JP4360997B2 - 固体撮像装置及び電子機器 - Google Patents

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本発明は、デジタルカメラ等の電子機器に搭載される固体撮像装置に関する。
一般的な固体撮像装置は、レンズを組み込んだレンズモジュール、レンズを介して受光する固体撮像素子(CCD)、CCDを駆動するDSPなどを基板上に備えている。また、このような基板と接続されたフレキシブルプリント基板(以下、本明細書において、「FPC」という)を有するものもある。このような固体撮像装置は、例えば、特許文献1や特許文献2等に開示されている。
図1は、特許文献1に記載された固体撮像装置の一形態を示す断面図である。図1に示すように、カメラ用回路基板51は、基板の表面及び裏面に回路パターンを形成し、スルーホールを介して表裏両面の回路パターンを導通させてある。カメラ用回路基板51の表面側には、固体撮像素子52が接続してあり、背面側には、固体撮像素子52を駆動するためのIC(DSP)53が不図示のバンプを介してフリップチップ形式により接続してある。
カメラ用回路基板51の表面側には、固体撮像素子52の撮像面52a上に撮像可能な位置にカメラユニット54が固定してある。カメラユニット54は、第1レンズ鏡筒56と第2レンズ鏡筒57とを螺合させ、第1レンズ鏡筒56内にレンズ55等の光学部材を挿入し、レンズ押え58でレンズ55を脱出不能に保持して形成されている。
また、カメラ用回路基板51の裏面の端部に、FPC59との接続に用いる接続パターンが形成され、FPC59が接続されている。
図2は、特許文献2に記載された撮像装置の構成を示す断面図である。図2に示すように、特許文献2に記載された撮像装置は、CCDセンサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサなどの撮像素子61と、撮像素子61の上面の一部が接着層66を介して接着された基板63Aと、基板63A上に接着剤等により接着された赤外線カットフィルタ65と、基板63A上に接着剤64により保持された撮像光学系62とを備えている。なお、図2中、参照番号61aは、撮像素子61の有効画素領域を示し、参照番号62aは、レンズ部を示している。
このように、固体撮像装置、撮像装置には、基板にCCDやDSP、その他の回路素子が実装されている。
特開2003−230056号公報 特開2002−51268号公報
しかしながら、従来のいずれの固体撮像装置、撮像装置においても、基板に実装された回路素子は、いわば剥き出しの状態で基板に取り付けられている。これは、特許文献1に記載された固体撮像装置、特許文献2に記載された撮像装置でも同様である。
このように、基板に実装された回路素子が剥き出しのままであると、何らかの原因でこれらの回路素子に外力が加わったときに、回路素子が破損したり、基板から脱落したり、剥離したりするおそれがあり問題であった。また、FPCを単に基板に接合しただけでは、FPCが基板から剥離し易いという問題があった。
そこで本発明は、基板に実装された回路素子が受ける外力を軽減することができ、さらに簡単な構成でFPCが基板から剥離することを防止できる固体撮像装置及び電子機器を提供することを課題とする。
かかる目的を達成するための本発明の固体撮像装置は、レンズモジュール及び回路素子を実装した基板と、前記回路素子を覆う保護部材と、前記基板に接合されたフレキシブルプリント基板とを備え、前記フレキシブルプリント基板の前記基板との接合部分は、前記保護部材と前記基板とによって挟持されたことを特徴とする(請求項1)。FPCは、可撓性を有するので、基板から剥がれるおそれがある。そこで、本発明では、回路素子を保護する保護部材と基板とでFPCを挟むようにし、簡単な構成でFPCが基板から剥がれることを防止している。ここで、本発明において保護部材によって覆われる基板に実装された回路素子は、レンズモジュールの実装面と同じ側の面上に実装した回路素子、レンズモジュールの実装面と異なる側の面上に実装した回路素子の双方を含む。
このような固体撮像装置において、前記保護部材は、前記フレキシブルプリント基板に接合されている構成とすることができる(請求項2)。また、このような固体撮像装置において、前記保護部材の前記フレキシブルプリント基板側の端面は、前記基板の前記フレキシブルプリント基板側の端面よりも突出する構成とすることができる(請求項3)。このようにすれば、FPCの剥離をより確実に防止できる。
