的な高さに関連付けでき、またグラフの相対高さを数値に関連付けできる。さらに、サーファーは、数値を用いて、サーフィンに望ましい高さを決定でき、またグラフを用いて、望ましい高さが発生する時間を計算できる。
本発明の別の態様には、カスタムサーフスポット(格納機構部にプレロードされていないスポット)の選択を含む。この態様においては、デバイスは、1分から120分のオフセット値を許容することができる。オフセット値をプレロードされたサーフスポットに適用することにより、潮の高さは、カスタムサーフスポットについて計算される。
本発明の別の態様においては、潮情報は、ユーザによりダウンロードされることができる。潮情報は、有線または無線通信経路を利用して、デバイスに直接ダウンロードでき、あるいはセキュアデジタルすなわち「SD」カードなどの取外し可能メモリ要素(後で、デバイスに挿入できる)にダウンロードできる。
本発明の主題は、さらに、約6時間前の潮の高さ情報、および約18時間先の潮の高さ情報を表示する、潮の高さグラフを含むことができる。潮の高さ情報のグラフは、半時間ごとに移動または効果的に更新されることが想定される。
本発明のさまざまな他の目的、特徴、態様、および利点は、添付図面と併せた、本発明の好ましい実施形態の以下の詳細は説明によって、より明らかになるであろう。図面では、同一符号は、同一部品を指す。
図1は、潮表示デバイスの潮の高さ表示領域100を示しており、この領域は、潮グラフ110、潮の高さの数値表示120、測定単位125、月相130、時刻140、および現在の日付150を含む。なお、潮の高さ表示領域100は、潮モードでアクセスできることが理解されるべきであるが、デバイスは、別の表示領域および別のモードを有しており、いくつかは別の図を参照して説明する。
潮表示デバイスは、ウォッチ(例えば、リストウォッチ、ポケットウォッチ)の一部として考えられているのが好ましいが、とりわけスタンドアロンまたはデスクトップデバイスであってもよい。したがって、潮表示デバイスのサイズおよび形状は、大幅に変化する可能性がある。図6に示す特定の1つの想定される実施形態は、リストサイズの潮表示デバイス610を含み、このデバイスは、着脱式リストバンド620(第1の取り付け機構体)、および車のダッシュボード、コンピュータモニタ、携帯電話等のような対象物に、潮表示デバイスを取り付けるためのVelcro(商標)ストリップ630(第2の取り付け機構体)を有する。別の方式の第2の取り付け機構体として考えられるものには、再使用可能接着剤、クリップその他がある。
図1に示される潮グラフ110は、5.6フィートの高さの潮が、2004年9月26日の14:18に発生することを示す。このグラフに該当する特定のビーチは表示されていないが、ユーザが選択したビーチであると推定される。潮モードでは、ユーザは、選択した日の高い潮および低い潮を交互に表示でき、高い潮はピークで表示され、低い潮は谷で表示される。
その日の各高い潮および低い潮は、対応する時刻140を有する。ユーザがキーを操作すると、デバイスは、高い潮であっても低い潮であっても、その日の次の潮を表示する。例えば、その日の第1の潮は、午前12:42における4.62フィートの高さの潮である。この場合、グラフ110は、第1の高い潮まで暗く表示され、数値表示120は、4.62を示す。次にユーザがキーを操作すると、対応する時刻と共に、その日の第1の低い潮が表示されることができる。この場合、グラフは、第1の低い潮が表示されるまで暗く表示される。
潮の高さの数値表示120は、高い潮または低い潮の時刻140での潮の高さを示す。数値の潮の高さ120は、「FT」(フィート)の測定単位125で示される。潮表示デバイスのユーザは、フィート、メートル、または係数の基準単位を選択できる。係数は、高い潮と低い潮との間の変化または偏差を表す値である。「係数」の用語は、一貫して、当技術分野における知られている意味で使用される。例えば、係数は、28から120の範囲にわたり、この例においては、係数28は、高い潮と低い潮との間の差が実質的に無いことを意味する。係数が120であった場合、差は最大である。
潮情報のグラフィック表示および数値表示に加えて、潮表示デバイスは、第3の潮の高さ表示である月相130を有する。月相130は、月の満干を動的に表示する。潮は、月(および太陽)の引力により上昇および下降するため、月相は、潮の高さの指標であると考えられる。例えば、大潮として知られている状態は、新月および満月近くの時期に発生する。これら特定の時期における潮は、異常な高さまたは低さとなる。小潮は、月が四分の1の時に発生し、この時期には、高い潮は通常より低く、低い潮は通常より高い。
次に図2を参照すると、潮モードにおける潮表示デバイス200は、ビーチの場所210および関連するビーチの指定220を示す。ユーザキー230を適正な順序で操作することにより、最大4つのビーチ、すなわち標識付けられた「特定地域ビーチ」、「ビーチ1」、「ビーチ2」、および「ビーチ3」が、交互に表示されることができる。
ビーチを選択する際、ユーザは、最初に大陸(例えば北アメリカ、ヨーロッパ、およびアジア)などの広範囲の分類を入力することにより、順次地理分類を通してステップ式に進行する。大陸が選択されると、デバイスは、選択された大陸に位置する国または他の地域(例えばウエストコースト、フランス、オーストラリア)のリストを表示する。ユーザは、所望のサーフスポット(ビーチ場所)が表示される(例えばLa Jolla 210またはCottesloe Beach(図示なし))まで、場所を介してステップ式に進める。サーフスポットが選択されると、ビーチ指定(例えばビーチ01)が、選択されたサーフスポットに割り当てられる。
以下の表は、例示的な地理分類を示す。
北アメリカ
西海岸
カリフォルニア州ハンチントンビーチ(Huntington Beach CA)
カリフォルニア州マリブ(Malibu CA)
オレゴン州キャノンビーチ(Cannon Beach OR)
東海岸
サウスカロライナ州マートルビーチ(Myrtle Beach SC)
マサチューセッツ州ケープコッド(Cape Cod MA)
フロリダ州ジャクソンビルビーチ(Jacksonville Beach FL)
ハワイ
ハワイ州マウイ(Maui HI)
ハワイ州オアフ(Oahu HI)
中央アメリカ
プエルトリコ(Puerto Rico)
メキシコ
カボサンルーカス(Cabo San Lucas)
南アメリカ
ブラジル
フェルナンドドノローニャ(Fernando Do Noronha)
アフリカ
モロッコ
カサブランカ(Casablanca)
Anhor Point
南アフリカ
ケープタウン(Cape Town)
ヨーロッパ
フランス
Etretat
Anglet
スペイン
Sardinero
イタリア
Verazze
アジア太平洋
オーストラリア
西オーストラリア
コッタロービーチ(Cotterloe Beach)
南オーストラリア
パーソンズビーチ(Parsons Beach)
その他
タヒチ
Taapuna
格納部にプレロードされたサーフスポットの1つを選択することに加えて、ユーザは、カスタムサーフスポット(プレロードされていないスポット)を選択できる。カスタムサーフスポットを選択するために、ユーザは、最初に、カスタムサーフスポットに地理的の近くにあるプレロードされたサーフスポットを選択する。次に、ユーザは、プレロードされたサーフスポットをカスタマイズするかどうかの問い合わせを受ける。ユーザが「Yes」を応答すると、最大120分の範囲の時間差にプラスまたはマイナスを入力するように促される。潮表示デバイスは、選択されたサーフスポットのプレロードされた潮情報に時間差を加えることにより、カスタムサーフスポットについての潮情報を計算する。
本発明の主題の別の態様においては、ユーザは、ビーチ指定を選択後に、ユーザキーを操作して、表示情報を1日ずつ増分することにより、将来の潮情報を見ることができる。ユーザキーを操作するごとに、潮表示情報は、1日だけ増分される。あるいは、ユーザは、一度に1日を増分する代わりに、将来の特定の日付を選択することにより、将来の潮情報を見ることができる。
次に図3を参照すると、潮表示デバイス300は、格納デバイス310およびマイクロプロセッサ320を備える。格納デバイス310は、SD(セキュアデジタル)カードであるが、潮表示デバイス内部で、ハードディスクドライブならびに特にほとんどの別の種類のフラッシュメモリおよびEEPROM(電気的消去可能プログラマブルリードオンリーメモリ)を含む、別の種類の格納デバイスを使用できることは、当業者には理解されるであろう。好ましい実施形態においては、最大2つの高値および2つの低値が、15年間の各日付に対して200以上の場所のそれぞれについて格納されるが、必ずしもすべての場所が、それぞれの日付に2つの高値および2つの低値を持つとは限らないことは理解されるべきである。
格納デバイス310は、潮表示デバイス内に恒久的に組み込まれ、したがって、デバイスのユーザにより容易に取り外しされることはない。別の部類の実施形態においては、格納デバイスは、ユーザにより容易に取外しおよび交換される。取外しおよび交換の容易なメモリを提供するために、潮表示デバイスには、メモリカードの挿入および取外しのためにユーザがアクセスできるスロットを有することが想定される。なお、この用途に対しては、さまざまなサイズおよび種類の着脱可能な媒体が考えられる。これら媒体には、詳細には、MMC(マルチメディアカード)、SD(セキュアデジタル)カード、スマートメディア、メモリスティック等が含まれる。