また、このような固体撮像装置において、前記保護部材の前記回路素子を覆う部分と前記フレキシブルプリント基板を前記基板との間に挟持する部分とを、段部を介して連設した構成とすることができる(請求項4)。このような構成とすることにより、基板に実装した回路素子の高さ、厚みに対応させた構成とすることができる。
さらに、前記保護部材に前記基板側に向かって突出した突起を設けた構成とすることができる(請求項5)。保護部材に外力が加わったときに、保護部材に設けたこのような突起が基板に当接していれば基板に実装された回路素子が受ける外力を分散、軽減する効果を高めることができる。
本発明では、前記保護部材は、前記基板の前記レンズモジュールの実装面と反対側の面に実装した前記回路素子を覆うように前記レンズモジュールの実装面の裏面に装着した構成とすることができる(請求項6)。ここで、レンズモジュールの実装面の反対側の面に回路素子を実装するのは、主として固体撮像装置の小型化に配慮したものであるが、本発明は、このような構成の固体撮像装置にも適用することができる。
上記のような固体撮像装置では、基板に種々の回路素子が実装されているが、前記保護部材は、少なくとも撮像素子及び当該撮像素子の信号を処理する周辺回路素子のいずれかを覆うようにする(請求項7)。撮像素子や周辺回路素子は、基板に搭載される回路素子の中では比較的大きなものであり、また、固体撮像装置の機能からこれらの素子は重要な役割を果たすものである。そこで、これらの回路素子を保護部材で覆うように配慮する。このとき、保護部材と、基板に実装した撮像素子や周辺回路素子とを接着することができる。
以上のような固体撮像装置を装着すれば、本発明の電子機器とすることができる(請求項8)。具体的な電子機器としては、例えば、デジタルカメラや携帯電話等である。
本発明によれば、固体撮像装置を構成する基板に実装したCCDやDSPといった回路素子を保護部材で覆うようにしたので、これらの回路素子にかかる外力を軽減し、これらの回路素子が破損したり、基板から剥離したりすることを防止できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。
図3は、本発明の固体撮像装置1の概略構成を示すものであり、図3(a)は平面図、図3(b)は側面図、図3(c)は底面図である。固体撮像装置1は、基板2の一面側2aにレンズモジュール3が搭載されている。また、基板2の他面側2b、すなわち、レンズモジュール3の実装面の裏面(反対側の面)には周辺回路素子としてのDSP4が実装されている。さらに基板2の一面側2a、他面側2bには抵抗やコンデンサといった他の周辺回路素子5が実装されている。このように種々の回路素子が実装された基板2には側方(図3左方向)へFPC6が連設されている。固体撮像装置1は、さらに、DSP4やその他の回路素子5を覆う樹脂製の保護部材7を備えている。
以上が固体撮像装置1の概略構成である。次に各構成要素について詳細に説明する。
レンズモジュール3は、レンズホルダ3aにレンズ3bを保持させ、レンズホルダ3aの内部に、基板2に装着した図示しないCCDを収納して構成している。このように構成したレンズモジュール3により、レンズ3bからの入射光をCCDに結像させて被写体像を撮像するようになっている。
DSP4は、基板2の他面側2bに例えばフリップチップによって基板2上に形成されたパターン(不図示)に接続されている。
FPC6は、端部6aを基板2の端部2cと重ね合わせ、基板2の端部2cに形成されたパターン(不図示)に半田付け等により接続されている。これにより、FPC6が基板2と一体化され、基板2の側方へ連設された構成となっている。ここで、FPC6は、基板2の他面側2b、すなわち、基板2のDSP4が実装された側に位置するように基板2に重ねられ一体化されている。また、基板2の端面2c1部分には、基板2とFPC6とが剥離しないように接着剤8が塗布されている。なお、FPC6の基板2から遠い側の端部には外部回路に接続するためのコネクタ11が設けられている。
保護部材7は、前記のようにレンズモジュール3の実装面の裏面(他面側2b)に実装したDSP4やその他の回路素子5を覆うように、他面側2bに装着される。このような保護部材7の形状を、図4に基づいて説明する。図4(a)は保護部材7を基板2と対向する面側から見た平面図であり、図4(b)は側面図であり、図4(c)は底面図である。
保護部材7は、図4に示すように回路素子を覆う部分となる庇部7aと、FPC6を基板2との間に挟持する部分となるFPC6への取付部7cとが段部7bを介して連設されて構成されている。ここで、取付部7cは、図3に示すように基板2とFPC6とを重ね合わせた接合部分9に接着される部分である。すなわち、FPC6の基板2との接合部分は、基板2と保護部材7によって接着剤を介して挟持されている。また、庇部7aは実際にDSP4やその他の回路素子5を覆う部分で、段部7bはDSP4やその他の回路素子5の光軸方向高さに応じて、これらの回路素子の収納スペースを創出するための部分である。