マイクロプロセッサ320は、本明細書で述べる機能を実行できる任意の適正な処理ユニットであってもよい。好ましいマイクロプロセッサは、内臓LCDコントローラを備えたEpson 32ビットMCUであるが、前述の機能を実行できる能力を有する限り、別の適切なマイクロプロセッサでも十分である。
図4は、ヒートタイマモードにおける潮表示デバイス400を示す。このモードにおいては、表示デバイスは、ウェーブカウント410、ヒートタイマ420、および現在時刻430を示す。
ウェーブカウント410は、サーフ競技の間にサーファーが捕らえる波の数を追跡するための表示である。言うまでもなく、ウェーブカウンタは、徐々に増加する数を要求する大部分の用途に利用できるが、サーファーは波の数を数えるために利用するのが最も有益である。ユーザは、ユーザキーの1つを操作することによって、波の数を増加させることができる。
ヒートタイマ420は、時間のカウントダウンを表示する。ヒートタイマは、サーフ競技における1回の試合の時間設定に特に有効である。ユーザは、ヒートタイマを5分から120分の間で設定でき、その後、ヒートタイマは、ゼロに達するまで時間をカウントダウンする。ヒートタイマの追加の機能は、5分および30秒において音響信号を発生することである。
図5は、潮情報を潮表示デバイスにロードするためのシステムを表す。このシステムは、オーシャノグラファ510、ウエブサーバ520、インターネット530、ユーザコンピュータ540、および潮デバイス550を含む。
オーシャノグラファ510は、潮計算分野の専門家である。オーシャノグラファは、本明細書に述べる潮表示デバイスに専用利用で潮の高さを計算する。「専用」は、「そのためだけに」「他を除いて」という意味である。したがって、オーシャノグラファが、「潮表示デバイスに専用利用で」潮の高さを計算する場合、これは、このような情報が、本発明の表示デバイス以外のあらゆる用途に関して契約上禁止されることを意味する。オーシャノグラファを利用して、潮表示デバイスにロードされる潮情報を計算することにより、情報は、サーファーに対してより適切な情報に作られることができる。例えば、オーシャノグラファにより計算される潮情報は、公有地において別の方法では利用できない場所を含む。以下は、オーシャノグラファにより導き出すことができる、潮情報のいくつかを典型的に示す表である。
典型的な潮情報
大陸:北アメリカ
地域:ウエストコースト
場所:カリフォルニア州ハンチントンビーチ(Huntington Beach CA)
日付:20040926
低い潮1:1.56 ft
低い潮1時刻:9:48
高い潮1:5.6 ft
高い潮1時刻:14:18
低い潮2:0.6 ft
低い潮2時刻:20:40
高い潮2:4.5 ft
高い潮2時刻:23:17
オーシャノグラファにより潮情報が計算された後、この情報は、ウエブサーバ520にロードされる。ウエブサーバ520は、他者に対して利用可能にされた情報を格納する、コンピュータまたは一連のコンピュータ(例えば、RAIDアレイ)である。この場合、ウエブサーバ520は、インターネット530を通してユーザコンピュータ540によりアクセスされる。好ましいシステムおよび方法においては、ユーザは、ウエブサーバにアクセスし、次に、特定のサーフスポットの情報を要求する。ユーザが情報を要求するサーフスポットを選択できることにより、表示デバイスのメモリは、ユーザが利用しない情報によりロック状態に陥ることはない。さらに、休暇中に特定のサーフスポットへ出かけるユーザは、そのサーフスポットに関する情報をダウンロードできる。
オーシャノグラファから潮デバイスに潮情報を転送するのに利用できる、他の多くの経路、デバイス、プロトコル、およびファイル転送方法があることは認識されるべきである。特定の想定される方法では、無線PDA(例えば、Blackberry(商標))を利用して、潮情報を含む電子メールを受信する。次に、Bluetooth(商標)または別の近距離無線技術を利用して、潮情報を潮表示デバイスにダウンロードできる。さらに一端をユーザコンピュータに接続され、他端を潮表示デバイスに接続されるワイヤを用いて、潮情報データを、潮表示デバイスにダウンロードできる。このように、潮表示デバイスは、ワイヤを受け入れるためのUSBまたは1394(すなわち、「ファイアワイヤ」)などのポート330を有する。有利には、ユーザは、潮情報をプレロードされたメモリカードを別個に購入できる。別の部類の実施形態においては、潮情報は、天候またはサーフコンテンツプロバイダなどの独立した情報プロバイダ(例えば、Weather Information Network(商標)、Surfline(商標)、およびCornwall’s Surf Conditions(商標))から得ることができる。
図7においては、時間モードにおける潮表示デバイス700は、秒715を含む現在時刻710、潮の高さグラフ720、月相730、ポイント「0」740、水平軸750、レベル「0」ライン760、および現在時刻ライン770を含む。
水平軸は、約6時間前の潮の高さ情報と、約18時間先の潮の高さ情報とを含むことが図示されているが、別の分類も、本発明の概念の範囲内に含まれる。水平軸750上のポイント「0」740は、ほぼ現在時刻を示すが、−6、+6、+12および+18は、過去の6時間、将来の6時間、将来の12時間、および将来の18時間をそれぞれ表す。したがって、単一の日付760がディスプレイに表れるが、潮の高さグラフは、1日以上を含むと予測される。例えば、現在時刻が午後9時である場合、グラフは、その日の午後3時から翌日の午後3時の期間をほぼ含む。
潮表示デバイスは、ダイナミック領域とスタティック領域を有する。スタティック領域は、ディスプレイの面に印刷され、プログラムで更新されない領域であり、現在時刻ライン770、レベル0ライン760、および水平軸750を含む。一方、グラフ720を形成するボックスまたはピクセルのコンテンツは、プログラムで更新され、したがって変更されることができる。ここで、ピクセルは、潮の高さ、および高さが、過去、現在、または未来のいずれであるかに応じて、暗くまたは明るく表示される。
現在時刻ライン770は、ポイント「0」740(すなわち、現在時刻)の延長線であり、一方、レベル0ライン760は、好ましくは、平均の低い干潮レベルである。平均の低い干潮レベルは、19年にわたり記録された全ての低い干潮の平均高さである。低い干潮は、一潮汐日の2つの干潮の低い方である。図1で明らかなように、潮の高さは、レベル0ラインより下に下降することがある。別の好ましくない実施形態においては、レベル0ラインは、平均干潮、平均潮位、または他の値を表すことがある。いずれにせよ、レベル0ラインは、基準ポイントとして使用される。
グラフ720は、高い潮および低い潮を配置し、それらをプロットすることにより生成される。過去と将来の潮を区別するために、現在時刻ライン770の左側のピクセルは、暗く表示され、一方、右側のピクセルは、ピクセルの上部を除いて明るく表示される。グラフは定期的に更新され、更新されたときに、実際に左に移動する。更新の期間中、グラフは大幅に変動するが、有利には、グラフは、30分ごとまたはそれ以内に更新され、比較的最新の情報を提供する。特定の想定される実施形態においては、グラフは、1分またはそれ以内に更新される。
これまで、潮表示デバイスの特定の実施形態および用途を開示してきた。しかしながら、当業者には、本明細書における新規な概念から逸脱することなく、前述の実施形態および用途の他に多くの変更を加えるのが可能であることは理解されるであろう。したがって、本発明の主題は、添付の特許の請求範囲の精神を除いて限定されない。さらに、明細書および特許請求の範囲の両方の解釈においては、全ての用語は、文脈と矛盾しない最も広い意味に解釈すべきである。特に、用語「備える」および「構成している」は、非排他的方法で、素子、構成要素、または工程を指すものと解釈すべきであり、参照される素子、構成要素、または工程が、明示して参照されていない他の素子、構成要素、または工程とともに、存在し、利用され、または組み合わされることを示す。
潮の高さ表示領域を示す潮表示デバイスの側面図である。 ビーチ選択表示領域を示す潮表示デバイスの側面図である。 潮表示デバイスの内部構成部品のいくつかの概略図である。 ヒートタイマモードにおける潮表示デバイスの側面図である。 潮表示デバイスに潮情報をロードするシステムの概略図である。 2つの取り付け機構体を有する潮表示デバイスの概略図である。 時間モードにおける潮表示デバイスの側面図である。
符号の説明
100 潮の高さ表示領域
110 潮グラフ
120 潮の高さの数値表示
125 測定単位
130、730 月相
140 時刻
150 現在の日付
210 ビーチの場所
220 ビーチの名称
230 ユーザキー
310 格納デバイス
320 マイクロプロセッサ
330 ポート
410 ウェーブカウント
420 ヒートタイマ
430 現在時刻
510 オーシャノグラファ
520 ウエブサーバ
530 インターネット
540 ユーザコンピュータ
610、200、300、400、550、700 潮表示デバイス
620 着脱式リストバンド
630 Velcro(商標)ストリップ
710 現在時刻
720 潮の高さグラフ
740 ポイント「0」