このような保護部材7の平面視における形状は、図4(a)に示すように基板2と略同一形状をなしている。但し、図4(b)において円Aで囲んだ部分を拡大して示した図5から明らかなように、取付部7cのFPC6が延びる側に位置する端面7c1が、基板2のFPC6を連設した側の端面2c1よりもコネクタ11側に突出するように延設されている。
また、保護部材7は、庇部7aに基板2側に向かって突出した二つの突起12が設けられている。この突起12は、保護部材7を基板2に装着したときに基板2に当接しない程度の高さとなっており、またその位置は、保護部材7を基板2に装着したときに基板2に実装したDSP4やその他の回路素子5に接触しない位置となっている。
以上のように構成される保護部材7は、図5中、参照番号10a、10bを付し、ハッチングを施して示したように、取付部7cを基板2とFPC6とを重ね合わせた接合部分9に接着する他、庇部7aとDSP4とを接着して基板2に装着する。このとき、突起12は、基板2には当接していない。
以上のように構成される固体撮像装置1の組み立ては、まず、基板2にDSP4やその他の回路素子5を搭載する。ここで、DSP4は、基板2の他面側2bに搭載する。ついで、予めレンズホルダ3aにレンズ3b等を組み込んだレンズモジュール3を基板2の一面側2aに搭載する。また、基板2の他面側2bにFPC6を半田付けにより接続し、基板2の端面2c1部分にFPC6が基板2から剥離しないように接着剤8を塗布する。その後、保護部材7の取付部7cを基板2とFPC6との接合部分9に合わせて両者を接着するとともに、庇部7aがDSP4上にくるように合わせて両者を接着して保護部材7を装着する。
このような固体撮像装置1は、保護部材7によってDSP4やその他の回路素子5を保護するので、これらの回路素子にかかる外力を軽減することができる。また、保護部材7が基板2とFPC6との接合部分9に接着されている、すなわちFPC6の基板2との接合部分が基板2と保護部材7によって接着剤を介して挟持されているので、基板2とFPC6との接合強度を増強することができ、FPC6が基板2から剥離することを防止することができる。さらに、取付部7cのFPC6が延びる側に位置する端面7c1が、基板2のFPC6を連設した側の端面2c1よりも突出するように延設したので、FPC6が基板2から剥離することをより確実に防止することができる。また、保護部材7には突起12が設けられているので保護部材7に外力が加わった場合に、突起12が基板2に当接して負荷が分散され、これによりDSP4に加わる負荷をより軽減でき、DSP4等の破損を回避することができる。
次に、本発明の実施例2について、実施例2の固体撮像装置21の概略構成を示した図6を参照しつつ説明する。この固体撮像装置21は、開口22dを有する基板22の一面側22aに、レンズ23a、光学フィルタ23bが組み込まれたレンズモジュール23が搭載されている。また、基板22の他面側22b、すなわち、レンズモジュール23の実装面の裏面(反対側の面)には、開口22dに対応する位置にCCD24がフリップチップ実装されている。さらに基板22の一面側22a、他面側22bには抵抗やコンデンサといった他の回路素子25、図示しないDSPが実装されている。このように種々の回路素子が実装された基板22には側方へFPC6が連設されている。固体撮像装置22は、さらに、CCD24やその他の周辺回路素子25を覆う樹脂製の保護部材27を備えている。
すなわち、実施例2の固体撮像装置21と実施例1の固体撮像装置1とは、基板22に開口22dが設けられ、固体撮像装置1ではレンズモジュール3の内部に収容していたCCD24を基板22の他面側22bに実装し、これに伴って、DSPが移設されている点で異なる。
その他の基本的な構成は、実施例1の固体撮像装置1と異なるところはない。保護部材27についても、形状等は基板2の形状等と基板22の形状等との相違に応じて変更しているが、庇部27aと取付部27cとが段部27bを介して連設され、突起28が設けられている点は同一である。また、参照番号22c1を付した基板22の端面よりも、参照番号27c1を付した保護部材27の端面の方が、FPC26の延びる側に突出している点も同一である。さらに、取付部27cを基板22とFPC26とを重ね合わせた接合部分29に接着する他、庇部27aとCCD24とを接着して基板22に取り付け、このとき、突起28が、基板22に当接しないようにしている点も同一である。