750 水平軸
760 レベル「0」ライン
770 現在時刻ライン

Claims (23)

  1. 選択された地理的場所に関する潮の高さおよび複数の地理的場所のそれぞれに関する関連する時刻を含む潮情報を格納する格納機構部と、
    前記格納機構部に接続されたマイクロプロセッサと、
    前記マイクロプロセッサに接続された表示領域を有し、前記マイクロプロセッサが前記格納機構部から選択された地理的場所に関する潮の高さを取得し、選択された地理的場所に関する潮の高さをグラフィック形式でおよび、選択された地理的場所に関する潮の高さをデジタル数値として、表示領域に同時に表示する、潮表示デバイス。
  2. 潮の高さに関するデジタル数値が、フィート、メートル、または高い潮の高さと低い潮の高さの間の差を示す係数で表示されることができる、請求項1に記載のデバイス。
  3. マイクロプロセッサは、表示領域に、潮の高さ表示を表示する、請求項1に記載のデバイス。
  4. の高さ表示が月相である、請求項3に記載のデバイス。
  5. 潮情報が、各地理的場所に関する最大2つの高い潮の高さおよび2つの低い潮の高さを含む、請求項1に記載のデバイス。
  6. 潮情報が大陸をさらに含む、請求項1に記載のデバイス。
  7. 潮情報が国をさらに含む、請求項6に記載のデバイス。
  8. Webサーバから潮情報をダウンロードするためのIEEE(an Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394インターフェースをさらに備える、請求項1に記載のデバイス。
  9. 無線技術を利用してWebサーバから潮情報をダウンロードするように構成される、無線技術ユニットを更に有する、請求項1に記載のデバイス。
  10. グラフが、高い潮を表すピークと低い潮とを表す谷を有する一連の波で表示される、請求項1に記載のデバイス。
  11. グラフが、約6時間前の潮の高さおよび約18時間先の潮の高さを含む、請求項1に記載のデバイス。
  12. グラフが30分ごとに更新される、請求項11に記載のデバイス。
  13. マイクロプロセッサが、最大4つの地理的場所に関する潮の高さを交互に表示する、請求項1に記載のデバイス。
  14. マイクロプロセッサが、格納機構部に格納されていない地理的場所についての時間差を受信し、選択された地理的場所についての潮の高さと時間差に基づいて、格納機構部に格納されていない地理的場所についての潮の高さを表示する、請求項1に記載のデバイス。
  15. マイクロプロセッサが、開始時間を受信し、マイクロプロセッサが、表示領域に開始時間からのカウントダウンを表示する、請求項1に記載のデバイス。
  16. 格納機構部が、ユーザが時間期間に出会う波の数を示すウェーブカウントを格納する、請求項15に記載のデバイス。
  17. 格納機構部が着脱可能なフラッシュメモリカードである、請求項1に記載のデバイス。
  18. リストバンドに取り付けるように構成された第1の取り付け機構体を備えている、請求項1に記載のデバイス。
  19. Velcro(商標)を含む第2の取り付け機構体をさらに備えている、請求項18に記載のデバイス。
  20. 格納機構部とマイクロプロセッサを格納する本体と、
    本体を対象物に取り付ける本体に取り付けられた接着剤を含む第2の取り付け機構体をさらに備えている、請求項18に記載のデバイス。
  21. 過去の潮の高さと将来の潮の高さとを分離する現在時刻ラインを有する潮の高さグラフを更に備え、将来の潮の高さの時間数に対する過去の潮の高さの時間数の比が、1/3である、請求項1に記載の、潮表示デバイス。
  22. 垂直軸に潮の高さを表示し、かつ水平軸に時間増分を表示する潮の高さグラフを更に備え、該潮表示デバイスが、多数の波を追跡しかつ表示するようにさらにプログラムされる、請求項1に記載の潮表示デバイス。
  23. マイクロプロセッサと電子通信する複数のユーザキーを更に備え、
    マイクロプロセッサが、複数のユーザキーの1つを操作することにより該潮表示デバイスのユーザによって始動されたモードの変更に応答して、情報の表示を変更し、前記モードが、グラフィック形式の選択された地理領域についての潮の高さおよび現在時刻を同時に表示する時刻表示モードと、ユーザが地理領域に対応するビーチを選択することを可能にする潮選択モードと、複数のユーザキーの1つを操作されるたびに、格納機構部内に格納されたウェーブカウントを、マイクロプロセッサが増分するウェーブカウンタモードとを含む、請求項16に記載の潮表示デバイス。
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