このように、基板22に実装する回路素子が異なっても、保護部材27を用いて、実施例1の固体撮像装置1と同様の構成とし、回路素子を保護することができる。なお、図6中、参照番号8、10a、10bは接着剤を示しており、この点も実施例1の場合と同様である。
なお、上記実施例は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
たとえば、実施例1ではDSP4に保護部材7を接着し、実施例2ではCCD24に保護部材27を接着する構成としているが、他の回路素子へ保護部材を接着するようにしてもよい。また、保護部材は、基板の両面に装着してそれぞれの面に実装した回路素子を保護するような構成とすることもできる。
また、実施例1、実施例2ではいずれも突起12、28と基板2、22とが当接しない状態で保護部材7、27を装着しているが、突起が基板に常に当接する状態で保護部材を装着するようにすることもできる。
さらに、実施例1、実施例2では、保護部材7、27を樹脂製とし、これをDSP4やCCD24に接着した構成としているが、保護部材7、27を金属製としてDSP4やCCD24に接着した構成とすることもできる。このような構成とすれば、放熱面積を大きくとることができ、DSP4やCCD24が蓄えた熱を効率よく排出することができる。
従来の固体撮像装置の一形態を示す断面図である。 従来の撮像装置の構成を示す断面図である。 実施例1の固体撮像装置の概略構成を示すものであり、(a)は平面図、(b)は側面図、(d)は底面図である。 図4に示した固体撮像装置に装着された保護部材の形状を示すものであり、(a)は保護部材を基板と対向する面側から見た平面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。 図4(b)において円Aで囲んだ部分を拡大して示した説明図である。 実施例2の固体撮像装置の概略構成を示した断面説明図である。
符号の説明
1、21 固体撮像装置
2、22 基板
3、23 レンズモジュール
4 DSP
5、25 回路素子
6、26 FPC
7、27 保護部材
8 接着剤
9、29 接合部分
12、28 突起
24 CCD

Claims (8)

  1. レンズモジュール及び回路素子を実装した基板と、
    前記回路素子を覆う保護部材と、
    前記基板に接合されたフレキシブルプリント基板とを備え、
    前記フレキシブルプリント基板の前記基板との接合部分は、前記保護部材と前記基板とによって挟持されていることを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記保護部材は、前記フレキシブルプリント基板に接合されていることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
  3. 前記保護部材の前記フレキシブルプリント基板側の端面は、前記基板の前記フレキシブルプリント基板側の端面よりも突出していることを特徴とする請求項1または2に記載の固体撮像装置。
  4. 前記保護部材の前記回路素子を覆う部分と前記フレキシブルプリント基板を前記基板との間に挟持する部分とを、段部を介して連設したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の固体撮像装置。
  5. 前記保護部材に前記基板に向かって突出する突起を設け、当該突起は、保護部材を前記基板に装着したときに前記基板に当接しない高さを有すると共に、前記回路素子に接触しない位置に設けられ、前記保護部材に外力が加わった場合に、前記基板に当接し、前記回路素子への負荷を分散することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の固体撮像装置。
  6. 前記保護部材は、前記基板の前記レンズモジュールの実装面と反対側の面に実装した前記回路素子を覆うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の固体撮像装置。
  7. 前記回路素子は、少なくとも撮像素子及び当該撮像素子の信号を処理する周辺回路素子のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の固体撮像装置。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の固体撮像装置を搭載したことを特徴とする電子機器。
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